JP2012144351A - 乗客コンベア - Google Patents

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孝幸 菊池
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Abstract

【課題】2つ以上の異なる制動力を発生させる係合部を設けることで、負荷の大小や乗客コンベアの慣性モーメントの有無に対応して緩やかな制動を可能とする乗客コンベアの制動装置を備えた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客を乗せる踏段を上下動させるための踏段チェーン2と、踏段チェーン2を巻き掛け駆動する駆動輪3及び駆動輪3に対する制動装置を備えた上部機械室とを備えた乗客コンベアであって、制動装置は、踏段チェーン2の駆動の異常を検出したときに電気的又は機械的に動作する係合体1と、駆動輪3と同心で駆動輪3の円周方向に回転可能に保持され、係合体1の動作により係合して回転が停止するラチェットホイール5と、駆動輪3と同心で駆動輪の円周方向に回転可能に保持された回転輪芯4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
従来より知られているエスカレータや動く歩道等の乗客コンベアにおける駆動輪を制動する制動装置は、その制動力が一つの値でしか設定できないものであった。
特開平9−286581号公報 特開2008−1470号公報
しかしながら、このような制動装置では制動力を一つの値でしか設定することができないため、利用者が多い場合に緩やかに制動できるよう制動力を設定すると、利用者が少ない場合、または、駆動チェーンが切断した場合などの負荷や慣性モーメントが小さい場合には急激な制動となってしまう。
本発明の実施形態は、非常時に乗客コンベアの駆動輪を制動する装置において、特に利用者が多い場合と少ない場合などに備えて、2つ以上の制動力を発生させる制動部を設けることで利用者の安全性を確保する制動装置の技術に関する。すなわち、2つ以上の異なる制動力を発生させる係合部を設けることで、負荷の大小や乗客コンベアの慣性モーメントの有無に対応して緩やかな制動を可能とする乗客コンベアの制動装置を備えた乗客コンベアを提供することを目的としている。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、乗客を乗せる踏段を上下動させるための踏段チェーンと、当該踏段チェーンを巻き掛け駆動する駆動輪及び駆動輪に対する制動装置を備えた上部機械室と、を備えた乗客コンベアであって、該制動装置は、踏段チェーンの駆動の異常を検出したときに電気的又は機械的に動作する係合体と、前記駆動輪と同心で、駆動輪の円周方向に回転可能に保持され、前記係合体の動作により係合して回転が停止するラチェットホイールと、前記駆動輪と同心で、駆動輪の円周方向に回転可能に保持された回転輪芯と、を備え、前記ラチェットホイールは前記回転輪芯を円周方向に回転可能に保持しており、ラチェットホイールが係合体により停止したときに、ラチェットホイールと回転輪芯との間において駆動輪の回転が制動され、また、回転輪芯と駆動輪との間において駆動輪の回転が制動されるように構成されている、ことを特徴とする。
本発明の実施例1を示す乗客コンベア駆動輪制動装置の概略図である。 図1の制動装置取付部分の駆動輪断面図である。 従来の乗客コンベアの駆動輪制動装置の概略図である。 図3の制動装置取付部分の駆動輪断面図である。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、乗客を乗せる踏段を上下動させるための踏段チェーンと、当該踏段チェーンを巻き掛け駆動する駆動輪及び駆動輪に対する制動装置を備えた上部機械室とを備えた乗客コンベアである。前記制動装置は、踏段チェーンの駆動の異常を検出したときに電気的又は機械的に動作する係合体と、前記駆動輪と同心で、駆動輪の円周方向に回転可能に保持され、前記係合体の動作により係合して回転が停止するラチェットホイールと、前記駆動輪と同心で、駆動輪の円周方向に回転可能に保持された回転輪芯とを備えるものである。そして、前記ラチェットホイールは前記回転輪芯を円周方向に回転可能に保持しており、ラチェットホイールが係合体により停止したときに、ラチェットホイールと回転輪芯との間において駆動輪の回転が制動され、また、回転輪芯と駆動輪との間において駆動輪の回転が制動されるように構成されている。
また、前記の構成において、前記ラチェットホイールと前記回転輪芯との保持部と、前記回転輪芯と前記駆動輪との保持部とのうち、その両方又はいずれか一方は、円周方向に所定の角度を回転するとそれ以上の回転を拘束する回転防止手段を備えている構成としてもよい。
さらに、前記の構成において、前記ラチェットホイールと前記回転輪芯との保持部、及び、前記回転輪芯と前記駆動輪との保持部は、回転方向への力が生じたときに摩擦力で回転を妨げるための挟圧構造を備えている構成としてもよい。
さらにまた、前記の構成において、前記回転防止手段は、円周方向に所定長さを有する複数個の長穴と、前記長穴を貫通し、軸方向に挟圧力を作用させる締付体とにより構成してもよい。
さらに、前記の構成において、前記回転防止手段の回転の開始から停止までの角度は、
踏段スプロケットのピッチ円直径の周長で概ね100mmの長さに相当する円弧と駆動輪中心がなす角度以上である構成としてもよい。
さらにまた、前記の構成において、前記ラチェットホイールと回転輪芯の保持部で前記挟圧構造により生じる摩擦トルクと、前記回転輪芯と駆動輪の保持部で前記挟圧構造により生じる摩擦トルクは、駆動輪の回転方向に対して異なる大きさである構成としてもよい。
以下、本発明に係る乗客コンベアの実施例について、図面を参照して説明する。
[実施例1の構成]
図1〜2は本発明の実施例1を示す。図1は乗客コンベア駆動輪制動装置の概略図を示し、図2は制動装置取付部分の駆動輪断面図を示す。
1は乗客コンベアの異常を検出したときに電気的または機械的に動作する係合体を示す。2は踏段チェーン、3は踏段チェーン2を巻き掛けて駆動する駆動輪、4は駆動輪3に円周方向に回転可能に保持された回転輪芯、5は回転輪芯4に円周方向に回転可能に保持されたラチェットホイールをそれぞれ示す。該ラチェットホイール5には複数の段付き部5dが備えられている。
回転輪芯4は駆動輪3に、回転可能かつその回転を阻害する方向に摩擦力を発生させる第1の係合部6により、保持されている。この第1の係合部6は、皿バネ7a、ボルト8a及び摩擦材9aにより構成されており、発生する摩擦力を設定できる構造となっている。
ラチェットホイール5は回転輪芯4に、回転可能かつその回転を阻害する方向に摩擦力を発生させる第2の係合部10により、保持されている。この第2の係合部10は皿バネ7b、ボルト8b及びラチェットホイール5の円周方向に所定の長さを有する長穴11により構成されており、ここでは発生する摩擦力を設定できる構造となっているとともに、長穴11の長さ分だけ相対的にラチェットホイール5が回転すると長穴11の終端部にボルト8bが接触し、それ以上の回転を妨げる回転防止構造12となっている。
ここで駆動輪3に対して、第2の係合部10の発生する摩擦トルクは、第1の係合部6が発生する摩擦トルクに比べ、小さな値となるように設定している。
また、回転防止構造12の開始から停止までの回転角度θ(長穴11の両端と駆動輪中心からなる角度)は、踏段スプロケット13のピッチ円直径の周長で概ね100mmの長さに相応する円弧と駆動輪中心からなる角度以上となっている。
[実施例1の作用]
このような構成の制動装置をもつ乗客コンベアにおいて、まず、利用者が少ない場合や、駆動チェーンの切断によりエスカレータの慣性モーメントが小さくなった状況で、何らかの異常が発生し制動装置が作動した場合の動作を以下に説明する。
異常を検出したことにより、係合体1がラチェットホイール5が噛み合う位置まで移動し、ラチェットホイール5の段付き部5dが係合体1に噛み合ってラチェットホイール5の回転が停止する。ラチェットホイール5と回転輪芯4の第2係合部10は、駆動輪3と回転輪芯4の第1の係合部6に比べて、小さな摩擦トルクが発生するように設定されているため、駆動輪3及び回転輪芯4は相対的なずれを生じないまま、ラチェットホイール5と回転輪芯4の第2係合部10で相対的な回転が生じる。このときに第2の係合部10が発生させる摩擦トルクからなる制動力により、回転輪芯4及び駆動輪3は減速しながら回転移動し制動される。
次に、利用者が多い状況で、何らかの異常が発生し制動装置が動作した場合の動作を以下に説明する。
異常を検出したことにより、係合体1がラチェットホイール5に噛み合う位置まで移動し、ラチェットホイール5の段付き部5dが係合体1に噛み合ってラチェットホイール5の回転が停止する。先に説明したとおり、まずはラチェットホイール5と回転輪芯4の第2の係合部10で相対的な回転が生じ、回転輪芯4および駆動輪3を減速させようとする。しかしながら、負荷が大きいため、ここではあまり減速せずに回転防止構造12の開始位置から停止位置まで回転する。ラチェットホイール5と回転輪芯4の第2の係合部10は、回転防止構造12により、これ以上の回転を制限されたため、今度は駆動輪3と回転輪芯4の第1の係合部6において、回転輪芯4がラチェットホイール5とともに静止した状態となり、第1の係合部6が発生させる摩擦トルクからなる制動力により、駆動輪3が減速しながら回転移動し制動される。
[従来技術の構成及び作用]
図3は従来の乗客コンベアの駆動輪制動装置の概略図を示し、図4は制動装置取付部分の駆動輪断面図を示す。
乗客コンベアの異常を検出したときに電気的または機械的に動作する係合体51と踏段チェーン52を巻き掛け駆動する駆動輪53に備えたラチェットホイール55から構成されており、ラチェットホイール55には複数の段付き部55dが備えられている。また、ラチェットホイール55は駆動輪53に、回転可能かつその回転を阻害する方向に摩擦力を発生させる係合部56により、保持されている。なお、係合部56はバネ57やボルト58などにより構成されており、挟圧力を変化させることで摩擦力を設定できる構造となっている。
このような構成の制動装置を持つ乗客コンベアにおいて、何らかの異常が発生し制動装置が動作する場合は、まず、係合体51がラチェットホイール55に噛み合う位置まで移動する。ラチェットホイール55の段付き部55dが係合体に噛み合うと、ラチェットホイール55の回転が停止するが、駆動輪53は係合部56の摩擦力からなる制動力により、減速しながら回転移動し制動される。
[実施例1の効果]
以上により、上記従来技術における制動装置では、制動力を一つの値でしか設定することができないため、利用者が多い場合に緩やかに制動できるよう制動力を設定すると、利用者が少ない場合、または、駆動チェーンが切断した場合などの負荷や慣性モーメントが小さい場合には急激な制動となってしまうのに対して、実施例1における制動装置では、利用者が少ない場合や駆動チェーンの切断により慣性モーメントが小さくなった場合には、ラチェットホイール5と回転輪芯4の第2の係合部10の制動力で緩やかに減速し、さらに利用者が多い場合には、駆動輪3と回転輪芯4の第1係合部6の制動力で緩やかに減速させることができる。
なお、ここでの説明は割愛したが、ラチェットホイールと回転輪芯の係合部および駆動輪と回転輪芯の係合部において、ボルトの締め付けトルクや皿バネのたわみ量・バネの種類を変更させることにより挟圧力を変化させたり、摩擦材の種類や材料を変化させることで、ここに発生する摩擦トルクを様々な値に設定でき、その組合せや複数段の回転輪芯を設けることによって、より細かな状況に合わせた緩やかな減速を可能にできることはいうまでもない。
本実施例によれば、利用者の多い場合や少ない場合および何らかの異常により乗客コンベアの慣性モーメントが変化した場合でも、緩やかな制動を実現することができる。
なお、実施形態は例示であり、発明の範囲はそれらに限定されない
1・・・・係合体 2・・・・踏段チェーン
3・・・・駆動輪 4・・・・回転輪芯
5・・・・ラチェットホイール 5d・・・段付き部
6・・・・第1の係合部 7a・・・皿バネ
7b・・・皿バネ 8a・・・ボルト
8b・・・ボルト 9a・・・摩擦材
10・・・第2の係合部 11・・・長穴
12・・・回転防止構造 13・・・踏段スプロケット

Claims (6)

  1. 乗客を乗せる踏段を上下動させるための踏段チェーンと、当該踏段チェーンを巻き掛け駆動する駆動輪及び駆動輪に対する制動装置を備えた上部機械室と、を備えた乗客コンベアであって、
    該制動装置は、
    踏段チェーンの駆動の異常を検出したときに電気的又は機械的に動作する係合体と、
    前記駆動輪と同心で、駆動輪の円周方向に回転可能に保持され、前記係合体の動作により係合して回転が停止するラチェットホイールと、
    前記駆動輪と同心で、駆動輪の円周方向に回転可能に保持された回転輪芯と、
    を備え、
    前記ラチェットホイールは前記回転輪芯を円周方向に回転可能に保持しており、ラチェットホイールが係合体により停止したときに、ラチェットホイールと回転輪芯との間において駆動輪の回転が制動され、また、回転輪芯と駆動輪との間において駆動輪の回転が制動されるように構成されている、
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記ラチェットホイールと前記回転輪芯との保持部と、前記回転輪芯と前記駆動輪との保持部とのうち、その両方又はいずれか一方は、
    円周方向に所定の角度を回転するとそれ以上の回転を拘束する回転防止手段を備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記ラチェットホイールと前記回転輪芯との保持部、及び、前記回転輪芯と前記駆動輪との保持部は、
    回転方向への力が生じたときに摩擦力で回転を妨げるための挟圧構造を備えている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記回転防止手段は、
    円周方向に所定長さを有する複数個の長穴と、前記長穴を貫通し、軸方向に挟圧力を作用させる締付体とにより構成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  5. 前記回転防止手段の回転の開始から停止までの角度は、
    踏段スプロケットのピッチ円直径の周長で概ね100mmの長さに相当する円弧と駆動輪中心がなす角度以上である
    ことを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  6. 前記ラチェットホイールと回転輪芯の保持部で前記挟圧構造により生じる摩擦トルクと、前記回転輪芯と駆動輪の保持部で前記挟圧構造により生じる摩擦トルクは、駆動輪の回転方向に対して異なる大きさである
    ことを特徴とする請求項3に記載の乗客コンベア。
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