JPH0755421B2 - 工作物を固定するクランプ装置、及び該クランプ装置で使用されるように構成されたクランプバー - Google Patents

工作物を固定するクランプ装置、及び該クランプ装置で使用されるように構成されたクランプバー

Info

Publication number
JPH0755421B2
JPH0755421B2 JP2151429A JP15142990A JPH0755421B2 JP H0755421 B2 JPH0755421 B2 JP H0755421B2 JP 2151429 A JP2151429 A JP 2151429A JP 15142990 A JP15142990 A JP 15142990A JP H0755421 B2 JPH0755421 B2 JP H0755421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holes
clamp bar
clamp
workpiece
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2151429A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0326437A (ja
Inventor
ルドルフ・シユナイダー
Original Assignee
エーローヴア・アー・ゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25881838&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0755421(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by エーローヴア・アー・ゲー filed Critical エーローヴア・アー・ゲー
Publication of JPH0326437A publication Critical patent/JPH0326437A/ja
Publication of JPH0755421B2 publication Critical patent/JPH0755421B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means
    • B23Q3/061Work-clamping means adapted for holding a plurality of workpieces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H11/00Auxiliary apparatus or details, not otherwise provided for
    • B23H11/003Mounting of workpieces, e.g. working-tables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B1/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/24Details, e.g. jaws of special shape, slideways
    • B25B1/2405Construction of the jaws
    • B25B1/241Construction of the jaws characterised by surface features or material
    • B25B1/2415Construction of the jaws characterised by surface features or material being composed of a plurality of parts adapting to the shape of the workpiece
    • B25B1/2421Construction of the jaws characterised by surface features or material being composed of a plurality of parts adapting to the shape of the workpiece the parts having a linear movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/10Arrangements for positively actuating jaws using screws

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作機械により加工すべき工作物のクランプ
装置、及び該装置で使用されるように構成されたクラン
プバーに関し、より詳細には該クランプ装置は、二つの
長手方向フレーム部材及び二つの横方向フレーム部材を
含む矩形フレーム手段と、該加工すべき工作物を矩形フ
レームに固定するように構成されたクランプバーとを備
える。
工作物を工作機械により加工しようとする場合、工作物
を工作機械のワークテーブル又は工作機械の作業領域内
に適当な方法で固定しなければならない。移動可能なク
ランプボルトを受容するように構成されたくりぬき溝を
工作機械のワークテーブルに設けることは当業者に周知
である。このようなクランプボルトとリング形締着具を
用いて、加工すべき工作物を工作機械のワークテーブル
に固定することができる。このようなクランプ方法は面
倒で且つ時間がかかり、小型の工作物には適さないこと
が多い。
更に、クランプ手段を備えるフレームから構成されるク
ランプ手段が知られている。通常、周知の態様による
と、フレームの片側は固定クランプジョーとして形成さ
れ、1又は複数のクランプねじ、スピンドル等の影響下
におかれた別の移動可能なジョーが設けられる。こうし
て、クランプすべき工作物は固定及び移動可能なジョー
の間に固定され得る。
このような周知のクランプ装置の主な欠点は、ただ1個
の工作物又は複数の場合には厳密に同一寸法を有する工
作物しかクランプできないという点にある。別の欠点
は、固定及び移動可能なジョーを含むこのようなクラン
プフレームを使用して大型の工作物又は複数の同一寸法
の小型の工作物をクランプしようとするならば、このよ
うなフレームは工作物のクランプ中に弾性変形するので
撓曲し易く、また、必要な剛性を有するように設計しよ
うとすると、著しく大型且つ重量になる。
多くの用途、特に工作物をワイヤ侵食により加工すべき
場合、侵食ワイヤがクランプフレームを貫通できるよう
にクランプフレームを開放できるように設計することが
最も重要である。この要件を考慮すると、過度に大型且
つ重量にすることなく必要な剛性を有するようにこのよ
うなクランプフレームを設計することは更に困難にな
る。
本発明の目的は、形状及び寸法の異なる種々の工作物、
しかも一つから多数の任意の個数の工作物に対する強固
で剛的な固定と位置決めとを一つの装置で実現し得、工
作機械による加工作業の効率を向上し得る、工作物を固
定するクランプ装置を提供することである。
本発明によれば、前述の目的は、機械加工すべき異なる
形状及び寸法を有する工作物を固定するクランプ装置で
あって、二つの縦フレーム部材及び二つの横フレーム部
材から構成された矩形フレームと、前記横フレーム部材
と平行にかつ前記縦フレーム部材の長手方向に関して移
動自在に配置されており、各々が前記縦フレーム部材に
平行に貫通する複数の穴を持ち、一方に設けられた夫々
の穴が他方に設けられた夫々の穴に対応している少なく
とも二つのクランプバーと、前記工作物を固定すべく前
記クランプバーの穴に選択的に挿入されて該工作物を間
に挟んだ状態で前記クランプバーを互いに結合する複数
の第1の締結手段と、前記クランプバーを前記縦フレー
ム部材の長手方向に関して任意の位置に固定すべく前記
クランプバーの各一端及び他端を夫々前記矩形フレーム
に着脱自在に取り付ける複数の第2の締結手段とを備え
ており、前記複数の穴は、前記第1の締結手段による工
作物の固定を前記工作物の近傍において実行すべく所定
の間隔で配置されると共に、前記工作物の少なくとも一
つの面に当接して該工作物の位置決めを行う位置決め部
材を受容すべく形成されているクランプ装置によって達
成される。
本発明の工作物を固定するクランプ装置によれば、少な
くとも二つのクランプバーの間に工作物を挟んだ状態で
複数の第1の締結手段がクランプバーの複数の穴に選択
的に挿入されて該クランプバーが互いに結合され、工作
物を固定する。この互いに結合されたクランプバーは複
数の第2の締結手段により矩形フレームの縦フレーム部
材の長手方向に関して任意の位置に固定される。このク
ランプバーにおける縦フレーム部材に平行に貫通する前
記複数の穴は、第1の締結手段による工作物の固定を工
作物の近傍において実行すべく所定の間隔で配置されて
いるが故に、固定すべき工作物に対して、該工作物の両
側において各近傍に位置する少なくとも二つの穴を選択
し、第1の締結手段を挿入してクランプバーを互いに結
合することによって、形状及び寸法の異なるあるいは不
規則形状を有する種々の工作物に対して、しかも個数が
一つから多数の任意の個数に対して強固で剛的な固定を
一つの装置で実現し得、工作物加工時において工作機械
の工具等から受ける外力によって生じるクランプバーの
撓みに起因した工作物の逃げをほとんど無くし得、所望
寸法の加工を容易に行い得る。加えて、前記複数の穴
は、工作物の少なくとも一つの面に当接して該工作物の
位置決めを行う位置決め部材を受容すべく形成されてい
るが故に、クランプバーの結合に使用されていない穴に
位置決め部材を挿入することによって工作物の基準位置
を容易に決定し得、同一形状及び同一寸法の工作物を同
一レベルで固定し得、加工作業の効率を向上し得る。
また、本発明の装置にかかる前記複数の穴が、複数の連
続ねじ穴であって、該連続ねじ穴が所定の呼び径に拡大
され、該連続ねじ穴がクランプねじ手段を選択的に受容
するように構成されているのがよい。
更に、本発明の装置にかかる該矩形フレームの二つの対
向するフレーム部材が、1列に等間隔で配置され且つ該
矩形フレーム手段の面に垂直な方向に延在する複数のね
じ穴を備えていることが好ましい。
また、本発明の装置にかかる該クランプバーが該ねじ穴
を備えるフレーム部材に当接するように構成された平坦
な端部を含んでおり、該平坦な端部が夫々該ねじ穴を備
える該フレーム部材の方向に延在するスロットを含んで
おり、該スロットが該フレーム部材に設けられた該ねじ
穴に一致することが好ましい。
更に、本発明の装置にかかる該クランプバーの該連続ね
じ穴が、ねじの呼び径とねじの中心穴径の平均値にほぼ
対応するような寸法の直径に拡大されることが更に好ま
しい。
また、本発明の装置にかかる前記一対のクランプバーに
おける互いに対向する面の一方が円筒形工作物の円周面
と係合すべき複数の三角溝を有していることが好まし
い。
また、本発明の装置にかかる該クランプバーに設けられ
ねじ穴のいくつかが、隣接する三稜形凹部の間に配置さ
れていること好ましい。
更に、本発明の装置にかかる該クランプバーが、該フレ
ーム手段の面に垂直に延在する等間隔に配置された複数
のねじ穴を備えていることが好ましい。
本発明の装置にかかる該クランプバーが、該フレーム手
段の面に平行に延在するクランプバーの二つの隣接する
縁部に沿って延在する支持突起を備えていることが好ま
しい。
本発明の装置にかかるクランプバーのねじ穴のいくつか
が、該二つの平行に延在するクランプバーの間で工作物
を固定するように構成された植え込みねじを備えている
ことが更に好ましい。
また、本発明の装置にかかるねじ穴のいくつかが該ねじ
穴から突出するストップバーを備えていることが好まし
い。
更に、本発明の装置にかかる二つのクランプバーの該ね
じ穴の所定の整列対を貫通する連続ねじボルトを備えて
いることが好ましい。
そして、本発明の装置にかかるクランプバーは、該クラ
ンプバーが該クランプバーにほぼ垂直に延在する複数の
連続ねじ穴を備えており、該ねじ穴が所定の呼び径に拡
大されることが好ましい。
以下、添付図面を参考に本発明の装置の2種の好適な実
施例を更に詳細に説明する。
第1図は、矩形フレーム全体を参照番号1で示す。矩形
フレーム1は固定手段(図示せず)により工作機械のワ
ークテーブル(図示せず)に固定される。矩形フレーム
1は二つの横方向フレーム部材2及び3と、2つの長手
方向フレーム部材4及び5とを備えており、フレーム部
材2及び3とフレーム部材4及び5とは組み合わせて剛
性矩形フレーム構造を形成する。二つの長手方向フレー
ム部材4及び5は、フレーム部材4及び5の長さに沿っ
て延在する列に等間隔に配置されたねじ穴6を備え、該
ねじ穴6は矩形フレーム1の面に垂直な方向に延在す
る。
第1図に示す第1の実施例によると、矩形フレーム1は
四つの同様のクランプバー7,8,9及び10を備える。これ
らのクランプバーの設計を第2図〜第4図に詳示し、1
例としてクランプバー7を取り上げ、第2図は側面図、
第3図は底面図、第4図は部分断面図を示す。
以下、クランプバー7についてクランプバーを具体的に
説明する。もっとも、以下の記載はクランプバー8,9及
び10の設計についても同様であると理解されよう。
クランプバー7は鋼から製造され且つほぼ矩形の横断面
を有する長手方向バー部材により構成される。クランプ
バー7の両端は、クランプバーそれ自体よりも小さい高
さ寸法を有する平坦な延長部11を備える。延長部11を含
まないクランプバー7の長さは長手方向フレーム部材4
及び5の内面の間で測定される矩形フレーム1の内側幅
に対応する。延長部11の寸法は、ねじ穴6を備える長手
方向フレーム部材4及び5の頂面を少なくとも部分的に
覆うように選択される。クランプバー7を矩形フレーム
1に配置すると、延長部11は長手方向フレーム部材4及
び5の頂部に当接する。
延長部11はクランプバー7に対して横方向に延在する長
手方向スリット12を備える。該スリット12の設計及び位
置は、クランプバー7が矩形フレーム1に配置される
と、長手方向フレーム部材4及び5のねじ穴6に重なる
ように選択される。スリット12の長さは、各クランプバ
ー7,8,9及び10が任意の位置で矩形フレーム1に挿入及
び固定され得るように、2つのねじ穴6の間の距離より
もやや大きく、従って、クランプバーは横方向フレーム
部材2及び3に対して平行に延在する。更に第1図から
明らかなように、クランプバー7,8,9及び10を所望の位
置に固定するために、スリット12を貫通し且つねじ穴6
に螺合される第2の締結手段に相当するねじ13が設けら
れる。
クランプバー7の長手方向ヘッド面の一方は、等間隔に
配置された複数の三稜形凹部14を備える。該凹部14の間
にはクランプバー7の長手方向ヘッド面の小平坦部分が
配置される。更に、クランプバー7は矩形フレーム1の
面に平行に伸び且つクランプバー7の長さを横断するよ
うに延在する複数の穴15を備える。これらの穴15は、上
記三稜形凹部14の間のクランプバー7の長手方向ヘッド
面の該小平坦部分に配置される。最後に、クランプバー
7の両端部の近傍で且つ延長部11に近接する位置に別の
穴15aが配置され得る。
穴夫々15及び15aの設計を第4図に示す。基本的に、穴1
5及び15aは標準ねじ穴であるが、これらの標準ねじ穴は
所定の公称値nに拡大される。好ましくは、この公称値
nは中心穴径kとねじ呼び径gとの平均値にほぼ等しい
大きさを有する。第4図の例では、ねじ穴夫々15及び15
aは、メートルM-10ねじを備え、ねじ呼び径は10mmであ
る。M-10ねじの中心穴径は約8.2mmである。従って、ね
じ穴夫々15及び15aが拡大される公称値は約9mmである。
このように設計することにより、次の3つの異なる目的
のためにねじ穴夫々15及び15aを使用することができ
る。
1.M-10ねじ又はM-10ボルトを穴夫々15及び15aに螺合
し、これらのねじ又はボルトを軸方向移動に対して固定
することができる。
2.直径9mmを有する円筒形バーを穴夫々15及び15aに挿入
し、軸方向に移動可能であるが、確実且つ実質的に軸方
向クリアランスをとらずに該穴に受容できるようにする
ことができる。
3.軸方向移動に対して固定することなく、M-8ねじを有
するねじ又はねじボルトを穴夫々15及び15aに挿入する
ことができる。
第1図に戻り、上記設計の利点を更に説明しよう。まず
第1の例として、六つの円筒形ワークピースをその軸が
矩形フレーム1の面に垂直に延びるように矩形フレーム
1でクランプしなければならないと仮定する。このため
には、2つのクランプバー7及び8を第1図に示すよう
な配向で使用する。ワークピース16はクランプバー7の
三稜形凹部14に整列し、こうして等間隔に配置される。
クランプバー7はねじ13により任意の所望の位置で矩形
フレーム1に固定され得る。次に第2のクランプバー8
を矩形フレーム1に挿入し、ワークピース16に当接する
まで移動させ、更に長手方向フレーム部材4及び5の延
長部の方向に移動できるように、長手方向フレーム部材
4及び5に軽く固定する。
次に、二つのクランプバー7及び8のねじ穴15の全整列
対に第1の締結手段であるねじボルト17を装着し、夫々
ナット18で固定する。ナット18を引き続き締着し、こう
して長手方向フレーム部材4及び5に緩く固定されてい
るクランプバー8をクランプバー7に向かって移動さ
せ、クランプバー7の三稜形凹部14とクランプバー7に
対向するクランプバー8の平坦な長手方向ヘッド面との
間でワークピース16をクランプする。ワークピース16を
二つのクランプバー7及び8の間にしっかりとクランプ
するや否や、クランプバー8の二つの固定ねじ13も締着
する。
ねじボルト17がワークピース16の各々のすぐそばに配置
されるので、クランプ中のクランプバー7及び8の弾性
変形は完全に避けられ、全ワークピース16は所望の位置
に確実にクランプされる。
第2の例として、六面体のワークピース19を二つのクラ
ンプバー9及び10の間に配置及びクランプしなければな
らないと仮定する。六面体ワークピース19の一つの表面
は平坦でなく、不定形を有している。このためには、ク
ランプバー9を適当な位置で矩形フレーム1に挿入し、
ねじ13により二つの長手方向フレーム部材4及び5に固
定する。その後、第2のクランプバー10をクランプバー
9から所定の距離で矩形フレーム1に緩挿し、このよう
な距離は横方向におけるワークピース19の最大寸法より
もやや大きいものとする。次に、9mmの直径を有する二
つのストップバー21をワークピース19の長さよりも小さ
い所定の距離を相互に隔ててクランプバー9及び10の二
つの整列穴対15に挿入する。こうして二つのストップバ
ー21の各々は二つのクランプバー9及び10の間のスペー
スに突出する。
次段階として、ワークピース19を二つのクランプバー9
と10との間で二つのストップバー21上に載置し、こうし
て高さ位置及び矩形フレームの面に対する平行な配向を
固定する。その後、クランプバー10をワークピース19の
表面20に向かって移動させ、該表面20とクランプバー10
の対向表面との間に小さいクリアランスが維持されるよ
うにする。次に、クランプバー10を二つのねじ13により
矩形フレーム1の二つの長手方向フレーム部材4及び5
に緩く固定する。次段階として、二つのM-8ねじボルト1
7をワークピース19の両端の近傍の穴対15及び15aに挿入
し、各ねじボルト17にナット18を装着し、クランプバー
9の横表面に支承されるように手で締着する。
ワークピース19の領域で三つの穴15は空いている。クラ
ンプバー10のこれらの三つの空いている穴15にM-10-植
え込みねじ22を挿入し、自由表面がワークピース19の不
規則表面20に当接する程度まで螺合する。こうしてワー
クピース19は植え込みねじ22とクランプバー9との間に
しっかりクランプされる。最後に、クランプバー10の固
定ねじ13を更に締着することができる。
この場合も同様に、ねじボルト17をワークピース19の両
端に非常に近接して配置するので、クランプ操作中に場
合によって生じるクランプバー9及び10の弾性変形を非
常に低い限界内に制限できるという利点がある。
本発明の装置の第2の実施例を第5図に示す。クランプ
装置の矩形フレーム全体を参照番号101で示す。この場
合も矩形フレーム101は適当な固定エレメント(図示せ
ず)により工作機械のワークテーブル(図示せず)に固
定される。矩形フレーム101は二つの横方向フレーム部
材102及び103と、二つの長手方向フレーム部材104及び1
05とを備えており、これらの部材は組み合わせて剛性矩
形フレーム構造を形成する。二つの長手方向フレーム部
材104及び105はフレーム部材104及び105の長手方向延長
部に沿って1列に等間隔に配置され且つ矩形フレーム10
1の面に垂直に延在するねじ穴106を備える。
第5図に示す実施例によると、矩形フレーム101は二つ
の同様に設計されたクランプバー107及び108を備える。
これらの二つのクランプバー107及び108の具体的な設計
を第6図〜第8図に詳示し、1例としてクランプバー10
7を取り上げ、第6図は側面図、第7図は底面図、第8
図は断面図をそれぞれ示す。クランプバー107は鋼から
製造され且つほぼ矩形の横断面を有する長手方向バー部
材により構成される。クランプバー107の両端はクラン
プバー自体よりも小さい高さ寸法を有する平坦な延長部
111を備える。延長部111を含まないクランプバー107の
長さは、長手方向フレーム部材104及び105の内面間で測
定される矩形フレーム101の内側の幅に対応する。延長
部111の寸法は、ねじ穴106を備える長手方向フレーム部
材104及び1-5の頂面を少なくとも部分的に覆うように選
択される。クランプバー107を矩形フレーム101に配置す
ると、延長部211は長手方向フレーム部材104及び105の
頂面に当接する。
延長部111はクランプバー107に対して横方向に延在する
長手方向スリット112を備える。該スリット112の設計及
び位置は、クランプバー107が矩形フレーム101に配置さ
れるときに長手方向フレーム部材104及び105のねじ穴10
6に重なるように選択される。スリット112の長さは各ク
ランプバー107及び108を任意の位置で矩形フレーム101
に挿入及び固定できるように二つの隣接するねじ穴106
の間の距離よりも多少大きく、従って、クランプバーは
横方向フレーム部材102及び103に対して平行に延在す
る。第5図に示すように、クランプバー107及び108を所
望の位置に固定するために、スリット112を貫通し且つ
ねじ穴106に螺合されるねじ113が設けられる。
クランプバー107は矩形フレーム101の面内に延在し且つ
クランプバー107の長手方向延長部を横切る方向に伸延
する複数の穴115を備える。これらの穴115はクランプバ
ー107の長手方向表面の狭い平坦部分に配置され、等間
隔に配置される。更に、矩形フレーム101の面に垂直な
面内で穴115を横断する方向に延在する別の穴123が設け
られる。穴123は二つの隣接する穴115の間に配置され
る。穴123(第8図に厳密な設計を示す)は、通常のね
じを備えており、クランプ手段(図示せず)を受容する
ように機能する。最後に、クランプバー107は矩形フレ
ーム101の面に平行に延在するクランプバー107の隣接縁
部に沿って延在する支持突起を備える。
穴115に関する限り、クランプバー7の穴15について説
明した通りであり、穴115の設計にも第4図を適用でき
るので第4図に関する説明を参照されたい。
さて、第5図に示す第2の実施例に戻り、この実施例の
利点を説明しよう。1例として、四つの六面体ワークピ
ース116を矩形フレーム101に固定及びクランプする場合
を仮定する。このためには、クランプバー107を適当な
位置で矩形フレーム101に挿入し、二つの固定ねじ113に
より二つの長手方向フレーム部材104及び105に固定す
る。その後、第2のクランプバー108をクランプバー107
から所定の距離で矩形フレーム101に緩挿する。クラン
プバー107及び108の間の距離はワークピース116の該当
寸法にほぼ等しい。次に、直径9mmを有するストップバ
ー121をクランプバー107及び108の間のスペースに多少
突出するような程度までクランプバー107の適当な位置
の穴115に挿入する。
次段階として、ワークピース116を矩形フレーム101のク
ランプバー107及び108の間で且つストップバー121の間
に挿入することができ、こうしてワークピース116は支
持突起に支承され、その結果、高さ位置及びワークピー
ス間の相互距離は固定される。
その後、ワークピース116の前面とクランプバー108の対
向する前面との間に小さいクリアランスができるまでク
ランプバー108をワークピース116に向かって移動させ
る。クランプバー108はこうして二つの固定ねじ113によ
り矩形フレーム101の長手方向フレーム部材104及び105
に緩く固定され得る。
その後、ワークピース116の横表面に隣接するクランプ
バー107及び108の穴対115に夫々M-8−サイズのねじボル
ト117を夫々装着し、各ボルト117にナット118を螺合
し、クランプバー108の横面に再び当接するまで手で締
着する。次に、クランプバー108の適当な位置の四つの
穴115、即ちワークピース116の前面に開口する穴115にM
-10植え込みねじ122を装着し、各ワークピース116が植
え込みねじ122及びクランプバー107の間にクランプされ
るように締着する。最後に、同様にクランプバー108の
固定ねじ113を締着することができる。
この第2の実施例でも同様に、ワークピース116の側面
に非常に近接してねじボルト117を配置でき、従って、
場合によって生じるクランプバー107及び108の弾性変形
を非常に低い限界内に制限できるという利点が得られ
る。
これに対応して、異なる幅を有する複数の小さいワーク
ピースを順次クランプできることが理解されよう。幅の
差は、植え込みねじ122を多少なりとも対応するねじ穴1
15に螺合することにより容易に相殺され得る。
機械加工すべきワークピースを最終的に装着された本発
明の矩形フレーム夫々1及び101は、クランプ手段(ね
じボルト夫々17及び117、植え込みねじ夫々22及び122)
をクランプすべきワークピースのすぐそば又は非常に近
傍に常に配置できるため、非常に剛性で且つ比較的軽量
である。その結果、クランプバーを相対的に狭く、従っ
て軽量に設計することができる。矩形フレーム夫々1及
び101の横方向及び長手方向フレーム部材はクランプ力
を全く加えられず、クランプバー夫々7〜10及び107,10
8、従ってワークピース16,19,116を所望の位置に維持す
する機能のみを有するので、該フレーム部材も同様に軽
量に設計できる。換言するならば、実際のクランプ機能
は例えば1対のクランプバーと2以上のねじボルトから
構成される補助フレームにより行われ、該補助フレーム
はねじ夫々13及び113により主フレームに固定される。
本発明のクランプ装置は、少数の基本的エレメント(ク
ランプバー、ねじボルト、植え込みねじ、ストップバ
ー)しか使用しないため、複数の大小のワークピース、
単一のワークピース又は複数のワークピース、不規則形
状を有する複数の異なるワークピース等をクランプする
ために非常に融通性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数のワークピースをクランプした状態におけ
る本発明のクランプ装置の第1の実施例の平面図、第2
図は第1の実施例に従うクランプバーの側面図、第3図
は第2図のクランプバーの底面図、第4図は第2図のIV
−IV線における第2図のクランプバーの部分断面図、第
5図は複数のワークピースをクランプした状態における
本発明のクランプ装置の第2の実施例の平面図、第6図
は第2の実施例に従うクランプバーの側面図、第7図は
第6図のクランプバーの底面図、第8図は第7図のVIII
−VIII線における第6図のクランプバーの部分断面図で
ある。 1,101……矩形フレーム、2,3,102,103……横方向フレー
ム部材、4,5,104,105……長手方向フレーム部材、6,106
……ねじ穴、7,8,9,10,107,108,109,110……クランプバ
ー、11,111……延長部、12,112……スリット、13,113…
…ねじ、14……凹部、15,15a,115,123……穴、16,19,11
6……ワークピース、17,117……ねじボルト、21,121…
…ストップバー、22,122……植え込みねじ。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機械加工すべき異なる形状及び寸法を有す
    る工作物を固定するクランプ装置であって、 二つの縦フレーム部材及び二つの横フレーム部材から構
    成された矩形フレームと、 前記横フレーム部材と平行にかつ前記縦フレーム部材の
    長手方向に関して移動自在に配置されており、各々が前
    記縦フレーム部材に平行に貫通する複数の穴を持ち、一
    方に設けられた夫々の穴が他方に設けられた夫々の穴に
    対応している少なくとも二つのクランプバーと、 前記工作物を固定すべく前記クランプバーの穴に選択的
    に挿入されて該工作物を間に挟んだ状態で前記クランプ
    バーを互いに結合する複数の第1の締結手段と、 前記クランプバーを前記縦フレーム部材の長手方向に関
    して任意の位置に固定すべく前記クランプバーの各一端
    及び他端を夫々前記矩形フレームに着脱自在に取り付け
    る複数の第2の締結手段とを備えており、 前記複数の穴は、前記第1の締結手段による工作物の固
    定を前記工作物の近傍において実行すべく所定の間隔で
    配置されると共に、前記工作物の少なくとも一つの面に
    当接して該工作物の位置決めを行う位置決め部材を受容
    すべく形成されているクランプ装置。
  2. 【請求項2】前記複数の穴が複数の連続ねじ穴であっ
    て、該連続ねじ穴が所定の呼び径に拡大され、該連続ね
    じ穴がクランプねじ手段を選択的に受容するように構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記矩形フレームの二つの対向するフレー
    ム部材が、一列に等間隔で配置され且つ該矩形フレーム
    手段の面に垂直な方向に延在する複数のねじ穴を備える
    請求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記クランプバーが該ねじ穴を備えるフレ
    ーム部材に当接するように構成された平坦な端部を含ん
    でおり、該平坦な端部が夫々該ねじ穴を備える該フレー
    ム部材の方向に延在するスロットを含んでおり、該スロ
    ットが該フレーム部材に設けられた該ねじ穴に一致する
    請求項1から3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記クランプバーの該連続ねじ穴が、ねじ
    の呼び径とねじの中心穴径の平均値にほぼ対応するよう
    な寸法の直径に拡大される請求項2から4のいずれか一
    項に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記少なくとも二つのクランプバーにおけ
    る互いに対向する面の一方が円筒形工作物の円周面と係
    合すべき複数の三角溝を有している請求項1から5のい
    ずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記クランプバーに設けられねじ穴のいく
    つかが、互いに隣接する三稜形凹部の間に配置されてい
    る請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記クランプバーが該フレーム手段の面に
    垂直に延在する等間隔に配置された複数のねじ穴を備え
    る請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記クランプバーが該フレーム手段の面に
    平行に延在するクランプバーの二つの隣接する縁部に沿
    って延在する支持突起を備える請求項1から8のいずれ
    か一項に記載の装置。
  10. 【請求項10】相互に近接して配置された二つの平行に
    延在するクランプバーを備えており、クランプバーのね
    じ穴のいくつかが該二つの平行に延在するクランプバー
    の間で工作物を固定するように構成された植え込みねじ
    を備える請求項1から9のいずれか一項に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記ねじ穴のいくつかが該ねじ穴から突
    出するストップバーを備える請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】前記二つのクランプバーにおいて列をな
    す所定のねじ穴対を貫通する連続ねじボルトを備える請
    求項10又は11に記載の装置。
  13. 【請求項13】機械加工すべき異なる形状及び寸法を有
    する工作物を固定する請求項1から12のいずれか一項に
    記載のクランプ装置で使用されるように構成されたクラ
    ンプバーであって、該クランプバーが該クランプバーに
    ほぼ垂直に延在する複数の連続ねじ穴を備えており、該
    ねじ穴が所定の呼び径に拡大されているクランプバー。
JP2151429A 1989-06-10 1990-06-08 工作物を固定するクランプ装置、及び該クランプ装置で使用されるように構成されたクランプバー Expired - Lifetime JPH0755421B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3919078A DE3919078C1 (ja) 1989-06-10 1989-06-10
DE3919078.1 1989-06-10
SG136693A SG136693G (en) 1989-06-10 1993-12-21 Clamping device for workpieces destined to be processed on a machine-tool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0326437A JPH0326437A (ja) 1991-02-05
JPH0755421B2 true JPH0755421B2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=25881838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2151429A Expired - Lifetime JPH0755421B2 (ja) 1989-06-10 1990-06-08 工作物を固定するクランプ装置、及び該クランプ装置で使用されるように構成されたクランプバー

Country Status (14)

Country Link
EP (2) EP0557248B1 (ja)
JP (1) JPH0755421B2 (ja)
KR (1) KR0147055B1 (ja)
CN (1) CN1022814C (ja)
AT (2) ATE141198T1 (ja)
AU (1) AU626142B2 (ja)
CA (1) CA2018695C (ja)
DE (3) DE3919078C1 (ja)
DK (2) DK0557248T3 (ja)
ES (2) ES2044524T3 (ja)
FI (1) FI93177C (ja)
GR (1) GR3021599T3 (ja)
HK (2) HK140693A (ja)
SG (1) SG136693G (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4139669C2 (de) * 1991-12-02 1994-10-27 Joerg Wiemers Elementsystem, insbesondere zum Spannen von Werkstücken
JPH0661423U (ja) * 1993-02-03 1994-08-30 日本オートマチックマシン株式会社 ワークの連鎖取付装置
DE4326275C2 (de) * 1993-08-05 1997-10-09 Erowa Ag Verfahren zum Positionieren eines Werkstückträgers in einer Bearbeitungsmaschine sowie Werkstückträger zur Durchführung des Verfahrens
DE19744624A1 (de) * 1997-10-09 1999-04-15 Joerg R Bauer Arbeitsstation zum Halten von Gegenständen
DE29805000U1 (de) * 1998-03-19 1999-07-29 Kuka Schweissanlagen Gmbh Spanneinrichtung
CN1215636C (zh) 2001-12-31 2005-08-17 艾默生网络能源有限公司 确立多机并联系统中主机的方法
JP4833684B2 (ja) * 2006-02-20 2011-12-07 本田技研工業株式会社 サスペンションアッセンブリ搬送装置
AT504994B1 (de) * 2007-03-06 2009-07-15 Armin Muser Vorrichtung zum aufspannen von werkstücken auf einem bearbeitungszentrum
JP4885919B2 (ja) * 2008-08-05 2012-02-29 有限会社村製作所 治具
CN102205498A (zh) * 2010-03-31 2011-10-05 天津市臣涛精密机械设备有限公司 多零件铣面专用夹具
CN102126141B (zh) * 2011-03-14 2012-11-07 陈硕 弹性夹紧器
CN102794364A (zh) * 2012-08-31 2012-11-28 山东理工大学 等压螺纹锁紧式多点快速成形模具
CN103084886A (zh) * 2012-11-09 2013-05-08 无锡市航鹄科技有限公司 棒状工件钻孔用定位装置
CN103846704B (zh) * 2013-04-08 2015-12-16 青岛海信模具有限公司 一种模具顶杆加工工装
CN103302342B (zh) * 2013-06-08 2015-12-23 江苏沙龙机电科技有限公司 摆轮定位小轴的铣槽加工工艺
CN103639771A (zh) * 2013-11-28 2014-03-19 无锡市航鹄科技有限公司 一种用于加工轴类零件的工装结构
CN103639770A (zh) * 2013-11-28 2014-03-19 无锡市航鹄科技有限公司 柱体钻孔高效定位夹具
CN103639759A (zh) * 2013-11-28 2014-03-19 无锡市航鹄科技有限公司 柱体钻孔高效装夹工装
CN103706905B (zh) * 2014-01-06 2016-03-30 青岛职业技术学院 加工车床用扳手的主体和套筒的组合夹具及方法
CN104191287B (zh) * 2014-06-30 2017-02-08 苏州爱得科技发展有限公司 机床用气动夹持装置
CN104476273B (zh) * 2014-12-03 2017-06-27 佛山市普拉迪数控科技有限公司 一种多排液晶电视边框专用夹具
CN104551738A (zh) * 2014-12-29 2015-04-29 苏州用朴合金工具有限公司 一种多件联动夹紧装置
ITUB20155222A1 (it) 2015-10-16 2017-04-16 Medical Microinstruments S R L Metodo di fabbricazione di un dispositivo articolare ed attrezzatura di fabbricazione
DE102016100374A1 (de) * 2016-01-11 2017-07-13 Retero Gmbh Fixiervorrichtung, Drahterodiermaschine oder Laseranlage und Verfahren zum Drahterodieren bzw. Lasern
CN107803683A (zh) * 2017-11-29 2018-03-16 中国航空工业标准件制造有限责任公司 螺栓平面铣削加工夹具
CN108032175A (zh) * 2017-12-21 2018-05-15 福建福晶科技股份有限公司 一种小口径圆形楔角片的上盘工装
CN109202491A (zh) * 2018-11-20 2019-01-15 陕西海力特精密机械有限公司 加工卡盘卡爪的线性定位夹持工装
CN110103047A (zh) * 2019-05-10 2019-08-09 贵州航天风华精密设备有限公司 一种微小型零件加工工装夹具
CN111774616B (zh) * 2020-06-30 2023-09-12 中航成飞民用飞机有限责任公司 三维投影辅助装配工装
CN111872849B (zh) * 2020-08-05 2022-02-11 常州机电职业技术学院 一种可多工件加工的汽车轴件固定装置
CN112894677A (zh) * 2021-01-22 2021-06-04 温岭市鼎工自动化设备科技有限公司 一种多工位夹紧模的流体均压夹紧装置
KR102346015B1 (ko) * 2021-06-30 2021-12-30 조창섭 배터리 단자 접속구 제조용 지그 및 이를 이용한 배터리 단자 접속구 제조방법
CN114178784B (zh) * 2021-11-17 2023-01-17 南通市华阳铝制品有限公司 一种用于制作船桨握杆的铝管加工方法
CN114425909B (zh) * 2021-12-28 2023-05-09 长沙建宇网印机电设备有限公司 一种用于异型平面承印物的网印夹持定位平台
CN114273947A (zh) * 2021-12-30 2022-04-05 苏州玛瑞麦精密机械有限公司 一种夹具及其加工工艺

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH467647A (de) * 1967-01-13 1969-01-31 Ch George Andre Vorrichtung zum Einspannen von Werkstücken
JPS4943898U (ja) * 1972-07-20 1974-04-17
NL7501250A (nl) * 1974-02-21 1975-08-25 Mauser Schaerer Gmbh Als bewerkingshulpmiddel dienend spandeel.
JPS57163033A (en) * 1981-03-24 1982-10-07 Toshiba Corp Clamp device
DD215729A1 (de) * 1983-05-26 1984-11-21 Schwermasch Liebknecht Veb K Vorrichtung zur aufnahme und lagerung rotationssymmetrischer werkstuecke
JPS6116028U (ja) * 1984-07-05 1986-01-30 有限会社 武藤鞄製作所
CH668733A5 (de) * 1986-02-07 1989-01-31 Buechler B Set Ag Vorrichtung zur halterung und handhabung eines flachen gegenstandes.
JPS639381U (ja) * 1986-07-02 1988-01-21
JPS6327230U (ja) * 1986-08-03 1988-02-23
FR2620363B1 (fr) * 1987-09-15 1994-08-12 Carossino Freres Ensemble de bridage de pieces a usiner

Also Published As

Publication number Publication date
ATE94794T1 (de) 1993-10-15
KR910005967A (ko) 1991-04-27
DE59010458D1 (de) 1996-09-19
GR3021599T3 (en) 1997-02-28
SG136693G (en) 1994-03-31
DE59002801D1 (de) 1993-10-28
CN1048344A (zh) 1991-01-09
JPH0326437A (ja) 1991-02-05
EP0403427A3 (de) 1991-04-24
DK0557248T3 (da) 1997-01-13
EP0403427A2 (de) 1990-12-19
EP0557248B1 (de) 1996-08-14
CA2018695C (en) 1998-06-30
AU5687890A (en) 1990-12-13
EP0557248A1 (de) 1993-08-25
CN1022814C (zh) 1993-11-24
DE3919078C1 (ja) 1990-02-01
AU626142B2 (en) 1992-07-23
EP0403427B1 (de) 1993-09-22
DK0403427T3 (da) 1993-12-06
FI902913A0 (fi) 1990-06-11
HK82997A (en) 1997-06-27
KR0147055B1 (ko) 1998-11-02
CA2018695A1 (en) 1990-12-10
ES2044524T3 (es) 1994-01-01
HK140693A (en) 1993-12-31
ATE141198T1 (de) 1996-08-15
ES2093390T3 (es) 1996-12-16
FI93177B (fi) 1994-11-30
FI93177C (fi) 1995-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0755421B2 (ja) 工作物を固定するクランプ装置、及び該クランプ装置で使用されるように構成されたクランプバー
US5078537A (en) Connecting device
US4125251A (en) Universal clamping system
US4462725A (en) Metal cutting tools with replacement insert
US5201502A (en) Apparatus for clamping workpieces which have to be machined by a machine tool
US4592541A (en) Multiple workholding clamp assembly and attachment means
US4772000A (en) Clamping device
US7914729B2 (en) Precision notch machining fixture and method
KR100675488B1 (ko) 와이어컷팅기용 공작물 고정장치
JPH0624707B2 (ja) バイス
CN210550599U (zh) 一种新型自由式楔形定位夹具
JP4004108B2 (ja) チャック用生爪
RU2291042C2 (ru) Прижимная планка для использования в зажимном приспособлении станка для обработки деталей и зажимное приспособление с одной или несколькими прижимными планками
US20230052596A1 (en) Triple Vice Machining Fixture
JPS5917549Y2 (ja) 固定用治具
RU2020050C1 (ru) Зажимное устройство
JPH06270068A (ja) バイス
JPH0741494B2 (ja) 工作機械における工作物の固定構造
JPH07314272A (ja) バイスの位置決め治具
JPH055338U (ja) 放電加工機のワーク支持治具
JPH0750116Y2 (ja) ワーク取付装置
KR970001655Y1 (ko) 클램핑 장치
JP2750054B2 (ja) 工作機械へのワークの固定治具
JP2003261010A (ja) 車体固定用治具
KR19980049166A (ko) 원형 가공물 고정용 지그

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term