JPH0719678A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH0719678A
JPH0719678A JP5162379A JP16237993A JPH0719678A JP H0719678 A JPH0719678 A JP H0719678A JP 5162379 A JP5162379 A JP 5162379A JP 16237993 A JP16237993 A JP 16237993A JP H0719678 A JPH0719678 A JP H0719678A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧縮機用リレーの接点溶着による冷凍サイクル
の過圧を防止して、その破損を未然に防止する。 【構成】空調運転停止時に、室内,外熱交換器8,5の
単位時間当りの温度変化が所定値を超えたときに、圧縮
機2のリレー接点16bに溶着が発生したものと判断し
て、空調運転停止時にも拘らず室内,外送風機7,4を
強制的に運転させると共に、操作盤等にその異常を表示
するマイコン15を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の制御装置に
係り、特に、圧縮機用リレーの接点溶着等の異常発生時
に、冷凍サイクルの過圧を防止するように空調運転を制
御する制御手段を設けた空気調和機の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機の制御装置
は、この空気調和機の仕様条件での異常停止や部品不良
による異常停止と、これらの異常表示とは各種温度セン
サにより検出された温度検出値等に基づいて、マイコン
により制御している。
【0003】しかし、この場合マイコンに接続されてい
る温度センサ等の部品が正常であることが前提条件であ
る。また、マイコンは直流低電圧で動作するが、圧縮機
モータや室内外送風機モータは高電圧で動作するため
に、これらモータ等はリレーやパワートランジスタ等に
より制御している。
【0004】また、従来の空気調和機の制御装置では、
図5のフローチャートに示すように、冷房または暖房運
転中に、何等かの理由により圧縮機の吐出圧が所定圧以
上に昇圧して、高圧スイッチが動作すると、圧縮機や四
方弁、室内,外送風機への通電を全て遮断して全停止さ
せる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空気調和機の制御装置では、マイコンが直流
低電圧で動作するので、交流高電圧で動作するリレーの
開閉接点をマイコンによりオンオフ制御することができ
ない。
【0006】このために、万一、圧縮機用リレーの開閉
接点の溶着のような異常が発生すると、マイコンにより
制御することができない。
【0007】したがって、圧縮機用リレーの開閉接点の
溶着という異常が発生すると、空調運転停止後も圧縮機
のみが通電されて運転を続行するので、圧縮機モータの
焼付き等を発生する一方、室内,外送風機の運転が停止
中であるので、室内,外熱交換器の温度と圧力とが上昇
して冷凍サイクルが過圧となり、破損する場合がある。
【0008】また、高圧スイッチの動作と圧縮機用リレ
ーの開閉接点の溶着が二重に重なった場合には、高圧ス
イッチの動作により空調運転が強制的に停止させられる
が、圧縮機のみが引き続き通電されて運転を続行するの
で、圧縮機の吐出圧の過圧が解消されず、そのために、
高圧スイッチが復帰せず、室内,外熱交換器が過圧し破
損する場合がある。
【0009】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は圧縮機用リレーの開閉接点
が溶着した場合でも、冷凍サイクルの過圧を防止して異
常を表示することができる空気調和機の制御装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、単に圧縮機用
リレーの接点が溶着した場合と、圧縮機用リレー接点溶
着と高圧スイッチの動作とが重なったときに、冷凍サイ
クルの過圧を防止するように空調運転を制御する制御手
段を設けたものであり、次のように構成される。
【0011】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、リレーの開閉により通電制御される
冷凍サイクルの圧縮機、室内送風機、室外送風機と、室
内温度センサおよび冷凍サイクル各部に設置した各種温
度センサと、マイコンの制御仕様により運転制御される
構成の空気調和機において、前記圧縮機のリレー接点の
溶着による異常発生時、前記室内送風機および室外送風
機を運転させると共に、操作盤等の表示部にて異常表示
する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0012】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、リレーの開閉により通電制
御される冷凍サイクルの圧縮機、室内送風機、室外送風
機と、室内温度センサ、室内熱交換器温度センサ、室外
熱交換器温度センサおよび冷凍サイクルの高圧スイッチ
と、マイコンの制御仕様により運転制御される構成の空
気調和機において、前記高圧スイッチの動作時、前記圧
縮機、室内送風機および室外送風機の運転を停止させ
て、表示部にて異常表示し、この高圧スイッチが所定時
間内に復帰しない場合は、前記室内熱交換器温度センサ
と室外熱交換器温度センサの検知温度を比較して、室内
熱交換器温度が高い場合は室内送風機を、また室外熱交
換器温度が高い場合は室外送風機を強制運転させると共
に、表示部にて異常表示する制御手段を備えたことを特
徴とする。
【0013】
【作用】
〈第1の発明〉空調運転中に圧縮機用リレーの接点が溶
着すると、空調運転停止後も、圧縮機のみが通電されて
運転を続行し、他の室内,外送風機の運転が停止する。
このために、室内,外熱交換器の温度と圧力が上昇す
る。
【0014】そこで、制御手段は、空調運転の停止時
に、室内熱交換器または室外熱交換器の所定時間当りの
温度変化が所定値を超えているときに、圧縮機リレーの
接点溶着が発生したものと判断して、室内,外送風機を
共に運転させる。
【0015】これにより、室内,外送風機から室内,外
熱交換器へ送風されて冷却されるので、冷凍サイクルの
過圧を未然に防止することができる。また、このとき異
常表示が操作盤等の表示部に表示される。
【0016】したがって本発明によれば、圧縮機のリレ
ー接点が溶着した場合でも、冷凍サイクルの過圧を防止
し、異常表示を行なうことができる。
【0017】〈第2の発明〉高圧スイッチが動作する
と、制御手段により圧縮機、室内,外送風機の運転が強
制的に停止されて表示部にて異常表示が行なわれる。
【0018】また、この高圧スイッチの動作時に、圧縮
機のリレー接点が溶着している場合には、圧縮機のみが
通電されて運転を続行するので、冷凍サイクルの過圧状
態が解消されず、高圧スイッチが復帰しない。
【0019】そこで、このとき、制御手段は室内,外熱
交換器温度センサの両温度検出値を比較して、その検出
値が高い方の室内,外熱交換器の室内,外送風機の一方
をまず、強制的に運転してから、他方を順次運転し、表
示部異常表示を行なう。
【0020】したがって本発明によれば、高圧スイッチ
の動作と圧縮機のリレー接点の溶着とが二重に重なった
場合においても、冷凍サイクルの過圧を未然に防止し
て、その破損を防止することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0022】図2は本発明の一実施例の冷凍サイクル図
であり、図において、空気調和機1は、圧縮機2、四方
弁3、室外送風機4を具備した室外熱交換器5、膨張弁
6、室内送風機7を具備した室内熱交換器8を冷媒配管
9により順次かつ環状に接続して冷凍サイクルを構成し
ている。
【0023】この冷凍サイクルは四方弁3の切換操作に
より、冷媒を、図中実線矢印方向に循環させることによ
り冷房運転され、破線矢印方向に循環させることにより
暖房運転される。
【0024】そして、冷凍サイクルは圧縮機2の吐出側
の冷媒配管9に設けた高圧スイッチ10と、室外熱交換
器5の温度を検出する室外熱交温度センサ11と、室内
熱交換器8の温度を検出する室内熱交温度センサ12
と、室温を検出する室温センサ13とを、図3に示すよ
うに制御装置14のマイコン15のインプットポート側
にそれぞれ接続し、マイコン15のアウトプットポート
側には、各リレー16,17,18,19を介して、圧
縮機2のモータ2a、室外送風機4のモータ4a、室内
送風機7のモータ7a、電磁弁より成る四方弁2の励磁
コイル3aを接続している。
【0025】各リレー16〜19はマイコン15に接続
される励磁コイル16a,17a,18a,19aと、
開閉接点16b,17b,18b,19bとをそれぞれ
有し、各励磁コイル16a〜19aをマイコン5により
励磁ないし消磁することにより、各開閉接点16b〜1
9bを開閉するものである。
【0026】また、各開閉接点16b〜19bを介して
電源20より100Vまたは200Vの所要の交流電力
が各モータ2a,4a,7a,3aにそれぞれ給電され
ると共に、降圧トランス21により降圧される低電圧を
マイコン15等に給電するようになっている。なお、電
源20には電源スイッチである手元スイッチ22を設け
ている。
【0027】また、制御装置14には、表示部23aを
有するリモコン23の室温設定スイッチ等の操作スイッ
チ23bからの操作信号を受信して、マイコン15に与
える手段を有し、マイコン15はこのリモコン23から
の操作信号に基づいて冷凍サイクルの運転を所要の制御
仕様に従って制御し、または異常等を表示するようにな
っている。
【0028】そして、マイコン15は、前記したように
例えば圧縮機用リレー16の接点16bが何等かの理由
により溶着したときに、冷凍サイクルの過圧を防止する
ために、空調運転停止モード時に、室内,外送風機7,
4を強制的に運転する制御手段を有する。
【0029】次に、この制御手段の制御プログラムを図
1のフローチャートに基づいて説明する。なお、図中S
1〜S14はフローチャートの各ステップを示す。
【0030】まず、S1で空調運転中であるか否か判断
し、YES、つまり運転中のときは、S2で所定の運転
制御仕様により運転を続行する。
【0031】しかし、空調運転が停止中のときは、S3
でその運転停止を表示する。
【0032】そして、次のS4で、室内熱交換器8の所
定時間当りの温度変化が所定値以内か否か判断し、YE
SのときはS5へ、NOのときはS6とS7へそれぞれ
進む。
【0033】S5では、リモコン23の操作スイッチ2
3bからの運転信号を待機し、運転信号が入力されたと
きに運転するように待機する。
【0034】一方、室内熱交換器8の所定時間当りの温
度変化が所定値を超えたときはS6で、今度は室外熱交
換器5の単位時間当りの温度変化が所定値以内であるか
否か判断し、NO、つまり、室外熱交換器5の単位時間
当りの温度変化が所定値を超えているときは、空調運転
停止中であるが、何等かの理由により圧縮機用リレー1
6の接点16bが溶着しているものと判断する。
【0035】この圧縮機用リレー16の接点16bが溶
着していると、空調運転停止モード時においても、引き
続き圧縮機2が接点16bを介して通電されるので、運
転される。このために、冷凍サイクルの圧力が上昇する
上に、圧縮機2のモータ2aの焼付き等が発生して被害
が大きくなるので、この場合はS8で室外送風機4を強
制的に運転し、この室外送風機4から室外熱交換器5へ
送風して冷却することにより室外熱交換器5の圧力と温
度上昇を抑制して冷凍サイクルの過圧の防止を図る。
【0036】一方、S7では、S4の室内熱交換器8の
温度変化が所定値以内であるときは高圧スイッチ10が
動作しているか否か判断し、YESのときは、やはりS
8で室外送風機4を運転する。
【0037】この後、S9で所定時間をカウントした
後、S10で、室外熱交換器5の単位時間当りの温度変
化が所定値以内であるか否か判断し、YESのときはS
11でリモコン23等からの運転信号を待機し、NOの
ときはS10にて空調運転を強制的に再開する。
【0038】これにより、ユーザは空調運転を一旦停止
させたにも拘らず、空調運転が再開されるので、疑問に
思う。
【0039】そこで、S13ではリモコン23からの操
作スイッチ23bの運転/停止スイッチを受け付けず
に、異常を表示する。この異常表示を見たユーザが図3
で示す手元スイッチ22をオフにすることにより、空調
運転が強制的に停止される。これにより、冷凍サイクル
の過圧による破損を未然に防止することができる。
【0040】また、マイコン13は、高圧スイッチ10
の動作時に、圧縮機用リレー16の接点16bの溶着に
起因する過圧により自動復帰しなかったときに、室内,
外送風機7,4を強制的に運転する制御手段を有し、次
に、この制御手段の制御プログラムを図4のフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0041】まず、制御手段は、S21で冷房または暖
房運転中に、次のS22で高圧スイッチ10が動作して
いるか否か繰り返し判断し、YESのときは、S23で
圧縮機2、室内,外送風機7,4の運転を強制的に停止
させて過圧を防止すると共に、その故障等の異常を表示
する。
【0042】次に、S24で高圧スイッチ10が復帰し
たか否か判断し、復帰したときはS25で空調運転の停
止を継続させる。一方、S24で高圧スイッチ10が復
帰していないときには、圧縮機用リレー16の接点16
bが何等かの理由により溶着して通電され、運転が続行
しているために、過圧状態が解消していないものと判断
して、S26で室内,外熱交換器8,5の温度を高い方
をまず冷却するために、室内,外熱交温度センサ12,
11の両検出値(Tc,Te)を比較し、Tc<Teが
成立したときに、S27で室外送風機5をオンして室外
熱交換器5に送風することにより冷却してその圧力上昇
を抑制すると共に、圧縮機用リレー16の故障等の異常
を表示して警報を発する。
【0043】この後、S28でさらに、室内,外熱交温
度センサ12,11の両検出値Tc,Teを比較して、
Tc>Teが成立したときに、S29で室内送風機7を
オンして室内熱交換器8に送風して冷却することによ
り、その圧力上昇を抑制して過圧を防止すると共に、S
27と同様に警報を発する。
【0044】この警報を見たユーザにより手元スイッチ
22を遮断することにより、空調運転を強制的に全停止
させることができる。
【0045】したがって本実施例によれば、空調運転の
停止中に、室内,外熱交換器8,5の温度変化が所定値
を超えたときには、空調運転中に、圧縮機用リレー16
の接点16bに溶着が発生したものと判断して、室内,
外送風機7,4を強制的に運転して、室内,外熱交換器
8,5を送風して冷却するので、冷凍サイクルの過圧を
防止して、破損を防止することができる。
【0046】また、この圧縮機用リレー16の接点16
bの溶着により、一旦動作した高圧スイッチ10が復帰
しない場合でも、室内,外送風機7,4を強制的に運転
して、室内,外熱交換器8,5を冷却するので、冷凍サ
イクルの過圧を防止することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本願第1の発明は、
圧縮機用リレーの接点溶着が発生した場合は、空調運転
停止モード時においても、室内,外送風機を強制的に運
転して室内,外熱交換器を送風により冷却するので、そ
の圧力上昇を抑制することができる。このために、冷凍
サイクルの過圧を防止して、その破損を防止することが
できる。
【0048】また、本願第2の発明は、動作した高圧ス
イッチが、圧縮機用リレーの溶着により復帰しない場合
でも、室内,外送風機を強制的に運転し、その送風によ
り室内,外熱交換器を強制的に冷却するので、室内,外
熱交換器の温度と圧力上昇を抑制して冷凍サイクルの過
圧を未然に防止することができ、その破損を未然に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1の発明に係る空気調和機の制御装置の
一実施例における制御手段の制御プログラムのフローチ
ャート。
【図2】図1で示す実施例の制御装置が適用される空気
調和機の冷凍サイクル図。
【図3】図1で示す実施例の制御装置の要部構成図。
【図4】本願第2の発明の一実施例の制御手段における
制御プログラムのフローチャート。
【図5】従来の制御装置において高圧スイッチが動作し
たときの制御を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 空気調和機 2 圧縮機 3 四方弁 4 室外送風機 5 室外熱交換器 6 膨張弁 7 室内送風機 8 室内熱交換器 9 冷媒配管 10 高圧スイッチ 11 室外熱交温度センサ 12 室内熱交温度センサ 13 室温センサ 14 制御装置 15 マイコン 16 圧縮機用リレー 16a,17a,18a,19a 励磁コイル 16b,17b,18b,19b 接点 21 降圧トランス 22 手元スイッチ 23 リモコン 23a 表示部 23b 操作スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リレーの開閉により通電制御される冷凍
    サイクルの圧縮機、室内送風機、室外送風機と、室内温
    度センサおよび冷凍サイクル各部に設置した各種温度セ
    ンサと、マイコンの制御仕様により運転制御される構成
    の空気調和機において、前記圧縮機のリレー接点の溶着
    による異常発生時、前記室内送風機および室外送風機を
    運転させると共に、操作盤等の表示部にて異常表示する
    制御手段を備えたことを特徴とする空気調和機の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 リレーの開閉により通電制御される冷凍
    サイクルの圧縮機、室内送風機、室外送風機と、室内温
    度センサ、室内熱交換器温度センサ、室外熱交換器温度
    センサおよび冷凍サイクルの高圧スイッチと、マイコン
    の制御仕様により運転制御される構成の空気調和機にお
    いて、前記高圧スイッチの動作時、前記圧縮機、室内送
    風機および室外送風機の運転を停止させて、表示部にて
    異常表示し、この高圧スイッチが所定時間内に復帰しな
    い場合は、前記室内熱交換器温度センサと室外熱交換器
    温度センサの検知温度を比較して、室内熱交換器温度が
    高い場合は室内送風機を、また室外熱交換器温度が高い
    場合は室外送風機を強制運転させると共に、表示部にて
    異常表示する制御手段を備えたことを特徴とする空気調
    和機の制御装置。
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