JPH07336660A - テレビ会議システム - Google Patents

テレビ会議システム

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JPH07336660A
JPH07336660A JP6132248A JP13224894A JPH07336660A JP H07336660 A JPH07336660 A JP H07336660A JP 6132248 A JP6132248 A JP 6132248A JP 13224894 A JP13224894 A JP 13224894A JP H07336660 A JPH07336660 A JP H07336660A
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JP6132248A
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English (en)
Inventor
Yasunori Okada
恭典 岡田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 他の会議参加者の表示しながら発言者が誰で
あるかを容易に認識でき、しかも会議参加者に関する映
像情報を自然かつ詳細に認識できるテレビ会議システム
を提供することである。 【構成】 音声レベル判定部23は、各端末1a〜1g
から送信された音声情報から音声レベルを測定し、最も
レベルの大きな端末を発言者と判定する。そして、発言
者の映像情報の表示サイズとして他の参加者より大きな
サイズを画面サイズテーブル部22から選択する。画面
サイズ制御部24は、端末1a〜1gの映像情報を音声
レベル判定部23から指定されたサイズに変換する。そ
して、画面合成部25は、変換された映像情報を画面合
成部25にて合成し、端末1a〜1gに返送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ会議システムに関
し、より特定的には、3以上の端末と端末制御装置とを
デジタル通信網を介して相互に通信可能に接続し、当該
各端末間でテレビ会議できるようにしたテレビ会議シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】3以上の端末のそれぞれの会議参加者が
同一の会議室にいるような雰囲気で会議を行うことがで
きるようにするためには、各端末のスピーカから少なく
とも他端末の会議参加者の音声情報を再生するととも
に、各端末のモニタの一画面上に少なくとも他端末の会
議参加者に関する映像情報(参加者の表情や参加者が示
す資料など)を表示する必要がある。
【0003】このため、従来のテレビ会議システムで
は、端末制御装置は、各端末から送信された音声情報を
合成し、合成した音声情報を各端末に返送するようにし
ていた。また、端末制御装置は、会議参加者全員の画像
を同時に表示するため、各端末から送信された映像情報
を同一の表示サイズに縮小合成するようにしていた。さ
らに、端末制御装置は、会議参加者中の誰が発言者であ
るかを認識できるようにするため、各端末から送信され
た音声情報の最大の音声レベルを比較し、最大レベルの
音声情報を送信した端末を検出し、最大レベルの音声情
報を送信した端末の縮小合成された映像情報に所定のパ
ターン(例えば、赤枠)を合成した上で、合成した映像
情報を各端末に返送するようにしていた。このようなテ
レビ会議システムは、特開平2−194787号公報に
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2−194787のテレビ会議システムでは、端末制御
装置が各端末から送信された映像情報を同一の表示サイ
ズに縮小合成するようにしていたため、端末数が増加す
るにつれて発言者の映像情報の表示サイズが小さくな
り、モニタの一画面上では発言時の表情や仕草などを細
かく認識することはできないという問題があった。ま
た、発言者の映像情報に所定のパターンを合成するよう
にしているため、元の映像情報がパターンと置き換えら
れてしまうため、映像が不自然になるという問題点があ
った。
【0005】本発明は、上述の技術的課題を解決し、他
の会議参加者の表示しながら発言者が誰であるかを容易
に認識でき、しかも会議参加者に関する映像情報を自然
かつ詳細に認識できるテレビ会議システムを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
3以上の端末と端末制御装置とをデジタル通信網を介し
て相互に通信可能に接続し、当該各端末間でテレビ会議
できるようにしたテレビ会議システムであって、各端末
は、自端末の会議参加者の音声情報を端末制御装置に送
信する音声情報送信手段と、自端末の会議参加者に関す
る映像情報を所定のフォーマットで端末制御装置に送信
する映像情報送信手段と、端末制御装置から返送された
音声情報を再生するスピーカと、端末制御装置から返送
された映像情報を表示するモニタとを含み、端末制御装
置は、各端末から送信された音声情報を適宜合成し、合
成した音声情報を各端末に返送する音声制御手段と、相
互に異なる2以上の表示サイズを有する画面サイズテー
ブル保持手段と、各端末から送信された音声情報の音声
レベルの測定結果に基づいてモニタの一画面における各
端末の映像の表示サイズの相対的な大小を決定し、当該
決定結果に基づいて画面サイズテーブル保持手段から相
互に異なる2以上の表示サイズを読み出すとともに、モ
ニタの一画面における各端末の映像情報の表示位置を決
定する音声レベル判定手段と、各端末から送信された映
像情報を所定のフォーマットから音声レベル判定手段に
より決定された表示サイズにそれぞれ変換する画面サイ
ズ制御手段と、画面サイズ制御手段により変換された映
像情報を音声レベル判定手段により決定された表示位置
に適宜合成し、合成した映像情報を各端末に返送する画
面合成手段とを含み、それによりモニタの一画面中に少
なくとも他端末の会議参加者に関する映像をそれぞれ表
示するとともに、モニタの一画面中における音声レベル
の最も大きな端末の映像情報の表示サイズを他端末より
も相対的に大きくしている。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
ものにおいて、音声レベル判定手段は、音声レベルの最
も大きな端末の画像情報の表示位置をモニタの一画面に
おけるほぼ中心に決定するよう構成されている。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1に記載の
ものにおいて、音声レベル判定手段は、各端末の映像情
報の表示サイズの大きさの順番に並ぶよう各端末の映像
情報の表示位置を決定するように構成されている。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載のものにおいて、音声レベル判定手段
は、音声制御手段に対して少なくとも音声レベルの最も
大きな端末の画像情報の表示位置を通知するよう構成さ
れており、音声制御手段は、音声レベル判定手段の通知
にしたがって、少なくとも音声レベルの最も大きな端末
の音像が画像情報の表示位置に定位するように合成した
複数チャネルの音声情報を返送する。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明においては、音声レベル判
定手段は、各端末から送信された音声情報の音声レベル
の測定結果に基づいてモニタの一画面における各端末の
映像の表示サイズの相対的な大小を決定し、当該決定結
果に基づいて画面サイズテーブル保持手段から相互に異
なる2以上の表示サイズを読み出すとともに、モニタの
一画面における各端末の映像情報の表示位置を決定す
る。画面サイズ制御手段は、各端末から送信された映像
情報を所定のフォーマットから音声レベル判定手段によ
り決定された表示サイズにそれぞれ変換する。画面合成
手段は、画面サイズ制御手段により変換された映像情報
を音声レベル判定手段により決定された表示位置に適宜
合成し、合成した映像情報を各端末に返送する。それに
より、モニタの一画面中に少なくとも他端末の会議参加
者に関する映像をそれぞれ表示するとともに、モニタの
一画面中における音声レベルの最も大きな端末の映像情
報の表示サイズを他端末よりも相対的に大きくしてい
る。したがって、他の会議参加者の表示しながら発言者
が誰であるかを容易に認識でき、しかも会議参加者に関
する映像情報を自然かつ詳細に認識できる。
【0011】請求項2に係る発明においては、音声レベ
ル判定手段は、音声レベルの最も大きな端末の画像情報
の表示位置をモニタの一画面におけるほぼ中心に決定す
るよう構成されている。したがって、視線の移動もな
く、発言者の認識がさらに容易になる。
【0012】請求項3に係る発明においては、音声レベ
ル判定手段は、各端末の映像情報の表示サイズの大きさ
の順番に並ぶよう各端末の映像情報の表示位置を決定す
るように構成されている。したがって、視線の移動もな
く、発言者の認識がさらに容易になる。
【0013】請求項4に係る発明においては、音声レベ
ル判定手段は、音声制御手段に対して少なくとも音声レ
ベルの最も大きな端末の画像情報の表示位置を通知する
よう構成されている。音声制御手段は、音声レベル判定
手段の通知にしたがって、少なくとも音声レベルの最も
大きな端末の音像が画像情報の表示位置に定位するよう
に合成した複数チャネルの音声情報を返送する。したが
って、発言者の映像情報の表示位置と音像の定位位置と
が一致し、発言者の認識がさらに容易になる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の第1の実施例のテレビ会議シス
テムの全体構成を示すブロック図である。図1におい
て、端末1a〜1gと端末制御装置2とは、デジタル通
信網としてのISDN3を介して相互に通信可能に接続
されている。
【0015】各端末1a〜1gは、同様に構成されてお
り、カメラ11と、マイク12と、モニタ13と、スピ
ーカ14と、映像情報を所定のフォーマット(例えば、
CIF(352×288ドット))で圧縮符号化するC
ODEC15と、音声情報を圧縮符号化するCODEC
16と、映像情報を伸張復号化するCODEC17と、
音声情報を伸張復号化するCODEC18とをそれぞれ
備える。
【0016】端末制御装置2は、音声制御部21と、画
面サイズテーブル部22と、音声レベル判定部23と、
画面サイズ制御部24と、画面合成部25とを備える。
音声制御部21は、各端末1a〜1gから送信された音
声情報を全て加算合成し、合成した音声情報を各端末1
a〜1gに対して返送する。画面サイズテーブル部22
は、図2に示すテーブルT上に相互に異なる4つの表示
サイズS1〜S4を格納している。表示サイズS1〜S
4は、各端末1a〜1gの映像情報の表示サイズをそれ
ぞれ表し、例えば、300×300ドット、200×1
50ドット、180×100ドット、150×80ドッ
トにそれぞれ選ばれている。
【0017】音声レベル判定部23は、各端末1a〜1
gから送信された音声情報の音声レベルを測定し、測定
結果に基づいて音声レベルに対応して各端末1a〜1g
から送信された映像情報の表示サイズの相対的な大小を
それぞれ決定し、決定結果に基づいて画面サイズテーブ
ル部22から表示サイズS1〜S4を読み出す。また、
音声レベル判定部23は、モニタ13の一画面における
表示位置を決定する。画面サイズ制御部24は、各端末
1a〜1gから送信された映像情報のフォーマットを音
声レベル判定部23により指定された表示サイズに変換
する。画面合成部25は、各端末1a〜1gの変換され
た映像情報を1つの画面に全て合成し、合成した映像情
報を各端末1a〜1gに返送する。
【0018】次いで、図1のテレビ会議システムの動作
を説明する。まず、各端末1a〜1gの音声情報および
映像情報の送信動作について説明する。端末1aは、I
SDN3を通じて端末制御装置2に対して発呼し、端末
1aと端末制御装置2との間のコネクションを確立す
る。次いで、カメラ11から会議参加者Aに関する映像
情報を取り込むとともに、マイク12から会議参加者A
の音声情報を取り込む。そして、CODEC15,16
によりディジタル化、圧縮した映像情報、音声情報をI
SDN3を通じて端末制御装置2へ送信する。他の端末
1b〜1gでも上記と同様の動作が行なわれ、映像情報
と音声情報とが端末制御装置2へ送信される。
【0019】次に、端末制御装置2の動作について説明
する。音声制御部21は、各端末1a〜1gから送信さ
れた音声情報を全て加算合成する。また、各端末1a〜
1gから送信された音声情報は、音声レベル判定部23
に入力される。音声レベル判定部23は、各端末1a〜
1gの音声情報の音声レベルを測定し、測定結果に基づ
いて音声レベルに対応して各端末1a〜1gから送信さ
れた映像情報の表示サイズの相対的な大小をそれぞれ決
定し、各端末の音声レベルに応じて画面サイズテーブル
部22から端末毎に映像情報を表示する画像サイズ情報
を読み出す。
【0020】例えば、端末1e(図示せず)の会議参加
者E(図1において図示せず)の音声レベルが最も大き
い場合、音声レベル判定部23は、会議参加者Eを発言
者であると判定し、端末1eに対して画面サイズテーブ
ル部22から最も大きな表示サイズS1を読み出すとと
もに、他の端末1a〜1d,1f,1gに対して相対的
に小さな表示サイズS3を読み出す。そして、音声レベ
ル判定部23は、読み出した各端末1a〜1gの画像情
報の表示サイズS1,S3を画面サイズ制御部24に通
知する。通知があると、画面サイズ制御部24は、各端
末1a〜1gから入力された映像情報を補完あるいは間
引きすることによって表示する画面のサイズを音声レベ
ル判定部23から指定されたサイズS1,S3にそれぞ
れ変換する。これにより、端末1eの映像情報の表示サ
イズが相対的に大きくなり、他の端末1a〜1d,1
f,1gの表示サイズが相対的に小さくなる。
【0021】また、音声レベル判定部23は、表示サイ
ズS1,S3にそれぞれ変換された画像情報の表示位置
を画面合成部25に通知する。通知があると、画面合成
部25は、音声レベル判定部23の指定にしたがって表
示サイズS1,S3にそれぞれ変換された映像情報を1
枚の画面(例えば、VGA(640×480ドット))
上に合成する。音声制御部21において合成された音声
情報は、ISDN3を介して各端末1a〜1gに返送さ
れる。また、画面合成部25において合成された映像情
報は、ISDN3を介して各端末1a〜1gに返送され
る。
【0022】次いで、各端末1a〜1gの音声情報およ
び映像情報の受信動作について説明する。端末1a〜1
gは、受信した音声情報をCODEC18により復号化
し、スピーカ14から再生する。これにより、各端末1
a〜1gのそれぞれにおいて会議参加者全員の音声を聞
くことができる。また、端末1a〜1gは、受信した映
像情報をCODEC17により復号化し、モニタ13の
画面上に表示する。これにより、各端末1a〜1gのそ
れぞれにおいて会議参加者全員の映像を見ることができ
る。
【0023】図3は、端末1a〜1gのモニタ13に映
し出された一画面を示す図である。図3において、参加
者Eの映像の表示サイズS1は、他の参加者A〜D,
F,Gの表示サイズS3よりも大きく映し出されてい
る。したがって、現在の発言者が参加者Eであることが
容易に認識できる。また、参加者Eの表示サイズが大き
いので、発言者の表情や仕草や発言者が示した資料など
も自然、かつ詳細に認識することができる。
【0024】なお、音声レベル判定部23を、音声レベ
ルの最も大きな端末の画像情報の表示位置をモニタ13
の一画面におけるほぼ中心に決定するよう構成してもよ
い。この場合には、図4に示すように、音声レベルの最
も大きな端末1eの発言者Eの画像情報が各端末1a〜
1gのモニタ13のほぼ中心に表示されることになる。
したがって、常にモニタ13の中心に発言者の画像情報
が映し出されるので、視線の移動がなくなり、発言者の
認識がさらに容易になる。
【0025】また、上述の実施例では、2つのレベルで
表示サイズを決定するようにしたが、音声レベルの大き
さに比例して3以上のレベルで表示サイズを決定するよ
うにしてもよい。この場合、音声レベル判定部23を、
各端末1a〜1gの映像情報の表示サイズの大きさの順
番に並ぶよう各端末1a〜1gの表示位置を決定するよ
う構成してもよい。この場合には、図5に示すように、
音声レベルの最も大きい参加者E、参加者A、参加者B
の順で表示サイズが並ぶことになる。したがって、現在
主に討論に参加している者(例えば質疑応答など)がE
とAとBであることが容易に認識できるとともに、メイ
ンの発言者が常に同じ位置に表示されるため、視線の移
動も必要なく、発言者の認識がさらに容易になる。
【0026】図6は、本発明の第2の実施例のテレビ会
議システムの全体構成を示すブロック図である。なお、
図1の実施例と対応する部分には、同一番号を付し、説
明を省略する。図6の実施例においては、各端末1a〜
1gには、左右のチャネル用のスピーカ14R,14L
と、CODEC18R,18Lが設けられている。ま
た、端末制御装置2の音声レベル判定部23は、音声制
御部21に対して音声レベルの最も大きな端末の画像情
報の表示位置を通知するよう構成されている。音声制御
部21は、音声レベル判定部23の通知にしたがって、
音声レベルの最も大きな端末の音像が画像情報の表示位
置に定位するように合成した音声情報を左右の2チャネ
ルで、かつ2チャネルの音声情報の音声レベルを変化さ
せて返送するよう構成されている。
【0027】次いで、図6のテレビ会議システムの動作
を説明する。なお、端末1a〜1gの音声情報および映
像情報の送信動作、映像情報の受信動作は、図1の場合
と同様であるので、説明を省略する。また、端末制御装
置2の映像情報の合成動作も図1の場合と同様であるの
で、説明を省略する。したがって、まず、端末制御装置
2の音声情報の合成動作を説明する。音声レベル判定部
23は、音声制御部21に対して最も大きな音声レベル
の端末、例えば1eの映像情報の表示位置だけを通知す
る。音声制御部21は、音声レベル判定部23からの通
知により、合成した音声情報を左右の2チャネルで、か
つ2チャネルの音声情報の音声レベルを変化させて返送
する。
【0028】ここで、例えば、モニタ13上の表示が図
3のように合成されている場合、最も音声レベルの大き
な参加者Eの映像情報は、画面の左下に表示されてい
る。このため、音声制御部21は、参加者Eの音声情報
については左(L)チャネルの音声レベルを右(R)チ
ャネルの音声レベルよりも高くし、その他の参加者A〜
D,F,Gの音声情報については左(L)チャネル、右
(R)チャネルとも同じ音声レベルで合成する。そし
て、音声制御部21は、このように合成した左(L)チ
ャネルおよび右(R)チャネルの音声情報を各端末1a
〜1gに返送する。
【0029】端末1a〜1gは、受信した左(L)チャ
ネルと右(R)チャネルの音声情報をCODEC18
L,18Rにより復号化し、スピーカ14L,14Rか
ら再生する。ここで、会議参加者Eの音声情報は左
(L)チャネルの音声レベルが右(R)チャネルの音声
レベルよりも高く合成されている。このため、再生され
る参加者Eの音像は、左右のスピーカ14L,14Rの
中心よりも左側に定位する。したがって、会議参加者E
の表示位置と音像の定位位置とが一致し、発言者の認識
がさらに容易になる。
【0030】なお、上述の実施例では、各端末1a〜1
gから送信した音声情報を端末制御装置2からその端末
に返送するようにしたが、その端末に対しては返送しな
いようにしてもよい。これにより、ハウリングを防止す
ることができる。また、各端末1a〜1gから送信した
映像情報を端末制御装置2からその端末に返送するよう
にしたが、その端末に対しては返送しないようにしても
よい。これにより、音声レベルの最も大きい参加者の映
像の表示サイズをさらに大きくすることができるので、
さらに現在の発言者を容易に認識でき、発言者の表情や
仕草や発言者が示した資料なども自然、かつ詳細に認識
することができる。
【0031】また、上述の実施例では、音声レベル判定
部23は、音声制御部21に対して最も大きな音声レベ
ルの端末だけを通知するようにしたが、他の端末の映像
情報の表示位置についても、通知するようにしてもよ
い。この場合には、図5のような場合であっても、会議
参加者A,Bの表示位置と音像の定位位置とが一致し、
発言者の認識がさらに容易になる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、モニタの
一画面中に少なくとも他端末の会議参加者に関する映像
をそれぞれ表示するとともに、モニタの一画面中におけ
る音声レベルの最も大きな端末の映像情報の表示サイズ
を他端末のそれよりも相対的に大きくしているので、他
の会議参加者を表示しながら発言者が誰であるかを容易
に認識でき、しかも会議参加者に関する映像情報を自然
かつ詳細に認識できる。
【0033】請求項2に係る発明によれば、音声レベル
の最も大きな端末の画像情報の表示位置をモニタの一画
面におけるほぼ中心に決定するよう構成しているので、
視線を移動させることなく、発言者を認識することがで
きる。
【0034】請求項3に係る発明によれば、各端末の映
像情報の表示サイズの大きさの順番に並ぶよう各端末の
映像情報の表示位置を決定するように構成しているの
で、視線を移動させることなく、発言者を認識すること
ができる。
【0035】請求項4に係る発明によれば、発言者の映
像情報の表示位置と音像の定位位置とを一致させること
ができるので、発言者の認識がさらに容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のテレビ会議システムの
全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1の画面サイズテーブル部22に設けられた
テーブルTの構成を示す図である。
【図3】図1のモニタ13に表示される会議参加者の第
1の例を示す図である。
【図4】図1のモニタ13に表示される会議参加者の第
2の例を示す図である。
【図5】図1のモニタ13に表示される会議参加者の第
3の例を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例のテレビ会議システムの
全体構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1a〜1g…端末 2…端末制御装置 3…ISDN 11…カメラ 12…マイク 13…モニタ 14,14L,14R…スピーカ 15〜18,18L,18R…CODEC 21…音声制御部 22…画面サイズテーブル部 23…音声レベル判定部 24…画面サイズ制御部 25…画面合成部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3以上の端末と端末制御装置とをデジタ
    ル通信網を介して相互に通信可能に接続し、当該各端末
    間でテレビ会議できるようにしたテレビ会議システムで
    あって、 前記各端末は、 自端末の会議参加者の音声情報を前記端末制御装置に送
    信する音声情報送信手段と、 自端末の会議参加者に関する映像情報を所定のフォーマ
    ットで前記端末制御装置に送信する映像情報送信手段
    と、 前記端末制御装置から返送された音声情報を再生するス
    ピーカと、 前記端末制御装置から返送された映像情報を表示するモ
    ニタとを含み、 前記端末制御装置は、 前記各端末から送信された音声情報を適宜合成し、合成
    した音声情報を前記各端末に返送する音声制御手段と、 相互に異なる2以上の表示サイズを有する画面サイズテ
    ーブル保持手段と、 前記各端末から送信された音声情報の音声レベルの測定
    結果に基づいて前記モニタの一画面における前記各端末
    の映像の表示サイズの相対的な大小を決定し、当該決定
    結果に基づいて前記画面サイズテーブル保持手段から相
    互に異なる2以上の表示サイズを読み出すとともに、前
    記モニタの一画面における前記各端末の映像情報の表示
    位置を決定する音声レベル判定手段と、 前記各端末から送信された映像情報を所定のフォーマッ
    トから前記音声レベル判定手段により決定された表示サ
    イズにそれぞれ変換する画面サイズ制御手段と、 前記画面サイズ制御手段により変換された映像情報を前
    記音声レベル判定手段により決定された表示位置に適宜
    合成し、合成した映像情報を前記各端末に返送する画面
    合成手段とを含み、それにより前記モニタの一画面中に
    少なくとも他端末の会議参加者に関する映像をそれぞれ
    表示するとともに、前記モニタの一画面中における音声
    レベルの最も大きな端末の映像情報の表示サイズを他端
    末よりも相対的に大きくした、テレビ会議システム。
  2. 【請求項2】 前記音声レベル判定手段は、音声レベル
    の最も大きな端末の画像情報の表示位置を前記モニタの
    一画面におけるほぼ中心に決定するよう構成されてい
    る、請求項1に記載のテレビ会議システム。
  3. 【請求項3】 前記音声レベル判定手段は、各前記端末
    の映像情報の表示サイズの大きさの順番に並ぶよう各前
    記端末の映像情報の表示位置を決定するように構成され
    ている、請求項1に記載のテレビ会議システム。
  4. 【請求項4】 前記音声レベル判定手段は、前記音声制
    御手段に対して少なくとも音声レベルの最も大きな端末
    の画像情報の表示位置を通知するよう構成されており、 前記音声制御手段は、前記音声レベル判定手段の通知に
    したがって、少なくとも音声レベルの最も大きな端末の
    音像が画像情報の表示位置に定位するように合成した複
    数チャネルの音声情報を返送することを特徴とする、請
    求項1ないし3のいずれかに記載のテレビ会議システ
    ム。
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