JPH0742070B2 - エスカレ−タの主軸ブレ−キ装置 - Google Patents

エスカレ−タの主軸ブレ−キ装置

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JPH0742070B2
JPH0742070B2 JP62149615A JP14961587A JPH0742070B2 JP H0742070 B2 JPH0742070 B2 JP H0742070B2 JP 62149615 A JP62149615 A JP 62149615A JP 14961587 A JP14961587 A JP 14961587A JP H0742070 B2 JPH0742070 B2 JP H0742070B2
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brake
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 この発明はエスカレータの主軸ブレーキ装置に関するも
のである。
【従来の技術】
第6図及び第7図は、この種の従来のエスカレータにお
ける主軸ブレーキ装置を示すもので、踏段列1が取り付
けられた踏段チェーン1aは、上下階に配置された主駆動
スプロケット2と従動スプロケット3とに巻掛けられて
いる。主駆動スプロケット2取り付けられた主軸4には
さらに被駆動スプロケット5が取り付けられており、ス
プロケット5と駆動機減速機6の駆動スプロケット7と
には駆動チェーン8が巻掛けられている。チェーン8を
介して駆動機減速機6からの動力が主駆動スプロケット
2に伝達される。駆動機減速機6にはモータ9が直結さ
れており、モータ9の軸にはブレーキ10が装備されてい
る。 ブレーキ10はエスカレータの停止時、踏段列1を制動す
るためのもので、則ち、ブレーキ10の制動力は駆動機減
速機6と駆動チェーン8とを介して主駆動スプロケット
2に伝えられる。従ってチェーン8が破断すると、主駆
動スプロケット2は無制動状態になり、このため多数の
乗客が踏段列1に乗っている場合は、乗客の自重によ
り、上昇運転にあったエスカレータでは逆戻り動作をす
ることになり、また他方下降運転にあったエスカレータ
では加速されることになり、非常に危険であるため、通
常主軸4に直接制動力を与える主軸ブレーキが設けられ
ている。 第7図はかかる主軸ブレーキ装置を示すもので、主軸4
にラチェットホイール11が摩擦保持されており、さらに
ホイール11の爪11aに係合自在なレバー12が設けられて
いる。上記レバー12は駆動チェーン8が破断した場合に
動作し、爪11aに係合するようになっている。 従来のエスカレータの主軸ブレーキ装置は、以上のよう
に構成されているので、駆動チェーンの破断に対しては
効果を発揮するが、駆動機減速機のギヤ等、駆動チェー
ン以外の動力伝達部材が破損したとき或いは何らかの原
因でモータ軸のブレーキが作動しないときには踏段列に
制動力が作用しないことになる。 そこでモータ軸のブレーキ以外に主軸に直接制御力を与
えるようした主軸ブレーキ装置としては、例えば特開昭
59−97985号に記載したものをこの発明の出願人が先に
提案している。この主軸ブレーキ装置によれば、電磁コ
イルの消勢によってラチェットホイールに係合するレバ
ーを有し、ラチェットホイールと主軸のフランジとを摩
擦材を介して圧接して構成し、電磁コイルをエスカレー
タ停止時に消勢させるようにしておくことで常に主軸に
は制動力が作用することになり、したがって駆動チェー
ンの破断以外のトラブル、例えばモータのブレーキが作
動しない場合でもエスカレータを安全に停止させること
ができるものである。
【発明が解決しようとする問題点】
しかるに、上記のような従来のエスカレータの主軸ブレ
ーキ装置によれば、例えば駆動チェーン8の切断された
時以外の場合で、主軸ブレーキとモータ軸のブレーキ10
が同時に働いたときにおいて、電磁コイルの消勢によっ
てラチェットホイールに係合するレバーからなる主軸ブ
レーキが上記モータ軸のブレーキ10より優先して働きエ
スカレータに制動力を与えた場合、ステップの停止距離
が短くなり乗客の転倒等が起こり危険であると共に、弾
発力によってラチェットホイールに係合するレバーが衝
突の振動などでそのかみ合いが外れていまい制動力が働
かなくなるという問題点があった。 この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、エスカレータの通常のサービス停止、安全装置等
の動作による緊急停止等にかかわらず乗客コンベアの停
止時には常に主軸ブレーキを作動させると共に、主軸ブ
レーキとモータ軸のブレーキが同時に働いたときはモー
タ軸のブレーキでの制動を優先させステップが概ね停止
する直前で主軸ブレーキが動作するようにし、エスカレ
ータの急停止を防止することのできるエスカレータの主
軸ブレーキ装置を得ることを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この発明の係るエスカレータの主軸ブレーキ装置は、階
段列の取り付けられた踏段チェーンが巻掛けられる主駆
動スプロケット及び従動スプロケットと、上記主駆動ス
プロケットの主軸に取り付けられたラチェットホイール
と、このラチェットホイールに弾発部材により弾発付勢
されてその一端が係合するレバーと、上記ラチェットホ
イールとレバーとの係合を解除する方向にレバーを揺動
させる電磁コイルとを有する装置において、上記レバー
の他端に設けられレバーが弾性部材により瞬時に付勢さ
れるのを防止するダンパーを備えたものである。
【作用】
この発明においては、レバーの他端に設けたダンパー
が、レバーを弾発付勢してラチェットホイールと係合さ
せる弾発部材の付勢力を抑制するから通常のサービス停
止、安全装置等の動作による緊急停止時にかかわらずエ
スカレータの停止時には主軸ブレーキを作動させると共
に、主軸ブレーキをモータのブレーキに対し遅らせて制
動し、モータのブレーキと主軸ブレーキが同時に作動
し、エスカレータが急停止することを回避できる。
【実施例】
以下図面に示す実施例を参照しながらこの発明を説明す
る。 第1図及び第2図に示すように、主軸4にはフランジ13
が固定されており、フランジ13の内側面には環状突起14
が設けられている。この突起にはその全周にわたって複
数の透孔15が形成されており、透孔15にはボルト16が挿
入されている。ボルト16には環状の補助円板17が透孔18
を介して取り付けられていると共にコイルスプリング19
が軸装されている。ボルト16の先端部には空孔20が設け
られており、空孔20内には螺杆21が螺合されている。螺
杆21にはフランジを有する押当管22が摺動自在に取り付
けられていると共にナット23が螺合されている。上記コ
イルスプリング19はその両端が補助円板17と押当管22の
フランジとに接当しており、従ってナット23をねじ込む
ことにより、押当管22は補助円板17方向に摺動すること
になり、この結果コイルスプリング19は円板17に押し付
けられることになる。これら補助円板17,ボルト16,コイ
ルスプリング19は後述のラチェットホイールをフランジ
13に圧接するための押当部Aを構成する。 上記フランジ13と補助円板17との間には、環状のラチェ
ットホイール24が挿入される。ホイール24の両側面には
ラインニング等の摩擦材25が取り付けられており、ホイ
ール24は摩擦材25を介してフランジ13と補助円板17とに
挾持される。この挾持力は上記ナット23のねじ込みによ
り調整される。 かかるラチェットホイール24は、その周面が環状突起14
に対面するように取り付けられるが、この際ホイール24
と環状突起14とが直接摺接しないよう両者間にフッ素樹
脂シート等の低摩擦材26を挿入する。 第1図において27はレバーであって、支持台28にピン29
を介して揺動自在に枢支されており、その一端はラチェ
ットホイール24の爪24aに係合自在となっており、また
他端はスプリング30により同図において時計方向の弾発
付勢力を与えられている。さらにレバー27の他端とピン
29との間には、接続ピン31が取り付けられており、電磁
コイル32のプランジヤ33とレバー27とが接続ピン31を介
して接続されている。 以下一般的なエスカレータの概略としては第6図の従来
例を援用して説明するが、エスカレータが停止すると、
モータ9の電源が遮断され、ブレーキ10が制動動作をす
る。この点は従来と同様であるが、この発明においては
さらに電磁コイル32が消勢されることになり、従ってプ
ランジヤ33による反時計方向の揺動力が消失するため、
レバー27はスプリング30により時計方向に揺動させられ
ることになり、この結果レバー27の一端はラチェットホ
イール24の爪24aに係合するため、ホイール24の回転は
停止する。しかし主軸4は慣性により回転を続けようと
するが、摩擦材25とフランジ13及び補助円板17との間に
摩擦力が生じるため、主軸4は制動されることになる。 上記と逆にエスカレータが起動状態に入ると、電磁コイ
ル32が付勢されるため、プランジヤ33がピン29を介して
レバー27に反時計方向の揺動力を与えることになり、こ
の結果レバー27の一端と爪24aとの係合が解除され、運
転が可能になる。 かかる電磁コイル32による反時計方向の揺動力は、スプ
リング30の弾発力と、係合解除時における爪24a及びレ
バー27間の摩擦力との和に打ち勝つに足ればよく、従っ
て電磁コイル32は小型のもので充分である。 また、35は、上記レバー27の他端に設けられたダンパー
で、このダンパー35は瞬時にレバー27がラチェットホイ
ール24の爪24aに係合するのを防ぐためのもので、例え
ば駆動チェーン8の切断された時以外で、主駆動スプロ
ケットの主軸ブレーキとモータのブレーキ10が同時に働
いたとき、モータのブレーキ10での制動を優先させるた
めに設けたものである。さらにスプリング30の弾発力に
よりレバー27と爪24aとが衝突し振動することで、かみ
合いが外れてしまうことを防止するものである。当然の
ことながら駆動チェーン8の切断時はモータのブレーキ
10の制動は期待できないので主駆動スプロケットの主軸
ブレーキのみが働くことになる。 このように通常のサービス停止、安全装置等の動作によ
る緊急停止等にかかわらずエスカレータの停止時には常
に主軸ブレーキを作動させることができる。 一般に2つのブレーキ、即ちモータのブレーキと主駆動
スプロケットの主軸ブレーキとを同時に作動させること
は、ステップの停止距離が短くなり乗客の転倒等が起り
危険である。したがって、この発明ではエスカレータの
運転の停止時は、主軸ブレーキがモータのブレーキ10に
対し遅れて制動を行うようダンパー35によって配慮がな
されている。即ち、エスカレータ停止時はモータの電源
が遮断されると同時にモータのブレーキ10を動作させ、
ステップが概ね停止する直前で主軸ブレーキを動作させ
るようになっている。 第3図はこの発明の他の実施例を示すもので、ここでは
1対のラチェットホイール24を用い、これらにより摩擦
材25を介してフランジ13を挾持するようにしている。同
図中、34は1対のラチェットホイール24を連結するため
の締結具であり、このラチェットホイール24の爪24aに
は上述の実施例と同様の他端にはダンパー35を取り付け
たレバー27が係合されるものである。 ところで、第1図の場合、ラチェットホイール24の爪24
aの向きからの制動は、エスカレータが下降する方向に
運転中の場合しか行えない。上昇運転中に制動を行いた
い場合には、ラチェットホイール24の爪24aの形状及び
爪24aに係合するレバー27の一端の形状を第4図に示す
ようにコの字状にすればよい。 また、第1図の場合下降方向に運転中でもレバー27動作
時におけるレバー27の一端と爪24aとの位置関係により
実質的制動を開始するまでの時間、つまりレバー27と爪
24aとが係合するまでの時間にばらつきが生じるが、主
軸ブレーキの役割とするところの上昇運転での逆転防
止、下降運転での制動、ステップ保持は達成される。 第5図はラチェットホイール24の爪24aとレバー27との
関係を示すもので、レバー27の支店であるピン29は、係
合時における反力を最小にするため係合個所の爪24aの
尖端からひいたラチェットホイール24の円の接線t上に
設ける。またエスカレータ起動時、レバー27は揺動して
爪24aとの係合から脱しなければならないため、爪24aの
法線nに対する角度θは0゜より大きい方が好ましい。
但し、制動時において、レバー27と爪24aとの係合が外
れないようにtanθ<μとする必要がある。ここでμは
爪24aとレバー27との摩擦係数である。
【発明の効果】
以上のようにこの発明においては、踏段列の取り付けら
れた踏段チェーンが巻掛けられる主駆動スプロケット及
び上記主駆動スプロケットの主軸に設けられたフランジ
に摩擦材を介して押圧されて係合されたラチェットホイ
ールが設けられて、電磁コイルの消勢によってラチェッ
トホイールに弾発部材で係合するレバーを備えたエスカ
レータの主軸ブレーキ装置において、上記レバーの他端
にレバーが弾性部材により瞬時に付勢されるのを防止す
るダンパーを備えた構成としたので、通常のサービス停
止、安全装置等の動作による緊急停止時にかかわらずエ
スカレータの停止時には主駆動スプロケットの主軸ブレ
ーキを作動させることができると共に、主軸ブレーキを
モータのブレーキに対し時期を遅らせて制動し、モータ
のブレーキと主軸ブレーキが同時に作動してエスカレー
タが急停止することで乗客に危険を及ぼすことが無く安
全性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるエスカレータの主軸ブレーキ
装置の一実施例を示す側面図、第2図は第1図のII−II
線に沿う断面図、第3図はこの発明のエスカレータの主
軸ブレーキ装置の他の実施例を示す第1図相当図、第4
図はこの発明の他の実施例を示すラチェットホイールと
レバーの異種例を示す側面図、第5図は第1図における
ラチェットホイールと爪との位置関係を示す拡大図、第
6図は従来のエスカレータの側面図、第7図は同じ従来
のエスカレータの主軸ブレーキ装置を示す側面図であ
る。 4……主駆動スプロケットの主軸、13……フランジ、14
……環状突起、16……ボルト、17……補助円板、19……
コイルスプリング、24……ラチェットホイール、24a…
…爪、26……低摩擦材、27……レバー、30……スプリン
グ、32……電磁コイル、35……ダンパー。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】踏段列の取り付けられた踏段チェーンが巻
    掛けられる主駆動スプロケット及び従動スプロケット
    と、上記主駆動スプロケットの主軸に設けられたフラン
    ジに摩擦材を介して押圧されて係合されたラチェットホ
    イールと、このラチェットホイールに弾発部材により弾
    発付勢されてその一端が係合するレバーと、上記ラチェ
    ットホイールとレバーとの係合を解除する方向にレバー
    を揺動させる電磁コイルとを有するエスカレータの主軸
    ブレーキ装置において、上記レバーの他端に設けられレ
    バーが弾性部材により瞬時に付勢されるのを防止するダ
    ンパーを備えたことを特徴とするエスカレータの主軸ブ
    レーキ装置。
JP62149615A 1987-06-16 1987-06-16 エスカレ−タの主軸ブレ−キ装置 Expired - Lifetime JPH0742070B2 (ja)

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JP2011016645A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Fujitec Co Ltd エスカレータの制動装置

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