JPH03117271A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH03117271A
JPH03117271A JP1255515A JP25551589A JPH03117271A JP H03117271 A JPH03117271 A JP H03117271A JP 1255515 A JP1255515 A JP 1255515A JP 25551589 A JP25551589 A JP 25551589A JP H03117271 A JPH03117271 A JP H03117271A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像処理装置、特に色指定機能を備えた画像処
理装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、原稿を色分解して読み取り、デジタル化して得ら
れた画像信号に所望の処理を加え、その画像信号に基づ
きカラー記録を行うデジタルカラー装置が普及してきた
この種の装置は第6図に示すようにCCD100で読み
取った画像データに対しAD変換部200でAD変換、
色マスキング部300で色マスキング処理、下色除去部
400で下色除去、階調補正部6で階調補正とそれぞれ
の処理を行ってプリンタ部フOOに出力し、原稿に忠実
な色彩や詳説明度を再現する工夫がなされている。
更に、最近ではカラー画像の切り抜きや、移動合成等の
編集画像機能の搭載されたデジタル画像処理装置も提案
されている。
一方、こうした高精細、多機能化に伴い、上述したカラ
ー画像編集と合わせ、原稿の特定の色領域の画像を他の
色に置き換える色変換の機能の要求も高まっている。こ
のため第6図に示すように色変換部500を設けたデジ
タル画像処理装置が提案されている。
この色変換機能を実行するためのユーザーインターフェ
イス(操作方法)としては例えばデジタイザ等の座標指
定装置を用いて原稿中の色変換の対象となる色を指定し
た後、変換後の色を操作部デイスプレィ等に表示された
メニューより選択する方法が考えられる。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、上記従来例による方法では、以下に述べ
るような欠点があった。
■色名がメニュー表示されるだけであるため、実際どの
ような色が印刷されるかイメージできない。
■同一色(例えば赤)であっても、その色に対するイメ
ー゛ジ(明度・彩度・濃度等)は人によって千差万別で
あるため、印刷結果が使用者のイメージするものと一致
しない。
■インク・トナー等の特性、および記録媒体は一般的に
温度・湿度等の環境に依存するものであり、そのため、
同−設定で印刷した結果が上記環境変化により異なる。
■■〜■で記述した欠点のため、希望通りの印刷結果を
得るためには、操作部より各種設定を変更し、テスト印
刷を繰り返す必要があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明の画像処理装置は、カ
ラーチャートを構成するための複数の色を記憶する記憶
手段、前記記憶手段に記憶された複数の色のうち少なく
とも1つを対応する符号とともに、可視化する出力手段
、前記出力手段により可視化された色から所望の色を前
記対応する符号により指定する色指定手段とを有するこ
とを特徴とする。
(作用〕 上記構成において、前記出力手段は前記記憶手段に記憶
された複数の色のうち少なくとも1つを対応する符号と
ともに可視化し、前記色指定手段は、前記出力手段によ
り視覚化された色から所望の色を前記対応する符号によ
り指定する。
〔実施例〕
以下図面を用いて、本発明の好適な実施例について説明
する。
本発明の実施例は、指定した色に対して色コードを記録
したサンプルチャー) (II調調歩ターンを出力する
機能を備え、この色コードを操作部より指定入力するこ
とにより、必要最低限の操作で希望通りの印刷結果が得
られるようにしたものである。
第1図は本実施例の画像処理装置の色変換部およびサン
プルパターン出力部を含むブロック図である0本図では
CPUバス10に接続する処理・演算用のcpua、プ
ログラム・データ等を格納するROM?、補助記憶用の
RAM8、サンプルパターン出力のための色情報を格納
したROM9およびカラーコード出力のためのキャラク
タパターンを格納したROM9’ を備え、I10ボー
ト5を介して色判定回路1と色変換回路2が接続してい
る。ROMフに格納されたプログラムに従って、色判定
及び色変換を行なうために必要なデータがI10ボート
5を介して色判定回路1と色変換回路2のレジスタに書
き込まれる。
また、100は画像データをR,G、Bの3色に分解し
て読み取るためのCCDセンサー200はCCDセンサ
ー100で読み取られたアナログデータをデジタルデー
タに変換するためのA/D変換部、300はR,G、B
のデジタルデータを用いて色マスキングを行う色マスキ
ング部、400は下色を除去し、黒色信号を抽出する下
色除去部、500は所定の色変換を行う色変換部、60
0は色変換後の画像データに対して階調補正を行う階調
補正部、700は画像再生を行うプリンタ部である。
第2−1図はカラーサンプルROM9のテーブル構成を
示すものである。テーブルAにはカラーコードとテーブ
ルBに格納された情報に一意対応させたアドレスが格納
されており、テーブルBにはカラーコードに対応する色
を色変換回路2のレジスタにセットするデータとしてC
(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロ)の3色に分
解した色情報を格納する。
第2−2図は、キャラクタROM9’のテーブル構成を
示すものである。テーブルAには、第2−1図と同様に
カラーコードとテーブルBに格納されたキャラクタパタ
ーンとを対応させたアドレスが格納されている。
第3図はサンプルチャート機能を用いた色変換の処理手
順を示すフローチャートである。
まず、ステップ1で色変換の対象となる色を指定する。
ここで色指定方法としては、例えば、色変換の対象とな
る色の原稿上の位置をデジタイザ等により指定し、ブリ
スキャン時にCCDで当該位置の色分解データ(R+ 
、G1.Bt )を読み取る方法がある。そして、この
指定された色情報は色判定回路1のレジスタにセットさ
れる。
なお、ここで色変換の対象となる色は(R8゜Gl 、
B+ )を中心にある一定の色相の範囲をもつものとす
ることができ、また後述のようにR1、Gl 、Blの
比率が等しい、色相が同一で明度の異なる色を含ませる
こともできる。
次にステップS2において変換後の色の指定を行なう。
第4−1図はこのステップS2におけるタッチパネル式
デイスプレィの表示であり、表示された色領域41〜4
7へタッチすることで色指定を行なう。
タッチパネル上の41の部分にタッチすると変換後の色
としてシアンが指定される。同様に42はマゼンタ、4
3はイエロー 4はシアンとマゼンタを加えた青、5は
マゼンタとイエローを加えた赤、6はイエローとシアン
を加えた緑、7はマゼンタ、シアン、イエローのすべて
を加えた黒の指定に用いる。これら7色の指定はタッチ
パネル上の指定のみで可能である。
ここで、終了キー49にタッチするとステップS3に移
行、予め基準色として登録された色情報が色変換回路2
に書き込まれ、色変換のための設定を終了する。
変換後の色として、上記7色以外の色を指定する場合に
は、以下に説明するサンプルチャート出力を用いる。
サンプルキー48にタッチした場合、デイスプレィ表示
は第4−2図に示す表示に変わり、OKキーにタッチす
るとサンプルチャートを出力する(ステップS4)、第
5図はこのサンプルチャートのフォーマットを示すもの
である。このサンプルチャートはステップS2で指定し
た色相を中心に、他の2色相を特定ステップで加色した
カラーパッチを特定ステップで濃淡変化させたものを記
録媒体に直接印刷出力するものであり、同時各カラーパ
ッチにはカラコードが記されている(第5図はシアンを
指定した場合の例)。
次にサンプルチャートを出力する構成について説明する
第5図のような、サンプルチャートを出力する場合、R
OM7に格納された手順に従って、第1のサンプルコー
ドに対応する色のY、M、Cの値(各8ビツトとする)
をカラーサンプルROM9により発生させる。一方、こ
のサンプルコードに対応するキャラクタパターンをキャ
ラクタROM9′により発生させる。ここでキャラクタ
パターンはOか256のいずれかの値をとるものとする
0次にカラーサンプルROM9の出力とキャラクタRO
M9’の出力の論理和(OR)をとり、色部分と文字部
分の重なる位置のY、M、Cの値はすべて256とする
。このようにして、色部分の中に黒文字でサンプルコー
ドが挿入されたカラーサンプルが出力できる。以下同様
にして1つ1つのカラーパッチの色成分データをI10
ボート5を通してプリンタ部700に送り、第5図のよ
うなサンプルチャートを出力する。
なお、例えば、第5図において左上に位置するパッチは
、濃度が高く、しかもC(シアン)とM(マゼンタ)の
混色なので、黒文字のサンプルコードを上に重ねると、
文字が見えにくくなる。
そこで、第7図のように、ある一定の濃度以上の場合に
は、カラーサンプルROM9の出力とキャラクタROM
9’の出力の排他的論理和(エクスクル−シブOR)を
とり、文字部のY、M、Cの値をすべて0とすれば、濃
いカラーパッチの上に白ヌキのサンプルコードを表示す
ることができ、文字が見やすくなる。
第7図において、9はカラーサンプルROM。
9′はキャラクタROMでともにCPUバスを通じて制
御される。フ1は濃度判定回路であり、カラーサンプル
ROM9の出力Y、M、Cの値を加算し、ある一定値以
上の場合には判定信号75を1とし、一定値以下の場合
には判定信号75をOとする。72はOR回路であり、
上述のようにカラーサンプルROM9の出力とキャラク
タROM9′の出力のORをとり、文字部ではY、M、
Cの値をすべて256とし、それ以外では、サンプル色
のY、M、Cデータを出力する。73はExclusi
ve−OR回路であり、OR回路フ2とは逆に文字部で
Y、M、Cの値をすべてOとし、それ以外では、サンプ
ル色のY、M、Cデータを出力する。フ4はセレクタで
あり、判定信号75がOの場合にOR回路72側、1の
場合にEx−OR回路73側を選択するセレクタである
。セレクタ74の出力はプリンタ部700に入力される
サンプルチャートの出力が終了すると、デイスプレィ表
示は第4−3図に示す表示に変わる。出力されたサンプ
ルチャートを基に希望する色を選択し、そのカラーコー
ドを操作部テンキーより入力する(ステップS5)。
OKキーにタッチすると、入力されたカラーコードを基
にカラーサンプルROM9のテーブルAを検索、不正コ
ードが入力された場合は、再度コード入力待ちとなる。
この場合は、第4−3図の表示に基づき再度コードを入
力する。
該当コード検索後はテーブルAに格納された該当アドレ
スにジャンプし、テーブルBに格納された色情報を色変
換回路2に書き込み(ステップS6)、色変換のための
設定を終了する。
最後に階調色判定および階調色変換のアルゴリズムの概
要を述べる。ここに階調色判定、階調色変換とは、色判
定、色変換を行うにあたって同一色相の色に対し、濃度
値を保存して色変換を行うべく同一色相の色判定、同一
色相の色変換を行うことである。
同じ色(ある色相)は、例えばレッド信号R8とグリー
ン信号G、とブルー信号B、との比が等しいことが知ら
れている。
そこで、色変換したい色の内1つ(ここでは最大値色、
以下主色と呼ぶ)のデータM、を選び、それと他の2色
のデータとの比を求める0例えを求める。
そして人力データR1 0皿 l に対し、 ・・・ (1) ・−(2) M、X7重 ≦R1≦M、Xγ2   ・・・ (3)
但し、G8.β1.γ、≦1 G2 、 β2 、 γ2 ≧1 が成り立っているものを色変換する画素と判定する。
さらに色変換後のデータ(R2,Go、Ba)も、その
データの内の主色(ここでは最大値色)のデータM2と
他の2色のデータとの比を求める。
例えばG2が主色の時は、M2 gG2とし、そして、
入力データの主色M1に対して、もし、データが色変換
画素であれば、(M1×なければ、(B+ 、G+ 、
B+ )を出力する。
これにより、階調を持った同色相の部分を全て検出し、
階調に応じた色変換データを出力することが可能になる
第8図は色判定回路1の一例を示すブロック図である。
この部分は色変換する画素を検出する部分である。
この図において50bはR,Nb 1 、 G、Nb 
2゜B*Nb3の入力データをスムージングするスムー
ジング部、51bはスムージング部の出力の1つ(主色
)を選択するセレクタ52bR,52bo、52b、は
セレクタ51bの出力と固定値Re 、Go 、Beの
一方を選択するセレクタ、54bl 、54bg 、5
4baはORゲート、56bH,56ba 、56ha
と57bR,57ba、57baとはそれぞれの上限と
下限の計算をする乗算器である。
また、61bはANDゲート、62bはORゲート、6
7bはレジスタである。
次に、実際の動きの説明を行う。R,Nbl。
G +Nl) 2 、 B +sb 3をそれぞれスム
ージングしたデータR’   G’ 、B’ の内の1
つを、CPU6がレジスタ63bにセットするセレクト
信号S。
によりセレクタ51bでセレクトして、主色データが選
ばれる。
次のセレクタ52bR,52ba 、52baでは、C
PU6がセットするRo、Go、Boかセレクタ51b
で選ばれた主色データのいずれかが、デコーダ53bの
出力53 b a 〜53 b cと固定色モード信号
S2とにより生成されるセレクト信号によりセレクトさ
れる。ここで1、Ro。
Go、Boは従来の色変換(固定色モード)および階調
色判定における主色の時に選択され、主色データは階調
色変換の主色以外の色の時選択される。
なお、オペレータはこの固定色判定と階調色判定との選
択を操作部11から自由に設定できる。
あるいは、例えばデジタイザのような入力装置から人力
された色データ(色変換前の色のデータ)によりソフト
で変えることも可能である。
これらのセレクタ52bR,52ba 、52b、の出
力と、CPU6により設定された上限比率レジスタ58
b* 、58ha 、58ba−下限比率レジスタ59
b* 、59ha 、59baとから、それぞれR’ 
、G’ 、B’の上限値および下限値が乗算器56bR
,56ha 、56haおよび57b*、57ba、5
7baにより計算されて、ウィンドウコンパレータ5o
bs、s。
ba、601)aに上下限値として設定される。
ウィンドウコンパレータ60k)++ 、60t)a 
aobaで主色のデータがある範囲に入り、かつ主色外
の2色がある範囲内に入っているか否かがANDゲート
61bにて判定される。レジスタ67bは判定部のイネ
ーブル信号68bにより判定信号にかかわらず“1”を
たてることが可能である。その場合には“1”をたてた
部分は変換すべき色が存在することとなる。
づいて色変換された信号もしくは元の信号が選択される
第9図において色変換回路2は主としてセレクタ111
b、変換後の色の主色データ(ここでは最大値)に対す
る各々の比を設定するレジスタ112bR,112ha
、112b+s−乗算器113b*、113ba、11
3ba、セレクタ114b霞、114b(1,114h
a、セレクタ115b*、115ba、115baによ
り構成される。
次に実際の動きの説明を行う。
セレクタ111bは、入力信号RIN  21b。
G +s’ 22 b 、 B +s’ 23 bのう
ちの1つ(主色)をセレクト信号S5に応じて選択する
。ここで信号S5はCPU6によりレジスタ117bに
設定されたデータが発生する。
セレクタ111bにより選択された信号は乗算器113
b*、113ha、113baにおいてcpuaにより
設定されたレジスタ値との乗算が行われる。
次にセレクタ114bl、114ba、114baにて
乗算の結果とCPU6が設定した固定値Ro  、 G
o ’ 、 Bo  がCPU6からのモード信号S6
により選ばれる。
最後にセレクタ115bw、115ba115bsにお
いてセレクト信号S6 を用いて R菖N    + 
  G IN    *   BIN     (RI
N    r   GINBい を遅延させタイミング
調整したもの)とセレクタ114b*、114bo、1
14baの出力とのいずれかが選択され、R00? *
 G OU? *B 011?として出力される。
ここでセレクタ信号S!1 として、色判定結果34b
が入力される。
なお、本実施例においては、カラーコードを数字で出力
し、この数字を操作部テンキーより入力しているが、バ
ーコード等のパターン形式のコードでサンプルチャート
に出力し、これをリーダーで読み込ませる方式も可能で
ある。
また、カラーサンプルの色情報をROMの形で記憶して
いるが、これを他の補助記憶装置(ハードディスク、フ
ロッピーディスク、ICカード等)を用いることにより
、用途に応じ、カラーサンプルの出カバターンを変える
ことが可能である。
また、本実施例では、白黒タッチパネルデイスプレィを
使用しているが、カラーデイスプレィを用いることによ
り、使用者が操作部において希望する色を合成し、この
色を基準にサンプルチャートを出力することにより、よ
り理想的な印刷結果を得ることが可能となる。
また、本実施例ではカラーバッチ上にサンプルコードを
表示したが、各カラーバッチの間の空間にサンプルコー
ドを表示するようにしてもよい。
また、サンプルコードを表示せず、縦方向、横方向の順
番を入力して色指定するようにしてもよい。
また、上記プリンタ部フOOとしてはカラーレーザービ
ームプリンタ、カラー熱転写プリンタ、カラートッドプ
リンタ、カラーインクジェットプリンタなどカラー出力
可能なプリンタを用いることができる。
上述のように、本発明の上記実施例においては、色変換
機能を備えた画像処理装置に対して、カラーサンプルを
出力する機能を設けることにより、必要最低限の操作で
希望通りの印刷結果を得ることが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、色指定機能を有
する画像処理装置において、簡単な操作で適切な色指定
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の画像処理装置の構成を示す
ブロック図、 第2−1図は、カラーサンプルROMのテーブル構成例
を示す図、 第2−2図は、キャラクタROMのテーブル構成例を示
す図、 第3−1図、第3−2図は、サンプルチャート機能を用
いた色変換の処理手順を示す図、第4−1図、第4−2
図、第4−3図はタッチパネル式表示部の表示例を示す
図、 ′s5図は、サンプルチャート出力フォーマットを示す
図、 第6図は、従来例を示す図、 第7図は、カラーサンプルの濃度判定を行う場合の回路
構成を示す図、 第8図は、色検出回路のブロック図、 第9図は、色変換回路のブロック図である。 1:色判定回路 2:色変換回路 3:画像メモリ 4:I10バス 5:I10ポート 6  :  CPU フ  :   ROM 8  :  RAM 9:カラーサンプルROM t o : cpuバス (テープ)しA) (テープ′)しBン 第 3−2 図 纂 4−2′ 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラーチャートを構成するための複数の色を記憶する記
    憶手段、 前記記憶手段に記憶された複数の色のうち少なくとも1
    つを対応する符号とともに可視化する出力手段、 前記出力手段により可視化された色から所望の色を前記
    対応する符号により指定する色指定手段とを有すること
    を特徴とする画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE4240884A1 (en) * 1991-12-05 1993-06-09 Yazaki Corp., Tokio/Tokyo, Jp Head=up display for motor vehicle - uses prism and reflector arrangement to direct light from display surface and eliminate stray light effects
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