JPH0766386B2 - 簡易言語処理システム - Google Patents

簡易言語処理システム

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Publication number
JPH0766386B2
JPH0766386B2 JP58247147A JP24714783A JPH0766386B2 JP H0766386 B2 JPH0766386 B2 JP H0766386B2 JP 58247147 A JP58247147 A JP 58247147A JP 24714783 A JP24714783 A JP 24714783A JP H0766386 B2 JPH0766386 B2 JP H0766386B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
graph
data
function
electronic sheet
processing system
Prior art date
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Application number
JP58247147A
Other languages
English (en)
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JPS60142776A (ja
Inventor
靖昌 西島
久 西本
Original Assignee
株式会社ピーエフユー
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、メモリの電子シート上に数値データや文字デ
ータなどの通常データ及び演算式を同時に格納すること
により表処理を行う簡易言語処理システムにおいて、電
子シート上にグラフ関数を格納し、このグラフ関数を用
いてグラフを表示できるようにしたものである。
〔従来技術と問題点〕
従来の簡易言語処理システムにおいては、電子シート上
のデータを使用してそのままグラフ化するには、外部媒
体に電子シート上のデータを一時的に退避し、別のユー
テイリティを起動して行う方法があるが、この方法では
電子シート上に入力されたデータをその場でグラフに反
映することが出来ない。また、そのデータから自由に円
グラフや棒グラフ等を得ることが出来ないという欠点が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、メモリの
電子シート上にグラフ関数を加算や平均などの関数デー
タと同様な形式で格納し、必要なときに電子シート上の
データをグラフ化できるようにした簡易言語処理システ
ムを提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
そしてそのため、本願発明の簡易言語処理システムは、 複数の区画を持つ表が表示されるディスプレイ装置と、
ディスプレイ画面上に表示される表の各区画に対応する
データ領域を有すると共に表の各区画に対応するデータ
領域の中に通常データまたは演算式等が格納されるメモ
リ上の電子シートとを具備する表処理を行う簡易言語処
理システムにおいて、 電子シート内における表の区画に対応するデータ領域
に、グラフ種別およびデータ範囲をパラメータとして持
つグラフ関数を格納すると共に、 グラフ関数に対応するグラフ関数マークをディスプレイ
画面上における表の対応する区画に表示する手段と、 指定されたグラフ関数を実行してグラフを出力するグラ
フ出力処理手段と を設けた ことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明を実施するための装置構成の1例を示す
ものである。第1図において、1は表示装置、2は中央
処理装置、3はキーボード、4はメモリ、4aは電子シー
ト、5は表示画面上のテーブルをそれぞれ示している。
メモリ4には、電子シート4aや簡易言語処理プログラム
が格納されている。キーボード3は、電子シート4aに対
するデータの更新や表示範囲の指定などの操作を行うも
のである。表示装置1は、電子シート4aの結果を表示す
るものである。なお Bは棒グラフ関数を表す印であり、 Cは円グラフ関数を表す印である。
第2図は電子シートを説明する図である。第2図におい
て、最左列の1、2、3……は電子シートの行番号、最
上段のA、B、C…は電子シートの列名、東京、大阪、
福岡、金沢などは文字データ、2、2、1、3…などは
数値データ、@SUM(B2:B5)ないし@SUM(E2:E5)は演
算式、@GRAPH(B,A6,B6:E6)および@GRAPH(C,A2:A5,
B2:E5)はグラフ関数、@GXS(B1:E1)および@GXS(E
1)はグラフ補助関数を示している。表示画面上には、
第2図の表から演算式、グラフ関数および補助関数を除
いたものが表示される。グラフ関数は、例えば @GRAPH(C,A2:A5,B2:E5) という形式をしている。上記グラフ関数において、Cの
部分はグラフ種別を示し、A2:A5の部分はデータ種別範
囲を示し、E2:E5の部分はデータ範囲を示す。グラフ種
別は、円グラフの場合はC、棒グラフの場合はBとな
る。グラフ補助関数は、例えば @GXS(E1) なる形式をしている。上記グラフ補助関数において、E1
の部分はデータ範囲を示している。グラフ補助関数が円
のグラフ関数に対するものである場合には、データ範囲
は円の中心に表示されるデータを指定し、その他のグラ
フ関数に対するものである場合には、データ範囲はX軸
に表示するデータを指定する。
第3図は表示画面と電子シートの関係を示す図である。
第3図において、6はアドレス管理テーブル、7は項目
データ格納域をそれぞれ示している。アドレス管理テー
ブル6は、各項目枠のデータが格納されているアドレス
をポイントするものであり、項目データ格納域は項目デ
ータを格納するものである。アドレス管理テーブル6に
おいて、0はデータのないことを示す。
第4図はグラフ関数の制御フローを示す図である。オペ
レータがキーボードからグラフ関数が格納されている項
目枠を指定して実行開始を指示すると、下記のような処
理が行われる。
グラフ種別がCであるか否かを調べる。
Yesのときはの処理を行い、Noのときはの処理を行
う。
円グラフの編集を行う。
グラフ種別がBであるか否かを調べる。
Yesのときはの処理を行い、Noのときはの処理を行
う。
棒グラフの編集を行う。
グラフ種別がLであるか否かを調べる。
Yesのときはの処理を行い、Noのときは次のグラフ種
別の判定を行う。
折れ線グラフの編集を行う。
全てのグラフ種別の判定およびグラフ編集が終った
らグラフ編集の結果を用いてグラフ表示を行う。
第5図は棒グラフ表示処理を説明する図である。棒グラ
フは表示は下記のようにして行われる。
データ範囲から最大データを求める。
最大データを表示するための最大目盛を決定する。
データ個数から棒の本数を求め表示位置を求める。
X軸およびY軸を引きデータ値に応じたグラフを書
く。
データ種別で示されたデータを右上に書く。
グラフ補助関数があるか否かを調べる。
Yesのときはの処理を行い、Noのときは終了とする。
GXSか否かを調べる。Yesのときはの処理を行い、
Noのときは他の処理を行い、に戻る。
X軸に指定されたデータを書き、に戻る。
第6図は円グラフ表示処理を説明する図である。
円グラフ表示は下記のようにして行われる。
データ範囲からデータの個数を求める。
各データの構成比率を求める。
データ種別範囲で示されたデータと比率とを表示域
右上から順に並べる。
比率データよりそれぞれのパターンで円グラフを書
く。
補助関数ありか否かを調べる。Yesのときはの処
理を行い、Noのときは終了とする。
GXSか否かを調べる。Yesのときはの処理を行い、
Noのときは、の処理を行う。
円の中心に指定されたデータを書く。
GXCOMか否かを調べる。Yesのときはの処理を行
い、Noのときはその他の処理を行ってに戻る。
円グラフの下にコメントを書き、に戻る。
第2図(イ)に示す電子シートのグラフ関数@GRAPH
(B,A6,B6:E6)が実行されると、第7図(イ)の棒グラ
フが表示画面に表示され、グラフ関数@GRAPH(C,A2:A
5,E2:E5)が実行されると、第8図(イ)の円グラフが
表示画面に表示される。
第2図(イ)の項目枠E4のデータを15から30に変更する
と、電子シートの状態は第2図(ロ)のようになる。そ
のままグラフを表示すれば、第7図(ロ)および第8図
(ロ)に示すグラフが得られる。
第2図(イ)に示す電子シートの第5行と第6行目の間
に第2図(ハ)に示すように新しい行を追加した場合、
各演算式は評価されて新しい座標範囲(行を追加した後
の新座標)を持つように変更される。このため、グラフ
関数を再入力しなくとも、そのまま第7図(ハ)および
第8図(ハ)に示すグラフが得られる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、特別
のユーテイリティを起動することなく必要なときに電子
シートからグラフを得ることが出来るので、データ更新
時にその時点における電子シートのデータを確認しなが
らグラフを作成することが出来、より正確なグラフを作
成できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための装置の構成の1例を示
す図、第2図は電子シートを説明する図、第3図は表示
画面と電子シートの関係を示す図、第4図はグラフ関係
の制御フローを説明する図、第5図は棒グラフ表示処理
を説明する図、第6図は円グラフ表示処理を説明する
図、第7図は棒グラフの例を示す図、第8図は円グラフ
の例を示す図である。 1……表示装置、2……中央処理装置、3……キーボー
ド、4……メモリ、4a……電子シート、5……表示画面
上のテーブル、6……アドレス管理テーブル、7……項
目データ格納域。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−92026(JP,A) 特開 昭58−192144(JP,A) 特開 昭57−191738(JP,A) 「FUJITSU」VOL29,NO. 5,(1978)P117〜126

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の区画を持つ表が表示されるディスプ
    レイ装置と、ディスプレイ画面上に表示される表の各画
    面に対応するデータ領域を有すると共に表の各区画に対
    応するデータ領域の中に通常データまたは演算式等が格
    納されるメモリ上の電子シートとを具備する表処理を行
    う簡易言語処理システムにおいて、 電子ノート内における表の区画に対応するデータ領域
    に、グラフ種別およびデータ範囲をパラメータとして持
    つグラフ関数を格納すると共に、 グラフ関数に対応するグラフ関数マークをディスプレイ
    画面上における表の対応する区画に表示する手段と、 指定されたグラブ関数を実行してグラフを出力するグラ
    フ出力処理手段と を設けた ことを特徴とする簡易言語処理システム。
JP58247147A 1983-12-29 1983-12-29 簡易言語処理システム Expired - Lifetime JPH0766386B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58247147A JPH0766386B2 (ja) 1983-12-29 1983-12-29 簡易言語処理システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP58247147A JPH0766386B2 (ja) 1983-12-29 1983-12-29 簡易言語処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60142776A JPS60142776A (ja) 1985-07-27
JPH0766386B2 true JPH0766386B2 (ja) 1995-07-19

Family

ID=17159128

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JP58247147A Expired - Lifetime JPH0766386B2 (ja) 1983-12-29 1983-12-29 簡易言語処理システム

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62172459A (ja) * 1986-01-24 1987-07-29 Sord Comput Corp 簡易言語処理装置
JPH03266171A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd グラフ処理装置における面積グラフ自動作成方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5892026A (ja) * 1981-11-26 1983-06-01 Canon Inc 文字処理装置
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「FUJITSU」VOL29,NO.5,(1978)P117〜126

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JPS60142776A (ja) 1985-07-27

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