JPH08104849A - 4層型ラミネートフィルム - Google Patents
4層型ラミネートフィルムInfo
- Publication number
- JPH08104849A JPH08104849A JP27060494A JP27060494A JPH08104849A JP H08104849 A JPH08104849 A JP H08104849A JP 27060494 A JP27060494 A JP 27060494A JP 27060494 A JP27060494 A JP 27060494A JP H08104849 A JPH08104849 A JP H08104849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- layer
- base film
- bonding layer
- peeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 上下両面において接着力が大きく、且つ中間
部分での剥離が容易であり、一旦剥離すると再度接着し
ないラミネートフィルムを提供する。 【構成】 2軸延伸のポリプロピレン製ベースフィルム
の下面をコロナ放電処理した上に熱可塑性樹脂フィルム
である第1接着層を設け、該ベースフィルムの上面に剥
離層であるポリエチレン層を介して熱可塑性樹脂フィル
ムである第2接着層を設けたもの。
部分での剥離が容易であり、一旦剥離すると再度接着し
ないラミネートフィルムを提供する。 【構成】 2軸延伸のポリプロピレン製ベースフィルム
の下面をコロナ放電処理した上に熱可塑性樹脂フィルム
である第1接着層を設け、該ベースフィルムの上面に剥
離層であるポリエチレン層を介して熱可塑性樹脂フィル
ムである第2接着層を設けたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラミネートフィルムに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラミネートフィルムは、フィルムを積層
したものであり、その用途ごとに種々のものが開発され
ている。その種々の用途の中に、一旦密着させたものを
簡単に剥離でき、一旦剥離すると再度密着できなくする
というものがある。以下、この用途のものについて説明
するが、本発明はこの用途に限定するものではない。
したものであり、その用途ごとに種々のものが開発され
ている。その種々の用途の中に、一旦密着させたものを
簡単に剥離でき、一旦剥離すると再度密着できなくする
というものがある。以下、この用途のものについて説明
するが、本発明はこの用途に限定するものではない。
【0003】この用途の例として、カタログ、未使用の
製品であることを示すシール、秘密情報をカバーするシ
ール等の接着用中間フィルム等がある。ここでは、仮
に、2つ折れ葉書(往復はがきのような形状)について
説明する。
製品であることを示すシール、秘密情報をカバーするシ
ール等の接着用中間フィルム等がある。ここでは、仮
に、2つ折れ葉書(往復はがきのような形状)について
説明する。
【0004】通常、情報や連絡事項を相手側に連絡する
場合、葉書が最も安価である。よって、葉書に記載でき
る程度の量の情報であればかならず葉書によっている。
しかし、葉書は誰にでも読め、且つ読まれたか否かがま
ったく分からないため、個人のプライバシーに関する情
報等は、葉書では連絡できない。よって、高価な封書に
よらざるを得なかった。
場合、葉書が最も安価である。よって、葉書に記載でき
る程度の量の情報であればかならず葉書によっている。
しかし、葉書は誰にでも読め、且つ読まれたか否かがま
ったく分からないため、個人のプライバシーに関する情
報等は、葉書では連絡できない。よって、高価な封書に
よらざるを得なかった。
【0005】そこで、最近、2つ折れ葉書を折り畳ん
で、中間を剥離可能に接着して郵送するという方法が考
案され、実際に用いられている。これは、2つ折れ葉書
を折り畳み1枚の葉書の大きさにすると、郵便葉書の郵
送料で郵送することができるためである。この2つ折れ
葉書の接着用にラミネートフィルムを用いるのである。
単に接着剤で接着すると、後に剥離できないためであ
る。
で、中間を剥離可能に接着して郵送するという方法が考
案され、実際に用いられている。これは、2つ折れ葉書
を折り畳み1枚の葉書の大きさにすると、郵便葉書の郵
送料で郵送することができるためである。この2つ折れ
葉書の接着用にラミネートフィルムを用いるのである。
単に接着剤で接着すると、後に剥離できないためであ
る。
【0006】よって、この種のラミネートフィルムとし
ては、剥離が可能であることが必須であるが、且つ再接
着が不可能であることも要件となる。なぜならば、秘密
事項を読まれたかどうかを判別するためである。勿論、
後のことを考えずに、葉書を破って捨てるような悪質な
人間の場合には、封書でも同じことであるのでここでは
考えない。
ては、剥離が可能であることが必須であるが、且つ再接
着が不可能であることも要件となる。なぜならば、秘密
事項を読まれたかどうかを判別するためである。勿論、
後のことを考えずに、葉書を破って捨てるような悪質な
人間の場合には、封書でも同じことであるのでここでは
考えない。
【0007】このようなラミネートフィルムとしては、
従来、3層型、5層型があった。3層型とは、ベースフ
ィルムの上下に接着層を設けたものである。この接着層
は、感熱接着剤層である。使用法は、この3層ラミネー
トフィルムを葉書の間に嵌挿し加熱圧着すればよい。両
接着剤層が溶融して葉書と接着する。そして、ベースフ
ィルムとしてこの接着剤と強固に接着しなものを用いれ
ば、接着後に剥離も可能なものである。
従来、3層型、5層型があった。3層型とは、ベースフ
ィルムの上下に接着層を設けたものである。この接着層
は、感熱接着剤層である。使用法は、この3層ラミネー
トフィルムを葉書の間に嵌挿し加熱圧着すればよい。両
接着剤層が溶融して葉書と接着する。そして、ベースフ
ィルムとしてこの接着剤と強固に接着しなものを用いれ
ば、接着後に剥離も可能なものである。
【0008】また、5層型とは、ベースフィルムを2枚
用いて、その間に擬似接着剤層を設け、両ベースフィル
ムの表面に接着剤層を設けたものである。これは、使用
法は上記の3層ラミネートフィルムと同様であるが、剥
離はベースフィルムと擬似接着剤層との間で生じるもの
である。
用いて、その間に擬似接着剤層を設け、両ベースフィル
ムの表面に接着剤層を設けたものである。これは、使用
法は上記の3層ラミネートフィルムと同様であるが、剥
離はベースフィルムと擬似接着剤層との間で生じるもの
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
3層型のラミネートフィルムでは、接着した後ベースフ
ィルムの上下どちらの面で剥離するかわからないため、
剥離の途中で逆側が剥離を始めることがあり、綺麗に剥
離できないことが多い。また、剥離は、葉書とベースフ
ィルムとの接着力の差によって可能となるものであるた
め、葉書の材質や印刷面の保護フィルムによっては所定
の箇所から剥離できない場合がある。
3層型のラミネートフィルムでは、接着した後ベースフ
ィルムの上下どちらの面で剥離するかわからないため、
剥離の途中で逆側が剥離を始めることがあり、綺麗に剥
離できないことが多い。また、剥離は、葉書とベースフ
ィルムとの接着力の差によって可能となるものであるた
め、葉書の材質や印刷面の保護フィルムによっては所定
の箇所から剥離できない場合がある。
【0010】また、5層型ラミネートフィルムでは、葉
書との接着剤と、剥離する接着部分とが異なるため、上
記のような葉書の材質の問題や剥離が困難である等の欠
点はない。しかし、2枚のベースフィルムのどちら側で
剥離するかは、これも不明であり、上記の綺麗に剥離で
きないという欠点はまったく解消されていない。
書との接着剤と、剥離する接着部分とが異なるため、上
記のような葉書の材質の問題や剥離が困難である等の欠
点はない。しかし、2枚のベースフィルムのどちら側で
剥離するかは、これも不明であり、上記の綺麗に剥離で
きないという欠点はまったく解消されていない。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上のような現状に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明ラミネートフィル
ムを完成したものであり、その特徴とするところは、2
軸延伸ポリプロピレン製ベースフィルムの下面をコロナ
放電処理した上に熱可塑性樹脂フィルムである第1接着
層を設け、該ベースフィルムの上面に剥離層であるポリ
エチレン層を介して熱可塑性樹脂フィルムである第2接
着層を設けた点にある。
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明ラミネートフィル
ムを完成したものであり、その特徴とするところは、2
軸延伸ポリプロピレン製ベースフィルムの下面をコロナ
放電処理した上に熱可塑性樹脂フィルムである第1接着
層を設け、該ベースフィルムの上面に剥離層であるポリ
エチレン層を介して熱可塑性樹脂フィルムである第2接
着層を設けた点にある。
【0012】ベースフィルムとは、中間にあり、熱圧着
する時にも溶融しない透明、又は半透明な2軸延伸ポリ
プロピレンフィルム(OPP)をいう。厚みは、20〜
40μが好適である。延伸程度は、5〜8倍程度でよ
い。2軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いる理由は、
安価であること、且つ接着させることも、剥離容易にす
ることもできるためである。
する時にも溶融しない透明、又は半透明な2軸延伸ポリ
プロピレンフィルム(OPP)をいう。厚みは、20〜
40μが好適である。延伸程度は、5〜8倍程度でよ
い。2軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いる理由は、
安価であること、且つ接着させることも、剥離容易にす
ることもできるためである。
【0013】コロナ放電処理とは、フィルムの両面に高
電圧をかけ被処理フィルムの両面に間隔をあけて高電圧
コロナを発生させる。これにより、被処理フィルムが接
着容易性を持つこととなる。これは、通常の方法であ
り、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンを接着させ
る場合によく用いられている。本発明においても、その
通常の方法でよい。
電圧をかけ被処理フィルムの両面に間隔をあけて高電圧
コロナを発生させる。これにより、被処理フィルムが接
着容易性を持つこととなる。これは、通常の方法であ
り、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンを接着させ
る場合によく用いられている。本発明においても、その
通常の方法でよい。
【0014】ベースフィルムのコロナ処理した側に、接
着剤層を設ける。これは、感熱の接着剤であり、加熱す
れば溶融しベースフィルムに接着する。勿論、温度が下
がれば固化して再度フィルム状になる。ベースフィルム
に加熱した液状のものを塗布してもよい。材質は、基本
的には熱可塑性樹脂であればよいが、ベースフィルムで
あるポリプロピレンより融点が低いことが条件となる。
また、紙や印刷面との接着力も要求される。そこで、本
発明では、EVA(酢酸ビニル)、EEA(エチルアク
リレート)等を混合したポリエチレンを用いている。更
に、EVAを10〜20%、EEAを7〜20%混合し
た3成分型のポリエチレンがより好適であった。勿論、
これ以外に添加物を加えても問題はない。この接着層
は、第1層と第2層は異なっていてもよいが、同じもの
を使用する方が便利である。
着剤層を設ける。これは、感熱の接着剤であり、加熱す
れば溶融しベースフィルムに接着する。勿論、温度が下
がれば固化して再度フィルム状になる。ベースフィルム
に加熱した液状のものを塗布してもよい。材質は、基本
的には熱可塑性樹脂であればよいが、ベースフィルムで
あるポリプロピレンより融点が低いことが条件となる。
また、紙や印刷面との接着力も要求される。そこで、本
発明では、EVA(酢酸ビニル)、EEA(エチルアク
リレート)等を混合したポリエチレンを用いている。更
に、EVAを10〜20%、EEAを7〜20%混合し
た3成分型のポリエチレンがより好適であった。勿論、
これ以外に添加物を加えても問題はない。この接着層
は、第1層と第2層は異なっていてもよいが、同じもの
を使用する方が便利である。
【0015】この接着剤層も当然透明又は半透明であ
り、厚みは自由であるが20〜50μが好適である。
り、厚みは自由であるが20〜50μが好適である。
【0016】剥離層とは、ベースフィルムとの間で剥離
が生じるフィルムを言う。ここでは、ポリエチレンフィ
ルムを用いている。このポリエチレンフィルムの片側
は、ベースフィルムであり、他方は接着剤層である。こ
の両者の接着力は大きく異なるため、必ず、ベースフィ
ルム側で剥離が生じる。この厚みも、接着剤層と同様、
20〜50μが好適である。この剥離層の存在理由は、
ベースフィルムとの剥離を容易にするためであり、これ
がないと、被接着物(葉書等)の材質によっては被接着
物側で剥離する可能性があるためである。
が生じるフィルムを言う。ここでは、ポリエチレンフィ
ルムを用いている。このポリエチレンフィルムの片側
は、ベースフィルムであり、他方は接着剤層である。こ
の両者の接着力は大きく異なるため、必ず、ベースフィ
ルム側で剥離が生じる。この厚みも、接着剤層と同様、
20〜50μが好適である。この剥離層の存在理由は、
ベースフィルムとの剥離を容易にするためであり、これ
がないと、被接着物(葉書等)の材質によっては被接着
物側で剥離する可能性があるためである。
【0017】このラミネートフィルムの特徴は、4層
(上から、接着剤層、ポリエチレン層、ベースフィル
ム、接着剤層)であることである。また、その使用方法
は、これを2枚の紙等のシート間に挟持し加熱圧着する
だけでよい。
(上から、接着剤層、ポリエチレン層、ベースフィル
ム、接着剤層)であることである。また、その使用方法
は、これを2枚の紙等のシート間に挟持し加熱圧着する
だけでよい。
【0018】
【実施例】以下図面に示す実施例に基づき本発明ラミネ
ートフィルムをより詳細に説明する。図1は、本発明ラ
ミネートフィルム1の1例を示す断面図である。ベース
フィルム2であるOPPの下面にコロナ処理3を施して
いる。その下面に第1接着剤層4が設けられている。ま
た、ベースフィルム2の上面にはポリエチレン層5が設
けられ、その上に第2接着剤層6が設けられている。こ
のラミネートフィルム1の製造方法は、コロナ処理した
ベースフィルム2にその他各層のフィルムを重ねて、加
熱圧着すればよい。そして、温度が下がれば両面とも粘
着性はなく、取扱いは非常によい。
ートフィルムをより詳細に説明する。図1は、本発明ラ
ミネートフィルム1の1例を示す断面図である。ベース
フィルム2であるOPPの下面にコロナ処理3を施して
いる。その下面に第1接着剤層4が設けられている。ま
た、ベースフィルム2の上面にはポリエチレン層5が設
けられ、その上に第2接着剤層6が設けられている。こ
のラミネートフィルム1の製造方法は、コロナ処理した
ベースフィルム2にその他各層のフィルムを重ねて、加
熱圧着すればよい。そして、温度が下がれば両面とも粘
着性はなく、取扱いは非常によい。
【0019】図2は、図1に示す例を用いて2枚の紙7
を接着したところの断面を示す。これにより、通常の取
扱い程度では、2枚の紙7は剥がれない。例えば、2つ
折り葉書とすると、郵送中に剥がれるということはな
い。
を接着したところの断面を示す。これにより、通常の取
扱い程度では、2枚の紙7は剥がれない。例えば、2つ
折り葉書とすると、郵送中に剥がれるということはな
い。
【0020】図3は、図2のものを矢印の地点で、矢印
方向に力を掛けて剥がそうとしたところを示している。
この図からも明らかなように、剥離は剥離層5とベース
フィルム2との間で生じる。これ以外のところでは、剥
離は生じない。それは、前記した通り、OPP(未処
理)とポリエチレン間の剥離力がその他の部分と比較し
て非常に小さいためである。また、ポリエチレンとベー
スフィルムは、ポリエチレンが溶融して接着されたもの
であり、再度溶融させなければ接着はできず、通常では
再接着はしない。よって、一度剥離すると、元の状態に
戻すことはできず、剥離されたことは直ちに判明するこ
ととなる。
方向に力を掛けて剥がそうとしたところを示している。
この図からも明らかなように、剥離は剥離層5とベース
フィルム2との間で生じる。これ以外のところでは、剥
離は生じない。それは、前記した通り、OPP(未処
理)とポリエチレン間の剥離力がその他の部分と比較し
て非常に小さいためである。また、ポリエチレンとベー
スフィルムは、ポリエチレンが溶融して接着されたもの
であり、再度溶融させなければ接着はできず、通常では
再接着はしない。よって、一度剥離すると、元の状態に
戻すことはできず、剥離されたことは直ちに判明するこ
ととなる。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明ラミネートフ
ィルムには次のような大きな効果がある。 被接着物の剥離が容易で、且つ剥離箇所が限定され
ている。 一度剥離すると、再接着ができない。 ラミネートフィルム自体の製造や使用が容易であ
る。 安価で、被接着物の両側にフィルム層が残るため、
剥離後が綺麗である。
ィルムには次のような大きな効果がある。 被接着物の剥離が容易で、且つ剥離箇所が限定され
ている。 一度剥離すると、再接着ができない。 ラミネートフィルム自体の製造や使用が容易であ
る。 安価で、被接着物の両側にフィルム層が残るため、
剥離後が綺麗である。
【図1】本発明に係るラミネートフィルムの1例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1に示す例の使用方法を示す断面図である。
【図3】図2の例の剥離状況を示す断面図である。
1 ラミネートフィルム 2 ベースフィルム 3 コロナ処理 4 第1接着層 5 剥離層 6 第2接着層 7 被接着物
Claims (1)
- 【請求項1】 2軸延伸のポリプロピレン製ベースフィ
ルムの下面をコロナ放電処理した上に熱可塑性樹脂フィ
ルムである第1接着層を設け、該ベースフィルムの上面
に剥離層であるポリエチレン層を介して熱可塑性樹脂フ
ィルムである第2接着層を設けたことを特徴とする4層
型ラミネートフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27060494A JPH08104849A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 4層型ラミネートフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27060494A JPH08104849A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 4層型ラミネートフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08104849A true JPH08104849A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17488416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27060494A Pending JPH08104849A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 4層型ラミネートフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08104849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108706209A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-26 | 李春浩 | 一种多次使用的贴片 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP27060494A patent/JPH08104849A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108706209A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-26 | 李春浩 | 一种多次使用的贴片 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07188622A (ja) | 一時的結合のための粘着フイルムのストリツプの使用 | |
JPH0512270Y2 (ja) | ||
JPH0511570Y2 (ja) | ||
JPH08104849A (ja) | 4層型ラミネートフィルム | |
JPH0712043Y2 (ja) | 複層化葉書 | |
JPH0939146A (ja) | ラミネートフィルム | |
JPH0736382Y2 (ja) | 表示された伝達情報を被覆し、隠蔽するためのラベル用紙 | |
JP4606953B2 (ja) | 情報隠蔽シート | |
JP3424211B2 (ja) | 剥離容易な積層シート及びその製造法 | |
JP3424213B2 (ja) | 情報隠蔽用積層シート及びその製造法 | |
JPH056145Y2 (ja) | ||
JP3586868B2 (ja) | 剥離容易な積層シートの製造法 | |
JPH08146881A (ja) | 隠蔽用シート | |
JP4511918B2 (ja) | 情報隠蔽シート | |
JP3929622B2 (ja) | 重ね合わせ接着用シート | |
JP2595792Y2 (ja) | 自己剥離性複合シート | |
JP2626930B2 (ja) | 封印用テープ | |
JP2007055208A (ja) | 隠蔽用紙および隠蔽式葉書 | |
JP4121632B2 (ja) | 複合粘着シート | |
JPH1029390A (ja) | カード付き重ね合わせシート | |
JPH10305539A (ja) | 剥離ラミネートフィルム芯材及び剥離ラミネート フィルム | |
JP2594389Y2 (ja) | シークレットカード | |
JP2002029181A (ja) | 疑似接着シート及びそれを用いた情報通信体 | |
JPH06155968A (ja) | 隠蔽用ラベル | |
JP2001240072A (ja) | 封 筒 |