JPH0778632B2 - 現像の均一性が改良される非銀塩感光材料の現像処理方法 - Google Patents

現像の均一性が改良される非銀塩感光材料の現像処理方法

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JPH0778632B2
JPH0778632B2 JP62248603A JP24860387A JPH0778632B2 JP H0778632 B2 JPH0778632 B2 JP H0778632B2 JP 62248603 A JP62248603 A JP 62248603A JP 24860387 A JP24860387 A JP 24860387A JP H0778632 B2 JPH0778632 B2 JP H0778632B2
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は非銀塩感光材料(以下、「感光材料」という)
の現像処理方法に関し、更に詳しくは、光照射によって
現像液に対する溶解性が変化する画像形成層を支持体上
に有する感光材料を自動現像機により現像液で処理して
画像様に該層を溶出する方法に適した現像処理方法、特
に感光材料への現像液の供給方法に関する。
〔従来の技術〕
露光済みの感光材料を多数枚処理する場合には自動現像
機を用いることが一般的である。
自動現像機において露光済みの感光材料を処理する場合
には、感光材料を水平搬送しながら現像液をスプレー状
に吹付けて現像処理する方法や、多量の現像液を収容し
た現像処理槽に感光材料を湾曲させて搬送しながら浸漬
させて現像する方法が行われている。こうした処理方法
においては、いづれも感光材料を1枚処理するのに多量
の現像液を準備する必要がある。また、現像液を経済的
に利用するために循環再使用しており、その間、処理に
よる現像液劣化に加えて空気中からの炭酸ガスの吸収に
よる現像液劣化が起こり、しばしば劣化し現像液を交換
しなければならず、現像作業の管理が非常に面倒であ
る。
上記の欠点を改善する目的で、感光材料を多量の循環再
使用する現像液で処理する場合、補充液を補充して現像
処理を安定に保つ方法が知られており、特開昭50-14450
2号、同55-115039号、同58-95349号等に開示されてい
る。こうした補充方法においても液交換の頻度は減少す
るものの液交換の必要があり、また、補充の精度の問題
と感光材料の品種差による補充のふれは解決できなかっ
た。また、その上に補充装置を必要とし、補充装置全体
が高価であるばかりか、補充装置の調整、整備等の必要
もある。
こうした補充方式の煩わしさを除き、現像液の節約を目
的とした処理装置が特開昭55-32044号公報に記載されて
いる。これは自動現像機内の感光材料搬送路に接近して
現像液拡散板を備え、感光材料面上に施した現像液を延
伸するものであるが、この装置を用いて感光材料を少量
の現像液で処理する方法には、搬送する感光材料が必ず
しも水平とはいかずに多少上下に歪んでいるため、現像
液量が不均一となり易く、現像むらを生じ易く、処理さ
れる感光材料と現像液拡散板との間隙を調節するのに手
間がかかるという欠点があり、特に少量の現像液を感光
材料面に直接滴下した場合、滴下部と非滴下部に現像速
度差が生じ、現像拡散板を通過した後もこの差が残り、
現像むらとなり、印刷刷版等として好ましくないものが
得られることがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は前記現像液の補充等に関する種々の問題を解決
し、安定且つ経済的な感光材料の現像処理方法を提供し
ようとするもので、その第1の目的は、少量の現像液を
用いて常に現像処理を安定に保ち得感光材料の自動現像
処理方法を提供することにある。第2の目的は、現像液
管理と液交換の不要な作業性の向上した感光材料の自動
現像処理方法を提供することにある。第3の目的は、補
充装置および現像補充液の不要な、安価な感光材料の自
動現像処理方法を提供することにある。第4の目的は、
少量の現像液を用いても常に均一な仕上がりを得ること
ができる感光材料の自動現像処理方法を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は鋭意研究の結果、自動現像機を用いて感光
材料を自動的に搬送し、実質的に未使用の現像液を用い
て現像を行う方法において、2枚の板材から形成された
スリットから現像液を流出させローラを介して感光材料
上に現像液を供給することを特徴とする感光材料の現像
処理方法によって上記の目的を達成した。
以下、本発明を図面によって説明する。
第1図は本発明の方法に用いられる装置の例を組み込ん
だ自動現像機の例を示す側断面図、第2図および第3図
は本発明方法を説明するための拡大部分側断面図であ
る。
第1図において、1は感光材料、2は塗布ローラ対、2a
は塗布ローラ、3は傾斜ローラ、4は2枚の板材4a、4b
から形成されたスリット、5はノズルパイプ、6は支え
ローラである。塗布ローラ対2およびスリット4は塗布
幅に亙って設けられている。露光された感光材料1は塗
布ローラ対2にニップされて図で右方へ搬送される。傾
斜ローラ3は感光材料1の搬送方向を水平方向か、好ま
しくは搬送方向に向かって上向きの角度にするように設
けられている。未使用液タンク7中に入れられた未使用
の現像液は定量ポンプ8によりノズルパイプ5へ送られ
る。ノズルパイプ5から流下する現像液はスリット4の
内壁に沿って流下し、搬送方向に対して直交する水平方
向(幅手方向)のスリット4の下端から塗布ローラ対2
の上部ローラの周壁面に流出して一様な厚さの液膜にな
って流下し感光材料1の面上に塗布される。
スリット4はそこからの現像液流出量に応じてスリット
間隙が調節可能な構造にする。スリット4を構成する2
枚の板材は、どちらか一方または両方が可とう性を有す
るものであることが好ましい。このような板材を用いる
ことにより、ノズルパイプ5から流下する現像液量の増
減に応じてスリット間隙の増減が自動的になされるので
装置が簡易なものとなる。
スリット4を形成する板材として、例えばポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、
ポリスチレンのようなプラスチックシート、ステンレス
鋼のような金属、ゴム等のシートを用いることができ
る。
本発明におけるスリット4のスリット端部と塗布ローラ
2aとの相対位置関係は、2枚の板材4a、4bのうち、塗布
ローラ2aの回転方向出側の板材4aが入側の板材4bよりも
塗布ローラ2aの周壁面に対して長く、該周壁面には出側
の板材4aのみが接触するような構造が好ましい。この接
触している状態における出側板材4aのスリット端と上記
周壁部との接触部と入側板材4bのスリット端部との間隔
は0〜30mmが好ましく、より好ましくは1〜10mmであ
る。スリット4から塗布ローラ2aの周壁面に流出した現
像液は第2図に示すように出側の板材4aのスリット端部
でスクイズされ、入側の板材4bのスリット端部は塗布ロ
ーラ2aの周壁面と接触しないようにして、塗布ローラ2a
の回転方向と逆方向へ上記周壁面を流下するようにスリ
ット4のスリット端部を位置させることが好ましい。
現像液が塗布ローラ2aを介して感光材料面上に塗布され
た直後から感光材料は水平面に対して搬送方向へ上向き
の角度で搬送することが好ましい。この角度(第1図に
おけるθ)は0°<θ<60°範囲が好ましく、より好ま
しくは2°〜30°の範囲である。この角度を維持する時
間は1〜40秒であることが好ましく、より好ましくは2
〜20秒である。このような上向きの角度で搬送すること
により、塗布ローラ2aと感光材料1との間に第3図に示
すような現像液溜まり10ができ、より安定した現像が可
能となる。
塗布ローラ対2の周壁面を構成する材質はゴム、金属
(ステンレススチール等)、プラスチック(塩化ビニル
樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等)等のような材
質を用いることができるが、感光材料に傷を与えない点
からゴムが特に好ましい。その直径は20〜200mmの範囲
が適当であるが、40〜100mmの範囲が良好である。
本発明の方法における実質的に未使用の現像液とは、未
使用の現像液と同等の現像能力を有する現像液を意味
し、全く未使用の現像液の外、未使用現像液にその現像
能力を低下させない範囲内で使用済の現像液を混合して
使用することも可能であり、例えば現像の際未使用液の
現像液を供給すると共に現像液供給手段の一部から一度
使用した現像液を版面に供給して現像を行なう等の方法
をとることもできるが、全量未使用液を使用することが
最も好ましい。
本発明において、実質的に未使用の現像液の供給量は10
〜1000ml/m2の範囲が適当であり、好ましくは50〜500ml
/m2の範囲である。
現像時間は5〜120秒の範囲、現像温度は10〜40℃の範
囲で使用されるのが好ましい。
本発明の方法により感光材料上に現像液を供給し、均し
た後の処理方法については制限はなく、任意の方法を適
用できる。
例えば、感光材料上に現像液供給後、現像促進操作を加
えることができる。現像促進操作には、現像促進する物
理的、化学的、電気的、機械的、などすべての手段を利
用することができる。
機械的促進手段としては、感光材料面を擦る方法、例え
ば回転するローラ状の擦り部材を用いて擦る方法、平板
状の擦り部材を回転することによる擦る方法、平板状の
擦り部材を前後および/または左右に移動させることに
より擦る方法、およびローラ状の擦り部材あるいは平板
状の擦り部材を回転しながら前後および/または左右に
移動させることにより擦る方法などが挙げられる。な
お、これらの擦り部材は複数個組み合わせて使用しても
よい。これらの擦り部材は、例えばブラシ、スポンジ、
或いは布等のもちいて作成することができる。
その他の現像促進手段には、例えば高圧空気を吹きつけ
る方法、超音波を照射する方法、感光材料に振動を与え
る方法、特開昭58-42042号に記載されているような電気
化学的に現像する方法、マイクロウェーブの照射により
瞬時に感光材料上の現像液を加熱する方法、あるいは研
摩剤粉末を含む処理液を用いて感光材料面をホーニング
する方法などが挙げられる。
また、本発明に係るローラを介して実質的に未使用の現
像液が全面に一様に塗布して現像する現像工程の前また
は後に、繰り返し使用される現像液を入れた現像槽内の
該現像液中を通過させる現像工程を付加することもでき
る。このような工程の付加は、感光材料の先頭部および
両サイド部の現像不足による非画線部の残膜の除去に効
果がある。該現像工程を前者の現像工程の次工程として
設けるときは、その現像液の補充は感光材料による現像
液の持ち込みによることができる。
また本発明の方法を適用する自動現像機は本発明に係る
現像処理工程の他に必要ならば現像処理工程後、現像停
止処理工程(停止処理液は使い捨て方式や循環使用の方
式を含む)不感脂化処理工程の各々個々の処理工程、現
像停止処理工程とそれに引続く不感脂化処理工程、現像
処理工程と不感脂化処理と組合わせた処理工程、或いは
現像停止処理工程と不感脂化工程処理とを組合わせた例
えば特開昭54-8002号公報記載の処理工程等を含んでい
てもよい。また、現像処理工程および他の工程は各々複
数であってもよく、例えば現像処理工程を第1の現像処
理工程および第2の現像処理工程に分けてもよい。
上述の現像処理工程および現像後の処理工程において使
用済みの不要な液は、廃液として処理されるが、一時的
には廃液タンク等を設けることによって貯蔵されること
が望ましい。
本発明の方法が適用される感光材料には、光照射によっ
て溶解性の変化する感光層が支持体上に塗布されている
もの、および電子写真方式等によって画像様レジスト層
を設け得る溶解性層が支持体上に設けられているのが含
まれる。
上記の感光性層は必須成分として感光性物質を含んでお
り、感光性物質の代表的なものとしては、例えば感光性
ジアゾ化合物、感光性アジド化合物、エチレン性不飽和
二重結合を有する化合物、酸触媒で重合を起こすエポキ
シ化合物、酸で分解するシリルエーテルポリマーやC−
O−C基を有する化合物と光酸発生剤との組合わせ等が
挙げられる。感光性ジアゾ化合物としては、露光により
アルカリ可溶性に変化するポジ型のものとしてo−キノ
ンジアジド化合物、露光により溶解性が減少するネガ型
のものとして芳香族ジアゾニウム塩等が挙げられる。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的な実施例を示す。
実施例1 第1図に示す態様の装置を用い、スリット4を形成する
板材として、出側の板材4aに厚さ170μm、長さ100mm
の、入側の板材4bに厚さ100μm、長さ95mmのそれぞれ
の長方形のポリエチレンテレフタレートのシートを用い
た。
塗布ローラ対2には、それぞれ直径80mm、材質がゴムか
らなる平滑な周壁面を有するロールを用い、搬送速度と
同期的に回転させた。傾斜ローラ3には周壁面材質がゴ
ムからなる直径80mmのローラを、塗布ロール2aとの軸間
水平距離100mmの位置に、かつθが5°になるように設
けた。傾斜ローラ3上を通過した感光材料はほぼ水平状
に搬送されるようにし、現像ゾーン(現像液の塗布位置
からスクイズロール対12による現像液のスクイズ位置ま
での搬送距離)を400mmとした。
感光材料としてSMP-N(商品名、ポジ型PS版、小西六写
真工業(株)製)の1003mm×800mmサイズを用い、現像
液は下記組成のものを用いた。
現像液 ケイ酸ナトリウム(JIS規格 ケイ酸ソーダ3号) 75g 水酸化ナトリウム 15g ペレックスNBL(アルキルナ フタレンスルホン酸ナトリウム、 花王アトラス(株)製) 0.5g 水 909.5g 現像液供給量は上記PS版1版当り160ml、現像液温度25
℃、現像時間20秒で100版を連続して処理し、得られた
版のうち、1版目と100版目をオフセット印刷した結
果、良好な印刷物が得られた。
比較例1 前記実施例1と同様なPS版および現像液を用い、第4図
に示す装置を用いて現像を行った。現像液をノズルパイ
プ15のノズルからPS版上に滴下させ、プラスチックシー
トの拡散板16により現像液滴はPS版上に押し広げられ現
像され、案内17上を搬送され現像が終了する。
現像液滴下位置からスクイイズローラ対18までの距離す
なわち現像ゾーンl400mm、現像時間20秒、現像液量1版
当たり160mlで現像処理を行ったところ、現像液はPS版
面上に均一に押し広げられたが、ノズルパイプ15から滴
下した現像液の滴下部分と非滴下部分で現像の進行速度
に差を生じ、現像が不均一であった。
得られた版を実施例1と同一の条件で印刷を行ったとこ
ろ、網点再現にむらが生じ、また非画線部にもインキ着
肉があった。
実施例2 実施例1と同じ第1図に示す態様の装置を用い、感光材
料としてSWN-N(商品名、ネガ型PS版、小西六写真工業
(株)製)の1003mm×800mmサイズを用い、現像液はSDN
-21(小西六写真工業(株)製、商品名)1部を水3部
で稀釈して用いた。現像液供給量はPS版1当たり80ml使
用し、他は実施例1と同様の条件で現像処理を行ったと
ころ、全版実施例1と同様の結果が得られた。
比較例2 比較例1の態様で実施例2と同一の条件で現像を行った
結果、比較例1と同様、パイプノズルからの滴下部分と
非滴下部分で現像速度差が生じ、比較例1と同様な結果
が得られた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、感光材料面上への幅手方向および搬送
方向の現像液の塗布量の均一性が改良される。従って、
比較的少量の現像液を供給し使い捨てる方式の現像方法
を含む自動現像機に適用して安定性と均一性に優れた現
像が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置例を含む自動現像機
の例を示す側断面図、第2図および第3図は第1図の要
部を示す拡大部分側断面図、第4図は実施例で比較用に
用いた自動現像機の斜視図である。 1……感光材料、2……塗布ローラ対 2a……塗布ローラ、3……傾斜ローラ 4……スリット、4a,4b……板材 5,15……ノズルパイイプ、6……支えローラ 7……現像液タンク、8……定量ポンプ 9……未使用液回収バット、11……ブラシローラ対 12……スクイズローラ対、13……廃液タンク 14……水洗処理槽、16……拡散板 17……案内板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−29505(JP,A) 特開 昭63−261263(JP,A) 特開 昭63−103257(JP,A) 特開 昭62−237455(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動現像機を用いて非銀塩感光材料を自動
    的に搬送し、実質的に未使用の現像液を用いて現像を行
    う方法において、2枚の板材から形成されたスリットか
    ら現像液を流出させローラを介して非銀塩感光材料上に
    現像液を供給することを特徴とする非銀塩感光材料の現
    像処理方法。
  2. 【請求項2】上記現像液を供給した後、非銀塩感光材料
    を水平面に対して搬送方向へ上向きの角度で搬送するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の現像処理方
    法。
JP62248603A 1987-09-30 1987-09-30 現像の均一性が改良される非銀塩感光材料の現像処理方法 Expired - Lifetime JPH0778632B2 (ja)

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