JPH1019344A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH1019344A
JPH1019344A JP8169121A JP16912196A JPH1019344A JP H1019344 A JPH1019344 A JP H1019344A JP 8169121 A JP8169121 A JP 8169121A JP 16912196 A JP16912196 A JP 16912196A JP H1019344 A JPH1019344 A JP H1019344A
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Japan
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compressor
heat exchanger
outdoor
air conditioner
outdoor fan
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JP8169121A
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Takeo Ueno
武夫 植野
Masaaki Takegami
雅章 竹上
Takeshi Arai
健史 新井
Shinichi Watanabe
慎一 渡邊
Toru Kachi
徹 加地
Daisuke Miyake
大輔 三宅
Masakane Hara
正務 原
Moichi Kitano
茂一 北野
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Daikin Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/029Control issues
    • F25B2313/0294Control issues related to the outdoor fan, e.g. controlling speed

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外機を密集配置しても、冷房運転の開始時
の異常停止を防止できる空気調和機を提供する。 【解決手段】 圧縮機1,室外熱交換器2,膨張手段3お
よび室内熱交換器4が環状に接続された冷媒回路と、上
記室外熱交換器2用の室外ファン5とを備える。運転開
始判別部11が運転を開始すると判別すると、室外ファ
ン制御部12により室外ファン5を運転し、タイマ14
が所定時間の計時を開始する。そして、上記タイマ14
の計時が終了した後、圧縮機制御部15により圧縮機1
を起動する。上記圧縮機1を起動する前に室外ファン5
により室外熱交換器2を冷却するので、圧縮機1の吐出
ガス温度の上昇を抑制して、吐出ガス高温異常による異
常停止を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、室外機
がビルディングの屋上に密集設置される場合のように、
室外機の周囲が高温になる場合に好適な空気調和機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機としては、圧縮機,室
外熱交換器,膨張手段および室内熱交換器を備えて、サ
ーモオンによる冷房運転の開始時に圧縮機を起動すると
同時に室外熱交換器用の室外ファンの運転を行うものが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、電
算機センターのビルディングのように、ビルディングの
屋上に室外熱交換器が密集配置されて、室外熱交換器の
周囲が極めて高温になる場合がある。
【0004】このような場合、上記従来の空気調和機で
は、サーモオンと同時に圧縮機を起動するため、室外熱
交換器にこもった熱によって高圧上昇が生じ、また、吐
出ガス高温異常が生じて、異常停止するという問題があ
る。
【0005】そこで、この発明の目的は、例えば屋上等
に室外機を密集配置しても、冷房運転の開始時の異常停
止を防止できる空気調和機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の空気調和機は、圧縮機,室外熱交換器,膨
張手段および室内熱交換器を備えた空気調和機におい
て、冷房運転の開始時、上記圧縮機を起動する前に上記
室外熱交換器用の室外ファンを所定時間運転することを
特徴としている。
【0007】上記請求項1の空気調和機によれば、冷房
運転の開始時、上記圧縮機を起動する前に室外ファンに
より室外熱交換器を所定時間冷却するので、圧縮機が起
動したときに、室外熱交換器側の高圧上昇、あるいは圧
縮機の吐出ガス温度の上昇を抑える。したがって、特に
ビルディングの屋上等に室外機を密集配置したときのよ
うに、室外熱交換器に熱がこもりやすい環境であって
も、冷房運転開始時の異常停止を防止できる。
【0008】また、請求項2の空気調和機は、圧縮機,
室外熱交換器,膨張手段および室内熱交換器を備えた空
気調和機において、冷房運転を開始するか否かを判別す
る運転開始判別手段と、上記運転開始判別手段が冷房運
転を開始すると判別すると、上記室外熱交換器用の室外
ファンを運転する室外ファン制御手段と、上記運転開始
判別手段が冷房運転を開始すると判別すると、所定時間
の計時を開始するタイマと、上記タイマの計時が終了し
た後、上記圧縮機を起動する圧縮機制御手段とを備えた
ことを特徴としている。
【0009】上記請求項2の空気調和機によれば、運転
開始判別手段が冷房運転を開始すると判別すると、上記
圧縮機制御手段により圧縮機を起動する前に、室外ファ
ン制御手段により室外熱交換器用の室外ファンを運転し
て、運転開始からタイマの計時が終了するまで上記室外
熱交換器を冷却し、その後、上記圧縮機制御手段によっ
て圧縮機を起動する。したがって、上記圧縮機が起動し
たときに、室外熱交換器側の高圧上昇、あるいは圧縮機
の吐出ガス温度の上昇を抑える。したがって、特にビル
ディングの屋上等に室外機を密集配置したときのよう
に、室外熱交換器に熱がこもりやすい環境であっても、
冷房運転開始時の異常停止を防止できる。
【0010】また、請求項3の空気調和機は、請求項1
または2の空気調和機において、外気温度が所定温度以
上のときのみ上記圧縮機を起動する前に上記室外ファン
を上記所定時間運転することを特徴としている。
【0011】上記請求項3の空気調和機によれば、外気
温度が所定温度以上のとき、上記室外ファンを上記所定
時間運転した後、圧縮機を起動する一方、外気温度が所
定温度未満のとき、室外ファンの運転と同時に圧縮機を
起動する。したがって、外気温度が高いときに、高圧上
昇、吐出ガス高温異常を抑えて、圧縮機の異常停止を防
止でき、外気温度が低いときは、圧縮機の起動と室外フ
ァンの運転を同時に行って、立ち上げ時間を短縮でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の空気調和機を図
示の実施の形態により詳細に説明する。
【0013】図1はこの発明の実施の一形態の空気調和
機の回路図であり、1は圧縮機、2は上記圧縮機1の吐
出側に一端が接続された室外熱交換器、3は上記室外熱
交換器2の他端に一端が接続された膨張手段としての電
動弁、4は上記電動弁3の他端に一端が接続され、他端
が上記圧縮機1の吸込側に接続された室内熱交換器、5
は上記室外熱交換器2用の室外ファン、7は室内熱交換
器4用の室内ファンである。上記圧縮機1,室外熱交換
器2,電動弁3および室内熱交換器4で冷媒回路を構成
している。また、上記空気調和機は、外気温度を検出す
る外気温度センサ6と、上記外気温度センサ6からの外
気温度を表す信号を受けて、圧縮機1,電動弁3および
室外ファン5等を制御する制御装置10とを備えてい
る。
【0014】また、上記制御装置10は、マイクロコン
ピュータと入出力回路等からなり、運転開始か否かを判
別する運転開始判別手段としての運転開始判別部11
と、上記運転開始判別部11が運転開始と判別すると、
上記室外ファン5を運転する室外ファン制御手段として
の室外ファン制御部12と、上記外気温度が所定温度以
上か否かを判別する外気温度判別部13と、上記運転開
始判別部11が運転開始と判別し、かつ、上記外気温度
判別部13が外気温度が所定温度以上であると判別する
と、所定時間(例えば10秒)の計時を開始するタイマ1
4と、上記室外ファン制御部12により室外ファン5を
回した後、上記外気温度判別部13が外気温度が所定温
度以上であると判別すると、タイマ14の計時が終了し
た後に圧縮機1を起動する一方、上記外気温度判別部1
3が外気温度が所定温度未満であると判別すると、すぐ
に圧縮機1を起動する圧縮機制御手段としての圧縮機制
御部15とを有している。
【0015】上記構成の空気調和機において、上記圧縮
機制御部15により圧縮機1を起動すると、圧縮機1か
ら吐出された高温高圧冷媒は、凝縮器としての室外熱交
換器2で室外に熱を放出して凝縮し、その後、電動弁3
により減圧されて低温低圧冷媒となる。そして、蒸発器
としての室内熱交換器4で低温低圧冷媒が室内から熱を
吸収して蒸発することによって、室内を冷房する。
【0016】上記空気調和機の冷房運転時に、サーモオ
フ(室内温度が設定温度に達して停止)するか又は保護停
止した場合、圧縮機1が停止すると共に室外ファン5も
停止する。その後、上記制御装置10は、サーモオン
(室内温度が圧縮機の起動してもよい温度に達して運転)
するか又は保護停止後の復帰条件を満足したとき、すな
わち運転開始判別部11が運転開始と判別したとき、圧
縮機1の吐出ガス高温異常となるような外気温度では、
圧縮機1を起動する前に室外ファン5を所定時間運転し
て、室外熱交換器2を冷却する。
【0017】図2は上記制御装置10の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0018】以下、図2のフローチャートに従って制御
装置10の運転開始時の処理を説明する。
【0019】まず、ステップS1で運転開始判別部11
により運転開始か否かを判別して、運転開始と判別する
と、ステップS2に進み、室外ファン制御部12により
室外ファン5を回した後、ステップS3に進む。一方、
ステップS2で運転開始でないと判別すると、ステップ
S1を繰り返す。
【0020】次に、ステップS3に進み、外気温度判別
部13により外気温度が所定温度以上か否かを判別し
て、外気温度が所定温度以上であると判別すると、ステ
ップS4に進む。一方、ステップS3で外気温度が所定
温度未満であると判別すると、ステップS6に進む。な
お、上記所定温度は、室外ファン5の運転と同時に圧縮
機1の起動しても、高圧上昇により吐出ガス高温異常に
より異常停止するときの外気温度の下限値よりも低く設
定する。
【0021】そして、ステップS4でタイマ14をスタ
ートする。次に、ステップS5でタイマ14の計時が1
0秒経過したと判別すると、ステップS6に進む一方、
10秒経過したと判別するまでステップS5を繰り返
す。
【0022】次に、ステップS6で圧縮機制御部15に
より圧縮機1を起動した後、この処理を終了する。
【0023】このように、冷房運転の開始時、上記圧縮
機制御部15により圧縮機1を起動する前に、室外ファ
ン制御部12により室外ファン5を運転し、タイマ14
の計時が終了するまで室外熱交換器2を所定時間冷却し
た後、圧縮機制御部15によって圧縮機1を起動するの
で、圧縮機1が起動したときに、室外熱交換器2側の高
圧上昇、あるいは圧縮機1の吐出ガス温度の上昇を抑え
る。したがって、例えば計算機センターのビルディング
の屋上等に室外機を密集配置したときのように、室外熱
交換器2に熱がこもりやすい環境であっても、室外熱交
換器2を室外ファン5により冷却した後、圧縮機1を起
動するので、冷房運転開始時の異常停止を防止すること
ができる。
【0024】また、上記室外ファン5の運転と同時に圧
縮機1の起動すると吐出ガス高温異常になる外気温度条
件の下限値よりも低くなるように、外気温度判別部13
の所定温度を設定することによって、外気温度が所定温
度未満のときは、異常停止することなく、室外ファン5
の運転と圧縮機1の起動を同時に行うことができるの
で、立ち上げ時間を短縮することができる。
【0025】上記実施の形態では、室外ファン5を回し
た後、タイマ14の10秒間の計時が終了してから圧縮
機1を起動したが、タイマの計時時間は、室外機の設置
状態や圧縮機等の能力に応じて適宜な値にしてよい。
【0026】また、上記実施の形態では、外気温度が所
定温度以上のとき、室外ファン5を回して、所定時間経
過した後に圧縮機1を起動したが、外気温度に係わら
ず、サーモオフの後の冷房運転の開始時や保護停止後の
冷房運転の開始時は、常に室外ファンを先に回して、室
外熱交換器2を所定時間冷却した後、圧縮機を起動して
もよい。
【0027】また、上記実施の形態では、冷房運転を行
う空気調和機について説明したが、四路弁等を用いて冷
媒回路の冷凍サイクルを切り換えて、冷暖房運転を行う
空気調和機にこの発明を適用してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の空気調和機は、圧縮機,室外熱交換器,膨張手段およ
び室内熱交換器を備えた空気調和機において、冷房運転
の開始時、上記圧縮機を起動する前に上記室外熱交換器
用の室外ファンを所定時間運転するものである。
【0029】したがって、請求項1の発明の空気調和機
によれば、冷房運転の開始時、上記圧縮機を起動する前
に室外ファンにより室外熱交換器を所定時間冷却するの
で、圧縮機が起動したときに、室外熱交換器側の高圧上
昇、圧縮機の吐出ガス温度の上昇を抑える。したがっ
て、特にビルディングの屋上等に室外機を密集配置した
ときのように、室外熱交換器が熱がこもりやすい環境で
あっても、冷房運転の開始時の圧縮機の異常停止を防止
することができる。
【0030】また、請求項2の発明の空気調和機は、圧
縮機,室外熱交換器,膨張手段および室内熱交換器を備え
た空気調和機において、冷房運転を開始すると運転開始
判別手段が判別すると、室外ファン制御手段により上記
室外熱交換器用の室外ファンを運転すると共にタイマが
所定時間の計時を開始し、そのタイマの計時が終了した
後、圧縮機制御手段により圧縮機を起動するものであ
る。
【0031】したがって、請求項2の発明の空気調和機
によれば、冷房運転の開始時、上記圧縮機制御手段によ
り圧縮機を起動する前に、室外ファン制御手段により室
外熱交換器用の室外ファンを運転して、冷房運転の開始
からタイマが所定時間計時するまで上記室外熱交換器を
冷却し、その後、上記圧縮機制御手段によって圧縮機を
起動するので、圧縮機が起動したときに、室外熱交換器
側の高圧上昇、あるいは圧縮機の吐出ガス温度の上昇を
抑える。したがって、特にビルディングの屋上等に室外
機を密集配置したときのように、室外熱交換器が熱がこ
もりやすい環境であっても、冷房運転の開始時の異常停
止を防止することができる。
【0032】また、請求項3の発明の空気調和機は、請
求項1または2の空気調和機において、外気温度が所定
温度以上のときのみ上記圧縮機を起動する前に上記室外
ファンを上記所定時間運転するものである。
【0033】したがって、請求項3の発明の空気調和機
によれば、外気温度が所定温度以上のときに、上記室外
ファンを上記所定時間運転した後、圧縮機を起動する一
方、外気温度が所定温度未満のとき、室外ファンの運転
と同時に圧縮機を起動する。したがって、外気温度が高
いときに、高圧上昇、吐出ガス高温異常を抑えて、圧縮
機の異常停止を防止でき、外気温度が低いときは、圧縮
機の起動と室外ファンの運転を同時に行って、立ち上げ
時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機
の回路図である。
【図2】 図2は上記空気調和機の制御装置の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…室外熱交換器、3…電動弁、4…室内
熱交換器、5…室外ファン、6…外気温度センサ、7…
室内ファン、10…制御装置、11…運転開始判別部、
12…室外ファン制御部、13…外気温度判別部、14
…タイマ、15…圧縮機制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 健史 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 渡邊 慎一 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 加地 徹 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 三宅 大輔 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 原 正務 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 北野 茂一 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(1),室外熱交換器(2),膨張手段
    (3)および室内熱交換器(4)を備えた空気調和機におい
    て、 冷房運転の開始時、上記圧縮機(1)を起動する前に上記
    室外熱交換器(2)用の室外ファン(5)を所定時間運転す
    ることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 圧縮機(1),室外熱交換器(2),膨張手段
    (3)および室内熱交換器(4)を備えた空気調和機におい
    て、 冷房運転を開始するか否かを判別する運転開始判別手段
    (11)と、 上記運転開始判別手段(11)が冷房運転を開始すると判
    別すると、上記室外熱交換器(2)用の室外ファン(5)を
    運転する室外ファン制御手段(12)と、 上記運転開始判別手段(11)が冷房運転を開始すると判
    別すると、所定時間の計時を開始するタイマ(14)と、 上記タイマ(14)の計時が終了した後、上記圧縮機(1)
    を起動する圧縮機制御手段(15)とを備えたことを特徴
    とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の空気調和機に
    おいて、 外気温度が所定温度以上のときのみ上記圧縮機を起動す
    る前に上記室外ファンを上記所定時間運転することを特
    徴とする空気調和機。
JP8169121A 1996-06-28 1996-06-28 空気調和機 Pending JPH1019344A (ja)

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