JPH0484061A - 多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置 - Google Patents
多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置Info
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- JPH0484061A JPH0484061A JP2200563A JP20056390A JPH0484061A JP H0484061 A JPH0484061 A JP H0484061A JP 2200563 A JP2200563 A JP 2200563A JP 20056390 A JP20056390 A JP 20056390A JP H0484061 A JPH0484061 A JP H0484061A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一つの室外ユニットに対し、複数の室内ユニ
ットを冷媒配管で接続した多室形空気調和機の電動膨張
弁制御装置に関するものである。
ットを冷媒配管で接続した多室形空気調和機の電動膨張
弁制御装置に関するものである。
従来の技術
従来の多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置は、第３
図に示すような回路構成となっている。
図に示すような回路構成となっている。
すなわち、室外ユニット１の内部に圧縮機２、冷媒の流
路を切り換える四方弁３、室外熱交換器４、冷媒の絞り
機構および冷房運転時の冷媒閉鎖用となり、冷媒流量制
御用の電動膨張弁５，６゜７を設けている。前記圧縮機
２は、室内ユニット８、室内ユニット９．室内ユニット
１０からの運転命令により駆動し、圧縮機２より吐出し
た冷媒は前記四方弁３を通り、冷房時は前記室外熱交換
器４により、暖房時は前記室内ユニット８，９゜１０に
で凝縮され、前記電動膨張弁５，６．７により減圧され
、冷房時は前記各室内ユニット８゜９．１０、暖房時は
前記室外熱交換器４で蒸発作用として熱交換されて、圧
縮機２に戻るという冷凍サイクルを形成している。前記
電動膨張弁５゜６．７は各室内ユニット８，９．１０に
対応しており、各室内ユニット８．９．１０はそれぞれ
室温検知用サーミスタ１１．１２．１３と室温設定用リ
モコン１４，１５．１６を備えており、例えば室内ユニ
ット８．９．１０のうち、運転しようとする室内ユニッ
ト８，９が、前記室温設定用リモコン１４．１５からの
運転命令を受信した場合、室内ユニット８，９は受信し
た後、前記室温設定用リモコン１４．１５の室温設定値
と前記室温検知用サーミスタ１１．１２との温度差を検
知し、室内ユニットより信号線１７を介してインバータ
部１８に運転命令を出すとともに、信号線１９を介して
膨張弁開度決定装置２０に室内ユニット８．９の能力ラ
ンク値と運転命令を伝える。この膨張弁開度決定装置２
０は、一定時間毎に受液器２１より細管２２を介して圧
縮機２に導出した吸込管２３に飽和温度を検出する飽和
温度センサー２４と、吸込温度を検出する吸込温度セン
サー２５とを検出して、この両温度センサー２４．２５
の温度差と前記膨張弁開度決定装置２０に伝達された運
転命令を発した室内ユニット８，９の能力ランク値とそ
の組合わせにより、信号線２７により、電動膨張弁６，
７の開度を調節していた。
路を切り換える四方弁３、室外熱交換器４、冷媒の絞り
機構および冷房運転時の冷媒閉鎖用となり、冷媒流量制
御用の電動膨張弁５，６゜７を設けている。前記圧縮機
２は、室内ユニット８、室内ユニット９．室内ユニット
１０からの運転命令により駆動し、圧縮機２より吐出し
た冷媒は前記四方弁３を通り、冷房時は前記室外熱交換
器４により、暖房時は前記室内ユニット８，９゜１０に
で凝縮され、前記電動膨張弁５，６．７により減圧され
、冷房時は前記各室内ユニット８゜９．１０、暖房時は
前記室外熱交換器４で蒸発作用として熱交換されて、圧
縮機２に戻るという冷凍サイクルを形成している。前記
電動膨張弁５゜６．７は各室内ユニット８，９．１０に
対応しており、各室内ユニット８．９．１０はそれぞれ
室温検知用サーミスタ１１．１２．１３と室温設定用リ
モコン１４，１５．１６を備えており、例えば室内ユニ
ット８．９．１０のうち、運転しようとする室内ユニッ
ト８，９が、前記室温設定用リモコン１４．１５からの
運転命令を受信した場合、室内ユニット８，９は受信し
た後、前記室温設定用リモコン１４．１５の室温設定値
と前記室温検知用サーミスタ１１．１２との温度差を検
知し、室内ユニットより信号線１７を介してインバータ
部１８に運転命令を出すとともに、信号線１９を介して
膨張弁開度決定装置２０に室内ユニット８．９の能力ラ
ンク値と運転命令を伝える。この膨張弁開度決定装置２
０は、一定時間毎に受液器２１より細管２２を介して圧
縮機２に導出した吸込管２３に飽和温度を検出する飽和
温度センサー２４と、吸込温度を検出する吸込温度セン
サー２５とを検出して、この両温度センサー２４．２５
の温度差と前記膨張弁開度決定装置２０に伝達された運
転命令を発した室内ユニット８，９の能力ランク値とそ
の組合わせにより、信号線２７により、電動膨張弁６，
７の開度を調節していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、運転命令を指令した室内ユ
ニットの能力ランク値に従い、膨張弁開度決定装置２０
が各室内ユニット８，９．１０に対応する電動膨張弁５
．６．７の開度比率を決定するため、各室内ユニット８
，９．１０が設置されている部屋の空調負荷が考慮され
ずに電動膨張弁５．６．７の開度比率が決定される。従
って、例えば能力ランク値が低い室内ユニット８の室温
検知用サーミスタ１１と室温設定用リモコン１４の温度
差が、能力ランク値の高い室内ユニット１０の室温検知
用サーミスタ１３と室温設定用リモコン１６の温度差に
比較して大きい場合でも、単に室内ユニットの能力ラン
ク値でのみ冷媒分流比率が決定されるため、能力ランク
値の低い室内ユニット８には空調負荷に比べて極端に冷
媒流量が減少するため空調負荷に対して適正な冷媒流量
が確保されないという課題があった。
ニットの能力ランク値に従い、膨張弁開度決定装置２０
が各室内ユニット８，９．１０に対応する電動膨張弁５
．６．７の開度比率を決定するため、各室内ユニット８
，９．１０が設置されている部屋の空調負荷が考慮され
ずに電動膨張弁５．６．７の開度比率が決定される。従
って、例えば能力ランク値が低い室内ユニット８の室温
検知用サーミスタ１１と室温設定用リモコン１４の温度
差が、能力ランク値の高い室内ユニット１０の室温検知
用サーミスタ１３と室温設定用リモコン１６の温度差に
比較して大きい場合でも、単に室内ユニットの能力ラン
ク値でのみ冷媒分流比率が決定されるため、能力ランク
値の低い室内ユニット８には空調負荷に比べて極端に冷
媒流量が減少するため空調負荷に対して適正な冷媒流量
が確保されないという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、各室内ユニ
ットの空調負荷と各室内ユニットの能力ランク値に応じ
て、冷媒分流比率を決定することを目的とするものであ
る。
ットの空調負荷と各室内ユニットの能力ランク値に応じ
て、冷媒分流比率を決定することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、一つの室外ユニッ
トに複数の室内ユニットを接続し、前記室内ユニットに
は、室温設定用リモコンと室温検知用サーミスタと、温
度差決定装置と能力ランク決定装置とを備え、前記室外
ユニットには前記各室内ユニットに対応する数の電動膨
張弁を設け、前記温度差決定装置と能力ランク決定装置
により室温設定用リモコンの設定値と室温検知用サーミ
スタとの温度差による温度差ゾーン値および室内ユニッ
トの能力ランク値を前記室外ユニットに指令し、室外ユ
ニット内に設けた冷媒分流決定装置にて冷媒分流比率を
決定した後、前記冷媒分流決定装置を介して膨張弁開度
決定装置により各電動膨張弁の開度を前記温度差ゾーン
値および室内ユニットの能力ランク値に対応する制御と
したものである。
トに複数の室内ユニットを接続し、前記室内ユニットに
は、室温設定用リモコンと室温検知用サーミスタと、温
度差決定装置と能力ランク決定装置とを備え、前記室外
ユニットには前記各室内ユニットに対応する数の電動膨
張弁を設け、前記温度差決定装置と能力ランク決定装置
により室温設定用リモコンの設定値と室温検知用サーミ
スタとの温度差による温度差ゾーン値および室内ユニッ
トの能力ランク値を前記室外ユニットに指令し、室外ユ
ニット内に設けた冷媒分流決定装置にて冷媒分流比率を
決定した後、前記冷媒分流決定装置を介して膨張弁開度
決定装置により各電動膨張弁の開度を前記温度差ゾーン
値および室内ユニットの能力ランク値に対応する制御と
したものである。
作 用
この構成により、各室内ユニットの空調負荷を室温検知
用サーミスタと運転用リモコンの温度差に置き換えて、
室外ユニットの冷媒分流決定装置が室内ユニットの能力
ランク値を加味して冷媒分流比率を決定し、この冷媒分
流比率を保ったままで、膨張弁開度決定装置に送られ、
この膨張弁開度決定装置により各電動膨張弁の開度を決
定するとともに圧縮機の吸込冷媒の過熱度を一定に保つ
ように制御することとなる。
用サーミスタと運転用リモコンの温度差に置き換えて、
室外ユニットの冷媒分流決定装置が室内ユニットの能力
ランク値を加味して冷媒分流比率を決定し、この冷媒分
流比率を保ったままで、膨張弁開度決定装置に送られ、
この膨張弁開度決定装置により各電動膨張弁の開度を決
定するとともに圧縮機の吸込冷媒の過熱度を一定に保つ
ように制御することとなる。
実施例
以下本発明における一実施例を第１図および第２図にも
とづいて説明する。なお、従来例に示した同−付号は同
一物を示し、説明は省略する。すなわち、運転命令を室
温設定用リモコン１４，１５゜１６が室内ユニット８．
９．１０に発信した場合、室内ユニット８．９．１０内
の温度差決定装置２８．２９．３０ （第２図）が前記
室温設定用リモコン１４，１５．１６の設定温度と、前
記室内ユニット８，９．１０内の室温検知用サーミスタ
１１，１２．１３の温度差から温度差ゾーン値を決定し
、能力ランク決定装置３１，３２．３３（第２図）は前
記室温設定用リモコンが運転命令を室内ユニットに対し
て発信した際に能力ランク値を決定し、信号線１９を介
して冷媒分流決定装置３４に指令され、この冷媒分流決
定装置３４が各運転命令を発した室内ユニット８．９．
１０の能力ランク値による冷媒分流比率を決定し、さら
に前記各室内ユニット８，９．１０から伝達された温度
差ゾーン値による冷媒分流比率を掛けることにより、最
終の冷媒分流比率が決定され、その後飽和温度センサー
２４と吸込温度センサー２５の温度差により、圧縮機２
の吸込冷媒過熱度が一定になるように、なお且つ前記冷
媒分流比率を保ちながら、膨張弁開度決定装置３５によ
り電動膨張弁５，６．７の開度を決定する。
とづいて説明する。なお、従来例に示した同−付号は同
一物を示し、説明は省略する。すなわち、運転命令を室
温設定用リモコン１４，１５゜１６が室内ユニット８．
９．１０に発信した場合、室内ユニット８．９．１０内
の温度差決定装置２８．２９．３０ （第２図）が前記
室温設定用リモコン１４，１５．１６の設定温度と、前
記室内ユニット８，９．１０内の室温検知用サーミスタ
１１，１２．１３の温度差から温度差ゾーン値を決定し
、能力ランク決定装置３１，３２．３３（第２図）は前
記室温設定用リモコンが運転命令を室内ユニットに対し
て発信した際に能力ランク値を決定し、信号線１９を介
して冷媒分流決定装置３４に指令され、この冷媒分流決
定装置３４が各運転命令を発した室内ユニット８．９．
１０の能力ランク値による冷媒分流比率を決定し、さら
に前記各室内ユニット８，９．１０から伝達された温度
差ゾーン値による冷媒分流比率を掛けることにより、最
終の冷媒分流比率が決定され、その後飽和温度センサー
２４と吸込温度センサー２５の温度差により、圧縮機２
の吸込冷媒過熱度が一定になるように、なお且つ前記冷
媒分流比率を保ちながら、膨張弁開度決定装置３５によ
り電動膨張弁５，６．７の開度を決定する。
上記構成において、各室内ユニット８，９．１０の設置
されている部屋の空調負荷が大きい場合は、室温設定用
リモコン１４．１５．１６の設定温度と室温検知用サー
ミスタ１１，１２．１３（７）検知温度との温度差は大
きくなるため、温度差決定装置２８，２９．３０による
温度差ゾーンの値も前記室温設定用リモコン１４．１５
．１６の設定温度と室温検知用サーミスタ１１，１２．
１３の検知温度との温度差が大きいほど大きくなり、冷
媒分流決定装置３４による冷媒分流比率も大きくなる。
されている部屋の空調負荷が大きい場合は、室温設定用
リモコン１４．１５．１６の設定温度と室温検知用サー
ミスタ１１，１２．１３（７）検知温度との温度差は大
きくなるため、温度差決定装置２８，２９．３０による
温度差ゾーンの値も前記室温設定用リモコン１４．１５
．１６の設定温度と室温検知用サーミスタ１１，１２．
１３の検知温度との温度差が大きいほど大きくなり、冷
媒分流決定装置３４による冷媒分流比率も大きくなる。
従って空調負荷が大きい室内ユニットに流れる冷媒流量
は大きくなり、設定室温に早く達することとなる。また
同時に室内ユニットの能力ランク値も能力ランク決定装
置３１，３２．３３によって加味されるため、能力の大
きい室内ユニットには同じ温度差ゾーン値であっても大
きい冷媒流量が確保されるのである。
は大きくなり、設定室温に早く達することとなる。また
同時に室内ユニットの能力ランク値も能力ランク決定装
置３１，３２．３３によって加味されるため、能力の大
きい室内ユニットには同じ温度差ゾーン値であっても大
きい冷媒流量が確保されるのである。
発明の効果
前記実施例の説明により明らかなように本発明は、室温
設定用リモコンで設定する温度と、室温検知用サーミス
タの検知温度との温度差を温度差ゾーン値に分割して信
号として室外ユニット内の冷媒分流決定装置に送り、こ
の冷媒分流決定装置が室内ユニットの能力ランク値を考
慮に入れて各室内ユニットに対応して、膨張弁開度決定
装置を介して、各電動膨張弁の開度の比率を決定するた
め、空調負荷が大きい室内ユニットに流れる冷媒流量は
大きくなり、設定室温に早（達することができる。また
、同時に室内ユニットにおける能力ランク決定装置によ
って能力ランクも加味されるため、能力の大きい室内ユ
ニットには同じ温度差ゾーンであっても大きい冷媒流量
が確保されるため、能力ランク値に応じて大きい能力を
得ることができるという効果を有するものである。
設定用リモコンで設定する温度と、室温検知用サーミス
タの検知温度との温度差を温度差ゾーン値に分割して信
号として室外ユニット内の冷媒分流決定装置に送り、こ
の冷媒分流決定装置が室内ユニットの能力ランク値を考
慮に入れて各室内ユニットに対応して、膨張弁開度決定
装置を介して、各電動膨張弁の開度の比率を決定するた
め、空調負荷が大きい室内ユニットに流れる冷媒流量は
大きくなり、設定室温に早（達することができる。また
、同時に室内ユニットにおける能力ランク決定装置によ
って能力ランクも加味されるため、能力の大きい室内ユ
ニットには同じ温度差ゾーンであっても大きい冷媒流量
が確保されるため、能力ランク値に応じて大きい能力を
得ることができるという効果を有するものである。
第１図は本発明の一実施例による空気調和機の電動膨張
弁制御装置の冷凍サイクル図、第２図は本発明の一実施
例による電動膨張弁制御装置の冷媒制御フロー図、第３
図は従来の空気調和機の電動膨張弁制御装置の冷凍サイ
クル図である。 １・・・・・・室外ユニット、２・・・・・・圧縮機、
５，６゜７・・・・・・電動膨張弁、８，９．１０・・
・・・・室内ユニット、１１．１２．１３・・・・・・
室温検知用サーミスタ、１４，１５．１６・・・・・・
室温設定用リモコン、２８．２９．３０・・・・・・温
度差決定装置、３１，３２゜３３・・・・・・能力ラン
ク決定装置、３４・・・・・・冷媒分流決定装置、３５
・・・・・・膨張弁開度決定装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名ｖ９１に卯 ｈ］侶穆（ （勧Ｓ齢長却 宝Ｒ１ニット Ｎｆｐ 張１ｆ ＭＮ ’＆ＴＸＬ
弁制御装置の冷凍サイクル図、第２図は本発明の一実施
例による電動膨張弁制御装置の冷媒制御フロー図、第３
図は従来の空気調和機の電動膨張弁制御装置の冷凍サイ
クル図である。 １・・・・・・室外ユニット、２・・・・・・圧縮機、
５，６゜７・・・・・・電動膨張弁、８，９．１０・・
・・・・室内ユニット、１１．１２．１３・・・・・・
室温検知用サーミスタ、１４，１５．１６・・・・・・
室温設定用リモコン、２８．２９．３０・・・・・・温
度差決定装置、３１，３２゜３３・・・・・・能力ラン
ク決定装置、３４・・・・・・冷媒分流決定装置、３５
・・・・・・膨張弁開度決定装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名ｖ９１に卯 ｈ］侶穆（ （勧Ｓ齢長却 宝Ｒ１ニット Ｎｆｐ 張１ｆ ＭＮ ’＆ＴＸＬ
Claims (1)
- 一つの室外ユニットに複数の室内ユニットを接続し、前
記室内ユニットには、室温設定用リモコンと室温検知用
サーミスタと、温度差決定装置と能力ランク決定装置と
を備え、前記室外ユニットには前記各室内ユニットに対
応する数の電動膨張弁を設け、前記温度差決定装置と能
力ランク決定装置により室温設定用リモコンの設定値と
室温検知用サーミスタとの温度差による温度差ゾーン値
および室内ユニットの能力ランク値を前記室外ユニット
に指令し、室外ユニット内に設けた冷媒分流決定装置に
て冷媒分流比率を決定した後、前記冷媒分流決定装置を
介して、膨張弁開度決定装置により各電動膨張弁の開度
比率を前記温度差ゾーン値および室内ユニットの能力ラ
ンク値に対応する制御とした多室形空気調和機の電動膨
張弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200563A JPH0484061A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200563A JPH0484061A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484061A true JPH0484061A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16426401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200563A Pending JPH0484061A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000266388A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | マルチ形冷凍サイクル装置の制御方法および制御装置 |
| JP2007120938A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Lg Electronics Inc | 空気調和機の部分過負荷解消方法及びその装置 |
| US9061620B2 (en) | 2011-08-04 | 2015-06-23 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
| WO2018185911A1 (ja) * | 2017-04-06 | 2018-10-11 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2200563A patent/JPH0484061A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000266388A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | マルチ形冷凍サイクル装置の制御方法および制御装置 |
| JP2007120938A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Lg Electronics Inc | 空気調和機の部分過負荷解消方法及びその装置 |
| US9061620B2 (en) | 2011-08-04 | 2015-06-23 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
| WO2018185911A1 (ja) * | 2017-04-06 | 2018-10-11 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
| JPWO2018185911A1 (ja) * | 2017-04-06 | 2019-07-25 | 三菱電機株式会社 | 空調システム |
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