JPH0753325A - 泡状エアゾール化粧料 - Google Patents

泡状エアゾール化粧料

Info

Publication number
JPH0753325A
JPH0753325A JP5226512A JP22651293A JPH0753325A JP H0753325 A JPH0753325 A JP H0753325A JP 5226512 A JP5226512 A JP 5226512A JP 22651293 A JP22651293 A JP 22651293A JP H0753325 A JPH0753325 A JP H0753325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer resin
resin compound
foam
foam aerosol
polyoxyethylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5226512A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Momose
浩 百瀬
Shohei Tamura
昌平 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP5226512A priority Critical patent/JPH0753325A/ja
Publication of JPH0753325A publication Critical patent/JPH0753325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】泡質および泡の安定性に優れた泡状エアゾール
化粧料を提供することを目的とする。 【構成】高分子樹脂化合物の一種又は二種以上とポリオ
キシエチレンアルキルエーテルの一種又は二種以上とを
含有する原液と噴射剤とからなる泡状エアゾール化粧
料。その中でも特に高分子樹脂化合物が両性高分子樹脂
化合物、陽イオン性高分子樹脂化合物、陰イオン性高分
子樹脂化合物、非イオン性高分子樹脂化合物の中から選
ばれる一種又は二種以上であり、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテルのポリオキシエチレンの付加モル数が1
0〜20、アルキル基の炭素数が10〜20である泡状
エアゾール化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泡状エアゾール化粧料
に関し、泡質及び泡の安定性に優れた、特に毛髪に使用
する泡状エアゾール化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】従来より、化粧料にはエ
アゾールタイプのものが使用されており、近年において
は泡状エアゾール化粧料が汎用されるようになった。泡
状エアゾール化粧料はエアゾール缶に機能(例えば整髪
機能等)を有する組成物、すなわち原液、と液化ガス等
からなる噴射剤が詰められたものであり、原液が噴射さ
れると同時に原液部に内包されていた液化ガスが大気圧
下で気化することで原液をふくらませて泡状になるもの
である。製剤上の特徴として、原液の粘度の制約がほと
んどないことと、使用前に振って使うために原液の可逆
的分離が許容されるため、原液形状の自由度が高いこと
から新機能を追求しやすく多くの機能商品がある。例え
ば、毛髪に使用するものを挙げると、セット力を主とす
るタイプ、トリートメントを主とするタイプ、ウエット
なつやをだすタイプとがある。またさらに近年、泡状エ
アゾール化粧料の中でも噴出する時には泡ではない(例
えば霧状)が、掌や髪等の上に出した時に泡状になる、
後発泡タイプの泡状エアゾール化粧料が使用されてきて
いる。泡状エアゾール化粧料において、泡質(キメの細
かさ等)や泡の安定性(泡の持続性)などは商品価値に
大きく結びつくものであり、泡状エアゾール化粧料を提
供する上で大きな課題となっている。そこで従来より泡
質・泡の持続性を改善する試みがなされていたが、未だ
充分ではなく、特に後発泡タイプのものについては未だ
解決策のないのが現状であった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記技術
的課題を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、特定
の高分子樹脂化合物と、特定のポリオキシエチレンアル
キルエーテルとを組み合わせて泡状エアゾール化粧料の
原液中に含有させることにより、泡質(キメの細かさ)
と泡の安定性(持続性)に優れた泡状エアゾール化粧料
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】すなわち、本発明は、高分子樹脂化合物の
一種又は二種以上とポリオキシエチレンアルキルエーテ
ルとを含有する原液と噴射剤からなる泡状エアゾール化
粧料である。
【0005】以下本発明の構成について詳述する。本発
明に用いられる高分子樹脂化合物は、両性高分子樹脂化
合物、陽イオン性高分子樹脂化合物、陰イオン性高分子
樹脂化合物、非イオン性高分子樹脂化合物であり、これ
らの中から任意の一種又は二種以上を選びだし含有させ
ることができる。
【0006】両性高分子樹脂化合物としては、例えば、
一般式:
【化1】 (n:m=90:10 〜50:50 の範囲であり、分子量は50,0
00〜500,000 の範囲である。R1 およびR6 は水素原子
又はメチル基、R3 およびR4 は1〜4個の炭素原子を
有するアルキル基、R2 およびR5 は1〜4個の炭素原
子を有するアルキレン基、R7 は1〜24個の炭素原子
を有する飽和又は不飽和のアルキル基、Aは酸素原子又
はNH基又はなし。)で表されるジアルキルアミノエチ
ルアクリレート、ジアルキルアミノエチルメタクリレー
ト、ダイアセトンアクリルアミド等とアクリル酸、メタ
クリル酸、アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸
アルキルエステル等を共重合し、ハロゲン化酢酸で両性
化した化合物〔上市品として、ユカフォーマーAM-75
(三菱油化社製)等がある。〕等が挙げられる。
【0007】陽イオン性高分子樹脂化合物としては、例
えば、ポリ(ジメチルジアリルアンモニウムハライド)
型カチオン性ポリマー〔上市品として、マーコート100
(米国メルク社製)等がある。〕、ジメチルジアリルア
ンモニウムハライドとアクリルアミドの共重合体カチオ
ン性ポリマー〔上市品として、マーコート550 (米国メ
ルク社製)等がある。〕、または第4級窒素含有セルロ
ースエーテル〔上市品として、ポリマーJR-400、ポリマ
ーJR-125、ポリマーJR-30M(米ユニオンカーバイド社
製)等がある。〕、またはポリエチレングリコール、エ
ピクロルヒドリン、ジプロピレントリアミン、牛脂アル
キルアミンの縮合物、または、ポリエチレングリコー
ル、エピクロルヒドリン、ジプロピレントリアミン、ヤ
シ油アルキルアミンの縮合物〔上市品として、ポリコー
トH(西独ヘンケル社製)等がある。〕、またはビニル
ピロリドン・ジメチルアミノエチルメタクリレート共重
合体カチオン化物〔上市品として、ガフコート755 、ガ
フコート734 (米国GAF社製)等がある。〕等があげ
られる。
【0008】陰イオン性高分子樹脂化合物としては、例
えば、アクリル酸及び/又はメタクリル酸と、アクリル
酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエ
ステルの共重合体であるアクリル樹脂アルカノールアミ
ン〔上市品として、プラスサイズL-33、L-53シリーズ
(互応用化学社製)等がある。〕、メチルビニルエーテ
ルとマレイン酸モノブチルエステルとの共重合体〔上市
品として、ガントレッツES-425(GAF社製)、ガント
レッツES-225(GAF社製)、ガントレッツES-335(G
AF社製)等がある。〕、アクリル酸ヒドロキシプロピ
ル、メタクリル酸ブチルアミノエチル、アクリル酸クチ
ルアミドの共重合体〔上市品として、Amphomer LV-71、
28-4910 (カネボウ・エヌエヌシー社製)等があ
る。〕、酢酸ビニル、クロトン酸、ネオデカン酸ビニル
の共重合体〔上市品として、RESYN 28-2930 (カネボウ
・エヌエヌシー社製)等がある。〕等が挙げられる。
【0009】非イオン性高分子樹脂化合物としては、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキ
シメチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ポリ
ビニルピロリドンおよびビニルピロリドンと酢酸ビニル
との共重合物〔上市品として、PVP-K 、PVP/VA(GAF
社製)等がある。〕、ビニルピロリドン、酢酸ビニル、
アクリルアミノアクリレートの共重合体、等が挙げられ
る。
【0010】また、本発明に用いられる高分子樹脂化合
物は、上記の中でも、特に、両性高分子樹脂化合物、陰
イオン性高分子樹脂化合物が好ましい。本発明に用いら
れる高分子樹脂化合物の含有量は、泡状エアゾール化粧
料の原液中に0.01〜10.0重量%であり、好まし
くは0.05〜5.0重量%である。含有量が0.01
重量%未満の場合は、泡質・泡の安定性の改善効果が不
充分となり、10.0重量%を越える場合、使用する際
にべたつき感が残る場合もある。
【0011】本発明に用いられるポリオキシエチレンア
ルキルエーテルは、ポリオキシエチレン付加モル数が1
0〜20のもので、アルキル基の炭素数が10〜20の
直鎖アルキル基のものが特に好ましい。又、これらの中
でも、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(ポリオキ
シエチレン付加モル数が10〜15)が更に好ましい。
ポリオキシエチレンの付加モル数およびアルキル基の炭
素数が上記の範囲から外れる場合には、泡質・泡の安定
性の改善効果が充分でない場合がある。本発明において
はこれらの中から任意の一種又は二種以上を選びだして
用いることができる。本発明に用いられるポリオキシエ
チレンアルキルエーテルの含有量は、泡状エアゾール化
粧料の原液中に0.01〜5重量%であり、好ましく
は、0.1〜1.0重量%である。
【0012】本発明の泡状エアゾール化粧料には、上記
必須成分に加えて、塩化カプロニウム等の血管拡張剤、
ビタミンA類、ビタミンB類、ビタミンC類、ビタミン
D類、ビタミンE類等のビタミン類を配合しても良い。
更に、化粧料において一般に用いられている成分を、本
発明の効果を損なわない量的質的範囲内において配合す
ることができる。例えば、高分子化合物、両性界面活性
剤、陽イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、非
イオン性界面活性剤、エステル類、脂肪酸、高級アルコ
ール、ラノリン、シリコーン誘導体等の油脂類、動植物
の天然エキス及びその誘導体、染料、色素、顔料、香
料、防腐剤、キレート剤、有機酸、紫外線防止剤、水、
エタノール等の親水性有機溶媒、グリセリン、プロピレ
ングリコール、エチレングリコール等の保湿剤、殺菌
剤、抗菌剤、蛋白質誘導体等が挙げられる。
【0013】本発明の泡状エアゾール化粧料に用いられ
る噴射剤としては、一般にエアゾール組成物に用いられ
ているものであれば何でもよく、例えば、LPG(液化
石油ガス)、DME、ブタン、水素、窒素等が挙げられ
る。本発明の泡状エアゾール化粧料では、これらの噴射
剤の中でも特にLPGとDMEとの混合物が好ましい。
この混合物の混合比については特に限定はしないが、こ
の中でも重量比でLPG/DME=10/90〜100
/0のものが著しく優れている。又、後発泡タイプの泡
状エアゾール化粧料として使用する場合には、LPG/
DME=10/90〜50/50が特に好ましい。ま
た、原液と噴射剤との含有比は特に限定はしないが、そ
の中でも特に原液/噴射剤=50/50〜90/10の
範囲内が好ましい。
【0014】本発明に用いられる泡状エアゾール化粧料
は、主に毛髪用化粧料に用いられるが、それぞれ機能を
有する成分を配合することでその他の化粧料、例えば、
ファンデーション、ローション、乳液、パック、制汗
剤、ハンドクリームとしても用いることは当然可能であ
る。
【0015】
【実施例】次に実施例により本発明の効果をさらに詳し
く説明する。本発明は、これによって限定されるもので
はない。尚、配合量は全て重量%である。また、これに
先立ち実施例、比較例で実施した評価法について説明す
る。
【0016】泡質・泡の安定性試験 各試料につき、専門の研究員により実使用試験を行い、
泡質の観察及び泡の安定性を目視にて観察し評価した。
尚、評価方法は以下の基準に従った。 (1)泡質 ○:泡のきめ細かさがあり見た目がきれいである。 ×:泡のきめ細かさがなく見た目が悪い。 (2)泡の安定性 ○:噴射、発泡後の泡の持続時間が1分以上である。 ×:噴射、発泡後の泡の持続時間が1分未満である。
【0017】表1〜3に記載の実施例1〜11、比較例
1〜10の泡状エアゾール化粧料をそれぞれ常法により
作製(尚、噴射剤はLPG/DME=40/60、原液
/噴射剤=80/20の比率のものを使用した。)し、
上記評価方法によって評価した結果を表1〜3に示し
た。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】表中1〜3中、両性界面活性剤はウンデシ
ル-N- ヒドロキシエチル-N- カルボキシメチルイミダゾ
リニウムベタイン、両性高分子樹脂化合物はN-メタクロ
イルエチル・N,N ジメチルアンモニウム・α-N- メチル
カルボキシルベタイン・メタクリル酸ブチル共重合体、
陰イオン性高分子樹脂化合物はアクリル酸ヒドロキシプ
ロピル・メタクリル酸ブチルアミノエチル・アクリル酸
オクチルアミド共重合体である
【0022】実施例12 泡状エアゾール化粧料 (1)エタノール(95% ) 20.0 (2)両性高分子樹脂化合物(注1) 1.5 (3)ポリオキシエチレン(12)ラウリルエーテル 0.1 (4)1,3-ブチレングリコール 0.4 (5)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.5 (6)ジメチルポリシロキサン 2.0 (7)精製水 残余 (噴射剤)LPG/DME=90/10 原液/噴射剤=90/10 (注1)N-メタクロイルエチル・N,N ジメチルアンモニ
ウム・α-N- メチルカルボキシルベタイン・メタクリル
酸ブチル共重合体 (製法) (4)(5)(6)及び少量の(7)を混合したもの
に、(1)(2)(3)を添加混合する。次いで、この
原液を罐に充填後、噴射剤を充填し、泡状エアゾール化
粧料を得た。
【0023】実施例13 泡状エアゾール化粧料 (1)エタノール(95%) 15.0 (2)陰イオン性高分子樹脂化合物(注2) 0.5 (3)アミノメチルプロパノール 0.1 (4)ポリオキシエチレン(20)オクチルエーテル 0.5 (5)流動パラフィン 5.0 (6)グリセリン 3.0 (7)香料 適量 (8)メチルパラベン 適量 (9)精製水 残量 (噴射剤)LPG/DME=70/30 原液/噴射剤=80/20 (注2)アクリル酸ヒドロキシプロピル・メタクリル酸
ブチルアミノエチル・アクリル酸オクチルアミド共重合
体 (製法) (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)を
攪拌混合する。次いで、この原液を罐に充填後、噴射剤
を充填し、泡状エアゾール化粧料を得た。
【0024】実施例14 泡状エアゾール化粧料 (1)ポリマーJR-400 1.0 (2)エタノール(95%) 8.0 (3)ポリオキシエチレン(10)ミリステルエーテル 0.5 (4)シリコーン油 5.0 (5)香料 適量 (6)メチルパラベン 適量 (7)精製水 残余 (噴射剤)LPG/DME=60/40 原液/噴射剤=75/25 製法 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)を攪拌混
合する。次いで、この原液を罐に充填後、噴射剤を充填
し、泡状エアゾール化粧料を得た。
【0025】実施例15 後発泡型泡状エアゾール化粧料 (1)PVP/VA 0.8 (2)エタノール(95%) 10.0 (3)ポリオキシエチレン(10)ラウリルエーテル 0.3 (4)1,3-ブチレングリコール 0.3 (5)メチルフェニルポリシロキサン 1.0 (6)メチルパラベン 適量 (7)精製水 残余 (噴射剤)LPG/DME=10/90 原液/噴射剤=70/30 製法 (4)(5)(6)及び少量の(7)を混合したもの
に、(1)(2)(3)を添加混合する。次いで、この
原液を罐に充填後、噴射剤を充填し、後発泡型泡状エア
ゾール化粧料を得た。
【0026】上記実施例12〜15の泡状エアゾール化
粧料は、泡質と泡の安定性に優れたものであった。
【0027】
【発明の効果】本発明の泡状エアゾール化粧料は、泡質
と泡の安定性にすぐれた泡状エアゾール化粧料である。
【表4】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子樹脂化合物の一種又は二種以上と
    ポリオキシエチレンアルキルエーテルの一種又は二種以
    上とを含有する原液と噴射剤とからなる泡状エアゾール
    化粧料。
  2. 【請求項2】 高分子樹脂化合物が両性高分子樹脂化合
    物、陽イオン性高分子樹脂化合物、陰イオン性高分子樹
    脂化合物、非イオン性高分子樹脂化合物の中から選ばれ
    る一種又は二種以上であることを特徴とする請求項1記
    載の泡状エアゾール化粧料。
  3. 【請求項3】 高分子樹脂化合物が両性高分子樹脂化合
    物であることを特徴とする請求項1記載の泡状エアゾー
    ル化粧料。
  4. 【請求項4】 高分子樹脂化合物が陰イオン性高分子樹
    脂化合物であることを特徴とする請求項1記載の泡状エ
    アゾール化粧料。
  5. 【請求項5】 高分子樹脂化合物が陽イオン性高分子樹
    脂化合物であることを特徴とする請求項1記載の泡状エ
    アゾール化粧料。
  6. 【請求項6】 高分子樹脂化合物が非イオン性高分子樹
    脂化合物であることを特徴とする請求項1記載の泡状エ
    アゾール化粧料。
  7. 【請求項7】 ポリオキシエチレンアルキルエーテルの
    ポリオキシエチレンの付加モル数が10〜20であり、
    アルキル基の炭素数が10〜20であることを特徴とす
    る請求項1〜6記載の泡状エアゾール化粧料。
  8. 【請求項8】 噴射剤が液化石油ガス(LPG)及び/
    又はジメチルエーテル(DME)であることを特徴とす
    る請求項1〜7記載の泡状エアゾール化粧料。
  9. 【請求項9】 ポリオキシエチレンアルキルエーテルが
    ポリオキシエチレンラウリルエーテル(ポリオキシエチ
    レンの付加モル数が10〜15)であることを特徴とす
    る請求項1〜8記載の泡状エアゾール化粧料。
JP5226512A 1993-08-19 1993-08-19 泡状エアゾール化粧料 Pending JPH0753325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5226512A JPH0753325A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 泡状エアゾール化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5226512A JPH0753325A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 泡状エアゾール化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0753325A true JPH0753325A (ja) 1995-02-28

Family

ID=16846292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5226512A Pending JPH0753325A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 泡状エアゾール化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0753325A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003238352A (ja) * 2001-12-12 2003-08-27 Nonogawa Shoji Kk 後発泡性パック料
US7837985B2 (en) 2002-12-27 2010-11-23 Avon Products, Inc Post application expanding cosmetic composition and method employing same
JP2014528397A (ja) * 2011-09-30 2014-10-27 ロレアル 少なくとも1種の特定のオキシエチレン化非イオン性界面活性剤を含む泡染料組成物

Citations (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58189106A (ja) * 1982-04-30 1983-11-04 Toyo Aerosol Kogyo Kk 速破性泡沫形成噴射組成物
JPS61500912A (ja) * 1984-01-13 1986-05-08 ウエラ アクチエンゲゼルシヤフト 整髪剤ないし毛髪保護剤
JPS61271212A (ja) * 1985-05-27 1986-12-01 Toyo Aerosol Kogyo Kk 人体用泡沫エアゾ−ル組成物
JPS621799A (ja) * 1985-06-27 1987-01-07 ライオン株式会社 泡沫生成エアゾ−ル組成物
JPS62174004A (ja) * 1985-09-30 1987-07-30 Kao Corp 毛髪化粧料
JPS63500244A (ja) * 1985-07-06 1988-01-28 ウエラ アクチエンゲゼルシヤフト 整髪料
JPH01180813A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JPH01190620A (ja) * 1988-01-25 1989-07-31 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH0211506A (ja) * 1988-06-30 1990-01-16 Lion Corp 泡沫生成エアゾール型毛髪化粧料
JPH02172908A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Lion Corp エアゾール型毛髪化粧料
JPH02172907A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Lion Corp 毛髪化粧料
JPH02290807A (ja) * 1989-04-28 1990-11-30 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JPH03170412A (ja) * 1989-11-29 1991-07-24 Sunstar Inc エアゾール毛髪化粧料
JPH03178923A (ja) * 1989-12-07 1991-08-02 Yamahatsu Sangyo Kk エアゾール整髪料
JPH03246215A (ja) * 1990-02-24 1991-11-01 Lion Corp 泡状毛髪化粧料
JPH03255019A (ja) * 1989-12-11 1991-11-13 Lion Corp エアゾールフォーム組成物
JPH03261714A (ja) * 1990-03-09 1991-11-21 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH03261715A (ja) * 1990-03-09 1991-11-21 Kao Corp 毛髪セット剤組成物
JPH0454114A (ja) * 1990-06-19 1992-02-21 Lion Corp エアゾールフオーム毛髪化粧料
JPH04103517A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Lion Corp 毛髪化粧料
WO1992017153A1 (de) * 1991-03-27 1992-10-15 Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien Haarkosmetische zubereitungen
JPH0558845A (ja) * 1991-08-27 1993-03-09 Lion Corp 毛髪用エアゾール組成物
JPH0570330A (ja) * 1991-09-10 1993-03-23 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH05148123A (ja) * 1991-10-18 1993-06-15 Kao Corp 毛髪化粧料

Patent Citations (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58189106A (ja) * 1982-04-30 1983-11-04 Toyo Aerosol Kogyo Kk 速破性泡沫形成噴射組成物
JPS61500912A (ja) * 1984-01-13 1986-05-08 ウエラ アクチエンゲゼルシヤフト 整髪剤ないし毛髪保護剤
JPS61271212A (ja) * 1985-05-27 1986-12-01 Toyo Aerosol Kogyo Kk 人体用泡沫エアゾ−ル組成物
JPS621799A (ja) * 1985-06-27 1987-01-07 ライオン株式会社 泡沫生成エアゾ−ル組成物
JPS63500244A (ja) * 1985-07-06 1988-01-28 ウエラ アクチエンゲゼルシヤフト 整髪料
JPS62174004A (ja) * 1985-09-30 1987-07-30 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH01180813A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JPH01190620A (ja) * 1988-01-25 1989-07-31 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH0211506A (ja) * 1988-06-30 1990-01-16 Lion Corp 泡沫生成エアゾール型毛髪化粧料
JPH02172908A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Lion Corp エアゾール型毛髪化粧料
JPH02172907A (ja) * 1988-12-26 1990-07-04 Lion Corp 毛髪化粧料
JPH02290807A (ja) * 1989-04-28 1990-11-30 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JPH03170412A (ja) * 1989-11-29 1991-07-24 Sunstar Inc エアゾール毛髪化粧料
JPH03178923A (ja) * 1989-12-07 1991-08-02 Yamahatsu Sangyo Kk エアゾール整髪料
JPH03255019A (ja) * 1989-12-11 1991-11-13 Lion Corp エアゾールフォーム組成物
JPH03246215A (ja) * 1990-02-24 1991-11-01 Lion Corp 泡状毛髪化粧料
JPH03261714A (ja) * 1990-03-09 1991-11-21 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH03261715A (ja) * 1990-03-09 1991-11-21 Kao Corp 毛髪セット剤組成物
JPH0454114A (ja) * 1990-06-19 1992-02-21 Lion Corp エアゾールフオーム毛髪化粧料
JPH04103517A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Lion Corp 毛髪化粧料
WO1992017153A1 (de) * 1991-03-27 1992-10-15 Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien Haarkosmetische zubereitungen
JPH0558845A (ja) * 1991-08-27 1993-03-09 Lion Corp 毛髪用エアゾール組成物
JPH0570330A (ja) * 1991-09-10 1993-03-23 Kao Corp 毛髪化粧料
JPH05148123A (ja) * 1991-10-18 1993-06-15 Kao Corp 毛髪化粧料

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003238352A (ja) * 2001-12-12 2003-08-27 Nonogawa Shoji Kk 後発泡性パック料
US7837985B2 (en) 2002-12-27 2010-11-23 Avon Products, Inc Post application expanding cosmetic composition and method employing same
US7837984B2 (en) 2002-12-27 2010-11-23 Avon Products, Inc. Post-foaming cosmetic composition and method employing same
US7846424B2 (en) 2002-12-27 2010-12-07 Avon Products, Inc Non-pressurized post-application expanding composition
JP2014528397A (ja) * 2011-09-30 2014-10-27 ロレアル 少なくとも1種の特定のオキシエチレン化非イオン性界面活性剤を含む泡染料組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000344637A (ja) ヘアスタイリングオイル
JP3242689B2 (ja) 泡沫生成エアゾール型毛髪化粧料
EP0796611A2 (en) Hair styling mousse
JP4294628B2 (ja) 泡沫洗浄剤用組成物及び泡沫洗浄剤
JP3253023B2 (ja) 整髪剤
JP2000026255A (ja) ポマ―ド作用を有する泡状の単一相毛髪処理剤
JPH11100312A (ja) 毛髪化粧料
JPH0720851B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH0753325A (ja) 泡状エアゾール化粧料
JPH09255534A (ja) 頭髪用化粧料およびその製造方法
JP3782335B2 (ja) スプレー式毛髪化粧料
JP2002370941A (ja) 毛髪化粧料
JP2724220B2 (ja) 発泡組成物
JP3518116B2 (ja) エアゾール組成物
JP3433922B2 (ja) 整髪用化粧料
JPH06135823A (ja) 毛髪化粧料
JP2003212731A (ja) 泡状エアゾール化粧料
JP3241819B2 (ja) エアゾール組成物
JPH08319212A (ja) エアゾール組成物
JP4136952B2 (ja) エアゾール組成物
JP4136953B2 (ja) エアゾール組成物
JP2000095647A (ja) 頭髪用化粧料
JPH101425A (ja) 噴霧型整髪剤
JPH11263712A (ja) エアゾール組成物
JP2022148484A (ja) エアゾールスプレー整髪剤

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020910

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040930