JPH0740947Y2 - コンテナ用冷凍装置 - Google Patents
コンテナ用冷凍装置Info
- Publication number
- JPH0740947Y2 JPH0740947Y2 JP1989024779U JP2477989U JPH0740947Y2 JP H0740947 Y2 JPH0740947 Y2 JP H0740947Y2 JP 1989024779 U JP1989024779 U JP 1989024779U JP 2477989 U JP2477989 U JP 2477989U JP H0740947 Y2 JPH0740947 Y2 JP H0740947Y2
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- Japan
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- container
- temperature
- electric heater
- evaporator fan
- evaporator
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/18—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating thermal conductivity
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/001—Heat exchange with alarm, indicator, recorder, test, or inspection means
- Y10S165/002—Energy, efficiency, performance or malfunction
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンテナ用冷凍装置に関するものである。
〔従来の技術〕 第４図に従来の冷凍装置の系統図、第５図に同装置のコ
ンテナ内における配置図を示す。これらの図において、
１はコンテナ即ち容器としての箱体、２はコンプレツ
サ、３はコンデンサ、４は電子式膨脹弁、５はエバポレ
ータ、６はホツトガスモジユレーテイングバルブ、７は
コンデンサフアン、８はエバポレータフアン、９はコン
テナ外温度検知器、10はコンテナ内温度検知器、11は電
気ヒータ、12はコントローラである。また、実線の矢印
は冷媒の流れの方向を、点線の矢印は空気の流れの方向
を示している。
ンテナ内における配置図を示す。これらの図において、
１はコンテナ即ち容器としての箱体、２はコンプレツ
サ、３はコンデンサ、４は電子式膨脹弁、５はエバポレ
ータ、６はホツトガスモジユレーテイングバルブ、７は
コンデンサフアン、８はエバポレータフアン、９はコン
テナ外温度検知器、10はコンテナ内温度検知器、11は電
気ヒータ、12はコントローラである。また、実線の矢印
は冷媒の流れの方向を、点線の矢印は空気の流れの方向
を示している。
上記の装置において、コンプレツサ２で圧縮された冷媒
はコンデンサ３に入り、ここでコンデンサフアン７によ
つて送られた空気と熱交換して冷却され、高圧の液冷媒
となる。その冷媒は電子式膨脹弁４で減圧されエバポレ
ータ５に入り、ここでエバポレータフアン８によつて送
られた空気と熱交換して加熱されて低圧のガス冷媒とな
りコンプレツサに戻る。以上は冷凍装置の基本的な作用
であるが、この装置内において、コントローラ12はコン
テナ１内の温度検知器10の検知する温度と、予め設定さ
れているコンテナ１内の温度とを比較して、ホツトガス
モジユレーテイングバルブ６の開度調節、電気ヒータ11
のON-OFF、あるいは電子式膨脹弁４の開度調節を行うな
どして、コンテナ１内の温度を一定に保つ働きをしてい
る。
はコンデンサ３に入り、ここでコンデンサフアン７によ
つて送られた空気と熱交換して冷却され、高圧の液冷媒
となる。その冷媒は電子式膨脹弁４で減圧されエバポレ
ータ５に入り、ここでエバポレータフアン８によつて送
られた空気と熱交換して加熱されて低圧のガス冷媒とな
りコンプレツサに戻る。以上は冷凍装置の基本的な作用
であるが、この装置内において、コントローラ12はコン
テナ１内の温度検知器10の検知する温度と、予め設定さ
れているコンテナ１内の温度とを比較して、ホツトガス
モジユレーテイングバルブ６の開度調節、電気ヒータ11
のON-OFF、あるいは電子式膨脹弁４の開度調節を行うな
どして、コンテナ１内の温度を一定に保つ働きをしてい
る。
コンテナ１が老朽化したり、あるいは何らかの原因で損
傷を受けた場合には、コンテナの断熱性が低下して熱洩
れが大きくなり、予め設定されたコンテナ内の温度に到
達できなくなるので、コンテナ内の積荷に不具合を生じ
させる。また、設定されたコンテナ内の温度に到達でき
たとしても、それに達するまでに時間が長くかかつた
り、冷凍装置に大きな負荷がかかるなどの不具合が生じ
る。このような不具合が生じた時には、従来は、冷凍装
置側に問題があるのか、コンテナ側に問題があるのか不
明であつた。
傷を受けた場合には、コンテナの断熱性が低下して熱洩
れが大きくなり、予め設定されたコンテナ内の温度に到
達できなくなるので、コンテナ内の積荷に不具合を生じ
させる。また、設定されたコンテナ内の温度に到達でき
たとしても、それに達するまでに時間が長くかかつた
り、冷凍装置に大きな負荷がかかるなどの不具合が生じ
る。このような不具合が生じた時には、従来は、冷凍装
置側に問題があるのか、コンテナ側に問題があるのか不
明であつた。
前述の冷凍装置のコントローラ12はコンテナ使用中にコ
ンテナ内温度を一定に保つために冷凍装置を制御するも
のであるが、本考案においては、このコントローラに、
コンテナの不具合診断を行う機能を付与して、コンテナ
使用前に運転することによつて、コンテナ即ち箱体の熱
洩れの有無を発見できる、コンテナ不具合診断機能付き
の冷凍装置を提供しようとするものである。
ンテナ内温度を一定に保つために冷凍装置を制御するも
のであるが、本考案においては、このコントローラに、
コンテナの不具合診断を行う機能を付与して、コンテナ
使用前に運転することによつて、コンテナ即ち箱体の熱
洩れの有無を発見できる、コンテナ不具合診断機能付き
の冷凍装置を提供しようとするものである。
本考案は前記課題を解決したものであつて、コンテナの
内側にエバポレータ、エバポレータフアン、および電気
ヒータ等が設置されるコンテナ用冷凍装置において、コ
ンテナ内温度検出器と、コンテナ外温度検出器と、不具
合診断指令により冷凍装置のコンプレッサを停止した状
態で前記エバポレータフアンおよび電気ヒータを運転す
る制御手段と、エバポレータフアンおよび電気ヒータの
一定時間運転後に前記両温度検出器の検出温度に基いて
コンテナ自体の熱洩れの有無を診断する不具合診断手段
とを有するコンテナ不具合診断機構を備えたことを特徴
とするコンテナ用冷凍装置。
内側にエバポレータ、エバポレータフアン、および電気
ヒータ等が設置されるコンテナ用冷凍装置において、コ
ンテナ内温度検出器と、コンテナ外温度検出器と、不具
合診断指令により冷凍装置のコンプレッサを停止した状
態で前記エバポレータフアンおよび電気ヒータを運転す
る制御手段と、エバポレータフアンおよび電気ヒータの
一定時間運転後に前記両温度検出器の検出温度に基いて
コンテナ自体の熱洩れの有無を診断する不具合診断手段
とを有するコンテナ不具合診断機構を備えたことを特徴
とするコンテナ用冷凍装置。
本考案の冷凍装置のコンテナ不具合診断機構を、コンテ
ナが空の状態の時に作動させると、制御手段は、冷凍装
置のコンプレッサを停止下状態、即ち本来の冷凍機能は
停止したままで、エバポレータフアンと電気ヒータの運
転を始める。これによつてコンテナの内部が加熱され
る。所定時間後、温度検出器で検知されたコンテナ内外
の温度を、既知のコンテナ内外温度相関関係に自動的に
あてはめ、コンテナ内の温度が所定温度まで上昇しない
時は熱洩れが生じているものと自動的に判定する。この
ようにして、コンテナ即ち容器としての箱体自体の熱洩
れの有無が診断される。
ナが空の状態の時に作動させると、制御手段は、冷凍装
置のコンプレッサを停止下状態、即ち本来の冷凍機能は
停止したままで、エバポレータフアンと電気ヒータの運
転を始める。これによつてコンテナの内部が加熱され
る。所定時間後、温度検出器で検知されたコンテナ内外
の温度を、既知のコンテナ内外温度相関関係に自動的に
あてはめ、コンテナ内の温度が所定温度まで上昇しない
時は熱洩れが生じているものと自動的に判定する。この
ようにして、コンテナ即ち容器としての箱体自体の熱洩
れの有無が診断される。
第１図に本考案の一実施例のコンテナ不具合診断機構の
系統図を示す。この機構は、従来の冷凍装置に設けられ
ていた部分と、新に付加された部分とからなり立つて機
能する。図示の12aの範囲は、従来のコントローラ12の
中に設けられる部分である。図示以外の部分は第４図お
よび第５図に示した従来の冷凍装置がそのまま用いられ
る。第１図において、８はエバポレータフアン、９はコ
ンテナ外温度検出器、10はコンテナ内温度検出器、11は
電気ヒータ、13は不具合診断スイツチ、14は制御手段、
15はタイマ、16はタイマ設定手段、17は不具合診断手
段、18はメツセージ表示手段である。また矢印は情報あ
るいは指令の伝達方向を示す。
系統図を示す。この機構は、従来の冷凍装置に設けられ
ていた部分と、新に付加された部分とからなり立つて機
能する。図示の12aの範囲は、従来のコントローラ12の
中に設けられる部分である。図示以外の部分は第４図お
よび第５図に示した従来の冷凍装置がそのまま用いられ
る。第１図において、８はエバポレータフアン、９はコ
ンテナ外温度検出器、10はコンテナ内温度検出器、11は
電気ヒータ、13は不具合診断スイツチ、14は制御手段、
15はタイマ、16はタイマ設定手段、17は不具合診断手
段、18はメツセージ表示手段である。また矢印は情報あ
るいは指令の伝達方向を示す。
第２図に、本装置の原理説明図を示す。縦軸はコンテナ
内の温度、横軸はコンテナ外の温度である。エバポレー
タフアンモータと電気ヒータの発熱量、および正常なコ
ンテナの熱洩れ量は一定であるため、積荷のない状態で
ある時間エバポレータフアンと電気ヒータを運転してコ
ンテナ内を加熱した時、正常なコンテナにおいては、コ
ンテナ内・外の温度関係は第２図の線Ａに示す関係とな
る。熱洩れ量の大きい不良コンテナにおいては、コンテ
ナ内の温度はあまり上昇しないのでコンテナ内・外の温
度関係は、第２図のハツチングで示したＢ領域の関係と
なる。このようにエバポレータフアンと電気ヒータとを
ある時間運転した後、コンテナ内外の温度を計測し、第
２図のようなデータにあてはめることによつて、コンテ
ナの不具合を発見することができる。
内の温度、横軸はコンテナ外の温度である。エバポレー
タフアンモータと電気ヒータの発熱量、および正常なコ
ンテナの熱洩れ量は一定であるため、積荷のない状態で
ある時間エバポレータフアンと電気ヒータを運転してコ
ンテナ内を加熱した時、正常なコンテナにおいては、コ
ンテナ内・外の温度関係は第２図の線Ａに示す関係とな
る。熱洩れ量の大きい不良コンテナにおいては、コンテ
ナ内の温度はあまり上昇しないのでコンテナ内・外の温
度関係は、第２図のハツチングで示したＢ領域の関係と
なる。このようにエバポレータフアンと電気ヒータとを
ある時間運転した後、コンテナ内外の温度を計測し、第
２図のようなデータにあてはめることによつて、コンテ
ナの不具合を発見することができる。
以上の構成および原理にもとづいて以下に本実施例の作
用を説明する。第５図のコンテナ１内を空にした状態
で、第１図において、不具合診断スイツチ13を操作して
不具合診断を開始する。この時、制御手段14は、コンプ
レッサを停止した状態で、即ち本来の冷凍機能は停止し
たままで、エバポレータフアン８および電気ヒータ11の
運転を開始させ、コンテナ内を加熱する。同時にタイマ
15はカウントを開始し、タイマ設定手段16によつて設定
されていた時間を経過した後、制御手段14からの指令に
よつて、不具合診断手段17は、コンテナ内温度検知器10
およびコンテナ外温度検知器９によつて検出された温度
を比較し、コンテナ内温度（Tin）がコンテナ外温度（T
out）に対して、ある定められた温度以上に上昇すれば
正常、その温度まで上昇しないならば、熱洩れありと診
断して、メツセージ表示手段18に表示する。以上の診断
が終了すると制御手段14はエバポレータフアン８および
電気ヒータ11を停止させる。第３図は以上述べたことを
フローチヤート化したものである。
用を説明する。第５図のコンテナ１内を空にした状態
で、第１図において、不具合診断スイツチ13を操作して
不具合診断を開始する。この時、制御手段14は、コンプ
レッサを停止した状態で、即ち本来の冷凍機能は停止し
たままで、エバポレータフアン８および電気ヒータ11の
運転を開始させ、コンテナ内を加熱する。同時にタイマ
15はカウントを開始し、タイマ設定手段16によつて設定
されていた時間を経過した後、制御手段14からの指令に
よつて、不具合診断手段17は、コンテナ内温度検知器10
およびコンテナ外温度検知器９によつて検出された温度
を比較し、コンテナ内温度（Tin）がコンテナ外温度（T
out）に対して、ある定められた温度以上に上昇すれば
正常、その温度まで上昇しないならば、熱洩れありと診
断して、メツセージ表示手段18に表示する。以上の診断
が終了すると制御手段14はエバポレータフアン８および
電気ヒータ11を停止させる。第３図は以上述べたことを
フローチヤート化したものである。
以上詳述したように、本実施例の冷凍装置には、コンテ
ナ不具合診断機能が付与されているので、コンテナの熱
洩れの有無、すなわちコンテナの不具合の有無を診断す
ることができる。
ナ不具合診断機能が付与されているので、コンテナの熱
洩れの有無、すなわちコンテナの不具合の有無を診断す
ることができる。
本考案のコンテナ用冷凍装置は、コンテナ内温度検出器
と、コンテナ外温度検出器と、不具合診断指令により冷
凍装置のコンプレッサを停止した状態で前記エバポレー
タフアンおよび電気ヒータを運転する制御手段と、エバ
ポレータフアンおよび電気ヒータの一定時間運転後に前
記両温度検出器の検出温度に基いてコンテナの不具合の
有無を診断する熱洩れ診断手段とを有するコンテナ不具
合診断機構を備えているので、コンテナが空の状態の
時、本装置を作動させることによつて、コンテナの熱洩
れすなわち不具合の有無を診断することができる。
と、コンテナ外温度検出器と、不具合診断指令により冷
凍装置のコンプレッサを停止した状態で前記エバポレー
タフアンおよび電気ヒータを運転する制御手段と、エバ
ポレータフアンおよび電気ヒータの一定時間運転後に前
記両温度検出器の検出温度に基いてコンテナの不具合の
有無を診断する熱洩れ診断手段とを有するコンテナ不具
合診断機構を備えているので、コンテナが空の状態の
時、本装置を作動させることによつて、コンテナの熱洩
れすなわち不具合の有無を診断することができる。
第１図は本考案の一実施例の系統図、第２図は同実施例
の原理説明図、第３図は同実施例のフローチヤート、第
４図は従来の冷凍機の系統図、第５図は従来の冷凍機の
配置図である。 １……コンテナ、２……コンプレツサ、３……コンデン
サ、４……電子式膨張弁、５……エバポレータ、６……
ホツトガスモジユレーテイングバルブ、７……コンデン
サフアン、８……エバポレータフアン、９……コンテナ
外温度検知器、10……コンテナ内温度検知器、11……電
気ヒータ、12……コントローラ、12a……コントローラ
内に新に設けられた装置、13……不具合診断スイツチ、
14……制御手段、15……タイマ、16……タイマ設定手
段、17……不具合診断手段、18……メツセージ表示手
段。
の原理説明図、第３図は同実施例のフローチヤート、第
４図は従来の冷凍機の系統図、第５図は従来の冷凍機の
配置図である。 １……コンテナ、２……コンプレツサ、３……コンデン
サ、４……電子式膨張弁、５……エバポレータ、６……
ホツトガスモジユレーテイングバルブ、７……コンデン
サフアン、８……エバポレータフアン、９……コンテナ
外温度検知器、10……コンテナ内温度検知器、11……電
気ヒータ、12……コントローラ、12a……コントローラ
内に新に設けられた装置、13……不具合診断スイツチ、
14……制御手段、15……タイマ、16……タイマ設定手
段、17……不具合診断手段、18……メツセージ表示手
段。
フロントページの続き (72)考案者 高橋 利昌 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道１番地 三菱重工業株式会社名古屋研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】コンテナの内側にエバポレータ、エバポレ
ータファン、および電気ヒータ等が設置されるコンテナ
用冷凍装置において、コンテナ内温度検出器と、コンテ
ナ外温度検出器と、不具合診断指令により冷凍装置のコ
ンプレッサを停止した状態で前記エバポレータファンお
よび電気ヒータを運転する制御手段と、エバポレータフ
ァンおよび電気ヒータの一定時間運転後に前記両温度検
出器の検出温度に基いてコンテナ自体の熱洩れの有無を
診断する不具合診断手段とを有するコンテナ不具合診断
機構を備えたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989024779U JPH0740947Y2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | コンテナ用冷凍装置 |
| GB8927807A GB2228999B (en) | 1989-03-06 | 1989-12-08 | Refrigerator system for a container |
| US07/454,505 US4998582A (en) | 1989-03-06 | 1989-12-21 | Refrigerator system for a container |
| AU50518/90A AU625798B2 (en) | 1989-03-06 | 1990-02-27 | Refrigerator system for a container |
| DK199000576A DK174302B1 (da) | 1989-03-06 | 1990-03-06 | Kølesystem til en container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989024779U JPH0740947Y2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | コンテナ用冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116678U JPH02116678U (ja) | 1990-09-18 |
| JPH0740947Y2 true JPH0740947Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12147669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989024779U Expired - Fee Related JPH0740947Y2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | コンテナ用冷凍装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4998582A (ja) |
| JP (1) | JPH0740947Y2 (ja) |
| AU (1) | AU625798B2 (ja) |
| DK (1) | DK174302B1 (ja) |
| GB (1) | GB2228999B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5808303A (en) * | 1997-01-29 | 1998-09-15 | Art Aerospace Research Technologies Inc. | Infrared screening and inspection system |
| US6852089B2 (en) * | 1999-04-30 | 2005-02-08 | Innovative Medical Corporation | Compression garment for selective application for treatment of lymphedema and related illnesses manifested at various locations of the body |
| US6436064B1 (en) * | 1999-04-30 | 2002-08-20 | Richard J. Kloecker | Compression garment for selective application for treatment of lymphedema and related illnesses manifested at various locations of the body |
| US6315745B1 (en) | 1999-04-30 | 2001-11-13 | Richard J. Kloecker | Compression garment for selective application for treatment of lymphedema and related illnesses manifested at various locations of the body |
| US8052630B2 (en) * | 1999-04-30 | 2011-11-08 | Innovative Medical Corporation | Segmented pneumatic pad regulating pressure upon parts of the body during usage |
| US20050154336A1 (en) * | 1999-04-30 | 2005-07-14 | Kloecker Richard J. | Segmented pneumatic pad for regulating pressure upon parts of the body during usage |
| DE10208164B4 (de) * | 2002-02-26 | 2006-01-12 | Advanced Micro Devices, Inc., Sunnyvale | Verfahren zum Steuern einer elektrischen Eigenschaft eines Feldeffekttransistors |
| US20070010770A1 (en) * | 2005-07-07 | 2007-01-11 | Gildersleeve Richard E | Pneumatic liner with pressure relief valve and method of supporting an extremity with a pneumatic liner with pressure relief valve |
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-
1989
- 1989-03-06 JP JP1989024779U patent/JPH0740947Y2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-08 GB GB8927807A patent/GB2228999B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-21 US US07/454,505 patent/US4998582A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-27 AU AU50518/90A patent/AU625798B2/en not_active Ceased
- 1990-03-06 DK DK199000576A patent/DK174302B1/da not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644067U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5051890A (en) | 1990-09-13 |
| DK174302B1 (da) | 2002-11-25 |
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