JPS6325156A - テ−クアップシャフトのための連結装置 - Google Patents
テ−クアップシャフトのための連結装置Info
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- JPS6325156A JPS6325156A JP62166258A JP16625887A JPS6325156A JP S6325156 A JPS6325156 A JP S6325156A JP 62166258 A JP62166258 A JP 62166258A JP 16625887 A JP16625887 A JP 16625887A JP S6325156 A JPS6325156 A JP S6325156A
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- JP
- Japan
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- piston
- coupling device
- roller
- tensioning
- coupling
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- Pending
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 title claims description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title claims description 17
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4619—Transmission of tensioning power by cable, e.g. using a clutch on reel side
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は締付装置を備えた安全ベルトテークアツプ装置
のテークアツプシャフトのための連結装置に係る。
のテークアツプシャフトのための連結装置に係る。
口、従来の技術
そのような連結装置においては弾力的にたわみ得る引張
ケーブルまたはローブが、安全ベルトテークアツプ装置
のテークアツプシャフトに接続されたローラの周囲に、
すきまを残して数回巻付けられる。前記引張ケーブルの
巻付部分の一方の側において該引張ケーブルはピストン
／シリンダ駆動装置のピストンに結合される。前記巻付
部分の他方の側において前記引張ケーブルは自由端を有
し、そしてその運動を抑制する抑制装置を通じて導かれ
る。非作用状態においては前記引張ケーブルは、前記ロ
ーラを包囲するハウジング内において、前記巻付部分の
区域におけるその固有の張力によって、前記ローラから
離されて支持される。
ケーブルまたはローブが、安全ベルトテークアツプ装置
のテークアツプシャフトに接続されたローラの周囲に、
すきまを残して数回巻付けられる。前記引張ケーブルの
巻付部分の一方の側において該引張ケーブルはピストン
／シリンダ駆動装置のピストンに結合される。前記巻付
部分の他方の側において前記引張ケーブルは自由端を有
し、そしてその運動を抑制する抑制装置を通じて導かれ
る。非作用状態においては前記引張ケーブルは、前記ロ
ーラを包囲するハウジング内において、前記巻付部分の
区域におけるその固有の張力によって、前記ローラから
離されて支持される。
締付操作を遂行すべき緊急事態において前記駆動装置が
作動されるとき、前記引張ケーブルの巻付部分は収縮さ
れそして前記ローラに巻付摩擦によって連結される。前
記ピストン／シリンダ駆動装置のピストンによって前記
引張ケーブルに及ぼされる引張力は、前記ローラ及びそ
れに対して固定結合された前記テークアツプシャフトの
回転を、締付けに必要な回転方向に生じさせる。
作動されるとき、前記引張ケーブルの巻付部分は収縮さ
れそして前記ローラに巻付摩擦によって連結される。前
記ピストン／シリンダ駆動装置のピストンによって前記
引張ケーブルに及ぼされる引張力は、前記ローラ及びそ
れに対して固定結合された前記テークアツプシャフトの
回転を、締付けに必要な回転方向に生じさせる。
ハ１発明が解決しようとする問題点
それから本発明が発展的に構成される前記連結装置にお
けるピストン／シリンダ駆動装置の作動行程の遂行後、
前記引張ケーブルの巻付部分と前記ローラとの間の摩擦
係合は維持され、その結果、前記ローラの回転に従って
前記テークアツプシャフトの回転が阻止される。
けるピストン／シリンダ駆動装置の作動行程の遂行後、
前記引張ケーブルの巻付部分と前記ローラとの間の摩擦
係合は維持され、その結果、前記ローラの回転に従って
前記テークアツプシャフトの回転が阻止される。
前記先行技術に鑑みて、本発明は、締付操作の遂行後、
安全ベルトテークアツプ装置のローラ杉従ってテークア
ツプシャフトが、前記引張ケーブルによって阻止される
ことなく回転し得るように前記連結装置を改良するとい
う問題に基づいて提案される。
安全ベルトテークアツプ装置のローラ杉従ってテークア
ツプシャフトが、前記引張ケーブルによって阻止される
ことなく回転し得るように前記連結装置を改良するとい
う問題に基づいて提案される。
二６問題点を解決するための手段
初めに説明されたタイプの連結装置において前記問題は
、本発明に従って、前記駆動装置の作動行程と前記引張
ケーブルの長さが、前記駆動装置の作動行程の遂行後は
、前記引張ケーブルの自由端が前記抑制装置を完全に通
過しているように、互いに対し適合するごとく選ばれる
ことによって解決される。前記引張ケーブルが引張られ
て前記抑制装置を完全に通過したとき、まずその長手方
向張力が除去され、そしてさらに、前記引張ケーブルが
その固有の剛性によって跳返って前記ロールを包囲する
ハウジングの内壁に当接するから、前記巻付部分と前記
ローラの外面との間の摩擦係合が解除される。従って、
前記ローラまたはプーリの回転はもはや前記引張ケーブ
ルによって妨害されない。このことは、締付操作の完了
後安全ベルトテークアツプ装置の締付けが、つめの係合
を解除するのに十分な数度の角度前記テークアツプシャ
フトを回転させることによって容易に解除され得るとい
う利点を提供する。これは、安全ベルトによって確保さ
れた自動車搭乗者を締付ベルトからいっそう容易に解放
することをより容易にする。
、本発明に従って、前記駆動装置の作動行程と前記引張
ケーブルの長さが、前記駆動装置の作動行程の遂行後は
、前記引張ケーブルの自由端が前記抑制装置を完全に通
過しているように、互いに対し適合するごとく選ばれる
ことによって解決される。前記引張ケーブルが引張られ
て前記抑制装置を完全に通過したとき、まずその長手方
向張力が除去され、そしてさらに、前記引張ケーブルが
その固有の剛性によって跳返って前記ロールを包囲する
ハウジングの内壁に当接するから、前記巻付部分と前記
ローラの外面との間の摩擦係合が解除される。従って、
前記ローラまたはプーリの回転はもはや前記引張ケーブ
ルによって妨害されない。このことは、締付操作の完了
後安全ベルトテークアツプ装置の締付けが、つめの係合
を解除するのに十分な数度の角度前記テークアツプシャ
フトを回転させることによって容易に解除され得るとい
う利点を提供する。これは、安全ベルトによって確保さ
れた自動車搭乗者を締付ベルトからいっそう容易に解放
することをより容易にする。
本発明は、前記テークアツプシャフトに接続された前記
ローラの回転阻止が締付操作の遂行後も継続することの
原因として二つの要因が存在するという知識を利用する
。第１に、前記ピストン／シリンダ駆動装置のピストン
の作動行程の遂行後、ピストンは通常は前記シリンダ内
にしっかりと保持される。第２に、前記引張ケーブルの
自由端は作動行程の終了時に前記抑制装置によって確保
されており、従って、前記引張ケーブルの張力は維持さ
れている。前記ピストン／シリンダ駆動装置のピストン
は、提供される駆動力をより良く利用するために、前記
シリンダ内にしまりばめを以て受容され、そしてさらに
便宜上作動行程端に相当するシリンダ端はピストンを停
止させ、かくして、前記シリンダからのピストンの脱出
を阻止するようにテーパにされており、従って締付操作
の完了とともに前記シリンダ内のピストンの固着はほと
んど避けられないから、本発明は少なくとも一完全作動
行程の遂行後は前記引張ケーブルの自由端が前記抑制装
置を完全に通過しているように、前記引張ケーブルの長
さを適切に短（することを提案する。
ローラの回転阻止が締付操作の遂行後も継続することの
原因として二つの要因が存在するという知識を利用する
。第１に、前記ピストン／シリンダ駆動装置のピストン
の作動行程の遂行後、ピストンは通常は前記シリンダ内
にしっかりと保持される。第２に、前記引張ケーブルの
自由端は作動行程の終了時に前記抑制装置によって確保
されており、従って、前記引張ケーブルの張力は維持さ
れている。前記ピストン／シリンダ駆動装置のピストン
は、提供される駆動力をより良く利用するために、前記
シリンダ内にしまりばめを以て受容され、そしてさらに
便宜上作動行程端に相当するシリンダ端はピストンを停
止させ、かくして、前記シリンダからのピストンの脱出
を阻止するようにテーパにされており、従って締付操作
の完了とともに前記シリンダ内のピストンの固着はほと
んど避けられないから、本発明は少なくとも一完全作動
行程の遂行後は前記引張ケーブルの自由端が前記抑制装
置を完全に通過しているように、前記引張ケーブルの長
さを適切に短（することを提案する。
たとえピストン／シリンダ駆動装置に代えて、自動車の
フレームに対して相対的に変位され得そしてそれに引張
ケーブルが結合される内部買置が使用されるとしても、
前記と同様の状態が生じる。
フレームに対して相対的に変位され得そしてそれに引張
ケーブルが結合される内部買置が使用されるとしても、
前記と同様の状態が生じる。
原則的に前記質量は締付操作の遂行後は原位置へ戻され
得ない。本発明はこのタイプの駆動源または同様の駆動
源を使用するときも適用され得る。
得ない。本発明はこのタイプの駆動源または同様の駆動
源を使用するときも適用され得る。
本発明のさらにその他の利点、特徴及び発展形式は、以
下の説明及び参照図面に基づいて、前掲従属特許請求の
範囲の諸項を検討するとき明らかになると考えられる。
下の説明及び参照図面に基づいて、前掲従属特許請求の
範囲の諸項を検討するとき明らかになると考えられる。
ホ、実施例
第１図及び第２図において、安全ベルトテークアツプ装
置を簡明に示すため、ウニラビングがその上に巻付けら
れる該安全ベルトテークアツプ装置のテークアツプシャ
フトの横延長部を構成するプーリまたはＯ−ラ１０が、
示されている全てである。前記安全ベルトテークアツプ
装置及びそのテーク、アップシャフトのための連結装置
の細部に関しては、例えばドイツ特許公開公報第３３２
８８７４号が参照される。前記ローラ１０は箱状のハウ
ジング部材１２によって包囲される。ローラ１ｏの外面
は引張ケーブル１４によって取り巻かれる。前記引張ケ
ーブル１４の巻付部分は１４Ａによって示される。弾力
的にたわみ得る前記引張ケーブル１４は、その数個の回
旋部を形成して前記ローラ１ｏを取り巻いている。前記
ローラ１０の外面とハウジング部材１２の内面との間の
半径方向すきまは、前記引張ケーブル１４の直径よりか
なり大きい。前記引張ケーブル１４の一端はピストン／
シリンダ駆動装置１８のピストン１６に結合されている
。該ピストン１６は前記ピストン／シリンダ駆動装置１
８のシリンダ２０内に、しまりばめを以て受容されてい
る。簡明化のために図面には示されていないが、前記ピ
ストン１６に対し作用する動力給源が前記シリンダ２０
内に配置されている。この動力給源は在来タイプの花火
ガス発生装置であることが好ましい。第１図においてピ
ストン１６から遠いシリンダ２０の端、即ちピストン／
シリンダ駆動装置１８の作動行程端に相当する端、にお
いて前記シリンダ２０はテーパ部分２０Ａを有する。前
記巻付部分１４Ａの前記ピストン／シリンダ駆動装置１
８と反対の側において、引張ケーブル１４はその自由端
を有しそして抑制装置２２を通じて導かれる。前記抑制
装置２２は狭い間隔を以て互いに離された３個の案内ビ
ン２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃによって構成される。前記案
内ビン２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃの間において、前記引張
ケーブル１４は弾性変形されつ・つ導かれる。抑制装置
２２の他の一実施例が第１ａ図に図示されている。それ
はシケイン状の案内から成る。
置を簡明に示すため、ウニラビングがその上に巻付けら
れる該安全ベルトテークアツプ装置のテークアツプシャ
フトの横延長部を構成するプーリまたはＯ−ラ１０が、
示されている全てである。前記安全ベルトテークアツプ
装置及びそのテーク、アップシャフトのための連結装置
の細部に関しては、例えばドイツ特許公開公報第３３２
８８７４号が参照される。前記ローラ１０は箱状のハウ
ジング部材１２によって包囲される。ローラ１ｏの外面
は引張ケーブル１４によって取り巻かれる。前記引張ケ
ーブル１４の巻付部分は１４Ａによって示される。弾力
的にたわみ得る前記引張ケーブル１４は、その数個の回
旋部を形成して前記ローラ１ｏを取り巻いている。前記
ローラ１０の外面とハウジング部材１２の内面との間の
半径方向すきまは、前記引張ケーブル１４の直径よりか
なり大きい。前記引張ケーブル１４の一端はピストン／
シリンダ駆動装置１８のピストン１６に結合されている
。該ピストン１６は前記ピストン／シリンダ駆動装置１
８のシリンダ２０内に、しまりばめを以て受容されてい
る。簡明化のために図面には示されていないが、前記ピ
ストン１６に対し作用する動力給源が前記シリンダ２０
内に配置されている。この動力給源は在来タイプの花火
ガス発生装置であることが好ましい。第１図においてピ
ストン１６から遠いシリンダ２０の端、即ちピストン／
シリンダ駆動装置１８の作動行程端に相当する端、にお
いて前記シリンダ２０はテーパ部分２０Ａを有する。前
記巻付部分１４Ａの前記ピストン／シリンダ駆動装置１
８と反対の側において、引張ケーブル１４はその自由端
を有しそして抑制装置２２を通じて導かれる。前記抑制
装置２２は狭い間隔を以て互いに離された３個の案内ビ
ン２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃによって構成される。前記案
内ビン２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｃの間において、前記引張
ケーブル１４は弾性変形されつ・つ導かれる。抑制装置
２２の他の一実施例が第１ａ図に図示されている。それ
はシケイン状の案内から成る。
第１図に示される初期状態において、前記引張ケーブル
１４の巻付部分１４Ａは前記ローラ１゜の外面に緩やか
に係合している。もし今締付操作が遂行されるならば、
前記シリンダ２０内のピストン１６は前方へ駆動され、
従って、それは前記引張ケーブル１４に対し張力を及ぼ
し、その結果として、前記巻付部分１４Ａは、引張ケー
ブル１４の自由端が前記抑制装置２２によって制動され
るから、前記ローラ１０の表面上に締付けられる。
１４の巻付部分１４Ａは前記ローラ１゜の外面に緩やか
に係合している。もし今締付操作が遂行されるならば、
前記シリンダ２０内のピストン１６は前方へ駆動され、
従って、それは前記引張ケーブル１４に対し張力を及ぼ
し、その結果として、前記巻付部分１４Ａは、引張ケー
ブル１４の自由端が前記抑制装置２２によって制動され
るから、前記ローラ１０の表面上に締付けられる。
かくして、引張ケーブル１４の巻付部分１４Ａと１−１
−９１０の外面との間に確立された摩擦係合によって、
駆動連結が前記ピストン１６とローラ１０との間に確立
され、従って前記ピストン１６の直線運動はローラ１０
の回転運動を生じさせ、該回転運動は安全ベルトを締付
けるためのテークアツプシャフトに伝達される。
−９１０の外面との間に確立された摩擦係合によって、
駆動連結が前記ピストン１６とローラ１０との間に確立
され、従って前記ピストン１６の直線運動はローラ１０
の回転運動を生じさせ、該回転運動は安全ベルトを締付
けるためのテークアツプシャフトに伝達される。
かくして、前記ピストン１６がその作動行程の終端に到
達する直前に、前記引張ケーブル１４の自由端は前記案
内ビン２２Ａ、２２８，２２０の間を通って既に完全に
引き抜かれている。引張ケーブル１４の自由端にはもは
や制動作用が及ぼされないから、引張ケーブル１４は前
記ローラ１゜の周面から離脱しそして弾力的に反発して
前記ハウジング部材１２の内壁に当接する。この状態が
第２図に示されている。かくしてローラは引張ケーブル
１４によって抑制されることなしに回転され得る。前記
テーパ部分２ＯＡはシリンダ２０内におけるピストン１
６の爾後の運動を停止させ、従って、ピストン１６はシ
リンダ２０から脱出できない。
達する直前に、前記引張ケーブル１４の自由端は前記案
内ビン２２Ａ、２２８，２２０の間を通って既に完全に
引き抜かれている。引張ケーブル１４の自由端にはもは
や制動作用が及ぼされないから、引張ケーブル１４は前
記ローラ１゜の周面から離脱しそして弾力的に反発して
前記ハウジング部材１２の内壁に当接する。この状態が
第２図に示されている。かくしてローラは引張ケーブル
１４によって抑制されることなしに回転され得る。前記
テーパ部分２ＯＡはシリンダ２０内におけるピストン１
６の爾後の運動を停止させ、従って、ピストン１６はシ
リンダ２０から脱出できない。
第２ａ図は第２図と同じ状態における、即ち締付操作の
完了後における、第１ａ図に基づく抑制装置を示す。
完了後における、第１ａ図に基づく抑制装置を示す。
第１図は安全ベルトのテークアツプシャフトのためのピ
ストン／シリンダ駆動装置及び連結＠置の、締付装置が
非作用位置に在るときの概略断面図である。 第１ａ図は締付装置が非作用位置に在るときの抑制装置
の一修正実施例である。 第２図は締付操作の遂行後の状態における、第１図と類
似する断面図である。 第２ａ図は締付操作の遂行後における第１ａ図に基づく
抑制装置を示す図面である。 図面上、１０・・・ローラ、１２・・・ハウジング部材
、１４・・・引張ケーブル、１４Ａ・・・巻付部分、１
６・・・ピストン、１８・・・ピストン／シリンダ駆動
装置、２０・・・シリンダ、２０Ａ・・・テーパ部分、
２２・・・抑制８置、２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｇ・・・案
内ビン。 ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、２
ストン／シリンダ駆動装置及び連結＠置の、締付装置が
非作用位置に在るときの概略断面図である。 第１ａ図は締付装置が非作用位置に在るときの抑制装置
の一修正実施例である。 第２図は締付操作の遂行後の状態における、第１図と類
似する断面図である。 第２ａ図は締付操作の遂行後における第１ａ図に基づく
抑制装置を示す図面である。 図面上、１０・・・ローラ、１２・・・ハウジング部材
、１４・・・引張ケーブル、１４Ａ・・・巻付部分、１
６・・・ピストン、１８・・・ピストン／シリンダ駆動
装置、２０・・・シリンダ、２０Ａ・・・テーパ部分、
２２・・・抑制８置、２２Ａ、２２Ｂ、２２Ｇ・・・案
内ビン。 ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、２
Claims (6)
- （１）締付装置を備えた安全ベルトテークアップ装置の
テークアップシャフトのための連結装置であつて、前記
テークアップシャフトに接続されたローラの周囲に半径
方向のすきまを残して数回巻付けられ、巻付部分の一方
の側において作動行程を有する駆動装置に結合され、前
記巻付部分の他方の側においてその運動を抑制する抑制
装置を通じて導かれそして自由端を有する弾力的にたわ
み得る引張装置を有し、非作用状態における前記引張装
置が、前記巻付部分の区域におけるその固有の張力によ
つて、前記ローラを包囲するハウジング内で前記ローラ
から離されて支持され、そして前記駆動装置の作動によ
つて前記引張装置の巻付部分が収縮されて前記ローラに
巻付摩擦によつて連結されるようにされたものにおいて
、前記駆動装置（１８）の作動行程と前記引張装置（１
４）の長さが、前記駆動装置（１８）の作動行程の遂行
後は前記引張装置（１４）の自由端が前記抑制装置（２
２）を完全に通過しているように、互いに対して適合す
るごとく選ばれていることを特徴とする連結装置。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の連結装置において、
前記引張装置（１４）の長さが、前記駆動装置（１８）
の作動行程の完了前に前記引張装置（１４）の自由端が
前記抑制装置（２２）を完全に通過しているように寸法
を選ばれていることを特徴とする連結装置。 - （３）特許請求の範囲第１項及び第２項の何れか一つの
項に記載される連結装置において、前記抑制装置（２２
）が、前記引張装置（１４）を弾力的に変形させる案内
として構成されていることを特徴とする連結装置。 - （４）特許請求の範囲第１項から第３項の何れか一つの
項に記載される連結装置において、前記駆動装置が、前
記引張装置（１４）がそのピストン（１６）に結合され
るピストン／シリンダ駆動装置（１８）として構成され
ていることを特徴とする連結装置。 - （５）特許請求の範囲第４項記載の連結装置において、
前記ピストン／シリンダ駆動装置（１８）のシリンダ（
２０）が、前記作動行程端に相当するその端に、前記ピ
ストン（１６）を停止させるためのテーパ部分（２０Ａ
）を有することを特徴とする連結装置。 - （６）特許請求の範囲第１項から第３項の何れか一つの
項に記載される連結装置において、前記駆動装置が自動
車のフレームに相対して変位され得る自動力を有しない
質量として構成され、該質量に前記引張装置（１４）が
結合されていることを特徴とする連結装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863622411 DE3622411A1 (de) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | Kupplungsvorrichtung fuer die wickelwelle eines sicherheitsgurtaufrollers mit rueckstrammeinrichtung |
| DE3622411.1 | 1986-07-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325156A true JPS6325156A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=6304340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62166258A Pending JPS6325156A (ja) | 1986-07-03 | 1987-07-02 | テ−クアップシャフトのための連結装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325156A (ja) |
| AU (1) | AU579521B2 (ja) |
| BR (1) | BR8703334A (ja) |
| DE (1) | DE3622411A1 (ja) |
| ES (1) | ES2006195A6 (ja) |
| FR (1) | FR2600955A1 (ja) |
| GB (1) | GB2192124A (ja) |
| IT (1) | IT1228250B (ja) |
| SE (1) | SE8702675L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163708A (en) * | 1990-05-21 | 1992-11-17 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Preloader |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3710032A1 (de) * | 1987-03-27 | 1988-10-13 | Trw Repa Gmbh | Seilbremse fuer den antrieb einer sicherheitsgurt-rueckstrammvorrichtung |
| DE3907888C2 (de) * | 1988-03-11 | 1998-11-26 | Honda Motor Co Ltd | Fahrzeug-Sicherheitsgurt-Aufroller mit Spannvorrichtung |
| JPH0724295Y2 (ja) * | 1988-09-29 | 1995-06-05 | 本田技研工業株式会社 | シートベルトプリローダ装置のピストン構造 |
| DE4104244C2 (de) * | 1990-02-13 | 1996-12-19 | Trw Vehicle Safety Systems | Vorspannvorrichtung für eine Fahrzeugsitzgurt-Rückholvorrichtung |
| JP2933239B2 (ja) * | 1990-11-21 | 1999-08-09 | タカタ株式会社 | リトラクタ軸回転式プリテンショナ |
| JPH0510131U (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-09 | 株式会社東海理化電機製作所 | プリローダ装置 |
| DE4345457C2 (de) * | 1993-09-13 | 2002-07-04 | Autoliv Dev | Gurtaufroller-Gurtstrammer-Kombination mit Kraftbegrenzer |
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