JP2736430B2 - 感光性平版印刷版の現像処理方法及び装置 - Google Patents
感光性平版印刷版の現像処理方法及び装置Info
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- JP2736430B2 JP2736430B2 JP1049208A JP4920889A JP2736430B2 JP 2736430 B2 JP2736430 B2 JP 2736430B2 JP 1049208 A JP1049208 A JP 1049208A JP 4920889 A JP4920889 A JP 4920889A JP 2736430 B2 JP2736430 B2 JP 2736430B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光性平版印刷版の現像処理方法およびそれ
に用いる装置に関し、更に詳しくは、自動現像機におけ
る感光性平版印刷版への現像液の供給方法及びそれに用
いる装置に関する。
に用いる装置に関し、更に詳しくは、自動現像機におけ
る感光性平版印刷版への現像液の供給方法及びそれに用
いる装置に関する。
感光性平版印刷版を多数枚現像処理するには一般的に
自動現像機が用いられている。
自動現像機が用いられている。
自動現像機において露光済みの感光性平版印刷版を現
像処理する方法として、感光性平版印刷版を水平状に搬
送しながら現像液をスプレー状に吹き付け、現像液を循
環再使用する方法、及び多量の現像液を入れた現像処理
槽に感光性平版印刷版を湾曲させて搬送しながら浸漬さ
せて現像処理する方法が知られており、またこのような
方法の有する欠点である現像液の劣化に伴う現像液の交
換や補充の面倒さを改良する方法として、現像液を使い
捨てる現像処理方法に適した、比較的少量の現像液を感
光性平版印刷版上に２枚の板材から形成されるスリット
から供給して現像する方法及び装置が特開昭62−238564
号等により知られている。
像処理する方法として、感光性平版印刷版を水平状に搬
送しながら現像液をスプレー状に吹き付け、現像液を循
環再使用する方法、及び多量の現像液を入れた現像処理
槽に感光性平版印刷版を湾曲させて搬送しながら浸漬さ
せて現像処理する方法が知られており、またこのような
方法の有する欠点である現像液の劣化に伴う現像液の交
換や補充の面倒さを改良する方法として、現像液を使い
捨てる現像処理方法に適した、比較的少量の現像液を感
光性平版印刷版上に２枚の板材から形成されるスリット
から供給して現像する方法及び装置が特開昭62−238564
号等により知られている。
このようなスリットから現像液を供給する方法及び装
置において、スリットを形成する２枚の板材を両方とも
可とう性のものとすると、スリット部の形状が不安定に
なり、現像むらを生じ易い問題があることを本発明者ら
は見い出し、さらに、スリットを形成する２枚の板材の
剛性を高くすることにより上記問題が解決することを見
い出し、本発明に到達した。
置において、スリットを形成する２枚の板材を両方とも
可とう性のものとすると、スリット部の形状が不安定に
なり、現像むらを生じ易い問題があることを本発明者ら
は見い出し、さらに、スリットを形成する２枚の板材の
剛性を高くすることにより上記問題が解決することを見
い出し、本発明に到達した。
本発明は、前記スリットにより現像液感光性平版印刷
版上に供給する方法及び装置における前記現像むらの発
生が改良される方法及び装置を提供しようとするもの
で、その目的は、供給すべき面積に対して比較的少量の
現像液を、均一にかつ安定して感光性平版印刷版上に供
給するのに適した現像液の供給方法及び装置を提供する
ことである。
版上に供給する方法及び装置における前記現像むらの発
生が改良される方法及び装置を提供しようとするもの
で、その目的は、供給すべき面積に対して比較的少量の
現像液を、均一にかつ安定して感光性平版印刷版上に供
給するのに適した現像液の供給方法及び装置を提供する
ことである。
上記本発明の目的は、自動現像機を用いて感光性平版
印刷版を自動的に搬送し現像する現像処理方法におい
て、２枚の剛体からなるスリットから現像液を柔軟性の
ある塗布部材を介して該感光性平版印刷版上に供給する
感光性平版印刷版の現像処理方法、及び感光性平版印刷
版を自動的に搬送し現像する自動現像機の現像処理装置
において、２枚の剛体からなるスリットから柔軟性のあ
る塗布部材を介して該感光性平版印刷版上に現像液が供
給されるようにした現像液供給部材を有する感光性平版
印刷版の現像処理装置によって達成される。
印刷版を自動的に搬送し現像する現像処理方法におい
て、２枚の剛体からなるスリットから現像液を柔軟性の
ある塗布部材を介して該感光性平版印刷版上に供給する
感光性平版印刷版の現像処理方法、及び感光性平版印刷
版を自動的に搬送し現像する自動現像機の現像処理装置
において、２枚の剛体からなるスリットから柔軟性のあ
る塗布部材を介して該感光性平版印刷版上に現像液が供
給されるようにした現像液供給部材を有する感光性平版
印刷版の現像処理装置によって達成される。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施態様を示す装置の斜視図、第
２図はその要部の断面図である。
２図はその要部の断面図である。
同図において、１、２は感光性平版印刷版３を搬送す
るための搬送ローラ対、４、５は同じく搬送ローラであ
る。６は現像液貯蔵槽である。７は送液ポンプで現像液
供給パイプ８へ現像液を圧送する。現像液供給パイプ８
には現像液を流出させるための複数の穴を設けてある。
９は現像液供給部材で、２枚の剛体からなる板材10及び
11からなるスリット12を下端に有し、スリット12の下縁
は柔軟性を有するシートからなる塗布部材13が取り付け
てある。
るための搬送ローラ対、４、５は同じく搬送ローラであ
る。６は現像液貯蔵槽である。７は送液ポンプで現像液
供給パイプ８へ現像液を圧送する。現像液供給パイプ８
には現像液を流出させるための複数の穴を設けてある。
９は現像液供給部材で、２枚の剛体からなる板材10及び
11からなるスリット12を下端に有し、スリット12の下縁
は柔軟性を有するシートからなる塗布部材13が取り付け
てある。
本発明において、スリットを形成する板材10、11は、
これらで形成されるスリット部12の形状が稼働中に不安
定にならない程度の剛性を有すればよく、1000mm幅程度
の塗布幅においては、剛性率が１×1010dyn/cm2以上の
材料からなる厚さ0.5mm以上の板状物を用いることが適
当である。具体的には、ステンレス鋼板（厚さ0.5m以
上）のようなものを用いることができる。
これらで形成されるスリット部12の形状が稼働中に不安
定にならない程度の剛性を有すればよく、1000mm幅程度
の塗布幅においては、剛性率が１×1010dyn/cm2以上の
材料からなる厚さ0.5mm以上の板状物を用いることが適
当である。具体的には、ステンレス鋼板（厚さ0.5m以
上）のようなものを用いることができる。
また、スリット12は、板材10、11を互いに圧着状態に
させたときに塗布幅方向に一定間隙の現像液の通路が確
保されるようなスリットの構造としてもよい。スリット
12の間隙は0.5〜2mm程度が適当である。
させたときに塗布幅方向に一定間隙の現像液の通路が確
保されるようなスリットの構造としてもよい。スリット
12の間隙は0.5〜2mm程度が適当である。
塗布部材13は、その下端部が搬送中の感光性平版印刷
版面と常に接触を維持して、スリット12から流出する膜
状の現像液流がスムースに感光性平版印刷版面上に移行
し得るような柔軟性を有するものであればよく、例えば
可とう性のあるシートで、曲げ弾性率100〜1000Kg/mm2
（ASTM D−790）、厚さ0.05〜1mm程度のものをスリット
の先端部に取り付けて用いることができる。このような
シートとして、具体的には、それぞれ厚さ0.05〜1mmの
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、ポリスチレンのようなプラスチックのシー
ト、ゴムのシート等が挙げられる。また、スポンジ板、
布等を用いることができる。
版面と常に接触を維持して、スリット12から流出する膜
状の現像液流がスムースに感光性平版印刷版面上に移行
し得るような柔軟性を有するものであればよく、例えば
可とう性のあるシートで、曲げ弾性率100〜1000Kg/mm2
（ASTM D−790）、厚さ0.05〜1mm程度のものをスリット
の先端部に取り付けて用いることができる。このような
シートとして、具体的には、それぞれ厚さ0.05〜1mmの
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、ポリスチレンのようなプラスチックのシー
ト、ゴムのシート等が挙げられる。また、スポンジ板、
布等を用いることができる。
板材10又は11の下縁に塗布部材13を設ける手段は公知
の方法を用いればよい。
の方法を用いればよい。
現像液供給部材の好ましい別の実施態様を第３図ない
し第５図に示す。
し第５図に示す。
次に、上記装置を用いた現像方法について述べる。
感光性平版印刷版３が装置入り口から挿入されると感
光性平版印刷版検出スイッチ（図示せず）により搬送ロ
ーラ対１、２及び搬送ローラ４、５が回転し感光性平版
印刷版３を搬送する。また感光性平版印刷版検出スイッ
チによりポンプ７が作動し、現像液貯蔵槽６中の現像液
が所定時間、所定量の現像液を現像液供給パイプ８に送
る。現像液は、現像液供給パイプに開けられた複数の穴
8aから流出し、現像液供給部材９を構成する板材10及び
／又は11の内面に沿って流下し、板材10と11とで形成さ
れるスリット12を通過することにより一様の厚さの液膜
状の流れとなり、塗布部材13を経て感光性平版印刷版３
の面上に供給される。
光性平版印刷版検出スイッチ（図示せず）により搬送ロ
ーラ対１、２及び搬送ローラ４、５が回転し感光性平版
印刷版３を搬送する。また感光性平版印刷版検出スイッ
チによりポンプ７が作動し、現像液貯蔵槽６中の現像液
が所定時間、所定量の現像液を現像液供給パイプ８に送
る。現像液は、現像液供給パイプに開けられた複数の穴
8aから流出し、現像液供給部材９を構成する板材10及び
／又は11の内面に沿って流下し、板材10と11とで形成さ
れるスリット12を通過することにより一様の厚さの液膜
状の流れとなり、塗布部材13を経て感光性平版印刷版３
の面上に供給される。
なお、図中、一点鎖線の矢印は現像液の流下方向を示
す。
す。
本発明の方法及び装置により、現像液供給量は塗布幅
1m当たりおよそ50〜500ml/分の範囲が少なくとも可能で
ある。
1m当たりおよそ50〜500ml/分の範囲が少なくとも可能で
ある。
本発明により感光性平版印刷版上に現像液を供給する
以外の処理方法については公知の方法等任意の方法を適
用することができる。例えば、本発明の方法により感光
性平版印刷版上に現像液を一様に供給した後、現像に必
要な時間、現像液が面上に保持されるよう水平状に搬送
したのち、現像液及び溶出成分をスクイーズする方法を
適用してもよく、また、このような現像工程の途中でブ
ラシによる摩擦等の現像促進操作を加えてもよい。ま
た、本発明の方法により現像液を供給し現像する工程の
前または後に浸漬方法による現像工程を付加する等も任
意である。これら本発明方法に付加し得る方法には、特
開昭62−238564号、同63−23160号、同63−85745号、同
63−132241号、同63−197950号、同63−261263号、特願
昭61−101681号、同61−121726号 等に記載の方法が含まれる。
以外の処理方法については公知の方法等任意の方法を適
用することができる。例えば、本発明の方法により感光
性平版印刷版上に現像液を一様に供給した後、現像に必
要な時間、現像液が面上に保持されるよう水平状に搬送
したのち、現像液及び溶出成分をスクイーズする方法を
適用してもよく、また、このような現像工程の途中でブ
ラシによる摩擦等の現像促進操作を加えてもよい。ま
た、本発明の方法により現像液を供給し現像する工程の
前または後に浸漬方法による現像工程を付加する等も任
意である。これら本発明方法に付加し得る方法には、特
開昭62−238564号、同63−23160号、同63−85745号、同
63−132241号、同63−197950号、同63−261263号、特願
昭61−101681号、同61−121726号 等に記載の方法が含まれる。
実施例 第１図及び第２図に示す態様の装置を用い、板材10及
び11にはそれぞれ厚さ2mmのステンスレ板を用い、スリ
ット12は、スリット間隙1mm、塗布幅方向の長さ1000mm
とし、板材10の下端部の入り口側の面に塗布部材として
厚さ0.01mmのポリエチレンテレフタレートを板材10の下
端からの突出長さが5mmになるように取りつけた。感光
性平版印刷版はSMP−Ｎ（商品名、ポジ型感光性平版印
刷版、コニカ（株）製）の1003mm×800mmサイズを用
い、現像液は下記組成のものを用いた。
び11にはそれぞれ厚さ2mmのステンスレ板を用い、スリ
ット12は、スリット間隙1mm、塗布幅方向の長さ1000mm
とし、板材10の下端部の入り口側の面に塗布部材として
厚さ0.01mmのポリエチレンテレフタレートを板材10の下
端からの突出長さが5mmになるように取りつけた。感光
性平版印刷版はSMP−Ｎ（商品名、ポジ型感光性平版印
刷版、コニカ（株）製）の1003mm×800mmサイズを用
い、現像液は下記組成のものを用いた。
現像液組成 ケイ酸ナトリウム（JIS規格ケイ酸ソーダ３号） 10g 水酸化ナトリウム 27g ペレックスNBL（アルキルナフタレンスルホン酸ナト リウム、花王アトラス（株）製） 0.25g 水 967g 現像液供給量は上記感光性平版印刷版１枚当たり160
m、現像液温度25℃、現像時間20秒で100枚を連続して処
理した。この処理過程を通じて、現像液供給部材のスリ
ットの形状は安定して一定に保たれ、均一な現像を安定
して行うことができた。
m、現像液温度25℃、現像時間20秒で100枚を連続して処
理した。この処理過程を通じて、現像液供給部材のスリ
ットの形状は安定して一定に保たれ、均一な現像を安定
して行うことができた。
比較例 現像液を感光性平版印刷版上へ供給する装置として特
開昭62−238564号公報の第１図及び第２図に示す装置を
用いスリットを形成する板材を同公報記載の実施例１と
同条件としたほかは前記実施例と同様の実験を行った。
その結果、感光性平版印刷版に供給された直後の現像液
の皮膜の厚さのバラツキが範囲において50％増加し、そ
れによる現像の均一性の低下が認められた。
開昭62−238564号公報の第１図及び第２図に示す装置を
用いスリットを形成する板材を同公報記載の実施例１と
同条件としたほかは前記実施例と同様の実験を行った。
その結果、感光性平版印刷版に供給された直後の現像液
の皮膜の厚さのバラツキが範囲において50％増加し、そ
れによる現像の均一性の低下が認められた。
本発明によれば、感光性平版印刷版を搬送しながら処
理する自動現像機を用いる現像処理において、単位面積
当たりの供給量が比較的少量の現像液を、均一かつ安定
して供給することが可能であり、したがって、均一な現
像を安定して行うことができる。
理する自動現像機を用いる現像処理において、単位面積
当たりの供給量が比較的少量の現像液を、均一かつ安定
して供給することが可能であり、したがって、均一な現
像を安定して行うことができる。
特開昭62−238564号公報に記載された２枚の板材によ
り形成されたスリットから感光性平版印刷版上に現像液
を供給する方法において、該２枚の板材を剛体で形成し
た場合と対比して本発明の方法は現像の安定性において
優れており、また、該２枚の板材を共に可撓性を有する
板材とした場合及び一方を可撓性を有する板材、他方を
剛体の板材とした場合と対比して供給する現像液量の均
一性が改良される。
り形成されたスリットから感光性平版印刷版上に現像液
を供給する方法において、該２枚の板材を剛体で形成し
た場合と対比して本発明の方法は現像の安定性において
優れており、また、該２枚の板材を共に可撓性を有する
板材とした場合及び一方を可撓性を有する板材、他方を
剛体の板材とした場合と対比して供給する現像液量の均
一性が改良される。
第１図は本発明に係る現像装置の例を示す斜視図、第２
図はその要部の断面図、第３図〜第５図は本発明の別の
実施態様を示す断面図である。 １、２……搬送ローラ対、４、５……搬送ローラ ３……感光性平版印刷版 ６……現像液貯蔵槽、７……送液ポンプ ８……現像液供給パイプ ９、14、19、24……現像液供給部材 10、11、15、16、20、21、25、26……板材 12、17、22、27……スリット 13、18、23、28……塗布部材
図はその要部の断面図、第３図〜第５図は本発明の別の
実施態様を示す断面図である。 １、２……搬送ローラ対、４、５……搬送ローラ ３……感光性平版印刷版 ６……現像液貯蔵槽、７……送液ポンプ ８……現像液供給パイプ ９、14、19、24……現像液供給部材 10、11、15、16、20、21、25、26……板材 12、17、22、27……スリット 13、18、23、28……塗布部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−238564（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−88554（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】自動現像機を用いて感光性平版印刷版を現
像する現像処理方法において、２枚の剛体からなる板材
により形成されたスリットから柔軟性のある塗布部材を
介して現像液を感光性平版印刷版へ供給することを特徴
とする感光性平版印刷版の現像処理方法。 - 【請求項２】搬送されている感光性平版印刷版上へ現像
液を供給する手段を有する感光性平版印刷版の現像装置
において、２枚の剛体からなる板材により形成されたス
リットから柔軟性のある塗布部材を介して該感光性平版
印刷版上に現像液が供給されるようにした現像液供給手
段を有することを特徴とする感光性平版印刷版の現像処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049208A JP2736430B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 感光性平版印刷版の現像処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049208A JP2736430B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 感光性平版印刷版の現像処理方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02228662A JPH02228662A (ja) | 1990-09-11 |
| JP2736430B2 true JP2736430B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12824564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049208A Expired - Fee Related JP2736430B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 感光性平版印刷版の現像処理方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736430B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238564A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 | Konika Corp | 現像均一性が改良される感光性平版印刷版の現像処理方法、装置 |
| JPS6388554A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | Konica Corp | 感光性平版印刷版の現像処理方法 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1049208A patent/JP2736430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02228662A (ja) | 1990-09-11 |
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