JPH0813298A - 編機用ニードル固着装置 - Google Patents
編機用ニードル固着装置Info
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- JPH0813298A JPH0813298A JP7147176A JP14717695A JPH0813298A JP H0813298 A JPH0813298 A JP H0813298A JP 7147176 A JP7147176 A JP 7147176A JP 14717695 A JP14717695 A JP 14717695A JP H0813298 A JPH0813298 A JP H0813298A
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Abstract
で遊隙のない固着を可能とするニードル固着装置を提供
することを目的とする。 【構成】 差込式コネクタと係止装置とによってニード
ルヘッド(2) が着脱可能に支持体(9) で保持され、ニー
ドルヘッド(2) がニードルシャンク(3) と一体に結合さ
れており、このシャンクが扁平に形成されて、末端の近
傍に横凹部(16)を有し、ホルダー(4) が支持体(9) に取
付けられている。ホルダーは、上記シャンクの横断面に
適合したガイド部分(19)に続いて、該シャンク平面でそ
の軸線を横切って弾性移動する係止部(15)を有し、該係
止部が初期応力を受けて横凹部(16)のなかに係合する。
特にホルダー(4) が中板(5) と2つの外側蓋板(6, 7)で
形成され、中板はガイド部分(19)及び弾性舌片(14)を形
成する開放された打抜き部(13)を有する。
Description
置であって、ホルダーを有する差込式コネクタと作動位
置を固定する係止装置とによってニードルヘッドが着脱
可能に支持体で保持されているものに関するものであ
る。
ニードル固着装置(ドイツ公開特許公報第 14 35 142
号)では、矩形断面の扁平なニードルシャンクの長さ方
向の一部が鉛のなかに鋳込まれている。ニードルヘッド
はシートメタルから曲がったホルダーを有し、このホル
ダーはニードルシャンクの横断面に対応している。ニー
ドルシャンクから押し出された係止部は、ニードルヘッ
ドの動作位置を確定するために、ホルダーの壁に設けら
れた切欠きのなかに係合する。
は、古いニードルヘッドを引抜いて新たなニードルヘッ
ドを挿入することによって、確かに、交換することは可
能となっている。
ドルシャンクの厚さ(厚さ寸法)を大きくするので、利
用可能な力での引抜きと挿入を行うのが困難となる。仮
に、上記問題を解決するため、ホルダーを多少広げる
と、ニードルヘッドは遊隙なしに保持することができ
ず、この結果、編成時にニードルヘッドが落下する可能
性がある。しかも、このような構成のニードル固着装置
は製造にきわめて支出を要することから高価なものとな
り、また大きなスペースを必要とする。更に、ニードル
ヘッドの交換時にニードルシャンクが破損することがあ
る。
を一体に備え、ブロックの平行溝のなかでニードルシャ
ンクを位置決めし、曲折端を案内孔のなかに係合させる
ことによって動作位置を確定し、共通の弾性締付板によ
って1群のニードルシャンクをその状態で保持するよう
な構成も既に公知である(ドイツ特許公報第 10 31 466
号)。この構成の場合、やはり個々のニードルを交換す
ることができる。しかし、交換に際して、予めブロック
を露出させて、弾性締付板を取り除かねばならない。交
換すべきニードルを簡単に引抜いて新たなニードルを適
宜に挿入することができない。
ードルヘッドの簡単な交換を可能とし、それにもかかわ
らず正確な位置で遊隙のない固着を可能とする、冒頭に
述べた種類のニードル固着装置を提供することである。
本発明によれば、ニードルヘッドがニードルシャンクと
一体に結合されており、このニードルシャンクが扁平に
形成されて、末端の近傍に横凹部を有し、ホルダーが支
持体に取付けられており、且つ、ニードルシャンクの横
断面に適合したガイド部分に続いて、ニードルシャンク
平面でニードルシャンクの軸線を横切って弾性移動する
係止部を有し、この係止部が初期応力を受けて横凹部の
なかに係合することによって解決される。
ンクが、ホルダーとの結合のために使用可能である。こ
のことから確実な保持が得られる。正確な動作位置は横
凹部のなかに係合する係止部によって決定される。弾性
移動(弾性変化)可能な係止部がニードルシャンク平面
でニードルシャンクの軸線を横切って変位するので、比
較的大きなばねの弾性変化が利用可能となる。それ故
に、稼働時に発生することのある軸方向力が係止結合を
解除することのないように、ただし引抜き又は挿入動作
には手の力で充分に行い得るように、係止位置のときに
作用する初期応力を選定することが、何らの困難ももた
らさない。そのため、例えばニードルヘッドが摩耗し又
は別の欠陥を有するとき、又は糸材の変更から別のニー
ドル形状が必要となるとき、ニードルは個々に、他の部
品を分解することなく交換することができる。
る「ニードル」という言葉は、この場合、編機で通常使
用される編針、ガイドニードル等のあらゆるニードルを
含み、シンカ、パイルフィンガ、ホールディングダウン
シンカ、等のあらゆる類似の要素も含む広い意味で使用
する。
弾性舌片に係止部が形成されていることである。舌片の
長さ及び横断面寸法を選定することによって初期応力は
適切に選定することができる。
を備えており、ニードルシャンクがホルダー内に押し込
まれるとこの傾斜面によって係止部がその静止位置から
中間位置へと変位可能であり、更に押し込まれると係止
部がこの中間位置から弾性復帰運動によって横凹部内の
係止位置に達する。同様に、横凹部が傾斜面を有し、ニ
ードルシャンクがホルダーから引抜かれるとこの傾斜面
によって係止部が中間位置に変位可能であり、更に引抜
かれると係止部がこの中間位置から弾性復帰運動によっ
て静止位置に達するような構成にすると、有利な構成と
なる。両方の傾斜面の間に残る隆起部は、中間位置に達
するまでに必要となる係止部の変位を決定し、従って挿
入時又は引抜き時に克服しなければならない力を決定す
る。
るのが好ましい。この構成により、挿入及び引抜き動作
がなお一層容易となる。
結合された2つの外側蓋板とによって形成されており、
中板がほぼニードルシャンクと同じ厚さを有し、且つガ
イド部分及び弾性舌片を形成する開放された打抜き部を
有すると、構造上有利である。舌片はこの場合中板の一
部であって、特異な仕方で板平面で弾む。3つの板を重
ねることによって、きわめて形状の安定したホルダーが
得られる。そのため、ホルダーはかなりの長さとするこ
とができ、これはやはりニードルヘッドの位置を正確に
するうえで有利である。
合されているのが望ましい。板を一緒に保持するのに
は、縁のみを結合すれば足りる。更に、そこでは溶接、
特にレーザ溶接を難なく行うことができる。
ーを形成するために蓋板が中板よりも薄く構成される。
個別ホルダーはこの場合、相互に邪魔することなく、並
べて配置することができる。かかる個別ホルダーはジャ
カード制御方式の個々に変位可能なニードルにも適して
いる。
り出して、扁平な支持体を挟んで保持するような構成で
あってよい。この結果、構造が特に簡素となる。
の一部とすることができる。かかる曲げ変換器はジャカ
ード制御にとって興味あるものである。ニードルヘッド
を交換するために、曲げ変換器全体を交換しなければな
らないのではなく、ニードルシャンクを含むニードルヘ
ッドのみを取り外すことができる。
は、1群のホルダーを形成するために、交互に中板と蓋
板とからなる積重体が設けられている。この場合、隣接
した2つのホルダーに付属して各1つの蓋板が設けられ
ている。蓋板の厚さは希望するニードルゲージに合わせ
られる。
れ、ユニットとして支持体に固着されているような構成
である。この構成では、選択的に、積重体全体か又は個
々のニードルを交換することができる。
間の距離が、ニードルシャンクの幅の少なくとも8倍に
等しいと、有利であることが判明した。つまり、長さが
長くなると位置精度が特に高くなる。
初期応力を受けてニードルシャンクに当接して、ニード
ルシャンクをホルダーの案内面に押圧するのが望まし
い。これにより、ガイド部分が短い長さにおいてのみ固
定案内をなすため、挿入が容易となる。ちなみに、ニー
ドルシャンクは2つの舌片によって初期応力を受けてホ
ルダーの案内面に押圧される。
の部位に第2舌片を形成することができる。この構成で
は、きわめてコンパクトにすることができる。
ウム (高強度のアルミニウムをいう) から構成するのが
望ましい。この材料はきわめて軽量であることから、高
い機械運転速度を可能とする、軽量ニードルバーが得ら
れる。
下、本発明を詳しく説明する。
ガイドニードルとして実施されたニードル1がニードル
ヘッド2及びそれと一体に構成されるニードルシャンク
3を有し、このニードルシャンク3は扁平に構成され
て、矩形断面を有する。このニードルシャンク3がホル
ダー4に挿入されており、このホルダー4は1つの中板
(ミドルプレート)5と2つの外側蓋板(カバープレー
ト;蓋板ともいう)6、7とからなり、これらの板5,
6,7は、離れてなされる溶接部8によって、それらの
縁が互いに結合されている。特に、この溶接はレーザ溶
接である。蓋板6、7は中板5から上に張り出し、条片
状支持体9を挟んで保持され、例えば挟んだ状態で接着
されている。上記支持体9は圧電曲げ変換器10の一部で
あり、両面に各1つの圧電活性層11又は12を有する。電
圧を印加して圧電活性層11が活性されるとニードルヘッ
ド2が左方向に移動し、電圧の印加によって右側の圧電
活性層12が活性されるとニードルヘッド2が右方向に移
動する。
の打抜き部13によって、ニードルシャンク3の横凹部16
内に設けられる係止部15のなかに係合する第1舌片(第
1の弾性舌片)14と、遊端18でニードルシャンク3に当
接する第2舌片(第2の弾性舌片)17が形成される。両
方の舌片(弾性舌片)14,17 は、3つの板5,6,7の
非結合部分にあるため、ニードルシャンク3の影響を受
けて、それらの弾性変形可能な範囲内で、ニードルシャ
ンク3の平面でその軸線を横切って変位することができ
る。ニードルシャンク3用のガイド部分19は、片側では
両方の蓋板6、7及び連続した案内面20と、反対側では
短い案内面21及び舌片17の頭部とによって規制するよう
な構成となっている。両方の舌片14,17 がニードルシャ
ンク3を案内面20に押圧する。係止部15がニードル1の
軸方向の動作位置を確定する。ニードル1は手の力で引
抜き、新たなニードルを挿入して取り替えることができ
る。この点については図4に基づいてさらに詳しく説明
する。
13、そして舌片14と係止部15及び案内面20,21が図示さ
れている。ニードルシャンク3は挿入動作(矢印22参
照)を実行しているが、まだ端位置に達してはいない。
横凹部16と傾斜面23、別の傾斜面24、及びそれらの間に
ある隆起部25が図示されている。舌片14は3つの位置
(3つの状態)で図示されている。位置A(実線)のと
き舌片14はその静止位置にあり、傾斜面24によって舌片
14はこの静止位置(A)から、隆起部25によって決定さ
れる中間位置B(短い破線)にまで排除することができ
る。ニードルシャンク3が更に押し込まれると舌片14は
そのばね力に基づいて係止位置C(長い破線)に戻る。
その結果、舌片14はまずその静止位置Aから弾性復元力
に打ち勝ってストローク量aだけ変位する。その際に発
生するばね力は、いかなる力でニードルシャンク3を挿
入し又は引抜かなければならないかの点にとって決定的
な要素となる。係止位置(ニードルシャンク3を係止し
た状態)のとき舌片14は静止位置Aからストローク量b
だけ変位している。その際に発生する初期応力は、ニー
ドルシャンク3が編成動作のときにも確実にその状態に
固定されるか否かを決定する。上述の舌片14の湾曲は完
全に弾性範囲内で起きる。
ドル101 のために1群のホルダー104 が設けられてい
る。このホルダー104 の群は、交互に中板105 と蓋板10
6 とから積重体を形成することによって構成され、両方
の板105,106 はその縁で溶接部108 によって相互に、及
び支持板109 と、結合されている。蓋板106 の厚さは、
希望するニードルゲージが得られるように選定されてい
る。中板105 の形状は図1のものと殆ど同じである。但
し、この実施例では、係止部115 を有する1つの舌片11
4 が設けられているだけである。ガイド部分119 は2つ
の長尺案内面120,121によって形成される。このホルダ
ー104 の群は全体としてガイドバーに取付けまた交換す
ることができる。但し、ニードル101 は個々に交換する
こともできる。なお、図中、102 はニードルヘッドを示
す。
ー204 がねじ226 と締付板227 とによって支持体209
に、つまりニードルバーに、締付けられている。このホ
ルダー204 の群は位置を固定するために係止部228 を有
し、この係止部228 が支持体209 の適宜な溝229 に係合
する。
図示しない蓋板とで構成されており、両方の板が互いに
交互に配置されている。係止部215 を有するばね214 が
中板205 に形成されており、但しニードル201 のニード
ルシャンク203 の挿入方向とは逆の方向に延設されてい
る。この場合、ニードル201 は鉤形ニードルヘッド202
を有する編針によって構成されている。ガイド部分219
に関する図7の構造は図5の構造のものと同じ構成とな
っている。
成することができるが、好ましくは本質的に軽い材質で
あるアルミニウムから製造されている。板はきわめて簡
単に打抜きによって作製することができる。板は自動的
に積重され、次に互いに溶接される。
ル固着装置によれば、引抜きと挿入の各動作によってニ
ードルの簡単な交換が可能となり、それにもかかわらず
ニードルがホルダー内において正確な位置で遊隙のない
固着状態を得ることができる。
又は別の欠陥を有するとき、又は糸材の変更から別のニ
ードル形状が必要となるとき、ニードルは個々に、他の
部品を分解することなく交換することができる。また、
編成作業時にニードルが落下するようなことはない。
ルとの固着構成を示すニードル固着装置の平面図であ
る。
すその長手方向の断面図である。
す図1の左からの側面図である。
分拡大図である。
ユニットの断面図である。
を示す図で、ニードルとして編針を用いた場合の該ニー
ドル固着装置の断面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 編機用ニードル固着装置であって、ホル
ダーを有する差込式コネクタと作動位置を固定する係止
装置とによってニードルヘッドが着脱可能に支持体で保
持されているものにおいて、 上記ニードルヘッド(2;102;202) がニードルシャンク
(3;103;203) と一体に結合されており、このニードルシ
ャンク(3;103;203) が扁平に形成されて、末端の近傍に
横凹部(16)を有し、ホルダー(4;104;204) が支持体(9;1
09;209) に取付けられており、且つ、ニードルシャンク
(3;103;203) の横断面に適合したガイド部分(19;119;21
9)に続いて、該ニードルシャンク平面でニードルシャン
クの軸線を横切って弾性移動する係止部(15;115;215)を
有し、この係止部(15;115;215)が初期応力を受けて上記
横凹部(16)のなかに係合することを特徴とするニードル
固着装置。 - 【請求項2】 ニードルシャンク方向に延びた弾性舌片
(14;114;214)に係止部(15;115;215)が形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記ニードルシャンク(3) が傾斜面(24)
を備えており、ニードルシャンク(3) がホルダー(4) 内
に押し込まれるとこの傾斜面(24)によって係止部(15)が
その静止位置(A) から中間位置(B) へと変位可能であ
り、更に押し込まれると係止部(15)がこの中間位置(B)
から弾性復帰運動によって横凹部(16)内の係止位置(C)
に達することを特徴とする請求項1又は2に記載の装
置。 - 【請求項4】 前記横凹部(16)が傾斜面(23)を有し、ニ
ードルシャンク(3)がホルダー(4) から引抜かれるとこ
の傾斜面(23)によって係止部(15)が中間位置(B) に変位
可能であり、更に引抜かれると係止部(15)がこの中間位
置(B) から弾性復帰運動によって静止位置(A) に達する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
装置。 - 【請求項5】 前記係止部(15)と横凹部(16)が丸く形成
されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
の項に記載の装置。 - 【請求項6】 少なくとも1つのホルダー(4;104;204)
が中板(5;105;205)と互いに結合された2つの外側蓋板
(6,7;106) とによって形成されており、中板(5;105;20
5) がほぼニードルシャンク(3) と同じ厚さを有し、且
つガイド部分(19;119;219)及び弾性舌片(14;114;214)を
形成する開放された打抜き部(13)を有することを特徴と
する請求項1〜5のいずれか1の項に記載の装置。 - 【請求項7】 前記中板(5;105) と蓋板(6,7;106) がそ
の縁の溶接部(8;108) によって互いに結合されているこ
とを特徴とする請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 個別ホルダー(4) を形成するために蓋板
(6, 7)が中板(5) よりも薄いことを特徴とする請求項6
又は7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記蓋板(6, 7)が中板(5) から張り出し
て、扁平な支持体(9) を挟んで保持することを特徴とす
る請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 前記支持体(9) が条片状で、圧電曲げ
変換器(10)の一部であることを特徴とする請求項9記載
の装置。 - 【請求項11】 1群のホルダー(104; 204)を形成する
ために、交互に中板(105) と蓋板(106) とからなる積重
体が設けられていることを特徴とする請求項6又は7に
記載の装置。 - 【請求項12】 前記積重体が全体としてその縁が溶接
され、ユニットとして支持体(109) に固着されているこ
とを特徴とする請求項11記載の装置。 - 【請求項13】 前記係止部(15)とガイド部分(19)の始
端との間の距離が、ニードルシャンクの幅の少なくとも
8倍に等しいことを特徴とする請求項1〜12のいずれか
1の項に記載の装置。 - 【請求項14】 前記ガイド部分(19)の始端で第2弾性
舌片(17)が初期応力を受けてニードルシャンク(3) に当
接して、該ニードルシャンク(3) をホルダーの案内面(2
0)に押圧することを特徴とする請求項1〜13のいずれか
1の項に記載の装置。 - 【請求項15】 前記縁での結合されている部分以外の
中板(5) の部位に、第2舌片(17)が形成されていること
を特徴とする請求項6又は14に記載の装置。 - 【請求項16】 前記中板(5;105;205) 及び/又は蓋板
(6,7;106) が高力アルミニウムからなることを特徴とす
る請求項6〜15のいずれか1の項に記載の装置。
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