JPH0745692A - 基板の吸着保持装置 - Google Patents

基板の吸着保持装置

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JPH0745692A
JPH0745692A JP5183897A JP18389793A JPH0745692A JP H0745692 A JPH0745692 A JP H0745692A JP 5183897 A JP5183897 A JP 5183897A JP 18389793 A JP18389793 A JP 18389793A JP H0745692 A JPH0745692 A JP H0745692A
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JP
Japan
Prior art keywords
suction
wafer
substrate
sectional area
sucking
Prior art date
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Pending
Application number
JP5183897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Shibata
浩匡 柴田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH0745692A publication Critical patent/JPH0745692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】薄板状でソリを有する基板を、載置台の載置面
にならわして確実に吸着保持する。 【構成】ウエハを吸着保持するウエハホルダ1上に、小
断面積の吸着穴14と、大断面積の吸着溝3a,3b,
4a,4b,4c,4dを有し、制御装置20で小断面
積の吸着穴14でウエハを吸引し、その後大断面積の吸
着溝3a,3b,4a,4b,4c,4dでウエハを吸
着保持するように電磁弁9,19を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子を製造する
ための半導体ウエハや、液晶基板を製造するためのガラ
スプレ─ト等の、板状でソリの生じる可能性を有する基
板を吸着保持する吸着保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基板を加工する投影型露
光装置やレ─ザリペア装置においては、基板を載置台
(ホルダ)上に真空吸着して保持している。図7、図8
はそれぞれこのような従来の基板の吸着保持装置の平面
図を示すものである。
【0003】図7において、載置台(以下ウエハを保持
するのでウエハホルダという)1には、2つの同心円状
の吸着溝3a,3bおよび放射状の吸着溝4a,4b,
4c,4dがそれぞれ連通して設けられて大きな断面積
の吸着溝が形成されており、吸着溝3a,3b内には、
2つの真空吸引穴5a,5bが設けられている。さら
に、この真空吸引穴5a,5bはそれぞれ、通気穴6,
配管継手7,配管8,電磁弁9を通じて真空源10に接
続されている。
【0004】また、図8では、ウエハホルダ1のほぼ中
央部に小さな断面積の吸着穴14が設けられており、通
気穴16,配管継手17,配管18,電磁弁19を通じ
て真空源10に接続されている。 上記いずれの場合に
も、ウエハホルダ1上にウエハを載せ、電磁弁9(1
9)を開放することにより、ウエハ吸着を行うものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき従来技術
は、図7の場合、同心円状の吸着溝3a,3bおよび、
放射状の吸着溝4a,4b,4c,4dの断面積の総和
が大きく、空気の流速が小さくなるので、ウエハにソリ
があるとウエハを真空吸引する力が弱くなるため、吸着
エラ−が起きやすいという問題点があった。逆にソリの
あるウエハでも真空吸引するのに必要十分な吸着力を持
たせると、真空源10として容量の大きなものを用いな
ければならず、またウエハに大きな吸着力が加わるた
め、ウエハを破損させてしまう場合がある。
【0006】また、図8の場合、吸着穴14の断面積が
小さいため、穴周辺の空気の流速が速くなりウエハを吸
引する力は強いが、吸引した状態でウエハを保持する力
が弱くなる。したがって、ウエハホルダ1を高速で移動
させた場合に、ウエハが慣性で微動しやすく、位置ずれ
を起こしやすいという問題点があった。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記問題点を解決するため
に、本発明では、載置台に、小断面積の吸着穴を有する
第1の吸着手段と、大断面積の吸着穴を有する第2の吸
着手段とを設け、第1の吸着手段で基板を吸引し、引き
続き第2の吸着手段で基板を保持するように、第1の吸
着手段と第2の吸着手段とを制御する制御手段を設け
た。
【0008】
【作用】載置台上に基板が載置されると、制御手段は基
板の搬送装置からの信号を受信し、第1の吸着手段で基
板の吸引をおこなう。第1の吸着手段の吸着穴の断面積
は小さいため、穴周辺の空気の流れが速くなり、ベルヌ
−イの定理に基づいて、基板を載置台に近づけようとす
る力が大きくなり、基板が載置台に接触する。その後、
制御手段は第2の吸着手段で基板の吸着を行う。基板が
載置台に充分に接触している状態では、吸着溝の断面積
が充分大きいので、大きな保持力を持つ。従って、載置
台が、基板を載置した状態で高速で移動しても、慣性で
基板が位置ずれしにくい。このようにして、基板の吸着
時の吸着エラ−や、基板の位置ずれの問題を解消あるい
は軽減させることができる。
【0009】
【実施例】図1および図2に本発明の第1実施例を示
す。図1は平面図、図2は図1のA−A矢視断面図であ
る。本実施例は、凸状にそる可能性のあるウエハでも吸
着保持できるウエハホルダを提供する物である。ウエハ
ホルダ1上にはウエハホルダ1の載置面のほぼ中央に断
面積の小さな吸着穴14が設けられており、吸着穴14
は、通気穴16,配管継手17,配管18,電磁弁19
を通じて真空源10に接続されている。また、ウエハホ
ルダ1上には、2つの同心円状の吸着溝3a,3bおよ
び放射状の吸着溝4a,4b,4c,4dがそれぞれ連
通して設けられて大断面積の吸着溝が形成されている。
吸着溝3a,3b内には真空吸引穴5a,5bが設けら
れており、それぞれ通気穴6,配管継手7,配管8,電
磁弁9を通じて真空源10に接続されている。
【0010】上述のごとく構成された実施例の動作につ
いて以下に述べる。図1,図2のウエハホルダ1上にウ
エハ2が載置されると、制御装置20はウエハ2の搬送
装置(不図示)からの信号を受信し、電磁弁19を開放
して、吸着穴14,通気穴16,配管継手17,配管1
8,電磁弁19真空源10の経路でウエハ2の吸引を行
う。吸着穴14はウエハホルダの中央付近に設けられた
小断面積の吸着穴であるため、吸着穴14周辺の空気の
流れが速くなり、ウエハホルダ1上に載置されるウエハ
2の中央付近の吸引力が大きくなるため、凸状にそった
ウエハでも吸着することができる。引き続き、制御装置
20は電磁弁9を開放して、吸着溝3a,3b,4a,
4b,4c,4d,真空吸引穴5,通気穴6,配管継手
7,配管8,電磁弁9,真空源10の経路でウエハ吸着
を行う。ウエハ2がウエハホルダ1に充分に接触してい
る状態では、吸着溝3a,3b,4a,4c,4dの面
積が充分大きいので、大きな保持力を持つ。従って、ウ
エハホルダ1が、ウエハ2を載置した状態で高速で移動
しても、慣性でウエハ2が位置ずれしにくい。このよう
にして、ウエハ吸着時の吸着エラ−や、ウエハ位置ずれ
の問題を解消あるいは軽減することができる。
【0011】図3および図4は本発明の第2実施例を示
す。図3は平面図、図4は図3のB−B矢視断面図であ
る。本実施例は、凹状にソリを持つ可能性のあるウエハ
でも吸着保持できるウエハホルダを提供するものであ
る。ウエハホルダ1上には、載置されるウエハ2の外周
に近くかつ中心に対して2点対称の部分を吸着できる位
置に2つの小断面積の吸着穴14a,14bが設けられ
ており、通気穴16,配管継手17,配管18,電磁弁
19を通じて真空源10に接続されている。また、ウエ
ハホルダ1上には、2つの同心円状の吸着溝3a,3b
および放射状の吸着溝4a,4b,4c,4dが連通し
て設けられて大断面積の吸着溝が形成されている。吸着
溝3a,3b内には2つの真空吸引穴5a,5bが設け
られており、それぞれ通気穴6,配管継手7,配管8,
電磁弁9を通じて真空源10に接続されている。
【0012】上述のごとく構成された実施例の動作につ
いて以下に説明する。図3,図4のごとく構成されたウ
エハホルダ1上に、ウエハ2が載置されると、制御装置
20はウエハの搬送装置(不図示)からの信号を受信
し、電磁弁19を開放させることにより、小断面積の吸
着穴14a,14bでウエハ2を吸引する。この際、小
断面積の吸着穴14a,14bは、基板の外周に近くか
つその中心に対して2点対称の部分を吸着できる位置に
あるため、凹状のソリのあるウエハであっても吸着穴1
4a,14bの吸引力によりウエハの外周に近い部分を
吸引し、ウエハホルダ1に接触させることができる。そ
の後、制御装置20は電磁弁9を開放し、大断面積の吸
着溝3a,3b,4a,4b,4c,4dで吸着するこ
とによりウエハを吸着保持することができる。
【0013】図5は、本発明の第3実施例の平面図を示
す。当実施例は、凹状または凸状にそったウエハでも吸
着保持可能なウエハホルダを提供するものであり、図
1,図2および図3,図4の吸着穴の配置を組合わせた
ものである。ウエハホルダ1上には、2つの同心円状の
吸着溝3a,3bおよび放射状の吸着溝4a,4b,4
c,4dがそれぞれ連通して設けられて大断面積の吸着
溝が形成されている。吸着溝3a,3b内には2つの真
空吸引穴5a,5bが設けられており、それぞれ通気穴
6,配管継手7,配管8,電磁弁9を通じて真空源10
に接続されている。また、ウエハホルダ1上には、ウエ
ハホルダ1のほぼ中央に小断面積の吸着穴14a、載置
されるウエハの外周に近く、かつその中心に対して4点
対称の部分を吸着できる場所に、小断面積の吸着穴14
b,14c,14d,14eがそれぞれ設けられてお
り、ウエハホルダ1内部の通気穴16a,16b,16
c,16d,16e,配管継手17a,17b,17
c,17d,17e,配管18a,18b,18c,1
8d,18e,分岐継手30a,30b,電磁弁19
a,19b,19cを通して真空源10に接続されてい
る。吸着溝3a,3b,4a,4b,4c,4dおよび
吸着穴14a,14b,14c,14d,14eは、電
磁弁9,19a,19b,19cに接続され、それぞれ
の電磁弁は制御装置20によりそれぞれ独立に吸引動作
をすることが可能である。
【0014】上述のごとく構成された実施例の動作につ
いて以下に述べる。まず、ウエハホルダ1上にウエハが
載置されると、制御装置20はウエハの搬送装置(不図
示)からの信号を受信し、電磁弁19a,19b,19
cを開放させることにより、吸着穴14a,14b,1
4c,14d,14eでウエハ2をウエハホルダ1に接
触させる。なお、吸着穴14aはウエハホルダ1の中
央、また、吸着穴14b,14c,14d,14eはウ
エハ2の外周に近くかつその中心に対して4点対称の部
分を吸着できる位置に設けられているため、凹状または
凸状にソリを持ったウエハでも吸引することができる。
その後、制御装置20は電磁弁9を開放し、大断面積の
吸着溝3a,3b,4a,4b,4c,4dでウエハ2
を吸着することにより、ウエハ2をウエハホルダ1に吸
着保持する。以上のような手順により凹状または凸状に
ソリを持ったウエハに対しても確実な吸着を行うことが
できる。
【0015】図6は、図5の構造に対し、ウエハホルダ
1上にギャップセンサ31a,31b,31c,31
d,31eを配置した第4実施例を示す。本実施例で
は、吸着穴14付近にギャップセンサ31a,31b,
31c,31d,31eが設けられている。ウエハホル
ダ1上に、ウエハが載置され、制御装置20は、ウエハ
の搬送装置(不図示)から信号を受信すると、ギャップ
センサ31a,31b,31c,31d,31eを用い
て、各位置でのウエハとウエハホルダ1との間のギャッ
プ量を測定する。ギャップセンサ31a,31b,31
c,31d,31eで得られた各位置でのギャップ量の
デ−タをもとに制御装置20は、特にギャップの大きい
部分だけを選択的に吸引する。その後、制御装置20は
電磁弁9を開放し、大断面積の吸着溝3a,3b,4
a,4b,4c,4dでウエハ2を吸着することによ
り、ウエハ2をウエハホルダ1に吸着保持する。このよ
うに制御することにより、第3実施例の場合よりもさら
に効率的に複雑なソリを持ったウエハでも吸着動作を行
うことが出来る。
【0016】なお、前記実施例においては、大断面積の
例として、同心円および放射状の吸着溝としたが、これ
に限られることなく、ウエハをホルダ上に保持するのに
十分な保持力を発生させることができる大きさの穴であ
ればどのような位置,形状であってもよい。また、実施
例では円形のウエハについて考えたが、矩形のガラスプ
レ─ト等を吸着保持するホルダについても、ホルダ上に
小断面積の吸着穴を有する吸着手段と、大断面積の吸着
穴を有する吸着手段と、それぞれの吸着手段を制御する
制御手段とを設けることにより同様の効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ソリを
持った基板であっても基板の吸引と基板の確実な保持が
同時に達成され、装置における基板吸着がらみのトラブ
ルを解消あるいは軽減出来る。さらに、本発明は、半導
体ウエハの吸着ばかりでなく、ソリを持つ可能性のある
薄板状の物体を、載置台に真空吸着するような装置に広
く適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す平面図である。
【図2】第1実施例のA−A矢視断面図である。
【図3】第2実施例を示す平面図である。
【図4】第2実施例のB−B矢視断面図である。
【図5】第3実施例を示す平面図である。
【図6】第4実施例を示す平面図である。
【図7】従来技術を表した平面図である。
【図8】従来技術を表した平面図である。
【符号の説明】
1 ウエハホルダ 2 ウエハ 3a,3b 同心円状の吸着溝 4a,4b,4c,4d 放射状の吸着溝 5a,5b 真空吸引穴 6,16,16a,16b,16c,16d,16e
通気穴 7,17,17a,17b,17c,17d,17e
配管継手 8,18,18a,18b,18c,18d,18e
配管(断面図) 9,19,19a,19b,19c 電磁弁 10 真空源 14,14a,14b,14c,14d,14e 吸着
穴 20 制御装置 30a,30b 分岐継手 31a,31b,31c,31d,31e ギャップセ
ンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄板状の基板が載置される載置面を有する
    載置台と、基板を保持するための吸着手段とを持つ基板
    の吸着保持装置において、前記載置台に、小断面積の吸
    着穴を有する第1の吸着手段と、大断面積の吸着穴を有
    する第2の吸着手段と、載置される基板を前記載置台の
    載置面にならわせるために前記第1の吸着手段で吸引
    し、その後前記第2の吸着手段で吸着保持するように前
    記第1の吸着手段と前記第2の吸着手段を制御する制御
    手段とを有することを特徴とする基板の吸着保持装置。
JP5183897A 1993-07-26 1993-07-26 基板の吸着保持装置 Pending JPH0745692A (ja)

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