JPH0766268A - 半導体チップの吸着装置 - Google Patents

半導体チップの吸着装置

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JPH0766268A
JPH0766268A JP22834693A JP22834693A JPH0766268A JP H0766268 A JPH0766268 A JP H0766268A JP 22834693 A JP22834693 A JP 22834693A JP 22834693 A JP22834693 A JP 22834693A JP H0766268 A JPH0766268 A JP H0766268A
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JP
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semiconductor chip
suction
chip
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collet
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JP22834693A
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Nobuyuki Goshima
信之 五嶋
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接触禁止領域を有する半導体チップを取り扱
う場合に、接触禁止領域にダメージを与えることなく、
しかもチップの傾きを生じさせることなく、半導体チッ
プを吸着保持することができる半導体チップの吸着装置
を提供する。 【構成】 一方の面に接触禁止領域2を有する半導体チ
ップ1の側縁領域4に接触するチップ接触部11と、チ
ップ接触部11の内側に形成された凹み部12と、凹み
部12に連通して形成された吸気孔13とを備えた吸着
コレット10を介して半導体チップ1を吸着保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方の面に接触禁止領
域を有する半導体チップを吸着保持する際に用いて好適
な半導体チップの吸着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ウエハから切り出された個片の
半導体チップは、テープエキスパンダ装置によって配列
間隔を拡げられたのち、チップ突き上げ装置によって一
個ずつ突き上げられ、さらにその状態で吸着装置に吸着
保持されて所定の位置まで移送される。
【0003】図6は従来における半導体チップの吸着装
置の一例を説明する図である。図示した半導体チップの
吸着装置は、金属製の吸着コレット50を有するもの
で、この吸着コレット50には、角錐状のチップ接触部
51と、このチップ接触部51の内側に形成された吸気
孔52とが設けられている。そして、実際に半導体チッ
プを吸着する場合は、図示せぬバキューム装置の作動に
より吸気孔52を介してエアーを吸い込みながら、チッ
プの表面に接触することなく、チップの四辺(エッジ)
にチップ接触部51を接触させて、吸着コレット50に
より半導体チップ1を吸着保持する。
【0004】図7は従来における半導体チップの吸着装
置の他の例を説明する図である。図示した半導体チップ
の吸着装置は、樹脂製の吸着コレット60を有するもの
で、この吸着コレット60は、全体的に台形円錐状をな
し、その先端に形成されたチップ接触部61と、このチ
ップ接触部61の内側に形成された吸気孔62とを備え
ている。そして、実際に半導体チップを吸着する場合
は、図示せぬバキューム装置の作動により吸気孔62を
介してエアーを吸い込みながら、チップの表面にチップ
接触部61を直に接触させて、吸着コレット60により
半導体チップ1を吸着保持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばLO
P(レーザダイオード オン フォトダイオード)タイ
プの半導体装置などでは、図7に示すように、半導体チ
ップ1の上面に接触禁止領域(ハッチングした領域)2
を有するものや、その接触禁止領域2と同一面上に突部
3を有するものがある。しかしながら、図6に示す吸着
装置では、半導体チップ1の上面に突部3が存在する
と、チップ接触部51が突部3に突き当たって、吸着コ
レット50で半導体チップ1を吸着できないという不都
合があった。また、半導体チップ1と吸着コレット50
との中心位置が僅かにずれた場合でも、図6に示すよう
に、半導体チップ1が傾いて吸着されてしまうという問
題も抱えていた。
【0006】一方、図7に示す吸着装置では、半導体チ
ップ1と吸着コレット60との中心位置にある程度のず
れがあっても、半導体チップ1を傾くことなく吸着でき
るものの、チップ上面の接触禁止領域2にチップ接触部
61が接触した状態で半導体チップ1が吸着されるよう
になっているため、ウエハからチップを切り出した際に
発生したチッピング片がチップ接触部61に突き刺さっ
て付着したりすると、チッピング片との接触によって接
触禁止領域2がダメージを受けてしまうという問題があ
った。このため、チップ接触部61にチッピング片が突
き刺さった場合は、直ちに吸着コレット60を交換しな
ければならず、メンテナンスが非常に面倒であった。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、接触禁止領域を有する半導体チップを取り
扱う場合に、接触禁止領域にダメージを与えることな
く、しかもチップの傾きを生じさせることなく、半導体
チップを吸着保持することができる半導体チップの吸着
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであり、一方の面に少なくと
も相対する二辺の側縁領域を除いて形成された接触禁止
領域を有する半導体チップの該側縁領域に接触するチッ
プ接触部と、チップ接触部の内側に形成された凹み部
と、凹み部に連通して形成された吸気孔とを備えた吸着
コレットを有し、吸着コレットを介して半導体チップを
吸着保持する半導体チップの吸着装置である。
【0009】また、一方の面に周縁領域を除いて形成さ
れた接触禁止領域を有する半導体チップの該周辺領域に
接触する環状のチップ接触部と、チップ接触部の内側に
形成された凹み部と、凹み部に連通して形成された吸気
孔とを備えた吸着コレットを有し、吸着コレットを介し
て半導体チップを吸着保持する半導体チップの吸着装置
である。
【0010】さらに、チップ接触部の外側に半導体チッ
プの吸着位置を規制するガイド部を設けたものである。
【0011】
【作用】本発明の半導体チップの吸着装置においては、
吸気孔からエアーを吸い込みながら、吸着コレットのチ
ップ接触部を半導体チップの側縁領域に接触させること
により、半導体チップが吸着コレットに吸着保持され、
この状態で吸着コレットと接触禁止領域との接触が凹み
部によって回避されるとともに、半導体チップの平行状
態が側縁領域とチップ接触部との接触によって保たれ
る。
【0012】また、本発明においては、吸気孔からエア
ーを吸い込みながら、吸着コレットのチップ接触部を半
導体チップの周縁領域に接触させることにより、半導体
チップが吸着コレットに吸着保持され、この状態で吸着
コレットと接触禁止領域との接触が凹み部によって回避
されるとともに、半導体チップの平行状態が周縁領域と
チップ接触部との接触によって保たれる。
【0013】さらに、本発明の吸着装置では、吸着コレ
ットのチップ接触部の外側に設けたガイド部によって半
導体チップの吸着位置が規制されるため、吸着時や移載
時における吸着コレットと半導体チップとの相対的な位
置ずれが防止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明に係わる半導体チ
ップの吸着装置の第1実施例を説明する図である。本第
1実施例における半導体チップの吸着装置は、例えばL
OCタイプの半導体装置のように、一方の面に相対する
二辺の側縁領域4を除いて形成された接触禁止領域2
と、この接触禁止領域2と同一面上に設けられた突部3
とを有する半導体チップ1を吸着保持するものであり、
図例のような吸着コレット10を有している。
【0015】吸着コレット10は、その主な構成部分と
して、チップ接触部11、凹み部12および吸気孔13
を備えている。チップ接触部11は、平行で且つ面一な
左右一対のレール状平面をなしており、この部分は、チ
ップ吸着時に半導体チップ1の接触禁止領域2を除いた
領域、つまり図中二点鎖線で示す側縁領域4に接触する
部分である。凹み部12は、上記チップ接触部11の内
側に形成されており、その凹み深さは、半導体チップ1
に対する吸着力を損なわない程度に設定されている。ち
なみに、このチップ接触部11の内側に形成された凹み
部12は、半導体チップ1の接触禁止領域2と吸着コレ
ット10との接触を回避するために設けられた部分であ
るため、その凹み深さとしては、1mm程度確保されて
いれば十分であり、この程度では半導体チップ1を吸着
するのに殆ど支障がない。吸気孔13は、凹み部12に
連通して形成されており、図示せぬバキューム装置の作
動によってコレット周囲からのエアーが孔内に吸い込ま
れる。
【0016】上記構成からなる本第1実施例の吸着装置
では、図示せぬバキューム装置の作動によって吸気孔1
3からエアーを吸い込みながら、吸着コレット10のチ
ップ接触部11を半導体チップ1の側縁領域4に接触さ
せる。これにより、半導体チップ1の接触禁止領域2に
吸着コレット10を接触させることなく、凹み部12を
介して吸気孔13に吸い込まれるエアーの吸引力によっ
て半導体チップ1を吸着コレット10で吸着保持できる
ようになる。また、チップ吸着の際は、吸着コレット1
0のチップ接触部11が半導体チップ1の側縁領域4に
接触するかたちでチップの平行状態が保持されるため、
吸着コレット10に対して半導体チップ1が傾いて吸着
されることもない。
【0017】図2は上述した第1実施例の別態様を説明
する図である。図示した吸着装置においては、吸着コレ
ット10に設けたチップ接触部12の外側に、そのチッ
プ接触部12よりもコレット先端側に突出したかたちで
ガイド部14が設けられている。そして、実際に半導体
チップを吸着した際には、図3に示すように、吸着コレ
ット10のチップ接触部12が半導体チップ1の側縁領
域4(図1参照)に接触するかたちで、外側のガイド部
14が相対するチップ側面に近接して対向配置され、こ
れによって半導体チップ1の吸着位置がガイド部14に
よって規制されるようになる。
【0018】図4は本発明に係わる半導体チップの吸着
装置の第2実施例を説明する図である。本第2実施例に
おける半導体チップの吸着装置は、例えば一方の面に周
縁領域5を除いて形成された接触禁止領域2(例えばフ
ォトダイオードの受光部)を有する半導体チップ1を吸
着保持するものであり、図例のような吸着コレット20
を有している。
【0019】吸着コレット20は、その主な構成部分と
して、チップ接触部21、凹み部22および吸気孔23
を備えている。チップ接触部21は、面一な環状平面を
なしており、チップ吸着時に半導体チップ1の接触禁止
領域2を除いた領域、つまり図中二点鎖線で示す周縁領
域5に接触する部分である。凹み部22は、上記チップ
接触部21の内側に形成されており、この部分は半導体
チップ1の接触禁止領域2と吸着コレット20との接触
を回避するための部分であるため、その凹み深さは、最
小1mm程度確保されていればよい。吸気孔23は、凹
み部22に連通して形成されており、図示せぬバキュー
ム装置の作動によってコレット周囲からのエアーが孔内
に吸い込まれる。
【0020】上記構成からなる本第2実施例の吸着装置
では、図示せぬバキューム装置の作動によって吸気孔2
3からエアーを吸い込みながら、吸着コレット20のチ
ップ接触部21を半導体チップ1の周縁領域5に接触さ
せる。これにより、半導体チップ1の接触禁止領域2に
吸着コレット20を接触させることなく、凹み部22を
介して吸気孔23に吸い込まれるエアーの吸引力によっ
て半導体チップ1を吸着コレット20で吸着保持できる
ようになる。また、チップ吸着の際は、吸着コレット2
0のチップ接触部21が半導体チップ1の周縁領域5に
接触するかたちでチップの平行状態が保たれるため、吸
着コレット20に対して半導体チップ1が傾いて吸着さ
れることもない。さらに、チップ吸着状態では凹み部1
2がチップ接触部21によって密閉されるため、上記第
1実施例のように凹み部12からエアーが漏れることは
ない。したがって半導体チップ1は、よりも強い吸引力
をもって吸着コレット20に吸着保持されるようにな
る。
【0021】図5は上述した第2実施例の別態様を説明
する図である。図示した吸着装置においては、吸着コレ
ット20に設けた環状のチップ接触部22の外側に、そ
のチップ接触部22よりもコレット先端側に突出したか
たちでガイド部24が設けられ、このガイド部24もチ
ップ接触部22と同様に環状をなしている。そして、実
際に半導体チップを吸着した際には、吸着コレット20
のチップ接触部22が半導体チップ1の周縁領域5(図
4参照)に接触するかたちで、外側のガイド部24が全
てのチップ側面に近接して対向配置され、これによって
半導体チップ1の吸着位置がガイド部24に規制される
ようになる。
【0022】なお、上記第1実施例の説明では、図1に
示すような突部3を有する異形の半導体チップ1を吸着
する場合について述べたが、これ以外にも第1実施例の
吸着装置の場合は、吸着コレット10のチップ接触部1
1を半導体チップ1の周縁領域5に接触させることで、
図4に示すように突部の存在しない半導体チップ1を吸
着することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体チッ
プの吸着装置によれば、吸着コレットのチップ接触部を
半導体チップの側縁領域に接触させて、吸気孔からのエ
アーの吸引力により半導体チップを吸着保持し、この状
態で吸着コレットと接触禁止領域との接触が凹み部によ
って回避されることから、接触禁止領域にダメージを与
えることがなく、しかも半導体チップの平行状態が側縁
領域とチップ接触部との接触によって保たれるため、半
導体チップに傾きを生じさせることなく、接触禁止領域
を有する半導体チップを吸着コレットを介して吸着保持
することができる。
【0024】また、本発明においては、吸着コレットの
チップ接触部を半導体チップの周縁領域に接触させて、
吸気孔からのエアーの吸引力により半導体チップを吸着
保持し、この状態で吸着コレットと接触禁止領域との接
触が凹み部によって回避されることから、接触禁止領域
にダメージを与えることがなく、しかも半導体チップの
平行状態が周縁領域とチップ接触部との接触によって保
たれるため、半導体チップに傾きを生じさせることな
く、接触禁止領域を有する半導体チップを吸着コレット
を介して吸着保持することができる。
【0025】さらに、本発明の吸着装置では、吸着コレ
ットのチップ接触部の外側にガイド部が設けられてお
り、このガイド部によって半導体チップの吸着位置が規
制されるようになっているため、吸着時や移載時におけ
る吸着コレットと半導体チップとの相対的な位置ずれが
防止され、移載後の半導体チップの位置決めが容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる半導体チップの吸着装置の第1
実施例を説明する図である。
【図2】第1実施例の別態様を説明する図である。
【図3】第1実施例におけるチップ吸着状態を説明する
図である。
【図4】本発明に係わる半導体チップの吸着装置の第2
実施例を説明する図である。
【図5】第2実施例の別態様を説明する図である。
【図6】従来における半導体チップの吸着装置の一例を
説明する図である。
【図7】従来における半導体チップの吸着装置の他の例
を説明する図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 接触禁止領域 4 側縁領域 5 周縁領域 10,20 吸着コレット 11,21 チップ接触部 12,22 凹み部 13,23 吸気孔 14,24 ガイド部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面に少なくとも相対する二辺の側
    縁領域を除いて形成された接触禁止領域を有する半導体
    チップの該側縁領域に接触するチップ接触部と、 前記チップ接触部の内側に形成された凹み部と、 前記凹み部に連通して形成された吸気孔とを備えた吸着
    コレットを有し、 前記吸着コレットを介して前記半導体チップを吸着保持
    することを特徴とする半導体チップの吸着装置。
  2. 【請求項2】 一方の面に周縁領域を除いて形成された
    接触禁止領域を有する半導体チップの該周辺領域に接触
    する環状のチップ接触部と、 前記チップ接触部の内側に形成された凹み部と、 前記凹み部に連通して形成された吸気孔とを備えた吸着
    コレットを有し、 前記吸着コレットを介して前記半導体チップを吸着保持
    することを特徴とする半導体チップの吸着装置。
  3. 【請求項3】 前記チップ接触部の外側に前記半導体チ
    ップの吸着位置を規制するガイド部を設けたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の半導体チップの吸着
    装置。
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