JPH06123530A - 冷凍ユニットの絶縁診断装置 - Google Patents
冷凍ユニットの絶縁診断装置Info
- Publication number
- JPH06123530A JPH06123530A JP29397692A JP29397692A JPH06123530A JP H06123530 A JPH06123530 A JP H06123530A JP 29397692 A JP29397692 A JP 29397692A JP 29397692 A JP29397692 A JP 29397692A JP H06123530 A JPH06123530 A JP H06123530A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulation resistance
- insulation
- refrigeration unit
- measurement results
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍ユニットがその各種電気機器の絶縁抵抗
の低下により不意に停止するのを防止する。 【構成】 絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測定結果
を記憶する記憶手段52と、測定結果をこれより以前の所
定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向にあ
り、かつ、その測定結果が所定値以下のとき、異常と判
定する判定手段51と、異常判定があったとき、それを表
示する表示手段54とを設けた。
の低下により不意に停止するのを防止する。 【構成】 絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測定結果
を記憶する記憶手段52と、測定結果をこれより以前の所
定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向にあ
り、かつ、その測定結果が所定値以下のとき、異常と判
定する判定手段51と、異常判定があったとき、それを表
示する表示手段54とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輸送用コンテナの冷凍ユ
ニット等に好適な絶縁診断装置に関する。
ニット等に好適な絶縁診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンテナはその庫内に貨物を収容し、冷
凍ユニットを運転することによって庫内温度を設定温度
に維持しながら船舶、トラック、鉄道車両等に積載され
て運搬される。
凍ユニットを運転することによって庫内温度を設定温度
に維持しながら船舶、トラック、鉄道車両等に積載され
て運搬される。
【0003】この種冷凍ユニットの1例が図4に示され
ている。冷凍ユニットを運転すると、圧縮機1から吐出
されたガス冷媒は凝縮器2に入り、ここで凝縮器用送風
機3によって送られる外気に放熱することによって凝縮
液化する。この液冷媒は電子膨張弁4で絞られることに
よって断熱膨張した後、蒸発器5に入り、ここで蒸発器
用送風機6によって送られる庫内空気を冷却することに
よって蒸発気化して圧縮機1に戻る。圧縮機1の出口と
蒸発器5の入口とを繋ぐバイパス回路7に介装されたモ
ジュレーテイングバルブ8を開閉することによって冷却
能力を調整する。
ている。冷凍ユニットを運転すると、圧縮機1から吐出
されたガス冷媒は凝縮器2に入り、ここで凝縮器用送風
機3によって送られる外気に放熱することによって凝縮
液化する。この液冷媒は電子膨張弁4で絞られることに
よって断熱膨張した後、蒸発器5に入り、ここで蒸発器
用送風機6によって送られる庫内空気を冷却することに
よって蒸発気化して圧縮機1に戻る。圧縮機1の出口と
蒸発器5の入口とを繋ぐバイパス回路7に介装されたモ
ジュレーテイングバルブ8を開閉することによって冷却
能力を調整する。
【0004】コンテナ9内に収容された貨物の温度を検
出する積荷温度センサ10、外気の温度を検出する外気温
センサ11、蒸発器5に吸込まれる空気の温度を検出する
吸込空気温度センサ12、蒸発器5から吹き出された空気
の温度を検出する吹出空気温度センサ13、デフロスト用
ヒータ14の過熱を防止するための過熱防止センサ15、蒸
発器5出口の冷媒温度を検出する蒸発器出口冷媒温度セ
ンサ16、圧縮機1から吐出された冷媒ガスの温度を検出
する吐出冷媒ガス温度センサ17、高圧冷媒回路内の冷媒
圧力を検出する高圧センサ18、低圧冷媒回路内の冷媒圧
力を検出する低圧センサ19等の検出値はコントローラ20
に入力される。
出する積荷温度センサ10、外気の温度を検出する外気温
センサ11、蒸発器5に吸込まれる空気の温度を検出する
吸込空気温度センサ12、蒸発器5から吹き出された空気
の温度を検出する吹出空気温度センサ13、デフロスト用
ヒータ14の過熱を防止するための過熱防止センサ15、蒸
発器5出口の冷媒温度を検出する蒸発器出口冷媒温度セ
ンサ16、圧縮機1から吐出された冷媒ガスの温度を検出
する吐出冷媒ガス温度センサ17、高圧冷媒回路内の冷媒
圧力を検出する高圧センサ18、低圧冷媒回路内の冷媒圧
力を検出する低圧センサ19等の検出値はコントローラ20
に入力される。
【0005】運転スイッチ25、マニュアルデフロストス
イッチ26、電源逆相切換スイッチ27、庫内温度設定器28
等の入力信号もコントローラ20に入力される。
イッチ26、電源逆相切換スイッチ27、庫内温度設定器28
等の入力信号もコントローラ20に入力される。
【0006】このコントローラ20の出力信号は圧縮機1
の駆動モータ21、凝縮器用送風機3の駆動モータ22、電
子膨張弁4、モジュレーテイングバルブ8、蒸発器用送
風機6の駆動モータ23、デフロスト用ヒータ14、換気装
置24、庫内温度表示器29、運転モード表示器30等に出力
される。
の駆動モータ21、凝縮器用送風機3の駆動モータ22、電
子膨張弁4、モジュレーテイングバルブ8、蒸発器用送
風機6の駆動モータ23、デフロスト用ヒータ14、換気装
置24、庫内温度表示器29、運転モード表示器30等に出力
される。
【0007】この冷凍ユニットにおいてはコンテナ9内
に貨物を収容するのに先立って運行前検査が実施され、
この運行前検査において圧縮機1用駆動モータ21、凝縮
器用送風機3の駆動モータ22、蒸発器用送風機6の駆動
モータ23、デフロスト用ヒータ15等の各種電気機器の絶
縁診断が行われる。
に貨物を収容するのに先立って運行前検査が実施され、
この運行前検査において圧縮機1用駆動モータ21、凝縮
器用送風機3の駆動モータ22、蒸発器用送風機6の駆動
モータ23、デフロスト用ヒータ15等の各種電気機器の絶
縁診断が行われる。
【0008】従来の絶縁診断装置の1例が図4に示され
ている。診断開始スイッチ31を投入すると、コントロー
ラ20は直ちに冷凍運転の停止を決定して電源切り離しリ
レー32を作動させ、その接点32a を開とし接点32b を閉
にすると同時に他の全てのリレー33、34、35等を非作動
とする。次いで、電源回路短絡用リレー36が作動し、そ
の接点36a を閉にすることにより、内部電源回路47の3
線を互いに短絡する。
ている。診断開始スイッチ31を投入すると、コントロー
ラ20は直ちに冷凍運転の停止を決定して電源切り離しリ
レー32を作動させ、その接点32a を開とし接点32b を閉
にすると同時に他の全てのリレー33、34、35等を非作動
とする。次いで、電源回路短絡用リレー36が作動し、そ
の接点36a を閉にすることにより、内部電源回路47の3
線を互いに短絡する。
【0009】その後、高電圧印加用リレー37が作動して
高電圧発生器38の入力電源用接点37a 及び出力用接点37
b が閉となり、高電圧発生器38で発生した高電圧が+端
子38a から内部電源回路47に印加される。なお、高電圧
発生器38の−端子38b はアースされている。
高電圧発生器38の入力電源用接点37a 及び出力用接点37
b が閉となり、高電圧発生器38で発生した高電圧が+端
子38a から内部電源回路47に印加される。なお、高電圧
発生器38の−端子38b はアースされている。
【0010】ここで、圧縮機1用駆動モータ21のリレー
33を作動させその接点33a を閉にすると、高電圧の電流
が電流検出用抵抗39に流れ、その両端に発生する電圧E
o は絶縁増幅器40により増幅されてコントローラ20に入
力される。
33を作動させその接点33a を閉にすると、高電圧の電流
が電流検出用抵抗39に流れ、その両端に発生する電圧E
o は絶縁増幅器40により増幅されてコントローラ20に入
力される。
【0011】コントローラ20に入力された電圧Eo は駆
動モータ21に許容される絶縁抵抗によって決まった基準
値Em と比較され、Eo がEm より小となると、駆動モ
ータ21の絶縁不良と判断し警報ランプ41を点灯する。リ
レー34、35等をそれぞれ作動させることにより凝縮器用
送風機3の駆動モータ22、蒸発器用送風機6の駆動モー
タ23等の絶縁抵抗を診断することができる。なお、図4
において、42は三相交流電源、43はノーヒューズブレー
カー、44、45はトランス、46はダイオードで、絶縁抵抗
が異常に低い時過大電流から絶縁増幅器40を保護するた
めに接続される。
動モータ21に許容される絶縁抵抗によって決まった基準
値Em と比較され、Eo がEm より小となると、駆動モ
ータ21の絶縁不良と判断し警報ランプ41を点灯する。リ
レー34、35等をそれぞれ作動させることにより凝縮器用
送風機3の駆動モータ22、蒸発器用送風機6の駆動モー
タ23等の絶縁抵抗を診断することができる。なお、図4
において、42は三相交流電源、43はノーヒューズブレー
カー、44、45はトランス、46はダイオードで、絶縁抵抗
が異常に低い時過大電流から絶縁増幅器40を保護するた
めに接続される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の診断装置に
おいては、各電気機器の絶縁抵抗値が所定値より小さい
か否かを判断していたため、コンテナ9の運搬過程(1
〜3ヵ月)で、電気機器の絶縁性能が次第に劣化してノ
ーヒューズブレーカー43が飛び、冷凍ユニットが停止し
てしまうおそれがあった。
おいては、各電気機器の絶縁抵抗値が所定値より小さい
か否かを判断していたため、コンテナ9の運搬過程(1
〜3ヵ月)で、電気機器の絶縁性能が次第に劣化してノ
ーヒューズブレーカー43が飛び、冷凍ユニットが停止し
てしまうおそれがあった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、各種電気機器にこれを駆動電源から切り離した
状態で高電圧を印加してその絶縁抵抗値を測定すること
により絶縁診断を行う冷凍ユニットの絶縁診断装置にお
いて、上記絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測定結果
を記憶する記憶手段と、測定結果をこれより以前の所定
回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向にあ
り、かつ、その測定結果が所定値以下のとき異常と判定
する判定手段と、異常判定があったときこれを表示する
表示手段とを設けたことを特徴とする冷凍ユニットの絶
縁診断装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、各種電気機器にこれを駆動電源から切り離した
状態で高電圧を印加してその絶縁抵抗値を測定すること
により絶縁診断を行う冷凍ユニットの絶縁診断装置にお
いて、上記絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測定結果
を記憶する記憶手段と、測定結果をこれより以前の所定
回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向にあ
り、かつ、その測定結果が所定値以下のとき異常と判定
する判定手段と、異常判定があったときこれを表示する
表示手段とを設けたことを特徴とする冷凍ユニットの絶
縁診断装置にある。
【0014】絶縁抵抗の測定前に冷凍ユニットを所定の
時間運転する予運転手段を設けることができる。
時間運転する予運転手段を設けることができる。
【0015】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、各電気機器の絶縁抵抗値の測定結果を少なくとも所
定回数分記憶手段に記憶して置き、測定結果をこれより
以前の所定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下
傾向にあり、かつ、その測定結果が所定値以下のとき判
定手段は異常と判定する。そして、この判定結果は表示
手段に表示される。
め、各電気機器の絶縁抵抗値の測定結果を少なくとも所
定回数分記憶手段に記憶して置き、測定結果をこれより
以前の所定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下
傾向にあり、かつ、その測定結果が所定値以下のとき判
定手段は異常と判定する。そして、この判定結果は表示
手段に表示される。
【0016】絶縁抵抗の測定前に冷凍ユニットを運転す
れば、冷凍ユニットの運転時における各電気機器の絶縁
異常の有無を診断できる。
れば、冷凍ユニットの運転時における各電気機器の絶縁
異常の有無を診断できる。
【0017】
【実施例】本発明の1実施例が図1に示されている。診
断スイッチ31からの診断開始指令が測定手段50に入力さ
れると、各種電気機器21、22、23等の絶縁抵抗が順次測
定され、その測定結果は判定手段51に入力されると同時
に記憶手段52に入力されてここに記憶される。判定手段
51では、今回入力された測定結果とそれ以前に測定され
た所定回数の測定結果とを比較し、図2に示すように絶
縁抵抗値が低下傾向にあり、かつ、今回の測定値が設定
手段53から入力された所定値以下のとき異常と判定す
る。なお、所定値は下限値より所定量だけ大きい値とさ
れている。この判定結果は表示手段54に出力されて、こ
こに表示される。
断スイッチ31からの診断開始指令が測定手段50に入力さ
れると、各種電気機器21、22、23等の絶縁抵抗が順次測
定され、その測定結果は判定手段51に入力されると同時
に記憶手段52に入力されてここに記憶される。判定手段
51では、今回入力された測定結果とそれ以前に測定され
た所定回数の測定結果とを比較し、図2に示すように絶
縁抵抗値が低下傾向にあり、かつ、今回の測定値が設定
手段53から入力された所定値以下のとき異常と判定す
る。なお、所定値は下限値より所定量だけ大きい値とさ
れている。この判定結果は表示手段54に出力されて、こ
こに表示される。
【0018】かくして、絶縁抵抗値が低下傾向にあり、
かつ、今回の測定値が所定値以下のとき、これが表示手
段54に表示されるので、この時点で絶縁抵抗値が低下し
た電気機器21〜23を点検して補修又は交換すれば、コン
テナの運搬過程で電気機器の絶縁不良に基く冷凍ユニッ
トの運転停止等の事故を未然に防止できる。
かつ、今回の測定値が所定値以下のとき、これが表示手
段54に表示されるので、この時点で絶縁抵抗値が低下し
た電気機器21〜23を点検して補修又は交換すれば、コン
テナの運搬過程で電気機器の絶縁不良に基く冷凍ユニッ
トの運転停止等の事故を未然に防止できる。
【0019】本発明の第2の実施例が図3に示されてい
る。この第2の実施例においては診断開始指令は計時手
段55に入力される。この計時手段55からの指令によりこ
れに予め設定された時間例えば10分間、予運転手段56に
よって冷凍ユニットが運転される。そして、設定時間の
経過後、計時手段からの指令が測定手段50に入力されて
各種電気機器21〜23の絶縁抵抗が測定される。
る。この第2の実施例においては診断開始指令は計時手
段55に入力される。この計時手段55からの指令によりこ
れに予め設定された時間例えば10分間、予運転手段56に
よって冷凍ユニットが運転される。そして、設定時間の
経過後、計時手段からの指令が測定手段50に入力されて
各種電気機器21〜23の絶縁抵抗が測定される。
【0020】しかして、、この第2の実施例において
は、冷凍ユニットを所定時間運転してコンテナ9の庫内
空気温度を低下させ各種電気機器に水分を持たせてその
絶縁抵抗値を低下させた状態でこれを測定するので、冷
凍ユニットの運転時における各電気機器の絶縁抵抗値を
正確に測定できる。
は、冷凍ユニットを所定時間運転してコンテナ9の庫内
空気温度を低下させ各種電気機器に水分を持たせてその
絶縁抵抗値を低下させた状態でこれを測定するので、冷
凍ユニットの運転時における各電気機器の絶縁抵抗値を
正確に測定できる。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、各電気機器の絶縁抵
抗値が低下傾向にあり、かつ、その測定値が所定値以下
のとき異常と判定しているため、電気機器の絶縁低下に
より不意に冷凍ユニットが停止する等の事態を未然に防
止できる。絶縁抵抗の測定前に冷凍ユニットを運転すれ
ば、冷凍ユニットの運転時における各電気機器の絶縁抵
抗値を正確に測定できる。
抗値が低下傾向にあり、かつ、その測定値が所定値以下
のとき異常と判定しているため、電気機器の絶縁低下に
より不意に冷凍ユニットが停止する等の事態を未然に防
止できる。絶縁抵抗の測定前に冷凍ユニットを運転すれ
ば、冷凍ユニットの運転時における各電気機器の絶縁抵
抗値を正確に測定できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図2】上記第1の実施例における判定要領を示す線図
である。
である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す制御ブロック図で
ある。
ある。
【図4】従来の冷凍ユニットの系統図である。
【図5】従来の絶縁診断装置の電気的回路図である。
31 診断スイッチ 50 測定手段 21、22、23 電気機器 51 判定手段 52 記憶手段 53 設定手段 54 表示手段
Claims (2)
- 【請求項1】 各種電気機器にこれを駆動電源から切り
離した状態で高電圧を印加してその絶縁抵抗値を測定す
ることにより絶縁診断を行う冷凍ユニットの絶縁診断装
置において、上記絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測
定結果を記憶する記憶手段と、測定結果をこれより以前
の所定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向
にあり、かつ、その測定結果が所定値以下のとき異常と
判定する判定手段と、異常判定があったときこれを表示
する表示手段とを設けたことを特徴とする冷凍ユニット
の絶縁診断装置。 - 【請求項2】 絶縁抵抗の測定前に冷凍ユニットを所定
の時間運転する予運転手段を設けたことを特徴とする請
求項(1)記載の冷凍ユニットの絶縁診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29397692A JPH06123530A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 冷凍ユニットの絶縁診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29397692A JPH06123530A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 冷凍ユニットの絶縁診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06123530A true JPH06123530A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17801635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29397692A Withdrawn JPH06123530A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 冷凍ユニットの絶縁診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06123530A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08178481A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-12 | Toshiba Corp | 冷凍冷蔵庫 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP29397692A patent/JPH06123530A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08178481A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-12 | Toshiba Corp | 冷凍冷蔵庫 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |