JPH05190665A - バンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法 - Google Patents
バンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法Info
- Publication number
- JPH05190665A JPH05190665A JP618092A JP618092A JPH05190665A JP H05190665 A JPH05190665 A JP H05190665A JP 618092 A JP618092 A JP 618092A JP 618092 A JP618092 A JP 618092A JP H05190665 A JPH05190665 A JP H05190665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- bump
- pickup
- collet
- pickup collet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
- Dicing (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体チップを吸着してハンドリングするバ
ンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ
付半導体チップのピックアップ方法に関し、半導体チッ
プの素子形成領域の表面や端面やコーナー部に損傷を与
えることなく各種の半導体チップをハンドリングするこ
とが可能となるバンプ付半導体チップ用ピックアップコ
レットの提供を目的とする。 【構成】 バンプを備えた半導体チップのハンドリング
に用いるバンプ付半導体チップ用ピックアップコレット
であって、ハンドリング時にこの半導体チップのバンプ
と接触する吸着面1aを有する吸着部1と、この吸着部1
と接続されている吸着管2により構成する。
ンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ
付半導体チップのピックアップ方法に関し、半導体チッ
プの素子形成領域の表面や端面やコーナー部に損傷を与
えることなく各種の半導体チップをハンドリングするこ
とが可能となるバンプ付半導体チップ用ピックアップコ
レットの提供を目的とする。 【構成】 バンプを備えた半導体チップのハンドリング
に用いるバンプ付半導体チップ用ピックアップコレット
であって、ハンドリング時にこの半導体チップのバンプ
と接触する吸着面1aを有する吸着部1と、この吸着部1
と接続されている吸着管2により構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップを吸着し
てハンドリングするバンプ付半導体チップ用ピックアッ
プコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方
法に関するものである。
てハンドリングするバンプ付半導体チップ用ピックアッ
プコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方
法に関するものである。
【0002】半導体チップをハンドリングするには、種
々のピックアップコレットが用いられているが、いずれ
のピックアップコレットにおいても、半導体チップ表面
に傷をつけたり、半導体チップの端面やコーナーにカケ
が発生する等の種々の問題点がある。
々のピックアップコレットが用いられているが、いずれ
のピックアップコレットにおいても、半導体チップ表面
に傷をつけたり、半導体チップの端面やコーナーにカケ
が発生する等の種々の問題点がある。
【0003】以上のような状況から、半導体チップに損
傷を与えることなく、半導体チップをハンドリングする
ことが可能なバンプ付半導体チップ用のピックアップコ
レットが要望されている。
傷を与えることなく、半導体チップをハンドリングする
ことが可能なバンプ付半導体チップ用のピックアップコ
レットが要望されている。
【0004】
【従来の技術】従来の半導体チップ用ピックアップコレ
ットについて図3〜図4により詳細に説明する。
ットについて図3〜図4により詳細に説明する。
【0005】半導体基板を個々の半導体チップに分断す
るには、固定テープに貼付した半導体基板をダイサーを
用いて切断する方法が最もよく行われており、このよう
にして切断された個々の半導体チップをこの固定テープ
から剥がしてピックアップするには、固定テープの背面
から複数の針で半導体チップを突き上げて固定テープか
ら剥離し、ピックアップコレットと称する工具で半導体
チップを真空吸着してハンドリングしている。
るには、固定テープに貼付した半導体基板をダイサーを
用いて切断する方法が最もよく行われており、このよう
にして切断された個々の半導体チップをこの固定テープ
から剥がしてピックアップするには、固定テープの背面
から複数の針で半導体チップを突き上げて固定テープか
ら剥離し、ピックアップコレットと称する工具で半導体
チップを真空吸着してハンドリングしている。
【0006】図3は従来の半導体チップ用ピックアップ
コレットを示す図、図4は従来の半導体チップ用ピック
アップコレットの使用状態を示す図である。図3(a) に
示すピックアップコレットは、樹脂製のチューブ11を軸
に直角に切断した吸着面11a に半導体チップの素子形成
面を真空吸着して半導体チップをハンドリングするピッ
クアップコレットである。
コレットを示す図、図4は従来の半導体チップ用ピック
アップコレットの使用状態を示す図である。図3(a) に
示すピックアップコレットは、樹脂製のチューブ11を軸
に直角に切断した吸着面11a に半導体チップの素子形成
面を真空吸着して半導体チップをハンドリングするピッ
クアップコレットである。
【0007】このピックアップコレットを用いて半導体
チップ5を真空吸着するには、図4(a) に示すように固
定テープ4を突き抜ける複数の針3で半導体チップ5を
突き上げ、このチューブ11の吸着面11a 半導体チップ5
の素子形成面に接触させて、真空吸着して半導体チップ
5をハンドリングしている。
チップ5を真空吸着するには、図4(a) に示すように固
定テープ4を突き抜ける複数の針3で半導体チップ5を
突き上げ、このチューブ11の吸着面11a 半導体チップ5
の素子形成面に接触させて、真空吸着して半導体チップ
5をハンドリングしている。
【0008】図3(b) に示すピックアップコレットは、
コレットの内部に角錐の凹部を有する金属製の角錐コレ
ット21に吸着管22を接続したピックアップコレットであ
る。このピックアップコレットを用いて半導体チップ5
を真空吸着するには、図4(b) に示すように固定テープ
4を突き抜ける複数の針3で半導体チップ5を突き上
げ、この角錐コレット21の内部の角錐の凹部に半導体チ
ップ5を真空吸着して半導体チップ5をハンドリングし
ている。
コレットの内部に角錐の凹部を有する金属製の角錐コレ
ット21に吸着管22を接続したピックアップコレットであ
る。このピックアップコレットを用いて半導体チップ5
を真空吸着するには、図4(b) に示すように固定テープ
4を突き抜ける複数の針3で半導体チップ5を突き上
げ、この角錐コレット21の内部の角錐の凹部に半導体チ
ップ5を真空吸着して半導体チップ5をハンドリングし
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の図
3(a) の半導体チップ用ピックアップコレットにおいて
は、チューブ11の吸着面11a にシリコン片やゴミが付着
すると、半導体チップ5の素子形成領域の表面に傷をつ
けるという問題点があり、図3(b) の半導体チップ用ピ
ックアップコレットにおいては、半導体チップ5の寸法
に対応してピックアップコレットを変えることが必要で
あり、半導体チップ5が変わる度にピックアップコレッ
トを交換しなければならず、また真空吸着した半導体チ
ップ5の端面がコレット内の角錐面に当たると、半導体
チップ5の端面やコーナー部にカケが発生するという問
題点があった。
3(a) の半導体チップ用ピックアップコレットにおいて
は、チューブ11の吸着面11a にシリコン片やゴミが付着
すると、半導体チップ5の素子形成領域の表面に傷をつ
けるという問題点があり、図3(b) の半導体チップ用ピ
ックアップコレットにおいては、半導体チップ5の寸法
に対応してピックアップコレットを変えることが必要で
あり、半導体チップ5が変わる度にピックアップコレッ
トを交換しなければならず、また真空吸着した半導体チ
ップ5の端面がコレット内の角錐面に当たると、半導体
チップ5の端面やコーナー部にカケが発生するという問
題点があった。
【0010】本発明は以上のような状況から、半導体チ
ップの素子形成領域の表面や端面やコーナー部に損傷を
与えることなく各種の半導体チップをハンドリングする
ことが可能となるバンプ付半導体チップ用ピックアップ
コレットの提供を目的としたものである。
ップの素子形成領域の表面や端面やコーナー部に損傷を
与えることなく各種の半導体チップをハンドリングする
ことが可能となるバンプ付半導体チップ用ピックアップ
コレットの提供を目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のバンプ付半導体
チップ用ピックアップコレットは、バンプを備えた半導
体チップのハンドリングに用いるバンプ付半導体チップ
用ピックアップコレットであって、ハンドリング時にこ
の半導体チップのバンプと接触する吸着面を有する吸着
部と、この吸着部と接続されている吸着管とから構成す
る。
チップ用ピックアップコレットは、バンプを備えた半導
体チップのハンドリングに用いるバンプ付半導体チップ
用ピックアップコレットであって、ハンドリング時にこ
の半導体チップのバンプと接触する吸着面を有する吸着
部と、この吸着部と接続されている吸着管とから構成す
る。
【0012】
【作用】即ち本発明においては半導体チップのバンプの
表面とピックアップコレットの吸着部の吸着面とを接触
させて半導体チップを吸着するから、吸着面と半導体チ
ップの素子形成面との間にバンプの高さに相当する空間
があるので、半導体チップをハンドリングする場合にピ
ックアップコレットにより半導体チップに損傷を与えな
いようにすることが可能となる。
表面とピックアップコレットの吸着部の吸着面とを接触
させて半導体チップを吸着するから、吸着面と半導体チ
ップの素子形成面との間にバンプの高さに相当する空間
があるので、半導体チップをハンドリングする場合にピ
ックアップコレットにより半導体チップに損傷を与えな
いようにすることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下図1〜図2により本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。図1は本発明による一実施例のバ
ンプ付半導体チップ用ピックアップコレットを示す図、
図2は本発明による一実施例のバンプ付半導体チップ用
ピックアップコレットの使用状態を示す図である。
いて詳細に説明する。図1は本発明による一実施例のバ
ンプ付半導体チップ用ピックアップコレットを示す図、
図2は本発明による一実施例のバンプ付半導体チップ用
ピックアップコレットの使用状態を示す図である。
【0014】図1に示すピックアップコレットは、半導
体チップの表面に形成されているバンプの表面と接触す
る吸着面1aを備えた吸着部1と、吸着管2とからなるピ
ックアップコレットである。本実施例のピックアップコ
レットの寸法は、吸着部1は11mm×11mm厚さ1mmで、吸
着管2は外形3mm内径2mmであり、材料は超硬合金であ
る。
体チップの表面に形成されているバンプの表面と接触す
る吸着面1aを備えた吸着部1と、吸着管2とからなるピ
ックアップコレットである。本実施例のピックアップコ
レットの寸法は、吸着部1は11mm×11mm厚さ1mmで、吸
着管2は外形3mm内径2mmであり、材料は超硬合金であ
る。
【0015】このピックアップコレットを用いて半導体
チップ5を真空吸着するには、図2(a) に示すように複
数の針3で半導体チップ5を突き上げ、吸着部1の吸着
面1aを半導体チップ5の表面のバンプ5aの表面に接近さ
せ、吸着管2から排気して図2(b) に示すようにバンプ
5aの表面と吸着面1aとを密着させて半導体チップ5を真
空吸着している。
チップ5を真空吸着するには、図2(a) に示すように複
数の針3で半導体チップ5を突き上げ、吸着部1の吸着
面1aを半導体チップ5の表面のバンプ5aの表面に接近さ
せ、吸着管2から排気して図2(b) に示すようにバンプ
5aの表面と吸着面1aとを密着させて半導体チップ5を真
空吸着している。
【0016】このように吸着部1の吸着面1aと半導体チ
ップ5の表面のバンプ5aの表面とを密着させて半導体チ
ップ5を真空吸着しているので、万一半導体チップ5の
素子形成領域の表面に異物があっても、吸着面1aと半導
体チップ5の素子形成領域の表面との間にバンプ5aの高
さの空間があるので、この異物がバンプ5aの高さよりも
小さければ、半導体チップ5の素子形成領域の表面に損
傷を与えることなく、3mm×3mmから10mm×10mmまでの
広範囲の寸法の半導体チップ5をハンドリングすること
が可能となる。
ップ5の表面のバンプ5aの表面とを密着させて半導体チ
ップ5を真空吸着しているので、万一半導体チップ5の
素子形成領域の表面に異物があっても、吸着面1aと半導
体チップ5の素子形成領域の表面との間にバンプ5aの高
さの空間があるので、この異物がバンプ5aの高さよりも
小さければ、半導体チップ5の素子形成領域の表面に損
傷を与えることなく、3mm×3mmから10mm×10mmまでの
広範囲の寸法の半導体チップ5をハンドリングすること
が可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば極めて簡単な構造の変更により、ダメージを与
えることなく半導体チップをハンドリングすることが可
能となる利点があり、著しい経済的及び、信頼性向上の
効果が期待できるバンプ付半導体チップ用ピックアップ
コレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法
の提供が可能である。
によれば極めて簡単な構造の変更により、ダメージを与
えることなく半導体チップをハンドリングすることが可
能となる利点があり、著しい経済的及び、信頼性向上の
効果が期待できるバンプ付半導体チップ用ピックアップ
コレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法
の提供が可能である。
【図1】 本発明による一実施例のバンプ付半導体チッ
プ用ピックアップコレットを示す図、
プ用ピックアップコレットを示す図、
【図2】 本発明による一実施例のバンプ付半導体チッ
プ用ピックアップコレットの使用状態を示す図、
プ用ピックアップコレットの使用状態を示す図、
【図3】 従来の半導体チップ用ピックアップコレット
を示す図、
を示す図、
【図4】 従来の半導体チップ用ピックアップコレット
の使用状態を示す図、
の使用状態を示す図、
1は吸着部、1aは吸着面、2は吸着管、3は針、4は固
定テープ、5は半導体チップ、5aはバンプ、
定テープ、5は半導体チップ、5aはバンプ、
Claims (2)
- 【請求項1】 バンプ(5a)を備えた半導体チップ(5) の
ハンドリングに用いるバンプ付半導体チップ用ピックア
ップコレットであって、 ハンドリング時に前記半導体チップ(5) のバンプ(5a)と
接触する吸着面(1a)を有する吸着部(1) と、 該吸着部(1) と接続されている吸着管(2) と、 から構成されていることを特徴とするバンプ付半導体チ
ップ用ピックアップコレット。 - 【請求項2】 請求項1記載のバンプ付半導体チップ用
ピックアップコレットを用いるバンプ付半導体チップの
ピックアップ方法であって、 前記吸着部(1)の吸着面(1a)を前記半導体チップ(5)の表
面に形成されているバンプ(5a)の表面に接近させ、前記
吸着管(2) を真空源に接続して排気し、前記バンプ(5a)
の表面と前記吸着面(1a)とを密着させた状態で前記半導
体チップ(5) をハンドリングすることを特徴とするバン
プ付半導体チップのピックアップ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP618092A JPH05190665A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | バンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP618092A JPH05190665A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | バンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05190665A true JPH05190665A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11631353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP618092A Withdrawn JPH05190665A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | バンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05190665A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11163004A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Tosok Corp | ダイボンディング装置用コレット |
JP2000269239A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Seiko Epson Corp | Icチップ搬送システム、icチップ実装システム、icチップ搬送方法およびicチップ実装方法 |
JP2017216349A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社新川 | ダイの実装方法 |
WO2021045157A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 半導体装置の製造方法及びコレット |
JP2021111707A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | 上野精機株式会社 | 電子部品の処理装置 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP618092A patent/JPH05190665A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11163004A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Tosok Corp | ダイボンディング装置用コレット |
JP2000269239A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Seiko Epson Corp | Icチップ搬送システム、icチップ実装システム、icチップ搬送方法およびicチップ実装方法 |
JP2017216349A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社新川 | ダイの実装方法 |
WO2017209115A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社新川 | ダイの実装方法 |
US11069651B2 (en) | 2016-05-31 | 2021-07-20 | Shinkawa Ltd. | Method of mounting die |
WO2021045157A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 半導体装置の製造方法及びコレット |
JP2021044293A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 | 半導体装置の製造方法及びコレット |
JP2021111707A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | 上野精機株式会社 | 電子部品の処理装置 |
TWI754518B (zh) * | 2020-01-10 | 2022-02-01 | 日商上野精機股份有限公司 | 電子零件的處理裝置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3209736B2 (ja) | ペレットピックアップ装置 | |
KR100506109B1 (ko) | 접착성 테이프의 박리 기구, 접착성 테이프의 박리 장치,접착성 테이프의 박리 방법, 반도체 칩의 픽업 장치,반도체 칩의 픽업 방법, 반도체 장치의 제조 방법 및반도체 장치의 제조 장치 | |
JPS6099538A (ja) | ピンチヤツク | |
JPH05190665A (ja) | バンプ付半導体チップ用ピックアップコレット及びバンプ付半導体チップのピックアップ方法 | |
EP1022778A1 (en) | Method of dividing a wafer and method of manufacturing a semiconductor device | |
JPH03278554A (ja) | チップトレーの構造 | |
US6465344B1 (en) | Crystal thinning method for improved yield and reliability | |
JP2006351848A (ja) | コレット、角錐コレット、ダイボンディング装置、及びダイボンディング方法 | |
JP2004087677A (ja) | コレットおよびそれを用いてチップ部品をピックアップする方法 | |
JPH0376139A (ja) | 半導体素子突上げ方法 | |
JPH10313045A (ja) | 半導体チップの保持具 | |
JPH07249674A (ja) | 半導体装置の製造方法及び製造装置 | |
JPH0766268A (ja) | 半導体チップの吸着装置 | |
JP2554345B2 (ja) | 半導体素子のピックアップ方法 | |
JPS5848914A (ja) | ウエハピンセツト | |
JPH1012639A (ja) | ボンディングコレット | |
JPH04174535A (ja) | 半導体素子のピックアップ装置 | |
JP2003086540A (ja) | 半導体装置の製造方法及びその製造装置 | |
JPH02191358A (ja) | 半導体素子の加工方法 | |
JPH11135574A (ja) | 超音波ボンディング用コレットおよびボンディング方法 | |
JPH0266957A (ja) | 半導体素子のピックアップ装置 | |
JPH05309585A (ja) | ピックアップ機構 | |
JPH0574933A (ja) | ダイシング装置 | |
JPH04242954A (ja) | ウェーハチャック | |
JPH08222587A (ja) | 半導体チップのピックアップ方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |