JPH08109964A - 作業車の走行変速構造 - Google Patents
作業車の走行変速構造Info
- Publication number
- JPH08109964A JPH08109964A JP24585794A JP24585794A JPH08109964A JP H08109964 A JPH08109964 A JP H08109964A JP 24585794 A JP24585794 A JP 24585794A JP 24585794 A JP24585794 A JP 24585794A JP H08109964 A JPH08109964 A JP H08109964A
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- JP
- Japan
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- operated
- swash plate
- speed change
- low speed
- predetermined low
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行用として静油圧式無段変速装置を装備
し、変速操作具(変速レバー等)の操作位置に対応する
角度に静油圧式無段変速装置の斜板を操作するアクチュ
エータを備えた作業車の走行変速構造において、走行抵
抗の大きな作業地でも支障なく発進できるようにする。 【構成】 変速操作具10が中立停止位置Nと所定の低
速位置F1,R1との間に操作されていると、静油圧式
無段変速装置の斜板(トラニオン軸6)が中立停止位置
Nに操作されているように構成し、変速操作具10が所
定の低速位置F1,R1を越えて高速側に操作される
と、斜板(トラニオン軸6)が所定の低速位置F1,R
1に対応する角度A1,B1を起点として高速側に操作
されるように構成する。
し、変速操作具(変速レバー等)の操作位置に対応する
角度に静油圧式無段変速装置の斜板を操作するアクチュ
エータを備えた作業車の走行変速構造において、走行抵
抗の大きな作業地でも支障なく発進できるようにする。 【構成】 変速操作具10が中立停止位置Nと所定の低
速位置F1,R1との間に操作されていると、静油圧式
無段変速装置の斜板(トラニオン軸6)が中立停止位置
Nに操作されているように構成し、変速操作具10が所
定の低速位置F1,R1を越えて高速側に操作される
と、斜板(トラニオン軸6)が所定の低速位置F1,R
1に対応する角度A1,B1を起点として高速側に操作
されるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行用の変速装置とし
て静油圧式無段変速装置を使用した作業車の走行変速構
造に関する。
て静油圧式無段変速装置を使用した作業車の走行変速構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような静油圧式無段変速装置を装
備した作業車においては、静油圧式無段変速装置におけ
る斜板の角度を変更操作して静油圧式無段変速装置を変
速操作するアクチュエータ、及び人為的に操作される変
速操作用の変速操作具を備え、作業者が操作する変速操
作具の操作位置に対応する角度に、アクチュエータによ
って斜板を操作するように構成しているものがある。
備した作業車においては、静油圧式無段変速装置におけ
る斜板の角度を変更操作して静油圧式無段変速装置を変
速操作するアクチュエータ、及び人為的に操作される変
速操作用の変速操作具を備え、作業者が操作する変速操
作具の操作位置に対応する角度に、アクチュエータによ
って斜板を操作するように構成しているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の静油圧式無段変
速装置においては斜板を中立停止位置付近に操作してい
る場合、静油圧式無段変速装置の出力は特に大きいとは
言えない。これにより、変速操作具を中立停止位置から
少し高速側に操作して(静油圧式無段変速装置の斜板を
中立停止位置から少し高速側に操作して)、機体をゆっ
くりと発進させる場合、走行抵抗の小さな路上において
ゆっくりとした機体の発進が行えても、逆に軟弱な作業
地等のように走行抵抗の大きな場合には、変速操作具を
中立停止位置から少し高速側に操作しただけでは、静油
圧式無段変速装置の出力が不足して、機体の発進が行え
ないと言う状態となってしまう。本発明は、静油圧式無
段変速装置用の変速操作具を中立停止位置から高速側に
操作した場合に、地面の状態に応じて機体が発進したり
発進できないと言うような事態の生じることを防止する
ことを目的としている。
速装置においては斜板を中立停止位置付近に操作してい
る場合、静油圧式無段変速装置の出力は特に大きいとは
言えない。これにより、変速操作具を中立停止位置から
少し高速側に操作して(静油圧式無段変速装置の斜板を
中立停止位置から少し高速側に操作して)、機体をゆっ
くりと発進させる場合、走行抵抗の小さな路上において
ゆっくりとした機体の発進が行えても、逆に軟弱な作業
地等のように走行抵抗の大きな場合には、変速操作具を
中立停止位置から少し高速側に操作しただけでは、静油
圧式無段変速装置の出力が不足して、機体の発進が行え
ないと言う状態となってしまう。本発明は、静油圧式無
段変速装置用の変速操作具を中立停止位置から高速側に
操作した場合に、地面の状態に応じて機体が発進したり
発進できないと言うような事態の生じることを防止する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな作業車の走行変速構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、走行用の静油圧式無段変速装置
における斜板の角度を変更操作して、静油圧式無段変速
装置を変速操作するアクチュエータと、人為的に操作さ
れる変速操作用の変速操作具と、変速操作具が中立停止
位置と所定の低速位置との間に操作されていると、斜板
が中立停止位置に操作されて保持されるようにアクチュ
エータを作動操作する第1制御手段と、変速操作具が所
定の低速位置を越えて高速側に操作されると、斜板を所
定の低速位置に対応する角度を起点として高速側に操作
して、変速操作具の操作位置に対応する角度に斜板が操
作されるように、アクチュエータを作動操作する第2制
御手段とを備えてある。
うな作業車の走行変速構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、走行用の静油圧式無段変速装置
における斜板の角度を変更操作して、静油圧式無段変速
装置を変速操作するアクチュエータと、人為的に操作さ
れる変速操作用の変速操作具と、変速操作具が中立停止
位置と所定の低速位置との間に操作されていると、斜板
が中立停止位置に操作されて保持されるようにアクチュ
エータを作動操作する第1制御手段と、変速操作具が所
定の低速位置を越えて高速側に操作されると、斜板を所
定の低速位置に対応する角度を起点として高速側に操作
して、変速操作具の操作位置に対応する角度に斜板が操
作されるように、アクチュエータを作動操作する第2制
御手段とを備えてある。
【0005】
【作用】本発明のように構成すると例えば図2及び図1
に示すように、変速操作具10を中立停止位置Nと所定
の低速位置F1との間に操作していると、静油圧式無段
変速装置5の斜板は中立停止位置Nに保持されている。
そして、変速操作具10を所定の低速位置F1を越えて
高速側に操作すると、所定の低速位置F1に対応する角
度A1を起点として、斜板が高速側に操作されていく。
に示すように、変速操作具10を中立停止位置Nと所定
の低速位置F1との間に操作していると、静油圧式無段
変速装置5の斜板は中立停止位置Nに保持されている。
そして、変速操作具10を所定の低速位置F1を越えて
高速側に操作すると、所定の低速位置F1に対応する角
度A1を起点として、斜板が高速側に操作されていく。
【0006】以上のように、本発明の構成では変速操作
具を中立停止位置から少し高速側に操作しても、静油圧
式無段変速装置の斜板は中立停止位置に残されているの
で、機体は発進しない。次に変速操作具を充分に高速側
(所定の低速位置以上)に操作すると、静油圧式無段変
速装置の斜板も中立停止位置から変速操作具の操作位置
に対応した充分高速側の角度に一気に操作される。これ
により、静油圧式無段変速装置の出力が充分大きくなっ
た状態で機体が発進する状態となるので、走行抵抗が大
きな作業地でも支障なく機体は発進していく。
具を中立停止位置から少し高速側に操作しても、静油圧
式無段変速装置の斜板は中立停止位置に残されているの
で、機体は発進しない。次に変速操作具を充分に高速側
(所定の低速位置以上)に操作すると、静油圧式無段変
速装置の斜板も中立停止位置から変速操作具の操作位置
に対応した充分高速側の角度に一気に操作される。これ
により、静油圧式無段変速装置の出力が充分大きくなっ
た状態で機体が発進する状態となるので、走行抵抗が大
きな作業地でも支障なく機体は発進していく。
【0007】本発明のように構成すると路上や作業地及
び走行抵抗の状態等により、図2における所定の低速位
置F1を高速側及び中立停止位置N側に設定変更するこ
とも容易に行える。この場合、路上等のように走行抵抗
の小さな状態では、所定の低速位置F1を中立停止位置
N側に設定すればよく、これによって変速操作具10を
所定の低速位置F1に操作した際にゆっくりとした滑ら
かな発進が行える。逆に軟弱な作業地等のように走行抵
抗の大きな状態では、所定の低速位置F1を高速側に設
定すればよく、これによって変速操作具10を所定の低
速位置F1に操作した際に、静油圧式無段変速装置の充
分な出力によって確実な発進が行える。
び走行抵抗の状態等により、図2における所定の低速位
置F1を高速側及び中立停止位置N側に設定変更するこ
とも容易に行える。この場合、路上等のように走行抵抗
の小さな状態では、所定の低速位置F1を中立停止位置
N側に設定すればよく、これによって変速操作具10を
所定の低速位置F1に操作した際にゆっくりとした滑ら
かな発進が行える。逆に軟弱な作業地等のように走行抵
抗の大きな状態では、所定の低速位置F1を高速側に設
定すればよく、これによって変速操作具10を所定の低
速位置F1に操作した際に、静油圧式無段変速装置の充
分な出力によって確実な発進が行える。
【0008】
【発明の効果】以上のように、変速操作具を中立停止位
置から少し高速側に操作した程度では静油圧式無段変速
装置の斜板を中立停止位置に残しておくように構成する
ことによって、走行抵抗の大小に関係なく機体を常時支
障なく発進させることができるようになり、作業車の走
行性能を向上させることができた。そして、路上や作業
地及び走行抵抗の状態等により所定の低速位置を設定変
更することも容易に行えるので、各種の状態に対応した
発進が行えるようになり、作業車の走行性能をさらに向
上させることができる。
置から少し高速側に操作した程度では静油圧式無段変速
装置の斜板を中立停止位置に残しておくように構成する
ことによって、走行抵抗の大小に関係なく機体を常時支
障なく発進させることができるようになり、作業車の走
行性能を向上させることができた。そして、路上や作業
地及び走行抵抗の状態等により所定の低速位置を設定変
更することも容易に行えるので、各種の状態に対応した
発進が行えるようになり、作業車の走行性能をさらに向
上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3に示すように前輪1及び後輪2で支持された
機体の後部に、リンク機構3により苗植付装置4を昇降
操作自在に連結して、作業車の一例である乗用型田植機
を構成している。
する。図3に示すように前輪1及び後輪2で支持された
機体の後部に、リンク機構3により苗植付装置4を昇降
操作自在に連結して、作業車の一例である乗用型田植機
を構成している。
【0010】この乗用型田植機では走行用として静油圧
式無段変速装置5を装備しており、図1に示すように静
油圧式無段変速装置5は中立停止位置Nを挟んで、前進
側及び後進側に無段階に変速操作可能に構成されてい
る。静油圧式無段変速装置5の斜板(図示せず)を支持
するトラニオン軸6の角度を変更操作して、静油圧式無
段変速装置5を変速操作する電動シリンダ7(アクチュ
エータに相当)、電動シリンダ7の伸縮位置を検出する
ポテンショメータ8が備えられている。図1に示す操縦
ハンドル9の右横に、中立停止位置Nを挟んで前進側及
び後進側に操作自在な変速レバー10(変速操作具に相
当)が備えられており、変速レバー10の操作位置及び
ポテンショメータ8の検出値が制御装置11に入力され
ている。
式無段変速装置5を装備しており、図1に示すように静
油圧式無段変速装置5は中立停止位置Nを挟んで、前進
側及び後進側に無段階に変速操作可能に構成されてい
る。静油圧式無段変速装置5の斜板(図示せず)を支持
するトラニオン軸6の角度を変更操作して、静油圧式無
段変速装置5を変速操作する電動シリンダ7(アクチュ
エータに相当)、電動シリンダ7の伸縮位置を検出する
ポテンショメータ8が備えられている。図1に示す操縦
ハンドル9の右横に、中立停止位置Nを挟んで前進側及
び後進側に操作自在な変速レバー10(変速操作具に相
当)が備えられており、変速レバー10の操作位置及び
ポテンショメータ8の検出値が制御装置11に入力され
ている。
【0011】次に、変速レバー10による静油圧式無段
変速装置5の変速操作について説明する。図1及び図2
に示すように、変速レバー10を中立停止位置Nを挟ん
で前進側の所定の低速位置F1及び後進側の所定の低速
位置R1の間に操作していると、制御装置11及び電動
シリンダ7によりトラニオン軸6(斜板)は中立停止位
置Nに保持されている(第1制御手段に相当)。
変速装置5の変速操作について説明する。図1及び図2
に示すように、変速レバー10を中立停止位置Nを挟ん
で前進側の所定の低速位置F1及び後進側の所定の低速
位置R1の間に操作していると、制御装置11及び電動
シリンダ7によりトラニオン軸6(斜板)は中立停止位
置Nに保持されている(第1制御手段に相当)。
【0012】そして、変速レバー10を前進側の所定の
低速位置F1を越えて前進の高速側に操作すると、前進
側の所定の低速位置F1に対応する角度A1を起点とし
て、制御装置11及び電動シリンダ7によりトラニオン
軸6(斜板)が前進の高速側に操作されていく。この場
合、変速レバー10における前進側の所定の低速位置F
1と前進側の最高速位置FMとの間(トラニオン軸6
(斜板)における角度A1と前進側の最高速角度AMと
の間)において、変速レバー10の操作位置に対応する
角度となるように、制御装置11及び電動シリンダ7に
よりトラニオン軸6(斜板)が操作される(第2制御手
段に相当)。
低速位置F1を越えて前進の高速側に操作すると、前進
側の所定の低速位置F1に対応する角度A1を起点とし
て、制御装置11及び電動シリンダ7によりトラニオン
軸6(斜板)が前進の高速側に操作されていく。この場
合、変速レバー10における前進側の所定の低速位置F
1と前進側の最高速位置FMとの間(トラニオン軸6
(斜板)における角度A1と前進側の最高速角度AMと
の間)において、変速レバー10の操作位置に対応する
角度となるように、制御装置11及び電動シリンダ7に
よりトラニオン軸6(斜板)が操作される(第2制御手
段に相当)。
【0013】変速レバー10を後進側の所定の低速位置
R1を越えて後進の高速側に操作すると、後進側の所定
の低速位置R1に対応する角度B1を起点として、制御
装置11及び電動シリンダ7によりトラニオン軸6(斜
板)が後進の高速側に操作されていく。この場合、変速
レバー10における後進側の所定の低速位置R1と後進
側の最高速位置RMとの間(トラニオン軸6(斜板)に
おける角度B1と後進側の最高速角度BMとの間)にお
いて、変速レバー10の操作位置に対応する角度となる
ように、制御装置11及び電動シリンダ7によりトラニ
オン軸6(斜板)が操作される(第2制御手段に相
当)。
R1を越えて後進の高速側に操作すると、後進側の所定
の低速位置R1に対応する角度B1を起点として、制御
装置11及び電動シリンダ7によりトラニオン軸6(斜
板)が後進の高速側に操作されていく。この場合、変速
レバー10における後進側の所定の低速位置R1と後進
側の最高速位置RMとの間(トラニオン軸6(斜板)に
おける角度B1と後進側の最高速角度BMとの間)にお
いて、変速レバー10の操作位置に対応する角度となる
ように、制御装置11及び電動シリンダ7によりトラニ
オン軸6(斜板)が操作される(第2制御手段に相
当)。
【0014】〔別実施例〕図1及び図2の構成におい
て、変速レバー10における前進側及び後進側の所定の
低速位置F1,R1を、作業地の状態に応じて高速側及
び中立停止位置N側に任意に変更できるように構成して
もよい。この場合、前進側の所定の低速位置F1よりも
後進側の所定の低速位置R1の方が、中立停止位置N側
に位置するように設定してもよく、この逆に後進側の所
定の低速位置R1よりも前進側の所定の低速位置F1の
方が、中立停止位置N側に位置するように設定してもよ
い。
て、変速レバー10における前進側及び後進側の所定の
低速位置F1,R1を、作業地の状態に応じて高速側及
び中立停止位置N側に任意に変更できるように構成して
もよい。この場合、前進側の所定の低速位置F1よりも
後進側の所定の低速位置R1の方が、中立停止位置N側
に位置するように設定してもよく、この逆に後進側の所
定の低速位置R1よりも前進側の所定の低速位置F1の
方が、中立停止位置N側に位置するように設定してもよ
い。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】静油圧式無段変速装置の操作系を示す図
【図2】トラニオン軸(斜板)の角度と変速レバーの操
作位置との関係を示す図
作位置との関係を示す図
【図3】乗用型田植機の全体側面図
5 静油圧式無段変速装置 7 アクチュエータ 10 変速操作具 N 中立停止位置 F1,R1 所定の低速位置 A1,B1 所定の低速位置に対応する角度
Claims (1)
- 【請求項1】 走行用の静油圧式無段変速装置(5)に
おける斜板の角度を変更操作して、前記静油圧式無段変
速装置(5)を変速操作するアクチュエータ(7)と、
人為的に操作される変速操作用の変速操作具(10)
と、 前記変速操作具(10)が中立停止位置(N)と所定の
低速位置(F1),(R1)との間に操作されている
と、前記斜板が中立停止位置(N)に操作されて保持さ
れるように前記アクチュエータ(7)を作動操作する第
1制御手段と、 前記変速操作具(10)が前記所定の低速位置(F
1),(R1)を越えて高速側に操作されると、前記斜
板を前記所定の低速位置(F1),(R1)に対応する
角度(A1),(B1)を起点として高速側に操作し
て、前記変速操作具(10)の操作位置に対応する角度
に前記斜板が操作されるように、前記アクチュエータ
(7)を作動操作する第2制御手段とを備えてある作業
車の走行変速構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24585794A JPH08109964A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 作業車の走行変速構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24585794A JPH08109964A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 作業車の走行変速構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08109964A true JPH08109964A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17139870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24585794A Pending JPH08109964A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 作業車の走行変速構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08109964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010007865A (ja) * | 2009-10-16 | 2010-01-14 | Yanmar Co Ltd | 作業車両のhst斜板制御機構 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP24585794A patent/JPH08109964A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010007865A (ja) * | 2009-10-16 | 2010-01-14 | Yanmar Co Ltd | 作業車両のhst斜板制御機構 |
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