JPH0749729Y2 - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置Info
- Publication number
- JPH0749729Y2 JPH0749729Y2 JP10055889U JP10055889U JPH0749729Y2 JP H0749729 Y2 JPH0749729 Y2 JP H0749729Y2 JP 10055889 U JP10055889 U JP 10055889U JP 10055889 U JP10055889 U JP 10055889U JP H0749729 Y2 JPH0749729 Y2 JP H0749729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- electric wire
- case
- terminal fitting
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、従来公知の所謂ワンタッチ形式の電線接続
装置に対する改良創作に係わるものである。
装置に対する改良創作に係わるものである。
従来の電線接続装置は、端子固定ネジを緩め、電線を挟
み、再びネジを締めて電線を接続する方法があったが、
これは電線接続回線の多い場合いは作業能率が低下する
欠点があった。
み、再びネジを締めて電線を接続する方法があったが、
これは電線接続回線の多い場合いは作業能率が低下する
欠点があった。
これを解決する方法として所謂ワンタッチ形式の接続装
置が出現したもので、これが構成は、電線の先端の被覆
を剥離して、これを電線挿入孔内に挿入し、挿入孔内に
配置した逆止弁とケース壁面に圧入して接続し、電線が
引抜き方向へ抜けることを阻止する構成としたものであ
る。
置が出現したもので、これが構成は、電線の先端の被覆
を剥離して、これを電線挿入孔内に挿入し、挿入孔内に
配置した逆止弁とケース壁面に圧入して接続し、電線が
引抜き方向へ抜けることを阻止する構成としたものであ
る。
上記した従来の所謂ワンタッチ形式の電線接続装置は電
線の通路に電線接続片の先端を圧接する構造であるため
に、電線の通路毎に圧接片を配置組立てる必要があり、
また電線解除の場合にも電線挿入孔とは角度の異なる位
置に解除孔を設けなければならない構造とし、更に、電
線圧接片を組立てる場合にも一々止めネジ等により端部
を固定しなければならない等、製造組立の上において工
程数を多く取り、また部品数も多くなる等の課題があっ
た。
線の通路に電線接続片の先端を圧接する構造であるため
に、電線の通路毎に圧接片を配置組立てる必要があり、
また電線解除の場合にも電線挿入孔とは角度の異なる位
置に解除孔を設けなければならない構造とし、更に、電
線圧接片を組立てる場合にも一々止めネジ等により端部
を固定しなければならない等、製造組立の上において工
程数を多く取り、また部品数も多くなる等の課題があっ
た。
この考案の電線接続装置は弾性を有する導電金属よりな
る端子金具と、この端子金具を抱持すべきホルダーと、
このホルダーを被蓋すべきケースよりなる。
る端子金具と、この端子金具を抱持すべきホルダーと、
このホルダーを被蓋すべきケースよりなる。
端子金具は弾性を有する導電金属よりなる帯状片の両端
が湾曲状の屈曲部をもって互いに内方に折り返された折
り返し部を有すると共に、その折り返し部の中途が更に
下方に折曲されて垂下部を構成した形状よりなる。
が湾曲状の屈曲部をもって互いに内方に折り返された折
り返し部を有すると共に、その折り返し部の中途が更に
下方に折曲されて垂下部を構成した形状よりなる。
そして、非折り返し部には一対の打抜孔が設けられると
共に、これらの打抜孔の内方側には斜め下方に垂下した
爪状接片が設けられ、一方、折り返し部の垂下部の先端
にはこの打抜孔の幅より小なる幅を有する圧接片が形成
されると共に、その先端が180度以内の角度をもって爪
状接片に当接した状態で打抜孔を貫挿する。
共に、これらの打抜孔の内方側には斜め下方に垂下した
爪状接片が設けられ、一方、折り返し部の垂下部の先端
にはこの打抜孔の幅より小なる幅を有する圧接片が形成
されると共に、その先端が180度以内の角度をもって爪
状接片に当接した状態で打抜孔を貫挿する。
一方、ケースには電線挿入孔及び電線解除孔がそれぞれ
一対穿設されるものであり、ケースをホルダーに被蓋し
た際に、端子金具の爪状接片の先端と圧接片の先端が当
接する箇所に連通する位置に、ケース上面より貫通する
電線挿入孔が、同じく端子金具の折り返し箇所に連通す
る位置に、ケース上面より貫通する電線解除孔が穿設さ
れる。
一対穿設されるものであり、ケースをホルダーに被蓋し
た際に、端子金具の爪状接片の先端と圧接片の先端が当
接する箇所に連通する位置に、ケース上面より貫通する
電線挿入孔が、同じく端子金具の折り返し箇所に連通す
る位置に、ケース上面より貫通する電線解除孔が穿設さ
れる。
実施例(1) この考案の電線接続装置は端子金具(B)とケース
(A)及びホルダー(C)の組合せよりなる(第4図参
照)。
(A)及びホルダー(C)の組合せよりなる(第4図参
照)。
端子金具(B)は弾性に富む導電金具、例えば燐青銅板
等よりなる帯状片(1)により構成され、両端が互いに
内方に折り返されると共に、その折り返し部(8)の中
途が更に下方に折曲されて垂下部(9)を構成した形状
に成形される(第1図参照。尚、参考迄に第2図にこの
帯状片(1)の展開状態を示す)。
等よりなる帯状片(1)により構成され、両端が互いに
内方に折り返されると共に、その折り返し部(8)の中
途が更に下方に折曲されて垂下部(9)を構成した形状
に成形される(第1図参照。尚、参考迄に第2図にこの
帯状片(1)の展開状態を示す)。
この場合、折り返しにあたっては屈曲部(5)にばね圧
を与えるために、この屈曲部は湾曲状に構成される。
を与えるために、この屈曲部は湾曲状に構成される。
図中符号(7)はこの端子金具の非折り返し部である。
この非折り返し部(7)には一対の打抜孔(3)が設け
られると共に、これらの打抜孔の内方側には斜め下方に
垂下した爪状接片(2)が設けられる。
られると共に、これらの打抜孔の内方側には斜め下方に
垂下した爪状接片(2)が設けられる。
図中符号(8)はこの端子金具の折り返し部である。
この、折り返し部(8)は上記の通り中途より下方に折
曲されて垂下部(9)を構成するが、この垂下部(9)
の先端には、上記した非折り返し部(7)の打抜孔
(3)の幅より小なる幅を有する圧接片(4)が形成さ
れる。
曲されて垂下部(9)を構成するが、この垂下部(9)
の先端には、上記した非折り返し部(7)の打抜孔
(3)の幅より小なる幅を有する圧接片(4)が形成さ
れる。
そして、この圧接片(4)の先端は180度以内の角度を
もって爪状接片(2)に当接した状態で打抜孔(3)に
貫挿される。
もって爪状接片(2)に当接した状態で打抜孔(3)に
貫挿される。
ケース(A)には電線挿入孔(10)及び電線解除孔(1
1)がそれぞれ一対穿設されるものであり、ケースをホ
ルダー(C)に被蓋した際に、端子金具(B)の爪状接
片(2)の先端と圧接片(4)の先端が当接する箇所に
連通する位置に、ケース上面より貫通する電線挿入孔
(10)が、同じく端子金具の折り返し箇所(8)に連通
する位置に、ケース上面より貫通する電線解除孔(11)
が穿設される(第4図参照)。
1)がそれぞれ一対穿設されるものであり、ケースをホ
ルダー(C)に被蓋した際に、端子金具(B)の爪状接
片(2)の先端と圧接片(4)の先端が当接する箇所に
連通する位置に、ケース上面より貫通する電線挿入孔
(10)が、同じく端子金具の折り返し箇所(8)に連通
する位置に、ケース上面より貫通する電線解除孔(11)
が穿設される(第4図参照)。
よって、ケース(A)に接続される電線(L)の先端を
被覆を剥離して電線挿入孔(10)より夫々挿入すると、
各電線(L)は爪状接片(2)と圧接片(4)の先端圧
接部に達するので、更に差し込むことにより爪状接片
(2)と圧接片(4)に挟持される。
被覆を剥離して電線挿入孔(10)より夫々挿入すると、
各電線(L)は爪状接片(2)と圧接片(4)の先端圧
接部に達するので、更に差し込むことにより爪状接片
(2)と圧接片(4)に挟持される。
この場合、圧接片(4)は屈曲部(5)をばね圧を与え
るために湾曲状として内側に折り返した折り返し部
(8)に連続しているのだから、このばね圧の附勢力に
よりその先端が常には爪状接片(2)の先端に圧接しよ
うとする作用が生じる。
るために湾曲状として内側に折り返した折り返し部
(8)に連続しているのだから、このばね圧の附勢力に
よりその先端が常には爪状接片(2)の先端に圧接しよ
うとする作用が生じる。
又、爪状接片(2)と圧接片(4)の各先端は180度以
内の角度をもって恰もV字状に当接するように当接して
おり、電線はこの間に挟持されるのだから、上記の圧接
作用と相まって単に挿入するだけで電線は固定され、引
抜き方向へはそれを阻止する作用を呈する。
内の角度をもって恰もV字状に当接するように当接して
おり、電線はこの間に挟持されるのだから、上記の圧接
作用と相まって単に挿入するだけで電線は固定され、引
抜き方向へはそれを阻止する作用を呈する。
一方、端子金具(B)は一体物であるから、挿入された
電線(L)は通電作用を呈し、一般の電線接続器具と同
様の作用を呈する。
電線(L)は通電作用を呈し、一般の電線接続器具と同
様の作用を呈する。
又、電線解除の場合には、電線解除孔(11)よりトライ
バー(D)等を挿入して端子金具の折り返し箇所(8)
の背部を押圧すると、この折り返し箇所(8)の屈曲部
(5)はばね圧を与えるために湾曲状とされているの
で、折り返し箇所(8)はこの屈曲部を支点としてばね
圧に抗して下方に擺動することとなる(第8図参照)。
バー(D)等を挿入して端子金具の折り返し箇所(8)
の背部を押圧すると、この折り返し箇所(8)の屈曲部
(5)はばね圧を与えるために湾曲状とされているの
で、折り返し箇所(8)はこの屈曲部を支点としてばね
圧に抗して下方に擺動することとなる(第8図参照)。
この場合、折り返し箇所(8)は中途より打抜孔(3)
に向けて折り曲げられ、その先端には圧接片(4)が設
けられるのだから、この圧接片(4)は上記屈曲箇所を
支点とした擺動により、爪状接片(2)との圧接箇所よ
り離れる方向に移動するので、電線(L)は簡単に引き
抜くことができる(第8図参照)。
に向けて折り曲げられ、その先端には圧接片(4)が設
けられるのだから、この圧接片(4)は上記屈曲箇所を
支点とした擺動により、爪状接片(2)との圧接箇所よ
り離れる方向に移動するので、電線(L)は簡単に引き
抜くことができる(第8図参照)。
実施例(2) この実施例は上記実施例(1)の装置器具を複数接続し
て多数の電線接続装置を簡単に構成するために、ケース
(A)の両側の対称箇所に一対あての雌雄の接続部を設
けたものであり、この実施例では蟻(Z)と蟻溝(Y)
を成形して構成する。
て多数の電線接続装置を簡単に構成するために、ケース
(A)の両側の対称箇所に一対あての雌雄の接続部を設
けたものであり、この実施例では蟻(Z)と蟻溝(Y)
を成形して構成する。
上記装置器具を複数個接続する場合には、一個のケース
(A)の蟻(Z)を隣接するケース(A)の蟻溝(Y)
に嵌合し、同様の工程により次々と接続して多数の電線
接続装置を組立てることが可能である。
(A)の蟻(Z)を隣接するケース(A)の蟻溝(Y)
に嵌合し、同様の工程により次々と接続して多数の電線
接続装置を組立てることが可能である。
実施例(3) この実施例は電線(L)を接続する際、電線の被覆を剥
離することなく、そのまま挿入するために、端子金具
(B)の爪状接片(2)と圧接片(4の圧接先端部に近
く下方内側に鋸歯状の刃部(6)を成形して構成する。
離することなく、そのまま挿入するために、端子金具
(B)の爪状接片(2)と圧接片(4の圧接先端部に近
く下方内側に鋸歯状の刃部(6)を成形して構成する。
ケース(A)の電線挿入孔(10)より被覆電線をそのま
ま挿入し、これを強く押込んで刃部(6)を電線の被覆
に差し込み、刃部を電線に接触し、更に電線を押込み爪
状接片(2)と圧接片(4)の先端圧接部を通過させて
電線(L)を挟持する。電線の被覆は刃部(6)が貫い
て電線に圧接するために、接続電線は通電作用を呈し、
また電線は爪状接片(2)と圧接片(4)に挟持される
ために引抜く方向への引き抜きを防止する。
ま挿入し、これを強く押込んで刃部(6)を電線の被覆
に差し込み、刃部を電線に接触し、更に電線を押込み爪
状接片(2)と圧接片(4)の先端圧接部を通過させて
電線(L)を挟持する。電線の被覆は刃部(6)が貫い
て電線に圧接するために、接続電線は通電作用を呈し、
また電線は爪状接片(2)と圧接片(4)に挟持される
ために引抜く方向への引き抜きを防止する。
この考案は上記の如く構成されるので、第一に電線をワ
ンタッチで接続可能な一方、特に実施例(3)を採用し
た場合は電線の被覆層の剥離工程を必要としない。
ンタッチで接続可能な一方、特に実施例(3)を採用し
た場合は電線の被覆層の剥離工程を必要としない。
第二に、一個の装置器具を多数接続可能とし、多数回線
の装置となしうる。
の装置となしうる。
第三に、端子金具は弾性導電板よりなる帯状片により一
体加工したので、部品が一個ですむ。
体加工したので、部品が一個ですむ。
また、構造的にも爪状接片は打抜孔により一工程でで
き、更に帯状片の両端に圧接片を設けることも一工程で
でき、圧接片を爪状接片と夫々の先端を圧接して電線挟
持部を成形する場合には、帯状片の中途を湾曲して圧接
片を打抜孔に挿通して爪状接片と圧接片をV状に圧接す
る一工程により電線解除の押圧部が同時に成形できる等
の簡単な端子金具を求めることが可能である。
き、更に帯状片の両端に圧接片を設けることも一工程で
でき、圧接片を爪状接片と夫々の先端を圧接して電線挟
持部を成形する場合には、帯状片の中途を湾曲して圧接
片を打抜孔に挿通して爪状接片と圧接片をV状に圧接す
る一工程により電線解除の押圧部が同時に成形できる等
の簡単な端子金具を求めることが可能である。
第四に、一個の電線挟持部に二本(マルチに)挟持し、
直径の異なる電線を挿入することが可能である。
直径の異なる電線を挿入することが可能である。
以上の通り本考案は極めて簡単な電線接続装置となし得
る実用的考案である。
る実用的考案である。
第1図は端子金具の側面図、第2図は同上端子金具の展
開図、第3図はケースの平面図、第4図は装置全体の断
面図、第5図はケースを接合する蟻及び蟻溝を成形した
ケースの平面図、第6図は複数のケースを接合した状態
の平面図、第7図は刃部を設けた端子金具の側面図、第
8図はこの考案の要部の拡大断面図である。 尚、図中符号 (A)……ケース (B)……端子金具 (C)……ホルダー (1)……帯状片 (2)……爪状接片 (3)……打抜孔 (4)……圧接片 (5)……折り返し箇所 (6)……刃部 (10)……電線挿入孔 (11)……電線解除孔 (Z)……蟻 (Y)……蟻溝
開図、第3図はケースの平面図、第4図は装置全体の断
面図、第5図はケースを接合する蟻及び蟻溝を成形した
ケースの平面図、第6図は複数のケースを接合した状態
の平面図、第7図は刃部を設けた端子金具の側面図、第
8図はこの考案の要部の拡大断面図である。 尚、図中符号 (A)……ケース (B)……端子金具 (C)……ホルダー (1)……帯状片 (2)……爪状接片 (3)……打抜孔 (4)……圧接片 (5)……折り返し箇所 (6)……刃部 (10)……電線挿入孔 (11)……電線解除孔 (Z)……蟻 (Y)……蟻溝
Claims (3)
- 【請求項1】下記(イ)の構成よりなる端子金具(B)
と、端子金具(B)を抱持すべきホルダー(C)と、こ
のホルダー(C)を被蓋すべきケース(A)よりなり、
ケース(A)をホルダー(C)に被蓋した際に、下記の
端子金具(B)の爪状接片(2)の先端と圧接片(4)
の先端が当接する箇所に連通する位置に、ケース(A)
上面より貫通する電線挿入孔(10)がケース(A)に一
対穿設されると共に、同じく下記の端子金具(B)の折
り返し部(8)に連通する位置に、ケース(A)上面よ
り貫通する電線解除孔(11)がケース(A)に一対穿設
されたことを特徴とする電線接続装置。 (イ) 弾性を有する導電金属よりなる帯状片の両端に
湾曲状の屈曲部(5)をもって内方に折り返される折り
返し部(8)を設けると共に、その折り返し部(8)の
中途が更に下方に折曲されて垂下部(9)を構成した形
状よりなり、非折り返し部(7)には一対の打抜孔
(3)が設けられると共に、これらの打抜孔の内方側に
は斜め下方に垂下した爪状接片(2)が設けられ、一
方、折り返し部(8)の垂下部(9)の先端にはこの打
抜孔(3)の幅より小なる幅を有する圧接片(4)が形
成されると共に、その先端が180度以内の角度をもって
爪状接片(2)に当接した状態で打抜孔(3)を貫挿し
た構成よりなる端子金具(B)。 - 【請求項2】ケース(A)の両側の対称位置に雌雄の結
合部(Z)及び(Y)を設けた請求項1記載の電線接続
装置。 - 【請求項3】端子金具(B)の爪状接片(2)と圧接片
(4)の先端圧接部に近い下方内側に刃部(6)を設け
てなる請求項1又は2記載の電線接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10055889U JPH0749729Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10055889U JPH0749729Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 電線接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340769U JPH0340769U (ja) | 1991-04-18 |
JPH0749729Y2 true JPH0749729Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31649559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10055889U Expired - Lifetime JPH0749729Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 電線接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0749729Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007051900B4 (de) * | 2007-10-29 | 2009-09-10 | Wago Verwaltungsgesellschaft Mbh | Federkraftanschluss |
EP3109943B8 (fr) * | 2015-06-26 | 2019-04-10 | Tyco Electronics Services GmbH | Dispositif de liaison électrique pour un appareil électrique |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10055889U patent/JPH0749729Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0340769U (ja) | 1991-04-18 |
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