JP2018056719A - テレビ会議装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】テレビ会議装置において、拠点数が多い場合でも、発言拠点からの映像データを視聴者に分かり易く表示すること。【解決手段】通信制御部103は、複数の他拠点の会議端末装置10−2〜24から、各々の映像データおよび音声データを受信する。映像・音声合成部105は、テレビ会議に参加する拠点の数に応じて画面レイアウトを決定し、画面レイアウトに従って、各拠点の映像データを合成した合成映像データを生成する。このとき、映像・音声合成部105は、音声データのレベルが閾値以上の各拠点の映像データの表示を、他の拠点の映像データの表示よりも強調されるように合成映像データを生成する。映像・音声出力制御部106は、合成映像データを、表示装置500の画面に表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の拠点のそれぞれに設置された装置と同時接続可能なテレビ会議装置に関する。
複数の拠点を繋いで遠隔会議を行うことができるテレビ会議システムが普及している。特許文献1には、3拠点の映像データを同時にモニタの画面に表示するテレビ会議装置が記載されている。
特開2012−231428号公報
また、近年、多くの拠点(例えば、24拠点)と同時に接続できるテレビ会議装置が開発されている。
各拠点からの映像データを、同一面積の領域に表示させると、拠点数が多い場合に、各映像データの表示面積が小さくなるので、視聴者には、発言を行った参加者が居る拠点(以下、「発言拠点」という)の映像データが分かり難くなってしまう。
本発明の目的は、拠点数が多い場合でも、発言拠点からの映像データを視聴者に分かり易く表示することができるテレビ会議装置を提供することである。
本発明のテレビ会議装置は、ホスト拠点に設けられ、複数の他拠点のテレビ会議装置と同時に接続可能なテレビ会議装置であって、前記ホスト拠点を撮影して映像データを取得する映像入力部と、前記ホスト拠点の音声を収音して音声データを取得する音声入力部と、前記複数の他拠点の会議端末装置から、各々の映像データおよび音声データを受信する通信制御部と、テレビ会議に参加する拠点の数に応じて画面レイアウトを決定し、前記画面レイアウトに従って前記各拠点の映像データを合成した合成映像データを生成して画面に表示させる表示制御部と、を具備し、前記音声データのレベルを検出するレベル検出部をさらに有し、前記表示制御部は、前記音声データのレベルが閾値以上の各拠点の映像データの表示を、他の拠点の映像データの表示よりも強調されるように合成映像データを生成する。
本発明によれば、拠点数が多い場合でも、発言拠点からの映像データを視聴者に分かり易く表示することができる。
本発明の実施の形態1に係るテレビ会議装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1に係るテレビ会議装置の状態の遷移を示す状態遷移図 本発明の実施の形態1に係るテレビ会議装置の動作を示すフロー図 本発明の実施の形態1に係るテレビ会議装置の画面レイアウトの制御動作を示すフロー図 本発明の実施の形態1に係るテレビ会議装置の画面に表示される合成映像データの画面レイアウトの一例を示す図 本発明の実施の形態2に係るテレビ会議装置の画面に表示される合成映像データの画面レイアウトの一例を示す図 本発明の実施の形態3に係るテレビ会議装置の画面に表示される合成映像データの画面レイアウトの一例を示す図 本発明のバリエーションに係るテレビ会議装置の画面に表示される合成映像データの画面レイアウトの一例を示す図
以下、図面を適宜参照して、本発明の実施の形態につき、詳細に説明する。なお、以下では、同時に接続できる拠点数が24であるテレビ会議システムを例に説明する。
(実施の形態1)
<テレビ会議装置の構成および接続関係>
まず、本発明の実施の形態1に係るテレビ会議装置10の構成および接続関係について、図1を用いて詳細に説明する。
各拠点には、それぞれ、テレビ会議装置10が設置されている。ホスト拠点(多拠点接続装置(MCU)、拠点番号1)のテレビ会議装置10−1は、他の拠点(拠点番号2〜24)のそれぞれに設置された各テレビ会議装置10−2〜24と、ネットワーク20を介して接続し、音声データ及び映像データの送信/受信を行う。ネットワーク20は、典型的にはインターネットである。
テレビ会議装置10−1は、本体装置100、ユーザ操作入力装置200、映像入力装置300、音声入力装置400および表示装置500から構成されている。
本体装置100は、ユーザ操作入力装置200、映像入力装置300、音声入力装置400および表示装置500と接続している。
ユーザ操作入力装置200は、ユーザによる拠点を選択する操作を検出し、選択された拠点を示す選択拠点情報を含む信号を有線又は無線により本体装置100に送信する。ユーザ操作入力装置200は、典型的にはリモコン又はタッチパネルである。
映像入力装置300は、本体装置100が設置されている拠点を撮影して得られた映像データを本体装置100に出力する。なお、映像入力装置300が出力する映像データには、カメラが撮像した映像データの他に、PCに保存された映像データ、DVDプレーヤにより再生された映像データ等がある。
音声入力装置400は、本体装置100が設置されている拠点の音声を収音して得られた音声データ等を本体装置100に出力する。なお、音声入力装置400が出力する音声データには、マイクが収音した音声データの他に、PCに保存された映像データとセットの音声データ、DVDプレーヤにより再生された映像データとセットの音声データ等がある。
表示装置500は、本体装置100から出力された映像データを画面に表示すると共に、本体装置100から出力された音声データを図示しないスピーカから出力する。
本体装置100は、ユーザ指示受信部101と、会議制御部102と、通信制御部103と、映像・音声符号化/復号部104と、映像・音声合成部105と、映像・音声出力制御部106と、静止画保持部107と、映像入力制御部108と、音声入力制御部109と、から主に構成される。なお、映像・音声合成部105と映像・音声出力制御部106とにより、表示制御部が構成される。
ユーザ指示受信部101は、ユーザ操作入力装置200から送信された信号を受信し、受信信号に含まれている選択拠点情報を抽出し、会議制御部102に出力する。選択拠点情報には、テレビ会議に参加する各拠点の発信先情報(IPアドレスあるいはISDN番号)が含まれる。
会議制御部102は、ユーザ指示受信部101から入力した選択拠点情報に基づいて、通信制御部103と、映像・音声符号化/復号部104と、映像・音声合成部105と、におけるデータの入出力のタイミングを制御する。また、会議制御部102は、ユーザ指示受信部101から入力した選択拠点情報を映像・音声合成部105に出力する。また、会議制御部102は、選択拠点情報に基づいて、通信制御部103における発信処理及び呼の確立処理を制御すると共に、映像データを受信したか否かを監視する。
通信制御部103は、会議制御部102の制御に従ったタイミングで動作する。通信制御部103は、他のテレビ会議装置10−2〜24との間で呼を確立する。そして、通信制御部103は、呼を確立した後、他のテレビ会議装置10−2〜24が送信した映像データ及び音声データを、ネットワーク20を介して受信し、映像・音声符号化/復号部104に出力する。また、通信制御部103は、呼を確立した後、映像・音声符号化/復号部104から入力した映像データ及び音声データを、ネットワーク20を介して他のテレビ会議装置10−2〜24に送信する。なお、通信制御部103は、所定の通信プロトコルに従って動作する。通信プロトコルは、典型的にはSIP又はH.323である。
映像・音声符号化/復号部104は、会議制御部102の制御に従ったタイミングで動作する。映像・音声符号化/復号部104は、映像・音声合成部105から入力した映像データ、および、音声入力制御部109から入力した音声データを符号化して通信制御部103に出力する。また、映像・音声符号化/復号部104は、通信制御部103から入力した他のテレビ会議装置10−2〜24からの映像データおよび音声データを復号して映像・音声合成部105に出力する。
また、映像・音声符号化/復号部104は、各テレビ会議装置10−1〜24の音声データのレベルを検出し、検出結果を映像・音声合成部105に出力する(レベル検出部)。
映像・音声合成部105は、会議制御部102の制御に従ったタイミングで動作する。映像・音声合成部105は、映像・音声符号化/復号部104から入力した他のテレビ会議装置10−2〜24からの映像データと、映像入力制御部108から入力した映像データと、に基づいて、会議制御部102から入力した選択拠点情報の拠点数に応じて、複数の映像データを合成した合成映像データを生成し、映像・音声出力制御部106に出力する。なお、映像・音声合成部105は、各テレビ会議装置10−2〜24から映像データを受信するまでの間、静止画保持部107に保持された静止画が表示されるように合成映像データを生成する。
また、映像・音声合成部105は、映像・音声符号化/復号部104から入力した他のテレビ会議装置10−2〜24からの音声データと、音声入力制御部109から入力した音声データを合成した合成音声データを生成し、映像・音声出力制御部106に出力する。また、映像・音声合成部105は、映像入力制御部108から入力した映像データを映像・音声符号化/復号部104に出力する。
また、映像・音声合成部105は、音声データレベルの検出結果に応じて発言拠点を認定し、発言拠点の映像データを強調表示するように合成映像データを変更する。
映像・音声出力制御部106は、映像・音声合成部105から入力した合成映像データを表示装置500の画面に表示させると共に、合成音声データを表示装置500のスピーカから音声として出力させる。
静止画保持部107は、他のテレビ会議装置10−2〜24から映像データを受信するまでの期間において、所定の静止画を表示装置500の画面に表示させるための静止画データを予め保持している。
映像入力制御部108は、映像入力装置300から入力した映像データを映像・音声合成部105に出力する。
音声入力制御部109は、音声入力装置400から入力した音声データを映像・音声符号化/復号部104および映像・音声合成部105に出力する。
<テレビ会議装置の接続状態の遷移>
次に、テレビ会議装置10−1の接続状態の遷移について、図2を用いて詳細に説明する。
テレビ会議装置10−1は、電源ONとなることにより動作を開始する。テレビ会議装置10−1は、電源ONされた直後では非通信状態である(S1)。
テレビ会議装置10−1は、非通信状態(S1)において、他の1つのテレビ会議装置10−i(iは2から24のいずれかの整数)と接続することにより、テレビ会議装置10−iと一対一の通信状態(1:1通信状態)になる(S2)。そして、テレビ会議装置10−1は、1:1通信状態(S2)において、通信状態であるテレビ会議装置10−iとの接続を切断すると非通信状態になる(S1)。なお、テレビ会議装置10−1は、非通信状態(S1)において、電源OFFとなることにより動作を終了する。
また、テレビ会議装置10−1は、1:1通信状態(S2)から、さらに他のテレビ会議装置10−j(jはi以外の2から24のいずれかの整数)と接続することにより、複数の拠点のテレビ会議装置10−i、jと通信状態(MCU通信状態)になる(S3)。
そして、テレビ会議装置10−1は、通信状態にあるテレビ会議装置10−jとの接続を切断すれば一対一の通信状態になり(S2)、さらに通信状態にあるテレビ会議装置10−iとの接続を切断すれば非通信状態になる(S1)。
また、テレビ会議装置10−1は、非通信状態(S1)において、他の全てのテレビ会議装置10−2〜24に対して一斉に発信することにより他の全てのテレビ会議装置10−2〜24と通信状態(MCU通信状態)になる(S3)。そして、テレビ会議装置10は、他の全てのテレビ会議装置10−2〜24との接続を一斉に切断すれば非通信状態になる(S1)。
一斉に発信する方法としては、ユーザが発信時に発信先をテレビ会議装置10−1に手入力する方法、又は、テレビ会議装置10−1に予め記憶させておいた複数の発信先情報を登録したリストをユーザに選択させる方法等が考えられる。また、発信先を特定する方法としては、IPアドレス、電話番号又は識別コード等が考えられる。
<テレビ会議装置の動作>
次に、テレビ会議装置10−1の動作について、図3を用いて詳細に説明する。なお、図3は、テレビ会議装置10−1が、他の全てのテレビ会議装置10−2〜24に対して一斉に発信する場合のフローである。
まず、ユーザ指示受信部101が、ユーザ操作入力装置200から信号を受信し、受信した信号に含まれる選択拠点情報を抽出して会議制御部102に出力する。
会議制御部102は、選択拠点情報のN(Nは1以上の整数、図3ではN=23)拠点のそれぞれに設置されたテレビ会議装置10−2〜24に一斉発信を行うように通信制御部103を制御する。これにより、通信制御部103は、選択拠点のテレビ会議装置10−2〜24に一斉発信を行う(S11)。具体的には、会議制御部102は、選択拠点情報が複数の発信先情報を記録した1つのリストの情報である場合、そのリストに登録されている発信先情報の発信先の数により拠点数Nを認識することができる。
また、映像・音声合成部105は、会議制御部102から入力した選択拠点情報に基づいて画面レイアウトを決定する(S12)。
また、通信制御部103は、他の拠点の各テレビ会議装置10−2〜24との間で呼を確立する(S13)。
次に、映像・音声合成部105は、映像入力制御部108から入力したテレビ会議装置10−1の映像データ、および、他のテレビ会議装置10−2〜24の映像データのそれぞれが、画面レイアウトの、対応する分割領域に表示されるように合成映像データを生成する。そして、映像・音声出力制御部106が、映像・音声合成部105から入力した初期合成映像データを表示装置500の画面に表示させる(S14)(図5(a)、図6(a)参照)。なお、他の各テレビ会議装置10−2〜24から映像データを受信するまでは、対応する分割領域に静止画データが表示される。
次に、映像・音声合成部105は、発言拠点の映像データを強調するための強調表示制御動作(S15)を行う。
以下、本実施の形態のテレビ会議装置10−1における、強調表示制御動作(S15)の詳細について図4を用いて説明する。
まず、映像・音声符号化/復号部104が、各テレビ会議装置10−1〜24の音声データのレベルを検出し、検出結果を映像・音声合成部105に出力する(S21)。
映像・音声合成部105は、音声データのレベルが閾値以上の場合に発言があったと認識する。そして、映像・音声合成部105は、新たな発言拠点があったか否かを判定する(S22)。
新たな発言拠点があった場合(S22:YES)、映像・音声合成部105は、当該発言拠点について個別タイマをスタートさせる(S23)。また、映像・音声合成部105は、当該発言拠点の映像データが強調表示されるように合成映像データを生成する。そして、映像・音声出力制御部106は、映像・音声合成部105から入力した新たな合成映像データを表示装置500の画面に表示させる(S24)。その後、フローはS21に戻る。
一方、新たな発言拠点がなかった場合(S22:NO)、映像・音声合成部105は、既存の発言拠点が追加の発言を行ったか否かを判定する(S25)。
そして、既存の発言拠点が追加の発言を行った場合(S25:YES)、映像・音声合成部105は、個別タイマをリスタートさせる(S26)。その後、フローはS21に戻る。
一方、既存の発言拠点が追加の発言を行わなかった場合(S25:NO)、映像・音声合成部105は、個別タイマが満了した(所定時間Tを計時した)か否かを判定する(S27)。
個別タイマが満了した場合(S27:YES)、映像・音声合成部105は、当該発言拠点の強調表示を解除した合成映像データを生成する。そして、映像・音声出力制御部106は、映像・音声合成部105から入力した新たな更新合成映像データを表示装置500の画面に表示させる(S28)。その後、フローはS21に戻る。
個別タイマが満了していない場合(S27:NO)、フローはS21に戻る。
<画面レイアウトの具体例>
次に、映像・音声合成部105による合成映像データの画面レイアウトの具体例について、図5を用いて詳細に説明する。なお、図5において、画面内の各領域に記された数字は拠点番号に対応する。例えば、「1」と記された領域には、拠点番号1のテレビ会議装置10−1で撮像された映像データが表示される。
図5(a)に示すように、合成映像データは、(N+1)個以上(図5(a)では24個)に分割された各領域に、対応する拠点の映像データ(あるいは静止画データ)が表示されるようにレイアウトされる。
図5(a)に示した合成映像データを表示した状態で、拠点番号19の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図5(b)に示すように、当該発言拠点(拠点番号18)の映像データの表示領域を拡大させるように合成映像データを変更する。発言拠点の映像データの表示領域を拡大させることにより、発言拠点が強調される。
その後、さらに、拠点番号12の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図5(c)に示すように、全ての発言拠点(拠点番号12、19)の映像データの表示領域を拡大させるように合成映像データを変更する。
<効果>
このように、本実施の形態では、発言拠点の映像データの表示面積が、他の拠点の映像データの表示面積よりも大きくなるように合成映像データを生成する。これにより、拠点数が多い場合でも、発言拠点からの映像データを視聴者に分かり易く表示することができる。
(実施の形態2)
強調表示制御として、上記実施の形態1では、発言拠点の映像データの表示領域を拡大させる場合について説明したが、実施の形態2では、発言拠点の映像データの表示方法を変更させる場合について説明する。
なお、本実施の形態のテレビ会議装置10の構成および接続関係は、実施の形態1で説明した図1に示したものと同一であるので、その説明を省略する。また、本実施の形態のテレビ会議装置10−1の動作は、実施の形態1で説明した図3、図4に示したものと同一であるので、その説明を省略する。
<画面レイアウトの具体例>
次に、映像・音声合成部105による合成映像データの画面レイアウトの具体例について、図6を用いて詳細に説明する。なお、図6において、画面内の各領域に記された数字は拠点番号に対応する。例えば、「1」と記された領域には、拠点番号1のテレビ会議装置10−1で撮像された映像データが表示される。
図6(a)に示すように、合成映像データは、(N+1)個以上(図6(a)では24個)に分割された各領域に、対応する拠点の映像データ(あるいは静止画データ)が表示されるようにレイアウトされる。このとき、各拠点の映像データの左肩部分には、対応する拠点のIPアドレスや拠点名称などの拠点情報が表示される。なお、図6では説明の簡単化のため全て"site"と図示している。以降、映像データの”site”は、拠点情報を示すものとする。
図6(a)に示した合成映像データを表示した状態で、拠点番号19の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図6(b)に示すように、当該発言拠点(拠点番号18)の映像データの"site"の表示方法を変更した合成映像データを生成する。発言拠点の映像データの一部の表示方法を変更することにより、発言拠点が強調される。なお、表示方法の変更のパターンとして、図6(b)のように反転させるものや、色を変化させるものがある。
その後、さらに、拠点番号12の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図6(c)に示すように、全ての発言拠点(拠点番号12、19)の映像データの"site"の表示を変更した合成映像データを生成する。
<効果>
このように、本実施の形態では、発言拠点の映像データの表示方法が、他の拠点の映像データの表示方法と異なるように合成映像データを生成する。これにより、拠点数が多い場合でも、発言拠点からの映像データを視聴者に分かり易く表示することができる。
(実施の形態3)
強調表示制御として、上記実施の形態1では、発言拠点の映像データの表示領域を拡大させる場合について説明したが、実施の形態3では、発言拠点の映像データの表示領域を拡大させるとともに、表示位置を変更させる場合について説明する。
なお、本実施の形態のテレビ会議装置10の構成および接続関係は、実施の形態1で説明した図1に示したものと同一であるので、その説明を省略する。また、本実施の形態のテレビ会議装置10−1の動作は、実施の形態1で説明した図3、図4に示したものと同一であるので、その説明を省略する。
<画面レイアウトの具体例>
次に、映像・音声合成部105による合成映像データの画面レイアウトの具体例について、図7を用いて詳細に説明する。なお、図7において、画面内の各領域に記された数字は拠点番号に対応する。例えば、「1」と記された領域には、拠点番号1のテレビ会議装置10−1で撮像された映像データが表示される。
図5(a)に示した合成映像データを表示した状態で、拠点番号1の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図7(a)に示すように、当該発言拠点(拠点番号1)の映像データの表示領域を拡大させるとともに、表示位置を変更するように合成映像データを変更する。
その後、さらに、拠点番号19の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図7(b)に示すように、全ての発言拠点(拠点番号1、19)の映像データの表示領域を拡大させるとともに、表示位置を変更するように合成映像データを変更する。
その後、さらに、拠点番号20の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図7(c)に示すように、全ての発言拠点(拠点番号1、19、20)の映像データの表示領域を拡大させるとともに、表示位置を変更するように合成映像データを変更する。
その後、さらに、拠点番号3の参加者が新たに発言を行った場合、テレビ会議装置10−1は、図7(d)に示すように、全ての発言拠点(拠点番号1、19、20、3)の映像データの表示領域を拡大させるとともに、表示位置を変更するように合成映像データを変更する。
<効果>
このように、本実施の形態では、発言拠点の映像データの表示面積が、他の拠点の映像データの表示面積よりも大きくなり、かつ、発言拠点の映像データの表示位置が変更されるように合成映像データを生成する。これにより、拠点数が多い場合でも、発言拠点からの映像データを視聴者に分かり易く表示することができる。
(バリエーション)
本発明では、主として発言を行う参加者が居る発言拠点と、基本的に発言を行わず傍聴のみを行う参加者が居る傍聴拠点とが予め決められている場合に、図8(a)に示すように、発言拠点(図8(a)では拠点番号1、2、3、4)の映像データの表示面積を傍聴拠点の映像データの表示面積よりも大きくする等、発言拠点の映像データを常に強調表示するようにしてもよい。
さらに、図8(b)に示すように、傍聴拠点の参加者が質問等の発言を行った場合、当該傍聴拠点(図8(b)では拠点番号17)の映像データの表示面積を他の傍聴拠点の映像データの表示面積よりも大きくする等、当該傍聴拠点の映像データを強調表示するようにしてもよい。
なお、本発明は、部材の種類、配置、個数等は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その構成要素を同等の作用効果を奏するものに適宜置換する等、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
具体的には、上記の実施の形態では、映像を表示するまでに静止画を表示する場合について説明したが、本発明はこれに限られず、静止画以外のメッセージ等の文字情報を表示する、あるいは、黒画面のままとするようにしてもよい。
また、上記の実施の形態では、同時に接続できる拠点数が24であるテレビ会議システムを例に説明したが、本発明は同時に接続できる拠点数に制限は無い。
また、本発明では、ユーザの設定により、表示用の映像データと送信用の映像データとを別個に生成することができる。例えば、映像入力制御部108から出力された映像データを表示用の映像データとし、映像・音声合成部105で合成された映像データを送信用の映像データとすることができる。
本発明は、ホスト拠点に設けられ、ホスト拠点と異なる複数の拠点の相手装置と同時に接続可能なテレビ会議装置に用いるに好適である。
10 テレビ会議装置
100 本体装置
101 ユーザ指示受信部
102 会議制御部
103 通信制御部
104 映像・音声符号化/復号部
105 映像・音声合成部
106 映像・音声出力制御部
107 静止画保持部
108 映像入力制御部
109 音声入力制御部
200 ユーザ操作入力装置
300 映像入力装置
400 音声入力装置
500 表示装置
本発明のテレビ会議装置は、ホスト拠点に設けられ、複数の他拠点のテレビ会議装置と同時に接続可能なテレビ会議装置であって、前記ホスト拠点を撮影して映像データを取得する映像入力部と、前記ホスト拠点の音声を収音して音声データを取得する音声入力部と、前記複数の他拠点の会議端末装置から、各々の映像データおよび音声データを受信する通信制御部と、テレビ会議に参加する拠点の数に応じて画面レイアウトを決定し、前記画面レイアウトに従って前記各拠点の映像データを合成した合成映像データを生成して画面に表示させる表示制御部と、を具備し、前記音声データのレベルを検出するレベル検出部をさらに有し、前記表示制御部は、主として発言を行う参加者が居る発言拠点と、基本的に発言を行わず傍聴のみを行う参加者が居る傍聴拠点とが予め決められている場合に、前記発言拠点の映像データの表示面積が、前記傍観拠点の映像データの表示面積よりも大きくなるように合成映像データを生成し、前記音声データのレベルが閾値以上となった前記傍観拠点の映像データの表示面積を、他の前記傍観拠点の映像データの表示面積よりも大きく、かつ、前記発言拠点の映像データの表示面積よりも小さくなるように合成映像データを生成する。
本発明のテレビ会議装置は、ホスト拠点に設けられ、複数の他拠点のテレビ会議装置と同時に接続可能なテレビ会議装置であって、前記ホスト拠点を撮影して映像データを取得する映像入力部と、前記ホスト拠点の音声を収音して音声データを取得する音声入力部と、前記複数の他拠点の会議端末装置から、各々の映像データおよび音声データを受信する通信制御部と、テレビ会議に参加する拠点の数に応じて画面レイアウトを決定し、前記画面レイアウトに従って前記各拠点の映像データを合成した合成映像データを生成して画面に表示させる表示制御部と、を具備し、前記音声データのレベルを検出するレベル検出部をさらに有し、前記表示制御部は、主として発言を行う参加者が居る発言拠点と、基本的に発言を行わず傍聴のみを行う参加者が居る傍聴拠点とが予め決められている場合に、前記発言拠点の映像データの表示面積が、前記傍聴拠点の映像データの表示面積よりも大きくなるように合成映像データを生成し、前記音声データのレベルが閾値以上となった前記傍聴拠点の映像データの表示面積を、他の前記傍聴拠点の映像データの表示面積よりも大きく、かつ、前記発言拠点の映像データの表示面積よりも小さくなるように合成映像データを生成する。

Claims (4)

  1. ホスト拠点に設けられ、複数の他拠点のテレビ会議装置と同時に接続可能なテレビ会議装置であって、
    前記ホスト拠点を撮影して映像データを取得する映像入力部と、
    前記ホスト拠点の音声を収音して音声データを取得する音声入力部と、
    前記複数の他拠点の会議端末装置から、各々の映像データおよび音声データを受信する通信制御部と、
    テレビ会議に参加する拠点の数に応じて画面レイアウトを決定し、前記画面レイアウトに従って前記各拠点の映像データを合成した合成映像データを生成して画面に表示させる表示制御部と、
    を具備し、
    前記音声データのレベルを検出するレベル検出部をさらに有し、
    前記表示制御部は、
    前記音声データのレベルが閾値以上の各拠点の映像データの表示を、他の拠点の映像データの表示よりも強調されるように合成映像データを生成する、
    テレビ会議装置。
  2. 前記表示制御部は、
    前記音声データのレベルが閾値以上の各拠点の映像データの表示面積が、他の拠点の映像データの表示面積よりも大きくなるように合成映像データを生成する、
    請求項1に記載のテレビ会議装置。
  3. 前記表示制御部は、
    前記音声データのレベルが閾値以上の各拠点の映像データの表示方法が、他の拠点の映像データの表示方法と異なるように合成映像データを生成する、
    請求項1に記載のテレビ会議装置。
  4. 前記表示制御部は、
    前記音声データのレベルが閾値以上の各拠点の映像データの表示位置が変更されるように合成映像データを生成する、
    請求項2に記載のテレビ会議装置。
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