JPH07336163A - Mos ota - Google Patents
Mos otaInfo
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- JPH07336163A JPH07336163A JP6127887A JP12788794A JPH07336163A JP H07336163 A JPH07336163 A JP H07336163A JP 6127887 A JP6127887 A JP 6127887A JP 12788794 A JP12788794 A JP 12788794A JP H07336163 A JPH07336163 A JP H07336163A
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- Japan
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- differential pair
- ota
- pair
- input
- differential
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
- H03F3/45071—Differential amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/45076—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
- H03F1/3211—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in differential amplifiers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】半導体集積回路上に形成される線形動作入力電
圧範囲の広いMOS OTAを実現する。 【構成】本発明のOTAは、2乗回路の出力電流で駆動
される差動対から構成され、2乗回路が、出力を共通に
接続された2対のトランジスタが共通のテール電流で駆
動されるクァドリテールセルにおいて、前記第一のトラ
ンジスタ対には、差動入力信号が入力され、第二のトラ
ンジスタ対は入力が共通に接続されて差動入力信号の直
流電圧が入力される。
圧範囲の広いMOS OTAを実現する。 【構成】本発明のOTAは、2乗回路の出力電流で駆動
される差動対から構成され、2乗回路が、出力を共通に
接続された2対のトランジスタが共通のテール電流で駆
動されるクァドリテールセルにおいて、前記第一のトラ
ンジスタ対には、差動入力信号が入力され、第二のトラ
ンジスタ対は入力が共通に接続されて差動入力信号の直
流電圧が入力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ信号を増幅する
差動増幅器に関し、特に半導体集積回路上に構成される
線形動作する最適化バイアス差動対からなるOTA(O
perational Transconductan
ce Amplifier)に関する。
差動増幅器に関し、特に半導体集積回路上に構成される
線形動作する最適化バイアス差動対からなるOTA(O
perational Transconductan
ce Amplifier)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の最適化バイアス差動対は、MO
S OTAといわれ、不平衡型交叉接続クァッドセルを
2乗回路として用いたものが、Nedungadi等に
より最初に提案された。(IEEE Transact
ions on Circuits and Syst
ems,Vol.CAS−31,NO.10,pp.8
91−894,Oct.19984)同一チップ上では
素子間の整合性は良いと仮定し、チャネル長変調と基板
効果を無視すると、おのおののMOSトランジスタのド
レイン電流は、
S OTAといわれ、不平衡型交叉接続クァッドセルを
2乗回路として用いたものが、Nedungadi等に
より最初に提案された。(IEEE Transact
ions on Circuits and Syst
ems,Vol.CAS−31,NO.10,pp.8
91−894,Oct.19984)同一チップ上では
素子間の整合性は良いと仮定し、チャネル長変調と基板
効果を無視すると、おのおののMOSトランジスタのド
レイン電流は、
【0003】
【0004】ここで、β=μ(Cox/2)(W/L)は
トランスコンダクタンス・パラメータであり、μはキャ
リアの実効モビリティ、Coxは単位面積当たりのゲート
酸化膜容量、W、Lはそれぞれ、ゲート幅、ゲート長で
ある。また、VTHはスレッショルド電圧、VGS1 はそれ
ぞれのケート・ソース間電圧である。
トランスコンダクタンス・パラメータであり、μはキャ
リアの実効モビリティ、Coxは単位面積当たりのゲート
酸化膜容量、W、Lはそれぞれ、ゲート幅、ゲート長で
ある。また、VTHはスレッショルド電圧、VGS1 はそれ
ぞれのケート・ソース間電圧である。
【0005】(1a)式の2乗則はもともショックレー
の式を近似したものである。
の式を近似したものである。
【0006】テール電流ISS1 で駆動されるMOS差動
対の差動出力電流は、
対の差動出力電流は、
【0007】
【0008】と表される。したがって、入力電圧の2乗
特性を持つテール電流で駆動して差動対のトランスコン
ダクタンス完全に補償することができる。最適化バイア
ス差動対のテール電流の条件は、
特性を持つテール電流で駆動して差動対のトランスコン
ダクタンス完全に補償することができる。最適化バイア
ス差動対のテール電流の条件は、
【0009】
【0010】である。
【0011】図9に示す、Nedungadi等が提案
した、不平衡型交叉接続クァッドセルの出力電流IL
は、
した、不平衡型交叉接続クァッドセルの出力電流IL
は、
【0012】
【0013】差動対を不平衡型交叉接続クァッドセルの
出力電流で駆動してバイアスを最適化するには、テール
電流を、
出力電流で駆動してバイアスを最適化するには、テール
電流を、
【0014】
【0015】Nedungadi等は、図10に示すよ
うに、n=2,n=2.1,n=2.155,n=2.
2,n=2.3の場合についてSPICEシュミレーシ
ョンして、トランスコンダクタンスが、n=2.155
の場合に、0.1%以下になることを述べている。
うに、n=2,n=2.1,n=2.155,n=2.
2,n=2.3の場合についてSPICEシュミレーシ
ョンして、トランスコンダクタンスが、n=2.155
の場合に、0.1%以下になることを述べている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】Nedungadi等
が提案した、不平衡型交叉接続クァッドセルを用いた最
適化バイアス差動対では、不平衡型交叉接続クアッドセ
ルを構成する不平衡差動対(Unbalanced s
ource−coupled pair)のトランジス
タのゲートW/L比を1:1+2/√3(=2.154
7)に設定する必要がある。この値では、事実上LSI
化できないという問題がある。また、nの値を整数値に
丸め込むと、当然のことながら、直線性が犠牲になる。
また、回路規模も大きくなるという欠点がある。
が提案した、不平衡型交叉接続クァッドセルを用いた最
適化バイアス差動対では、不平衡型交叉接続クアッドセ
ルを構成する不平衡差動対(Unbalanced s
ource−coupled pair)のトランジス
タのゲートW/L比を1:1+2/√3(=2.154
7)に設定する必要がある。この値では、事実上LSI
化できないという問題がある。また、nの値を整数値に
丸め込むと、当然のことながら、直線性が犠牲になる。
また、回路規模も大きくなるという欠点がある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のOTAは、2乗
回路の出力電流で駆動される差動対から構成され、2乗
回路が、出力を共通に接続された2対のトランジスタ対
が共通のテール電流で駆動されるクァドリテールセルに
おいて、前記第一のトランジスタ対には、差動入力信号
が入力され、第二のトランジスタ対は入力が共通に接続
されて差動入力信号の直流電圧が入力される。
回路の出力電流で駆動される差動対から構成され、2乗
回路が、出力を共通に接続された2対のトランジスタ対
が共通のテール電流で駆動されるクァドリテールセルに
おいて、前記第一のトランジスタ対には、差動入力信号
が入力され、第二のトランジスタ対は入力が共通に接続
されて差動入力信号の直流電圧が入力される。
【0018】
【実施例】図1に、本発明請求項1に示す最適化バイア
ス差動対からなるOTAのブロック図を示す。図2に、
こうして得られる最適化バイアス差動対の入出力特性を
示す。図3に本発明請求項1に示したクァドリテールセ
ルを用いた最適化バイアス差動対からなるOTAの基本
回路構成を示す。
ス差動対からなるOTAのブロック図を示す。図2に、
こうして得られる最適化バイアス差動対の入出力特性を
示す。図3に本発明請求項1に示したクァドリテールセ
ルを用いた最適化バイアス差動対からなるOTAの基本
回路構成を示す。
【0019】4つのトランジスタがテール電流を共通に
したクアッドセルの出力電流IL は、
したクアッドセルの出力電流IL は、
【0020】
【0021】差動対をクァドリテールセルの出力電流で
駆動してバイアスを最適化するには、テール電流を、
駆動してバイアスを最適化するには、テール電流を、
【0022】
【0023】次に、クアドリテールセルを用いた最適化
バイアス差動対の実現回路を図5に示す。差動出力電流
は、
バイアス差動対の実現回路を図5に示す。差動出力電流
は、
【0024】
【0025】図6に入出力(伝達)特性を示す。また、
図7に入出力の非直線特性を示す。
図7に入出力の非直線特性を示す。
【0026】トランスコンダクタンスは、(10)式を
入力電圧V1 で微分すれば求まる。
入力電圧V1 で微分すれば求まる。
【0027】
【0028】
【0029】図8にトランスコンダクタンス特性を示
す。
す。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の最適化バ
イアス差動対で構成されるMOS OTAでは、小さな
回路規模で実現でき、直線となる入力電圧範囲も広くで
きるという効果がある。
イアス差動対で構成されるMOS OTAでは、小さな
回路規模で実現でき、直線となる入力電圧範囲も広くで
きるという効果がある。
【図1】本発明請求項1の最適化バイアス差動対の一実
施例を示すブロック図。
施例を示すブロック図。
【図2】図1に示す最適化バイアス差動対の入出力特
性。
性。
【図3】本発明請求項1の最適化バイアス差動対の基本
回路図。
回路図。
【図4】図3に示す2常会路の入出力特性図。
【図5】本発明請求項1の最適化バイアス差動対の一実
施例を示す回路図。
施例を示す回路図。
【図6】本発明請求項1の一実施例を示す最適化バイサ
ウ差動対から構成されたMOSOTAの入出力特性図。
ウ差動対から構成されたMOSOTAの入出力特性図。
【図7】本発明請求項1の一実施例を示す最適化バイア
ス差動対から構成されたMOSOTA入出力特性の非線
形特性。
ス差動対から構成されたMOSOTA入出力特性の非線
形特性。
【図8】本発明請求項1の一実施例を示す最適化バイア
ス差動対から構成されたMOSOTAのトランスコンダ
クタンス特性。
ス差動対から構成されたMOSOTAのトランスコンダ
クタンス特性。
【図9】従来回路図。
【図10】図9の回路の入出力特性図。
Claims (1)
- 【請求項1】 2乗回路の出力電流で駆動される差動対
から構成され、2乗回路が、出力を共通に接続された2
対のトランジスタ対が共通のテール電流で駆動されるク
ァドリテールセルにおいて、前記第一のトランジスタ対
には、差動入力信号が入力され、第二のトランジスタ対
は入力が共通に接続されて差動入力信号の直流電圧が入
力されることを特徴とするMOS OTA。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6127887A JP2556293B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Mos ota |
US08/488,779 US5602509A (en) | 1994-06-09 | 1995-06-08 | MOS operational transconductance amplifier using an adaptively-biased differential pair |
GB9511797A GB2290187A (en) | 1994-06-09 | 1995-06-09 | Mos operational transconductance amplifier |
KR1019950015257A KR0143322B1 (ko) | 1994-06-09 | 1995-06-09 | 적응 바이어스 차동 쌍을 이용한 모스 작동 트랜스컨덕턴스 증폭기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6127887A JP2556293B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Mos ota |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07336163A true JPH07336163A (ja) | 1995-12-22 |
JP2556293B2 JP2556293B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=14971121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6127887A Expired - Lifetime JP2556293B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Mos ota |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5602509A (ja) |
JP (1) | JP2556293B2 (ja) |
KR (1) | KR0143322B1 (ja) |
GB (1) | GB2290187A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002076800A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Nec Corp | 電圧減算・加算回路及びそれを実現するmos差動増幅回路 |
KR100420913B1 (ko) * | 2000-08-31 | 2004-03-02 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | Gm-C 필터용 고 선형성 고속 트랜스컨덕턴스 증폭기 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU691554B2 (en) * | 1994-03-09 | 1998-05-21 | Nec Corporation | Analog multiplier using multitail cell |
JPH09238032A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Nec Corp | Otaおよびバイポーラマルチプライヤ |
GB2312064A (en) * | 1996-04-12 | 1997-10-15 | Nec Corp | Analog multiplier |
JP2910695B2 (ja) * | 1996-08-30 | 1999-06-23 | 日本電気株式会社 | コスタスループ搬送波再生回路 |
JP3127846B2 (ja) * | 1996-11-22 | 2001-01-29 | 日本電気株式会社 | Cmosマルチプライヤ |
JPH10229311A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nec Corp | Mos線形トランスコンダクタンスアンプ |
US6031417A (en) * | 1998-04-01 | 2000-02-29 | Rockwell International | Differential amplifier for multiple supply voltages and biasing device therefore |
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US7244559B2 (en) * | 1999-09-16 | 2007-07-17 | 454 Life Sciences Corporation | Method of sequencing a nucleic acid |
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US6577170B1 (en) * | 2001-11-27 | 2003-06-10 | Vladimir I. Prodanov | CMOS transconductor with increased dynamic range |
KR100413182B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2003-12-31 | 한국전자통신연구원 | 차동 선형 증폭기 |
US7289149B1 (en) | 2002-03-29 | 2007-10-30 | Sensata Technologies, Inc. | Operational transconductance amplifier for high-speed, low-power imaging applications |
US7575865B2 (en) * | 2003-01-29 | 2009-08-18 | 454 Life Sciences Corporation | Methods of amplifying and sequencing nucleic acids |
DE602004036672C5 (de) * | 2003-01-29 | 2012-11-29 | 454 Life Sciences Corporation | Nukleinsäureamplifikation auf Basis von Kügelchenemulsion |
KR100804546B1 (ko) * | 2005-08-26 | 2008-02-20 | 인티그런트 테크놀로지즈(주) | 선형성을 개선한 차동 증폭회로 |
JP2008312075A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Toshiba Corp | Mos抵抗制御装置、mos減衰器、無線送信機 |
CN103123513B (zh) * | 2011-11-18 | 2014-11-05 | 博通集成电路(上海)有限公司 | 电压调整器和电子装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2661527B2 (ja) * | 1993-01-27 | 1997-10-08 | 日本電気株式会社 | 差動増幅回路 |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP6127887A patent/JP2556293B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-06-08 US US08/488,779 patent/US5602509A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-09 GB GB9511797A patent/GB2290187A/en not_active Withdrawn
- 1995-06-09 KR KR1019950015257A patent/KR0143322B1/ko not_active IP Right Cessation
Non-Patent Citations (1)
Title |
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IEICE TRANS FUNDAMENTALS=1992 * |
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JP2002076800A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Nec Corp | 電圧減算・加算回路及びそれを実現するmos差動増幅回路 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960003068A (ko) | 1996-01-26 |
GB2290187A (en) | 1995-12-13 |
KR0143322B1 (ko) | 1998-08-17 |
JP2556293B2 (ja) | 1996-11-20 |
US5602509A (en) | 1997-02-11 |
GB9511797D0 (en) | 1995-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960716 |