JPH0460349A - 多室形空気調和機 - Google Patents

多室形空気調和機

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JPH0460349A
JPH0460349A JP2170008A JP17000890A JPH0460349A JP H0460349 A JPH0460349 A JP H0460349A JP 2170008 A JP2170008 A JP 2170008A JP 17000890 A JP17000890 A JP 17000890A JP H0460349 A JPH0460349 A JP H0460349A
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JP
Japan
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valve
indoor unit
indoor
opening
refrigerant
Prior art date
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Pending
Application number
JP2170008A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Matsushima
弘章 松嶋
Takashi Masuda
隆司 増田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0460349A publication Critical patent/JPH0460349A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−台の室外ユニットに複数台の室内ユニット
を接続してなる多室形空気調和機に関する。
〔従来の技術〕
一般に、−台の室外ユニットに複数台の室内ユニットを
接続した多室形空気調和機において、部の室内ユニット
を暖房運転している場合、休止中の室内ユニットの熱交
換器内は、冷媒滞留防止のために、低圧に保たれており
、この状態で二方弁を開け、運転を開始するとユニット
に高圧ガスが急激に流れ、大きな冷媒音、振動が発生す
るという問題がある。
このために、部分運転時に、休止中の室内ユニットの運
転を開始する場合は、特公平1−20700号公報記載
のように、まず、休止中の液側二方弁を開にして、運転
中の室内ユニットから高圧の冷媒を導びいた後、ガス側
二方弁を開ける方法が提示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、液側二方弁の開閉を二方弁の前後に
差圧がある状態で行う必要があり、二方弁の駆動力が大
きくなり、消費電力が大きく、また、回路構成が複雑と
なる間顯点があった。
本発明の目的は、休止室内ユニットの運転開始時の冷媒
音をなくすとともに、二方弁の駆動力を小さくでき、消
費電力が少ない多室形空気調和機を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の空気調和機は、各
室内ユニットの油側、ガス側接続管に開閉弁を設け、運
転中に膨張弁を一時的に閉した後、休止中の室内ユニッ
トのガス側開閉弁を開ける制御回路を備えたものである
〔作用〕
暖房運転時には、運転中の室内ユニット内の冷媒は高圧
、休止中の室内ユニットは低圧となっている。この状態
で休止中の室内ユニットの運転を開始する際膨張弁を閉
じることにより、室内ユニットへの冷媒の流れがなくな
り、運転中の室内ユニット内の圧力は、周囲温度の飽和
圧力まで低下する。これによって休止中の室内ユニット
との圧力差が小さくなり、開閉弁を開けても冷媒音が発
生することはない。
〔実施例〕 以下、本発明を実施例によって説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る多室形空気調和機の
冷凍サイクル図、第2図は第1図の実施例に係る多室形
空気調和機の制御回路図である。
第1図において、1は室外ユニットであり回転数を変え
ることにより能力を制御できる圧縮機3、冷房運転と暖
房運転時で冷媒の流れ方向を切換える四方弁4.室外側
熱交換器5.室外側熱交換器5に送風する室外ファン6
、弁開度を全開から全開まで変えることができる電動式
の膨張弁7、ガス側接続管12A、12Bを開閉するガ
ス側開閉弁8A、8B、油側接続管13A、13Bを開
閉する油側開閉弁9A、9B及びキャピラリチューブ1
4A、14Bと逆止弁15A、15Bが介設された冷媒
滞留防止用のバイパス路16A、16Bからなる。2A
、2Bは室内ユニットであり、室内側熱交換器10A、
IOBにそれぞれ送風する室内ファンIIA、IIBか
らなり、ガス側接続管12A、12B及び油側接続管1
3A、13Bで室外ユニット1に接続されている。
この多室形空気調和機の制御回路構成を第2図により説
明する。
室外ユニット1には、圧縮機吸込冷媒温度センサ21.
室外側熱交換器温度センサ22.外気温度センサ23が
設けられており、圧縮機3を駆動するインバータ回路2
4.四方弁4を駆動する四方弁駆動装置25.膨張弁7
を駆動する膨張弁駆動装置26.ガス側開閉弁8A、8
Bと油側開閉弁9A、9Bをそれぞれ同時に駆動する開
閉弁駆動装置27A、27B、室外ファン6を駆動する
室外ファン駆動装置29を制御する室外制御器30を備
えている。
室内ユニット2A、2Bには、それぞれ、室内温度セン
サ31A、31Bと室内の設定温度32A。
32B及び運転モート33A、33Bを入力する操作器
34A、34B及び室内ファン11A。
11Bを駆動する室内ファン駆動袋[35A。
35Bを制御する室内制御器36A、36Bを備えてい
る。
室外制御器30と室内制御器36A、36Bは相方向に
データ転送可能となっており、運転モート、各センサ検
出出力、要求能力等を各機器間を接続する信号線を介し
て転送する。
このように構成した多室形空気調和機の暖房運転時の動
作を第3図を用いて説明する。
室内ユニットIOAの操作器34Aの運転モード33A
を暖房運転にすると、室内制御器36Aは暖房運転指令
と、設定温度32Aで設定された温度と室内温度センサ
31Aで検出した温度の差より算出した要求能力を室外
制御器30に転送するとともに、室内ファン駆動装置3
5Aを介して室内ファンIIAを駆動する。室外制御器
30は暖房運転指令と要求能力を受信すると、四方弁4
を四方弁駆動袋[25を用いて暖房運転側ガス側開閉弁
8A及び油側開閉弁9Aを開閉弁駆動装置27Aを用い
て開き、室外ファン6を室外ファン駆動装置29を用い
て駆動する。さらに、要求能力及び外気温度センサ23
により検出した外気温度から算出した圧縮機回転数に応
じた開度に膨張弁7を膨張弁駆動装置26を用いて設定
するとともに、圧縮機回転数でインバータ回路24を用
いて圧縮機3を回転させる。
従って、圧縮機3で高温、高圧になったガス冷媒は、四
方弁4.ガス側開閉弁8Aを通り室内側熱交換器10A
で放熱し液冷媒となった後、被測開閉弁9Bを通り膨張
弁7で減圧され、室外側熱交換器5で吸熱し、ガス冷媒
となった後、四方弁4を通り圧縮機3に戻り、暖房運転
を行う。一方、休止中の室内ユニット2Bは、ガス側開
閉弁8B及び被測開閉弁9Bを閉じているために、室内
側熱交換器10Bに冷媒は流れず、暖房運転は行われな
い。さらに、室内側熱交換器10B内の冷媒は、バイパ
ス路16B、キャピラリチューブ14B。
逆止弁15Bによって低圧になり、液冷媒が滞留するこ
とはない。
なお、膨張弁7の開度は始動時は圧縮機3の回転数に応
じた値となっているが、一定時間経過後は圧縮機吸込冷
媒温度センサ21及び室外側熱交換器温度センサ22よ
り検出した温度差が一定となるように制御される。
室内ユニット2Aが暖房運転されている状態で室内ユニ
ット2Bの運転モード33Bを暖房運転にすると、室内
制御器26Bから、室内ユニット2Bの暖房運転指令と
設定温度32Bと室内温度センサ31Bの温度差より算
呂した要求能力を室外制御器30に転送される。室外制
御器30は、室内ユニット2Aがすでに運転されている
ことを判断し、膨張弁7を予じめ室外制御器30に設定
されている時間to(数十秒程度)だけ閉じる。
膨張弁を閉じることにより、圧縮機3の入口圧力が低下
し、室内熱交換器10Aへ流れる冷媒量が減少し、室内
熱交換器10A内の冷媒圧力は室内温度の飽和圧力近く
まで低下する。一方、室内熱交換器10B内の冷媒圧力
は、蒸発器5内の圧力低下によって低下するが、キャピ
ラリチューブ14Bの抵抗により圧力低下速度は小さい
。従って、to時間経過後の室内熱交換器10A、IO
Bの圧力差は小さくなる。
この状態で、開閉弁駆動装[27Bによりガス側開閉弁
8B、被測開閉弁9Bを開いても冷媒音の発生はない。
また、ガス側開閉弁8B、油側聞閉弁9Bの前後の圧力
差が小さく、開時の消費電力が少なくてすむ。
一方、膨張弁7は室内ユニット2Aの要求能力、及び、
室内ユニット2Bの要求能力の合計値と外気温度により
算出した圧縮機回転数に応じた開度に設定するとともに
、インバータ回路28を用いて圧縮機3の回転数を算出
した圧縮機回転数に制御する。さらに、室内制御器36
Bに室外制御器30は室内制御器36Bに運転開始信号
を送り、運転開始信号を受信した室内制御器36Bは、
室内ファン駆動装置135Aを用いて室内ファンを駆動
する。従って、室内熱交換器10Bにも、ガス側開閉弁
8Bを通った冷媒が流れるために暖房運転が行われる。
暖房運転中に、−室のみを停止する場合、例えば、室内
ユニット3Bを停止する場合は、室内ユニット3Bの運
転モードをOFFにすることにより、室内ファンIIB
が停止し、室内制御器36Bから室外制御器30に運転
停止信号が送られガス側開閉弁8B液側開閉弁9Bが閉
になり、室内ユニット2Bの暖房運転を停止する。この
とき、圧縮機3の回転数及び膨張弁7の開度は、室内制
御器36Aの要求能力に応じた値に設定される。
さらに、全室内ユニットを停止する場合、例えば、室内
ユニット2Aのみが運転中に室内ユニット2Aの運転を
停止する場合、室内ファンIIAが停止し、室内制御器
36Aから室外制御器30に運転停止信号が送られ、室
外制御器30はガス側開閉弁8A、被測開閉弁9Aを閉
じるとともに。
全室内ユニットが停止されていることを判断して圧縮機
3.室外ファン6を停止、膨張弁7を閉じて運転を終了
する。
本実施例によれば、ガス側開閉弁の開時に圧力差を小さ
くすることができ、冷媒音の発生をなくすとともに、開
閉弁の消費電力を少なくすることができる。
尚、本実施例では、室内ファンを運転開始直後から動か
したが、始動直後の冷風を防止するために、一定時間経
過後に動かすようにしてもよい。
第4図は、本発明の他の実施例に係る多室形空気調和機
の制御回路図、第5図は、他の実施例に係る動作説明図
である。
第4図において、40A、40Bはそれぞれ、ガス側開
閉弁8A、8Bを駆動するガス側開閉弁駆動装置、41
A、41Bはそれぞれ被測開閉弁9A、9Bを駆動する
被測開閉弁駆動装置、42は室外制御器aである。
このように構成することにより、−室運転時、例えば、
室内ユニット2Aのみを運転する場合には、前述の実施
例と同一動作を行う。ここで、休止中の室内ユニット2
Bの暖房運転を行うと、実施例と同様に室内制御器36
Bから暖房運転指令と要求能力が室外制御器42に転送
される。室外制御器42は、暖房運転指令を受信すると
、被測開閉弁駆動装置41Bを用いて被測開閉弁を開く
とともに、膨張弁7を膨張弁駆動装置26を用いて閉じ
る。
被測開閉弁9Bを開き、膨張弁7を閉じることにより、
室内熱交換器10Aには冷媒は流れず。
また、室内熱交換器10A内の冷媒は被測聞閉弁9A、
9Bを通り室内熱交換器10Bに流れ、室内熱交換器1
0Aと室内熱交換器10B内の冷媒の圧力差は急速にな
くなる。
設定時間tl後には、ガス側開閉弁8Bの前後の圧力差
はなくなりガス側開閉弁8Bを開き、圧縮機3.膨張弁
7を制御することにより前述の実施例と同様の動作を行
う。
従って、本実施例によれば、ガス側開閉弁の開時に圧力
差はなく冷媒音の発生をなくすとともに、ガス側開閉弁
の消費電力を少なくすることができる。さらに、室内ユ
ニット間の冷媒圧力差が急速になるために、膨張弁を閉
じている時間tzが短かくてすみ、休止ユニットの始動
を早くすることができる。
尚、本実施例では休止中の室内ユニットの暖房運転開始
時に膨張弁を閉じたが、完全に全開状態にする必要はな
く、運転を開始する室内ユニットの被測開閉弁の抵抗よ
り十分に大きな抵抗になる開度まで閉じればよい。
上記実施例では、室内ユニットが二台の場合について説
明を行ったが、王台以上の場合でも同様の効果を得る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、暖房運転中に膨張弁を一時的に閉じた
後、休止中の室内ユニットのガス側開閉弁を開ける制御
回路を設けることにより、ガス側開閉弁の開時の圧力差
を小さくすることができ、開閉弁を開けても冷媒音の発
生をなくすことができ、開閉弁の消費電力を少なくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る多室形空気調和機の冷
凍サイクル系統図、第2図は第1図の実施例に係る多室
形空気調和機の制御回路図、第3図は第1図の実施例の
動作説明図、第4図は他の実施例に係る多室形空気調和
機の制御回路図、第5図は他の実施例に係る動作説明図
である。 1・・・室外ユニット、2A、2B・・・室内ユニット
、3・・圧縮機、5・・・室外側熱交換器、7・・・膨
張弁、8A、8B・・・ガス側開閉弁、9A、9B・・
・被測開閉弁、IOA、IOB・・・室内側熱交換器、
30・・・室外制御器、36A、36B・・・室内制御
器。  rl・、  ) 代理人 弁理士 /J゛川勝男、覗ノ 男 凹 第2図 躬牛図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁開度を制御する膨張弁を備えた一台の室外ユニッ
    トに、前記室外ユニットと接続された複数台の室内ユニ
    ットを備えた多室形空気調和機において、 前記各室内ユニットの液側、ガス側接続管に開閉弁を設
    け、運転中に前記膨張弁を一時的に閉じた後、休止中の
    前記室内ユニットのガス側開閉弁を開ける制御回路を備
    えたことを特徴とする多室形空気調和機。
JP2170008A 1990-06-29 1990-06-29 多室形空気調和機 Pending JPH0460349A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100398499B1 (ko) * 2000-12-18 2003-09-19 삼성전자주식회사 냉매절환장치를 구비한 공기조화기와 그 제어방법
WO2015083529A1 (ja) * 2013-12-02 2015-06-11 三菱重工業株式会社 空気調和機
CN113959083A (zh) * 2021-10-18 2022-01-21 上海儒竞智控技术有限公司 电子膨胀阀开阀脉冲测量方法、系统、介质及空调多联机
CN114754467A (zh) * 2022-02-28 2022-07-15 青岛海尔空调电子有限公司 一种多联机系统控制方法

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