JPWO2021192195A5 - - Google Patents

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本開示に係る空気調和機は、空調対象空間に設置される室内機と、室外機とが接続された空気調和機において、圧縮機と、流路切替弁と、室外熱交換器と、膨張弁と、室内熱交換器と、が冷媒配管により接続された冷媒回路と、外気温を検出する第一センサと、前記空調対象空間の室温を検出する第二センサと、前記冷媒回路において前記室内熱交換器の出入口の一方と前記流路切替弁との間に設けられ、前記室内機に配置された第一開閉弁と、前記冷媒回路において前記室内熱交換器の前記出入口の他方と前記膨張弁との間に設けられ、前記室内機に配置された第二開閉弁と、前記室外熱交換器が凝縮器として機能し、前記室内熱交換器が蒸発器として機能する冷房運転が停止する際に、前記第一センサにより検出された前記外気温が前記第二センサにより検出された前記室温以下である場合に、前記流路切替弁を切り替え、前記第二開閉弁を全閉とする制御を行う制御装置と、を備えるものである。

Claims (6)

  1. 空調対象空間に設置される室内機と、室外機とが接続された空気調和機において、
    圧縮機と、流路切替弁と、室外熱交換器と、膨張弁と、室内熱交換器と、が冷媒配管により接続された冷媒回路と、
    外気温を検出する第一センサと、
    前記空調対象空間の室温を検出する第二センサと、
    前記冷媒回路において前記室内熱交換器の出入口の一方と前記流路切替弁との間に設けられ、前記室内機に配置された第一開閉弁と、
    前記冷媒回路において前記室内熱交換器の前記出入口の他方と前記膨張弁との間に設けられ、前記室内機に配置された第二開閉弁と、
    前記室外熱交換器が凝縮器として機能し、前記室内熱交換器が蒸発器として機能する冷房運転が停止する際に、前記第一センサにより検出された前記外気温が前記第二センサにより検出された前記室温以下である場合に、前記流路切替弁を切り替え、前記第二開閉弁を全閉とする制御を行う制御装置と、
    を備える空気調和機。
  2. 前記室外熱交換器の温度を検出する第三センサを更に備え、
    前記制御装置は、前記冷房運転が停止する際に前記流路切替弁を切り替え、前記第二開閉弁を全閉とする制御を行った後、前記第三センサにより検出された前記室外熱交換器の温度が前記第一センサにより検出された前記外気温と一致した場合に、前記第一開閉弁を全閉とする制御を行う
    請求項に記載の空気調和機。
  3. 前記制御装置は、前記冷房運転が停止する際に前記第一開閉弁を全閉とする制御を行った後、前記圧縮機を停止し、前記圧縮機に拘束通電がされるように制御を行う
    請求項に記載の空気調和機。
  4. 前記制御装置は、前記外気温が前記室温以下であるときに前記冷房運転が停止した後において前記冷房運転が再開する際に、前記圧縮機を起動し、前記第一開閉弁を全開とし、前記膨張弁を全開とするように制御を行う
    請求項2又は3に記載の空気調和機。
  5. 前記制御装置は、前記外気温が前記室温以下であるときに前記冷房運転が停止した後において前記冷房運転が再開する際に、前記圧縮機を起動し、前記第一開閉弁を全開とし、前記膨張弁を全開とするように制御した後、前記第三センサにより検出された前記室外熱交換器の温度が前記第一センサにより検出された前記外気温以上である場合に、前記第二開閉弁を全開とする制御を行う
    請求項に記載の空気調和機。
  6. 前記室外熱交換器に送風する室外ファンを更に備え、
    前記制御装置は、前記外気温が前記室温以下であるときに前記冷房運転が停止した後において前記冷房運転が再開する際に、前記圧縮機を起動し、前記第一開閉弁を全開とし、前記膨張弁を全開とするように制御した後、前記第二開閉弁を全開とすると同時又は全開とした後に、前記室外ファンの運転を開始するように制御を行う
    請求項に記載の空気調和機。
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