JPS61188421A - 高分子量ナイロン46の製造方法 - Google Patents
高分子量ナイロン46の製造方法Info
- Publication number
- JPS61188421A JPS61188421A JP2638885A JP2638885A JPS61188421A JP S61188421 A JPS61188421 A JP S61188421A JP 2638885 A JP2638885 A JP 2638885A JP 2638885 A JP2638885 A JP 2638885A JP S61188421 A JPS61188421 A JP S61188421A
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- molecular weight
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電気電子用部品及び自動車アンダーフード部
品用材料として、優れた特性を有する、高分子量ナイロ
ン46の製造方法に関するものである。
品用材料として、優れた特性を有する、高分子量ナイロ
ン46の製造方法に関するものである。
[従来技術とその問題点]
現在、汎用ナイロンとして一般に□用いられているナイ
ロン6やナイロン86の比べて、ナイロン46は、□高
融点ナイロンとして古くから知られていた。
ロン6やナイロン86の比べて、ナイロン46は、□高
融点ナイロンとして古くから知られていた。
しかし、このナイロン46は1重□合安定性が悪く、高
温での溶融重合では、末端環化反応がおこり、重合反応
を停止させてしまい、分子量が充分に上昇しないという
問題があった。又、この際、好ましくない副反応もおこ
り、ポリマーが変色してしまうということも知られてい
た。
温での溶融重合では、末端環化反応がおこり、重合反応
を停止させてしまい、分子量が充分に上昇しないという
問題があった。又、この際、好ましくない副反応もおこ
り、ポリマーが変色してしまうということも知られてい
た。
これらの問題に対して、テトラメチレンジアミンとアジ
ピン酸とから、□まずプレポリマーを重合し、ついで、
水蒸気雰囲気下で固相重合するという、白色で分子量の
高いナイロン46の製造方法が提案された。(特開昭5
8−149430 、特開昭513−149431 )
。
ピン酸とから、□まずプレポリマーを重合し、ついで、
水蒸気雰囲気下で固相重合するという、白色で分子量の
高いナイロン46の製造方法が提案された。(特開昭5
8−149430 、特開昭513−149431 )
。
しかし、当方法では、固相重合終了後にもナイロン48
ペレツトには、無視し得ない程度にて、水分除去をし、
あらためで乾燥工程にて、水分除去をし、適正水分に調
節することが必要となるのである。又、乾燥する際には
、酸化劣化反応もおこりやすく、白色で分子量の高いナ
イロン46から。
ペレツトには、無視し得ない程度にて、水分除去をし、
あらためで乾燥工程にて、水分除去をし、適正水分に調
節することが必要となるのである。又、乾燥する際には
、酸化劣化反応もおこりやすく、白色で分子量の高いナ
イロン46から。
変色した低分子量のナイロン46に変化してしまうとい
う現象も発生することになる。
う現象も発生することになる。
又、さらに、提案された方法では、水蒸気雰囲気を作り
出すための2設備や、乾燥用設備が必要となるし、工程
が長くなり、工業的な製造方法であるとは、いいがたい
のである。
出すための2設備や、乾燥用設備が必要となるし、工程
が長くなり、工業的な製造方法であるとは、いいがたい
のである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明者らは
、工業的に実施可能でかつ白色で高分子量のナイロン4
8を得る方法について鋭意検討した結果、本発明を完成
したのである。
、工業的に実施可能でかつ白色で高分子量のナイロン4
8を得る方法について鋭意検討した結果、本発明を完成
したのである。
[発明の構成、効果]
本発明は、白色で高分子量のナイロン46を製造するに
際して、低分子量のナイロン46を、水洗浄した後、固
相重合することを特徴とするナイロン46の製造方法で
ある。
際して、低分子量のナイロン46を、水洗浄した後、固
相重合することを特徴とするナイロン46の製造方法で
ある。
本発明でいう、ナイロン46は、テトラメチレン゛ ジ
アミンとアジピン酸とを縮合重合することにより得られ
るポリアミドであり、ポリアミド形成性のある他の、七
ツマ−を、ナイロン48の本来の特性を失わせない程度
に共重合させたポリアミドでも良い、このポリアミド形
成性のモノマーとしては、ε−カプロラクタム、アミノ
ウンデカン酸、ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレ
ンジアミン、メタキシリレンジアミン、テレフタール酸
、インフタール酸、セバシン酸、ドデカン2酸などが挙
げられる。又、ナイロン46の本来の特性を失わせない
ためには、これらモノマーの比率を10重量%以章にす
ることが望ましい。
アミンとアジピン酸とを縮合重合することにより得られ
るポリアミドであり、ポリアミド形成性のある他の、七
ツマ−を、ナイロン48の本来の特性を失わせない程度
に共重合させたポリアミドでも良い、このポリアミド形
成性のモノマーとしては、ε−カプロラクタム、アミノ
ウンデカン酸、ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレ
ンジアミン、メタキシリレンジアミン、テレフタール酸
、インフタール酸、セバシン酸、ドデカン2酸などが挙
げられる。又、ナイロン46の本来の特性を失わせない
ためには、これらモノマーの比率を10重量%以章にす
ることが望ましい。
又、高分子量ナイロン46は、95重量%の硫酸中に、
ポリマー1重量%の濃度で測定した7r(相対粘度)が
2.3以上のナイロン46のことをいう。
ポリマー1重量%の濃度で測定した7r(相対粘度)が
2.3以上のナイロン46のことをいう。
ここで用いられる低分子量のナイロン46は、1rが0
.8〜1.4のポリマーであることが好ましい。
.8〜1.4のポリマーであることが好ましい。
ηYが0.8未満では、未反応モノマーやオリ身マーが
ポリマー中に多く存在しており、水洗浄で溶解し、除去
されてしまい、収率が悪くなってしまう、又、”?rが
1.4より大きいと、固相重合工程での分子量増加が、
はとんど認められなくなってしまうのである。効率良く
するために、より好ましいセの範囲は、 1.0〜1.
2である。
ポリマー中に多く存在しており、水洗浄で溶解し、除去
されてしまい、収率が悪くなってしまう、又、”?rが
1.4より大きいと、固相重合工程での分子量増加が、
はとんど認められなくなってしまうのである。効率良く
するために、より好ましいセの範囲は、 1.0〜1.
2である。
階−が0.8〜1.4のナイロン46を得るのには、通
常のポリアミドの重合法が用いられる。この際、ηYを
調節するために1反応圧力や反応温度や反応時間で加減
することができる。
常のポリアミドの重合法が用いられる。この際、ηYを
調節するために1反応圧力や反応温度や反応時間で加減
することができる。
低分子量ナイロン46の水洗浄はナイロン46粉末もし
くはペレット100重量部に対して100〜1.000
重量部の水を用いて行なわれる。この際、粉末もしくは
ペレットを水に浸透させるだけでも良いが、循環水でペ
レットを洗浄する方法を採用しても良い、この水洗浄は
、低分子量ナイロン48生成直後直ちに行うのが良く1
.低分子量ナイロン46を放置もしくは、乾燥工程にか
けてからでは効果が少い、又 、浸透時間は、−昼夜浸
漬でも、方法によっては数分の時間でやることもできる
。
くはペレット100重量部に対して100〜1.000
重量部の水を用いて行なわれる。この際、粉末もしくは
ペレットを水に浸透させるだけでも良いが、循環水でペ
レットを洗浄する方法を採用しても良い、この水洗浄は
、低分子量ナイロン48生成直後直ちに行うのが良く1
.低分子量ナイロン46を放置もしくは、乾燥工程にか
けてからでは効果が少い、又 、浸透時間は、−昼夜浸
漬でも、方法によっては数分の時間でやることもできる
。
このようにして洗浄の終った低分子量ナイロン46は、
乾燥をかねた固相重合に供される。この際の固相重合は
、通常の方法で行うことができ、白色で高分子量のナイ
ロン46を得ることができるのである。
乾燥をかねた固相重合に供される。この際の固相重合は
、通常の方法で行うことができ、白色で高分子量のナイ
ロン46を得ることができるのである。
このように、本発明は、白色で高分子量のナイロン46
を製造するに際して、特定された分子量のナイロン46
を水洗浄という処理を施し、固相重合することで、目的
が達成されることを見い出したものである。
を製造するに際して、特定された分子量のナイロン46
を水洗浄という処理を施し、固相重合することで、目的
が達成されることを見い出したものである。
以下、実施例により、詳細に説明するが、ポリマーの評
価は、次の方法によった。
価は、次の方法によった。
11r:85.5重量%の硫酸中、ポリマー1(相対粘
度) 重量%の濃度で溶、解し、25℃で測定した。
度) 重量%の濃度で溶、解し、25℃で測定した。
白変:色差計〔日本重色■(NDK、6B型)〕を用い
て、L、a、bを 測定し、b値で代用した。
て、L、a、bを 測定し、b値で代用した。
[実施例−1]
テトラメチレンジアミンとアジピン酸との塩を40重量
%を含む水溶液(50gr)を、2001オートクレー
ブ中に仕込み、 200℃で 180分反応させた。得
られた、低分子量ナイオン46は?rが1.18であっ
た。
%を含む水溶液(50gr)を、2001オートクレー
ブ中に仕込み、 200℃で 180分反応させた。得
られた、低分子量ナイオン46は?rが1.18であっ
た。
この低分子量ナイロン48:5grを201の水(25
℃)に24時間浸漬し1.濾過をした後、260℃でN
2気流下で固相重合した。300分後に冷却し、得られ
たポリマーの’tyと白変を測定した。
℃)に24時間浸漬し1.濾過をした後、260℃でN
2気流下で固相重合した。300分後に冷却し、得られ
たポリマーの’tyと白変を測定した。
[実施例−2]
実施例−1と同じ低分子量ナイロン46、 5grを2
01の搬水(25℃)に3時間浸漬した以外は、実施例
−1と同様に行い、ポリマーの タrと自席を測定した
。結果を第1表に示した。
01の搬水(25℃)に3時間浸漬した以外は、実施例
−1と同様に行い、ポリマーの タrと自席を測定した
。結果を第1表に示した。
[実施例−3]
テトラメチレンジアミンとアジピン酸の塩を40重量%
含む水溶液(50gr)を、2001オートクレーブ中
に仕込み、210℃で150分反応させた。得られた低
分子量ナイロン46は7rが1.32であった。
含む水溶液(50gr)を、2001オートクレーブ中
に仕込み、210℃で150分反応させた。得られた低
分子量ナイロン46は7rが1.32であった。
この低分子量ナイロン46(5gr)を20m1の水(
25℃)に24時間浸漬し、濾過した後、 280℃で
N2の気流下で固相重合した。300分後に冷却し、得
られたポリマーの物性を測定し、第1表に示した。
25℃)に24時間浸漬し、濾過した後、 280℃で
N2の気流下で固相重合した。300分後に冷却し、得
られたポリマーの物性を測定し、第1表に示した。
[比較例−1]
実施例−1と同じ低分子量ナイロン46を、水浸漬せず
に、 260℃、N2気流下で300分間、固相重合し
た。得られたポリマーの物性を測定し、第1表に示した
。
に、 260℃、N2気流下で300分間、固相重合し
た。得られたポリマーの物性を測定し、第1表に示した
。
[比較例−2]
テトラメチレンジアミンとアジピン酸の塩を40重量%
含む水溶液(50gr)を、2001オートクレーブ中
に仕込み、 220℃で300分反応させた。得られた
低分子量ナイロン46は’Irが1.53であった。
含む水溶液(50gr)を、2001オートクレーブ中
に仕込み、 220℃で300分反応させた。得られた
低分子量ナイロン46は’Irが1.53であった。
この低分子量ナイロン46を実施例−1と同様に処理を
した後、ポリマー物性を測定し、第1表に結果を示した
。
した後、ポリマー物性を測定し、第1表に結果を示した
。
[比較例−3]
テトラメチレンジアミンとアジピン酸の塩を40重量%
含む水溶液(50gr)を、2001オートクレーブ中
に仕込み、 200℃でBO分反応させた。得られた低
分子量ナイロン46はlIYが0.75であった。
含む水溶液(50gr)を、2001オートクレーブ中
に仕込み、 200℃でBO分反応させた。得られた低
分子量ナイロン46はlIYが0.75であった。
この低分子量ナイロン46 (5gr)を、実施例−1
と同様に処理し、物性を測定した。
と同様に処理し、物性を測定した。
(この低分子量ナイロン46は、水浸漬の濾過で、重量
が3.Ogrに減少していた。) [発明の効果] 本発明は、上記のように、ナイロン46を製造するため
に際して、低分子量のナイロン46を、水洗浄した後、
固相重合することにより、酸化劣化反応や変色を起すこ
となく、白色で高分子量のナイロン46を得ることがで
きる0本発明で得られるナイロン46は、優れた特性を
有するため、特に厳しい信頼性の要求される電気・電子
用部品や自動車部品用の成形材料に好適に用いられ、工
業的意義は大きい。
が3.Ogrに減少していた。) [発明の効果] 本発明は、上記のように、ナイロン46を製造するため
に際して、低分子量のナイロン46を、水洗浄した後、
固相重合することにより、酸化劣化反応や変色を起すこ
となく、白色で高分子量のナイロン46を得ることがで
きる0本発明で得られるナイロン46は、優れた特性を
有するため、特に厳しい信頼性の要求される電気・電子
用部品や自動車部品用の成形材料に好適に用いられ、工
業的意義は大きい。
Claims (1)
- (1)白色で高分子量のナイロン46を製造するに際し
て、低分子量のナイロン46を、水洗浄した後、固相重
合することを特徴とするナイロン46の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2638885A JPH0653795B2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 高分子量ナイロン46の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2638885A JPH0653795B2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 高分子量ナイロン46の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61188421A true JPS61188421A (ja) | 1986-08-22 |
JPH0653795B2 JPH0653795B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=12192149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2638885A Expired - Lifetime JPH0653795B2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 高分子量ナイロン46の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653795B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333420A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-13 | デーエスエム ナムローゼ フェンノートシャップ | 高分子量ポリアミドの製法 |
NL1011637C2 (nl) * | 1999-03-22 | 2000-09-27 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van polyamide perskorrels. |
NL1013215C2 (nl) * | 1999-10-05 | 2001-04-06 | Dsm Nv | Copolyamide op basis van tetramethyleentereftaalamide en hexamethyleentereftaalamide. |
CN109369907A (zh) * | 2017-10-20 | 2019-02-22 | 广州市万佳成塑料有限公司 | 一种低分子量尼龙46粉合成高分子量尼龙46树脂的生产方法 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2638885A patent/JPH0653795B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333420A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-13 | デーエスエム ナムローゼ フェンノートシャップ | 高分子量ポリアミドの製法 |
JPH0790077A (ja) * | 1986-07-22 | 1995-04-04 | Dsm Nv | 圧縮高分子量ポリアミド粒子ペレット |
NL1011637C2 (nl) * | 1999-03-22 | 2000-09-27 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van polyamide perskorrels. |
WO2000056803A1 (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-28 | Dsm N.V. | Process for the preparation of polyamide granules |
US6562940B2 (en) | 1999-03-22 | 2003-05-13 | Dsm N.V. | Process for the preparation of polyamide granules |
NL1013215C2 (nl) * | 1999-10-05 | 2001-04-06 | Dsm Nv | Copolyamide op basis van tetramethyleentereftaalamide en hexamethyleentereftaalamide. |
WO2001025311A1 (en) * | 1999-10-05 | 2001-04-12 | Dsm N.V. | Copolyamide based on tetramethylene terephthalamide and hexamethylene terephthalamide |
US6747120B2 (en) | 1999-10-05 | 2004-06-08 | Dsm Ip Assets B.V. | Copolyamide based on tetramethylene terephthalamide and hexamethylene terephthalamide |
CN109369907A (zh) * | 2017-10-20 | 2019-02-22 | 广州市万佳成塑料有限公司 | 一种低分子量尼龙46粉合成高分子量尼龙46树脂的生产方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653795B2 (ja) | 1994-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |