JPH0735047Y2 - 循環式駐車設備の安全装置 - Google Patents
循環式駐車設備の安全装置Info
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- JPH0735047Y2 JPH0735047Y2 JP1989053507U JP5350789U JPH0735047Y2 JP H0735047 Y2 JPH0735047 Y2 JP H0735047Y2 JP 1989053507 U JP1989053507 U JP 1989053507U JP 5350789 U JP5350789 U JP 5350789U JP H0735047 Y2 JPH0735047 Y2 JP H0735047Y2
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- door protection
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は循環式駐車設備に入庫された自動車の側部ドア
を保護するための安全装置に関する。
を保護するための安全装置に関する。
(従来の技術) 第10図に示す循環式駐車設備1は、前側横移送路2およ
び後側横移送路3に左側縦移動路4および右側縦移送路
5をそれぞれ枠状に接続して構成された平面循環路6を
有している。各横移送路2および3には、それぞれ多数
個のパレット7,7…が循環移動可能に配置されており、
横送り駆動装置および縦送り駆動装置(いずれも図示省
略)の駆動によりパレット7,7…は横送りXおよび縦送
りYを交互に繰り返す平面循環を行って自動車を駐車さ
せている。
び後側横移送路3に左側縦移動路4および右側縦移送路
5をそれぞれ枠状に接続して構成された平面循環路6を
有している。各横移送路2および3には、それぞれ多数
個のパレット7,7…が循環移動可能に配置されており、
横送り駆動装置および縦送り駆動装置(いずれも図示省
略)の駆動によりパレット7,7…は横送りXおよび縦送
りYを交互に繰り返す平面循環を行って自動車を駐車さ
せている。
自動車が入出庫口8から乗入れ床9を経てパレット7上
に乗入れられた場合、側部ドアを半ドア等にした状態で
横送りXがなされると、その振動で側部ドアが大きく開
いて隣接自動車をも傷つけるだけでなく、縦送りYでは
駐車設備の支柱等に接触して側部ドアの破損を招くこと
になる。
に乗入れられた場合、側部ドアを半ドア等にした状態で
横送りXがなされると、その振動で側部ドアが大きく開
いて隣接自動車をも傷つけるだけでなく、縦送りYでは
駐車設備の支柱等に接触して側部ドアの破損を招くこと
になる。
そこで、パレット7の横送りX方向(幅方向)の側縁部
における外側面に沿って起伏するドア保護柵を設けて、
このドア保護柵が、パレットの底面の下方にまで下降し
得る安全装置(例えば、実開昭57-155257号公報参
照)、あるいは、ドア保護柵がパレット7の側縁部上に
て起伏する安全装置(例えば、実開昭52-125285号公報
参照)が知られている。
における外側面に沿って起伏するドア保護柵を設けて、
このドア保護柵が、パレットの底面の下方にまで下降し
得る安全装置(例えば、実開昭57-155257号公報参
照)、あるいは、ドア保護柵がパレット7の側縁部上に
て起伏する安全装置(例えば、実開昭52-125285号公報
参照)が知られている。
(考案が解決しようとする課題) これらの安全装置は多くの駐車設備に適用されて普遍性
がある反面、前者のドア保護柵の場合には、パレットの
側縁部の外側面に沿って配置されているために、隣接す
るパレット7同士の相互間隔が大きく広がり、パレット
7の数が多くなればなるほど広い専有面積が必要にな
る。また、自動車に乗り降りする運転者等が、隣接する
パレット7の間に足を踏みはずすおそれもある。後者の
安全装置の場合には、ドア保護柵が倒伏した状態でもパ
レット上に張り出した状態になっているために、自動車
に乗り降りする運転者等の障害となるだけでなく、誤っ
てつまずくおそれがあるなど、いずれも解決すべき問題
が残されている。
がある反面、前者のドア保護柵の場合には、パレットの
側縁部の外側面に沿って配置されているために、隣接す
るパレット7同士の相互間隔が大きく広がり、パレット
7の数が多くなればなるほど広い専有面積が必要にな
る。また、自動車に乗り降りする運転者等が、隣接する
パレット7の間に足を踏みはずすおそれもある。後者の
安全装置の場合には、ドア保護柵が倒伏した状態でもパ
レット上に張り出した状態になっているために、自動車
に乗り降りする運転者等の障害となるだけでなく、誤っ
てつまずくおそれがあるなど、いずれも解決すべき問題
が残されている。
本考案はこのような従来の問題を解決するものであり、
その目的は、自動車の側部ドアの半ドア等による事故を
確実に防止することができるとともに、運転者等が安全
に自動車に乗り降りすることができる循環式駐車設備の
安全装置を提供することにある。
その目的は、自動車の側部ドアの半ドア等による事故を
確実に防止することができるとともに、運転者等が安全
に自動車に乗り降りすることができる循環式駐車設備の
安全装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の循環式駐車設備の安全装置は、複数の車輌搭載
用パレットを循環移動可能に設けた循環式駐車設備にお
いて、パレットの幅方向の一方の側縁部に沿って上面が
水平状態になるように立り上がっており、その上面の一
部を切り欠いて形成された切り欠き部を有する外側立ち
上がり部と、その切り欠き部に嵌合されて外側立ち上が
り部の上面と同一平面を構成する倒伏位置と、自動車の
側部ドアを覆う外側立ち上がり部の上方の起立位置とに
移動可能になったドア保護部材と、このドア保護部材
を、倒伏位置と起立位置とに移動させる起伏手段と、を
具備することを特徴とするものである。
用パレットを循環移動可能に設けた循環式駐車設備にお
いて、パレットの幅方向の一方の側縁部に沿って上面が
水平状態になるように立り上がっており、その上面の一
部を切り欠いて形成された切り欠き部を有する外側立ち
上がり部と、その切り欠き部に嵌合されて外側立ち上が
り部の上面と同一平面を構成する倒伏位置と、自動車の
側部ドアを覆う外側立ち上がり部の上方の起立位置とに
移動可能になったドア保護部材と、このドア保護部材
を、倒伏位置と起立位置とに移動させる起伏手段と、を
具備することを特徴とするものである。
前記ドア保護部材は、パレットの長手方向に延びる板状
体であり、前記起伏手段によって、前記倒伏位置からパ
レットの横幅方向に回動されて起立位置になる構成であ
ってもよく、また、パレットの長手方向に沿って延びる
棒状体であり、前記起伏手段によって、倒伏位置からパ
レットの長手方向に沿って平行移動されて起立位置にな
る構成であってもよい。
体であり、前記起伏手段によって、前記倒伏位置からパ
レットの横幅方向に回動されて起立位置になる構成であ
ってもよく、また、パレットの長手方向に沿って延びる
棒状体であり、前記起伏手段によって、倒伏位置からパ
レットの長手方向に沿って平行移動されて起立位置にな
る構成であってもよい。
(作用) 本考案の循環式駐車設備の安全装置では、ドア保護部材
は、起伏手段によって倒伏された状態では、パレットの
一方の側縁部に沿って立ち上がって外側立ち上がり部の
水平になった上面の切り欠き部内に嵌合して、その上面
と同一平面を構成した状態になっている。このような状
態では、ドア保護部材は、パレット上に載せられた自動
車の側部ドアを覆っていないために、自動車の運転者
は、自動車の側部ドアを容易に開放することができ、し
かも、運転者等は、上面が平坦になった外側立ち上がり
部の上面上に自動車から降り立つことができる。
は、起伏手段によって倒伏された状態では、パレットの
一方の側縁部に沿って立ち上がって外側立ち上がり部の
水平になった上面の切り欠き部内に嵌合して、その上面
と同一平面を構成した状態になっている。このような状
態では、ドア保護部材は、パレット上に載せられた自動
車の側部ドアを覆っていないために、自動車の運転者
は、自動車の側部ドアを容易に開放することができ、し
かも、運転者等は、上面が平坦になった外側立ち上がり
部の上面上に自動車から降り立つことができる。
ドア保護部材が、起伏手段によって起立された状態で
は、外側立ち上がり部の上方にてパレット上に載せられ
た自動車の側部ドアを覆った状態になっているために、
パレットが循環する際に、パレット上の自動車が半ドア
等によって開いた状態になっても、そのドアは、ドア保
護部材によって保護され、大きく側方に開いて破損した
り、隣接するパレットの自動車を破損するおそれがな
い。
は、外側立ち上がり部の上方にてパレット上に載せられ
た自動車の側部ドアを覆った状態になっているために、
パレットが循環する際に、パレット上の自動車が半ドア
等によって開いた状態になっても、そのドアは、ドア保
護部材によって保護され、大きく側方に開いて破損した
り、隣接するパレットの自動車を破損するおそれがな
い。
(実施例) 以下、本考案の各実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
〔実施例1〕 第1図〜第6図は、実施例1における本考案の循環式駐
車設備の安全装置を示す。循環式駐車設備は、第5図お
よび第6図に示すように、並設された複数のパレット7
が横行レール34上を横移動するようになっており、入出
庫口8に対向するパレット7上に、入出庫口8および乗
り入れ床9を介して自動車Vが入庫および出庫されるよ
うになっている。各パレット7の幅方向の各側縁部に
は、自動車Vが乗り入れられる底面から垂直に立ち上げ
られた外側立ち上がり部14がそれぞれ設けられている。
そして、各パレット7の一方の外側立ち上がり部14に、
本考案の安全装置におけるドア保護部材12が、起伏可能
に設けられている。
車設備の安全装置を示す。循環式駐車設備は、第5図お
よび第6図に示すように、並設された複数のパレット7
が横行レール34上を横移動するようになっており、入出
庫口8に対向するパレット7上に、入出庫口8および乗
り入れ床9を介して自動車Vが入庫および出庫されるよ
うになっている。各パレット7の幅方向の各側縁部に
は、自動車Vが乗り入れられる底面から垂直に立ち上げ
られた外側立ち上がり部14がそれぞれ設けられている。
そして、各パレット7の一方の外側立ち上がり部14に、
本考案の安全装置におけるドア保護部材12が、起伏可能
に設けられている。
第1図〜第4図に示すように、本考案の安全装置11は、
自動車Vの側部ドアDがパレット7の横幅方向にはみ出
ないようにするための長板状に形成されたドア保護部材
12と、このドア保護部材12に連結されてドア保護部材12
をパレット7の横幅方向に起伏させる起伏手段13とを主
要部として構成されている。
自動車Vの側部ドアDがパレット7の横幅方向にはみ出
ないようにするための長板状に形成されたドア保護部材
12と、このドア保護部材12に連結されてドア保護部材12
をパレット7の横幅方向に起伏させる起伏手段13とを主
要部として構成されている。
パレット7の左右の各側縁部には、鉛直状に立ち上がっ
た鉛直面14bと、この鉛直面14bの上端部から水平に外側
に延出する上面14cとを有する外側立ち上がり部14がそ
れぞれ設けられている。そして、一方の外側立ち上がり
部14における上面14cの中程は、幅方向の外側の側部が
所定の長さにわって切り欠かれた切り欠き部14aになっ
ており、長板状のドア保護部材12がその切り欠き部14a
内に、外側立ち上がり部14の上面14cと同一平面を形成
するように嵌合されている。ドア保護部材12は、第3図
および第4図に拡大して示すように、内側の側縁部と、
外側立ち上がり部14の水平になった上面における切り欠
き部14aに沿った側縁部とが、ヒンジ15によって結合さ
れており、ドア保護部材12は、外側立ち上がり部14の上
面14cと同一平面内に位置する倒伏位置と、幅方向に回
動されて外側立ち上がり部14の上面14cに対して直角に
上方に立ち上がった起立位置とに回動可能になってい
る。
た鉛直面14bと、この鉛直面14bの上端部から水平に外側
に延出する上面14cとを有する外側立ち上がり部14がそ
れぞれ設けられている。そして、一方の外側立ち上がり
部14における上面14cの中程は、幅方向の外側の側部が
所定の長さにわって切り欠かれた切り欠き部14aになっ
ており、長板状のドア保護部材12がその切り欠き部14a
内に、外側立ち上がり部14の上面14cと同一平面を形成
するように嵌合されている。ドア保護部材12は、第3図
および第4図に拡大して示すように、内側の側縁部と、
外側立ち上がり部14の水平になった上面における切り欠
き部14aに沿った側縁部とが、ヒンジ15によって結合さ
れており、ドア保護部材12は、外側立ち上がり部14の上
面14cと同一平面内に位置する倒伏位置と、幅方向に回
動されて外側立ち上がり部14の上面14cに対して直角に
上方に立ち上がった起立位置とに回動可能になってい
る。
前記起伏手段13は、起立機構16および倒伏機構17を有し
ている。起立機構16はパレット7が横行レール34に沿っ
て移動する際に、ドア保護部材12を常に起立位置に固定
するものである。起立機構16は、第1図〜第3図に示す
ように、ドア保護部材12の長手方向の各端部下方にそれ
ぞれ鉛直状態で配置された座金付きロッド21を有してい
る。各座金付きロッド21の下端部は、パレット7に対し
て水平に外方に延出する一対のブラケット18に枢支され
た耳軸付き軸受19に、スライド可能に支持されている。
各座金付きロッド21の上端は、ドア保護部材12の下面に
設けられた連結片12bに、それぞれ、ピン20で結合され
ている。そして、各座金付きロッド21の座金21aと前記
耳軸付き軸受19との間に、圧縮スプリング22が、それぞ
れ介装されている。
ている。起立機構16はパレット7が横行レール34に沿っ
て移動する際に、ドア保護部材12を常に起立位置に固定
するものである。起立機構16は、第1図〜第3図に示す
ように、ドア保護部材12の長手方向の各端部下方にそれ
ぞれ鉛直状態で配置された座金付きロッド21を有してい
る。各座金付きロッド21の下端部は、パレット7に対し
て水平に外方に延出する一対のブラケット18に枢支され
た耳軸付き軸受19に、スライド可能に支持されている。
各座金付きロッド21の上端は、ドア保護部材12の下面に
設けられた連結片12bに、それぞれ、ピン20で結合され
ている。そして、各座金付きロッド21の座金21aと前記
耳軸付き軸受19との間に、圧縮スプリング22が、それぞ
れ介装されている。
各圧縮スプリング22は、各座金付きロッド21を上方に付
勢しており、その付勢力によって、平板状のドア保護部
材12が、外側立ち上がり部14の上面14cに対して直角に
上方に立ち上げられた起立位置とされる。
勢しており、その付勢力によって、平板状のドア保護部
材12が、外側立ち上がり部14の上面14cに対して直角に
上方に立ち上げられた起立位置とされる。
倒伏手段17は、自動車Vをパレット7上の載せた場合
に、運転者等が走行しやすくするために、ドア保護部材
12を、外側立ち上がり部14の上面14cと同一平面になる
ように倒伏するものである。この倒伏手段17は、第1図
に示すように、入出庫口8に対向して配置されたパレッ
ト7のドア保護部材12の下方に配置されたモーター付き
押し上げ機24を有している。モーター付き押し上げ機24
は、横行レール34間の基盤23上に取り付けられている。
モーター付き押し上げ機24は、鉛直状態になった押し上
げ軸24aを有しており、この押し上げ棒24aがモーターに
よって鉛直状態で上下方向に移動するようになってい
る。
に、運転者等が走行しやすくするために、ドア保護部材
12を、外側立ち上がり部14の上面14cと同一平面になる
ように倒伏するものである。この倒伏手段17は、第1図
に示すように、入出庫口8に対向して配置されたパレッ
ト7のドア保護部材12の下方に配置されたモーター付き
押し上げ機24を有している。モーター付き押し上げ機24
は、横行レール34間の基盤23上に取り付けられている。
モーター付き押し上げ機24は、鉛直状態になった押し上
げ軸24aを有しており、この押し上げ棒24aがモーターに
よって鉛直状態で上下方向に移動するようになってい
る。
各パレット7には、第2図および第4図に示すように、
入出庫口8に対応して配置された際に、モーター付き押
し上げ機24の押し上げ棒24aの上端部が当接するよう
に、ローラー付きアーム25がそれぞれ設けられている。
各ローラー付きアーム25は、先端部にローラー25aが回
転可能に支持されており、そのローラー25aにモーター
付き押し上げ機24の押し上げ軸24aに当接して上方に押
し上げられるようになっている。
入出庫口8に対応して配置された際に、モーター付き押
し上げ機24の押し上げ棒24aの上端部が当接するよう
に、ローラー付きアーム25がそれぞれ設けられている。
各ローラー付きアーム25は、先端部にローラー25aが回
転可能に支持されており、そのローラー25aにモーター
付き押し上げ機24の押し上げ軸24aに当接して上方に押
し上げられるようになっている。
各ローラー付きアーム25の基端部は、各パレット7おけ
るドア保護部材12の下方に、そのドア保護部材12の長手
方向に沿って配置された回動軸27の各端部にそれぞれ一
体的に取り付けられている。回動軸27の各端部は、ブラ
ケット26によってそれぞれ回動可能に支持されている。
各ローラー付きアーム25は、通常は、モーター付き押し
上げ機24の押し上げ棒24aの上方に位置するように、ロ
ーラー25aが斜め下方に延出した状態になっており、モ
ーター付き押し上げ機24の押し上げ棒24aが上方に移動
することにより、その押し上げ棒24aによって上方に押
し上げられる。これにより、各ブラケット26にて支持さ
れた回動軸27が回動される。
るドア保護部材12の下方に、そのドア保護部材12の長手
方向に沿って配置された回動軸27の各端部にそれぞれ一
体的に取り付けられている。回動軸27の各端部は、ブラ
ケット26によってそれぞれ回動可能に支持されている。
各ローラー付きアーム25は、通常は、モーター付き押し
上げ機24の押し上げ棒24aの上方に位置するように、ロ
ーラー25aが斜め下方に延出した状態になっており、モ
ーター付き押し上げ機24の押し上げ棒24aが上方に移動
することにより、その押し上げ棒24aによって上方に押
し上げられる。これにより、各ブラケット26にて支持さ
れた回動軸27が回動される。
回動軸27の両端部は、各ブラケット26から突出した状態
になっており、それらの各端部には、ローラー付きアー
ム25とベルクランク28を構成する回動アーム29がそれぞ
れ固定されている。各回動アーム29は、ローラー付きア
ーム25が、モーター付き押し上げ機24の押し上げ棒24a
によって押し上げられない状態では、鉛直状に上方に延
出した状態になっており、押し上げ棒24aによってロー
ラー付きアーム25が上方に押し上げられて回動軸27が回
動されると、各回動アーム29は一体となって、ほぼ水平
状態に回動される。
になっており、それらの各端部には、ローラー付きアー
ム25とベルクランク28を構成する回動アーム29がそれぞ
れ固定されている。各回動アーム29は、ローラー付きア
ーム25が、モーター付き押し上げ機24の押し上げ棒24a
によって押し上げられない状態では、鉛直状に上方に延
出した状態になっており、押し上げ棒24aによってロー
ラー付きアーム25が上方に押し上げられて回動軸27が回
動されると、各回動アーム29は一体となって、ほぼ水平
状態に回動される。
各回動アーム29の先端部には、一対の中間バー32の下端
部が、それぞれピン30によって、回動可能に連結されて
いる。各中間バー32の上端部は、ドア保護部材12の下面
に設けられた連結片12cに、ピン31によって、それぞれ
回動可能に連結されている。各中間バー32は、ドア保護
部材12が鉛直状態に起立した状態になっている場合に
は、回動アーム29とともに直線状に鉛直状態になる。中
間バー32の下端部には、下方に延出する係合部32aが設
けられており、また、回動アーム29の先端部近傍には、
係止ピン33が設けられている。この係合部32aは、ドア
保護部材12が鉛直状態に起立した際に、中間バー32の係
合部32aに係合して、中間バー32および回動アーム29の
姿勢を、それぞれ鉛直状態に固定するようになってい
る。
部が、それぞれピン30によって、回動可能に連結されて
いる。各中間バー32の上端部は、ドア保護部材12の下面
に設けられた連結片12cに、ピン31によって、それぞれ
回動可能に連結されている。各中間バー32は、ドア保護
部材12が鉛直状態に起立した状態になっている場合に
は、回動アーム29とともに直線状に鉛直状態になる。中
間バー32の下端部には、下方に延出する係合部32aが設
けられており、また、回動アーム29の先端部近傍には、
係止ピン33が設けられている。この係合部32aは、ドア
保護部材12が鉛直状態に起立した際に、中間バー32の係
合部32aに係合して、中間バー32および回動アーム29の
姿勢を、それぞれ鉛直状態に固定するようになってい
る。
次に、このような構成の安全装置の作用について説明す
る。
る。
第5図および第6図に示すように、空パレット7が入出
庫口8に対向した状態になると、安全装置11の倒伏機構
17におけるモーター付き押し上げ機24のモーターが駆動
される。モーターの駆動により、モーター付き押し上げ
機24の押し上げ軸24aは上方へと移動して、ローラー付
きアーム25を上方へと押し上げる。上方に押し上げられ
たローラー付きアーム25は、回動軸27を回動させて、各
回動アーム29が第4図において反時計方向へと一体的に
回動する。これにより、ドア保護部材12は鉛直状態にな
った起立姿勢から倒伏して、外側立ち上がり部14の切り
欠き部14a内に嵌合される。そして、ドア保護部材12が
外側立ち上がり部14の上面14cと同一平面を形成した倒
伏位置まで回動すると、モーター付き押し上げ機24のモ
ーターの駆動が停止される。
庫口8に対向した状態になると、安全装置11の倒伏機構
17におけるモーター付き押し上げ機24のモーターが駆動
される。モーターの駆動により、モーター付き押し上げ
機24の押し上げ軸24aは上方へと移動して、ローラー付
きアーム25を上方へと押し上げる。上方に押し上げられ
たローラー付きアーム25は、回動軸27を回動させて、各
回動アーム29が第4図において反時計方向へと一体的に
回動する。これにより、ドア保護部材12は鉛直状態にな
った起立姿勢から倒伏して、外側立ち上がり部14の切り
欠き部14a内に嵌合される。そして、ドア保護部材12が
外側立ち上がり部14の上面14cと同一平面を形成した倒
伏位置まで回動すると、モーター付き押し上げ機24のモ
ーターの駆動が停止される。
これにより、外側立ち上がり部14の上面14cは、凹凸が
なく平坦な状態になり、パレット7上に乗り入れられた
自動車Vに対して運転者等は、外側立ち上がり部14の上
面14cを介して、安全に乗り降りすることができる(第
5図および第6図の中央部パレット7参照)。
なく平坦な状態になり、パレット7上に乗り入れられた
自動車Vに対して運転者等は、外側立ち上がり部14の上
面14cを介して、安全に乗り降りすることができる(第
5図および第6図の中央部パレット7参照)。
自動車Vが載せられたパレット7を移動させる場合に
は、モーター付き押し上げ機24の押し上げ軸24aが下降
されて、ローラー付きアーム25から押し上げ力が除かれ
る。これにより、起立機構16における圧縮スプリング22
の伸張力により座金付きロッド21が上昇して、ドア保護
部材12が、パレット7上に載せられた自動車Vの側部ド
アDを覆うように、外側立ち上がり部14の上面14cに対
して直角に立上がった起立位置まで、自動的に幅方向に
回動される(第5図および第6図の両側のパレット7参
照)。
は、モーター付き押し上げ機24の押し上げ軸24aが下降
されて、ローラー付きアーム25から押し上げ力が除かれ
る。これにより、起立機構16における圧縮スプリング22
の伸張力により座金付きロッド21が上昇して、ドア保護
部材12が、パレット7上に載せられた自動車Vの側部ド
アDを覆うように、外側立ち上がり部14の上面14cに対
して直角に立上がった起立位置まで、自動的に幅方向に
回動される(第5図および第6図の両側のパレット7参
照)。
このように、ドア保護部材12が、パレット7上に載置さ
れた自動車Vの側部ドアDを覆った状態では、自動車V
の側部ドアDが半ドアになっていても、パレット7が移
動される際に、側部ドアDは大きく開くおそれがなく、
側部ドアDの破損が防止されるとともに、隣接するパレ
ット7上の自動車Vを破損するおそれもない。
れた自動車Vの側部ドアDを覆った状態では、自動車V
の側部ドアDが半ドアになっていても、パレット7が移
動される際に、側部ドアDは大きく開くおそれがなく、
側部ドアDの破損が防止されるとともに、隣接するパレ
ット7上の自動車Vを破損するおそれもない。
〔実施例2〕 第7図〜第9図は、実施例2における本考案の安全装置
を示している。
を示している。
本実施例の安全装置41は、断面が四角形な棒状体を水平
に配置して構成されたドア保護部材42と、このドア保護
部材42を外側立ち上がり部44に沿って平行移動させて起
伏させるようにドア保護部材42に連結された起伏手段43
とを主要部として構成されている。
に配置して構成されたドア保護部材42と、このドア保護
部材42を外側立ち上がり部44に沿って平行移動させて起
伏させるようにドア保護部材42に連結された起伏手段43
とを主要部として構成されている。
パレット7の各側縁部に設けられた外側立ち上がり部44
は、鉛直面44bに連続する水平な上面44cを有しており、
一方の外側立ち上がり部44における上面44cの中程は、
幅方向の外側の側縁部が所定の長さにわたって切り欠か
れて切り欠き部44aが形成されており、棒状のドア保護
部材42がその切り欠き部44a内に、外側立ち上がり部44
の上面44cと同一平面に位置するように嵌合されてい
る。前記ドア保護部材42の各端部寄りの下面には、連結
片42aがそれぞれ設けられている。
は、鉛直面44bに連続する水平な上面44cを有しており、
一方の外側立ち上がり部44における上面44cの中程は、
幅方向の外側の側縁部が所定の長さにわたって切り欠か
れて切り欠き部44aが形成されており、棒状のドア保護
部材42がその切り欠き部44a内に、外側立ち上がり部44
の上面44cと同一平面に位置するように嵌合されてい
る。前記ドア保護部材42の各端部寄りの下面には、連結
片42aがそれぞれ設けられている。
ドア保護部材42の各連結片42aには、L形アーム45がそ
れぞれ連結されている。各L形アーム45は、パレット7
の底面に設けられた一対のブラケット47に枢支されてパ
レット7の幅方向に沿って延びる横部45bと、ドア保護
部材42が配置された外側立ち上がり部44の下方にて湾曲
されて鉛直状態になった縦部45aとをそれぞれ有してお
り、各縦部45aの先端部が、各連結片42aにピン46によっ
て回動可能に結合されている。そして、L形アーム45の
横部45b先端部に起伏手段43が連結されている。
れぞれ連結されている。各L形アーム45は、パレット7
の底面に設けられた一対のブラケット47に枢支されてパ
レット7の幅方向に沿って延びる横部45bと、ドア保護
部材42が配置された外側立ち上がり部44の下方にて湾曲
されて鉛直状態になった縦部45aとをそれぞれ有してお
り、各縦部45aの先端部が、各連結片42aにピン46によっ
て回動可能に結合されている。そして、L形アーム45の
横部45b先端部に起伏手段43が連結されている。
起伏手段43は、一方のL形アーム45の縦部45aが鉛直状
態に付勢する起立機構と、一方のL形アーム45の横部45
bを回動させて縦部45aを強制的に水平状態に倒伏させる
倒伏機構とを有している。起立機構および倒伏機構は、
前記実施例1の起立機構および倒伏機構に準じて構成さ
れる。
態に付勢する起立機構と、一方のL形アーム45の横部45
bを回動させて縦部45aを強制的に水平状態に倒伏させる
倒伏機構とを有している。起立機構および倒伏機構は、
前記実施例1の起立機構および倒伏機構に準じて構成さ
れる。
自動車Vが載せられたパレット7を移動させる際には、
倒伏手段43の起立機構によって、一方のL形アーム45の
縦部45aが鉛直状態に起立される。これにより、ドア保
護部材42は、各L形アーム45における縦部45aの上端部
間に水平状態で支持されて、パレット7上に載せられた
自動車Vの側部ドアDが、ドア保護部材42によって覆わ
れた状態になる。
倒伏手段43の起立機構によって、一方のL形アーム45の
縦部45aが鉛直状態に起立される。これにより、ドア保
護部材42は、各L形アーム45における縦部45aの上端部
間に水平状態で支持されて、パレット7上に載せられた
自動車Vの側部ドアDが、ドア保護部材42によって覆わ
れた状態になる。
自動車Vから運転者等が乗り降りする場合には、入出庫
口8に対向して配置されたパレット7の下方に配置され
た起伏手段43の倒伏機構によって、一方のL形アーム45
の縦部45aが倒伏した状態とされる。これにより、ドア
保護部材42は、その長手方向に沿って平行移動して、外
側立ち上がり部44における上面44cの切り欠き部44aに嵌
合した倒伏位置とされる。倒伏位置とされたドア保護部
材42は、外側立ち上がり部44における上面44cと同一平
面内に位置しており、その上面44cおよびドア保護部材4
2を介して、自動車Vの運転者がパレット7から乗り降
りすることができる。
口8に対向して配置されたパレット7の下方に配置され
た起伏手段43の倒伏機構によって、一方のL形アーム45
の縦部45aが倒伏した状態とされる。これにより、ドア
保護部材42は、その長手方向に沿って平行移動して、外
側立ち上がり部44における上面44cの切り欠き部44aに嵌
合した倒伏位置とされる。倒伏位置とされたドア保護部
材42は、外側立ち上がり部44における上面44cと同一平
面内に位置しており、その上面44cおよびドア保護部材4
2を介して、自動車Vの運転者がパレット7から乗り降
りすることができる。
(考案の効果) 本考案の循環式駐車設備の安全装置は、このように、ド
ア保護部材が、パレットの外側立ち上がり部における水
平になった上面の切り欠き部内に嵌合して、その上面と
は同一平面内に位置されることにより、自動車のドアが
容易に開けられ、運転者等は、凹凸のない外側立ち上が
り部の上面を通って、安全にパレット上の自動車に乗り
降りすることができる。また、ドア保護部材は、起伏手
段によって、外側立ち上がり部の上面よりも上方に位置
されて、パレット上の自動車の側部ドアを覆った状態に
されることにより、パレットの循環時に、自動車の半ド
ア等による事故を未然に防止することができる。さら
に、ドア保護部材は、外側立ち上がり部の上面に設けら
れた切り欠き部内に嵌合するとともに、その上方に移動
するようになっているために、隣接するパレットとの間
に、ドア保護部材を設けるための特別な間隙が不要にな
り、パレット数に対してコンパクトな駐車設備が得られ
る。
ア保護部材が、パレットの外側立ち上がり部における水
平になった上面の切り欠き部内に嵌合して、その上面と
は同一平面内に位置されることにより、自動車のドアが
容易に開けられ、運転者等は、凹凸のない外側立ち上が
り部の上面を通って、安全にパレット上の自動車に乗り
降りすることができる。また、ドア保護部材は、起伏手
段によって、外側立ち上がり部の上面よりも上方に位置
されて、パレット上の自動車の側部ドアを覆った状態に
されることにより、パレットの循環時に、自動車の半ド
ア等による事故を未然に防止することができる。さら
に、ドア保護部材は、外側立ち上がり部の上面に設けら
れた切り欠き部内に嵌合するとともに、その上方に移動
するようになっているために、隣接するパレットとの間
に、ドア保護部材を設けるための特別な間隙が不要にな
り、パレット数に対してコンパクトな駐車設備が得られ
る。
第1図は実施例1における本考案の循環式駐車設備の安
全装置を示す正面図、第2図はその安全装置の起伏手段
の一部を拡大した正面図、第3図はその起伏手段の起立
機構の側面図、第4図は第2図のIV-IV線における倒伏
機構の側面図、第5図は循環式駐車設備の前側横移送路
の一部を示す平面図、第6図はその側面図、第7図は実
施例2における本考案の循環式駐車設備の安全装置を示
す平面図、第8図はその正面図、第9図は第8図のIX-I
X線における断面図、第10図は循環式駐車設備の概要を
示す平面図である。 1……循環式駐車設備、2……前側横移送路、3……後
側横移送路 4……左側縦移送路、5……右側縦移送路、6……平面
循環路 7……パレット、11,41……安全装置、12,42……ドア保
護部材 13,43……起伏手段、14,44……パレットの外側立ち上が
り部 V……自動車、D……側部ドア、X……横送り、Y……
縦送り
全装置を示す正面図、第2図はその安全装置の起伏手段
の一部を拡大した正面図、第3図はその起伏手段の起立
機構の側面図、第4図は第2図のIV-IV線における倒伏
機構の側面図、第5図は循環式駐車設備の前側横移送路
の一部を示す平面図、第6図はその側面図、第7図は実
施例2における本考案の循環式駐車設備の安全装置を示
す平面図、第8図はその正面図、第9図は第8図のIX-I
X線における断面図、第10図は循環式駐車設備の概要を
示す平面図である。 1……循環式駐車設備、2……前側横移送路、3……後
側横移送路 4……左側縦移送路、5……右側縦移送路、6……平面
循環路 7……パレット、11,41……安全装置、12,42……ドア保
護部材 13,43……起伏手段、14,44……パレットの外側立ち上が
り部 V……自動車、D……側部ドア、X……横送り、Y……
縦送り
Claims (3)
- 【請求項1】複数の車輌搭載用パレットを循環移動可能
に設けた循環式駐車設備において、 パレットの幅方向の一方の側縁部に沿って上面が水平状
態になるように立ち上がっており、その上面の一部を切
り欠いて形成された切り欠き部を有する外側立ち上がり
部と、 その切り欠き部に嵌合されて外側立ち上がり部の上面と
同一平面を構成する倒伏位置と、自動車の側部ドアを覆
う外側立ち上がり部の上方の起立位置とに移動可能にな
ったドア保護部材と、 このドア保護部材を、倒伏位置と起立位置とに移動させ
る起伏手段と、 を具備することを特徴とする循環式駐車設備の安全装
置。 - 【請求項2】前記ドア保護部材が、パレットの長手方向
に延びる板状体であり、前記起伏手段によって、前記倒
伏位置からパレットの横幅方向に回動されて起立位置に
なる請求項1に記載の循環式駐車設備の安全装置。 - 【請求項3】前記ドア保護部材が、パレットの長手方向
に沿って延びる棒状体であり、前記起伏手段によって、
倒伏位置からパレットの長手方向に沿って平行移動され
て起立位置になる請求項1に記載の循環式駐車設備の安
全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989053507U JPH0735047Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 循環式駐車設備の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989053507U JPH0735047Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 循環式駐車設備の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143462U JPH02143462U (ja) | 1990-12-05 |
JPH0735047Y2 true JPH0735047Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31574751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989053507U Expired - Lifetime JPH0735047Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 循環式駐車設備の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0735047Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH083613Y2 (ja) * | 1990-12-28 | 1996-01-31 | 株式会社ダイフク | 立体駐車設備における移動用車輛搭載部 |
JP2564963Y2 (ja) * | 1992-02-28 | 1998-03-11 | 古河機械金属株式会社 | 駐車装置のドアプロテクタ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135099Y2 (ja) * | 1972-09-22 | 1976-08-30 | ||
JPH0330513Y2 (ja) * | 1986-07-17 | 1991-06-27 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1989053507U patent/JPH0735047Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02143462U (ja) | 1990-12-05 |
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