JPH04369370A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH04369370A
JPH04369370A JP14297891A JP14297891A JPH04369370A JP H04369370 A JPH04369370 A JP H04369370A JP 14297891 A JP14297891 A JP 14297891A JP 14297891 A JP14297891 A JP 14297891A JP H04369370 A JPH04369370 A JP H04369370A
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JP
Japan
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refrigerant
valve
indoor
indoor unit
outdoor
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Application number
JP14297891A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Matsushima
弘章 松嶋
Hiroshi Iwata
博 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/19Pumping down refrigerant from one part of the cycle to another part of the cycle, e.g. when the cycle is changed from cooling to heating, or before a defrost cycle is started
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/22Preventing, detecting or repairing leaks of refrigeration fluids
    • F25B2500/221Preventing leaks from developing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/22Preventing, detecting or repairing leaks of refrigeration fluids
    • F25B2500/222Detecting refrigerant leaks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/25Control of valves
    • F25B2600/2513Expansion valves

Landscapes

  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の冷凍サイ
クルに係り、特に、冷媒の漏れに関する。
【0002】
【従来の技術】被空調室を冷房あるいは暖房する方法と
して、冷媒ガスを圧縮する方式の冷凍サイクルを用いた
空気調和機が知られている。
【0003】この種の冷凍サイクルでは、封入されてい
る冷媒が漏れて少量になると、冷凍サイクルの効率が低
下し、著しい場合には温度上昇等により冷凍サイクル部
品の損傷の原因となっている。このため、例えば、特開
平3−7830 号公報に記載されているような、冷凍
サイクルの特性の変化により冷媒漏れを検知する方法が
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来例で
は、空気調和機の運転中でも冷凍サイクル特性に影響を
およぼさない少量の冷媒漏れ、あるいは、停止中での冷
媒漏れについては、考慮されていない。少量の漏れでも
長時間にわたると、漏れ量が大きくなり、冷凍サイクル
に使用されている冷媒、たとえばR22のような場合、
密閉された被空調室に大量に漏れると酸欠による人体の
損傷の原因になる。さらに、大気中に漏れた場合でもオ
ゾン層の破壊,温暖化現象といった地球環境の破壊原因
になるという問題点があった。さらに、現在、オゾン層
破壊能力が無く、また、地球温暖化係数が小さい冷媒と
してR152a,R32等が知られているが、このよう
な冷媒は可燃性があり、少量の冷媒漏れも検知する必要
がある。
【0005】本発明の目的は、空気調和機の冷媒漏れを
検知し、使用者に知らせる空気調和機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はユニット内に圧縮機,室外熱交換器,室内
熱交換器,膨張弁を接続してなる冷凍サイクルと運転モ
ードを入力する操作器と運転状態を表示する表示盤を有
する空気調和機において、ユニット内に冷媒漏れを検知
する冷媒漏れ検知器を設け、該冷媒漏れ検知器が冷媒漏
れを検知すると、表示盤に冷媒漏れを表示する制御装置
を設けたものである。
【0007】
【作用】上記目的を達成するために、空気調和機のユニ
ット内に冷媒漏れを検知する冷媒漏れ検知器を設けるこ
とにより、冷媒漏れを確実に検知できるとともに、冷媒
漏れ検知器が冷媒漏れを検出すると、表示盤に冷媒漏れ
を表示することにより使用者に冷媒漏れを知らせること
ができる。
【0008】また、室内ユニットに設けた冷媒漏れ検知
器が冷媒漏れを検知すると、空気調和機を冷房運転に切
り替え、液側配管の開閉弁を閉じた後、一定時間圧縮機
を運転した後、ガス側配管の開閉弁を閉じることにより
、冷媒漏れが生じた室内ユニット内の冷媒を室外ユニッ
ト側に回収することができ、新たな冷媒漏れを防止でき
る。
【0009】また、室外ユニットに設けた冷媒漏れ検知
器が冷媒漏れを検知すると、空気調和機を暖房運転に切
り替え、液側配管の開閉弁を閉じた後、一定時間圧縮機
を運転した後、ガス側配管の開閉弁を閉じることにより
、冷媒漏れが生じた室外ユニット内の冷媒を室内ユニッ
ト側に回収することができ、新たな冷媒漏れを防ぐこと
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。
【0011】図1は本発明の第一の実施例に係る空気調
和機の系統図、図2は本発明の第一の実施例に係る空気
調和機の制御ブロック図である。
【0012】図1において、1は室内ユニットであり、
室内ユニット1下部に設置した室内ユニット冷媒漏れ検
知器2と、室内熱交換器3に送風する室内ファン4から
なる。5は室外ユニットであり、室外ユニット5下部に
設置した室外ユニット冷媒漏れ検知器6と、圧縮機7と
、冷房運転と暖房運転で冷媒の流れ方向を切り換える四
方弁8と、室外熱交換器9に送風する室外ファン10と
、液側配管の開閉弁を兼ねた全閉可能な電動式の膨張弁
11と、ガス側開閉弁12と、アキュームレータ31か
らなる。室内ユニット1と室外ユニット5はガス側配管
13と液側配管14により接続されている。
【0013】図2において、15は室内ユニット1に設
置された室内ユニットの制御装置に係わる室内制御器で
あり、室内ユニット冷媒漏れ検知器2と、室内熱交換器
温度検出器16と、室内空気温度検出器17と、室内フ
ァン4を駆動する室内ファン駆動装置18と、室内の設
定温度及び運転モードを選定する操作器19と、室内ユ
ニット冷媒漏れ検知器2及び室外ユニット冷媒漏れ検知
器6の出力をリセットするリセットボタン20と、運転
モード及び冷媒漏れを表示する表示盤21が設置されて
いる。22は室外ユニット5内に設置された室外ユニッ
トの制御装置にか係わる室外制御器であり、室外ユニッ
ト冷媒漏れ検知器6と、吐出冷媒温度検出器23と、室
外熱交換器温度検出器24と、圧縮機吸込温度検出器2
5と、圧縮機7を駆動するインバータ回路26と、四方
弁8を駆動する四方弁駆動装置27と、室外ファン10
を駆動する室外ファン駆動装置28と、膨張弁11を駆
動する膨張弁駆動装置29と、ガス側開閉弁12を駆動
するガス側開閉弁駆動装置30が設置されている。室内
制御器15と室外制御器22は双方向にデータ転送可能
となっており、運転モード,各検出器出力,要求回転数
等を転送する。
【0014】室内ユニット冷媒漏れ検知器2及び室外ユ
ニット冷媒漏れ検知器6は、例えばハロゲン化合物を選
択検知できる二極管式の赤熱白金電極等のように、冷媒
を選択検知できるものであればよい。
【0015】以上のように構成した空気調和機の動作を
説明する。
【0016】操作器19を冷房運転に設定すると、室内
ファン4がオンになるとともに、室内制御器15から室
外制御器22に冷房運転モードと、一定周期で室内ユニ
ットの設定温度と室内空気温度検出器17で検出した温
度差に応じた圧縮機7の要求回転数が転送される。室外
制御器22により、四方弁8が冷房運転側,ガス側開閉
弁12が開、室外ファン10がオン、膨張弁11があら
かじめ設定された開度に設定されるとともに、圧縮機7
が要求回転数で駆動される。
【0017】圧縮機7を吐出した高温高圧のガス冷媒は
、四方弁8を通り室外熱交換器9で室外ファン10によ
り送風された空気に放熱し凝縮する。この凝縮した液冷
媒は膨張弁11で減圧され気液二相の冷媒となり、液側
配管14を通り室内ユニット1に送られる。室内ユニッ
ト1に送られた冷媒は、室内熱交換器3で室内ファン4
により送風された空気を冷却しガス冷媒となってガス側
配管13を通り、室外ユニット5に戻り、ガス側開閉弁
12,四方弁8,アキュムレータ31を通り圧縮機7に
戻る。膨張弁11の開度は一定時間設定値に保たれた後
、吐出冷媒温度検出器23で検出した圧縮機吐出冷媒温
度が室外制御器22内にあらかじめ記憶されている設定
温度より低い場合には、吐出冷媒温度検出器23と室外
熱交換器温度検出器24の温度差と圧縮機回転数により
算出される値になる。吐出冷媒温度検出器23で検出し
た温度が設定温度より高い場合には、吐出冷媒温度が設
定値になるように開度が制御される。
【0018】次に、暖房運転について説明する。操作器
19の運転モードを暖房運転にすると、室内制御器15
から室外制御器22に暖房運転モードと、一定周期で室
内ユニットの設定温度と室内空気温度検出器17で検出
した温度差に応じた圧縮機7の要求回転数が転送される
。室外制御器22により、四方弁8が暖房運転側,ガス
側開閉弁12が開、室外ファン10がオン、膨張弁11
があらかじめ設定された開度に設定されるとともに、圧
縮機7が要求回転数で駆動される。室内ファン4は冷風
を防止するために、室内熱交換器温度検出器16で検出
される温度が設定値以上になると駆動される。
【0019】暖房運転時は冷房運転とは逆に、圧縮機7
を出た高温高圧のガス冷媒は四方弁8,ガス側開閉弁1
2,ガス側配管13を通り室内ユニット1に送られる。 室内ユニットに送られたガス冷媒は、室内熱交換器3で
室内ファン4により送風された空気を加熱し液冷媒とな
って液側配管14を通り、室外ユニット5に戻り、室外
熱交換器9で外気より吸熱しガス冷媒となって、四方弁
8,アキュムレータ31を通り圧縮機7に戻る。膨張弁
11の開度は一定時間設定値に保たれた後、吐出冷媒温
度検出器23で検出した圧縮機吐出冷媒温度が設定温度
より低い場合には、圧縮機吸込温度検出器25と室外熱
交換器温度検出器24の温度差が一定となるように開度
が制御される。吐出冷媒温度検出器23で検出した温度
が設定温度より高い場合には、吐出冷媒温度が設定値に
なるように開度が制御される。
【0020】次に、冷媒漏れ検知器が冷媒漏れを検知し
た場合の動作について説明する。空気調和機が運転中あ
るいは停止中にかかわらず、室内ユニット冷媒漏れ検知
器2が冷媒漏れを検知すると、室内制御器15は室内フ
ァン4をオン、表示盤21に冷媒漏れを表示するととも
に操作器19を無効にする。この時、空気調和機が運転
中であれば停止する。さらに、室外制御器22に冷媒漏
れ運転指令を送る。室外制御器22により、四方弁8は
冷房運転側、膨張弁11は全閉、室外ファン10をオン
、ガス側開閉弁12を開、圧縮機7が設定された回転数
で駆動される。そして一定時間経過後に、室内ファン4
をオフ、室外ファン10をオフ、ガス側開閉弁12を閉
、圧縮機7を停止する。従って、圧縮機7から吐出され
た冷媒は室外熱交換器9で凝縮し、液冷媒となるが、膨
張弁11が全閉になっているため室内ユニット1には冷
媒が送られず、室外熱交換器に冷媒が滞留する。一方、
室内ユニット1のサイクル内の冷媒は圧縮機7により吸
い込まれるため真空になる。この状態でガス側開閉弁1
2を閉じると圧縮機7を停止しても室内ユニット1の冷
凍サイクル内は真空状態を保たれているため、冷媒は外
部に漏れない。
【0021】逆に、室外ユニット冷媒漏れ検知器6が冷
媒漏れを検出すると、室外制御器22により、四方弁8
は暖房運転側、膨張弁11は全閉、室外ファン10をオ
ン、ガス側開閉弁12を開、圧縮機7が設定された回転
数で駆動される。さらに、室内制御器15に冷媒漏れ運
転指令を送る。室内制御器15は室内ファン4をオン、
表示盤21に冷媒漏れを表示するとともに操作器19を
無効にする。そして一定時間経過後に、室内ファン4を
オフ、室外ファン10をオフ、ガス側開閉弁12を閉、
圧縮機7を停止する。従って、圧縮機7から吐出された
冷媒は室内熱交換器3で凝縮し、液冷媒となるが、膨張
弁11が全閉になっているために室外熱交換器9には冷
媒が送られず、室内熱交換器3及び液側配管14に冷媒
が滞留する。一方、室外熱交換器9内の冷媒は圧縮機7
により吸い込まれるために真空になる。この状態でガス
側開閉弁12を閉じ圧縮機7を停止すると、圧縮機7内
及び圧縮機7からガス側開閉弁12までの配管内の冷媒
が室外熱交換器9に流れ、圧力は高くなるが、圧縮機7
及び圧縮機7から開閉弁12までの配管内の冷媒は過熱
ガスであるため絶対量は少なく、圧力上昇が少ないため
、さらに漏れる冷媒量はわずかである。
【0022】室内ユニット冷媒漏れ検知器2と室外ユニ
ット冷媒漏れ検知器6が同時、あるいは、室外ユニット
冷媒漏れ検知器6が作動した後室内ユニット冷媒漏れ検
知器2が冷媒漏れを検知した場合、室内冷媒漏れ検知器
2を優先する。
【0023】ここで、冷媒漏れ状態で試験運転を行う場
合、あるいは、冷媒漏れ検知器が誤動作した時には、リ
セットボタン20を押すことにより操作器19が操作可
能となり通常の運転が可能となる。
【0024】以上のように、本実施例によれば、室内ユ
ニット及び室外ユニットに冷媒漏れ検知器を設けている
ため確実に冷媒漏れを検知できる。また、冷媒漏れを検
知すると、冷媒漏れを表示するために、使用者に冷媒漏
れの注意を喚起できる。さらに、操作器を無効にするた
めに、冷媒不足の状態で空気調和機の運転を防止でき、
冷媒漏れによる空気調和機の損傷が無くなる。これに加
えて、冷凍サイクル内の冷媒を漏れていないユニット側
に回収するため、不必要な冷媒漏れが生じない。さらに
、室内ユニット冷媒漏れ検知器を優先するために、室内
,室外ユニットで冷媒漏れが生じても密閉されている被
空調室での酸欠は避けられる。また、修理の際に、サイ
クル内の冷媒の回収を行えば大気中にも冷媒を放出する
必要が無く、地球環境に優れている。さらに、冷媒は、
空気より重いために、漏れ検知器をユニット下部に設置
することにより、少量の漏れに対しても検知可能となり
、例えば、可燃性冷媒を使用しても、爆発範囲に入る前
に検知できる。
【0025】尚、本実施例では、冷媒漏れを検知すると
、冷媒漏れの生じていないユニット側に冷媒を回収した
が、冷凍サイクル内に封入されている冷媒量が少ない場
合には、冷媒漏れを検知すると、ガス側配管及び液側配
管に設けた開閉弁を同時に遮断してもよい。この場合、
冷媒の漏れ量は、漏れを生じたユニット内の冷媒のみと
なり、冷媒漏れ量を少なくすることができ、空気調和に
関係無い運転をする必要が無い。
【0026】さらに、本実施例では液側配管の開閉弁と
して、全閉式の膨張弁を兼用して用いたが、通常の開閉
弁を用いてもよい。また、冷媒漏れを検知した場合に表
示器に表示したが、ブザー等の音声を用いてもよい。
【0027】図3は、本発明の他の実施例に係る空気調
和機の系統図、図4は、本発明の他の実施例に係る空気
調和機の制御ブロック図である。
【0028】図3において、32は室内ユニット、33
は室内ユニット、34は室外ユニットであり、室内ユニ
ット32と接続するガス側配管35を開閉するガス側開
閉弁36と、液側配管37を開閉する液側開閉弁38と
、室内ユニット33と接続するガス側配管39を開閉す
るガス側開閉弁40と、液側配管41を開閉する液側開
閉弁42が設置されている。図4において、43は室内
ユニット32を制御するための室内制御器、44は室内
ユニット33を制御するための室内制御器、45は室外
ユニット34を制御するための室外制御器であり、ガス
側開閉弁36を駆動するためのガス側開閉弁の駆動装置
46と、液側開閉弁38を駆動するための液側開閉弁の
駆動装置47と、ガス側開閉弁40を駆動するためのガ
ス側開閉弁の駆動装置48と、液側開閉弁42を駆動す
るための液側開閉弁の駆動装置49が設置されている。
【0029】以上のように構成した空気調和機の動作を
説明する。
【0030】室内ユニット32の操作器19及び室内ユ
ニット33の操作器19を冷房運転に設定すると、室内
ユニット32の室内ファン4及び室内ユニット33の室
内ファン4がオンになるとともに、室内制御器43及び
室内制御器44からそれぞれ室外制御器45に冷房運転
モードと、一定周期で室内ユニットの設定温度と室内空
気温度検出器17で検出した温度差に応じた圧縮機7の
要求回転数が転送される。室外制御器45により、四方
弁8が冷房運転側、ガス側開閉弁36,液側開閉弁38
,ガス側開閉弁40,液側開閉弁42が開、室外ファン
10がオン、膨張弁11があらかじめ設定された開度に
設定されるとともに、圧縮機7が室内制御器43と室内
制御器44の要求回転数の合計値で駆動される。
【0031】ここで、室内制御器43と室内制御器44
の運転モードが異なる場合には早い方を優先し、後の運
転モードは無視される。
【0032】圧縮機7を吐出した高温高圧のガス冷媒は
、四方弁8を通り室外熱交換器9で室外ファン10によ
り送風された空気に放熱し凝縮する。この凝縮した液冷
媒は膨張弁11減圧され気液二相の冷媒となり、一部は
液側開閉弁38,液側配管管37を通り室内ユニット3
2に送られる。残りの冷媒は、液側開閉弁42,液側配
管41を通り室内ユニット33に送られる。室内ユニッ
ト32に送られた冷媒は、室内熱交換器3で室内ファン
4により送風された空気を冷却しガス冷媒となってガス
側配管35,ガス側開閉弁36を通り、同様にして室内
ユニット33で蒸発したガス冷媒と合流し、四方弁8,
アキュムレータ31を通り圧縮機7に戻る冷凍サイクル
を構成し、室内ユニット32の設置されている被空調室
及び室内ユニット33の設置されている被空調室を冷房
する。
【0033】一方、室内ユニットのどちらか一方のみが
冷房運転する場合、例えば、室内ユニット43の操作器
19が冷房運転に設定すると、室内ユニット32の室内
ファン4がオンになるとともに、室内制御器43から室
外制御器45に冷房運転モードと、一定周期で室内ユニ
ットの設定温度と室内空気温度検出器17で検出した温
度差に応じた圧縮機7の要求回転数が転送される。室外
制御器45により、四方弁8が冷房運転側、ガス側開閉
弁36及び液側開閉弁38が開、ガス側開閉弁40及び
液側開閉弁42が閉、室外ファン10がオン、膨張弁1
1があらかじめ設定された開度に設定され、圧縮機7が
室内制御器43の要求回転数で駆動される。従って、ガ
ス側開閉弁40及び液側開閉弁42が閉になっているた
めに、室内ユニット33に冷媒は送られず、室内ユニッ
ト32の設置されている被空調室のみ冷房される。
【0034】次に、暖房運転について説明する。室内ユ
ニット32の操作器19及び室内ユニット33の操作器
19の運転モードを暖房運転にすると、室内ユニット3
2の室内制御器43及び室内ユニット33の室内制御器
44からそれぞれ室外制御器45に暖房運転モードと、
圧縮機7の要求回転数が転送される。室外制御器45に
より、四方弁8が暖房運転側、ガス側開閉弁36,液側
開閉弁38,ガス側開閉弁40,液側開閉弁42が開、
室外ファン9がオン、膨張弁11があらかじめ設定され
た開度に設定されるとともに、圧縮機7が室内制御器4
3と室内制御器44の要求回転数の合計値で駆動される
。室内ユニット32及び室内ユニット33の室内ファン
4は冷風を防止するために、室内熱交換器温度検出器1
6で検出される温度が設定値以上になると駆動される。
【0035】圧縮機7を吐出した高温高圧のガス冷媒は
、四方弁8を通り、一部はガス側開閉弁36,ガス側配
管35を通り室内ユニット32に送られる。残りの冷媒
は、ガス側開閉弁40,ガス側配管39を通り室内ユニ
ット33に送られる。室内ユニット32に送られた冷媒
は、室内熱交換器3で室内ファン4により送風された空
気を加熱し液冷媒となり、液側配管37,液側開閉弁3
8を通り、同様にして室内ユニット33で凝縮した液冷
媒と合流し、膨張弁11で減圧される。減圧された冷媒
は、室外熱交換器9で外気より吸熱しガス冷媒となって
、四方弁8,アキュムレータ31を通り圧縮機7に戻る
冷凍サイクルを構成し、室内ユニット32の設置されて
いる被空調室及び室内ユニット33の設置されている被
空調室を暖房する。
【0036】また、室内ユニットのどちらか一方のみが
暖房運転する場合、例えば室内ユニット32の操作器1
9を暖房運転に設定すると、室内制御器43から室外制
御器45に暖房運転モードと、一定周期で室内ユニット
の設定温度と室内空気温度検出器17で検出した温度差
に応じた圧縮機7の要求回転数が転送される。室外制御
器45により、四方弁8が暖房運転側、ガス側開閉弁3
6及び液側開閉弁38が開、ガス側開閉弁40及び液側
開閉弁42が閉、室外ファン10がオン、膨張弁11が
あらかじめ設定された開度に設定されるとともに、圧縮
機7が室内制御器43の要求回転数で駆動される。室内
ユニット32の室内ファン4は、室内熱交換器温度検出
器16で検出される温度が設定値以上になると駆動され
る。従って、ガス側開閉弁40及び液側開閉弁42が閉
じているため、室内ユニット33に冷媒は送られず、室
内ユニット32の設置されている被空調室のみ暖房され
る。
【0037】次に、冷媒漏れ検知器が冷媒漏れを検知し
た場合の動作について説明する。空気調和機が運転中あ
るいは停止中にかかわらず、室内ユニット32の室内ユ
ニット冷媒漏れ検知器2、あるいは、室内ユニット33
の室内ユニット冷媒漏れ検知器2が冷媒漏れを検知する
と、冷媒漏れを検知した室内ユニットの表示盤21に冷
媒漏れを表示するとともに操作器19を無効にする。さ
らに、冷媒漏れが生じた室内ユニットが運転中であれば
停止する。従って、ガス側開閉弁及び液側開閉弁が閉に
なるために、新たな冷媒が冷媒漏れを生じた室内ユニッ
トに送られないために、冷媒の漏れ量は少ない。
【0038】以上のように、本実施例によれば、各室内
ユニットに冷媒漏れ検知器を設け、冷媒漏れを検知する
と、冷媒漏れを表示するとともに操作器を無効にするた
めに、確実に冷媒漏れを検知でき、使用者に冷媒漏れの
注意を喚起することができ、冷媒不足の状態で空気調和
機の運転を防止できる。これに加えて、冷媒漏れを生じ
た室内ユニットの配管のガス側開閉弁及び液側開閉弁が
閉じるため冷媒漏れが少なく、また、冷媒漏れを生じた
室内ユニットは運転できないが、その他の室内ユニット
は運転可能となる。
【0039】尚、本実施例では室内ユニットが二室のマ
ルチタイプの空気調和機を用いて説明したが、室内ユニ
ットが三室以上の場合にも適用できる。さらに、実施例
で説明したように、冷媒漏れの生じた場合、空気調和機
を冷房運転状態にし、冷媒漏れの生じた室内ユニットの
液側開閉弁を閉じた後、一定時間経過後にガス側開閉弁
を閉じて、冷媒回収を行えば新たな冷媒漏れは生じない
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、空気調和機のユニット
に冷媒漏れを検知する冷媒漏れ検知器を設けることによ
り、冷媒漏れを確実に検知でき、冷媒漏れ検知器が冷媒
漏れを検出すると、表示盤に冷媒漏れを表示することに
より使用者に冷媒漏れの注意を喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係る空気調和機の系統
図。
【図2】本発明の第一の実施例に係る空気調和機の制御
ブロック図。
【図3】本発明の他の実施例に係る空気調和機の系統図
【図4】本発明の他の実施例に係る空気調和機の制御ブ
ロック図。
【符号の説明】
1…室内ユニット、2…室内ユニット冷媒漏れ検知器、
3…室内熱交換器、5…室外ユニット、6…室外ユニッ
ト冷媒漏れ検知器、7…圧縮機、9…室外熱交換器、1
1…膨張弁、12…ガス側開閉弁、13…ガス側配管、
14…液側配管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユニット内に圧縮機,室外熱交換器,室内
    熱交換器,膨張弁を接続した冷凍サイクルと運転モード
    を入力する操作器と運転状態を表示する表示盤を設けた
    空気調和機において、前記ユニット内に冷媒漏れを検知
    する冷媒漏れ検知器を設け、前記冷媒漏れ検知器が冷媒
    漏れを検知すると、前記表示盤に冷媒漏れを表示する制
    御装置を設けたことを特徴とする空気調和機。
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