JPH0734577B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
- Publication number
- JPH0734577B2 JPH0734577B2 JP61190034A JP19003486A JPH0734577B2 JP H0734577 B2 JPH0734577 B2 JP H0734577B2 JP 61190034 A JP61190034 A JP 61190034A JP 19003486 A JP19003486 A JP 19003486A JP H0734577 B2 JPH0734577 B2 JP H0734577B2
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- Japan
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- colors
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、カラー画像処理装置に関する。
従来、カラー画像情報をインクジエツト，熱転写，電子
写真等の記録方法で画像記録するカラー画像記録装置が
よく知られている。
写真等の記録方法で画像記録するカラー画像記録装置が
よく知られている。
第２図はこの種のカラー画像記録装置の信号処理ブロツ
ク図である。1a〜1cは、図示しない画像読取部または画
像データ記憶部から入力する３色の信号で、1aはイエロ
ー,1bはマゼンタ,1cはシアンの画像信号である。２は色
補正部で、これらの入力信号に、マスキング等の色補正
を行う。３は階調補正部で、色補正された信号に階調補
正を行なう。４は、プリンタで、階調補正された信号に
応じてイエロー，マゼンタ，シアンの画像を形成し、カ
ラー画像記録を行なう。
ク図である。1a〜1cは、図示しない画像読取部または画
像データ記憶部から入力する３色の信号で、1aはイエロ
ー,1bはマゼンタ,1cはシアンの画像信号である。２は色
補正部で、これらの入力信号に、マスキング等の色補正
を行う。３は階調補正部で、色補正された信号に階調補
正を行なう。４は、プリンタで、階調補正された信号に
応じてイエロー，マゼンタ，シアンの画像を形成し、カ
ラー画像記録を行なう。
この種の装置では、入力画像の色に忠実な色表現を行う
ことが第一に望まれる点であるが、場合によっては、入
力画像の色を変化させて出力させたい場合がある。例え
ば、ポスターのデザインをする場合、一枚の原画の色を
様々に変化させてみたい場合などである。特に、原画中
の特定の色の部分のみを他の色に変換して出力させたい
という願望が強くある。
ことが第一に望まれる点であるが、場合によっては、入
力画像の色を変化させて出力させたい場合がある。例え
ば、ポスターのデザインをする場合、一枚の原画の色を
様々に変化させてみたい場合などである。特に、原画中
の特定の色の部分のみを他の色に変換して出力させたい
という願望が強くある。
従来のカラー画像記録装置においては、イエロー，マゼ
ンタ，シアンの３色信号で、各信号と対応しない他の色
を印字させれば、入力画像と異なる色の画像を作成する
ことができる。例えば、イエロー信号でマゼンタを、マ
ゼンタ信号でシアンを、シアン信号でイエローを印字さ
せれば、イエロー＋マゼンタのレツドの部分がマゼンタ
＋シアンのブルーで、マゼンタ＋シアンのブルー部分が
シアン＋イエローのグリーンで、シアン＋イエローのグ
リーンの部分がイエロー＋マゼンタのレツドで再現され
ることになる。
ンタ，シアンの３色信号で、各信号と対応しない他の色
を印字させれば、入力画像と異なる色の画像を作成する
ことができる。例えば、イエロー信号でマゼンタを、マ
ゼンタ信号でシアンを、シアン信号でイエローを印字さ
せれば、イエロー＋マゼンタのレツドの部分がマゼンタ
＋シアンのブルーで、マゼンタ＋シアンのブルー部分が
シアン＋イエローのグリーンで、シアン＋イエローのグ
リーンの部分がイエロー＋マゼンタのレツドで再現され
ることになる。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、このような方法では、イエロー、マゼン
タ、シアンの単色以外の全ての色が入力画像と異なる色
で再現されてしまうため、入力画像の特定色の部分のみ
を他の色に切り替えて出力することは不可能であった。
タ、シアンの単色以外の全ての色が入力画像と異なる色
で再現されてしまうため、入力画像の特定色の部分のみ
を他の色に切り替えて出力することは不可能であった。
［課題を解決するための手段］ 上述の課題を解決するために、本発明のカラー画像処理
装置は、色変換処理を行う際の変換色として予め決めら
れた複数の変換色から被変換色及び変換後の色を選択す
る選択手段、 前記予め決められた複数の変換色とは独立の３成分信号
からなるカラー画像情報を発生する発生手段、 前記発生手段により発生された前記３成分色信号からな
るカラー画像情報と前記選択手段により選択された被変
換色との色成分毎の判定に応じて前記カラー画像情報に
含まれる被変換色を検出する検出手段、 前記検出手段により検出された前記カラー画像情報に含
まれる被変換色を前記選択手段により選択された変換後
の色に切り替えて出力する出力手段とを有することを特
徴とする。
装置は、色変換処理を行う際の変換色として予め決めら
れた複数の変換色から被変換色及び変換後の色を選択す
る選択手段、 前記予め決められた複数の変換色とは独立の３成分信号
からなるカラー画像情報を発生する発生手段、 前記発生手段により発生された前記３成分色信号からな
るカラー画像情報と前記選択手段により選択された被変
換色との色成分毎の判定に応じて前記カラー画像情報に
含まれる被変換色を検出する検出手段、 前記検出手段により検出された前記カラー画像情報に含
まれる被変換色を前記選択手段により選択された変換後
の色に切り替えて出力する出力手段とを有することを特
徴とする。
以下、図面を用いて、本発明の実施例を説明する。
第１図は、本発明実施例の信号処理ブロツク図である。
第２図と同一番号を付したものは、同一の構成要素を示
す。
第２図と同一番号を付したものは、同一の構成要素を示
す。
イエロー，マゼンタ，シアンの６ビツトの各色信号1a〜
1cは色補正部2,階調補正部３を経て、セレクタ５に入力
する。一方、1a〜1cは、分割ROM6a〜6cで、４分割さ
れ、４ビツト信号7a〜7cに変換される。すなわち、３色
信号で表現される色を（Y,M,C）で表わすものとする
と、1a〜1cで表わされるのは（0,0,0）〜（63,63,63）
で合計643＝262144色であるが、変換後の7a〜7cで表わ
されるのは、（0,0,0）〜（15,15,15）で合計163＝4096
色となる。
1cは色補正部2,階調補正部３を経て、セレクタ５に入力
する。一方、1a〜1cは、分割ROM6a〜6cで、４分割さ
れ、４ビツト信号7a〜7cに変換される。すなわち、３色
信号で表現される色を（Y,M,C）で表わすものとする
と、1a〜1cで表わされるのは（0,0,0）〜（63,63,63）
で合計643＝262144色であるが、変換後の7a〜7cで表わ
されるのは、（0,0,0）〜（15,15,15）で合計163＝4096
色となる。
SW1は、入力画像中、置換させたい色を選択するもの
で、ここでは24色の中から１色を選ぶようになってい
る。端子８−１〜８−24には、24色それぞれに対応する
12ビツトデータが与えられており、ユーザはSW1により
自由に好みの色を選択する。各色に対応する12ビツトデ
ータは、次のようにしてあらかじめ決定される。
で、ここでは24色の中から１色を選ぶようになってい
る。端子８−１〜８−24には、24色それぞれに対応する
12ビツトデータが与えられており、ユーザはSW1により
自由に好みの色を選択する。各色に対応する12ビツトデ
ータは、次のようにしてあらかじめ決定される。
例えば、ユーザがオレンジ色を選択し、SW1を端子８−
２に接続するものとする。そのオレンジ色を表わす7a〜
7cの信号の組合わせが例えば（5,6,2）であったとする
と、端子８−２には、（5,6,2）に対応する12ビツト信
号 が出力される。
２に接続するものとする。そのオレンジ色を表わす7a〜
7cの信号の組合わせが例えば（5,6,2）であったとする
と、端子８−２には、（5,6,2）に対応する12ビツト信
号 が出力される。
このようにして、各色に対応する12ビツト信号が決めら
れ図示されないROMに、あらかじめ記憶されて、各端子
に与えられている。
れ図示されないROMに、あらかじめ記憶されて、各端子
に与えられている。
このような12ビツトの信号のうち、SW1によって選択さ
れた信号９が、一致検知回路10に入力される。一致検知
回路10には、分割後の信号7a〜7cも入力されており、信
号９の12ビツトと、信号7a〜7cの４×３＝12ビツトが各
ビツトごとにエクスクルーシブオア回路で比較され、こ
れらがすべて一致した時のみＨとなり、他でＬとなる信
号11を出力する。
れた信号９が、一致検知回路10に入力される。一致検知
回路10には、分割後の信号7a〜7cも入力されており、信
号９の12ビツトと、信号7a〜7cの４×３＝12ビツトが各
ビツトごとにエクスクルーシブオア回路で比較され、こ
れらがすべて一致した時のみＨとなり、他でＬとなる信
号11を出力する。
また、SW2は、その色をどのような色に置換させるかを
選択するもので、ここでも24色が用意されている。端子
12−１〜12−24には、それぞれ異なる５ビツトのデータ
が出力されているが、このビツト数は、選択できる色の
数に応じて決定される。例えば５ビツトならば32色ま
で、６ビツトならば64色までの色を選ぶことができる。
選択するもので、ここでも24色が用意されている。端子
12−１〜12−24には、それぞれ異なる５ビツトのデータ
が出力されているが、このビツト数は、選択できる色の
数に応じて決定される。例えば５ビツトならば32色ま
で、６ビツトならば64色までの色を選ぶことができる。
SW2によって選択された信号12は、ROM13a〜13cのアドレ
スデータとして入力される。各ROMに選択した色を出力
するのに必要なプリンタ駆動信号が記憶されている。例
えば、置換する部分をグリーンで印字したい場合のこと
を考える。このグリーンを印字するために、プリンタに
入力すべき３色信号が（40,20,50）（但し、各色とも０
〜63の64階調とする。）である場合には、SW2でグリー
ンを選択したときのROMの出力14a〜14cが14aが40,14bが
20,14cが50となるようにしておく。このようにして各色
に対応した３色の駆動信号がROM13a〜13cに記憶されて
いる。
スデータとして入力される。各ROMに選択した色を出力
するのに必要なプリンタ駆動信号が記憶されている。例
えば、置換する部分をグリーンで印字したい場合のこと
を考える。このグリーンを印字するために、プリンタに
入力すべき３色信号が（40,20,50）（但し、各色とも０
〜63の64階調とする。）である場合には、SW2でグリー
ンを選択したときのROMの出力14a〜14cが14aが40,14bが
20,14cが50となるようにしておく。このようにして各色
に対応した３色の駆動信号がROM13a〜13cに記憶されて
いる。
各ROMの出力14a〜14cは、階調補正部３の各色出力15a〜
15cとともにセレクタ５に入力される。セレクタ５は、
信号11がＬのときに信号15a〜15cを、Ｈのときに信号14
a〜14cを、出力16a〜16cに出力する。
15cとともにセレクタ５に入力される。セレクタ５は、
信号11がＬのときに信号15a〜15cを、Ｈのときに信号14
a〜14cを、出力16a〜16cに出力する。
セレクタからの出力16a〜16cはプリンタ４に入力され、
この信号に応じてイエロー，マゼンタ，シアンの画像が
形成され、カラー画像記録が行なわれる。
この信号に応じてイエロー，マゼンタ，シアンの画像が
形成され、カラー画像記録が行なわれる。
このような装置で、入力画像のオレンジ色の部分のみを
グリーンに置換して出力させる場合の説明をする。
グリーンに置換して出力させる場合の説明をする。
ユーザーはSW1をオレンジ色に、SW2をグリーンにセツト
する。前述したように、信号９は010101100010、信号12
は、グリーンに対応した５ビツト信号となる。入力画像
がオレンジ色でない場合は、7a〜7cの信号は、信号９と
一致しないため、一致検知回路10の出力11はＬとなる。
このためセレクタ５は、通常の信号処理を施された信号
15a〜15cを出力16a〜16cとして出力し、プリンタで印字
する。
する。前述したように、信号９は010101100010、信号12
は、グリーンに対応した５ビツト信号となる。入力画像
がオレンジ色でない場合は、7a〜7cの信号は、信号９と
一致しないため、一致検知回路10の出力11はＬとなる。
このためセレクタ５は、通常の信号処理を施された信号
15a〜15cを出力16a〜16cとして出力し、プリンタで印字
する。
入力画像がオレンジ色になると、信号7a〜7cが信号９と
一致し、一致検知回路10の出力11はＨとなる。すると、
セレクタ５はROM13a〜13cの出力14a〜14cをプリンタ４
に出力し、グリーン印字する。
一致し、一致検知回路10の出力11はＨとなる。すると、
セレクタ５はROM13a〜13cの出力14a〜14cをプリンタ４
に出力し、グリーン印字する。
このようにして、入力画像のうちオレンジ色の部分のみ
をグリーンに置換した画像を出力させることができる。
さらにSW1とSW2を自由に切り換えることにより、置換さ
せたい部分の色と、それを印字させたい色を自由に選択
することができる。
をグリーンに置換した画像を出力させることができる。
さらにSW1とSW2を自由に切り換えることにより、置換さ
せたい部分の色と、それを印字させたい色を自由に選択
することができる。
前記実施例では、分割ROMは６ビツト信号を４分割して
４ビツト信号を出力するものを用いたが、これに限ら
ず、何分割するものであってもよい。また、一致検知回
路は、エクスルーシブオア回路等の論理素子を用いず
に、信号９をアドレスの上位ビツト、信号7a〜7cを下位
ビツトに入力し上位ビツトと下位ビツトが等しいアドレ
スに１を、そうでないアドレスに０を記憶させて、これ
を信号11として出力するROMを用いてもよい。
４ビツト信号を出力するものを用いたが、これに限ら
ず、何分割するものであってもよい。また、一致検知回
路は、エクスルーシブオア回路等の論理素子を用いず
に、信号９をアドレスの上位ビツト、信号7a〜7cを下位
ビツトに入力し上位ビツトと下位ビツトが等しいアドレ
スに１を、そうでないアドレスに０を記憶させて、これ
を信号11として出力するROMを用いてもよい。
また、プリンタ４は、信号16a〜16cに応じてカラー画像
を形成するものであれば、インクジエツト方式，熱転写
方式，電子写真方式等なんでもよい。
を形成するものであれば、インクジエツト方式，熱転写
方式，電子写真方式等なんでもよい。
また、上記実施例ではプリンタはイエロー，マゼンタ，
シアンの３色を合成してカラー画像を形成するものにつ
いて説明したが、この３色にブラツクを加えた４色、あ
るいはそれ以上の多色を合成するものでもよく、また逆
にレツドとブラツク等、２色のプリンタであってもよ
い。
シアンの３色を合成してカラー画像を形成するものにつ
いて説明したが、この３色にブラツクを加えた４色、あ
るいはそれ以上の多色を合成するものでもよく、また逆
にレツドとブラツク等、２色のプリンタであってもよ
い。
また、上記実施例では、置換させたい色の種類と、印字
させたい色の種類は、それぞれ24色ずつとしたが、これ
に限られるものでなく、何種類用意しておいてもかまわ
ない。
させたい色の種類は、それぞれ24色ずつとしたが、これ
に限られるものでなく、何種類用意しておいてもかまわ
ない。
特に、白と黒をこの中に加えておくと次のように便利で
ある。
ある。
置換させたい色の中に白を加えておくと、例えば背景部
に着色していない原画を原稿として、その背景部を様々
な色に着色した出力画像が得られる。また、黒の場合
は、黒で文字を描いた原画を原稿として、文字の色を様
々に変化させた出力画像が得られる。
に着色していない原画を原稿として、その背景部を様々
な色に着色した出力画像が得られる。また、黒の場合
は、黒で文字を描いた原画を原稿として、文字の色を様
々に変化させた出力画像が得られる。
また、印字させたい色の中に白を加えておくと、特定の
色の部分のみ何も印字しないで出力し、後から、その部
分にプリンタで表現できない金や銀等の色を塗ることが
できて便利である。また黒の場合は、白黒画像のネガポ
ジ反転する場合等に便利である。
色の部分のみ何も印字しないで出力し、後から、その部
分にプリンタで表現できない金や銀等の色を塗ることが
できて便利である。また黒の場合は、白黒画像のネガポ
ジ反転する場合等に便利である。
以上説明したように本発明によれば、予め決められた複
数の変換色から被変換色及び変換後の色を選択するとい
う簡単な処理で、色変換処理を行うカラー画像情報中の
前記被変換色のみを前記変換後の色に切り換えて出力す
ることが可能になる。
数の変換色から被変換色及び変換後の色を選択するとい
う簡単な処理で、色変換処理を行うカラー画像情報中の
前記被変換色のみを前記変換後の色に切り換えて出力す
ることが可能になる。
第１図は本発明実施例の信号ブロツク図、第２図は従来
例の信号ブロツク図である。 1a〜1cは３色入力信号、２は色補正部、３は階調補正
部、４はプリンタ、５はセレクタ、6a〜6cは分割ROM、1
0は一致検知回路、13a〜13cはROMを夫々示す。
例の信号ブロツク図である。 1a〜1cは３色入力信号、２は色補正部、３は階調補正
部、４はプリンタ、５はセレクタ、6a〜6cは分割ROM、1
0は一致検知回路、13a〜13cはROMを夫々示す。
Claims (1)
- 【請求項１】色変換処理を行う際の変換色として予め決
められた複数の変換色から被変換色及び変換後の色を選
択する選択手段、 前記予め決められた複数の変換色とは独立の３成分信号
からなるカラー画像情報を発生する発生手段、 前記発生手段により発生された前記３成分色信号からな
るカラー画像情報と前記選択手段により選択された被変
換色との色成分毎の判定に応じて前記カラー画像情報に
含まれる被変換色を検出する検出手段、 前記検出手段により検出された前記カラー画像情報に含
まれる被変換色を前記選択手段により選択された変換後
の色に切り替えて出力する出力手段とを有することを特
徴とするカラー画像処理装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190034A JPH0734577B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | カラー画像処理装置 |
| EP87307143A EP0259981B2 (en) | 1986-08-13 | 1987-08-12 | Colour image processing method and apparatus |
| DE3750860T DE3750860T3 (de) | 1986-08-13 | 1987-08-12 | Verfahren und Vorrichtung zur Verarbeitung von Farbbildern. |
| US07/277,515 US4855765A (en) | 1986-08-13 | 1988-11-29 | Color image processing method and apparatus |
| US07/379,177 US5003326A (en) | 1986-08-13 | 1989-07-13 | Color image processing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190034A JPH0734577B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | カラー画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346071A JPS6346071A (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0734577B2 true JPH0734577B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=16251260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190034A Expired - Fee Related JPH0734577B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734577B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2892652B2 (ja) * | 1988-06-28 | 1999-05-17 | 株式会社リコー | 画像処理装置 |
| JP4840206B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2011-12-21 | ブラザー工業株式会社 | 印刷データ作成装置及び印刷データ作成プログラム |
| JP6048655B2 (ja) | 2012-12-11 | 2016-12-21 | セイコーエプソン株式会社 | 記録データ生成装置、記録システム、プログラム、記録データ生成方法及び画像データ表示方法 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61190034A patent/JPH0734577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346071A (ja) | 1988-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |