JP2007053313A - 基板吸着装置とそれを用いた基板搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板支持体1は、上方に開口した上部から見て円形の凹部2と、凹部2の中央部に設けた筒状の凸部3と、吸気通路6と連通する第1の吸気孔4とを有し、パッド8は、略円盤状の形状を有する弾性体で構成され、外周部に設けた、下部から上部に向かって径が小さくなるように傾斜する傾斜部9と、上面の外周部に設けたリング状の凸部10からなる吸着面11と、上面から見た中央部に設けた第2の吸気孔12と、下面に設けた筒状部13とを有し、かつ、基板支持体1の凹部2の側壁2a内周面に、パッド8の傾斜部9と接する傾斜面16を有する防塵用のリング15を取り付けている。
【選択図】図1
Description
(1)コイルスプリングとOリングと多部材の構造によって、吸着パッドの構成が厚くなるため、半導体ウエハのカセットのピッチが狭く、プロセス装置のウエハ搬送入口が狭い場合には搬送することができない。
(2)コイルスプリングを用いた場合、粉塵が堆積されるので、基板の裏面に粉塵が付着し汚れとなる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、厚みが薄く、かつ、傾動可能で防塵機能を有する基板吸着装置とそれを用いた基板搬送装置を提供することを目的とするものである。
請求項1に記載の発明は、基板支持体と、前記基板支持体の上面に設けられるとともに吸気孔を有するパッドと、前記吸気孔と連通し前記基板支持体内に設けられ吸気通路とを有し、前記パッドの上面で基板を吸着する基板吸着装置において、前記基板支持体は、前記基板支持体の上面に形成されるとともに、上方に開口した上部から見て円形の凹部と、前記凹部の中央部に設けた筒状の凸部と、前記凸部に形成し、前記吸気通路と連通する第1の吸気孔とを有し、前記パッドは、略円盤状の形状を有する弾性体で構成され、外周部に設けた、下部から上部に向かって径が小さくなるように傾斜する傾斜部と、上面の外周部に設けたリング状の凸部からなる吸着面と、上面から見た中央部に設けた前記第1の吸気孔と連通する第2の吸気孔と、下面に設けた、前記第2の吸気孔の周囲に形成され、かつ内部に前記基板支持体の凸部を収納する筒状部とを有し、かつ、前記基板支持体の凹部の側壁内周面に、前記パッドの傾斜部と接する傾斜面を有する防塵用のリングを取り付けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、前記基板支持体の凹部の側壁内周面を、下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させるとともに、前記リングの前記凹部の側壁内周面と接する面を下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記第1の吸気孔と吸気通路との間に、前記第1の吸気孔よりも径の大きな吸気経路を設けたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、基板搬送装置を産業用ロボットで構成し、請求項1から3のいずれかの項に記載の基板吸着装置をロボットアームに取り付けたことを特徴とするものである。
(1)請求項1から3に記載の発明によると、基板吸着装置を、簡単な構成で薄くすることができるので、半導体ウエハのカセットのピッチが狭く、あるいはプロセス装置のウエハ搬送入口が狭い場合にもウエハを搬送することができる。また、基板をパッドに吸着する際に、基板が傾いていたり変形したりしていても、パッドが基板に沿って撓むことができるので、基板の吸着を良好に行うことができる。また、万一、基板支持体とパッドの製造に誤差が生じても、基板の吸着を良好に行うことができる。さらに、パッドとリングが接触することによってシール効果が生じるので、紛塵の侵入と堆積を防止することができる。
図1および図2において、1は基板支持体で、基板搬送装置としての産業用ロボット(図示せず)のアームの先端に取り付けられている。2は前記基板支持体1の上面に形成された凹部で、側壁2aを備えて上方に開口している。前記凹部2は、上部から見て円形をしており、側壁2a内周面を、下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させている。3は前記凹部2の中央部に設けた筒状の凸部、4は前記凸部に形成した第1の吸気孔、5は前記第1の吸気孔に連通するように前記基板支持体1に形成された吸気経路で、前記第1の吸気孔4よりも大きな径で構成されている。6は前記基板支持体1に形成された吸気通路で、前記吸気経路に連通している。7は前記吸気経路を密閉するためのシールプレート、8はパッドで、ゴムや弾性を有する樹脂などの弾性体で構成され、略円盤状の形状をしている。9は前記パッドの外周部に設けた傾斜部で、下部から上部に向かって径が小さくなるように傾斜している。11は基板Wと接する吸着面で、前記パッド8の上面の外周部に設けたリング状の凸部10の上面で構成されている。12は第2の吸気孔で、前記パッド8の上面から見た中央部に設けられており、前記第1の吸気孔4と連通している。13は筒状部で、前記パッド8の下面に設けられており、前記第2の吸気孔12の周囲に形成される。この筒状部13は、内部に前記基板支持体1の凸部3を収納し、前記凸部との径方向の隙間14内に接着剤介在させてパッド8を基板支持体1に接着固定する。15は防塵用のリングで、前記基板支持体1の凹部2の側壁2a内周面に例えば接着剤などで取り付けられ、前記パッド8の傾斜部9と接する傾斜面16を有している。また、前記リング14は、薄くても基板支持体1への取付けが強固になるようにするために、下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させた前記基板支持体1の側壁2aの内周面に合わせて、前記側壁2aの内周面と接する面を下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させて、両者の接触面積を大きくしている。
このような構成において、産業用ロボットからなる基板搬送装置による基板の搬送は、例えば次のようにして行う。
図1に示すように、まず、産業用ロボット(図示せず)のアームを可動させて基板支持体1を、例えばウエハカセット内に収納されている基板Wの下に位置させる。
次に、基板支持体1を徐々に上げて搬送する基板Wを持ち上げる。このとき、吸気通路6、吸気経路5、第1の吸気孔4、および第2の吸気孔12を通して吸気を行い、基板Wをパッド8の吸着面11に吸着固定する。基板Wをウエハカセットから浮かせた状態で基板Wを吸着面11に吸着固定すると、そのままの状態で産業用ロボットのアームを可動させて基板Wを所定位置に向けて搬送する。このとき、パッド8の傾斜部9とリング14の傾斜面16は接触して密閉された状態になっており、基板支持体1の凹部2内に紛塵が侵入し堆積することはない。
また、図3に示すように、前記パッド8で基板Wを吸着する際に、基板Wの下面とパッド8の吸着面が一致しておらず隙間17が生じているような場合は、弾性を有するパッド8の前記基板Wと先に接した側の部分が、基板Wの重さによって矢印の方向に傾動するように撓み、吸着面11全体が基板Wに接触する。これにより、基板Wをパッド8の吸着面11に吸着固定することができる。なお、万一、基板支持体1とパッド8の製造に誤差が生じてパッド8が少し傾いていても、同様にして基板Wをパッド8の吸着面11に吸着固定することができる。
2 凹部
2a 側壁
3 凸部
4 第1の吸気孔
5 吸気経路
6 吸気通路
7 シールプレート
8 パッド
9 傾斜部
10 凸部
11 吸着面
12 第2の吸気孔
13 筒状部
14 隙間
15 防塵用のリング
16 傾斜面
17 隙間
21 上側部材
22 下側部材
23 パッド
24 吸着面
25 吸気孔
26 コイルスプリング
27 Oリング
W 基板
Claims (4)
- 基板支持体と、前記基板支持体の上面に設けられるとともに吸気孔を有するパッドと、前記吸気孔と連通し前記基板支持体内に設けられ吸気通路とを有し、前記パッドの上面で基板を吸着する基板吸着装置において、
前記基板支持体は、
前記基板支持体の上面に形成されるとともに、上方に開口した上部から見て円形の凹部と、
前記凹部の中央部に設けた筒状の凸部と、
前記凸部に形成し、前記吸気通路と連通する第1の吸気孔とを有し、
前記パッドは、
略円盤状の形状を有する弾性体で構成され、
外周部に設けた、下部から上部に向かって径が小さくなるように傾斜する傾斜部と、
上面の外周部に設けたリング状の凸部からなる吸着面と、
上面から見た中央部に設けた前記第1の吸気孔と連通する第2の吸気孔と、
下面に設けた、前記第2の吸気孔の周囲に形成され、かつ内部に前記基板支持体の凸部を収納する筒状部とを有し、
かつ、前記基板支持体の凹部の側壁内周面に、前記パッドの傾斜部と接する傾斜面を有する防塵用のリングを取り付けたことを特徴とする基板吸着装置。 - 前記基板支持体の凹部の側壁内周面を、下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させるとともに、前記リングの前記凹部の側壁内周面と接する面を下部から上部に向かって径が大きくなるように傾斜させたことを特徴とする請求項1に記載の基板吸着装置。
- 前記第1の吸気孔と吸気通路との間に、前記第1の吸気孔よりも径の大きな吸気経路を設けたことを特徴とする請求項1に記載の基板吸着装置。
- 産業用ロボットで構成され、請求項1から3のいずれかの項に記載の基板吸着装置をロボットアームに取り付けたことを特徴とする基板搬送装置。
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