JPH0765368B2 - プレキャストコンクリート製ハーフフラットスラブ - Google Patents

プレキャストコンクリート製ハーフフラットスラブ

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JPH0765368B2
JPH0765368B2 JP61184921A JP18492186A JPH0765368B2 JP H0765368 B2 JPH0765368 B2 JP H0765368B2 JP 61184921 A JP61184921 A JP 61184921A JP 18492186 A JP18492186 A JP 18492186A JP H0765368 B2 JPH0765368 B2 JP H0765368B2
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pillar
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、無梁版構造の建築物の床部を構成するプレ
キャストコンクリート製ハーフフラットスラブに関す
る。
「従来の技術」 従来、省力化及び工期の短縮化を図る目的で、下部がプ
レキャストコンクリート板(以下、PC板と略す)で構成
されると共に、上部が現場打ちのコンクリートで構成さ
れたような床板が知られている。第5図ないし第6図
は、前記従来の床板の構築途中の状態を示す図である。
第5図ないし第6図において、鉄骨鉄筋コンクリート構
造の建築物の梁Hとなる柱P、P間の部分には、予めH
型鋼1が配設されている。このH型鋼1には、その長さ
方向に間隔を置いて補強板2が設けられ、またこの補強
板2によって補強された箇所の上部に幅広な膨出部3が
形成されている。床板の下部を構成するPC板4には、周
縁部所定箇所にPC板4の横方向に突出する突出部5が複
数個形成されており、この突出部5が前記H型鋼1の膨
出部3上に載置されることで、PC板4がH型鋼1の所定
位置に配置される。また、PC板4には、柱Pとの接合部
に、この柱Pに対応するように切欠部6が形成されてい
る。そして、以上のように配置されたPC板4の上部及び
H型鋼1の周囲には、コンクリートが打設され、これに
より梁Hと一体化された床板が構築される。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、前記従来の床板においては、柱Pと梁Hとの
接合部に、PC板4の柱Pとの接合部である切欠部6が位
置するように構成されるので、この接合部に応力が集中
してしまう。従って、前記接合部に前記応力に対抗する
ための構造を必要とするため、この接合部が複雑な構造
になると共に、その施工を困難なものにしていた。ま
た、床板に作用する積載荷重等により、各PC板4が互い
に接合されている部分であるPC板4の周縁部上面におい
て、各PC板4に引張応力が生じ、従ってこの接合部にお
いて床板にクリープが、また乾燥収縮等により亀裂等が
生じる恐れがあった。
この発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、
柱等との接合部が構造的に簡易な、従って施工が容易な
床板を実現すると共に、長期間の積載荷重等によっても
クリープが、また乾燥収縮等により亀裂等を生じること
の無い床板を如何にして実現するかを問題にしている。
「問題を解決するための手段」 この発明は、各辺の長さが柱間のスパンに略等しくされ
た矩形平板状に形成されるとともに、中央部に前記柱が
貫通する孔が形成されていて、該孔に柱を貫通させた状
態で該柱に対して支持固定されるとともに、その上部に
現場打ちコンクリートが打設されることで、無梁版構造
の建築物の床板を構成するためのプレキャストコンクリ
ート製ハーフフラットスラブであって、当該プレキャス
トコンクリート製ハーフフラットスラブの周縁部下面に
は、隣接配置された他のプレキャストコンクリート製ハ
ーフフラットスラブと側面どうしを互いに対向させた状
態で接合するための接合部が設けられ、前記孔の内面に
は前記柱との間に若干の間隙が確保される補強用鋼管が
取り付けられ、該補強用鋼管の上端部は前記現場打ちコ
ンクリートの表面の位置まで上方に突出しているととも
にその上端部外周には前記現場打ちコンクリート中に埋
設される鉄筋が放射状に接合され、前記補強用鋼管の内
面と前記柱の外周面との間にグラウトが充填されること
を特徴としている。
「作用」 この発明では、ハーフフラットスラブと柱との接合部
が、ハーフフラットスラブの中央部に位置すると共に、
ハーフフラットスラブ同士の接合部が柱間のほぼ中央部
に位置する。そして、ハーフフラットスラブ上に現場打
ちコンクリートを打設することで床板を形成する。その
床板と柱との接合は、柱を貫通させる孔内に補強用鋼管
を配し、その補強用鋼管と柱との間にグラウトを充填す
るとともに、補強用鋼管の上端外周部に放射状に取り付
けた鉄筋を現場打ちコンクリート中に埋設させることで
行ない、これにより柱と床板とが充分強固に一体化す
る。
「実施例」 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図ないし第4図は、この発明の一実施例であるプレ
キャストコンクリート製ハーフフラットスラブ(以下で
は単にフラットスラブと略称する)により構成される床
板を示す図である。第1図ないし第4図において、符号
Aはこの床板が適用される建築物、符号Pは鋼管からな
る建築物Aの柱であり、この柱P、P間には、プレキャ
ストコンクリート製のフラットスラブ10、10が架設され
ている。
フラットスラブ10は、略矩形の板状に成形され、またそ
の各辺の長さが各柱P、P間のスパンに略等しいように
形成されている。フラットスラブ10の中央部には、前記
柱Pが貫通する径の孔11が形成され、この孔11の内面に
は、柱Pよりやや大径の補強用鋼管12が取り付けられて
いる。補強用鋼管12の上端は、フラットスラブ10の上端
より所定高さだけ(後述する現場打ちコンクリート18の
表面の位置まで)突出しており、この突出された部分の
外周には、鉄筋13がスタッド溶接等により放射状に取り
付けられている。
フラットスラブ10の周縁部下面には、このフラットスラ
ブ10の周方向に延在する切欠部14が設けられ、また一端
がこの切欠部14に開口される小孔15が、フラットスラブ
10をその厚み方向に貫通すると共に、フラットスラブ10
の周方向に間隔を置いて設けられている。各フラットス
ラブ10、10は、その側面が互いに対向した状態で位置さ
れ、さらにこれら各切欠部14、14には、これらに嵌合す
る鋼板からなる取付板20が取り付けられている。この取
付板20の上面には、フラットスラブ10の小孔15、15に対
応する位置にねじ棒21、21が立設され、フラットスラブ
10、10は、この取付板20、20のネジ棒21、21が前記フラ
ットスラブ10、10の小孔15、15を貫通し、かつこのねじ
棒21、21の頭部にナット22、22が螺着されることによ
り、互いに接合されている。以上の構成において、切欠
部14、小孔15、取付板20、ねじ棒21、ナット22は、フラ
ットスラブ10の接合部23を構成している。
フラットスラブ10には、その内部に鉄筋16が配設され、
またその一部はスタッド溶接等により前記補強用鋼管12
に接合されている。ここで、このフラットスラブ10は、
その中央部で柱Pと接合されるので、この接合部に応力
が集中することになる。従って、前記鉄筋16の配筋は、
前記接合部への応力の集中を考慮して、その方法を考え
る必要がある。このような配筋方法の一例としては、前
記孔11と同心円状、また放射状に鉄筋16を配筋し、かつ
この孔11近傍に多数の鉄筋16を集中させるような方法が
考えられる。この場合、前記放射状に配設された鉄筋16
は、前記の如く補強用鋼管12に接合することが好まし
い。
柱Pには、フラットスラブ10との接合部にブラケット17
が取り付けられ、このブラケット17の上端面17aは、フ
ラットスラブ10が載置される平坦面とされている。
フラットスラブ10の上部には、補強用鋼管12の上端高さ
まで現場打ちコンクリート18が打設されていると共に、
柱Pと補強用鋼管12との間の間隙にはグラウト19が注入
されて充填されており、これにより建築物Aの床板が構
成されている。
次に、この発明の一実施例であるフラットスラブが適用
された床板の構築方法について説明する。
まず、柱Pのフラットスラブ10との接合部に相当する部
分にブラケット17を取り付ける。次に、フラットスラブ
10を、その孔11中を柱Pが貫通し、かつブラケット17の
上端面17a上にフラットスラブ10が載置されるように、
柱Pの途中に配置する。ここで、フラットスラブ10は、
各辺の長さが柱P、P間のスパンに略等しいように形成
されているので、各フラットスラブ10は、第1図に示す
ように、その側面が互いに対向するように位置される。
次に、取付板20を対向するフラットスラブ10、10の切欠
部14、14内に嵌合させると共に、取付板20のねじ棒21を
フラットスラブ10の小孔15内を貫通させ、さらにこのね
じ21の頭部にナットを螺着させる。これにより、フラッ
トスラブ10、10はその側面で互いに接合されたことにな
る。そして、フラットスラブ10の上部に、現場打ちコン
クリート18を補強用鋼管12の上端高さまで打設すると共
に、柱Pと補強用鋼管12との間の間隙にグラウト19を注
入して、建築物Aの床板が構築される。
以上説明した方法により、この発明の一実施例であるフ
ラットスラブ10が適用された床板が構築される。ここ
で、この床板の構造は、フラットスラブ10と柱Pから構
成される、いわゆる無梁板構造であると共に、この床板
はフラットスラブ10を用いてその上部に現場打ちコンク
リート18を打設することで構築されるので、床板全体を
プレキャストコンクリート板のみで構築する場合に比し
てフラットスラブ10を薄く軽量のものとできて取り扱い
が容易であり、また、現場打ちコンクリート18により施
工誤差の吸収が可能であるので、フラットスラブ10を柱
Pに対して取り付ける際には床板全体をプレキャストコ
ンクリート板とする場合のような厳密な施工精度が要求
されず、したがって施工性が改善される。そして、この
床板の構造では、フラットスラブ10と柱Pとの接合部
が、フラットスラブ10の中央部に位置するので、前記従
来のように柱・梁及び柱・スラブの接合部が集中せず、
従って応力が過度に集中することがない。よって、柱P
とフラットスラブ10との接合部の構造を簡易なものとす
ることが可能であり、またその施工も容易である。そし
て、フラットスラブ10同士の接合部は、柱P、P間のほ
ぼ中央部に位置するので、床板に作用する積載荷重等に
よっても、この接合部の上面には圧縮応力しか生じず、
また接合部の下面には鋼板からなる取付板20が取り付け
られているので、この取付板20により引張応力に対する
補強を十分行うことができる。従って、前記従来の如く
長期間使用に対しても、接合部上面にクリープが、また
乾燥収縮等による亀裂が生じる恐れが全くない。そし
て、このフラットスラブ10はプレキャストコンクリート
製であるので、プレキャストコンクリートの持つ利点、
即ち省力化、工期の短縮化、また品質の安定化を期待し
うる床板を構築することが可能となる。よって、この発
明の一実施例であるフラットスラブ10によれば、柱等と
の接合部が構造的に簡易な、従って施工が容易な床板を
実現することができると共に、長期間の積載荷重等によ
ってもクリープが、また乾燥収縮等による亀裂等を生じ
ることの無い床板を実現することができる。
ここで、この実施例においては、フラットスラブ10の孔
11の内面に補強用鋼管12が設けられているので、この補
強用鋼管12と柱Pとの間に間隙にグラウト19を注入する
ことで、柱Pとフラットスラブ10との接合部での応力の
伝達が容易となる。特に、鉄筋16を補強用鋼管12に接合
した場合、フラットスラブ10とこの補強用鋼管12との一
体性が確保され、従って前記接合部での応力の伝達がよ
り容易となる。更に、この補強用鋼管12の上端は、フラ
ットスラブ10の上端より突出されているので、この突出
された部分の高さを現場打ちコンクリート18の打設高さ
と同一に形成することで、この現場打ちコンクリート18
を均一な厚さで打設することができる。そして、この突
出された部分に設けられた鉄筋13により、フラットスラ
ブ10と現場打ちコンクリート18とが、補強用鋼管12を介
して一体に形成されることが容易となる。すなわち、本
実施例の構造では、床板と柱Pとが、現場打ちコンクリ
ート18、鉄筋13、補強用鋼管12、グラウト19を介して強
固かつ確実に一体化したものとなる。
また、前記接合部23において、フラットスラブ10に切欠
部14が設けられているので、フラットスラブ10の下端面
と取付板20の下端面とが面一となり、その見映えが良
い。
なお、この発明であるプレキャストコンクリート製フラ
ットスラブは、前記実施例に限定されない。例えば、前
記接合部23は、前記実施例の如くフラットスラブ10に切
欠部14を設けることなく、その周縁部下面に直接取付板
20を取り付けるような構成であっても良い。また、柱P
とフラットスラブ10との接合部を補強する目的で、柱P
の前記接合部の下方からフラットスラブ10の下面に向け
て、放射状に補強用鉄筋を配設しても良い。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明によれば、略矩形
の板状に成形し、各辺の長さを柱間のスパンに略等しく
形成すると共に、中央部に前記柱が貫通する孔を形成
し、さらに周縁部下面に各スラブをその側面で互いに対
向させて接合するための接合部を設けたようなプレキャ
ストコンクリート製ハーフフラットスラブを構成したの
で、軽量かつ現場打ちコンクリートと併用するハーフフ
ラットスラブを用いることで床板全体をプレキャストコ
ンクリート板で形成する場合に比して施工性に優れるも
のである。そして、本発明では、前記フラットスラブと
前記柱との接合がフラットスラブの中央部に位置するの
で、前記床板に作用する応力が過度に集中することがな
い。よって、柱とフラットスラブとの接合部の構造を簡
易なもののすることが可能であり、またその施工も容易
である。特に、柱を貫通させる孔内に補強用鋼管を配
し、その補強用鋼管と柱との間にグラウトを充填すると
ともに、補強用鋼管の上端外周部に放射状に取り付けた
鉄筋を現場打ちコンクリート中に埋設させることで行な
うことにより、床板と柱とを現場打ちコンクリート、鉄
筋、補強用鋼管、グラウトを介して確実にかつ充分強固
に一体化させることができる。そして、フラットスラブ
同士の接合部は、柱間のほぼ中央部に位置するので、床
板に作用する積載荷重等によっても、この接合部の上面
には圧縮応力しか生じない。従って、長期間使用に対し
ても、前記接合部上面にクリープが、また乾燥収縮等に
よる亀裂が生じる恐れが全くない。よって、柱等との接
合部が構造的に簡易な、従って施工が容易な床板を実現
することができると共に、長期間の積載荷重等によって
もクリープが、また乾燥収縮等による亀裂等を生じるこ
との無い床板を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるプレキャストコンク
リート製フラットスラブが適用された床板の構築途中の
状態を示す平面図、第2図は同床板が構築された状態を
示す正断面図、第3図は第2図のIII円部の拡大図、第
4図は第2図のIV円部の拡大図、第5図は従来のプレキ
ャストコンクリート板による床板の構築途中の状態を示
す平面図、第6図は第5図のVI−VI線視断面図である。 P……柱、10……フラットスラブ(プレキャストコンク
リート製ハーフフラットスラブ)、11……孔、12……補
強用鋼管、13……鉄筋、18……現場打ちコンクリート、
19……グラウト、23……接合部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各辺の長さが柱間のスパンに略等しくされ
    た矩形平板状に形成されるとともに、中央部に前記柱が
    貫通する孔が形成されていて、該孔に柱を貫通させた状
    態で該柱に対して支持固定されるとともに、その上部に
    現場打ちコンクリートが打設されることで、無梁版構造
    の建築物の床板を構成するためのプレキャストコンクリ
    ート製ハーフフラットスラブであって、 当該プレキャストコンクリート製ハーフフラットスラブ
    の周縁部下面には、隣接配置された他のプレキャストコ
    ンクリート製ハーフフラットスラブと側面どうしを互い
    に対向させた状態で接合するための接合部が設けられ、 前記孔の内面には前記柱との間に若干の間隙が確保され
    る補強用鋼管が取り付けられ、該補強用鋼管の上端部は
    前記現場打ちコンクリートの表面の位置まで上方に突出
    しているとともにその上端部外周には前記現場打ちコン
    クリート中に埋設される鉄筋が放射状に接合され、前記
    補強用鋼管の内面と前記柱の外周面との間にグラウトが
    充填されることを特徴とするプレキャストコンクリート
    製ハーフフラットスラブ。
JP61184921A 1986-08-06 1986-08-06 プレキャストコンクリート製ハーフフラットスラブ Expired - Lifetime JPH0765368B2 (ja)

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JPS6340040A JPS6340040A (ja) 1988-02-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2759712B2 (ja) * 1990-12-19 1998-05-28 株式会社竹中工務店 鉄骨柱と鉄筋コンクリートフラットスラブの接合部の構造
CN113931319B (zh) * 2021-09-15 2022-11-11 南京天固建筑科技有限公司 一种预制件

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1081672B (it) * 1977-08-23 1985-05-21 Longinotti Enrico Struttura portante ad elementi prefabbricati verticali ed orizzontali costituenti pilastri e solette a solaio

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