JPH07509514A - 生分解性ポリマー組成物 - Google Patents

生分解性ポリマー組成物

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生分解性ポリマー組成物 この発明は、澱粉と合成熱可塑性ポリマーとを含み、合成源の熱可塑性プラスチ ックス材に適用される常法により、十分な物理及び機械特性を有する生分解性物 品を製造するのに適するタイプの生分解性ポリマー組成物に関する。
上記したタイプの熱可塑性プラスチックス組成物は、知られ、商業的に入手可能 で、例えば特許出願、EP−A−0032802、EP−A−0327505、 WO90/10671SEP−A−0400532、EP−A−0404723 、EP−4へ −0404727、EP−A−0404728、WO91102 024、WO91102025及びUS5,095,054に記載されている。
これらの組成物は、澱粉成分と合成熱可塑性ポリマー成分とを“押出−クツキン グ法の代表的な条件下、すなわち制限量の水(代表的には、澱粉−水系に対し5 〜40重量%)の存在下又は可塑剤の存在下m扮の結晶構造を分解し溶融熱可塑 性プラスチックス塊を得るのに十分な高温と圧で混合して作るのか代表的である 。
この発明の目的は、高い湿気の存在下でも改良された機械特性、特に高い剛性と 通常のプラスチックスの有するものと比較できるカロエ性とを有し、一方公知組 成物の生分解性率を保持するか優っている上記のタイプの組成物を提供すること にある。
この目的は、澱粉成分と少なくとも1つの合成熱可塑性ポリマー成分を含み充填 剤が分散されているマトリックスからなり、そのマトリックスは、CI2〜C! !脂肪酸、CI□〜Cxt脂肪族アルコール、前記脂肪酸のエステルとアミド、 ポリオレフィンワックス、前記脂肪酸でエステル化されたアルジトール(ald itols)あるいはポリグリセロールのポリグリコールエーテル、及びこれら の混合物からなる群から選択された流動化剤を含みかつ前記充填剤は、組成物の 全重量に対し5〜70重量%の量でマトリックス中に分散された育成性の天然充 填剤からなることを特徴とするポリマー組成物によって達せられる。
充填剤を構成する材料は木粉、クルミ殻、セルロース、綿、ジュート、ラフイア 、米モミガラ、動物剛毛、キチン及び粒状澱粉、及びこれらの混合物から選択す るのか好ましく、これらの中てセンイ材が好ましい。充填剤の寸法は、付与を意 図する機械特性により巾広い制限内で変化てきる。平均寸法は、0.5〜500 ミクロンか代表的で、1.5〜300ミクロンが好ましい。
形状比L/Dは1〜100の間か一般で2〜50の間か好ましい。
好ましい充填剤濃度は、組成物の重量に関して20〜50重量%の範囲である。
上記の天然育成材料との組合せで、好ましくは5重量%以下の濃度で、無機充填 剤、例えばタルク、マイカ、二酸化チタン、酸化アルミニウムを組成物は含んで もよい。充填剤は、マトリクス材料との親和性の改良のため、例えば、チタネー ト又はジルコネートのようなリンキング剤の手段又はシラン化により処理した表 面を有してもよい。
好ましいマトリックス材は、澱粉成分と合成熱可塑性成分を代表的には、■=9 〜9.8:0.2の比で、好ましくはl:4〜4.1の比より好ましくは1.5 :1〜1:1.5の比で含む。
使用される澱粉は、小麦、馬鈴薯、タピオカ、穀物のような各種植物から抽出し た天然澱粉か一般的である。用語“澱粉”は、高アミロペクチン含量を育する澱 粉(ロウ状澱粉)及び化学的・物理的に修飾した澱粉(例えば酸価を3〜6に減 少させた澱粉、ホスフェート基と会合したカチオンのタイプと濃度を修飾した澱 粉、エトキシ化澱粉、澱粉アセテート、カチオン性澱粉、酸化澱粉及び架橋澱粉 )か含まれる。
ポリマー成分に関して、この発明の明細書の導入部に挙げた特許文献に記載のも のを用いることができる。
合成ポリマー成分は、次のポリマー類、コポリマー類、及びそれらの混合物から 選択するのが好ましい。
(A)ポリビニルアルコール、ポリビニルアセテート、及びエチレン、プロピレ ン、イソブチンとスチレンから選択されたオレフィンと、アクリル酸、メタクリ ル酸、アクリル酸C1−4アルキルエステル、メタクリル酸C1−4アルキルエ ステル、ビニルアルコール、酢酸ビニルとマレイン酸から選択された1以上のモ ノマーとのコポリマー類、例えばエチレン−アクリル酸、エチレン−ビニルアル コール、エチレン−酢酸ビニル、エチレン−マレイン酸無水物のコポリマー及び これらの混合物、特に好ましい化合物は、エチレン含量が10〜44重量%で、 対応するポリエチレン−酢酸ビニルの加水分解により作られた加水分解率か50 〜100であるエチレン−ビニルアルコールコポリマーである。
(B)熱可塑性ポリエステル類、例えば、特に2〜24の炭素原子、好ましくは 2〜8の炭素原子を含量するヒドロキシ脂肪酸のホモポリマー類とコポリマー類 が、二官能性カルボン酸類と脂肪族ジオール類から誘導された対応するラクトン 類もしくはラクチド類及びポリエステル類で、 (C)ポリサッカライド類及びそれらの誘導体のグラフトコポリマー類、例えば 、澱粉類、セルロース、改質セルロース、ゴム類、アルギネート、ペクチン類、 デキストリン類及びプルラン(pullulans)とスチレン、メチルメタク リレート、メチルアクリレート、ブチルアクリレート、ブタジェン、イソプレン 、アクリロニトリルのようなモノマー類とのグラフトコポリマー類、ポリサッカ ライド類のグラフトコポリマー類は、Encyclopedia of Pol ymer 5cience and Engineering (Vo13.  John WileY & 5ons、 +986)に記載されている。
特にグループ已において好ましいポリマー類とその混合物は、次のものから選択 される。
Bl)ポリニブシロン−カプロラクトン、ニブジローカプロラクトンと4.4° −ジフェニルメタン ジイソシアネート、トルエンジイソシアネート、イソホロ ンジイソシアネート又はヘキサメチレンジイソシアネートのようなイソシアネー トとのコポリマー類、 B2)乳酸又はポリラクチドのポリマー類、グリコール酸又はポリグリコライド のポリマー類、乳酸とグリコール酸のコポリマー類、 B3)ポリヒドロキシブチレート、ポリヒドロキシブチレート/バレレート、 B4)ジカルボン酸類と脂肪族ジオール類から誘導されたポリマー類、例えば特 に、ポリエチレンアジペートもしくはセバケート、ポリブチレンアジペートもし くはセバケート、B5)ヒドロキシ酸類のホモポリマー類とコポリマー類、特に ポリエブンロンーカブロラクトン、と次の1以上の成分とのブロック又はグラフ トコポリマー類、 i)セルロース又は改質セルロース、例えばカルボキシメチルセルロースとセル ロースアセテート、 ii)アミロース、アミロペクチン、天然又は改質澱粉類、ii)脂肪族ジオー ル類(例えばエチレン グリコール、プロピレン グリコール、ブチレン グリ コール、ポリオキシエチレン グリコール、ポリオキシプロピレン グリコール 、ネオペンチル グリコール !、4−ブタンジオール、シクロヘキサンジオー ル)、末端ジオール基を育するプレポリマー類又はポリマー類から選択された化 合物と、 m:官能性芳香族又は脂肪族イソシアネート類、−二官能性芳香族又は脂肪族エ ポキシド類、−脂肪族ジカルボン酸(例、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フ マル酸、イタコン酸、ゲルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、ア ゼレン酸及びセパチン酸)、−脂環族ジカルボン酸(例、シクロヘキサンジカル ボン酸、2、2.2−シンクロオクタンジカルボン酸)又は−芳香族酸又は無水 物(例、フタル酸)から選択されたモノマー類との反応に由来するポリマー類、 iv)ポリウレタン類、ジイソシアネートとアミノアルコールからのポリアミド −ポリウレタン類、ポリアミド酸、ジカルボン酸とアミノアルコールからのポリ エステル−アミド類、アミノ酸とグリコールのジエステルからのポリエステル− 尿素類、■)ポリヒドロキシポリマー類(例、ポリビニルアルコール、エチレン −ビニルアルコールコポリマー類、但し全部又は一部が加水分解) vi)ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドン−ビニルアセテート コポ リマー類、ポリエチルオキサゾリン、B6)イソシアネート、エポキシド、フェ ニルエステル、脂肪族カーボネートのような鎖長延長剤で向上させたヒドロキシ 酸類のモノマー類から得たポリエステル類、B7)トリメリチン酸、ピロメリチ ン酸、ポリイソシアネートやポリエポキシドのような多官能酸で部分架橋したヒ ドロキシ酸類のモノマー類から得たポリエステル類。
特に、ポリマー類B5〜B7は、ポリマー類Bl−B4との組合せて、任意にグ ループへのポリマー類との組合せて、相溶性を与えるのに有用である。
この発明の範囲内で使用されるマトリックス材は、好ましくは2g/10分以上 、より好ましくは5g/10分、さらにより好ましくはLog/10分以上の溶 融流量比(直径2.1m+n、長さ8mmのキャピラリーチューブ中170°C で5kgの負荷で測定)と、好ましくは2〜IO重量%の含水量(押出でコンデ ィショニングなし)を育する。
マトリックス材の合成成分は、上記グループA)の1以上のポリマーと上記グル ープB)及び/又はC)の1以上のポリマーが好ましくはl:6〜6:1、より 好ましくは1:4〜4.1の重量比の混合物であるのが好ましい。
この発明のマトリックス材で使用するのか好ましい更なる成分としては、澱粉成 分と合成ポリマー成分の合計に対し1〜50重量%、好ましくは5〜25重量% の全量での可塑剤かある。用語可塑剤は、脂肪族ポリオール類及びそれらのアセ テート、エトキシレート及びプロポキシレート誘導体、特にグリセリン、エチレ ングリコール、プロピレングリコール、エチレンジグリコール、プロピレンジグ リコール、エチレントリグリコール、プロピレントリグリコール、ポリエチレン グリコール、ポリプロピレングリコール、1.2−プロパンジオール、1.3− プロパンジオール、1.2−、1.3−又は1.4−ブタンジオール、1.5− ベンタンジオール、■、6−又は1.5−ヘキサンジオール、1゜2.6−又は 1.3.5−ヘキサントリオール、ネオペンチルグリコール、トリメチロールプ ロパン、ペンタエリスリトールとソルビトール、及びこれらのアセテート、エト キシレート及びプロポキノ誘導体を含むことを意図する。特にソルビトールエト キシレート、グリセロールエトキシレート、ペンタエリスリトールエトキシレー ト、ソルビトールアセテート、ペンタエリスリトールアセテート、ポリビニルア ルコールが挙げられ、異なる可塑剤の混合物も使用できる。
使用に適する可塑剤は、国際特許出願PCT/EP92100320に記載され ており、引例としてこの明細書に入れる。
前記した流動化剤は、高充填剤含量の組成物を作るのに特に存用である。
流動化剤には、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸、リルイ ン酸、レジノール酸、エルカ酸のような脂肪酸類、対応する脂肪族アルコール類 、これらの脂肪酸のエステル類又はアミド類、特に上記脂肪酸のモノ、ジ又はト リグリセライドか含まれる。
マトリックス材の流動化剤として特に存利なのは、脂肪酸でエステル化されたア ルジトール又はポリグリセロール類のポリグリコールエーテル類で、ここでポリ グリコールは、エチレングリコール又はプロピレングリコールが好ましく、アル ジトールはソルビトール、キシリトール、マニトールから選択するのか好ましく 、ポリグリセロールは3〜1oの繰返し単位を存するのか好ましく、脂肪酸はC I2−C22の酸で、特に飽和のものか好ましい。好ましい化合物として次のも のがある。
−ソルビトールエトキシレート モノ、ジ又はトリーオクタデカノエート(CA Sn、 68025−57−0) 、特にポリ(オキシ−1,2−エタンジオー ル)、D−グルシトールとのアルファーヒドロ−オメガ−ヒドロキソ−エーテル (3: 1)、トリス−(Z)−オフタデカッエートと 一ソルビトール プロポキシレート モノ、ジ又はトリオクタデカノエート(遊 離ヒドロキシ基のエトキシ化又はプロポキノ化は全部でも部分的でもよい)。
流動化剤は、マトリックス成分の重量に関して0.1−10重量%の濃度で使用 するのか代表的である。
この発明による組成物は、上記した流動化剤又はその混合物を含有するマトリッ クス材を予め調整し、作るのか好ましい。
マトリックス材の製造は、この明細書の導入部で挙げた特許文献に記載の常法、 すなわち“押出−クツキング(extrusion−c。
oking)”法の代表的な条件下で行われる。この方法は、成分を、好ましく は加熱した押出機又は澱粉材とポリマー成分に流動学観慨から相溶性にさせるの に十分な温度と剪断応力を保証する何れかの装置中で、80〜210°Cの温度 で、水(澱粉/水系に対し40%まで)及び/又は可塑剤の存在下で、混合する ことからなる。好ましいマトリックス材の製法は、−成分を搬入し及び/又は2 −50秒のオーダーの期間押圧機中で混合し、そこで澱粉成分と合成ポリマー成 分とを80〜180°Cの温度で人手しつる可塑剤及び/又は存在する何らかの 水で膨潤させる第1工程、 一混合物をポリマー成分と澱粉成分の粘度の類似値に相当する剪断応力を付す混 合工程、 一任意に、混合物を、自由条件下、圧の制圓条件下又は減圧下で脱ガスし、発泡 品の製造を望まない限り大気圧で例えば押出機の出口で泡かてきないように好ま しくは6%以下の含水量を育する好ましくは130〜180°Cの温度での溶融 物を得る脱ガ次いで、溶融物は直接、ストランドのスパゲティ様形状に押出され 、次の工程で、押出機中ストランドを所望含量の充填剤及び任意にさらなる流動 化剤及び/又は可塑剤と混合し、プラスチック材の通常の加工法に変換するのに 適当なペレット形での押出物を得る。
代りに、マトリックス材成分と充填剤とを単一工程で直接混合することかできる 。マトリックス材は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンのような疎 水性ポリマーの少量をその組成中に含んでもよい。生分解性の良好な特性を維持 するのは、この疎水性ポリマー量は全組成物重量の5重量%以下が好ましい。
マトリックス材は、アルデヒド、ケトン、グリオキサールのような架橋剤、加工 助剤、抗酸化剤、剥離剤、不透明剤又は安定剤のような添加剤を更に含んでもよ い。
実施例1 2軸スクリユ一/l軸スクリユー押出機に、重量部で標記した以下の組成物を供 給した: 12重量%の量の固有水を有するグローブ セレスター(Globe Cere star、商漂)澱粉 40.5E V OH(零) 30.4 FAA(零零) 4.3 エルカアミド(Erucamide) 0.25可塑剤(本本本)21.5 流動化剤(****)3.1 (*)アセテート基の加水分鮮度99.5を含むエチレン44%のポリエチレン ビニルアルコール、 (**)エチレン20重量%ポリエチレンアクリル酸、(***)可塑剤の混合 物:ソルビトールアセテート65.5重量%、水14重量%、グリセリン20. 5重量%、遊離酢酸0.5重量%含有、 (****)ソルビトールエボキシシートトリオクタデカノエート。
押出機の2軸スクリユ一部を、60〜+70°Cの熱プロファイルで操作した。
スクリュー回転 250rpm ニスクリユー直径30mm; L/D=10と した。
2軸スクリユ一部を0.9バールの圧力で中間部を規定した。
l軸スクリュ一部を150〜140°Cの熱プロファイルで操作し、スクリュー 回転を80rpm、スクリュー直径を38mm、 L/D=16とした。
約5.2重量%の量の水で押出されたストランドを粗砕し、次いてサンドレット (Sandretto)注入成型機に供給し、ダンベル形試験片(ASTM63 8)を得、機械特性を定義するために試験を行った 一弾性率 +97MPa −破壊荷t 14.4MPa −伸び率 656% −MFR15g/10分 実施例2 実施例1のマトリックス材を、重量部で標記した以下の配合で本発明による流動 化剤を含む組成物の生産のために使用した。
マトリクス−材 : 実施例1 53 流動化材 : 木粉(ネ)40 ポリエチレン ワックス 7 (*)最大粒子サイズ : 200ミクロン。
上記記載の組成物を、2軸スクリユ一/1軸スクリユーMPC/V30押出機に 以下の条件で供給した。
2軸スクリユ一押出機: L/D=10: D=10mm スクリュー回転 2 5Orpm、 160〜170″Cの熱プロファイル。l軸スクリュー : D  38mm: L/D=16:スクリュー回転50rpm、170〜160°C の熱プロファイル。
押出されたストランドを、ダンベル形試験片(ASTM638)に形成するため の型を備えた注入機に供給し、以下の状態の試験片か得られた: 熱プロファイル : 155/160/165/165°C成型温度 18°C 注入圧 1600バール 注入速3 : ll4cm3/ g i4られな試験片の機械特性は表1に示す。
実施例3 実施例1の工程と、最大繊維長約3.5mmの木粉の流動化剤を使用して(り返 した。
機械試験の結果を表1に示す。
実施例4 実施例2の工程を、2軸スクリユ一/1軸スクリユー押出機から直接5.7mm の厚さを存するペレット形状の異形押出部で押出し、ASTM638により機械 特性の測定を行った。
機械特性の値を表1に示す。
表1 実施例 2 3 4 破壊荷重(MPa) 31,6 32.6 15伸び率(%) 1.4 1 1 弾性率(M P a ) 4797 5455 2846破壊エネルギー(kj /m2) 13.43 9.5 3実鋪例5〜6 実施例2の工程を、重量部で標記する以下の配合を使用して、り遅した 実施例6 実施例7 7トリフクス材 実施例 1 70 60流動化削 木粉(本’) 25 40 ポリエチレンワツクス 5 − 注入成形法により得られた試験片を伸び率の測定を行い、すへての場合において 結果は50%以下であった。
実施例7〜11 実施例1のマトリクス材を、以下に示す配合及び実施例2に記載した条件下で、 ポリニブシロンカブロラクトンのポリマーを更に含む配合の製造のために使用し た:実施例 7 8 9 10 11 7トリ7クス: 実施例1 70 70 70 65 55木扮 20 − −  25 25 セルロース(!5) −20−−− グリセリン − −−1010 P300、P767、P2S5・ポリ ニブシロン カプロラクトン(ユニオン カーバイド製) (9) セルロース ソルカ フロック(Solka Floc) BW300  FCC (*) ラフイア サトレリット(Raffia 5atralit) F N T/+34−43G 全ての場合において、実施例2により得られたダンベル形状の試験片は、4〜5 %の試料中の水含量て1000MPaより大きい弾性率を育していた。
この発明による組成は、特に異形材及び容器、お呼び発泡製品のような形状の製 品を製造するための押出し及び注入成型により塑性物質用の一般的な加工方法に より加工することができる。
これらの製品はこの発明の範囲内である。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成7年1月コテ日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.澱粉成分と少なくとも1つの合成熱可塑性ポリマー成分を含み充填剤が分散 されているマトリックスからなり、そのマトリックスは、C12〜C22脂肪酸 、C12〜C22脂肪族アルコール、前記脂肪酸のエステルとアミド、ポリオレ フィンワックス、前記脂肪酸でエステル化されたアルジトールあるいはポリグリ セロールのポリグリコールエーテル、及びこれらの混合物からなる群から選択さ れた流動化剤を含みかつ前記充填剤は、組成物の全重量に対し5〜70重量%の 量でマトリックス中に分散された有機性の天然充填剤からなることを特徴とする ポリマー組成物。
  2. 2.充填剤が木粉、クルミ殻、セルロース、綿、ジュート、ラフィア、米モミガ ラ、動物剛毛、キチン及び粒状澱粉、及びこれらの混合物から選択されることを 特徴とする請求項1によるポリマー組成物。
  3. 3.充填剤が、0.5〜500ミクロン、好ましくは1.5〜300ミクロンの 平均サイズを有することを特徴とする請求項2によるポリマー組成物。
  4. 4.充填剤が、シラン、チタネート及びジルコネートから選択されたリンキング 剤で表面が処理されてなるポリマー組成物。
  5. 5.マトリックス材が、可塑剤及び/又は水の存在中、合成熱可塑性ポリマー成 分と澱粉成分の押出−クッキングにより得られる請求項1〜4いずれか1つによ るポリマー組成物。
  6. 6.ポリマーが、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセテート、及びエチレン 、プロピレン、イソブテンとスチレンから選択されたオレフィンと、アクリル酸 、メタクリル酸、アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル 、ビニルアルコール、酢酸ビニルとマレイン酸から選択された1以上のモノマー とのコポリマー類;炭素数2〜24を有するヒドロキシ脂肪酸のホモポリマー類 とコポリマー類かつ、対応するラクトン類もしくはうクチド類;二官能性カルボ ン酸類と脂肪族ジオール類のポリエステルポリマー:ポリサッカライド類のグラ フトコポリマー類及びそれらの混合物から選択される合成成分からなる請求項1 〜5いずれか1つによるポリマー組成物。
  7. 7.マトリックス材の合成ポリマー成分が、ポリビニルアルコール、ポリエチレ ンアクリル酸、ポリエチレンビニルアルコール、ポリビニルアセテート、ポリエ チレンビニルアセテート、ポリエチレンマレイン酸無水物及びそれらの混合物か ら選択されるポリマーを含む請求項6によるポリマー組成物。
  8. 8.ポリマー成分が、 B1)ポリエプシロン−カプロラクトン、エプシロンカプロラクトンと4.4′ −ジフェニルメタンジイソシアネート、トルエンジイソシアネート、イソホロン ジイソシアネート又はヘキサメチレンジイソシアネートのようなイソシアネート とのコポリマー類、 B2)乳酸又はポリラクチドのポリマー類、グリコール酸又はポリグリコライド のポリマー類、乳酸とグリコール酸のコポリマー頬、 B3)ポリヒドロキシブチレート、ポリヒドロキシブチレート/バレレート、 B4)ジカルボン酸類と脂肪族ジオール類から誘導されたポリマー類、特に、ポ リエチレンアジペートもしくはセバケート、ポリブチレンアジペートもしくはセ バケート、B5)ヒドロキシ酸類のホモポリマー類とコポリマー類、特にポリエ プシロン−カプロラクトン、と次の1以上の以下の成分とのブロック又はグラフ トコポリマー類、i)セルロース又は改質セルロース、例えばカルボキシメチル セルロースとセルロースアセテート、 ii)アミロース、アミロペクチン、天然又は改質澱粉類、iii)ジオール類 (例えばエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ポ リオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ネオペンチル グリコール1,4−ブタンジオール、シクロヘキサンジオール)、末端ジオール 基を有するプレポリマー類又はポリマー類から選択された化合物と、 −二官能性芳香族又は脂肪族イソシアネート類、−二官能性芳香族又は脂肪族エ ポキシド類、−脂肪族ジカルボン酸(例、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フ マル酸、イタコン酸、グルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、ア ゼレン酸及びセバチン酸)、−脂環族ジカルボン酸(例、シクロヘキサンジカル ボン酸、2,2,2−ジシクロオクタンジカルボン酸)又は−芳香族酸又は無水 物(例、フタル酸)から選択されたモノマー類との反応に由来するポリマー類、 iv)ポリウレタン類、ジイソシアネートとアミノアルコールからのポリアミド −ポリウレタン類、ポリアミド酸、ジカルボン酸とアミノアルコールからのポリ エステルーアミド類、アミノ酸とグリコールのジエステルからのポリエステルー 尿素類、v)ポリヒドロキシポリマー類(例、ポリビニルアルコール、エチレン −ビニルアルコールコポリマー類、但し全部又は一部が加水分解) vi)ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドン−ビニルアセテートコポリ マー類、ポリエチルオキサゾリン、B6)イソシアネート、エポキシド、フェニ ルエステル、脂肪族カーボネートのような鎖長延長剤とヒドロキシ酸類のモノマ ー類から得たポリエステル類、 B7)トリメリチン酸、ピロメリチン酸、ポリイソシアネート及びポリエポキシ ドのような多官能酸で部分架橋したヒドロキシ酸類のモノマー類から得たポリエ ステル類から選択された1以上のポリマー類を含む請求項1〜6いずれか1つに よるポリマー組成物。
  9. 9.マトリックス材の合成ポリマー成分が、A)ポリビニルアルコール、ポリエ チレン−ビニルアルコール、ポリエチレン−酢酸、ポリエチレン−酢酸ビニル、 ポリ酢酸ビニルからなる群から選択される少なくとも1つのポリマー及びB)ポ リエプシロンカプロラクトン及び、エブシロンカプロラクトン、コポリマー、ポ リ酢酸、ポリグリコール酸、エプシロンカプロラクトンとイソシアネートとのコ ポリマー、ポリヒドロキシブチレート、ポリヒドロキシブチレート/バレレート からなる群から選択される少なくとも1つのポリマーを含み、群(A)のポリマ ーとポリマー(B)の重量比が1:4〜4:1の間である請求項6によるポリマ ー組成物。
  10. 10.可塑剤が、グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、エ チレンジグリコール、プロピレンジグリコール、エチレントリグリコール、プロ ピレントリグリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、 1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1,2−,1,3−又 は1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−又は1,5− ヘキサンジオール、1,2,6−又は1,3,5−ヘキサントリォール、ネオペ ンチルグリコール、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールとソルビト ール、及びこれらのアセテート、エトキシレート及びプロポキシ誘導体からなる 群から選択されてなる請求項1〜6いずれか1つによるポリマー組成物。
  11. 11.可塑剤が、ソルビトールエトキシレート、グリセロールエトキシレート、 ペンタエリスリトールエトキシレート、ソルビトールアセテート、ペンタエリス リトールアセテートからなる群から選択される請求項10によるポリマー組成物 。
  12. 12.可塑剤が、マトリックス材の重量に対して、1〜50重量%、好ましくは 5〜25重量%の全量で存在する請求項9によるポリマー組成物。
  13. 13.ポリマー成分と澱粉成分が、マトリックス材中、1:4〜4:1の重量比 で存在する上記請求項いずれか1つによるポリマー組成物。
  14. 14.マトリックス材が、流動化剤としてC12〜C22の脂肪酸でエステル化 されたアルジトール又はポリグリセロールのポリグリセロールエーテルを含む上 記請求項いずれか1つによるポリマー組成物。
  15. 15.流動化剤のアルジトールが、ソルビトール、キシリトール及びマンニトー ルからなる群から選択される請求項14によるポリマー組成物。
  16. 16.流動化剤のポリグリセロールが、ポリエチレングリコール及びポリプロピ レングリコールからなる群から選択される請求項14によるポリマー組成物。
  17. 17.流動化剤が、マトリックス材の重量に対して、0.1〜10重量%の全量 で存在する上記請求項いずれか1つによるポリマー組成物。
  18. 18.請求項1〜17いずれか1つによる組成物から作られた成形製品。
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