JPH0796128B2 - 複合型制振鋼板のv曲げ加工方法 - Google Patents

複合型制振鋼板のv曲げ加工方法

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JPH0796128B2
JPH0796128B2 JP27904187A JP27904187A JPH0796128B2 JP H0796128 B2 JPH0796128 B2 JP H0796128B2 JP 27904187 A JP27904187 A JP 27904187A JP 27904187 A JP27904187 A JP 27904187A JP H0796128 B2 JPH0796128 B2 JP H0796128B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧プレスブレーキなどにより鋼板の間に粘
弾性を有する合成樹脂層が積層された複合型制振鋼板の
V曲げを行う方法に関するものであり、更に詳しくは従
来の鋼製のV曲げ金型を使用して複合型制振鋼板を曲げ
た場合にその曲げ部の両側が2段に曲げられる、いわゆ
る“かもめ”現象を発生させないことを目的とした複合
型制振鋼板のV曲げ加工方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来鋼板(単板)の油圧プレスブレーキなどによる曲げ
加工は、鋼製家具,壁材,ドアーなどに広範囲で使用さ
れることからそれぞれ用途にあつた加工設備,加工方法
など種々の工夫を施して行われているが、一般的に鋼板
のV曲げを行う場合には第3図に示すような一定角度を
有するV溝を有する下金型1とこの下金型1のV溝の角
度と同一の角度を有するポンチ2とを使用してV曲げを
行つている。
このように下金型1とポンチ2とを用いて単板3をV曲
げする場合には、あまり不都合が発生せずに比較的簡単
に目的を達成できることから広く使用されてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところがV曲げを行う材料として鋼板と鋼板の間に粘弾
性樹脂を挟み込んだ複合型制振鋼板に対して、上記従来
の方法によりV曲げを行おうとすると、第4図に示すよ
うにV溝を有する下金型1の肩部の部分でも複合型制振
鋼板4が折れ曲がるために結局複合型制振鋼板4はV曲
げ中心部の両側で2段に曲げられて、断面として見たと
きいわゆる“かもめ”状になるという欠点が現われる。
このような欠点を解消するために、V曲げを行おうとす
る対象物である複合型制振鋼板4に対して、第5図〜第
7図に示すように種々な予備加工を施してからV曲げを
行う方法や、中央の粘弾性を有する合成樹脂層とその両
側の鋼板との界面での剪断密着力の向上や、両側の鋼板
の板厚及び降伏強度を変えることなどが実施されてい
る。
これらのうち、第5図に示したものは折曲げ加工を行お
うとする対象物である複合型制振鋼板4の加工部分の特
定の層を除去したものを折り曲げようとするものであ
り、5はその除去部である。
また第6図に示したものは、複合型制振鋼板4の加工を
行おうとする部分に切り溝6を設けたものを、その切り
溝6に沿つて折り曲げようとするものである。
また第7図は、第6図に示した切り溝6を設けることに
代えて折り曲げ予定線に沿つて長穴部7を形成させてそ
の長穴部7に沿つて折り曲げようとするものである。
しかしながら、特定の層を削除する方式,溝切り方式及
び長穴形成方式は、複合型制振鋼板4に予め前加工を施
しておかねばならないという欠点があり、更に複合型制
振鋼板4そのものに切欠き部を設けたり一部を剥離する
ことによりV曲げ部の強度が著しく低下するという問題
がある。
更に鋼板と粘弾性を有する合成樹脂層との界面での剪断
密着力の向上は制振性能との絡みで限界があり、両側の
鋼板の板厚及び材質を変えることは製造時の熱履歴によ
り複合型制振鋼板4に歪が発生することが考えられる。
このように、従来方法においては複合型制振鋼板を断面
として見たときいわゆる“かもめ”状になるという欠点
が現われることを解決できないという問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
このような従来の問題点を解決するため鋭意検討した結
果、複合型制振鋼板をV曲げするに際し、V溝を有する
下金型を所定の硬度を有するナイロン樹脂に変更し、少
なくともV溝の両肩部の角度をポンチの角度より大きく
してV曲げを実施すれば下金型の両肩部で複合型制振鋼
板に大きな負荷がかからなくなつて“かもめ”状に折れ
曲がらないことを究明して本発明を完成した。
すなわち、本発明は複合型制振鋼板をV曲げ加工するに
際し、バーコール硬度が65〜80であるナイロン製でV溝
の少なくとも両肩部の角度がポンチの角度より15度〜30
度大きい角度の下金型を用いて、V曲げ加工することを
特徴とする複合型制振鋼板のV曲げ加工方法に関するも
のである。
以下、図面により本発明に係る複合型制振鋼板のV曲げ
加工方法について説明する。
第1図は本発明方法により複合型制振鋼板のV曲げを実
施している状態の1実施例を示す説明図、第1図は本発
明方法により複合型制振鋼板のV曲げを実施している状
態の他の実施例を示す説明図である。
図面中、8は従来のV曲げを行う場合に使用されていた
ポンチと同様の一定角度を有するポンチ、9はバーコー
ル硬度が65〜80であるナイロン製でV溝の少なくとも両
肩部の角度がポンチの角度より15度〜30度大きい角度の
下金型であり、この下金型9としては第1図の示すよう
にV溝角度全体がポンチ8の角度より15度〜30度大きい
一定角度を有するものであつても、第2図に示すように
V溝の底部がポンチ8の角度と同じで両肩部の角度がポ
ンチ8の角度より15度〜30度大きい角度を有するもので
あつても良く、後者の場合にポンチ8の角度より15度〜
30度大きい角度を有する両肩部の長さは下金型9のV溝
底部の斜面長の1.5〜2倍の範囲にあることが好まし
い。なお、4はV曲げされる複合型制振鋼板、9aは下金
型9のV溝の肩部両側の上部水平面である。
〔作用〕
第1図及び第2図に示すように、ポンチ8とバーコール
硬度が65〜80であるナイロン製でV溝の少なくとも両肩
部の角度がポンチ8の角度より15度〜30度大きい角度の
下金型9とから成るV曲げ金型を使用して複合型制振鋼
板4のV曲げを実施するには、下金型9の上部水平面9a
上に複合型制振鋼板4を載せてポンチ8を下降させる
と、複合型制振鋼板4はポンチ8により曲げ応力を受け
ながらV字型に曲がるが、このとき複合型制振鋼板4の
角度はポンチ8の先端部角度と複合型制振鋼板4中央の
樹脂層の変形により決まるため、下金型9の上部水平面
9aに続く両肩部の角度がポンチ8の角度より15度〜30度
大きく且つ下金型9の材質が従来の下金型のように剛体
とみなせるような鋼製ではなくバーコール硬度が65〜80
であるナイロン製であるため両肩部への負荷が非常に小
さくなり、従つてこの両肩部に接触している部分の複合
型制振鋼板4に大きな応力集中が発生せず“かもめ”現
象を発生させることなく良好にV曲げを実施できるので
ある。
〔実施例〕
以下、実施例について詳細に述べる。
実施例1〜4,比較例1〜18 中央のポリブタジエン系樹脂から成る厚さ0.05mmの粘弾
性樹脂層の両面に板厚0.27mmの溶融亜鉛めつき鋼板が積
層されている複合型制振鋼板を用いて、溶融亜鉛めつき
鋼板表面と粘弾性樹脂層との界面での剪断強度が120〜1
50kg/cm2の範囲内で、下金型の材質をバーコール硬度が
60〜80のナイロン樹脂製と鋼製、下金型のV角度が85度
〜130度の条件で90度プレスV曲げ加工を行い、“かも
め”現象を次の基準で評価した。
○“かもめ”現象が全くないもの △“かもめ”現象がわずかにあるもの דかもめ”現象が著しくあるもの その結果を第1表に示す。
この第1表より下金型の両肩部の角度がポンチの角度よ
り15度〜30度大きい角度(105°〜120°)の範囲にある
110°〜120°,下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度
が65〜80の範囲内にある実施例1〜4では、下金型の両
肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現象は全く認められな
かった。
しかしながら下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度が
本発明範囲内の65〜80であるが、下金型の両肩部の角度
が本発明範囲外の100°及び130°(比較例1〜4)では
下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現象が認め
られた。
また下金型の両肩部の角度が本発明範囲内の110°及び1
20°であるが、下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度
を本発明範囲外の60(比較例5〜8)及び85(比較例9
〜12)では下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”
現象が認められた。
更に下金型の材質が従来と同様の鋼製である場合(比較
例13〜18)では下金型の両肩部の角度及び肩幅に関係な
く“かもめ”現象が認められた。
90度曲げの場合 実施例5〜10,比較例19〜36 第2表には第1表に示した実施例及び比較例の溶融亜鉛
めつき鋼板表面と粘弾性樹脂層との界面での剪断強度を
粘弾性樹脂層を塩化ビニル樹脂とすることによつて更に
向上させて200〜220kg/cm2とし、前記実施例及び比較例
と同様の条件で90度プレスV曲げ加工を行い、“かも
め”現象を評価した。
その結果を第2表に示す。
この第2表より下金型の両肩部の角度がポンチの角度よ
り15度〜30度大きい角度(105°〜120°)の範囲にある
105°〜120°,下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度
が65〜80の範囲内にある実施例5〜10では、下金型の両
肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現象は全く認められな
かつた。そして、剪断強度の向上により、若干成形可能
範囲が拡大していた。この理由としては、剪断強度を向
上させることによりV曲げ時の複合型制振鋼板のスプリ
ングバツク角が小さくなるため、下金型肩部に接触する
部分に“かもめ”現象が発生するだけの負荷がかからな
いことが影響していると思われる。
しかしながら下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度が
本発明範囲内の65〜80であるが、下金型の両肩部の角度
が本発明範囲外の100°及び130°(比較例19〜22)では
複合型制振鋼板の剪断強度の向上にもかかわらず下金型
の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現象が認められ
た。
また下金型の両肩部の角度が本発明範囲内の110°及び1
20°であるが、下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度
を本発明範囲外の60(比較例23〜26)及び85(比較例27
〜30)では下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”
現象が認められた。
更に下金型の材質が従来と同様の鋼製である場合(比較
例31〜36)では下金型の両肩部の角度及び肩幅に関係な
く“かもめ”現象が認められた。
実施例11〜14,比較例37〜54 第1表に示した複合型制振鋼板と同じ複合型制振鋼板を
用いて、溶融亜鉛めつき鋼板表面と粘弾性樹脂層との界
面での剪断強度が120〜150kg/cm2の範囲内で、下金型の
材質をバーコール硬度が60〜85のナイロン樹脂製と鋼
製、下金型のV角度が55〜100°の条件で60度プレスV
曲げ加工を行い、第1表と同じ基準で“かもめ”現象を
評価した。
その結果を第3表に示す。
この第3表より下金型の両肩部の角度がポンチの角度よ
り15度〜30度大きい角度(75°〜900°)の範囲にある8
0°〜90°,下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度が6
5〜80の範囲内にある実施例11〜14では、下金型の両肩
部の肩幅に関係なく“かもめ”現象は全く認められなか
つた。
しかしながら下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度が
本発明範囲内の65〜80であるが、下金型の両肩部の角度
が本発明範囲外の70°及び100°(比較例37〜40)では
下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現象が認め
られた。
また下金型の両肩部の角度が本発明範囲内の80°及び90
°であるが、下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度を
本発明範囲外の60(比較例41〜44)及び85(比較例45〜
48)では下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現
象が認められた。
更に下金型の材質が従来と同様の鋼製である場合(比較
例49〜54)では下金型の両肩部の角度及び肩幅に関係な
く“かもめ”現象が認められた。
60度曲げの場合 実施例15〜20,比較例55〜72 第2表に示した複合型制振鋼板と同じ複合型制振鋼板を
用いて、溶融亜鉛めつき鋼板表面と粘弾性樹脂層との界
面での剪断強度が200〜220kg/cm2の範囲内で、下金型の
材質をバーコール硬度が60〜85のナイロン樹脂製と鋼
製、下金型のV角度が55°〜100°の条件で60度プレス
V曲げ加工を行い、第1表と同じ基準でで“かもめ”現
象を評価した。
その結果を第4表に示す。
この第4表より下金型の両肩部の角度がポンチの角度よ
り15度〜30度大きい角度(75°〜90°)の範囲内にあ
り、下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度が65〜80の
範囲内にある実施例15〜20では、下金型の両肩部の肩幅
に関係なく“かもめ”現象は全く認められなかつた。
しかしながら下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度が
本発明範囲内の65〜80であるが、下金型の両肩部の角度
が本発明範囲外の70°及び100°(比較例55〜58)では
下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現象が認め
られた。
また下金型の両肩部の角度が本発明範囲内の80°及び90
°であるが、下金型のナイロン樹脂のバーコール硬度を
本発明範囲外の60(比較例59〜62)及び85(比較例63〜
66)では下金型の両肩部の肩幅に関係なく“かもめ”現
象が認められた。
更に下金型の材質が従来と同様の鋼製である場合(比較
例67〜72)では下金型の両肩部の角度及び肩幅に関係な
く“かもめ”現象が認められた。
〔発明の効果〕 以上詳述した本発明方法は、複合型制振鋼板をV曲げ加
工すると単板や単純重ね合わせ板では発生しない複合型
制振鋼板のみに発生する特有な現象であるその曲げ部の
両側が2段に曲げられるいわゆる“かもめ”現象を発生
させないために、下金型としてバーコール硬度が65〜80
でナイロン製でV溝の少なくとも両肩部の角度がポンチ
の角度より15度〜30度大きい角度のものを用いることに
より下金型の両肩部への負荷が非常に小さくなり、従つ
てこの両肩部に接触している部分の複合型制振鋼板に大
きな応力集中が発生せず“かもめ”現象を発生させるこ
となく良好にV曲げを実施できるのであり、その工業的
価値は非常に大きなものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により複合型制振鋼板のV曲げを実
施している状態の1実施例を示す説明図、第2図は本発
明方法により複合制振鋼板のV曲げを実施している状態
の他の実施例を示す説明図、第3図は単板鋼板のV曲げ
加工状況を示す図、第4図は従来の下金型を用いて複合
制振鋼板をV曲げ加工を行つた際の“かもめ”現象の発
生状況を示す図、第5図は予備加工として複合制振鋼板
の片面の一部を除去した場合を示す図、第6図は予備加
工として複合制振鋼板の片面に切り溝を設けた図、第7
図は予備加工として複合制振鋼板の片面に長穴部を形成
させた図である。 1……下金型 2……ポンチ 3……単板 4……複合制振鋼板 5……除去部 6……切り溝 7……長穴部 8……ポンチ 9……下金型 9a……下金型の上部水平面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複合型制振鋼板をV曲げ加工するに際し、
    バーコール硬度が65〜80であるナイロン製でV溝の少な
    くとも両肩部の角度がポンチの角度より15度〜30度大き
    い角度の下金型を用いて、V曲げ加工することを特徴と
    する複合型制振鋼板のV曲げ加工方法。
  2. 【請求項2】下金型としてV溝角度全体がポンチの角度
    より15度〜30度大きい一定角度を有するものを用いる特
    許請求の範囲第1項記載の複合型制振鋼板のV曲げ加工
    方法。
  3. 【請求項3】下金型としてV溝の底部がポンチの角度と
    同じで両肩部の角度がポンチの角度より15度〜30度大き
    い角度の下金型を用いる特許請求の範囲第1項記載の複
    合型制振鋼板のV曲げ加工方法。
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