JPH08119116A - ステアリングホイール用ホーンスイッチ - Google Patents

ステアリングホイール用ホーンスイッチ

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JPH08119116A
JPH08119116A JP25820094A JP25820094A JPH08119116A JP H08119116 A JPH08119116 A JP H08119116A JP 25820094 A JP25820094 A JP 25820094A JP 25820094 A JP25820094 A JP 25820094A JP H08119116 A JPH08119116 A JP H08119116A
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基 磯村
Yoshiyuki Fujita
佳幸 藤田
Sadao Uchida
貞夫 内田
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホーパッド操作後の戻り時に、案内スペーサ
のフランジ部が板金製のコンタクトプレートにばね反力
により打ち当たる構成のホーンスイッチにおいて、別体
のクッションピースを必要としないステアリングホイー
ル用ホーンスイッチを提供すること。 【構成】 ホーンパッド11をばね力に抗して押圧する
ことにより、該ホーンパッド11と連動する可動接点1
3が、固定接点15に接触し導通状態となる機構を備え
ているホーンスイッチ。固定接点15が板金製のコンタ
クトプレート17に形成され、該プレート17に形成さ
れたスペーサ軸挿通孔19に挿通されてフランジ部21
で係止する案内スペーサ23Aが取りつけられ、コンタ
クトストロークが調製される。スペーサ23Aのフラン
ジ部21がコンタクトプレート17に部分当接する様に
突起39または凹部が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステアリングホイール
用ホーンスイッチに関する。さらに詳しくは、自動車の
ステアリングホイールに組み付けられ、ホーンパッドを
押圧することにより、該ホーンパッドと連動する可動接
点が、ホーンパッドの下方に配された固定接点に接触し
導通状態となる機構を備えたホーンスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】上記タイプのホーンスイッチとして、例
えば、図1〜3に示す構成のものがある。
【0003】基本的には、ホーンパッド11をばね力に
抗して押圧することにより、該ホーンパッド11と連動
する可動接点13が、ホーンパッド11の下方に配され
た固定接点15に接触し導通状態となる機構を備えてい
る。そして、固定接点15が板金製のコンタクトプレー
ト17に形成され、該プレート17に形成されたスペー
サ軸挿通孔19に挿通されてフランジ部21で係止する
案内スペーサ23が取りつけられ、コンタクトストロー
クが調製される構成である。
【0004】具体的には、ばね力は、絶縁ピース25を
介して中央開口のコンタクトプレート17の両側上面に
取りつけられる一対の逆山形板ばね27、27で担う構
成である。また、可動接点13は上記逆山形板ばね2
7、27の両端下側に形成され、ホーンパッド11のイ
ンサート29に形成された押圧リブ31が逆山形板ばね
27、27の両端上面に当接して可動接点13を押圧作
動させるようになっている。
【0005】また、案内スぺーサ23は、ホーンパッド
11のインサート29に形成されたボス部28に、スペ
ーサ軸挿通孔19に下側から挿通してスペーサ軸24の
先端を当接させた状態で、スペーサ23の下側からボス
部28にビス30をねじ込み固定する。なお、図例中、
33は、コンタクトプレート17をステアリングホイー
ルのスポーク部等に位置決め固定するクリップである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ホーンパッド
11の押圧(操作)後、ホーンパッド戻り時に、ばね反
力により、案内スペーサのフランジ部が板金製のコンタ
クトプレートに打ち当たり、打音の問題が発生する。
【0007】このため、従来は、スペーサ23のフラン
ジ部21のコンタクトプレート17の当たり側に別体の
クッションピース35を装着する必要があった(部品点
数の増大及びそれに伴う組み付け工数の増大が発生して
望ましくない。)本発明は、上記にかんがみて、ホーパ
ッド操作後の戻り時に、案内スペーサのフランジ部が板
金製のコンタクトプレートにばね反力により打ち当たる
構成において、別体のクッションピースを必要としない
ステアリングホイール用ホーンスイッチを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1) 請求項1に係る発明のステアリングホイール用ホー
ンスイッチは、上記課題を下記構成により解決するもの
である。
【0009】自動車のステアリングホイールに組み付け
られ、ホーンパッドを押圧することにより、該ホーンパ
ッドと連動する可動接点が、ホーンパッドの下方に配さ
れた固定接点に接触し導通状態となる機構を備えたホー
ンスイッチであって、可動接点または固定接点の一方が
板金製のコンタクトプレートに形成され、該プレートに
形成されたスペーサ軸挿通孔に挿通されてフランジ部で
係止する案内スペーサが取りつけられ、コンタクトスト
ロークが調製される構成を有するものにおいて、スペー
サのフランジ部がコンタクトプレートに部分当接する様
に突起または凹部が形成されていることを特徴とする。
【0010】(2) 請求項2に係る発明のステアリングホ
イール用ホーンスイッチは、上記課題を下記構成により
解決するものである。
【0011】自動車のステアリングホイールに組み付け
られ、ホーンパッドを押圧することにより、該ホーンパ
ッドと連動する可動接点が、ホーンパッドの下方に配さ
れた固定接点に接触し導通状態となる機構を備えたホー
ンスイッチであって、可動接点または固定接点の一方が
板金製のコンタクトプレートに形成され、該プレートに
形成されたスペーサ軸挿通孔に挿通されてフランジ部で
係止する案内スペーサが取りつけられ、コンタクトスト
ロークが調製される構成を有するものにおいて、スペー
サのフランジ部がコンタクトプレートの当接側に衝撃吸
収ひれが形成されていることを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
をする。前述例と同一部分については、同一図符号を付
すと共に、それらの説明の全部または一部を省略する。
【0013】(1) 本実施例は、従来と同様の、下記基本
的構成を有する。(図3参照) 基本的には、ホーンパッド11をばね力に抗して押圧す
ることにより、該ホーンパッド11と連動する可動接点
13が、ホーンパッド11の下方に配された固定接点1
5に接触し導通状態となる機構を備えている。そして、
固定接点15が板金製のコンタクトプレート17に形成
され、該プレート17に形成されたスペーサ軸挿通孔1
9に挿通されてフランジ部21で係止する案内スペーサ
23Aが取りつけられ、コンタクトストロークが調製さ
れる構成である。
【0014】(2) 上記基本的構成において、本実施例の
第1の態様は、図5に示す如く、スペーサ23Aのフラ
ンジ部21がコンタクトプレート17に部分当接する様
に突起39が形成されている。突起の形状は、図5に示
すような半径方向に伸びる複数対の対リブ39に限られ
ず、図6に示すような複数本のピン39Aを形成したも
スペーサ23Bでも、さらには螺旋状突起等を形成した
もの等任意である。また、図7に示す如く、スペーサ2
3Cのフランジ部21Aに凹部(穴部)40を形成して
もよく、該凹部形状も、ディンプル状凹部、うず巻き状
凹部等に任意である。
【0015】(3) 本実施例の第2の態様は、図8に示す
如く、スペーサ23Dのフランジ部21がコンタクトプ
レートに当接側に衝撃吸収ひれ41が形成されている。
このひれ41は、通常、スペーサ23の型成形時に同時
にバリを所定方向、即ち、軸方向外方に伸びるように型
成形すれば、簡単に形成できる。
【0016】(4) 上記各実施例の使用態様を説明する。
【0017】従来と同様にしてスペーサ23A(23
B、23C、または23D、)を介してホーンパッド1
1をコンタクトプレート17に取付ける。そして、ホー
ンパッド11を押圧して操作すると、従来と同様に、ホ
ーンパッド戻り時に、ばね反力により、案内スペーサ2
3Aのフランジ部21(21A)が板金製のコンタクト
プレート17に打ち当たる。しかし、このとき、スペー
サが上記第1の態様の場合(23A〜23C)、フラン
ジ部21にコンタクトプレート17に部分当接する様に
突起39(39A)または凹部40が形成されているた
め、打ち当たる際の打音が小さくなる。また、上記第2
の態様の場合は(23D)、衝撃吸収用ひれ41が従来
のクッションと同様の作用を奏して、打音が発生しな
い。
【0018】(5) なお、上記において本発明は逆山形板
ばね27でホーンパッドを支持する場合を例に採り説明
したが、図9に示すような、構成のものにも本発明は適
用できる。
【0019】即ち、ホーンパッド11Aに形成された押
圧リブ31Aに上面が当接するコンタクトプレート17
Aが、スペーサ43のフランジ部45とスペーサ43に
介そうされたコイルばね47で上方へ付勢された構成で
ある。この構成において、フランジ部45の下面側を上
記実施例と同一構成と、例えば突起39を形成すること
ができる。13Aは可動接点、15Aは固定接点(受け
接点)、30Aは取り付けビス、49はコンタクトシー
ト、である。
【0020】
【発明の作用・効果】
(1) 請求項1に係る本発明のステアリングホイール用ホ
ーンスイッチは、上記のように、スペーサのフランジ部
にコンタクトプレートに部分当接する様に突起または凹
部が形成されている構成なので、ホーンパッド戻り時
に、ばね反力により、案内スペーサ23のフランジ部2
1が板金製のコンタクトプレート17に打ち当たって
も、接触面積が小さいため、打音が小さくなると推定さ
れる。ちなみに、図5のスペーサとリブ部隙間も全て埋
めたスペーサとを打音比較したところ、打音レベルが対
数比較で1/3であった。
【0021】(2) 請求項2に係る本発明のステアリング
ホイール用ホーンスイッチは、上記のように、スペーサ
のフランジ部がコンタクトプレートに当接側に衝撃吸収
ひれが形成されているため、ホーンパッド戻り時に、ば
ね反力により、案内スペーサ23のフランジ部21が板
金製のコンタクトプレート17に打ち当たっても、衝撃
吸収ひれ41の存在により、衝撃吸収用ひれ41が従来
のクッションと同様の作用を奏して、打音が発生しな
い。
【0022】(3) 従って、上記第1〜2態様のいずれの
ステアリングホイール用ホーンスイッチは、ホーパッド
操作後の戻り時に、案内スペーサのフランジ部が板金製
のコンタクトプレートにばね反力により打ち当たる構成
において、別体のクッションピースを必要としない効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するステアリングホイール用ホー
ンスイッチを組み込んだホーンパッドの裏面図(ホーン
パッドの裏面リブ表示省略)
【図2】図1のA−A線部位の従来例における断面図
【図3】図1のB−B線部位の断面図
【図4】図1のA−A線部位の本発明の実施例における
断面図
【図5】本発明のステアリングホイール用ホーンスイッ
チに使用するスペーサの一例を示す斜視図
【図6】同じく他の例の示す斜視図
【図7】同じくさらに他の例の示す斜視図
【図8】同じくさらに他の例の示す斜視図
【図9】本発明を適用可能な他の例のステアリングホイ
ール用ホーンスイッチを組み込んだホーンパッドを示す
断面図
【符号の説明】
11、11A ホーンパッド 13、13A 可動接点 15、15A 固定接点 17、17A コンタクトプレート 19 スペーサ軸挿通孔 21 スペーサのフランジ部 23、23A、23B、23C、23D 案内スペー
サ 25 スペーサ軸 39、39A フランジ部に形成された突起 40 フランジ部に形成された凹部 41 衝撃吸収リブ 43 案内スペーサ 45 スペーサの上端フランジ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のステアリングホイールに組み付
    けられ、ホーンパッドを押圧することにより、該ホーン
    パッドと連動する可動接点が、ホーンパッドの下方に配
    された固定接点に接触し導通状態となる機構を備えたホ
    ーンスイッチであって、 前記可動接点または固定接点の一方が板金製のコンタク
    トプレートに形成され、該プレートに形成されたスペー
    サ軸挿通孔に挿通されてフランジ部で係止する案内スペ
    ーサが取りつけられて、コンタクトストロークが調製さ
    れる構成を有するものにおいて、 前記スペーサのフランジ部が前記コンタクトプレートに
    部分当接する様に突起または凹部が形成されていること
    を特徴とするステアリングホイール用ホーンスイッチ。
  2. 【請求項2】 自動車のステアリングホイールに組み付
    けられ、ホーンパッドを押圧することにより、該ホーン
    パッドと連動する可動接点が、ホーンパッドの下方に配
    された固定接点に接触し導通状態となる機構を備えたホ
    ーンスイッチであって、 前記可動接点または固定接点の一方が板金製のコンタク
    トプレートに形成され、該プレートに形成されたスペー
    サ軸挿通孔に挿通されてフランジ部で係止する案内スペ
    ーサが取りつけられ、コンタクトストロークが調製され
    る構成を有するものにおいて、 前記スペーサのフランジ部が前記コンタクトプレートの
    当接側に衝撃吸収ひれが形成されていることを特徴とす
    るステアリングホイール用ホーンスイッチ。
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