JPWO2006114872A1 - エレベータ用巻上装置 - Google Patents

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Abstract

制動装置の制動性能低下、もしくは制動装置自身が効果的に駆動しない故障が発生した場合に、かご内の停止加速度がおおきるという問題を解決しつつも、取り付けスペースの増大と部品点数の増大を抑制することができるエレベータ用巻上装置を提供することを目的とする。巻上機1と、巻上機1の出力軸に固定される綱車2と、巻上機1の出力軸の回転速度を検出する速度検出器3と、通常運転時には綱車2やそらせ車5のロープ外れ止めとして機能し、非常時には制動手段として機能するロープ外れ止め兼制動手段6と、速度検出器3の検出された回転速度から、過速度による異常を検出してロープ外れ止め兼制動手段6を動作させる制御手段14とを備えた。

Description

この発明は、かごに係合された主索が巻き掛けられた綱車を駆動し、かごを昇降させるエレベータ用巻上装置に関するものである。
従来のエレベータ用巻上装置には、エレベータのかごを吊持した主索が係合された綱車が装備される。そして、かごの停止時の保持用及びかごの非常停止時の制動用を兼用した制動機が装備されて、主索が係合された綱車に連係した回転体が制動される。この制動機はかごの停止時の保持用としては、かごの定員に対して余裕のある積載荷重に対してかごの昇降を阻止できる制動力が要求される。また、かごの非常停止時の制動用としては、かごの乗客に身体的影響のない減速度によってかごの昇降を減速するように制動力が制限される。
上記のように構成された従来のエレベータ用巻上装置では、かごの停止時の保持用制動能力と、かごの非常停止時の非常用制動能力との相反する条件を満足することが要求される。このために、制動トルクの管理、保守を厳密に実施する必要があるので費用が嵩むことになる。また、所要の保持用制動能力を確保した上で、かごの軽量化や、巻上機の電動機の小形化を進めた場合には、慣性負荷が減少するのでかごの非常停止時の減速度が増すことになる。このため、巻上機の軽量小形化が困難になるという問題点があった。
このような問題点を対策すべく、日本国特許出願公開番号 特開2001−294385号(特許文献1)に記載の技術がある。この従来の技術によれば、かごを吊持する主索を綱車に係合し、綱車を駆動してかごを昇降させる巻上機を設け、綱車に連係した回転体の回転を制動し、かご内の乗客に身体的影響のない減速度によってかごの昇降を減速する徐行制動機を設ける。また、徐行制動機の動作後に動作して回転体を制動し、停止したかごを保持する保持制動機を設ける。これにより、非常停止時等に先ず徐行制動機が動作してかごを減速し、次いで保持制動機が動作してかごを急減速せずに停止位置に保持する。このため、徐行制動機の特性が保持トルク条件に無関係となり設計を容易化することができる。
日本国特許出願公開番号 特開2001−294385号
かごが過速度の状態になった場合、駆動装置に設けられた制動装置が作動し、かごを減速させる機構となっている。駆動装置に設けられた制動装置は、通常運工事のかごの停止にも使用されている。仮に悪条件が重なり、制動装置の制動性能低下、もしくは制動装置自身が効果的に駆動しない故障が発生した場合、かごや釣合いおもりに設けられた非常停止装置が作動し、かごを緊急停止させることからかご内の停止加速度がおおきくなるという問題がある。
特許文献1に記載の技術を利用すると上記問題は解決可能であるが、綱車部、徐行制動機、保持制動機を新たに設けているため、取り付けスペースの増大と部品点数の増大をもたらすという問題があった。
この発明は、以上のような問題点を解決するためのものであり、制動装置の制動性能低下、もしくは制動装置自身が効果的に駆動しない故障が発生した場合に、かご内の停止加速度がおおきるという問題を解決しつつも、取り付けスペースの増大と部品点数の増大を抑制することができるエレベータ用巻上装置を提供することを目的とする。
この発明は、巻上機と、前記巻上機の出力軸に固定される綱車と、前記巻上機の出力軸の回転速度を検出する速度検出器と、通常運転時には前記綱車またはそらせ車のロープ外れ止めとして機能し、非常時には制動手段として機能するロープ外れ止め兼制動手段と、前記速度検出器の検出された回転速度から、過速度による異常を検出してロープ外れ止め兼制動手段を動作させる制御手段を備えたことを特徴とするものである。
かかるエレベータの非常停止装置によれば、巻上機と、前記巻上機の出力軸に固定される綱車と、前記巻上機の出力軸の回転速度を検出する速度検出器と、通常運転時には前記綱車またはそらせ車のロープ外れ止めとして機能し、非常時には制動手段として機能するロープ外れ止め兼制動手段と、前記速度検出器の検出された回転速度から、過速度による異常を検出してロープ外れ止め兼制動手段を動作させる制御手段を備えたので、制動装置の制動性能低下、もしくは制動装置自身が効果的に駆動しない故障が発生した場合に、かご内の停止加速度がおおきるという問題を解決しつつも、取り付けスペースの増大と部品点数の増大を抑制することができる。
本発明の実施例1のエレベータ用巻上装置を示す図である。 本発明の実施例1のロープ外れ止め兼制動手段6の構造図である。 図2の横からみた断面図である。 本発明の実施例2のロープ外れ止め兼制動手段6の構造図である。
符号の説明
1 巻上機、2 綱車、3 速度検出器、4 ロープ、5 そらせ車、6 ロープ外れ止め兼制動手段、7 ハウジング、7a 係合部、8 ロープ外れ止め、8a 係合部、8b 摺動面、9 ばね、10 ばね、11 アクチュエータ、12 コイル、13 可動子、14 制御手段。
以下に発明を実施するための最良の形態として実施例1〜2にて説明する。
図1は、本発明の実施例1のエレベータ用巻上装置を示す図である。
巻上装置を設置する台上に巻上機1の主力軸には、綱車2が固定され、巻上機1の駆動によって回転する綱車2の回転速度を検出するために巻上機1の出力軸と同軸に速度検出器3が設置されている。
また、綱車2にはかごを昇降路に上下させるためのロープ4が掛けられている。そして、そのロープ4は所定の位置からかごを吊るすように、巻上装置を設置する台上に回転自在に固定された、そらせ車5に掛けられている。また、図示しないが、通常の運転時に巻上機1の駆動軸を制動する制動装置は、その巻上機内に設置されている。
一般に、エレベータ用巻上装置には、運転中にロープ4が綱車2やそらせ車5から外れないように綱車2やそらせ車5の外周上に沿った形でロープ外れ止めが設置されている。一方、エレベータ用巻上装置には、安全上、運転中に使用される巻上機1内に設置された制動装置がその制動装置が本来発揮すべき機能を失った場合に備えて、もう一つ予備の制動装置を備える必要がある。そして、かごの停止時の保持用制動能力と、かごの非常停止時の非常用制動能力との相反する条件を満足することが要求されるため、日本国特許出願公開番号 特開2001−294385号において実施されている形態としては、綱車部、徐行制動機、保持制動機を新たに設けている、しかし、取り付けスペースの増大と部品点数の増大をもたらすという問題があった。
そこで、図1において、ローブ外れ止めの変わりにロープ外れ止め兼制動手段6をそのロープ外れ止めをつけるべきところに配置されている。また、ロープ外れ止め兼制動手段6の動作を制御する制御手段14が電気的に接続されており、制御手段14は、速度検出器3にも電気的に接続されている。
ロープ外れ止め兼制動手段6の構造について説明する。図2は、本発明の実施例1のロープ外れ止め兼制動手段6の構造図である。
ハウジング7に一端が固定され、他端が綱車2またはそらせ車5との摺動面を有するロープ外れ止め8に固定されるばね9の力によって、ロープ外れ止め8の摺動面と綱車2またはそらせ車5の摺動面とを当接させて、制動力を得ることができる。また、通常運転時にはロープ外れ止め8はロープ4の外れ止めとしての機能しか有さないようにするため、ハウジング7に設けられた係合部7aとロープ外れ止め8の係合部8aとが係合することで、ロープ外れ止め8の摺動面と綱車2またはそらせ車5の摺動面とが当接しないように構成されている。また、ハウジング7に設けられた係合部7aとロープ外れ止め8の係合部8aとの係合を解除する方向に力を与える、ハウジング7とロープ外れ止め8とに固定されるばね10が配設されている。さらにハウジング7に固定され、非常と判断した場合にハウジング7に設けられた係合部7aとロープ外れ止め8の係合部8aとを係合させる方向に移動させるアクチュエータ11が配設されている。
図2において、アクチュエータ11は、固定子部分もかねるハウジング7と、コイル12と可動子13とからなる電磁石の構造を採用しており、コイル12に電流が流れている間は、コイル12に電流が流れることによって発生した磁気によってハウジング7と可動子13とで磁気回路を構成するので、ロープ外れ止め8に固定された可動子13に、ハウジング7に設けられた係合部7aとロープ外れ止め8の係合部8aとを係合させる方向に吸引力がはたらくよう構成されている。制御手段14とコイル12とが、電気的に接続されているため、制御手段14からコイル12を制御することが可能となる。
図3は、図2の横からみた断面図である。
ロープ外れ止め8の摺動面は、綱車2とそらせ車5に掛けられたロープ4とからなる形状にそって摺動するように形成されている。
動作について説明する。
巻上機1の出力軸と同軸に設けられ、その主軸の回転速度を検出する速度検出器3の出力値によって制御手段14が、かごの過速度を検知すると、通常の運転状態にてコイル12に流れていた電流を遮断する。するとばね10によってハウジング7に設けられた係合部7aとロープ外れ止め8の係合部8aとの係合を解除する方向に力がはたらき、その係合が外される。
すると、ばね9の力によってロープ外れ止め8は綱車2またはそらせ車5の方向に移動し、その摺動面同士が摺動する。その摺動によって綱車2及びそらせ車5を制動させることができる。
ロープ外れ止め8は、通常、綱車2や、そらせ車5に複数個とりつけられるため、ロープ外れ止め制動手段6も複数個取り付けられることとなる。したがって、部品点数の増大をせずとも、ロープ外れ止め制動手段6の一つあたりに必要な制動力を小さくすることができ、スペースの増大という点を解決することができる。
また、ロープ外れ止め制動手段6が複数個備えることで、一つに非常用の制動装置としての機能を果たすこととなるので、制動装置の制動性能低下、もしくは制動装置自身が効果的に駆動しない故障が発生した場合に、かご内の停止加速度がおおきるという問題を、複数あるロープ外れ止め制動手段6のうちの一部が動作することで、日本国特許出願公開番号 特開2001−294385号における徐行制動機に相当する機能を発揮することで、解決することができる。
従って、実施例1によれば、巻上機1と、巻上機1の出力軸に固定される綱車2と、巻上機1の出力軸の回転速度を検出する速度検出器3と、通常運転時には綱車2やそらせ車5のロープ外れ止めとして機能し、非常時には制動手段として機能するロープ外れ止め兼制動手段6と、速度検出器3の検出された回転速度から、過速度による異常を検出してロープ外れ止め兼制動手段6を動作させる制御手段14とを備えたので、制動装置の制動性能低下、もしくは制動装置自身が効果的に駆動しない故障が発生した場合に、かご内の停止加速度がおおきるという問題を解決しつつも、取り付けスペースの増大と部品点数の増大を抑制することができる。
また、この実施例においては、制御手段14が正常に動作する場合について説明したが、仮に停電によって制御手段14に電力を供給することが出来なくなった場合は、制御手段14は制御を行うことができなくなるが、電力が供給されなくなるので、制御手段14に電気的に接続されているロープ外れ止め兼制動手段6のアクチュエータ11の構成部品であるコイル12に電流が流れなくなるため、かごの移動に対して制動を行うこととなる。したがって、停電時の異常時にもこの実施例のエレベータ用巻上装置で対応することが可能となる。
尚、実施例1において、ロープ外れ止め兼制動手段6のアクチュエータ11として、コイル12と固定子と可動子13からなる電磁石から構成すると説明しているが、その保持に多大な力を要する場合は、例えばモータと減速機構を利用して可動子13の位置を制御することでその機能を代替することも可能である。もちろん、電磁石からなるアクチュエータの代わりに油圧や空気圧シリンダがその機能を代替してもよく、空気圧や油圧を供給をモータなどの電気機器を利用したポンプ等で構成することで、その電気が遮断された場合にシリンダが機能しなくなり、ロープ外れ止め8が綱車2やそらせ車5と摺動できる構成としてもよい。
図4は、本発明の実施例2のロープ外れ止め兼制動手段6の構造図である。尚、特に表示していない部分については実施の形態1と同じであり、図4中、図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。
実施例1との違いについて説明する。実施例1は、ロープ外れ止め兼制動手段6におけるロープ外れ止め8の、綱車2またはそらせ車5との摺動面は平面である場合について説明しているが、実施例2においては、ロープ外れ止め8の摺動面が綱車2またはそらせ車5の摺動面形状に沿うように構成されている。
したがって、ロープ外れ止め8の摺動面が綱車2またはそらせ車5との摺動面に沿うように構成されているので、実際に摺動する面の面積が大きくなるが、ロープ4が綱車2やそらせ車5から外れないようにするためには、ロープ外れ止め8の摺動面を小さくすることはできないため、綱車2またはそらせ車5に当接させる力を小さくすることとなり、ロープ外れ止め兼制動手段6のさらなる小型化をすることができる。
従って、実施例1によれば、実施例1と同様の効果を奏する。また、ロープ外れ止め8の摺動面が綱車2またはそらせ車5との摺動面に沿うように構成されているので、綱車2またはそらせ車5に当接させる力を小さくすることができるため、ロープ外れ止め兼制動手段6のさらなる小型化をすることができる。
この発明に係るエレベータ用巻上装置は、エレベータの運転に適している。

Claims (2)

  1. 巻上機と、前記巻上機の出力軸に固定される綱車と、前記巻上機の出力軸の回転速度を検出する速度検出器と、通常運転時には前記綱車またはそらせ車のロープ外れ止めとして機能し、非常時には制動手段として機能するロープ外れ止め兼制動手段と、前記速度検出器の検出された回転速度から、過速度による異常を検出してロープ外れ止め兼制動手段を動作させる制御手段を備えたことを特徴とするエレベータ用巻上装置。
  2. 前記ロープ外れ止め兼制動手段の前記綱車またはそらせ車との摺動部分の面形状は、前記綱車またはそらせ車の外周形状に沿う円弧形状を形成していることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用巻上装置。
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