JPH077404B2 - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH077404B2 JPH077404B2 JP61022114A JP2211486A JPH077404B2 JP H077404 B2 JPH077404 B2 JP H077404B2 JP 61022114 A JP61022114 A JP 61022114A JP 2211486 A JP2211486 A JP 2211486A JP H077404 B2 JPH077404 B2 JP H077404B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文書上に文書データと枠内データとを混在さ
せて出力できる文書処理装置に関する。
せて出力できる文書処理装置に関する。
[従来の技術] 従来のワードプロッサでは第10図のような文書を第11図
に示すようなデータ構成で管理していた。ここに書式情
報100は、1頁の行数、1行の文字数、用紙サイズ、余
白等の情報を管理・記憶し、文書データ101の記憶部101
aには1行を単位として、文字コードと制御コードが並
んでおり、枠内データがあるときには枠を表わす制御コ
ードと枠内データへのポインタ情報が入っている。ま
た、102、102aで示すように、枠内のデータは文書デー
タとは別にもっている。
に示すようなデータ構成で管理していた。ここに書式情
報100は、1頁の行数、1行の文字数、用紙サイズ、余
白等の情報を管理・記憶し、文書データ101の記憶部101
aには1行を単位として、文字コードと制御コードが並
んでおり、枠内データがあるときには枠を表わす制御コ
ードと枠内データへのポインタ情報が入っている。ま
た、102、102aで示すように、枠内のデータは文書デー
タとは別にもっている。
[発明が解決しようとする課題] したがって、この従来方式には次のような問題がある。
第1の問題は、枠の位置と大きさが書式情報によって影
響を受けてしまうことである。例えば文字ピッチを小さ
くすると、文書データや枠内の図形データは同じでも、
第12図に示すような文書になってしまう。つまり、文字
ピッチがつまったことにより枠の大きさが小さくなり、
図形(枠内データ)が枠に納まらなくなる。同様のこと
は行ピッチを狭くした場合にも生じる。
響を受けてしまうことである。例えば文字ピッチを小さ
くすると、文書データや枠内の図形データは同じでも、
第12図に示すような文書になってしまう。つまり、文字
ピッチがつまったことにより枠の大きさが小さくなり、
図形(枠内データ)が枠に納まらなくなる。同様のこと
は行ピッチを狭くした場合にも生じる。
第2に、枠の出力位置が文字編集によって影響を受けて
しまう。例えば第10図のAからJまでの文字列を削除す
ると、枠の縦方向の位置が管理されていないため、第13
図のように縦方向にずれてしまう。
しまう。例えば第10図のAからJまでの文字列を削除す
ると、枠の縦方向の位置が管理されていないため、第13
図のように縦方向にずれてしまう。
第3に、枠とその中の図形データとの位置関係を調節で
きない。例えば、第12図のように図形データが枠からは
み出したときは、枠からはみ出た部分を枠内にもってこ
れない。
きない。例えば、第12図のように図形データが枠からは
み出したときは、枠からはみ出た部分を枠内にもってこ
れない。
本発明の課題は、文書データの書式を変更したとしても
枠領域の位置とサイズに影響がないようにすることであ
る。
枠領域の位置とサイズに影響がないようにすることであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の手段は次の通りである。
文書データを記憶する文書記憶手段と、上記文書データ
に関しての行ピッチ、文字ピッチ等の書式情報を記憶す
る書式情報記憶手段と、上記文書データ1頁上に設定さ
れた枠の上記1頁上における枠位置及び領域サイズ等の
枠領域情報を記憶する枠領域情報記憶手段と、上記枠の
中に出力すべき枠内データを記憶する枠内データ記憶手
段と、文書1頁を出力する際、上記枠領域情報でその出
力位置が決まる上記枠の枠領域位置において上記枠内デ
ータを出力するとともに、その枠以外の領域位置におい
ては、上記文書記憶手段に記憶された文書データを上記
書式情報記憶手段に記憶された書式情報で決まる行ピッ
チ、文字ピッチ等で出力する出力手段と、上記書式情報
記憶手段に記憶された書式情報を所望する行ピッチ等の
書式情報に任意に変更する書式変更手段と、を具備し、
上記出力手段は、上記書式変更手段で書式情報が変更さ
れた後にあっては、上記枠領域位置においては上記書式
の変更前の位置と同一の位置に上記枠内データを出力
し、かつ上記枠領域以外の領域においては変更された上
記書式情報で決まる行ピッチ等で上記文書データを出力
するようにしたことを特徴とする。
に関しての行ピッチ、文字ピッチ等の書式情報を記憶す
る書式情報記憶手段と、上記文書データ1頁上に設定さ
れた枠の上記1頁上における枠位置及び領域サイズ等の
枠領域情報を記憶する枠領域情報記憶手段と、上記枠の
中に出力すべき枠内データを記憶する枠内データ記憶手
段と、文書1頁を出力する際、上記枠領域情報でその出
力位置が決まる上記枠の枠領域位置において上記枠内デ
ータを出力するとともに、その枠以外の領域位置におい
ては、上記文書記憶手段に記憶された文書データを上記
書式情報記憶手段に記憶された書式情報で決まる行ピッ
チ、文字ピッチ等で出力する出力手段と、上記書式情報
記憶手段に記憶された書式情報を所望する行ピッチ等の
書式情報に任意に変更する書式変更手段と、を具備し、
上記出力手段は、上記書式変更手段で書式情報が変更さ
れた後にあっては、上記枠領域位置においては上記書式
の変更前の位置と同一の位置に上記枠内データを出力
し、かつ上記枠領域以外の領域においては変更された上
記書式情報で決まる行ピッチ等で上記文書データを出力
するようにしたことを特徴とする。
[作用] 本発明の手段の作用は次の通りである。
書式情報記憶手段には文書データに関しての行ピッチ、
文字ピッチ等の書式情報が記憶され、枠領域情報記憶手
段には上記文書データ1頁上に設定された枠の上記1頁
上における枠位置及び領域サイズ等の枠領域情報が記憶
されているものとする。この状態で文書1頁を出力する
際、上記枠領域情報でその出力位置が決まる上記枠の枠
領域位置において枠内データが出力されるとともに、そ
の枠以外の領域位置においては、文書記憶手段に記憶さ
れた文書データが上記書式情報記憶手段に記憶された書
式情報で決まる行ピッチ、文字ピッチ等で出力される。
そして、書式変更手段で上記書式情報記憶手段に記憶さ
れた書式情報が所望する行ピッチ等の書式情報に任意に
変更されると、上記出力手段は、この書式情報が変更さ
れた後にあっては、上記枠領域位置においては上記書式
の変更前の位置と同一の位置に上記枠内データを出力
し、かつ上記枠領域以外の領域においては変更された上
記書式情報で決まる行ピッチ等で上記文書データを出力
する。
文字ピッチ等の書式情報が記憶され、枠領域情報記憶手
段には上記文書データ1頁上に設定された枠の上記1頁
上における枠位置及び領域サイズ等の枠領域情報が記憶
されているものとする。この状態で文書1頁を出力する
際、上記枠領域情報でその出力位置が決まる上記枠の枠
領域位置において枠内データが出力されるとともに、そ
の枠以外の領域位置においては、文書記憶手段に記憶さ
れた文書データが上記書式情報記憶手段に記憶された書
式情報で決まる行ピッチ、文字ピッチ等で出力される。
そして、書式変更手段で上記書式情報記憶手段に記憶さ
れた書式情報が所望する行ピッチ等の書式情報に任意に
変更されると、上記出力手段は、この書式情報が変更さ
れた後にあっては、上記枠領域位置においては上記書式
の変更前の位置と同一の位置に上記枠内データを出力
し、かつ上記枠領域以外の領域においては変更された上
記書式情報で決まる行ピッチ等で上記文書データを出力
する。
従って、枠内データを含む文書を出力する際、文書デー
タに対する行ピッチ等の書式情報を変更することにより
上記文書データの出力形態を変更したとしても、その1
頁上における枠内データについてはその出力位置は変更
されることなく、常に固定した領域に出力することがで
きる。
タに対する行ピッチ等の書式情報を変更することにより
上記文書データの出力形態を変更したとしても、その1
頁上における枠内データについてはその出力位置は変更
されることなく、常に固定した領域に出力することがで
きる。
[概要説明] 第1図は、本発明の実施例の理解を容易にするための機
能概要を説明するものであり、文書データ記憶手段は文
書データとして文字データや図形、表、イメージ等のた
めの範囲データ(例えば枠制御コード)を所定の配列で
記憶している。範囲データ出力位置記憶手段は文書出力
媒体(例えば表示画面や印刷用紙)上の範囲データの出
力位置を記憶している。文字編集や書式変更が指示され
た場合、データフォーマット変更手段は範囲データ出力
位置記憶手段の示す範囲データ出力位置に合わせて、文
書データ記憶手段内の文書データの配列を再編成する。
この結果、出力媒体上には、文字編集や書式変更に影響
されない位置に図、表等のための範囲が確保される。
能概要を説明するものであり、文書データ記憶手段は文
書データとして文字データや図形、表、イメージ等のた
めの範囲データ(例えば枠制御コード)を所定の配列で
記憶している。範囲データ出力位置記憶手段は文書出力
媒体(例えば表示画面や印刷用紙)上の範囲データの出
力位置を記憶している。文字編集や書式変更が指示され
た場合、データフォーマット変更手段は範囲データ出力
位置記憶手段の示す範囲データ出力位置に合わせて、文
書データ記憶手段内の文書データの配列を再編成する。
この結果、出力媒体上には、文字編集や書式変更に影響
されない位置に図、表等のための範囲が確保される。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。本実施例の全体構成を第2図に示す。図中
1は書式情報記憶部で現在編集されている文書の書式情
報を記憶する。書式情報として、用紙サイズ、行数/
頁、文字数/行、余白の大きさ、文字ピッチ、行ピッ
チ、ページ番号の印刷形式等が含まれる。2は新書式情
報記憶部で、書式変更に係る新しい書式情報を一時的に
記憶するものであり、書式変更の際使用される。
に説明する。本実施例の全体構成を第2図に示す。図中
1は書式情報記憶部で現在編集されている文書の書式情
報を記憶する。書式情報として、用紙サイズ、行数/
頁、文字数/行、余白の大きさ、文字ピッチ、行ピッ
チ、ページ番号の印刷形式等が含まれる。2は新書式情
報記憶部で、書式変更に係る新しい書式情報を一時的に
記憶するものであり、書式変更の際使用される。
ページ管理情報記憶部3は、現在の編集文書のページ管
理情報として、現在ページ数、各ページの先頭行のアド
レス等の外、第3図(a)に示すように、当該ページ内
の枠の数、及び各枠の領域情報を構成する枠内データの
種類、枠のX座標、枠のY座標、枠のX方向の大きさ
(Xl)、枠のY方向の大きさ(Yl)、枠内データへのポ
インタ情報を含む。ここにおいて、枠のX、Y座標、X
l、Ylの大きさは、出力媒体(印刷用紙)の座標系上で
定義されたものであり、第3図(c)に示すように、用
紙の基準位置(左上)から、(X、Y)の絶対座標が枠
の左上の出力位置となり、枠のX方向は用紙の横方向、
Y方向は用紙の縦方向と一致する。
理情報として、現在ページ数、各ページの先頭行のアド
レス等の外、第3図(a)に示すように、当該ページ内
の枠の数、及び各枠の領域情報を構成する枠内データの
種類、枠のX座標、枠のY座標、枠のX方向の大きさ
(Xl)、枠のY方向の大きさ(Yl)、枠内データへのポ
インタ情報を含む。ここにおいて、枠のX、Y座標、X
l、Ylの大きさは、出力媒体(印刷用紙)の座標系上で
定義されたものであり、第3図(c)に示すように、用
紙の基準位置(左上)から、(X、Y)の絶対座標が枠
の左上の出力位置となり、枠のX方向は用紙の横方向、
Y方向は用紙の縦方向と一致する。
文書データ記憶部4は文書データを記憶するもので、1
行を単位として文字コードと制御コードが並んでいる。
制御コードの一種である枠コードは枠を定める。
行を単位として文字コードと制御コードが並んでいる。
制御コードの一種である枠コードは枠を定める。
枠内データ記憶部5は現在編集されている文書中にある
枠領域中のデータと、枠内データの枠に対する相対的な
座標(x、y)を記憶する(第3図(b)参照)。すな
わち第3図(c)からもわかるように、枠内データの座
標系(内枠座標系)の基準位置ないし原点を枠の左上か
らの相対座標(x、y)で管理しているわけである。
枠領域中のデータと、枠内データの枠に対する相対的な
座標(x、y)を記憶する(第3図(b)参照)。すな
わち第3図(c)からもわかるように、枠内データの座
標系(内枠座標系)の基準位置ないし原点を枠の左上か
らの相対座標(x、y)で管理しているわけである。
データ移動制御回路6は、書式変更や削除、挿入等の文
字編集が指示されたときに、上記ページ管理情報記憶部
3の定める枠領域の情報に基づいて文書データ記憶部4
内のデータの配列を変更する。入力バッファ7には、1
行分の文書データを取り扱い、データ移動制御回路6の
入力ポインタ6−1を介して1コードずつデータ移動制
御回路6に出力する。データ移動制御回路6は出力ポイ
ンタ6−2を介して、配列変更に係るコードをひとつず
つ出力バッファ8に与え、書式変更後の1行分のコード
が格納されたところで文書データ記憶部4に戻す。さら
にデータ移動制御回路6はページ管理情報記憶部3の定
める枠領域を確保するため枠ポインタ6−3を使用す
る。
字編集が指示されたときに、上記ページ管理情報記憶部
3の定める枠領域の情報に基づいて文書データ記憶部4
内のデータの配列を変更する。入力バッファ7には、1
行分の文書データを取り扱い、データ移動制御回路6の
入力ポインタ6−1を介して1コードずつデータ移動制
御回路6に出力する。データ移動制御回路6は出力ポイ
ンタ6−2を介して、配列変更に係るコードをひとつず
つ出力バッファ8に与え、書式変更後の1行分のコード
が格納されたところで文書データ記憶部4に戻す。さら
にデータ移動制御回路6はページ管理情報記憶部3の定
める枠領域を確保するため枠ポインタ6−3を使用す
る。
枠制御回路9はページ管理情報記憶部3からのページ管
理情報と、書式情報記憶部1または新書式情報記憶部2
(書式変更時)より与えられる情報とから、文書データ
記憶部4に書き込むべき、現在行における枠コード位置
を算出してデータ移動制御回路6に与え、データ移動制
御回路6はその情報に基づいて枠ポインタ6−3をセッ
トする。
理情報と、書式情報記憶部1または新書式情報記憶部2
(書式変更時)より与えられる情報とから、文書データ
記憶部4に書き込むべき、現在行における枠コード位置
を算出してデータ移動制御回路6に与え、データ移動制
御回路6はその情報に基づいて枠ポインタ6−3をセッ
トする。
書式変更制御部10はキーボード11、キー入力バッファ12
を介して書式変更キーが入力されたとき起動され、変更
に係る書式情報をデータ移動制御回路6に与えて、出力
バッファ8の大きさ(出力バッファエンド装置)を決定
させるとともに、新書式情報記憶部2に変更に係る書式
情報を一時記憶させる。データ移動制御回路6によるデ
ータフォーマットの変更処理が完了したら書式変更制御
部10は新書式情報記憶部2の内容を書式情報記憶部1に
転送する。
を介して書式変更キーが入力されたとき起動され、変更
に係る書式情報をデータ移動制御回路6に与えて、出力
バッファ8の大きさ(出力バッファエンド装置)を決定
させるとともに、新書式情報記憶部2に変更に係る書式
情報を一時記憶させる。データ移動制御回路6によるデ
ータフォーマットの変更処理が完了したら書式変更制御
部10は新書式情報記憶部2の内容を書式情報記憶部1に
転送する。
13は削除の場合に起動される削除制御回路で、この回路
の与える削除範囲の情報はデータ移動制御回路6に送ら
れ、これを受けてデータ移動制御回路6は編集ポインタ
6−4をセットする。同様に14は挿入の場合に起動され
る挿入制御回路で、これが出力する挿入範囲の情報はデ
ータ移動制御回路6に送られ、これに基づいてデータ移
動制御回路6は編集ポインタ6−4をセットする。挿入
バッファ15には挿入される文字コードが一時記憶され、
挿入位置においてデータ移動制御回路6により出力バッ
ファ8へ転送される。
の与える削除範囲の情報はデータ移動制御回路6に送ら
れ、これを受けてデータ移動制御回路6は編集ポインタ
6−4をセットする。同様に14は挿入の場合に起動され
る挿入制御回路で、これが出力する挿入範囲の情報はデ
ータ移動制御回路6に送られ、これに基づいてデータ移
動制御回路6は編集ポインタ6−4をセットする。挿入
バッファ15には挿入される文字コードが一時記憶され、
挿入位置においてデータ移動制御回路6により出力バッ
ファ8へ転送される。
16は枠内データ編集回路であり、選択した枠内データに
ついて、枠に対する相対座標(x、y)の変更がキーボ
ード11を介して指示されたときには、ページ管理情報記
憶部3からの枠内データポインタの指示する枠内データ
記憶部5内の枠内データについて、その座標値を書き換
える(第3図参照)。これにより、第3図(c)に示す
ように、実線で示す枠(外枠)の原点(X、Y)と点線
で囲む内枠(枠内データ)の原点(x、y)間の関係を
自由に調整することができる。さらに印刷時において、
文書データ記憶部4より1行分のデータを一時記憶する
入力バッファ17中より、枠コードが枠コード検出回路18
により検出されると、枠内データ編集回路16は、ページ
管理情報記憶部3からの枠領域情報と枠内データ記憶部
5内の枠内データの相対座標から、実際に枠内データを
印刷用紙上で印刷する範囲を決定し、それに合わせて編
集を行い、枠内データバッファ19にセットする。
ついて、枠に対する相対座標(x、y)の変更がキーボ
ード11を介して指示されたときには、ページ管理情報記
憶部3からの枠内データポインタの指示する枠内データ
記憶部5内の枠内データについて、その座標値を書き換
える(第3図参照)。これにより、第3図(c)に示す
ように、実線で示す枠(外枠)の原点(X、Y)と点線
で囲む内枠(枠内データ)の原点(x、y)間の関係を
自由に調整することができる。さらに印刷時において、
文書データ記憶部4より1行分のデータを一時記憶する
入力バッファ17中より、枠コードが枠コード検出回路18
により検出されると、枠内データ編集回路16は、ページ
管理情報記憶部3からの枠領域情報と枠内データ記憶部
5内の枠内データの相対座標から、実際に枠内データを
印刷用紙上で印刷する範囲を決定し、それに合わせて編
集を行い、枠内データバッファ19にセットする。
印刷制御回路20は書式情報記憶部1からの書式情報に基
づいて、入力バッファ17や枠内データバッファ19の内容
を取り出し、プリンタ出力バッファ21に転送するもので
ある。プリンタ出力バッファ21の内容はプリンタ22によ
り印刷用紙に印刷される。
づいて、入力バッファ17や枠内データバッファ19の内容
を取り出し、プリンタ出力バッファ21に転送するもので
ある。プリンタ出力バッファ21の内容はプリンタ22によ
り印刷用紙に印刷される。
以下、本実施例の具体的動作例のいくつかを順次説明す
る。
る。
書式変更制御(第7図、第4図) 第7図に書式変更(例えば文字ピッチを半分にした)の
場合のフローチャートを示す。この場合、まず最初のス
テップA1でキー入力された新書式情報を新書式情報記憶
部2にセットするとともに処理に必要な変数(例えば入
力バッファ7や出力バッファ8のバッファENDの値、各
種ポインタの初期値)を決定する。次のステップA2でデ
ータ移動制御回路6は文書データ記憶部4より1行分の
データを取り出し入力バッファ7に格納する。次のステ
ップA3では、ページ管理情報記憶部3からのページ管理
情報、特に、枠領域情報(枠のX座標、枠のY座標及び
枠のX方向とY方向の大きさXl、Ylで定められる、枠の
出力媒体上で占める出力位置)から、現在の出力行での
最初の枠制御コードの設定位置を計算して枠ポインタに
セットする。なお、現在の出力行に枠がないときは、枠
ポインタを出力バッファENDの値にセットし、後の処理
で枠ポインタによる枠コードの出力が起らないようにす
る。
場合のフローチャートを示す。この場合、まず最初のス
テップA1でキー入力された新書式情報を新書式情報記憶
部2にセットするとともに処理に必要な変数(例えば入
力バッファ7や出力バッファ8のバッファENDの値、各
種ポインタの初期値)を決定する。次のステップA2でデ
ータ移動制御回路6は文書データ記憶部4より1行分の
データを取り出し入力バッファ7に格納する。次のステ
ップA3では、ページ管理情報記憶部3からのページ管理
情報、特に、枠領域情報(枠のX座標、枠のY座標及び
枠のX方向とY方向の大きさXl、Ylで定められる、枠の
出力媒体上で占める出力位置)から、現在の出力行での
最初の枠制御コードの設定位置を計算して枠ポインタに
セットする。なお、現在の出力行に枠がないときは、枠
ポインタを出力バッファENDの値にセットし、後の処理
で枠ポインタによる枠コードの出力が起らないようにす
る。
続くステップA4で、データ移動制御回路6は入力ポイン
タを用いて入力バッファ7からデータを1文字分取り出
してから入力ポインタを+1する。取り出したデータが
ENDコードすなわちテキスト終了コードでないかぎり、
ステップA5での判定はNOとなりステップA6へ進む。この
ステップA6では出力ポインタの値(出力バッファ8に設
定すべき一文字分のコードの位置を示す)と枠ポインタ
の値(枠制御コードを出力バッファ8に設定すべき位置
を示す)とが一致するか否かを判定する。この判定の意
味は、出力媒体上の枠の位置がページ管理情報記憶部3
の定める通りになるようにするため、出力ポインタの値
が現在の出力行での桁制御コード設定位置を示す枠ポイ
ンタの値になったら、枠制御コードを出力行にセットし
ようとするものである。すなわち、出力ポインタ=枠ポ
インタのときにはステップA7で、出力バッファ8上の出
力ポインタ(=枠ポインタ)の示す位置に、枠制御コー
ドを格納し、しかる後出力ポインタを+1する。続くス
テップA9では現在の出力行に設定すべき枠制御コードの
ための枠ポインタの更新を行う。すなわち、ページ管理
情報記憶部3の枠領域情報から現在の出力行でさらに設
定すべき枠の残りがあるかぎりその残りの部分の最初の
枠制御コード位置を求め、それを枠ポインタにセットす
る。枠の残りがなくなったときには、出力バッファEND
の値を枠ポインタにセットする。
タを用いて入力バッファ7からデータを1文字分取り出
してから入力ポインタを+1する。取り出したデータが
ENDコードすなわちテキスト終了コードでないかぎり、
ステップA5での判定はNOとなりステップA6へ進む。この
ステップA6では出力ポインタの値(出力バッファ8に設
定すべき一文字分のコードの位置を示す)と枠ポインタ
の値(枠制御コードを出力バッファ8に設定すべき位置
を示す)とが一致するか否かを判定する。この判定の意
味は、出力媒体上の枠の位置がページ管理情報記憶部3
の定める通りになるようにするため、出力ポインタの値
が現在の出力行での桁制御コード設定位置を示す枠ポイ
ンタの値になったら、枠制御コードを出力行にセットし
ようとするものである。すなわち、出力ポインタ=枠ポ
インタのときにはステップA7で、出力バッファ8上の出
力ポインタ(=枠ポインタ)の示す位置に、枠制御コー
ドを格納し、しかる後出力ポインタを+1する。続くス
テップA9では現在の出力行に設定すべき枠制御コードの
ための枠ポインタの更新を行う。すなわち、ページ管理
情報記憶部3の枠領域情報から現在の出力行でさらに設
定すべき枠の残りがあるかぎりその残りの部分の最初の
枠制御コード位置を求め、それを枠ポインタにセットす
る。枠の残りがなくなったときには、出力バッファEND
の値を枠ポインタにセットする。
出力ポインタが枠ポインタの値と一致しないときは、枠
位置ではないから、ステップA9へ進み、1文字分のデー
タ(ステップA4で取り出した1文字分のデータ)を出力
バッファ8上の出力ポインタの示す位置にセットしてか
ら出力ポインタを+1する。
位置ではないから、ステップA9へ進み、1文字分のデー
タ(ステップA4で取り出した1文字分のデータ)を出力
バッファ8上の出力ポインタの示す位置にセットしてか
ら出力ポインタを+1する。
ステップA9またはステップA8での処理の後、ステップA1
0へ進み、出力ポインタが出力バッファENDに達している
か否かを判定し、達していれば出力バッファには、現在
の出力行データがすべてセットされているわけであるか
ら、ステップA11で出力バッファ8の内容を文書データ
記憶部4に転送してから出力ポインタを出力バッファ8
のstart位置にセットし、しかる後ステップA12へ進む。
出力ポインタが出力バッファENDに達していないときは
直接ステップA12へ進み、入力ポインタが入力バッファE
NDに達しているか否かを判定し、達していれば、入力バ
ッファからの1行分のデータ取り出しは完了しているわ
けであるから、入力ポインタを入力バッファのstart位
置に戻し、上記ステップA2に戻り、文書データ記憶部4
より次の1行分のデータを取り出し、入力バッファ7に
格納する。達していないときは上記ステツプA4へ戻り、
入力バッファ7より次の1文字分のデータを読み出す。
0へ進み、出力ポインタが出力バッファENDに達している
か否かを判定し、達していれば出力バッファには、現在
の出力行データがすべてセットされているわけであるか
ら、ステップA11で出力バッファ8の内容を文書データ
記憶部4に転送してから出力ポインタを出力バッファ8
のstart位置にセットし、しかる後ステップA12へ進む。
出力ポインタが出力バッファENDに達していないときは
直接ステップA12へ進み、入力ポインタが入力バッファE
NDに達しているか否かを判定し、達していれば、入力バ
ッファからの1行分のデータ取り出しは完了しているわ
けであるから、入力ポインタを入力バッファのstart位
置に戻し、上記ステップA2に戻り、文書データ記憶部4
より次の1行分のデータを取り出し、入力バッファ7に
格納する。達していないときは上記ステツプA4へ戻り、
入力バッファ7より次の1文字分のデータを読み出す。
以上の処理により、文書データ記憶部4内のデータ配列
の変更は1行単位で実行され、ページ管理情報記憶部3
のページ管理情報、特に、枠領域情報で定義される枠の
出力媒体上の出力位置、範囲が確保されるよう、文書デ
ータ記憶部4内に枠制御コードが再配置され、文字デー
タの列はこれらの枠制御コードの配列を挿入したかたち
で再配置される。
の変更は1行単位で実行され、ページ管理情報記憶部3
のページ管理情報、特に、枠領域情報で定義される枠の
出力媒体上の出力位置、範囲が確保されるよう、文書デ
ータ記憶部4内に枠制御コードが再配置され、文字デー
タの列はこれらの枠制御コードの配列を挿入したかたち
で再配置される。
かくして、テキストの終りまで処理を続けると、ステッ
プA5でENDコードが検出され、ステップA13に分岐し、こ
こで出力バッファ8にデータが有るか否かがチェックさ
れ、有りならばステップA14で出力バッファ8の内容を
文書データ記憶部4に転送してからステップA15へ、そ
うでなければ直接ステップA15へ進み、書式変更制御部1
0により、新書式情報記憶部2の内容を書式情報記憶部
1に転送し、図示のフローを抜ける。
プA5でENDコードが検出され、ステップA13に分岐し、こ
こで出力バッファ8にデータが有るか否かがチェックさ
れ、有りならばステップA14で出力バッファ8の内容を
文書データ記憶部4に転送してからステップA15へ、そ
うでなければ直接ステップA15へ進み、書式変更制御部1
0により、新書式情報記憶部2の内容を書式情報記憶部
1に転送し、図示のフローを抜ける。
第4図には、書式変更処理の結果の具体例として、文字
ピッチを1/2にした場合、文字ピッチを2倍にした場
合、行ピッチを2倍にした場合、行ピッチを1/2にした
場合に、文書データ記憶部4内の元のデータフォーマッ
トがどのように変更されるかを中央の列に示してある。
ピッチを1/2にした場合、文字ピッチを2倍にした場
合、行ピッチを2倍にした場合、行ピッチを1/2にした
場合に、文書データ記憶部4内の元のデータフォーマッ
トがどのように変更されるかを中央の列に示してある。
削除制御(第8図、第5図) 次に、文字編集の一例として、削除の場合を第8図のフ
ローチャートを参照して説明する。このフロー中、ステ
ップB2〜B5は第7図のステップA2〜A5に対応し、同様
に、ステップB8〜B14はステップA6〜A12に、ステップB1
5、B16はステップA13、A14に対応しているからこれらの
ステップでの処理は説明を省略する。
ローチャートを参照して説明する。このフロー中、ステ
ップB2〜B5は第7図のステップA2〜A5に対応し、同様
に、ステップB8〜B14はステップA6〜A12に、ステップB1
5、B16はステップA13、A14に対応しているからこれらの
ステップでの処理は説明を省略する。
まず、最初のステップB1で、キー入力により削除範囲を
指定させると、削除制御回路13を介してその情報を受け
取ったデータ移動制御回路6は、削除の開始位置に編集
ポインタをセットするとともに削除範囲の大きさを記憶
する。
指定させると、削除制御回路13を介してその情報を受け
取ったデータ移動制御回路6は、削除の開始位置に編集
ポインタをセットするとともに削除範囲の大きさを記憶
する。
第7図のステップA2〜A5と同様のステップB2〜B5を通っ
た後、ステップB6で入力ポインタの値と編集ポインタの
値が一致するか否かをチェックし一致の場合にはステッ
プB7で、入力ポインタの位置を削除範囲の次までずら
す。これにより、削除範囲内にある文字データは読み出
されることはなくなり、その範囲を出力文書データから
削除することができる。
た後、ステップB6で入力ポインタの値と編集ポインタの
値が一致するか否かをチェックし一致の場合にはステッ
プB7で、入力ポインタの位置を削除範囲の次までずら
す。これにより、削除範囲内にある文字データは読み出
されることはなくなり、その範囲を出力文書データから
削除することができる。
枠の出力位置確保のための処理は、第7図と同様であ
り、第7図で述べた文書データ記憶部4のデータ配列の
変更が同様に実行される。
り、第7図で述べた文書データ記憶部4のデータ配列の
変更が同様に実行される。
また挿入制御の場合は、削除制御回路13の代りに挿入制
御回路14が起動され、挿入バッファ15に挿入する文字デ
ータが一時的に格納され、第8図のステップB1に対応す
るステップB1′で、データ移動制御回路6は挿入開始位
置に編集ポインタをセットする。そして、第8図のステ
ップB6と同様のステップB6′で入力ポインタ=編集ポイ
ンタになったら、それ以降は入力ポインタの代りに、編
集ポインタを用いて、順次、挿入バッファより、1文字
ずつデータを取り出しては、ステップB8以下に相当する
枠コードと関連する処理を、編集ポインタ=挿入バッフ
ァENDになるまで実行し、しかる後、入力ポインタに戻
して、入力バッファ7からの1文字単位のデータ読み出
しを再開する。これらの点を除いては、削除制御の場合
と同様である。
御回路14が起動され、挿入バッファ15に挿入する文字デ
ータが一時的に格納され、第8図のステップB1に対応す
るステップB1′で、データ移動制御回路6は挿入開始位
置に編集ポインタをセットする。そして、第8図のステ
ップB6と同様のステップB6′で入力ポインタ=編集ポイ
ンタになったら、それ以降は入力ポインタの代りに、編
集ポインタを用いて、順次、挿入バッファより、1文字
ずつデータを取り出しては、ステップB8以下に相当する
枠コードと関連する処理を、編集ポインタ=挿入バッフ
ァENDになるまで実行し、しかる後、入力ポインタに戻
して、入力バッファ7からの1文字単位のデータ読み出
しを再開する。これらの点を除いては、削除制御の場合
と同様である。
第5図には、削除や挿入により文書データ記憶部4内の
データの配列がどのように変更されるかを例示してあ
る。
データの配列がどのように変更されるかを例示してあ
る。
印刷制御(第9図、第4図〜6図) 次に第9図を参照して印刷制御を説明する。この制御で
は、第2図中、要素1、3、4、5、16〜22が使用され
る。まず、最初のステップC1で印刷制御回路20は、書式
情報記憶部1内の書式情報に基づいて、文字ピッチ、行
ピッチをプリンタ22にセットする。次のステップC2で
は、文書データ記憶部4より1行分のデータを取り出し
入力バッファ17に格納する。次に枠コード検出回路18に
より入力バッファ17中の枠制御コードが検出され、その
位置情報に基づいて枠内データ編集回路16は該当する枠
内データの読出範囲を決定する(ステップC3)。さらに
枠内データ編集回路16は、ページ管理情報記憶部3から
の枠領域情報に基づいて、取り出すべき枠内データを出
力媒体上において印刷する範囲を決定しそれに合わせて
編集した枠内データを枠内データバッファ19にセットす
る(ステップC4)。続くステップC5では左端余白中に枠
内データが有るか否かが判定され、なしならステップC7
へ直接進むが、有りの場合には、印刷制御回路20により
枠内データバッファ19から左端余白分のデータがプリン
タ出力バッファ21に転送され、しかる後ステップC7へ進
む。
は、第2図中、要素1、3、4、5、16〜22が使用され
る。まず、最初のステップC1で印刷制御回路20は、書式
情報記憶部1内の書式情報に基づいて、文字ピッチ、行
ピッチをプリンタ22にセットする。次のステップC2で
は、文書データ記憶部4より1行分のデータを取り出し
入力バッファ17に格納する。次に枠コード検出回路18に
より入力バッファ17中の枠制御コードが検出され、その
位置情報に基づいて枠内データ編集回路16は該当する枠
内データの読出範囲を決定する(ステップC3)。さらに
枠内データ編集回路16は、ページ管理情報記憶部3から
の枠領域情報に基づいて、取り出すべき枠内データを出
力媒体上において印刷する範囲を決定しそれに合わせて
編集した枠内データを枠内データバッファ19にセットす
る(ステップC4)。続くステップC5では左端余白中に枠
内データが有るか否かが判定され、なしならステップC7
へ直接進むが、有りの場合には、印刷制御回路20により
枠内データバッファ19から左端余白分のデータがプリン
タ出力バッファ21に転送され、しかる後ステップC7へ進
む。
ステップC7では印刷制御回路20は入力バッファ17より1
文字分のデータを取り出し、ステップC8でそれが枠制御
コードか否かを判定する。文字コードのときにはそれを
プリンタ出力バッファ21にセットするが(ステップC
9)、枠制御コードのときには、枠内データバッファ19
より1文字分の大きさの枠内データを取り出し、プリン
タ出力バッファ21にセットする(ステップC10)。続く
ステップC11では、1行分印刷したか否かが判定され、
それが検出されるまでステップC7からの動作をくり返
す。
文字分のデータを取り出し、ステップC8でそれが枠制御
コードか否かを判定する。文字コードのときにはそれを
プリンタ出力バッファ21にセットするが(ステップC
9)、枠制御コードのときには、枠内データバッファ19
より1文字分の大きさの枠内データを取り出し、プリン
タ出力バッファ21にセットする(ステップC10)。続く
ステップC11では、1行分印刷したか否かが判定され、
それが検出されるまでステップC7からの動作をくり返
す。
1行分印刷した場合には、右端余白中に枠内データが有
るか否かが判定され(ステップC12)、なしなら直接ス
テップC14へ進むが、有りのときは、ステップC13で枠内
データバッファ19から右端余白分の枠内データを取り出
し、それをプリンタ出力バッファ21にセットしてからス
テップC14へ進む。
るか否かが判定され(ステップC12)、なしなら直接ス
テップC14へ進むが、有りのときは、ステップC13で枠内
データバッファ19から右端余白分の枠内データを取り出
し、それをプリンタ出力バッファ21にセットしてからス
テップC14へ進む。
ステップC14で文書データENDが確認されない限り、上記
ステップC2以下の動作がくり返され、印刷動作が進行
し、文書データENDになると、図示のフローを抜け印刷
が完了する。
ステップC2以下の動作がくり返され、印刷動作が進行
し、文書データENDになると、図示のフローを抜け印刷
が完了する。
第4図には、文字ピッチや行ピッチの変更により、デー
タフォーマットが変更されたページ管理情報記憶部3を
用いて、第9図のフローに従って印刷を行った場合の印
刷結果を右端に示してある。この図からわかるように、
書式の変更にかかわらず、決まった位置、すなわちペー
ジ管理情報記憶部3内の枠領域情報が定める位置に枠は
印刷される。同様に、第5図の下端には、文字編集とし
て削除や挿入を行った場合の印刷結果を示してある。枠
の印刷位置は不変である。
タフォーマットが変更されたページ管理情報記憶部3を
用いて、第9図のフローに従って印刷を行った場合の印
刷結果を右端に示してある。この図からわかるように、
書式の変更にかかわらず、決まった位置、すなわちペー
ジ管理情報記憶部3内の枠領域情報が定める位置に枠は
印刷される。同様に、第5図の下端には、文字編集とし
て削除や挿入を行った場合の印刷結果を示してある。枠
の印刷位置は不変である。
第6図には枠に対し、枠内データを移動させた場合の印
刷例を示してある。上述したように、本実施例では、枠
内データ記憶部5内の各枠内データの情報として、枠の
原点(左上)に対する相対座標(x、y)として規定さ
れた枠内データ(内枠)の原点が含まれており、この相
対座標はキー入力を介して可変の値に設定可能である。
一方、枠の原点はページ管理情報記憶部3内の枠領域情
報中に出力媒体上の絶対座標として定義されている。し
たがって、相対座標(x、y)を再定義する、例えばよ
り小さいxとyの組を設定することにより、第6図
(a)に示すような枠内データの位置を同図(b)に示
すように左上方へ移動させることができる。
刷例を示してある。上述したように、本実施例では、枠
内データ記憶部5内の各枠内データの情報として、枠の
原点(左上)に対する相対座標(x、y)として規定さ
れた枠内データ(内枠)の原点が含まれており、この相
対座標はキー入力を介して可変の値に設定可能である。
一方、枠の原点はページ管理情報記憶部3内の枠領域情
報中に出力媒体上の絶対座標として定義されている。し
たがって、相対座標(x、y)を再定義する、例えばよ
り小さいxとyの組を設定することにより、第6図
(a)に示すような枠内データの位置を同図(b)に示
すように左上方へ移動させることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されず種々の変形、変
更が可能である。例えば、枠制御コードに限らず、領域
を定める任意の範囲データが使用できる。また、出力媒
体は印刷用紙に限らず、表示媒体であってもよい。
更が可能である。例えば、枠制御コードに限らず、領域
を定める任意の範囲データが使用できる。また、出力媒
体は印刷用紙に限らず、表示媒体であってもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、枠内データを含む文書を出力する際、
文書データに対する行ピッチ等の書式情報を変更するこ
とにより上記文書データの出力形態を変更したとして
も、その1頁上における枠内データについてはその出力
位置は変更されることなく、常に固定した領域に出力す
ることができる。
文書データに対する行ピッチ等の書式情報を変更するこ
とにより上記文書データの出力形態を変更したとして
も、その1頁上における枠内データについてはその出力
位置は変更されることなく、常に固定した領域に出力す
ることができる。
第1図は機能概要を示す図、第2図は本発明の一実施例
の全体構成図、第3図は第2図のページ管理情報記憶部
に格納されるデータ、枠内データ記憶部に格納されるデ
ータ及び出力媒体上におけるこれらのデータの定義を示
す図、第4図は書式変更に伴なう文書データ記憶部のフ
ォーマットの変化及び印刷結果の具体例を示す図、第5
図は文字編集に伴う文書データ記憶部のフォーマットの
変化及び印刷結果の具体例を示す図、第6図は枠内デー
タ位置の移動を示す印刷結果の具体例を示す図、第7
図、第8図、第9図は実施例の動作を示すフローチャー
ト、第10図、第11図、第12図、第13図は従来例を説明す
るのに用いた図である。 3……ページ管理情報記憶部、4……文書データ記憶
部、6……データ移動制御回路、9……枠制御回路。
の全体構成図、第3図は第2図のページ管理情報記憶部
に格納されるデータ、枠内データ記憶部に格納されるデ
ータ及び出力媒体上におけるこれらのデータの定義を示
す図、第4図は書式変更に伴なう文書データ記憶部のフ
ォーマットの変化及び印刷結果の具体例を示す図、第5
図は文字編集に伴う文書データ記憶部のフォーマットの
変化及び印刷結果の具体例を示す図、第6図は枠内デー
タ位置の移動を示す印刷結果の具体例を示す図、第7
図、第8図、第9図は実施例の動作を示すフローチャー
ト、第10図、第11図、第12図、第13図は従来例を説明す
るのに用いた図である。 3……ページ管理情報記憶部、4……文書データ記憶
部、6……データ移動制御回路、9……枠制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】文書データを記憶する文書記憶手段と、 上記文書データに関しての行ピッチ、文書ピッチ等の書
式情報を記憶する書式情報記憶手段と、 上記文書データ1頁上に設定された枠の上記1頁上にお
ける枠位置及び領域サイズ等の枠領域情報を記憶する枠
領域情報記憶手段と、 上記枠の中に出力すべき枠内データを記憶する枠内デー
タ記憶手段と、 文書1頁を出力する際、上記枠領域情報でその出力位置
が決まる上記枠の枠領域位置において上記枠内データを
出力するとともに、その枠以外の領域位置においては、
上記文書記憶手段に記憶された文書データを上記書式情
報記憶手段に記憶された書式情報で決まる行ピッチ、文
字ピッチ等で出力する出力手段と、 上記書式情報記憶手段に記憶された書式情報を所望する
行ピッチ等の書式情報に任意に変更する書式変更手段
と、 を具備し、 上記出力手段は、上記書式変更手段で書式情報が変更さ
れた後にあっては、上記枠領域位置においては上記書式
の変更前の位置と同一の位置に上記枠内データを出力
し、かつ上記枠領域以外の領域においては変更された上
記書式情報で決まる行ピッチ等で上記文書データを出力
するようにしたことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022114A JPH077404B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022114A JPH077404B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 文書処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182877A JPS62182877A (ja) | 1987-08-11 |
| JPH077404B2 true JPH077404B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=12073858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61022114A Expired - Lifetime JPH077404B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077404B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754520B2 (ja) * | 1987-06-23 | 1995-06-07 | 富士通株式会社 | 文書作成システム |
| JPH01130257A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Canon Inc | 文書処理装置 |
| JP2608300B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1997-05-07 | キヤノン株式会社 | 文書処理方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603669B2 (ja) * | 1979-09-26 | 1985-01-30 | 日本電信電話株式会社 | 文字・図形情報入力方式 |
| JPS5846427A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-17 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
| JPS595334A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | Fujitsu Ltd | 文書処理装置の制御方式 |
| JPS59188723A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-26 | Canon Inc | 文字処理装置 |
| JPH0766385B2 (ja) * | 1983-09-27 | 1995-07-19 | 株式会社東芝 | 文書作成装置 |
| JPS60100220A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-04 | Ricoh Co Ltd | 文書処理装置 |
| JPS61863A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 文書処理装置におけるブロツク処理方式 |
| JPS6118036A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Nec Corp | ドキユメント修正方式 |
| JPS6261152A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-17 | Fujitsu Ltd | 複数メデイア書式制御方式 |
| JPS62143189A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Hitachi Ltd | 文書編集方式 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP61022114A patent/JPH077404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62182877A (ja) | 1987-08-11 |
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