JPH0790077A - 圧縮高分子量ポリアミド粒子ペレット - Google Patents

圧縮高分子量ポリアミド粒子ペレット

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JPH0790077A
JPH0790077A JP6171303A JP17130394A JPH0790077A JP H0790077 A JPH0790077 A JP H0790077A JP 6171303 A JP6171303 A JP 6171303A JP 17130394 A JP17130394 A JP 17130394A JP H0790077 A JPH0790077 A JP H0790077A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮高分子量ポリアミド粒子ペレット 【構成】 本質的にポリテトラメチレンアジパミドより
成り、0.1〜20容量%の気孔率を有する、圧縮高分
子量ポリアミド粒子ペレット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子量のポリテトラ
メチレンアジパミドより成る圧縮ポリアミド粒子ペレッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】欧州特許(EP−B)第0039524
号、同第0038094号明細書から、高分子量ポリテ
トラメチレンアジパミドの製法が公知であり、ここで
は、この方法を2工程で実施しており、即ち1,4−ジ
アミノブタンとアジピン酸との間の前縮合反応を実施し
て数平均分子量が約10000より小さいプレポリマー
を生じ、引続きこれを固相で後縮合させている。
【0003】プレポリマーを後縮合反応に供する前に、
これを粉砕して平均直径0.1〜0.5mmの粒子にし
ている。後縮合は、タンブリング乾燥器中で、又は粒子
が連続的に運動する種々の反応器中で実施されている。
【0004】実際に、このような方法又は後縮合の経済
的な大規模応用及び連続的製造法への変換は、実現困難
であると考えられる。タンブリング乾燥器を用いる際
に、後縮合粒子の焼結及びケーキングの結果として、塊
形成及び着色製品を生じうる壁の汚れが屡々起こる。
【0005】更に、この後縮合から生じる高分子量生成
物は、融解し、押出成形してペレット(この形で商取り
引きに供される)にすべきである。
【0006】これに対して、融液状で実施される方法
は、特定の利点を提供する。これらは、欧州公開特許
(EP−A)第0160337号明細書中に記載されて
いる。
【0007】溶融縮重合の欠点は、このポリテトラメチ
レンアジパミドの融点がその分解温度に非常に接近して
いるので、この温度は非常に正確に管理しなければなら
ず、この帯留時間は制限されていることにある。この後
者の結果として、1工程で高分子量を得ることが非常に
困難になる。固相での後縮合は実質的にどうしても行な
うべきである。これは、例えば融解押出しにより得られ
た特定寸法の粒子より成るポリマーを用いて実施するの
が有利であり、この場合に、小粒子を用いて行なう後縮
合の時に発生する先に記載の欠点は起こらない、しかし
ながらこれはむしろ時間のかかる方法であり、溶融状で
の後縮合法の最初の部分は妨害に対して敏感である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、これらの欠点を示さず工業的規模で連続的に実施で
きる高分子量テトラメチレンアジミドの製法を得ること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】高分子量ポリテトラメチ
レンアジパミドは、引続く処理、例えば紡糸、押出し及
び最終製品への成形のために容易に使用できるポリアミ
ドと考えるべきである。一般に96重量%硫酸100m
l中の1gの溶液で23℃で測定したそのηrelは最
低2.0であるべきである。
【0010】低分子量ナイロン4,6の圧縮粉末ペレットの利点 ―中実ペレットに比べてより早くかつより均一に後縮合
する ―粉末に比べて後縮合の間の壁への固着がより少ない ―低分子量の圧縮粉末ペレットから得た後縮合物圧縮粉
末ペレットは、直ちに包装、袋詰めでき、処理できる。
【0011】粉末低分子量ナイロン4,6から得られた
後縮合物は、袋詰めされ、販売され、処理される前に溶
融され、押出し成形されてペレットチップ等にされる。
溶融の間に、ナイロン4,6の分子量はある程度低下す
る。
【0012】このことは、圧縮粉末の場合におけると同
じ分子量を有するペレットを得るためには、この粉末重
合体は、引続き長い後縮合物処理を必要とする高重合度
を有すべきであることを意味している。
【0013】特性:低分子量圧縮粉末ペレットの粉砕強
度は、最低0.5kgであり、一般に5kgを越えな
い。粉砕強度は最低1kgであるのが有利である。この
粉砕強度は、直径3mmの円筒によりペレットを粉砕す
るのに必要な力と定義されている。気孔率は120バー
ルまでの増加性の圧力を用いて水銀浸入法(Mercu
rypenetration Method)で測定す
る。
【0014】高分子量圧縮粉末ペレット 利点 ―この圧縮粉末ペレットは、中実ペレット又はチップよ
りもより早くかつ充分に乾燥することができる。殊に、
紡糸のためには、このポリアミドが充分に乾燥されてい
ることが非常に重要である。
【0015】―この圧縮粉末ペレットは押出機等中で容
易に崩壊して小粒子にすることができるので、融解混合
時に低いエネルギー及び温度が必要であり、高い圧縮を
要求する固体チップ又はペレットに比べて僅かに崩壊す
る。
【0016】―いわゆるマスターフラッフ(maste
rfluff;粉末混合物)の製造のために、磨砕及び
混合の方法を温和な条件下で容易に一緒にすることがで
きる。
【0017】―圧縮粉末ペレットの気孔率に基づき、こ
れらは容易に添加物、例えば、安定剤、着色剤、顔料及
び難燃化剤の溶液又は懸濁液で含浸させることができ
る。この方法で、屡々、マスターバッチの製造時の溶融
混合によるよりも高い濃度が実現可能であり、同様に、
非常に均一な分散が可能である。高温でのマスターバッ
チの製造時の侵蝕性化学品の高濃度に依る押出機の腐蝕
もさけられる。
【0018】このように、一般に、高分子量ナイロン
4,6の圧縮粉末ペレットは、文献の記載による中実な
チップ及びペレットよりも温和な条件下で処理すること
ができる。
【0019】この圧縮粉末ペレットの形状及び密度は、
中実なペレットと非常に似ているので、ホッパー等中で
の流動性は同様であり、それらの処理のために現存する
装置を使用することができる。
【0020】ところで、簡単な方法により、第1縮合反
応器から得たプレポリマーを、付加的な加工工程例えば
押出しを要求しない1つの連続的方法で、固相での後縮
合に好適性を与えるような形にし、得られる高分子生成
物を更に加工するために好適性を与える形にすることが
成功した。
【0021】本発明は、まず、1,4−ジアミノブタン
とアジピン酸との縮合反応により約10000より小さ
い数平均分子量を有するポリアミドプレポリマーを形成
し、引続きこのプレポリマーを固定状態で後縮合するこ
とにより実質的に−NH−(CH24−NH−CO−
(CH24−CO−単位より成る高分子量ポリアミドを
製造する方法であり、このプレポリマー粒子状物質を引
続き圧縮してペレットにし、これを後縮合反応に供する
ことよりなる。
【0022】本発明によるポリアミドは、主としてポリ
テトラメチレンアジパミド単位よりなる。即ち単位数の
少なくとも75%がテトラメチレンアジパミド単位より
成り、特別な場合に、この濃度はこれより低くてもよい
が、固相での後縮合反応の時間が認容できない程に長く
なる程にその融点を低めてはならないことを条件として
いる。すべての公知のアミド形成物質が共重合成分とし
て使用でき、例えば、アミノ酸、ラクタム、ジアミン及
びジカルボン酸又は他のコポリマー成分例えばエステル
及びイミド形成物質も使用できる。
【0023】テトラメチレンアジパミド単位の数は少な
くとも85%を越えるのが有利であり、少なくとも90
%の濃度は多大の利点を提供する。
【0024】この初期縮合反応のために、個々のモノマ
ー又はその塩も使用できる。過剰のアミンを使用するの
が有利である。重合は、固相又は液相で欧州特許(EP
−B)第0039524号明細書に記載のように行なう
ことができる。この初期縮合反応は、約10000より
小さい、有利に500〜5000の数平均分子量を有す
る生成物が得られるまで継続する。
【0025】連続的製造方法として、放圧と同時に液体
形の反応成分を得ることが有利であるが、この生成物
は、種々な方法でこの初期縮合反応器からも得ることが
できる。
【0026】生じるプレポリマーは、引続き例えば粉砕
により所望粒子寸法にする。粒子の寸法は、原則的に広
範囲例えば1μm〜20mmにわたり、特に10μm〜
1mmかつ有利に30〜650μmで変動可能であり、
例えば最終生成物中の所望分子量分布及び圧縮のために
使用される装置に依り変動可能である。この指示範囲
は、プレポリマー粒子状物質の少なくとも95重量%を
カバーする。反応器内容物のスプレー乾燥により、中間
処理なしに再現可能な方法で均一な粒子状物質を得るこ
とを可能とする特別な利点を提供する。スプレー乾燥に
おいては、初期縮合反応器中に発生する自己圧力をうま
く利用するのが有利である。
【0027】前記方法で得られる粒子状物質を引続き、
公知方法で成形体(以後、これをペレットと称する)に
圧縮成形する。使用可能な方法は、例えばペリイのケミ
カル・エンジニアズ・ハンドブック第4版(Perr
y′s Chemical Engineers′ H
andbook,4 th.Edition,Mc.g
raw.H.II.New York,)8−62/6
1(1963)(1)に記載されており、例えばロータ
リープレスを用いるタブレット化を包含している。圧縮
は、有利にポリアミドの融点より低い温度で例えば20
0℃より低い温度、さらに有利に100℃より低い温度
で実施するのが有利である。原則的に、ペレットに関す
る任意の形が選択できるが、円柱状又は球形ペレットが
有利である。このペレットの寸法は、広い範囲にわたり
変動可能であり、所望の形及び後縮合反応器中の条件及
び得られる高分子量生成物を処理するために使用される
所望装置に依り決められる。この寸法は、例えば1〜2
0mmで変動しうる。円柱状の後縮合されたペレット
(これは、標準ホッパーから処理装置例えば押出機に供
給される)は、1.5〜5mmの直径及び長さ3〜10
mmが有利である。
【0028】このペレットは20〜0.1容量%の気孔
率を有する。この気孔率は、粒度、粒度分布及びプレポ
リマー材料の水含分及びこの処理法の条件例えば圧力及
び温度により影響される。この気孔率は高すぎてはなら
ず、さもないと、このペレットの機械強度が後の処理の
ために低すぎる。有利な気孔率は15〜0.5容量%で
ある。 このペレットの気孔率は、欧州特許(EP−
A)第0160337号の熔融押出し法で得られた中実
顆粒に比べてプレポリマーのより短いかつより均一な後
縮合法をもたらす。気孔率10〜1容量%で最良の結果
が得られる。
【0029】意外にも、いかなる結合剤をも添加するこ
となしに、分解せずに容易に取扱うことができ、後縮合
工程の間もそのペレット形状を保持している。それらの
プレポリマーペレットは、引続き、更に、処理すること
なしに第2の反応器中に供給され、この中で、例えば、
欧州特許(EP−B)第0038094号明細書から公
知の反応条件下で、高分子ポリマーへの後縮合が水蒸気
含有不活性ガス雰囲気中で行なわれる。
【0030】この後縮合は、この目的に好適なすべての
公知の反応器、例えばタンブリング乾燥器、流動床反応
等の中で実施することができる。頂部にプレポリマーペ
レットの連続的供給装置及び底部に連続的製造方法のた
めに生成物の排出装置を有するいわゆる移動性充填床反
応器(packed bed reactor)を使用
するのが有利である。ペリイはこのような反応器をグラ
ヴィティ容器(gravity vessel;(1)
20〜35頁参照)と定義している。この重力の作用下
に運動するこの充填床内では、ペレットはもはや混合さ
れない。
【0031】この後縮合法の間に、このペレットの機械
的強度は更に増大され、最終生成物は、更に処理するこ
となしにかつ不所望量の細粉を形成することなしに容器
内に充填又は注入することができる。
【0032】本発明方法により得られる高分子量ポリテ
トラメチレンアジパミドは、欧州特許EP−B第003
8094号明細書の例1に記載の方法により得られるポ
リテトラメチレンアジパミド(これは引続き融解され、
顆粒にされる)よりも良好な紡糸結果をもたらすことが
明らかである。
【0033】本発明方法による得られる高分子量ポリテ
トラメチレンアジパミドペレットは、後縮合工程のため
に用意されたプレポリマーペレットと同様な気孔率を示
す。このぺレットは文献公知の中実顆粒よりも短い時間
で乾燥させることができる。更に、この多孔性ペレット
は押出機中で良好に処理することができ、この中で非常
に容易に崩壊し、小粒子になる。
【0034】本発明による方法のもう1つの利点は、プ
レポリマー製品の水分含量が、後縮合反応の間の塊形成
のような問題を起こすことなく広い範囲にわたり、例え
ば、全重量に対して1〜30重量%の範囲で変動できる
ことである。これは、スプレー領域に付加的な熱を供給
したり、又は粉状プレポリマー材料の中間的貯蔵を可能
とするための特別な措置を採用することを不必要とす
る。
【0035】ペレットを形成するために使用される装置
の型にもよるが、プレポリマー粒子状物質中の水分が2
〜15%になるという利点がある。所望の場合には、ペ
レットの水分含有率は、このプレポリマー物質に付加的
な水を添加することにより調節することができる。
【0036】実施例 次の実施例につき本発明を詳述するが、本発明はこれの
みに限定されるものではない。
【0037】例 1 ジアミノブタン約1kg及び水12kgをナイロン4,
6−塩 147kgに添加し、閉鎖反応器中、207℃
で約25分間反応させる(その間圧力は12.5バール
1.25Mpa)に高まった)ことによりプレポリマ
ー粒子状物質を得た。この反応器の内容物を引続きスプ
レーノズルを経て窒素を有する領域に大気圧で排出させ
た。液滴中に存在する熱の結果として、反応器物質中に
存在する水はほとんど完全に蒸発し、スプレーされた液
滴は冷却された。生じるプレポリマー粒子状物質は、3
0〜650μmの範囲の粒径を有した。数平均分子量は
約1000であり、水分含有率は9%であった。
【0038】前記方法で得られたプレポリマー材料2k
gを水平な平面状ダイ及び2個の垂直ミル−ストーレン
を備えたヘッドを有する実験室用プレスに供給した。こ
のダイは直径3mm及び長さ9mmの孔を備えている。
このダイの下に、ペレットの所望長さの調節のためにナ
イフが存在する。60℃及び生産量39.2kg/h
で、凝集性のペレットが得られた。水蒸気25%(質
量)を含有する窒素雰囲気中、255℃で5時間にわた
るタンブリング乾燥器中での後縮合で、ηrel=3.
7(96重量%硫酸100ml中の1gの溶液で測定)
を有する白色の後縮合物が得られた。細粉(fine
s)<1mmの濃度は0.6重量%であった。
【0039】例及び比較例 例1を繰返した。
【0040】反応内容物の1部は、スプレー乾燥の後に
圧縮粉末ペレットとして得られた。これらペレットの粉
砕強度は約1.5kgである。
【0041】反応内容物の他の部分が、反応器の冷却及
び放圧により固体物質として得られた。この固体物質を
破断し、圧縮粉末ペレットとほぼ同じ寸法の粒子を選択
した。
【0042】圧縮粉末ペレット及び中実粒子中のポリア
ミドの分子量は、それぞれ1000及び1200であ
る。
【0043】250℃及び窒素/H2O雰囲気、H2
1g/N2 3 lで、大気圧で後縮合を行った。この後
縮合法を、試料を取り、相対粘度の測定により、時間の
関数として追跡した。
【0044】 1時間 3時間 6時間 16時間 圧縮粉末ηrel 2.48 3.05 3.44 4.20 中実粒子(比較例)ηrel 2.20 2.80 3.10 3.80 圧縮粉末ペレットの粉砕強度を、ERWEKA型TBT
粉砕強度測定装置を用いて測定した(10回測定の平均
値)。後縮合された圧縮粉末ペレットの粉砕強度は、>
15kgであった。
【0045】プレポリマー圧縮粉末ペレットの気孔率
は、7.4 Vo l%であり、後縮合ペレットのそれは
6.9 Vo l%であった。
【0046】16時間後縮合された圧縮粉末ペレット及
び中実粒子の試料を、60℃、50%相対湿度の雰囲気
中で6時間処理した。引続き、これらを乾燥窒素気中、
105℃で乾燥させた。1.5時間後に水含分を測定し
た。
【0047】 圧縮粉末ペレット H2O 0.05 W% 中実ペレット H2O 0.11 W% この圧縮粉末ペレットの乾燥は、中実粒子よりかなり早
く進行する。
【0048】例 2 例1からプレポリマー粒子状物質2kgをミキサー中で
水と混合して全水分含分26重量%とした。この粒子状
物質を圧縮装置、グラニュリアマシン(granuli
ermaschine)Gl/100/160S(Al
exanderAG、Remscheid,Westg
ermany 社製)を用いてペレットに加工した。
【0049】この関連圧縮装置は、2個のシリンダーよ
りなり、その1つは造粒シリンダーであり、エンジン駆
動性であり、均等に分配された均一に貫通された孔を備
えている。この平坦圧シリンダー(これは造粒シリンダ
ーの貫通孔を通るロール間の間隙の頂部内に注がれた粒
子状物質を圧縮し、その内部上にはペレットを剪断する
ナイフが存在する)には適用されない。直径2mm及び
1〜4mmの間の長さを有する規則的な形状を有するペ
レットが30℃の温度で得られた。
【0050】このペレットの粉砕強度は0.5〜1.0
kgであった。
【0051】例 3 例1に記載の方法でプレポリマー粉状物質を製造した。
反応器に水12kgの代わりに5kgを添加したので、
プレポリマー粉末物質の水含分は3.3%にすぎなかっ
た。このプレポリマーの数平均分子量は約1200であ
った。
【0052】こうして得た粉末プレポリマーの全物質を
ベペックス社(Bepex atLeingarte
n,西ドイツ)製のGCS200/40型圧縮装置でペ
レットに加工した。この圧縮装置は、粒子状物質が通っ
て圧縮される貫通孔を備えた2個のインターロッキング
歯車の原理により作動する。直径2mm及び長さ4mm
の孔を用いて、約70℃で5〜20mmの範囲の長さの
固い白色ペレットが得られた。このペレットの粉砕強度
は3kgであった。気孔率は5.0%であった。
【0053】直径15cm及び長さ150cmの外部か
ら挿入された鋼製カラム(colum)にペレット14
kgを充填した。このカラム及び内容物を水分25重量
%を含有するN2ガス流で255℃の温度に加熱し、こ
の温度を引続き保持した。
【0054】この温度に達したら、1時間当たり約2.
5kgのペレットを、このカラムの底部から排出し、こ
のカラムの頭部から同量のプレポリマーペレットを添加
した。この排出された白色のポリマーの相対粘度を測定
した。この値を次表に示す。
【0055】 時 間 5 6 7 8 9 10 ηrel 3.9 3.7 3.7 3.6 3.6 3.7 この時間は、このカラムが255℃に達した後に経過し
た時間を採用した。
【0056】ηrelは、25℃で、96重量%硫酸1
00ml中に1gを含有する溶液で測定した。
【0057】このカラムから出た生成物は1mmより小
さい細粉0.40重量%を含有した。
【0058】このペレットの粉砕強度は>15kgであ
った。気孔率は4.9%であった。
【0059】例 4 ナイロン4,6−塩に対してε−カプロラクタム5重量
%を初期重合反応に添加する点以外は、例3の方法を繰
り返す。
【0060】生じるプレポリマー粒子状物質は数平均分
子量約1200を有した。
【0061】しかしながら、この時間に、連続的後縮合
のためにカラムの温度を240℃まで上昇させ、このカ
ラム中のこの物質の帯留時間を16時間まで延長した。
高分子量の白色生成物が生じる。カラムが定常状態にな
ると、ηrelは、3.7であった。
【0062】最終生成物に伴って排出された細粉の量は
0.42重量%であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本質的にポリテトラメチレンアジパミド
    より成り、0.1〜20容量%の気孔率を有する、圧縮
    高分子量ポリアミド粒子ペレット。
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