JP2001185247A - 圧接ジョイントコネクタ - Google Patents

圧接ジョイントコネクタ

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JP2001185247A
JP2001185247A JP37097199A JP37097199A JP2001185247A JP 2001185247 A JP2001185247 A JP 2001185247A JP 37097199 A JP37097199 A JP 37097199A JP 37097199 A JP37097199 A JP 37097199A JP 2001185247 A JP2001185247 A JP 2001185247A
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JP
Japan
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press
fitting
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joint connector
housing main
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JP37097199A
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Michio Hayashi
美智男 林
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハーネス製造現場で一般的に使われるバンド
締め付け工具を用いて組み付けでき、生産効率の向上が
図れる圧接ジョイントコネクタを得る。 【解決手段】 被覆電線A、Cを挿通させる保持溝3を
形成したハウジング本体2と、前記ハウジング本体2に
ヒンジ16を介して回動自在に設けられたカバー15
と、前記ハウジング本体2に収容され、被覆電線A、C
の絶縁被覆41に切り込んで導通接続する圧接刃5を有
した圧接端子4とを装備すると共に、前記ヒンジ16と
対向する側のハウジング本体2には、可撓性を有して緊
締されることにより被覆電線A、Cを前記圧接刃5に圧
入させることができる締付けバンド11が連設されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本の被覆電線
を相互に導通接続させるための圧接ジョイントコネクタ
に関し、詳しくはハーネス製造現場で一般的に使用され
ているバンド締め付け工具を使用して組み付けできる圧
接ジョイントコネクタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から圧接ジョイントコネクタに関し
ては種々なものが知られている。例えば、図6、図7に
示す実開平7−27057号公報に開示されたものが知
られている。図6、図7において、この圧接ジョイント
コネクタ51は、被覆電線A、Bを挿通させて保持する
複数の保持溝53を形成したハウジング本体52と、ハ
ウジング本体52内に収容されて保持溝53上の複数本
の被覆電線 A、B間を導通接続させる圧接端子54
と、ハウジング本体52に被着されるカバー61とが装
備されたものである。
【0003】さらに詳述すれば、圧接端子54は、複数
の圧接刃55が各被覆電線A、Bの絶縁被覆41を切り
込んで導体42に接触するための複数の圧接スリット5
6を備える。カバー61の内壁面には保持溝53上の被
覆電線A、Bを押圧して圧接刃55に圧入するための押
圧片62が突設されている。ハウジング本体52の側面
には、カバー61に形成した係止片63が順次係合する
仮係止突起57及び本係止突起58が設けられている。
また、ハウジング本体52及びカバー61には工具でこ
れらを挟圧するための工具受け部59、64が設けられ
ている。
【0004】上記構成の圧接ジョイントコネクタ51に
おいては、圧接端子54をハウジング本体52内に収容
配置した後、被覆電線A、Bが保持溝53上にのせられ
る。そして、カバー61を上から被せて係止片63を仮
係止突起57に仮係止させた状態で、プライヤ43等の
工具でハウジング本体52及びカバー61のそれぞれの
工具受け部59、64を挟圧すると、この挟圧力によ
り、被覆電線A、Bはカバー61に突設した押圧片62
により圧接スリット56内に押し込まれる。この結果、
絶縁被覆41が圧接スリット56により切り込まれて、
導体42がそれぞれ圧接刃55に接触して、被覆電線
A、Bは相互に電気的に導通される。最後に係止片63
が本係止突起57に係止されることにより、カバー61
はハウジング本体52から外れることなくハウジング本
体52に被着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧接ジョイントコネクタ51においては、被覆電線
A、Bを圧接ジョイントコネクタ51に取り付ける時に
プライヤ43等の、通常ワイヤーハーネス生産現場にお
いて使用しない工具が用いられているため、使用工具の
種類が増加するという問題があった。特に接続導通する
被覆電線の本数が増加すると、ハウジング本体52とカ
バー61との組み込み押圧力が増加してプレス機等が必
要になるため、高額な設備と同時に生産性の低下を招く
いう問題があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、ハーネス製造現場で一般的に使用されている、ワ
イヤーハーネスを束線するためのバンドクリップに適用
するバンド締め付け工具を用いて組み付け可能で、工具
数の増加を抑えて生産効率の向上が図れる圧接ジョイン
トコネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る圧接ジョイントコネクタは、複数本の被
覆電線を挿通させるハウジング本体と、前記被覆電線の
絶縁被覆を切り込んで導体と接触することにより各被覆
電線間を導通接続させる圧接刃を有した圧接端子と、前
記ハウジング本体に被着するカバーとを装備した圧接ジ
ョイントコネクタにおいて、前記圧接端子が前記ハウジ
ング本体に収容配置され、前記カバーは、前記ハウジン
グ本体にヒンジを介して回動自在に連結されると共に、
前記ヒンジと対向する前記ハウジング本体の側壁に連設
した締付けバンドを該ハウジング本体の対応位置に形成
した係止孔に嵌入させて緊締することにより、前記被覆
電線を前記圧接端子の圧接スリットに圧入することを特
徴とする。そして、複数本の被覆電線を保持溝上に配置
させたハウジング本体に対して、締付けバンドが強く緊
締されると、この締付けバンドの緊締力に伴って被覆電
線が圧接端子の圧接スリットへ押し込まれることで、絶
縁被覆が切り込まれて導体が圧接刃と導接される。
【0008】また、請求項2に記載の圧接ジョイントコ
ネクタは、前記締付けバンドを緊締した際、前記圧接端
子の頂部が挿入される逃げ孔を該締付けバンドに形成す
ると共に、前記逃げ孔の両側に前記被覆電線を前記圧接
スリットの最深部まで圧入させる押圧部が設けられたこ
とを特徴としてもよい。そして、上記のように構成され
ていれば、締付けバンドは緊締された際、圧接端子が逃
げ溝に挿入されることで圧接端子の基部深くまで強く緊
締することができて、被覆電線を圧接スリットの最深部
まで圧入させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧接ジョイン
トコネクタの好適な実施の形態を図面に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明に係る圧接ジョイントコネクタ
の一実施形態を示し、被覆電線を組み付け前の斜視図、
図2は圧接ジョイントコネクタの組み付け途中の状態を
示す斜視図、図3はバンド締め付け工具によりハウジン
グ本体に被覆電線を締め付ける際の作動説明図、図4は
図3におけるD−D線を含む垂直面断面図である。
【0010】本実施形態の圧接ジョイントコネクタ1
は、略矩形体に形成され、互いに対向する側壁の上端に
複数本の被覆電線A、Cを挿通させるための保持溝3を
形成したハウジング本体2と、ハウジング本体2に収容
されると共に、保持溝3に保持された被覆電線A、Cの
絶縁被覆41に切り込んで導体42と接触することで、
各被覆電線A、C間を導通接続させる圧接刃5を装備し
た圧接端子4と、ハウジング本体2に被着するカバー1
5とを装備した構成である。
【0011】カバー15は、ハウジング本体2にヒンジ
16を介して回動自在に連結されている。ヒンジ16と
対向する側のハウジング本体2の底部近くには、ハウジ
ング本体2の側壁も兼ねる、可撓性を有した締付けバン
ド1が連設されている。締付けバンド11は中央部に、
後述する緊締時に、圧接端子4の頂部を挿入させる逃げ
孔10が形成されると共に、逃げ孔10の両側には、被
覆電線A、Cを圧接刃5の圧接スリット6の最深部まで
効果的に圧入できる押圧部9が形成されている。締付け
バンド11は、逃げ孔10に圧接端子4の頂部を挿入さ
せるようにし、且つ、その先端部を、ヒンジ16位置に
形成された係止孔8に嵌入して緊締することにより、被
覆電線A、Cを圧接端子4の圧接スリット6に圧入させ
るようになっている。
【0012】なお、複数本の被覆電線A、Cは圧接スリ
ット6の最深部まで圧入された際、図4に示すように、
圧接スリット6とハウジング本体2の側壁に設けた保持
溝3との電線圧入方向における高さ位置が略同一となる
ように形成され、且つ締付けバンド11が緊締された
際、締付けバンド11の押圧部9により押圧される高さ
位置が保持溝3よりも低くなるように設定されている。
従って、被覆電線A、Cは、締付けバンド11を緊締す
ると略W字状に屈曲される。
【0013】圧接端子4は圧接スリット6を有する一対
の圧接刃5が横方向に連接された2連構造に設けられ、
全体として逆U字形に形成されている。
【0014】上記構成の圧接ジョイントコネクタ1にお
いては、先ず図1において想像線で示したように、ハウ
ジング本体2の保持溝3に2本の被覆電線A、Cを配置
した後、締付けバンド11を折り曲げるようにしてその
先端部を係止孔8に挿通した状態で軽く引っ張る。その
結果、締付けバンド11は、図2に示すように、逃げ孔
10に圧接端子4の頂部が挿入され、これと同時に、押
圧部9が被覆電線A、Cを圧接スリット6に押圧した状
態でハウジング本体2に仮係止される。次いで、カバー
15を回動させて締付けバンド11上からハウジング本
体2に被着し、ロック部材17によってハウジング本体
2にロックする。なお、このカバー15のハウジング本
体2への被着は、後述する締付けバンド11による本係
止後に行ってもよい。
【0015】次に図3に示したように、バンド締め付け
工具45を用いてハウジング本体2に対し、締め付けバ
ンド11を緊締して強圧状態に被着すると、押圧部9の
被着押圧力に伴って被覆電線A、Cが圧接端子4の圧接
スリット6へ押し込まれる。その結果、2本の被覆電線
A、Cは、図4に示すように、絶縁被覆41が同時に切
り込まれて導体42が圧接刃5と導接される。
【0016】よって、2本の被覆電線A、Cは相互に電
気的に接続される。そして、最後に係止孔8から突出し
た余分な締付けバンド11は、バンド締め付け工具45
によって切断される。そして、被覆電線A、Cは、既述
したように、保持溝3、圧接スリット6及び押圧部9に
よって、圧入方向高さが異なった略W字形に折り曲げら
れる。
【0017】上述した構成の本実施形態においては、ハ
ウジング本体2に対して、締め付けバンド11を緊締し
て押圧部9を強圧状態に被着させると、この被着押圧力
に伴って被覆電線A、Cが圧接端子4の圧接スリット6
へ押し込まれる。従って、被覆電線A、Cが確実、且つ
容易に圧接スリット6の最深部まで押し込まれるので、
圧接ジョイントコネクタ1は、被覆電線A、Cを相互に
導通接続できて、信頼性を向上することができる。
【0018】また、ハウジング本体2に押圧部9を強圧
状態に被着させるには、ハーネス製造現場で一般的に用
いられているバンド締め付け工具45が使用される。よ
って新たに使用する工具の増加を抑えて生産効率の向上
が図れる。さらに複数本の被覆電線A、Cは、圧接端子
4と接続した際、圧接スリット6及び保持溝3と押圧部
9との相乗作用によって屈曲状態にされるから、軸線方
向の引っ張り力に抗して移動不能に設けられ、信頼性を
一層向上させることができる。また、ハウジング本体2
はヒンジ16で一体的に連結されているから、一部品構
造であるから、部品数を減少させて、原価低減が期待で
きる。
【0019】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものでなく、適宜な変更を行うことができる。例え
ば、本実施形態では、圧接端子4は2枚の圧接刃5が連
結板7で連結されて逆U字状に形成されていたが、複数
の圧接刃5が底板によって連結され、底板の一部分がハ
ウジング本体2の底壁内壁面に埋め込まれた形態に形成
されていても差し支えない。さらに、被覆電線A、C
は、いずれもハウジング本体2を貫通するように延伸さ
れていたが、図5に示した被覆電線Bのように一方だけ
が延伸されていても差し支えない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の圧接ジョイ
ントコネクタによれば、締め付けバンドを緊締して押圧
部を強圧状態に被着させることで、複数の被覆電線が圧
接端子の圧接スリットへ押し込まれる。従って、被覆電
線は確実、且つ容易に圧接スリットの最深部まで押し込
まれて、相互に導通接続される。よって、信頼性を向上
することができる。
【0021】また、ハウジング本体に押圧部を強圧状態
に被着させるには、ハーネス製造現場で一般的に用いら
れているバンド締め付け工具が使用できるので、新たな
種類の工具の使用を抑えて生産効率の向上が図れる。さ
らに複数本の被覆電線は、圧接端子と接続した際、保持
溝及び圧接スリットと押圧部とによって圧入方向に屈曲
状態にされるから、軸線方向の引っ張り力に対して移動
不能になる。よって、信頼性を一層向上することができ
る。また、ハウジング本体はヒンジで一体的に連結され
ているから、部品点数が減少する。よって、原価低減が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧接ジョイントコネクタの一実施形態
を示す組み付け前の斜視図である。
【図2】ハウジング本体と被覆電線の仮係止状態を示す
斜視図である。
【図3】バンド締め付け工具によりハウジング本体に被
覆電線を締め付ける際の作動説明図である。
【図4】図3におけるD−D線に沿った縦断面図であ
る。
【図5】従来の圧接ジョイントコネクタの一例を示すカ
バー装着前の斜視図である。
【図6】図5におけるカバーをプライヤで挟圧する状態
の横断面図である。
【符号の説明】
1 圧接ジョイントコネクタ 2 ハウジング本体 3 保持溝 4 圧接端子 5 圧接刃 6 圧接スリット 8 係止孔 9 押圧部 10 逃げ孔 11 締付けバンド 15 カバー 16 ヒンジ 41 絶縁被覆 42 導体 45 バンド締め付け工具 A、C 被覆電線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の被覆電線を挿通させるハウジン
    グ本体と、前記被覆電線の絶縁被覆を切り込んで導体と
    接触することにより各被覆電線間を導通接続させる圧接
    刃を有した圧接端子と、前記ハウジング本体に被着する
    カバーとを装備した圧接ジョイントコネクタにおいて、 前記圧接端子が前記ハウジング本体に収容配置され、 前記カバーは、前記ハウジング本体にヒンジを介して回
    動自在に連結されると共に、前記ヒンジと対向する前記
    ハウジング本体の側壁に連設した締付けバンドを該ハウ
    ジング本体の対応位置に形成した係止孔に嵌入させて緊
    締することにより、前記被覆電線を前記圧接端子の圧接
    スリットに圧入することを特徴とする圧接ジョイントコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 前記締付けバンドを緊締した際、前記圧
    接端子の頂部が挿入される逃げ孔を該締付けバンドに形
    成すると共に、前記逃げ孔の両側に前記被覆電線を前記
    圧接スリットの最深部まで圧入させる押圧部が設けられ
    たことを特徴とする請求項1記載の圧接ジョイントコネ
    クタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6926535B2 (en) 2003-03-25 2005-08-09 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Flexible hinge and a wire cover using such a hinge
DE102004005331A1 (de) * 2004-02-04 2005-09-01 Reiner Bayer Kabelbinder mit einem Verschlusskopf
CN104836037A (zh) * 2015-05-18 2015-08-12 赵德仁 一种连接器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6926535B2 (en) 2003-03-25 2005-08-09 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Flexible hinge and a wire cover using such a hinge
DE102004005331A1 (de) * 2004-02-04 2005-09-01 Reiner Bayer Kabelbinder mit einem Verschlusskopf
DE102004005331B4 (de) * 2004-02-04 2012-02-23 Reiner Bayer Kabelbinder mit einem Verschlusskopf
CN104836037A (zh) * 2015-05-18 2015-08-12 赵德仁 一种连接器

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