JPH07121071B2 - 色処理装置 - Google Patents

色処理装置

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JPH07121071B2
JPH07121071B2 JP61188769A JP18876986A JPH07121071B2 JP H07121071 B2 JPH07121071 B2 JP H07121071B2 JP 61188769 A JP61188769 A JP 61188769A JP 18876986 A JP18876986 A JP 18876986A JP H07121071 B2 JPH07121071 B2 JP H07121071B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラー画像の色変換処理を行う色処理装置に
関し、特に下色除去処理に関するものである。
[従来の技術] 従来から、カラー画像情報を入力し、色変換等の色処理
を行ってカラープリンタ等に出力するカラー画像出力装
置が知られている。
この種の出力装置を構成する色処理装置では、下色除去
と呼ばれる処理が従来から一般に行われている。
第3図は、このような従来装置における下色除去および
墨入れ処理の回路構成を示す。本図に示すように、原稿
等の被写体のカラー画像は読取部1で色分解されて読み
取られ、イエロー(Y)、マゼンタ(M),シアン
(C)の3色の信号2a(Y),2b(M),2c(C)に変換
される。これらの信号2a,2b,2cは最小値抽出回路3に入
力して、グレー成分を表す最小値min(Y,M,C)がその回
路3から信号4として取り出される。なお、min(Y,M,
C)は、Y,M,Cの信号の中の最小値を表わすものとする。
この最小値min(Y,M,C)は、黒信号用係数ROM(リード
オンリメモリ)5dによってあらかじめ定めた一定の係数
a4が掛けられ、黒信号Bk=a4×min(Y,M,C)が出力信号
7dとして取り出される。
また、最小値min(Y,M,C)はイエロー信号用係数ROM5a
によって黒信号の場合とは別の値の一定の係数a1が掛け
られた後、イエロー信号用減算回路6aに入力し、上述の
信号2a(Y)からの減算値Y′=Y−a1×min(Y,M,C)
が、イエロー信号7aとして取り出される。同様にして、
出力信号7bとしてマゼンタ信号M′=M−a2×min(Y,
M,C)が、出力信号7cとしてシアン信号C′=C−a3×m
in(Y,M,C)が取り出される。但し、a2,a3は係数であ
る。
これらの出力信号Y′,M′,C′,Bkは、さらにマスキン
グ処理、γ補正等の必要な処理を経た後、インクジェッ
トプリンターや熱転写プリンター、あるいは電子写真プ
リンター等のカラープリンターにより印字されカラー画
像を被記録媒体上に再現する。
このように、下色除去とは、 Y′=Y−a1×min(Y,M,C) …(1) M′=M−a2×min(Y,M,C) …(2) C′=C−a3×min(Y,M,C) …(3) のように、各入力色信号Y,M,Cからグレー成分min(Y,M,
C)を除去し、その除去した分を黒信号 Bk=a4×min(Y,M,C) …(4) と置換える処理のことをいう。
この下色除去を行うことにより、 暗部の再現性を向上させ黒のしまりを改善する 色インクの消費量を減らす という2つの効果があるが、Y,M,Cの3色を同量重ね合
わせた色は完全な黒にならないので、下色除去の量が多
いと、Y,M,C 3色のインクまたは現像用トナーの色調
と、黒のインクまたはトナーの色調のマッチングがとり
にくくなるとともに彩度が低下する。
このため、一般には、上述の(1)〜(4)式の係数a1
〜a4は1以下に設定されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、従来装置のように、それらの係数a1〜a4を定数
としている限り、ある色では、下色除去が大きすぎて彩
度が不足し、また他の色では逆に下色除去が不足して、
黒の締りが足りなくなるという不都合があった。
このため、ある濃度以下では下色除去を行なわずに、あ
る濃度以上で下色除去を行なうという下色除去方式のも
のも提案されているが、最適な下色除去の量は色によっ
て異なるので、単に濃度だけを基準に下色除去の量を変
えても、上述と同様な不都合な問題点が残った。
また、各色ごとに最適な出力を得る手段として、3色の
入力データの組合わせ1つずつに、1組のイエロー,マ
ゼンタ,シアン,黒の各出力を対応させる方法が提案さ
れている。しかしながら、この従来方式では、非常に多
くのメモリー容量の記憶装置(メモリ)を要するという
欠点があった。
すなわち、入力デジタル信号がY,M,Cの各色についてそ
れぞれmビットで構成されているとすると、各色2mだけ
の状態数を有することから、3色で表現される状態数の
合計は23mとなる。また、4色の出力が各色それぞれn
ビットであるとすると、上述の従来方式を実施するため
には、入力用メモリーのアドレスとして23mだけ必要で
あり、かつ各アドレスに対して出力データのメモリーと
して4nビット必要となるから全部で23m×4nビットのメ
モリ容量が必要となる。
例えば、m=n=6のときは、6,291,456ビットのメモ
リ容量が必要となり、m=n=8のときは、536,870,91
2ビットのメモリ容量が必要となるので、色処理装置の
製造コストが非常に高くなってしまうという欠点があっ
た。
そこで、本発明は、上述の欠点を除去し、入力色信号に
応じて最適な下色除去係数を選択することにより、常に
忠実な色再現を比較的廉価に実行することのできる色処
理装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するため、本発明は三色の入力色信号
の中で最小値を抽出する最小値抽出手段と、最小値に係
数を乗じて黒信号を発生する黒信号発生手段と、三色の
入力色信号のぞれぞれから最小値にそれぞれの係数を乗
じた値を減ずる演算手段とを有する色処理装置におい
て、三色の入力色信号のそれぞれを複数のレベルに分割
する信号分割手段と、信号分割手段による分割後の各色
信号のレベル組合せに応じて係数選択信号を発生する選
択信号発生手段と、係数選択信号に応じて係数を切換え
る係数切換手段とを具備したことを特徴とする。
[作用] 本発明では、三色の入力信号をそれぞれ複数の領域に分
割し、各分割信号の組合わせに応じて選択信号を発生
し、その選択信号に応じて下色除去の係数を切換えるよ
うにしたので、簡単な回路構成により色再現性の良好な
色処理を行うことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図におい
て、aは最小抽出手段であり、Y,M,C 三色の入力色信号
の中で最小値を抽出する。bは黒信号発手段であり、そ
の最小値に係数を乗じて黒信号を発生する。cは演算手
段であり、三色の入力色信号のそれぞれから、最小値に
それぞれの係数を乗じた値を減じたデータを下色除去処
理済み色信号Y′,M′,C′として出力する。
dは三色の入力色信号のそれぞれを複数の領域に分割す
る分割手段である。eはその分割手段dによる分割後の
各色信号(分割信号)の組合せに応じて係数選択信号を
発生する選択信号発生手段である。fは係数切換手段で
あり、選択信号発生手段eからの係数選択信号に応じて
上述の各係数を切換える。
第2図は、本発明実施例の下色除去および墨入れを行う
色処理装置の回路構成を示し、上述の第3図の従来例と
同一の符号を付したものは、同一の構成要素を示す。
第2図において、カラー画像は読取部1で色分解されて
読みとられ、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン
(C)の各8ビットの3色の色信号2a(Y),2b(M),
2c(C)に変換される。これらの信号2a,2b,2cは最小値
抽出回路3に入力されて、最小値min(Y,M,C)が信号4
として取り出される。
また、同時に上述の各々8ビットの3色信号2a,2b,2cは
それぞれ対応の分割ROM(リードオンリメモリ)8a,8b,8
cに入力されて、4ビットデータ9a,9b,9cに変換され
る。この分割ROM 8a,8b,8cは8ビットの入力データ2a,2
b,2cを16分割するものであって、例えば等分割する場合
は、入力データ2a,2b,2cをアドレスデータとして入力
し、分割ROMの各アドレスに入力データの上位4ビット
を記憶させるようにすればよい。
分割ROM8a,8b,8cから読み出された各色の分割データ9a,
9b,9cは、全てのセレクタROM10a〜10dのアドレスデータ
として各セレクタROM10a〜10dの全てに並列に入力され
る。各セレクタROM10a〜10dは、分割データ9a,9b,9cの
組合せに対応した4ビットの係数選択信号11a〜11dを対
応の各係数ROM12a〜12dに出力する。
これらの係数ROM12a〜12dの動作を12aの係数ROMを例に
とって説明すると、最小値抽出回路3から出力される最
小値min(Y,M,C)をアドレスデータとして入力し、これ
に係数選択信号11aにより選択された係数a1を乗じた値a
1×min(Y,M,C)を8ビットデータ13aとして出力する。
係数a1の値は16種類用意されており、4ビットの係数選
択信号11aによって入力色信号Y,M,Cの組合わせに応じた
最適な係数値が選択される。
同様にして、マゼンタ(M),シアン(C),ブラック
(Bk)についての最適な係数a2,a3,a4が選択され、各
係数ROM12a〜12dからa1×min(Y,M,C),a2×min(Y,M,
C),a3×min(Y,M,C),a4×min(Y,M,C)が出力信号1
3a〜13dとして出力される。
このうち、係数ROM12dから出力する13d(a4×min(Y,M,
C))は、そのまま黒信号Bkとなるが、他の3つの信号1
3a,13b,13cは減算回路6a,6b,6cに入力されて、それぞ
れ、Y信号2a,M信号2b,C信号2cと引き算され、引き算回
路6a〜6cからY′=Y−a1×min(Y,M,C),M′=M−a2
×min(Y,M,C),c′=c−a3×min(Y,M,C)の出力信号
14a〜14cが得られる。これらの出力信号13dおよび14a〜
14cは必要に応じてマスキング等の色処理をさらに施さ
れた後、図示しない出力部において、それぞれの色信号
Y′,M′,C′,Bkに応じて、イエロー(Y),マゼンタ
(M),シアン(C),ブラック(Bk)の画像を被記録
媒体上に印字して、カラー画像を再現する。
このように、本実施例によれば、Y,M,Cの入力色信号を
それぞれ16分割することにより、Y,M,Cの空間を163=40
96に分割し、それぞれの空間内における最適な下色除去
の係数をセレクタROM10a〜10dによって選択するように
したので精度の良い色処理を行うことができる。なお、
これらの係数はあらかじめ実験値等に基いて定められ
る。
また、本実施例に必要なROM8a〜8c,10a〜10d,12a〜12d
の記憶容量は、以下の通り、従来装置と比べて非常に少
ない。
分割ROM8a,8b,8c 分割ROM8a〜8cはそれぞれ8ビット入力で、4ビット出
力であるから、各分割ROM8a〜8cとも、 28×4=1024ビットのメモリ容量があればよい。
セレクタROM10a,10b,10c,10d セレクタROM10a〜10dは12ビット入力で、4ビット出力
であるから、各セレクタROM10a〜10dとも、 212×4=16384ビットのメモリ容量があればよい。
係数ROM12a,12b,12c,12d 係数ROM12a〜12dはそれぞれ12ビット入力で8ビット出
力であるから、各係数ROM12a〜12dとも、 212×8=32768ビットのメモリ容量があればよい。
以上のROMが分割ROMで3個,セレクタROMで4個,係数R
OMで4個必要であるから全体としては 1024×3+16384×4+32768×4 =199,680ビット のメモリ容量が必要となる。
従来例で上述したように、Y,M,Cの3色の入力データの
組合わせの1つ1つに1組のY,M,C,Bkの出力を対応させ
る従来装置では、例えば8ビットデータの入力の場合、
536,870,912ビットを必要としたが、本実施例では、19
9,680ビットですむので、199,680/536,870,912≒0.0003
7、すなわち、従来装置のわずか0.037%のメモリー容量
で十分な色処理を行なうことができる利点がある。
また、上述の本実施例では、入力データの信号分割手段
として、ROM8a〜8cを用いたが、等分割の場合は、入力
データの上位4ビットと、分割ROMの出力と等しくなる
から、ROMを用いずに、入力データの上位4ビットをそ
のままセレクタROMの入力アドレス信号としても良い。
この場合には、必要な記憶容量が、3072ビット節約でき
る。
また、分割方法は必ずしも等分割でなくてもよく、人間
の視覚が敏感な領域では、分割を密にし、そうでない領
域では分割を粗くするようなデータを分割ROMに記憶さ
せておけばより一層自然な出力画像が得られる。このよ
うに、分割ROMとしては入力色データを複数の領域に分
割する機能があればよく、その分割方法がいかなるもの
であっても、本発明を実施できる。
また、本実施例中の選択信号発生手段としてのセレクタ
ROM10a〜10dについても、必ずしも記憶素子である必要
はなく、AND回路(論理積回路),OR回路(論理和回路)
等の論理回路で構成したエンコーダーであってもかまわ
ない。その場合、必要な記憶容量が大幅に節約できる。
要は、3色の入力信号Y,M,Cの組合わせに応じて係数選
択信号を発生する機能を有するものであれば良い。
また、本実施例中の係数切換・係数乗算手段としての係
数ROM12a〜12dについても必ずしも記憶素子である必要
はない。例えば入力をアナログ信号とし、演算増幅器で
このアナログ信号を増幅し、その増幅率を選択信号で切
換えるような構成のものでも良い。その場合は必要な記
憶容量が大幅に節約できる。要は下色除去係数を選択信
号に応じて切換える機能を有するものであればよい。
また、本実施例における信号の分割,選択信号の発生,
係数の切換の各処理は、必ずしもハードウエアで回路構
成する必要はなく、マイクロコンピュータを用いて、ソ
フトウエアにより実現することもできる。
また、本実施例では、Y,M,Cの各色入力信号をそれぞれ1
6分割したが、本発明はこれに限られたものではなく、
2以上の複数領域に分割するものであれば、本発明の範
囲に含まれる。
また、本実施例では、係数選択信号を4ビットとし、16
種類の係数を切換えられるものとしたが、これに限ら
ず、2以上の係数を切換えられるものならば、本発明の
範囲に含まれる。また、各色の係数の種類の数はすべて
同一である必要はなく、例えば、Y信号に対する係数a1
を16種類、M信号に対する係数a2とC信号に対する係数
a3を8種類、Bk信号に対する係数a4を4種類というよう
に、各色の係数の種類数が異なるものでもよい。
また、本発明により処理された画像データの出力装置と
しては、インクジェットプリンター、熱転写プリンタ
ー,電子写真プリンター等のカラー画像が印字できるプ
リンターであれば、その記録方法は特に問わないことは
勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、三色の入力信号
をそれぞれ複数の領域に分割し、各分割信号の組合わせ
に応じて選択信号を発生し、その選択信号に応じて下色
除去の係数を切換えるようにしたので簡単な回路構成に
より色再現性の良好な色処理を行うことができる。
また、本発明の実施に必要なメモリーの記憶容量は従来
装置に比べ極めて少なくて済み、例えば従来例の0.037
%で済むという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第3図は従来例の回路構成を示すブロック図である。 1…読取部、2a,2b,2c…3色画像入力信号、3…最小値
抽出回路、5a,5b,5c…係数ROM、6a,6b,6c…減算回路、8
a,8b,8c…分割ROM、10a,10b,10c,10d…セレクタROM、12
a,12b,12c.12d…係数ROM。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/00 B (56)参考文献 特開 昭58−72144(JP,A) 特開 昭58−211757(JP,A) 特開 昭59−161981(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)三色の入力色信号の中で最小値を抽出
    する最小値抽出手段と、前記最小値に係数を乗じて黒信
    号を発生する黒信号発生手段と、前記三色の入力色信号
    のそれぞれから前記最小値にそれぞれの係数を乗じた値
    を減ずる演算手段とを有する色処理装置において、 b)前記三色の入力色信号のそれぞれを複数のレベルに
    分割する信号分割手段と、 c)該信号分割手段による分割後の各色信号のレベル組
    合せに応じて係数選択信号を発生する選択信号発生手段
    と、 d)前記係数選択信号に応じて前記係数を切換える係数
    切換手段とを具備したことを特徴とする色処理装置。
JP61188769A 1986-08-13 1986-08-13 色処理装置 Expired - Fee Related JPH07121071B2 (ja)

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