JPH07506292A - ノニオンおよびアニオン界面活性剤中の遊離のホルムアルデヒドおよびギ酸の含有量を減少させる方法 - Google Patents
ノニオンおよびアニオン界面活性剤中の遊離のホルムアルデヒドおよびギ酸の含有量を減少させる方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ノニオンおよびアニオン界面活性剤中の遊離のホルムアルデヒドおよびギ酸の含
有量を減少させる方法発明の技術分野
本発明は、選ばれたアミン化合物を加えることにより、ノニオンおよびアニオン
界面活性剤中の遊離のホルムアルデヒドおよびギ酸含有量を減少させる方法に関
する。
従来技術
ノニオンおよびアニオン界面活性剤は、例えば、発泡入浴剤(foa■bath
)、頭髪用シャンプー、ボディローションまたはクリームなどの個人衛生用製剤
および化粧用製剤を製造するために重要な原料である。そのような界面活性剤の
典型的な代表例は、例えば、エトキシル化部分グリセリド、脂肪アルコールポリ
エチレングリコールエーテルおよび脂肪アルコールエーテルスルフェートなどで
ある。
しかしながら、ポリエチレングリコールエーテル鎖の形態でエチレンオキシド単
位を含有するノニオンおよびアニオン界面活性剤は、酸化的分解に対して永続的
な安定性を有しない。従って、特に光および酸素の影響下において長期間保存さ
れる場合、ポリエチレングリコールエーテル鎖が部分的に分解され、ホルムアル
デヒドまたはギ酸が生成する。これら両物質は化粧品の防腐剤として許容されて
おり、生成する量は法定限度よりも通常は非常に低いのであるが、原料の製造業
者は純度の高い、即ち、不純物または分解生成物が最小量である界面活性剤を製
造しようと努力している。このことを考慮すれば、アニオンおよびノニオン界面
活性剤中に含まれる望ましくない遊離のホルムアルデヒドおよびギ酸を最小にす
ること力劣1き続き重要である。
そのような鎖の酸化的分解が種々のファクターにより開始および促進され、その
メカニズムに応じて、酸化防止剤、過酸化物掃去剤、キレート化剤または紫外線
(UV)吸収剤を加えることにより停止することができるということが、「サー
ファクタント・サイエンス・シリーズ(Surfactant 5cience
5eries)J第23巻、エム・ジエイ・シック(M、 J、 5chic
k)編、マーセル・デツカ−社(Marcel DekkerInc、 )、ニ
ューヨーク/ベーゼル、1978年、第1011頁以降のポリオキシエチレン鎮
の安定性に関するトンブロー(Donbrov)による説明から知られている。
これに関連して、例えばフェノールおよびアミンがフリーラジカルと反応してこ
れを除去し、過酸化物の生成を防止することができるということが指摘されてい
る。
市販される形態で人の皮膚に接触する物質を安定化させるためにフェノールおよ
びアルキルアミンを使用することは、毒性の理由のみから問題外である。それら
を使用する際に臭気が発生する問題および調製(making up)の困難に
よってもこれらの物質は除外される。
本発明が解決しようとする課題は、ノニオンおよびアニオン界面活性剤中の遊離
のホルムアルデヒドおよびギ酸含有量を減少させて、上述の問題点を含むことが
ないようにする方法を提供することである。
発明の説明
本発明は、ノニオンおよびアニオン界面活性剤中の遊離のホルムアルデヒドおよ
びギ酸含有量を減少させる方法であって、生成物の安定化をa)アルカノールア
ミン、
b)アミノカルボン酸および
C)オリゴペプチド
からなる群から選ばれるアミン化合物を加えることにより行う方法に関する。
驚くべきことに、上記のアミン化合物を少量加える場合であっても、ホルムアル
デヒドおよびギ酸の生成が減少するか、あるいは完全かつ永久的に抑制されるこ
とが判った。この安定剤は、毒物学的に安全であり、調製が容易であり、安定化
された物質の特性に対して持続的な影響を及ぼさない。
少なくとも一つのポリエチレングリコール鎖の形態で、1〜100個、好ましく
は2〜30個、更に好ましくは2〜10個のエチレンオキシド単位を有するノニ
オンおよびアニオン界面活性剤が、本発明の方法により安定化される。
本発明においてノニオン界面活性剤とは、脂肪酸エステルまたは活性水素原子を
有する化合物とエチレンオキシドとの付加生成物である。
典型的な例は、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、アルキルフェノールポ
リグリコールエーテル、脂肪酸ポリグリコールエーテル、脂肪酸アミドポリグリ
コールエーテル、脂肪アミンポリグリコールエーテル、アルキルグルコシドポリ
グリコールエーテル、混合エーテル、エチレンオキシド/ブロビレンオキシドコ
ポリマーおよびポリソルベート(polysorbate)ならびに、例えばト
リグリセリドまたは部分グリセリドなどの脂肪酸エステルのエトキシル化生成物
である。本発明の方法は、脂肪アルコールポリグリコールエーテルならびに部分
グリセリドとのエチレンオキシド付加生成物を安定化させるために特に効果的で
あることが判った。
アニオン界面活性剤は、エチレンオキシドと、活性水素原子を有する化合物また
は脂肪酸エステルとの付加生成物であって、更に、分子中に少なくとも一つのス
ルフェート、スルホネート、カルボキシレートおよび/またはホスフェート基を
有する化合物であると理解されている。
典型的な例は、脂肪アルコールポリグリコールエーテルスルフェート、末端およ
び内部アルキルポリグリコールエーテルスルホネート、ポリソルベートスルフェ
ート、スルホサクシネート、スルホン化脂肪酸エステルとのエチレンオキシド付
加生成物、アルキルポリグリコールエーテルホスフェートおよびアルキルポリグ
リコールエーテルカルボキシレートである。本発明の方法は、脂肪アルコールポ
リグリコールエーテルスルフェートの安定化に特に効果的であることがわかった
。
ノニオンおよびアニオン界面活性剤の安定化のために、2〜15個の炭素原子を
含むアルカノールアミンを使用することができる。典型的な例は、モノエタノー
ルアミン、モノ−ロープロパツールアミン、モノ−1−プロパツールアミン、モ
ノブタノールアミン、モノペンタノールアミンおよびテトラヒドロキシプロピル
エチレンジアミンである。モノアルカノールアミンを使用することが好ましく、
モノエタノールアミンが特に好ましい。
別の安定剤成分として、2〜8個の炭素原子を有するアミノカルボン酸を使用す
ることができる。典型的な例は、アラニン、アルギニン、アスパラギン、システ
ィン、シスチン、ジブロモチロシン、ショートチロシン、グルタミン、グルタミ
ン酸、ヒスチジン、ヒドロキシリジン、ヒドロキシプロリン、イソロイシン、ロ
イシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、セリン、トレオニ
ン、チロキシン、トリプトファン、チロシンおよびバリンである。安定化にグリ
シンを使用することが好ましい。
更に、使用条件および使用濃度において完全な水中への溶解性を確保するのにオ
リゴマー化度力叶分低いオリゴペプチド、例えば、500〜5000の平均分子
量を有するオリゴペプチドも安定化に適する。例えば、ゼラチンまたはコラーゲ
ンなどのタンパク質の部分的加水分解などにより生成する種類の水溶性物質(ア
ンゲバンテ・ヒエミー(^ngev、 Chem、 )、第90号、第187頁
、1978年)が特に適している。
界面活性剤に加える安定剤の量は、安定化すべき界面活性剤の活性物質基準で、
50〜6000ppm、好ましくは500〜5000ppmの量であってよい。
工業的用途
本発明の方法により安定化されるノニオンおよびアニオン界面活性剤は、ポリエ
チレングリコール鎖の酸化的分解により生成するホルムアルデヒドおよびギ酸を
実質的に含んでおらず、洗濯用洗剤、食器洗浄用洗剤および清浄化物質ならびに
ヘアケア(haircare)製品および個人衛生用製剤を製造するために適し
ており、それぞれの製剤中に各製剤基準で、0.1〜50重量%、好ましくは1
〜25重量%の量で存在してよい。
以下の実施例により本発明を説明するが、本発明はこれらに全く限定されない。
実施例
試験方法
約30重量%の界面活性剤水性ペーストを、密閉された淡色のガラス瓶に入れ、
安定剤を加えず、また、他方では加えて、光があたる場所において、20℃で3
力月間保存した。ホルムアルデヒドおよびギ酸含有量をガスクロマトグラフィー
により測定し、安定剤を加えずに3ケ月保存した後の最終値を100%として記
界面活性剤ペースト:
平均7モルのエチレンオキシドと、市販のCM/+ 8ヤシ油(coconut
oil)モノグリセリド(セチオール(GetiolX登録商標)HE、ドイ
ツ連邦共和国、デュツセルドルフ在、ヘンケル社(Henkel KGa^)製
品)との付加生成物。
安定剤:
モノエタノールアミン(MEA)
界面活性剤ペースト:
C1□/+4ヤン油脂肪アルコール2EOスルフエートナトリウム塩(テクサポ
ン(Texapon) (登録商標)N1 ドイツ連邦共和国、デュッセルドル
フ在、ヘンケル社製品)
安定剤:
モノエタノールアミン(MEA)
グリシン(GLY)
コラーゲン加水分解物(分子量約2000〜5000)(KH)実施例3
界面活性剤ペースト
CI2/+4ヤシ油脂肪アルコール2EOスルフエートナトリウム塩(テクサポ
ン(登録商標)N、ドイツ連邦共和国、デュソセルドルフ在、ヘンケル社製品)
安定剤:
モノエタノールアミン(MEA)
1+++++1++−ムし雷−テM+PCT/EP93100657フロントペ
ージの続き
(51) Int、C1,6識別記号 庁内整理番号C11D 1/74 91
60−4H
3/30 9160−4H
3/33 9160−4H
3/37 9160−4H
(72)発明者 ブローク、ウヴエ
ドイツ連邦共和国 デー−5657バーン、ハイドンヴエーク 6番
(72)発明者 ザイペル、ヴエルナードイツ連邦共和国 デー−4010ヒル
デン、ホーフシュトラアセ 29番
(72)発明者 クラーゼン、フランクドイツ連邦共和国 デー−4010ヒル
デン、アム・パントスブツシュ 46番
Claims (8)
- 1.ノニオンおよびアニオン界面活性剤中の遊離のホルムアルデヒドおよびギ酸 含有量を減少させる方法であって、生成物の安定化をa)アルカノールアミン、 b)アミノカルボン酸および c)オリゴペプチド からなる群から選ばれるアミン化合物を加えることにより行う方法。
- 2.少なくとも一つのポリエチレングリコール鎖の形態で1〜100個のエチレ ンオキシド単位を有するノニオンおよびアニオン界面活性剤を安定化させる請求 の範囲1記載の方法。
- 3.脂肪酸エステルおよび活性水素原子を含む化合物とエチレンオキシドとの付 加生成物からなる群から選ばれるノニオン界面活性剤を安定化させる請求の範囲 1記載の方法。
- 4.脂肪酸エステルおよび活性水素原子を含む化合物とエチレンオキシドとの付 加生成物からなる群から選ばれ、該化合物が分子中に少なくとも一つのスルフェ ート、スルホネート、カルボキシレートおよび/またはホスフェート基を有する アニオン界面活性剤を安定化させる請求の範囲1記載の方法。
- 5.炭素原子を2〜15個含有するアルカノールアミンを使用する請求の範囲1 記載の方法。
- 6.炭素原子を2〜8個含有するアミノカルボン酸を使用する請求の範囲1記載 の方法。
- 7.平均分子量が500〜5000のオリゴペプチドを使用する請求の範囲1記 載の方法。
- 8.安定化する界面活性剤の活性物質基準で、安定剤を50〜6000ppmの 量で使用する請求の範囲1記載の方法。
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