JPH0781437A - コンバインの駆動装置 - Google Patents

コンバインの駆動装置

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JPH0781437A
JPH0781437A JP24878293A JP24878293A JPH0781437A JP H0781437 A JPH0781437 A JP H0781437A JP 24878293 A JP24878293 A JP 24878293A JP 24878293 A JP24878293 A JP 24878293A JP H0781437 A JPH0781437 A JP H0781437A
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radiator
fan
screen
cooling
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JP24878293A
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Yozaburo Narahara
原 陽 三 郎 楢
Toshinori Kirihata
畑 俊 紀 桐
Shigeki Murata
田 茂 樹 村
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] エンジン騒音やエンジン冷却排風の悪影響
を受けることのない良好なコンバイン作業を可能にす
る。 [構成] エンジン(16)を内設するエンジンルー
ム(47)の上方にエンジンラジエータ(26)の冷却
用ファン(27)を配設すると共に、前記エンジンルー
ム(47)と脱穀部(4)間の余剰空隙部(48)に、
冷却用ファン(27)の排風口(49)を下向きに臨ま
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば稲・麦・大豆など
穀物を刈取って脱穀処理するようにした普通形コンバイ
ンの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現行のコンバインにあっては、エンジン
ラジエータはエンジンに近接した左右一方の機体外側に
設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍らこのような
エンジン構造の場合、エンジンの熱気をラジエータに直
接的に及ぼすなどしてラジエータの効果的な冷却が行い
難いばかりでなく、ラジエータの冷却風開口部よりエン
ジンの駆動音が直接的に外部に洩れ出て騒音の発生源と
なるなどの欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、エ
ンジンを内設するエンジンルームの上方にエンジンラジ
エータの冷却用ファンを配設すると共に、前記エンジン
ルームと脱穀部間の余剰空隙部に、冷却用ファンの排風
口を下向きに臨ませるように設けて、エンジンの熱気を
直接的にラジエータに及ぼすことのないラジエータの良
好な冷却を可能とすると共に、エンジンルームの密閉度
を大とさせることを可能とさせて、エンジン部の低騒音
化を可能にできる。
【0005】また、エンジンラジエータの冷却風吸引側
に防塵用スクリーンを設け、該スクリーンの表面に開口
を臨ませる除塵口体を冷却用ファンの排風側に連通接続
させることによって、別途除塵ファンなどを設置するこ
となくラジエータ冷却用ファンを有効利用してラジエー
タの防塵用スクリーンの除塵も可能として、ラジエータ
機能を経済的に安定維持させることができる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1はラジエータ部の側面説明図、図2は全体の側
面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行クロー
ラ(2)をトラックフレーム(3)に装備する機台、
(4)は軸流式のスクリュ形扱胴(5)及び処理胴
(6)及び選別機構(7)などを備えていて前記機台
(1)に搭載する脱穀部、(8)は揚穀筒(9)を介し
て取出す脱穀部(4)の穀粒を溜める穀物タンク、(1
0)は前記脱穀部(4)の下部前方に油圧シリンダ(1
1)を介して昇降可能に装設する刈取部、(12)は運
転席(13)及び運転操作部(14)を備えて前記穀物
タンク(8)の前方に配設させる運転キャビン、(1
5)は前記穀物タンク(8)の後方に備えていてエンジ
ン(16)を内設するエンジン部、(17)は前記穀物
タンク(8)内の穀粒を取出す穀粒搬出オーガである。
【0007】そして前記刈取部(10)は、未刈り穀稈
を取入れる穀物刈取ヘッダー(18)と、該ヘッダー
(18)の後部略中央に連結させて刈取穀稈を脱穀部
(4)に送給するフィーダハウス(19)によって構成
すると共に、未刈り穀稈掻込み用リール(20)と、往
復駆動型第1及び第2刈刃(21)(22)と、穀稈掻
込オーガ(23)とを前記穀物ヘッダー(18)に備
え、前記ヘッダー(18)に取込まれる刈取穀稈をフィ
ーダハウス(19)に内設する供給チェンコンベア(2
4)を介し脱穀部(4)に送り込んで脱穀処理するよう
に構成している。
【0008】また前記脱穀部(4)の右外側には二番還
元筒(25)を配備させていて、二番処理物を処理胴
(6)を介し脱穀部(4)に戻して再脱穀及び再選別す
るように設けている。
【0009】図4乃至図7に示す如く、脱穀部(4)な
どの駆動を行うエンジン(16)と、該エンジン(1
6)燃焼室の冷却を行うエンジンラジエータ(26)及
びラジエータ冷却用のシロッコファン(27)とは上下
に隔離させて設けるもので、前記エンジン(16)のフ
ライホイル(28)側の後出力軸(16a)を、エンジ
ン(16)左側の軸受(29)に支持するカウンタ軸
(30)に自在継手軸(31)を介し連動連結させて、
扱胴(5)などに駆動力を伝達する脱穀入力軸(32)
及び無段変速機構(HST)(33)の入力軸(34)
及び穀物タンク(8)の下部排出オーガ(35)の入力
軸(36)に、前記カウンタ軸(30)を各ベルト伝達
機構(37)(38)(39)を介し連動連結させて、
脱穀各部及び走行クローラ(2)及び穀物タンク(8)
のそれぞれの駆動を行うように構成している。
【0010】また、前記エンジン(16)の反フライホ
イル側の前出力側(16b)にベルト(40)(41)
を介してシロッコファン(27)のファン軸(42)を
連動連結させるもので、該シロッコファン(27)はフ
ァンケース(43)の左右外側に、ラジエータ(26)
の排風側間を覆うファンケーシング(44)を設けて、
これらケース(43)とケーシング(44)間に冷却排
風路(45)を形成し、ファンケース(43)の左右両
側に開設する左右の空気吸込口(46)(46)より冷
却排風路(45)内のラジエータ(26)冷却後の空気
を取入れると共に、前記エンジン(16)を内設するエ
ンジンルーム(47)とこの左側の脱穀部(4)間の余
剰空隙部(48)に、下向きに前記ファンケース(4
3)の排風口(49)を臨ませて、前記吸込口(46)
(46)よりファンケース(43)に取入れた空気の排
出を余剰空間部(48)に行うように構成している。
【0011】さらに、前記ラジエータ(26)の後面側
に、外気取入口(50)を後部に開設する風路ケーシン
グ(51)を設けて、前記変速機構(33)に用いるオ
イルクーラ(52)を前記ケーシング(51)内に配設
すると共に、外気取入口(50)に防塵用のロータリス
クリーン(53)を配設して、該スクリーン(53)で
除塵後の清浄空気によってオイルクーラ(52)及びラ
ジエータ(26)の冷却を行うように構成している。
【0012】前記スクリーン(53)は、機体側に支点
軸(54)を介し開閉自在に支持するエンジンルームカ
バー(55)に、支持フレーム(56)を介しスクリー
ン(53)の中央支軸(57)を回転自在に枢支させる
と共に、スクリーン(53)の折曲周縁部(53a)を
外周及び内周側より圧接する外及び内接ローラ(58)
(59)を各ローラアーム(60)(61)を介して支
持フレーム(56)のアーム支軸(62)に揺動自在に
枢支させ、各アーム(60)(61)とフレーム(5
6)間にローラ圧接バネ(63)(64)を張架させ、
外接ローラ(58)に駆動連結するスクリーン回転モー
タ(65)によってスクリーン(53)の回転を行うよ
うに構成している。
【0013】また、前記スクリーン(53)表面上で半
径方向に開口(66)を臨ませる筒形の除塵口体(6
7)をルームカバー(55)に固定支持させ、該口体
(67)と前記ファンケース(43)の排風側とを除塵
管(68)を介して連通接続させて、前記シロッコファ
ン(27)の排風吸引力によってスクリーン表面に付着
する塵埃などを除塵口体(67)内に吸込んで、スクリ
ーン(53)の除塵を行うように構成している。
【0014】さらに、エンジン(16)に燃焼用空気を
取入れるエアクリーナ(69)のプレクリーナ(70)
と、燃焼後の排気ガスを排出するマフラー(71)のテ
ールパイプ(72)とをエンジン部(15)の上壁(1
5a)より外側に突出させるもので、エンジン(16)
の左前側位置よりテールパイプ(72)を上壁(15
a)上方に突出させ、エンジン部(15)を縦方向に貫
通する前記搬出オーガ(17)の縦排出オーガ(73)
の左側にあって排出オーガ(17)より下位置で上壁
(15a)に沿わせる如く該パイプ(72)後端を後方
に延設させて、機体の最後端部で後斜下方に排気口(7
2a)を臨ませる一方、前記プレクリーナ(70)を縦
排出オーガ(73)の前方位置に配設して、排出オーガ
(17)の旋回時にこれらプレクリーナ(70)及びテ
ールパイプ(72)が旋回の障害とならないように構成
している。
【0015】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、前記エンジン(16)より上方にラジエータ(2
6)及びシロッコファン(27)を配設して、これらラ
ジエータ(26)及びシロッコファン(27)をエンジ
ン(16)より隔離させた状態とすることによって、エ
ンジン(16)の熱気の影響を最小に抑制した良好なラ
ジエータ(26)の冷却を可能にできると共に、エンジ
ンルーム(47)の略密閉を可能とさせて低騒音化も可
能にできる。
【0016】また前記シロッコファン(27)からの排
風をエンジンルーム(47)と脱穀部(4)間の余剰空
隙部(48)に下向きに排出させることによって、機体
外側への吹出しを防止してコンバイン作業を良好なもの
とさせることができる。
【0017】さらに前記除塵口体(67)をファンケー
ス(43)の排風側に除塵管(68)を介し連通接続さ
せることによって、別途除塵用のファンなど設置するこ
となく1つのシロッコファン(27)を有効利用した経
済的なスクリーン(53)の除塵が可能にできる。
【0018】
【発明の効果】以上実施例からも明らかなように本発明
は、エンジン(16)を内設するエンジンルーム(4
7)の上方にエンジンラジエータ(26)の冷却用ファ
ン(27)を配設すると共に、前記エンジンルーム(4
7)と脱穀部(4)間の余剰空隙部(48)に、冷却用
ファン(27)の排風口(49)を下向きに臨ませるも
のであるから、エンジン(16)の熱気を直接的にラジ
エータ(26)に及ぼすことのないラジエータ(26)
の良好な冷却を可能とすると共に、エンジンルーム(4
7)の密閉度を大とさせることを可能とさせて、エンジ
ン部(15)の低騒音化を可能にできる。
【0019】また、エンジンラジエータ(26)の冷却
風吸引側に防塵用スクリーン(53)を設け、該スクリ
ーン(53)の表面に開口(66)を臨ませる除塵口体
(67)を冷却用ファン(27)の排風側に連通接続さ
せたものであるから、別途除塵ファンなどを設置するこ
となくラジエータ冷却用ファン(27)を有効利用して
ラジエータ(26)の防塵用スクリーン(53)の除塵
も可能として、ラジエータ機能を経済的に安定維持させ
ることができるなど顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラジエータ部の側面説明図である。
【図2】コンバインの全体側面図である。
【図3】コンバインの全体平面図である。
【図4】エンジン部の背面説明図である。
【図5】エンジン部の側面説明図である。
【図6】エンジン部の平面説明図である。
【図7】スクリーン部の側面説明図である。
【符号の説明】
(4) 脱穀部 (16) エンジン (26) ラジエータ (27) ファン (47) エンジンルーム (49) 排風口 (53) スクリーン (66) 開口 (67) 除塵口体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンを内設するエンジンルームの上
    方にエンジンラジエータの冷却用ファンを配設すると共
    に、前記エンジンルームと脱穀部間の余剰空隙部に、冷
    却用ファンの排風口を下向きに臨ませるように設けたこ
    とを特徴とするコンバインの駆動装置。
  2. 【請求項2】 エンジンラジエータの冷却風吸引側に防
    塵用スクリーンを設け、該スクリーンの表面に開口を臨
    ませる除塵口体を冷却用ファンの排風側に連通接続させ
    たことを特徴とするコンバインの駆動装置。
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