JP6949240B2 - 乗客コンベヤの非常制動装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ラチェットホイールを備えた乗客コンベヤの非常制動装置に関する。
従来、主軸に設けられたラチェットホイールと、ラチェットホイールの回転を阻止するラチェットポールとを備えたエスカレータの非常制動装置が知られている。ラチェットホイールは、主軸を中心に径方向に隙間をあけて順に設けられた4個の円環形状の円板と、径方向に互いに隣接した円板の隙間に設けられ、径方向に互いに隣接した円板の間に摩擦力を発生させる摩擦部材とを有している。4個の円板の中で最も径方向内側に配置された円板は、主軸に固定されている。4個の円板の中で最も径方向外側に配置された円板には、ラチェットポールが当たる複数の歯が形成されている。ラチェットポールが歯に当たった場合に主軸に作用する制動力は、歯に対して主軸が回転するにつれてより大きくなる(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−227117号公報
しかしながら、特許文献1に記載のエスカレータの非常制動装置では、ラチェットホイールの構造が複雑であるという課題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ラチェットポールが歯に当たった場合に主軸に作用する制動力を、歯に対して主軸が回転するにつれてより大きくするとともに、ラチェットホイールの構造を簡単化することができる乗客コンベヤの非常制動装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤの非常制動装置は、主軸に設けられたラチェットホイールと、ラチェットホイールの回転を阻止するラチェットポールとを備え、ラチェットホイールは、外周部に複数の歯が形成されたホイール本体と、主軸に固定されたボスと、ホイール本体に対するボスの回転を制動する回転制動部とを有し、回転制動部は、ホイール本体およびボスの何れか一方に設けられ、ホイール本体およびボスの他方の側面に接触する摩擦部材を有し、摩擦部材は、ラチェットホイールの回転方向についてホイール本体に対してボスが回転するにつれて、他方の側面における摩擦部材に接触される面積が大きくなるように、配置されている。
この発明に係る乗客コンベヤの非常制動装置によれば、摩擦部材は、ラチェットホイールの回転方向についてホイール本体に対してボスが回転するにつれて、他方の側面における摩擦部材に接触される面積が大きくなるように、配置されている。これにより、ラチェットポールが歯に当たった場合に主軸に作用する制動力を、歯に対して主軸が回転するにつれてより大きくするとともに、ラチェットホイールの構造を簡単化することができる。
この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。 図1のエスカレータの要部を示す拡大図である。 図2のA部を示す拡大図である。 図2のB部を示す拡大図である。 図2のC部を示す拡大図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。図2は、図1のエスカレータの要部を示す拡大図である。乗客コンベヤであるエスカレータは、上階側階床と下階側階床とに渡って設けられた主枠1と、主枠1に設けられたモータ2と、モータ2の動力が伝達される減速機3と、減速機3を介してモータ2の動力が伝達される駆動スプロケット4とを備えている。モータ2、減速機3および駆動スプロケット4は、主枠1における上階側水平部に配置されている。モータ2の動力が駆動スプロケット4に伝達されることによって、駆動スプロケット4が回転する。
また、エスカレータは、駆動スプロケット4に巻き掛けられたドライブチェーン5と、ドライブチェーン5が巻き掛けられたメインスプロケット6と、メインスプロケット6に対して固定された主軸7とを備えている。ドライブチェーン5、メインスプロケット6および主軸7は、主枠1における上階側水平部に配置されている。駆動スプロケット4が回転することによって、ドライブチェーン5が循環移動する。ドライブチェーン5が循環移動することによって、メインスプロケット6が回転する。メインスプロケット6が回転することによって、主軸7が回転する。
また、エスカレータは、主軸7に対して固定されたラチェットホイール8と、主軸7に対して固定された上部踏段スプロケット9とを備えている。ラチェットホイール8および上部踏段スプロケット9は、主枠1における上階側水平部に配置されている。また、エスカレータは、上部踏段スプロケット9に巻き掛けられ循環移動する踏段チェーン10と、踏段チェーン10が巻き掛けられた下部踏段スプロケット11とを備えている。下部踏段スプロケット11は、主枠1における下階側水平部に配置されている。主軸7が回転することによって、上部踏段スプロケット9が回転する。上部踏段スプロケット9が回転することによって、下部踏段スプロケット11が回転するとともに、踏段チェーン10が循環移動する。
また、エスカレータは、主枠1に設けられた複数の踏段12と、踏段12の幅方向について互いに対向して設けられた一対の欄干13とを備えている。複数の踏段12は、踏段チェーン10によって互いに連結されている。踏段チェーン10が循環移動することによって、複数の踏段12が循環移動する。
また、エスカレータは、主枠1に回転可能に支持された連結軸14と、連結軸14に固定されたラチェットポール15と、連結軸14に固定されたシューレバー16と、シューレバー16に支持されたシュー17とを備えている。連結軸14は、主軸7に沿って延びて配置されている。ラチェットポール15は、ラチェットポール15がラチェットホイール8に当たる制動位置と、ラチェットポール15がラチェットホイール8から離れる解除位置との間で変位する。ラチェットポール15は、連結軸14が回転することによって、制動位置と解除位置との間で変位する。ラチェットポール15がラチェットホイール8に当たることによって、ラチェットホイール8の回転が阻止される。
シュー17は、ドライブチェーン5の上に載せられている。ドライブチェーン5が破断した場合に、シュー17が下方に移動する。シュー17が下方に移動することによって、シューレバー16が回転する。シューレバー16が回転することによって、連結軸14が回転する。したがって、ドライブチェーン5が破断した場合に、ラチェットポール15が解除位置から制動位置に移動する。
ラチェットホイール8は、外周部に複数の歯811が形成された円環形状のホイール本体81と、主軸7に固定された円環形状のボス82と、ホイール本体81に対するボス82の回転を制動する回転制動部83とを備えている。ラチェットポール15の位置が制動位置である場合に、ラチェットポール15が歯811に当たる。これにより、ホイール本体81の回転が阻止される。
図3は、図2のA部を示す拡大図である。ボス82は、円環形状に形成されたボス本体821と、ボス本体821の外周部から径方向外側に延びる径方向延部822と、径方向延部822の先端部から周方向Dに延びる周方向延部823とを備えている。周方向延部823が延びる周方向Dは、ラチェットホイール8の回転方向となっている。図2に示すように、ボス82は、複数の径方向延部822および複数の周方向延部823を備えている。複数の径方向延部822および複数の周方向延部823は、周方向に等間隔に並べて配置されている。
図3に示すように、ホイール本体81は、歯811が形成されたホイール部812と、ホイール部812の内周部から径方向内側に延びる径方向延部813と、径方向延部813の先端部から周方向Eに延びる周方向延部814とを備えている。周方向延部814が延びる周方向Eは、ラチェットホイール8の回転方向とは反対の方向となっている。図2に示すように、ホイール本体81は、複数の径方向延部813および複数の周方向延部814を備えている。複数の径方向延部813および複数の周方向延部814は、周方向に等間隔に並べて配置されている。
図3に示すように、ボス本体821と周方向延部823との間に周方向延部814が配置されている。ホイール部812と周方向延部814との間に周方向延部823が配置されている。
回転制動部83は、ホイール本体81に設けられた摩擦部材831を備えている。摩擦部材831は、ホイール部812と周方向延部814とに渡って設けられた一対の摩擦板832と、一対の摩擦板832をホイール部812および周方向延部814に対して固定する締付具833とを備えている。一対の摩擦板832は、ボス82の板厚方向についてボス82を挟むように配置されている。一対の摩擦板832は、周方向延部823の両側面に接触している。一対の摩擦板832は、ホイール本体81における周方向に等間隔に並べられた4箇所の部分のそれぞれに設けられている。周方向延部823の側面に対する摩擦板832の摩擦力によって、ホイール本体81がボス82に保持される。ホイール本体81がボス82に保持されることによって、ラチェットポール15が歯811に当たっていない場合に、ホイール本体81がボス82とともに回転する。締付具833は、ボルトと、ナットとから構成されている。
図4は、図2のB部を示す拡大図である。摩擦部材831は、ホイール部812と周方向延部814とに渡って設けられた一対の摩擦板834と、一対の摩擦板834をホイール部812および周方向延部814に対して固定する締付具835とを備えている。一対の摩擦板834は、ボス82の板厚方向についてボス82を挟むように配置されている。一対の摩擦板834は、ラチェットポール15が歯811に当たっていない場合に、ラチェットホイール8の回転方向について周方向延部823よりも前方側に配置される。ホイール本体81に対してボス82が回転した場合に、一対の摩擦板834の間に周方向延部823が配置される。この場合に、一対の摩擦板834は、周方向延部823の両側面に接触する。したがって、摩擦部材831は、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面における摩擦部材831に接触される面積が大きくなるように、配置されている。一対の摩擦板834は、ホイール本体81における主軸7を挟む2箇所の部分のそれぞれに設けられている。締付具835は、ボルトと、ナットとから構成されている。
図5は、図2のC部を示す拡大図である。摩擦部材831は、ホイール部812と周方向延部814とに渡って設けられた一対の摩擦板836と、一対の摩擦板836をホイール部812および周方向延部814に対して固定する締付具837とを備えている。一対の摩擦板836は、ボス82の板厚方向についてボス82を挟むように配置されている。一対の摩擦板836は、ラチェットポール15が歯811に当たっていない場合に、ラチェットホイール8の回転方向について周方向延部823よりも前方側に配置される。ホイール本体81に対してボス82が回転し、一対の摩擦板834の間に周方向延部823が配置され、その後、さらにホイール本体81に対してボス82が回転した場合に、一対の摩擦板836の間に周方向延部823が配置される。この場合に、一対の摩擦板836は、周方向延部823の両側面に接触する。したがって、摩擦部材831は、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面における摩擦部材831に接触される面積が大きくなるように、配置されている。一対の摩擦板836は、ホイール本体81における主軸7を挟む2箇所の部分のそれぞれに設けられている。締付具837は、ボルトと、ナットとから構成されている。
エスカレータの非常制動装置は、ラチェットホイール8と、連結軸14と、ラチェットポール15と、シューレバー16と、シュー17とから構成されている。
次に、エスカレータの非常制動装置の動作について説明する。ドライブチェーン5が破断した場合には、ラチェットポール15が解除位置から制動位置に移動する。これにより、ホイール本体81の歯811がラチェットポール15に当たる。その結果、ホイール本体81の回転が阻止される。
ホイール本体81の回転が阻止されることによって、ホイール本体81に対してボス82が回転する。これにより、周方向延部823が一対の摩擦板834の間に配置される。その結果、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面における摩擦部材831に接触される面積が大きくなる。これにより、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面と摩擦部材831との間に発生する摩擦力が大きくなる。したがって、回転制動部83による主軸7の制動力が大きくなる。
その後、さらにホイール本体81に対してボス82が回転する。これにより、周方向延部823が一対の摩擦板836の間に配置される。その結果、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面における摩擦部材831に接触される面積がさらに大きくなる。これにより、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面と摩擦部材831との間に発生する摩擦力がさらに大きくなる。したがって、回転制動部83による主軸7の制動力がさらに大きくなる。
その後、さらにホイール本体81に対してボス82が回転する。これにより、周方向延部823が径方向延部813に当たり、また、周方向延部814が径方向延部822に当たる。言い換えれば、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が当たる。これにより、ホイール本体81に対するボス82の回転が停止される。その結果、主軸7の回転が停止される。これにより、踏段12の移動が停止される。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエスカレータの非常制動装置によれば、ラチェットホイール8は、ホイール本体81と、主軸7に固定されたボス82と、ホイール本体81に対するボス82の回転を制動する回転制動部83とを有している。回転制動部83は、ホイール本体81に設けられボス82の側面に接触する摩擦部材831を有している。摩擦部材831は、ホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82における摩擦部材831に接触される面積が大きくなるように、配置されている。これにより、ラチェットポール15が歯811に当たった場合に主軸7に作用する制動力を、歯811に対して主軸7が回転するにつれてより大きくすることができる。その結果、エスカレータの非常制動装置が踏段12の移動を停止させる時の乗客への衝撃を緩和させることができる。また、ラチェットホイール8は、円環形状に形成されたホイール本体81と、円環形状に形成されたボス82と、回転制動部83とを有している。これにより、4個の円環形状の円板を有する従来のラチェットホイールと比較して、ラチェットホイール8の構造を簡単化することができる。
また、摩擦部材831は、ボス82の両側面に接触する。これにより、ボス82に対する摩擦部材831の摩擦力を増加させることができる。
なお、上記実施の形態1では、乗客コンベヤとしてエスカレータを例に説明した。しかしながら、これに限らず、動く歩道であってもよい。
また、上記実施の形態1では、摩擦部材831がホイール本体81に設けられた構成について説明した。しかしながら、これに限らず、摩擦部材831がボス82に設けられた構成であってもよい。この場合、摩擦部材831は、周方向延部814の側面に接触する。
また、上記実施の形態1では、摩擦部材831が、摩擦板832、摩擦板834および摩擦板836を備えた構成について説明した。しかしながら、これに限らず、摩擦部材831は、ラチェットホイール8の回転方向についてホイール本体81に対してボス82が回転するにつれて、ボス82の側面における摩擦部材831に接触される面積が大きくなる構成であればよい。
1 主枠、2 モータ、3 減速機、4 駆動スプロケット、5 ドライブチェーン、6 メインスプロケット、7 主軸、8 ラチェットホイール、9 上部踏段スプロケット、10 踏段チェーン、11 下部踏段スプロケット、12 踏段、13 欄干、14 連結軸、15 ラチェットポール、16 シューレバー、17 シュー、81 ホイール本体、82 ボス、83 回転制動部、811 歯、812 ホイール部、813 径方向延部、814 周方向延部、821 ボス本体、822 径方向延部、823 周方向延部、831 摩擦部材、832 摩擦板、833 締付具、834 摩擦板、835 締付具、836 摩擦板、837 締付具。

Claims (2)

  1. 主軸に設けられたラチェットホイールと、
    前記ラチェットホイールの回転を阻止するラチェットポールと
    を備え、
    前記ラチェットホイールは、
    外周部に複数の歯が形成されたホイール本体と、
    前記主軸に固定されたボスと、
    前記ホイール本体に対する前記ボスの回転を制動する回転制動部と
    を有し、
    前記回転制動部は、前記ホイール本体および前記ボスの何れか一方に設けられ、前記ホイール本体および前記ボスの他方の側面に接触する摩擦部材を有し、
    前記摩擦部材は、前記ラチェットホイールの回転方向について前記ホイール本体に対して前記ボスが回転するにつれて、前記他方の側面における前記摩擦部材に接触される面積が大きくなるように、配置されている乗客コンベヤの非常制動装置。
  2. 前記摩擦部材は、前記他方の両側面に接触する請求項1に記載の乗客コンベヤの非常制動装置。
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