JPH0774009B2 - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JPH0774009B2 JPH0774009B2 JP63195570A JP19557088A JPH0774009B2 JP H0774009 B2 JPH0774009 B2 JP H0774009B2 JP 63195570 A JP63195570 A JP 63195570A JP 19557088 A JP19557088 A JP 19557088A JP H0774009 B2 JPH0774009 B2 JP H0774009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- gear
- lever
- operated
- operating lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行用としてクローラ走行装置等のように単
独では操向操作ができない走行装置を備えた作業車に関
する。
独では操向操作ができない走行装置を備えた作業車に関
する。
前述のような作業車の1つであるコンバインにおいては
例えば実開昭62-145885号公報に開示されているよう
に、1つの操作レバーを右側に設定角度だけ倒し操作す
ると、右側のクローラ走行装置への伝動が断たれて機体
は右側に緩旋回して行き(サイドクラッチ切状態)、操
作レバーをさらに右側に倒し操作すると右側のクローラ
走行装置に制動が掛けられて機体は右側に信地旋回(サ
イドブレーキ入状態)して行くように構成しているもの
がある。
例えば実開昭62-145885号公報に開示されているよう
に、1つの操作レバーを右側に設定角度だけ倒し操作す
ると、右側のクローラ走行装置への伝動が断たれて機体
は右側に緩旋回して行き(サイドクラッチ切状態)、操
作レバーをさらに右側に倒し操作すると右側のクローラ
走行装置に制動が掛けられて機体は右側に信地旋回(サ
イドブレーキ入状態)して行くように構成しているもの
がある。
しかしながら、作業形態の多様化に伴って前述のように
一方の走行装置に制動を掛けながらの信地旋回だけでは
各種の作業形態に十分対応できない場合が生じてくると
共に、一方の走行装置に制動を掛けながらの信地旋回を
長く続けると停止している側の走行装置により地面を荒
してしまうことになる。
一方の走行装置に制動を掛けながらの信地旋回だけでは
各種の作業形態に十分対応できない場合が生じてくると
共に、一方の走行装置に制動を掛けながらの信地旋回を
長く続けると停止している側の走行装置により地面を荒
してしまうことになる。
ここで本発明は前述の問題に着目してなされたものであ
り、操作性を維持しながら各旋回形態に対応できるよう
に構成することを目的としている。
り、操作性を維持しながら各旋回形態に対応できるよう
に構成することを目的としている。
本発明の特徴は以上のような作業車において、左右一対
の走行装置の中の一方への伝動を断つサイドクラッチ、
一方の走行装置に制動を掛けるサイドブレーキ、一方の
走行位置を地方とは反対方向に駆動させる逆転伝動機構
を備えると共に、中立位置、その中立位置を挾む両側に
設定された一対の第1設定操作位置、及び前記第1設定
操作位置の両側に設定された一対の第2設定操作位置に
わたって操作自在な一本の操作レバーを備えて、前記操
作レバーを中立位置からいずれか一方の第1設定操作位
置に操作すると、前記操作レバーの操作側のサイドクラ
ッチが切操作され、前記操作レバーを第1設定操作位置
を越えていずれか一方の第2設定操作位置以内に操作す
ると、前記操作レバーの操作側の走行装置が制動操作さ
れ、前記操作レバーをいずれか一方の第2設定操作位置
を越えて操作すると、前記操作レバーの操作側の走行装
置が逆転駆動されるように、前記一本の操作レバーとサ
イドクラッチ、サイドブレーキ及び逆転伝動機構とを連
係してあることにあり、その作用及び効果は次のとおり
である。
の走行装置の中の一方への伝動を断つサイドクラッチ、
一方の走行装置に制動を掛けるサイドブレーキ、一方の
走行位置を地方とは反対方向に駆動させる逆転伝動機構
を備えると共に、中立位置、その中立位置を挾む両側に
設定された一対の第1設定操作位置、及び前記第1設定
操作位置の両側に設定された一対の第2設定操作位置に
わたって操作自在な一本の操作レバーを備えて、前記操
作レバーを中立位置からいずれか一方の第1設定操作位
置に操作すると、前記操作レバーの操作側のサイドクラ
ッチが切操作され、前記操作レバーを第1設定操作位置
を越えていずれか一方の第2設定操作位置以内に操作す
ると、前記操作レバーの操作側の走行装置が制動操作さ
れ、前記操作レバーをいずれか一方の第2設定操作位置
を越えて操作すると、前記操作レバーの操作側の走行装
置が逆転駆動されるように、前記一本の操作レバーとサ
イドクラッチ、サイドブレーキ及び逆転伝動機構とを連
係してあることにあり、その作用及び効果は次のとおり
である。
つまり、一方の走行装置を他方の走行装置とは逆方向に
駆動する逆転伝動機構を備えることにより、サイドクラ
ッチを切操作しての緩旋回、サイドブレーキを入操作し
ての信地旋回及び一方の走行装置を逆転させての超信地
旋回の3種類の旋回形態が得られ、作業地面の状況や作
業状況に応じて適切な旋回形態を選択できるようにな
る。
駆動する逆転伝動機構を備えることにより、サイドクラ
ッチを切操作しての緩旋回、サイドブレーキを入操作し
ての信地旋回及び一方の走行装置を逆転させての超信地
旋回の3種類の旋回形態が得られ、作業地面の状況や作
業状況に応じて適切な旋回形態を選択できるようにな
る。
この場合、一本の操作レバーを中立位置や一対づつの第
1、第2設定操作位置等に設定操作して、サイドクラッ
チを切操作したり走行装置を制動操作したりするから、
3種類の旋回形態を1本の操作レバーで現出できる。
1、第2設定操作位置等に設定操作して、サイドクラッ
チを切操作したり走行装置を制動操作したりするから、
3種類の旋回形態を1本の操作レバーで現出できる。
また、一方の走行装置を逆転させての超信地旋回は地面
を荒らすことが少ないのでサイドブレーキを入操作して
の信地旋回を無理に多用する必要はなく、適時超信地旋
回を利用することにより地面の荒れを少なくすることが
できるのである。
を荒らすことが少ないのでサイドブレーキを入操作して
の信地旋回を無理に多用する必要はなく、適時超信地旋
回を利用することにより地面の荒れを少なくすることが
できるのである。
以上のように、従来構成よりも多い3種類の異なる旋回
形態が1本の操作レバーで得られることになり、旋回操
作の操作性を損なうことなく、又、地面を荒らすこと少
なく各種の作業状況及び作業地面の状況に対応して旋回
できるようになって、作業性能を向上させることができ
た。
形態が1本の操作レバーで得られることになり、旋回操
作の操作性を損なうことなく、又、地面を荒らすこと少
なく各種の作業状況及び作業地面の状況に対応して旋回
できるようになって、作業性能を向上させることができ
た。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第13図は作業車の1つであるコンバインの走行系ミッシ
ョンケース(8)内の構造を示しており、エンジン(図
外)からの動力がテンションクラッチを備えたベルト伝
動機構(図示せず)を介して静油圧式無段変速装置
(1)の入力プーリー(2)に伝達されると共に、静油
圧式無段変速装置(1)の出力軸(3)からの動力は第
1伝動軸(4)からワンウェイクラッチ(5)及び出力
プーリー(7)を介して、第14図に示す刈取部(6)に
伝達されて行くのである。
ョンケース(8)内の構造を示しており、エンジン(図
外)からの動力がテンションクラッチを備えたベルト伝
動機構(図示せず)を介して静油圧式無段変速装置
(1)の入力プーリー(2)に伝達されると共に、静油
圧式無段変速装置(1)の出力軸(3)からの動力は第
1伝動軸(4)からワンウェイクラッチ(5)及び出力
プーリー(7)を介して、第14図に示す刈取部(6)に
伝達されて行くのである。
前記第1伝動軸(4)からの動力は第1ギヤ(9)及び
第2ギヤ(10)を介して第2伝動軸(11)に伝達される
のであり、この第2伝動軸(11)には第1高速ギヤ(1
2)及び第1低速ギヤ(13)が相対回転自在に外嵌され
ると共に、シフトギヤ(14)がスプライン構造にてスラ
イド自在に外嵌されている。
第2ギヤ(10)を介して第2伝動軸(11)に伝達される
のであり、この第2伝動軸(11)には第1高速ギヤ(1
2)及び第1低速ギヤ(13)が相対回転自在に外嵌され
ると共に、シフトギヤ(14)がスプライン構造にてスラ
イド自在に外嵌されている。
これに対して、第3伝動軸(15)に固定された第2高速
ギヤ(16)及び第2低速ギヤ(17)が第1高速ギヤ(1
2)及び第1低速ギヤ(13)に咬み合っており、第3伝
動軸(15)には中速ギヤ(18)が固定されている。
ギヤ(16)及び第2低速ギヤ(17)が第1高速ギヤ(1
2)及び第1低速ギヤ(13)に咬み合っており、第3伝
動軸(15)には中速ギヤ(18)が固定されている。
以上の構造によりシフトギヤ(14)をスライド操作して
第1高速ギヤ(12)、中速ギヤ(18)、第1低速ギヤ
(13)に咬み合せることにより、動力を高中低の3段に
変速できるのであり、この動力は中速ギヤ(18)に咬み
合う第3ギヤ(19)に伝達される。
第1高速ギヤ(12)、中速ギヤ(18)、第1低速ギヤ
(13)に咬み合せることにより、動力を高中低の3段に
変速できるのであり、この動力は中速ギヤ(18)に咬み
合う第3ギヤ(19)に伝達される。
前記第3ギヤ(19)を支持する支持軸(20)には右サイ
ドギヤ(21R)及び左サイドギヤ(21L)が相対回転自在
に外嵌されると共に、左右の車軸(22L),(22R)の入
力ギヤ(23R),(23L)が左右サイドギヤ(21L),(2
1R)に常時咬み合っているのである。これにより、右又
は左サイドギヤ(21R),(21L)を第3ギヤ(19)に対
しスライド操作して咬合・離間させて、第14図に示すク
ローラ走行装置(24)のスプロケット(24a)に動力伝
達の入切操作を行うのであり、第3ギヤ(19)と左右サ
イドギヤ(21L),(21R)との間でサイドクラッチ(25
R),(25L)が構成されているのである。
ドギヤ(21R)及び左サイドギヤ(21L)が相対回転自在
に外嵌されると共に、左右の車軸(22L),(22R)の入
力ギヤ(23R),(23L)が左右サイドギヤ(21L),(2
1R)に常時咬み合っているのである。これにより、右又
は左サイドギヤ(21R),(21L)を第3ギヤ(19)に対
しスライド操作して咬合・離間させて、第14図に示すク
ローラ走行装置(24)のスプロケット(24a)に動力伝
達の入切操作を行うのであり、第3ギヤ(19)と左右サ
イドギヤ(21L),(21R)との間でサイドクラッチ(25
R),(25L)が構成されているのである。
次に一方の車軸(22R)又は(22L)に制動を掛ける構造
について詳述すると、同図に示すように、支持軸(20)
に右第4ギヤ(26R)及び左第4ギヤ(26L)が相対回転
自在にベアリング支持されると共に、第4伝動軸(27)
に固定された1対の第5ギヤ(29)が右第4ギヤ(26
R)及び左第4ギヤ(26L)に咬み合っている。そして、
第4伝動軸(27)の一端に多板油圧操作式のサイドブレ
ーキ(28)が設けられており、右サイドギヤ(21R)又
はサイドギヤ(21L)を第3ギヤ(19)より離間させ右
第4ギヤ(26R)又は左第4ギヤ(26L)に咬み合わせる
と共に、サイドブレーキ(28)を入操作することによっ
て一方の車軸(22R)又は(22L)に制動を掛けることが
できるのである。
について詳述すると、同図に示すように、支持軸(20)
に右第4ギヤ(26R)及び左第4ギヤ(26L)が相対回転
自在にベアリング支持されると共に、第4伝動軸(27)
に固定された1対の第5ギヤ(29)が右第4ギヤ(26
R)及び左第4ギヤ(26L)に咬み合っている。そして、
第4伝動軸(27)の一端に多板油圧操作式のサイドブレ
ーキ(28)が設けられており、右サイドギヤ(21R)又
はサイドギヤ(21L)を第3ギヤ(19)より離間させ右
第4ギヤ(26R)又は左第4ギヤ(26L)に咬み合わせる
と共に、サイドブレーキ(28)を入操作することによっ
て一方の車軸(22R)又は(22L)に制動を掛けることが
できるのである。
次に一方の車軸(22R)又は(22L)を逆転させる逆転伝
動機構(30)について詳述すると、同図に示すように前
記第3伝動軸(15)の第2高速ギヤ(16)に咬み合う第
6ギヤ(62)が第4伝動軸(27)に相対回転自在に外嵌
されると共に、第6ギヤ(62)と第4伝動軸(27)との
間に逆転伝動機構(30)としての油圧クラッチが設けら
れている。これにより、右サイドギヤ(21R)又は左サ
イドギヤ(21L)を前述のように右第4ギヤ(26R)又は
第4ギヤ(26L)に咬み合わせた状態で、油圧クラッチ
(30)を入操作すると第2高速ギヤ(16)からの動力が
逆転状態で、且つ、1/2に減速されて車軸(22R)又は
(22L)に伝達されて行くのである。
動機構(30)について詳述すると、同図に示すように前
記第3伝動軸(15)の第2高速ギヤ(16)に咬み合う第
6ギヤ(62)が第4伝動軸(27)に相対回転自在に外嵌
されると共に、第6ギヤ(62)と第4伝動軸(27)との
間に逆転伝動機構(30)としての油圧クラッチが設けら
れている。これにより、右サイドギヤ(21R)又は左サ
イドギヤ(21L)を前述のように右第4ギヤ(26R)又は
第4ギヤ(26L)に咬み合わせた状態で、油圧クラッチ
(30)を入操作すると第2高速ギヤ(16)からの動力が
逆転状態で、且つ、1/2に減速されて車軸(22R)又は
(22L)に伝達されて行くのである。
次に、左右サイドギヤ(21L),(21R)のスライド操作
を行う油圧シリンダ(31R),(31L)、サイドブレーキ
(28)及び油圧クラッチ(30)への作動油供給構造につ
いて詳述すると、第1図に示すようにポンプ(32)から
の作動油は第1切換弁(33)を介して左右サイドギヤ
(21L),(21R)に対する油圧シリンダ(31R),(31
L)に供給されると共に、油圧シリンダ(31R),(31
L)の側面からの油路(34)がサイドブレーキ(28)及
び油圧クラッチ(30)に対する第2切換弁(35)に接続
され、さらに油路(34)には可変リリーフ弁(36)が接
続されている。又、リリーフ弁(61)はこの油圧回路全
体の圧力を安全許容圧に保つものである。
を行う油圧シリンダ(31R),(31L)、サイドブレーキ
(28)及び油圧クラッチ(30)への作動油供給構造につ
いて詳述すると、第1図に示すようにポンプ(32)から
の作動油は第1切換弁(33)を介して左右サイドギヤ
(21L),(21R)に対する油圧シリンダ(31R),(31
L)に供給されると共に、油圧シリンダ(31R),(31
L)の側面からの油路(34)がサイドブレーキ(28)及
び油圧クラッチ(30)に対する第2切換弁(35)に接続
され、さらに油路(34)には可変リリーフ弁(36)が接
続されている。又、リリーフ弁(61)はこの油圧回路全
体の圧力を安全許容圧に保つものである。
次に第1切換弁(33)、第2切換弁(35)、可変リリー
フ弁(36)の操作構造について詳述すると、第2図に示
すように機体操縦部(図示せず)の左右軸芯(P1)周り
に揺動自在に支持された枠体(38)の前後芯軸(P2)周
りに操作レバー(39)揺動自在に支持されて、操作レバ
ー(39)が前後左右に揺動操作できるように構成されて
いる。
フ弁(36)の操作構造について詳述すると、第2図に示
すように機体操縦部(図示せず)の左右軸芯(P1)周り
に揺動自在に支持された枠体(38)の前後芯軸(P2)周
りに操作レバー(39)揺動自在に支持されて、操作レバ
ー(39)が前後左右に揺動操作できるように構成されて
いる。
この操作レバー(39)には第1アーム(40)が固定され
ており、この第1アーム(40)と第1切換弁(33)とが
連係されている。この構造は第2、3、4図に示すよう
にミッションケース(8)の前後軸芯(P3)周りに回動
自在な支軸(41)の前後に操作板(43)とアーム(41
a)が固定されると共に、一方のアーム(41a)が第1制
御弁(33)のスプール(図示せず)に連結され、他方の
操作板(43)がアクチュエータ(42)と連結されてい
る。そして、操作板(43)に長穴(43a)が設けられ、
操作レバー(39)の第1アーム(40)に連結されている
プッシュフルワイヤ(45)のピン(45a)がこの長穴(4
3a)の係入されて、さらに、このピン(45a)と操作板
(43)のピン(43b)の両者を挾み込むようにつる巻き
バネ(44)が取り付けられているのである。
ており、この第1アーム(40)と第1切換弁(33)とが
連係されている。この構造は第2、3、4図に示すよう
にミッションケース(8)の前後軸芯(P3)周りに回動
自在な支軸(41)の前後に操作板(43)とアーム(41
a)が固定されると共に、一方のアーム(41a)が第1制
御弁(33)のスプール(図示せず)に連結され、他方の
操作板(43)がアクチュエータ(42)と連結されてい
る。そして、操作板(43)に長穴(43a)が設けられ、
操作レバー(39)の第1アーム(40)に連結されている
プッシュフルワイヤ(45)のピン(45a)がこの長穴(4
3a)の係入されて、さらに、このピン(45a)と操作板
(43)のピン(43b)の両者を挾み込むようにつる巻き
バネ(44)が取り付けられているのである。
以上の構造により、操作レバー(39)の前後軸芯(P2)
周りの揺動操作により、プッシュフルワイヤ(45)が押
し引き操作されると、つる巻きバネ(44)を介して操作
板(43)及びアーム(41a)が揺動操作されて第1切換
弁(33)が切換操作されるのである。そして、第1切換
弁(33)のスプールがストロークエンドに達した後にお
いても、つる巻きバネ(44)及び長穴(43a)の融通に
より操作レバー(39)をさらに揺動操作可能となってい
る。これにより、一方の油圧シリンダ(31R)又は(31
L)に作動油が供給されピストン(31RP)又は(31LP)
が下方に突出してサイドギヤアーム(46R)又は(46L)
が揺動操作されて、右サイドギヤ(21R)又は左サイド
ギヤ(21L)が第3ギヤ(19)より離れ、右第4ギヤ(2
6R)又は左第4ギヤ(26L)に咬み合う。これが左右サ
イドクラッチ(25L),(26R)の切状態である。
周りの揺動操作により、プッシュフルワイヤ(45)が押
し引き操作されると、つる巻きバネ(44)を介して操作
板(43)及びアーム(41a)が揺動操作されて第1切換
弁(33)が切換操作されるのである。そして、第1切換
弁(33)のスプールがストロークエンドに達した後にお
いても、つる巻きバネ(44)及び長穴(43a)の融通に
より操作レバー(39)をさらに揺動操作可能となってい
る。これにより、一方の油圧シリンダ(31R)又は(31
L)に作動油が供給されピストン(31RP)又は(31LP)
が下方に突出してサイドギヤアーム(46R)又は(46L)
が揺動操作されて、右サイドギヤ(21R)又は左サイド
ギヤ(21L)が第3ギヤ(19)より離れ、右第4ギヤ(2
6R)又は左第4ギヤ(26L)に咬み合う。これが左右サ
イドクラッチ(25L),(26R)の切状態である。
又、第1図に示すように油圧シリンダ(31R),(31L)
からの油路(34)に設けられたシーケンス弁(47)によ
り、左右サイドギヤ(21L),(21R)が左右第4ギヤ
(26L),(26R)に完全に咬み合うのに必要な圧力が油
圧シリンダ(31R),(31L)に確保されるのである。こ
れは、第5図に示すように、ピストン((31RP)又は
(31LP)が下方に突出し始めるとシリンダ(31RS),
(31LS)に接続している油路(34)が開く為であり、こ
の油路(34)が開き始めた位置(左右サイドギヤ(21
L),(21R)が左右第4ギヤ(26L),(26R)に完全に
咬み合わない位置)でピストン(31RP),(31LP)が停
止してしまわないようにするのである。
からの油路(34)に設けられたシーケンス弁(47)によ
り、左右サイドギヤ(21L),(21R)が左右第4ギヤ
(26L),(26R)に完全に咬み合うのに必要な圧力が油
圧シリンダ(31R),(31L)に確保されるのである。こ
れは、第5図に示すように、ピストン((31RP)又は
(31LP)が下方に突出し始めるとシリンダ(31RS),
(31LS)に接続している油路(34)が開く為であり、こ
の油路(34)が開き始めた位置(左右サイドギヤ(21
L),(21R)が左右第4ギヤ(26L),(26R)に完全に
咬み合わない位置)でピストン(31RP),(31LP)が停
止してしまわないようにするのである。
そして、前記アクチュエータ(42)は機体を植付穀稈に
沿って自動走行させる場合に第1切換弁(33)を自動切
換操作する為のものであり、前述のような操作レバー
(39)による人為操作時には自由に動く状態となってい
る。
沿って自動走行させる場合に第1切換弁(33)を自動切
換操作する為のものであり、前述のような操作レバー
(39)による人為操作時には自由に動く状態となってい
る。
又、第5図に示すように油圧シリンダ(31R),(31L)
のシリンダ(31RS),(31LS)内面において油路(34)
の部分(31a)の内径が若干大きくなるように削り込ま
れているが、これは油路(34)に作動油が抜ける際にシ
リンダ(31RS),(31LS)の半径方向から極力均等に作
動油が抜けるようにして、ピストン(31RP),(31LP)
の片当りによるコジレ現象を防止する為である。
のシリンダ(31RS),(31LS)内面において油路(34)
の部分(31a)の内径が若干大きくなるように削り込ま
れているが、これは油路(34)に作動油が抜ける際にシ
リンダ(31RS),(31LS)の半径方向から極力均等に作
動油が抜けるようにして、ピストン(31RP),(31LP)
の片当りによるコジレ現象を防止する為である。
次に、操作レバー(39)と第2切換弁(35)及び可変リ
リーフ弁(36)との連係構造について詳述すると、第2
図に示すように操作レバー(39)に対してピン(49a)
を備えた第2アーム(49)が固定されると共に、第1揺
動アーム(50)及び第2揺動アーム(51)が前後軸芯
(P2)周りに、操作レバー(39)とは関係なく独立に揺
動自在に支持されている。そして、枠体(38)から下方
に延出された固定アーム(38a)のピン(38b)が第1・
第2揺動アーム(50),(51)の間に挿入されると共
に、スプリング(52)が第1・第2揺動アーム(50),
(51)に亘って架設され、レリーズワイヤ(53)のイン
ナーワイヤ(53a)が第1揺動アーム(50)に取り付け
られ、アウターワイヤ(53b)が第2揺動アーム(51)
に取り付けられている。
リーフ弁(36)との連係構造について詳述すると、第2
図に示すように操作レバー(39)に対してピン(49a)
を備えた第2アーム(49)が固定されると共に、第1揺
動アーム(50)及び第2揺動アーム(51)が前後軸芯
(P2)周りに、操作レバー(39)とは関係なく独立に揺
動自在に支持されている。そして、枠体(38)から下方
に延出された固定アーム(38a)のピン(38b)が第1・
第2揺動アーム(50),(51)の間に挿入されると共
に、スプリング(52)が第1・第2揺動アーム(50),
(51)に亘って架設され、レリーズワイヤ(53)のイン
ナーワイヤ(53a)が第1揺動アーム(50)に取り付け
られ、アウターワイヤ(53b)が第2揺動アーム(51)
に取り付けられている。
これに対し、第6、7、8図に示すように第2切換弁
(35)及び可変リリーフ弁(36)が並設されると共に、
第2切換弁(35)及び可変リリーフ弁(36)のスプール
(35a),(36a)と直交する軸芯(P4)周りに回動自在
な支軸(54)の内側に第1操作アーム(48)、支軸(5
4)の外側に第2操作アーム(55)が固定されている。
そして、前記レリーズワイヤ(53)のインナーワイヤ
(53a)がスプリング(56)を介して第2操作アーム(5
5)に架設連結されている。第8図及び第2図に示す状
態は操作レバー(39)を中立位置(N)に操作している
状態であり、第2操作アーム(55)のピン(55a)とス
プリング(56)との間、及びインナーワイヤ(53a)の
ピン(53c)とスプリング(56)との間に融通(A1),
(A2)が生じている状態である。又、第2操作アーム
(55)及び第1操作アーム(48)はつる巻きバネ(63)
により第8図において時計周り、第6図において反時計
周りに付勢されている。
(35)及び可変リリーフ弁(36)が並設されると共に、
第2切換弁(35)及び可変リリーフ弁(36)のスプール
(35a),(36a)と直交する軸芯(P4)周りに回動自在
な支軸(54)の内側に第1操作アーム(48)、支軸(5
4)の外側に第2操作アーム(55)が固定されている。
そして、前記レリーズワイヤ(53)のインナーワイヤ
(53a)がスプリング(56)を介して第2操作アーム(5
5)に架設連結されている。第8図及び第2図に示す状
態は操作レバー(39)を中立位置(N)に操作している
状態であり、第2操作アーム(55)のピン(55a)とス
プリング(56)との間、及びインナーワイヤ(53a)の
ピン(53c)とスプリング(56)との間に融通(A1),
(A2)が生じている状態である。又、第2操作アーム
(55)及び第1操作アーム(48)はつる巻きバネ(63)
により第8図において時計周り、第6図において反時計
周りに付勢されている。
第2図に示すように操作レバー(39)を前後軸芯(P2)
周りに例えば右サイドクラッチ切側に倒し操作すると、
第2揺動アーム(51)がピン(38b)に接当して止めら
れた状態で、第2アーム(49)のピン(49a)により第
1揺動アーム(50)が揺動操作されインナーワイヤ(53
a)が引き操作されるのであり、逆に操作レバー(39)
を左サイドクラッチ切側に操作すれば、第1揺動アーム
(50)がピン(38b)により止められた状態で、第2揺
動アーム(51)が揺動操作されて、この状態でもアウタ
ーワイヤ(53b)に対してインナーワイヤ(53a)は引き
操作されることになる。しかしながら、右サイドクラッ
チ切位置と左サイドクラッチ切位置の範囲で操作レバー
(39)を揺動操作しても第8図における融通(A1),
(A2)が消失するだけであり(第9図参照)、この範囲
内においては第1アーム(40)を介して第1切換弁(3
3)が操作され左右サイドクラッチ(25L),(25R)の
入切操作のみが行われる。
周りに例えば右サイドクラッチ切側に倒し操作すると、
第2揺動アーム(51)がピン(38b)に接当して止めら
れた状態で、第2アーム(49)のピン(49a)により第
1揺動アーム(50)が揺動操作されインナーワイヤ(53
a)が引き操作されるのであり、逆に操作レバー(39)
を左サイドクラッチ切側に操作すれば、第1揺動アーム
(50)がピン(38b)により止められた状態で、第2揺
動アーム(51)が揺動操作されて、この状態でもアウタ
ーワイヤ(53b)に対してインナーワイヤ(53a)は引き
操作されることになる。しかしながら、右サイドクラッ
チ切位置と左サイドクラッチ切位置の範囲で操作レバー
(39)を揺動操作しても第8図における融通(A1),
(A2)が消失するだけであり(第9図参照)、この範囲
内においては第1アーム(40)を介して第1切換弁(3
3)が操作され左右サイドクラッチ(25L),(25R)の
入切操作のみが行われる。
そして、操作レバー(39)を左右サイドクラッチ(25
L),(25R)の切位置を越え右又は左側制動位置に操作
して行くとインナーワイヤ(53a)の引き作用により第
6図の状態から第10図の状態に示すように、第1操作ア
ーム(48)が揺動操作されて第1操作アーム(48)の第
1接当部(48a)により、可変リリーフ弁(36)のスプ
ール(36a)が絞り開度閉側に押し込まれて行く(第12
図参照)。この操作範囲では第2切換弁(35)のスプー
ル(35a)に第1操作アーム(48)は接当することな
く、第2切換弁(35)は内装されたデテント機構(57)
及びスプリング(58)によりサイドブレーキ(28)の作
動油供給側(第6、10図においてスプール(35a)右方
突出側)に保持されている。従って、第2図及び第12図
に示すように操作レバー(39)を左右サイドクラッチ切
位置より倒し操作して行くことにより、徐々にサイドブ
レーキ(28)の制動力を高めて行くことができるのであ
る。
L),(25R)の切位置を越え右又は左側制動位置に操作
して行くとインナーワイヤ(53a)の引き作用により第
6図の状態から第10図の状態に示すように、第1操作ア
ーム(48)が揺動操作されて第1操作アーム(48)の第
1接当部(48a)により、可変リリーフ弁(36)のスプ
ール(36a)が絞り開度閉側に押し込まれて行く(第12
図参照)。この操作範囲では第2切換弁(35)のスプー
ル(35a)に第1操作アーム(48)は接当することな
く、第2切換弁(35)は内装されたデテント機構(57)
及びスプリング(58)によりサイドブレーキ(28)の作
動油供給側(第6、10図においてスプール(35a)右方
突出側)に保持されている。従って、第2図及び第12図
に示すように操作レバー(39)を左右サイドクラッチ切
位置より倒し操作して行くことにより、徐々にサイドブ
レーキ(28)の制動力を高めて行くことができるのであ
る。
そして、操作レバー(39)を右又は左側制動位置より右
又は左側逆転位置に倒し操作するとインナーワイヤ(53
a)がさらに引き操作されて、第10図の状態から第11図
の状態に示すように、第1操作アーム(48)の第1接当
部(48a)により可変リリーフ弁(36)のスプール(36
a)がさらに押し込まれながら、第1操作アーム(48)
の第2接当部(48b)により第2切換弁(35)のスプー
ル(35a)が押し込まれて、第2切換弁(35)が逆転用
の油圧クラッチ(30)への作動油供給側に操作され一方
のクローラ走行装置(24)が1/2に減速されながら逆転
駆動されるのである(第2図及び第12図参照)。
又は左側逆転位置に倒し操作するとインナーワイヤ(53
a)がさらに引き操作されて、第10図の状態から第11図
の状態に示すように、第1操作アーム(48)の第1接当
部(48a)により可変リリーフ弁(36)のスプール(36
a)がさらに押し込まれながら、第1操作アーム(48)
の第2接当部(48b)により第2切換弁(35)のスプー
ル(35a)が押し込まれて、第2切換弁(35)が逆転用
の油圧クラッチ(30)への作動油供給側に操作され一方
のクローラ走行装置(24)が1/2に減速されながら逆転
駆動されるのである(第2図及び第12図参照)。
第1図及び第2図に示すように、前記操作レバー(39)
及び枠体(38)を左右軸芯(P1)周りに揺動自在に支持
する支軸(59)と、刈取部(6)昇降操作用の油圧シリ
ンダ(60)に対する第3切換弁(37)とが機械的に連動
連結されており、操作レバー(39)を左右軸芯(P1)周
りに揺動操作することにより刈取部(6)を上下に昇降
操作できるのである。
及び枠体(38)を左右軸芯(P1)周りに揺動自在に支持
する支軸(59)と、刈取部(6)昇降操作用の油圧シリ
ンダ(60)に対する第3切換弁(37)とが機械的に連動
連結されており、操作レバー(39)を左右軸芯(P1)周
りに揺動操作することにより刈取部(6)を上下に昇降
操作できるのである。
又、本機においては高速で走行中に一方のクローラ走行
装置(24)を逆転させての超信地旋回が行えないように
する牽制機構を備えており、その構造について詳述する
と第8図に示すように横軸芯(P5)周りに揺動自在、且
つ、つる巻きバネ(64)により紙面反時計方向に付勢さ
れて扇形の牽制部材(65)が支持されている。これに対
し、静油圧式無段変速装置(1)における斜板角度変更
用の第1変速レバー(66)と前記牽制部材(65)とが、
レリーズワイヤ(67)のインナーワイヤ(67a)を介し
て連結されている。そして、第13図におけるシフトギヤ
(14)スライド操作用の第2変速レバー(68)がレリー
ズワイヤ(67)のアウターワイヤ(67b)に連結されて
いる。
装置(24)を逆転させての超信地旋回が行えないように
する牽制機構を備えており、その構造について詳述する
と第8図に示すように横軸芯(P5)周りに揺動自在、且
つ、つる巻きバネ(64)により紙面反時計方向に付勢さ
れて扇形の牽制部材(65)が支持されている。これに対
し、静油圧式無段変速装置(1)における斜板角度変更
用の第1変速レバー(66)と前記牽制部材(65)とが、
レリーズワイヤ(67)のインナーワイヤ(67a)を介し
て連結されている。そして、第13図におけるシフトギヤ
(14)スライド操作用の第2変速レバー(68)がレリー
ズワイヤ(67)のアウターワイヤ(67b)に連結されて
いる。
以上の構造により第1変速レバー(66)を高速位置
(H′)側に操作するとインナーワイヤ(67a)が引き
操作されて牽制部材(65)が紙面時計方向に回動するの
であり、この第1変速レバー(66)の高速位置(H′)
側への操作が設定以上となると、第2操作アーム(55)
の内側のピン(55b)の軌跡内に牽制部材(65)が入り
込む。これにより、第1及び第2操作アーム(48),
(55)を制動位置(第10図に示す状態)に操作できる
が、これ以上の逆転位置(第11図に示す状態)への操作
がピン(55b)の牽制部材(65)への接当により行えな
くなるのである。
(H′)側に操作するとインナーワイヤ(67a)が引き
操作されて牽制部材(65)が紙面時計方向に回動するの
であり、この第1変速レバー(66)の高速位置(H′)
側への操作が設定以上となると、第2操作アーム(55)
の内側のピン(55b)の軌跡内に牽制部材(65)が入り
込む。これにより、第1及び第2操作アーム(48),
(55)を制動位置(第10図に示す状態)に操作できる
が、これ以上の逆転位置(第11図に示す状態)への操作
がピン(55b)の牽制部材(65)への接当により行えな
くなるのである。
第8図に示す状態は第1変速レバー(66)及び第2変速
レバー(68)を低速位置(L′),(L)に操作してい
る状態であるが、第8図に示す状態から第2変速レバー
(68)を中速位置(M)及び高速位置(H)に操作して
行くと、アウターワイヤ(67b)が操作されインナーワ
イヤ(67a)が引かれたような状態となって牽制部材(6
5)が中速位置(M)及び高速位置(H)に対応する位
置に紙面時計方向に回動して行く。つまり、副変速に相
当する第2変速レバー(68)を高速側に操作して行く
程、主変速に相当する第1変速レバー(66)を低速位置
(L′)から高速位置(H′)に操作して行く場合に、
一方のクローラ走行装置(24)を逆転させての超信地旋
回が行えない状態が早く現出することになるのである。
レバー(68)を低速位置(L′),(L)に操作してい
る状態であるが、第8図に示す状態から第2変速レバー
(68)を中速位置(M)及び高速位置(H)に操作して
行くと、アウターワイヤ(67b)が操作されインナーワ
イヤ(67a)が引かれたような状態となって牽制部材(6
5)が中速位置(M)及び高速位置(H)に対応する位
置に紙面時計方向に回動して行く。つまり、副変速に相
当する第2変速レバー(68)を高速側に操作して行く
程、主変速に相当する第1変速レバー(66)を低速位置
(L′)から高速位置(H′)に操作して行く場合に、
一方のクローラ走行装置(24)を逆転させての超信地旋
回が行えない状態が早く現出することになるのである。
そして、前記第3切換弁(37)であるが第1図及び第15
図に示すようにポンプポート(37a)、ドレンポート(3
7b)、油圧シリンダ(60)に連通する供給ポート(37
c)、逆止弁(37d)を備えると共に、スプール(37e)
の外周面の長さの異なる絞り部としての溝(37f),(3
7g)を設けている(上昇側の溝(37f)よりも下降側の
溝(37g)を長くしている)。これにより、第3切換弁
(37)のスプール(37e)を中立停止位置から上昇側又
は下降側に操作する場合、その操作途中において溝(37
f)又は(37g)を作動油が通るようにし、刈取部(6)
をゆっくりと昇降操作できるようにしている。
図に示すようにポンプポート(37a)、ドレンポート(3
7b)、油圧シリンダ(60)に連通する供給ポート(37
c)、逆止弁(37d)を備えると共に、スプール(37e)
の外周面の長さの異なる絞り部としての溝(37f),(3
7g)を設けている(上昇側の溝(37f)よりも下降側の
溝(37g)を長くしている)。これにより、第3切換弁
(37)のスプール(37e)を中立停止位置から上昇側又
は下降側に操作する場合、その操作途中において溝(37
f)又は(37g)を作動油が通るようにし、刈取部(6)
をゆっくりと昇降操作できるようにしている。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の実施例を示し、第1図はコ
ンバインにおける第1,2,3切換弁、油圧シリンダ及び可
変リリーフ弁の接続状態を示す油圧回路図、第2図は操
作レバー付近の構造を示す斜視図、第3図は第1切換弁
の操作系及び油圧シリンダの正面図、第4図は第1切換
弁の操作系を示す縦断側面図、第5図は油圧シリンダの
縦断正面図、第6図は第2切換弁、可変リリーフ弁及び
その操作系を示し第2図の操作レバーを中立位置に操作
している状態に対応する縦断正面図、第7図は第2切換
弁及び可変リリーフ弁の操作系を示す縦断側面図、第8
図は第2切換弁及び可変リリーフ弁の操作系を示し第2
図の操作レバーを中立位置に操作している状態に対応す
る正面図(第6図に対する背面図)、第9図は第2図の
操作レバーを右又は左サイドクラッチ切位置に操作した
場合に対応する第2切換弁及び可変リリーフ弁の操作系
の正面図、第10図は第2図の操作レバーを右又は左側制
動位置に操作した場合に対応する第2切換弁、可変リリ
ーフ弁及びその操作系の縦断正面図、第11図は第2図の
操作レバーを右又は左側逆転位置に操作した場合に対応
する第2切換弁、可変リリーフ弁及びその操作系の縦断
正面図、第12図はサイドブレーキ及び油圧クラッチの作
動圧と操作レバーの前後軸芯周りの操作角度との関係を
示す図、第13図はコンバインにおけるミッションケース
の縦断正面図、第14図はコンバイン前半部の側面図、第
15図は第3切換弁の横断平面図である。 (24)……走行装置、(25R),(25L)……サイドクラ
ッチ、(28)……サイドブレーキ、(30)……逆転伝動
機構、(39)……操作レバー、(N)……中立位置。
ンバインにおける第1,2,3切換弁、油圧シリンダ及び可
変リリーフ弁の接続状態を示す油圧回路図、第2図は操
作レバー付近の構造を示す斜視図、第3図は第1切換弁
の操作系及び油圧シリンダの正面図、第4図は第1切換
弁の操作系を示す縦断側面図、第5図は油圧シリンダの
縦断正面図、第6図は第2切換弁、可変リリーフ弁及び
その操作系を示し第2図の操作レバーを中立位置に操作
している状態に対応する縦断正面図、第7図は第2切換
弁及び可変リリーフ弁の操作系を示す縦断側面図、第8
図は第2切換弁及び可変リリーフ弁の操作系を示し第2
図の操作レバーを中立位置に操作している状態に対応す
る正面図(第6図に対する背面図)、第9図は第2図の
操作レバーを右又は左サイドクラッチ切位置に操作した
場合に対応する第2切換弁及び可変リリーフ弁の操作系
の正面図、第10図は第2図の操作レバーを右又は左側制
動位置に操作した場合に対応する第2切換弁、可変リリ
ーフ弁及びその操作系の縦断正面図、第11図は第2図の
操作レバーを右又は左側逆転位置に操作した場合に対応
する第2切換弁、可変リリーフ弁及びその操作系の縦断
正面図、第12図はサイドブレーキ及び油圧クラッチの作
動圧と操作レバーの前後軸芯周りの操作角度との関係を
示す図、第13図はコンバインにおけるミッションケース
の縦断正面図、第14図はコンバイン前半部の側面図、第
15図は第3切換弁の横断平面図である。 (24)……走行装置、(25R),(25L)……サイドクラ
ッチ、(28)……サイドブレーキ、(30)……逆転伝動
機構、(39)……操作レバー、(N)……中立位置。
Claims (1)
- 【請求項1】左右一対の走行装置(24),(24)の中の
一方への伝動を断つサイドクラッチ(25R),(25L)、
一方の走行装置(24),(24)に制動を掛けるサイドブ
レーキ(28)、一方の走行装置(24),(24)を他方と
は反対方向に駆動させる逆転伝動機構(30)を備えると
共に、中立位置(N)、その中立位置(N)を挾む両側
に設定された一対の第1設定操作位置、及び前記第1設
定操作位置の両側に設定された一対の第2設定操作位置
にわたって操作自在な一本の操作レバー(39)を備え
て、前記操作レバー(39)を中立位置(N)からいずれ
か一方の第1設定操作位置に操作すると、前記操作レバ
ー(39)の操作側のサイドクラッチ(25R),(25L)が
切操作され、前記操作レバー(39)を第1設定操作位置
を越えていずれか一方の第2設定操作位置以内に操作す
ると、前記操作レバー(39)の操作側の走行装置(2
4),(24)が制動操作され、前記操作レバー(39)を
いずれか一方の第2設定操作位置を越えて操作すると、
前記操作レバー(39)の操作側の走行装置(24),(2
4)が逆転駆動されるように、前記一本の操作レバー(3
9)とサイドクラッチ(25R),(25L)、サイドブレー
キ(28)及び逆転伝動機構(30)とを連係してある作業
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195570A JPH0774009B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195570A JPH0774009B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 作業車 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17475198A Division JP3329735B2 (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | 作業車 |
| JP17475098A Division JP3238372B2 (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245276A JPH0245276A (ja) | 1990-02-15 |
| JPH0774009B2 true JPH0774009B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16343323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63195570A Expired - Lifetime JPH0774009B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774009B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2641608B2 (ja) * | 1990-09-06 | 1997-08-20 | 株式会社クボタ | 作業車の操向操作構造 |
| JP2627816B2 (ja) * | 1990-10-11 | 1997-07-09 | 三菱農機株式会社 | 走行作業車における操向装置 |
| JP2641613B2 (ja) * | 1990-11-15 | 1997-08-20 | 株式会社クボタ | 作業車の操向操作構造 |
| JP2574364Y2 (ja) * | 1992-02-17 | 1998-06-11 | 株式会社クボタ | 作業車の走行伝動構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343981U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63195570A patent/JPH0774009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245276A (ja) | 1990-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |