JPH07330252A - エレベータの釣り合い錘 - Google Patents
エレベータの釣り合い錘Info
- Publication number
- JPH07330252A JPH07330252A JP12537194A JP12537194A JPH07330252A JP H07330252 A JPH07330252 A JP H07330252A JP 12537194 A JP12537194 A JP 12537194A JP 12537194 A JP12537194 A JP 12537194A JP H07330252 A JPH07330252 A JP H07330252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- sub
- holding
- elevator
- counterweight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B17/00—Hoistway equipment
- B66B17/12—Counterpoises
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サブウェイトの着脱作業が簡単であり、乗り
かごの始動時や停止時にサブウェイトが飛び跳ねること
のないエレベータの釣り合い錘を提供する。 【構成】 主ウェイト８が貫通保持される貫通部材２に
係合する切欠き４ｄ、及び挿通孔４ａが形成された各々
のサブウェイト４と、押えボルト６ｂ頭部と同一形状の
溝が形成された隙間保持金具５、挿通孔６ａ、挿通孔７
ａが形成された固定板６、ねじ部７ｂを有するｕ字金具
７、押えボルト６ｂ、押えナット６ｎ、７ｎを設ける。
かごの始動時や停止時にサブウェイトが飛び跳ねること
のないエレベータの釣り合い錘を提供する。 【構成】 主ウェイト８が貫通保持される貫通部材２に
係合する切欠き４ｄ、及び挿通孔４ａが形成された各々
のサブウェイト４と、押えボルト６ｂ頭部と同一形状の
溝が形成された隙間保持金具５、挿通孔６ａ、挿通孔７
ａが形成された固定板６、ねじ部７ｂを有するｕ字金具
７、押えボルト６ｂ、押えナット６ｎ、７ｎを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの釣り合い
錘に係り、特にサブウェイトによって重量の調整が可能
なエレベータの釣り合い錘に関する。
錘に係り、特にサブウェイトによって重量の調整が可能
なエレベータの釣り合い錘に関する。
【０００２】
【従来の技術】エレベータには、乗りかごとロープで接
続されプーリを介して昇降路内に垂下され、乗りかごと
平衡を取るための釣り合い錘が設けられている。例えば
エレベータの乗りかごに改造が施されその重量が増加し
たとすると、釣り合い錘の重量も増加させて乗りかごと
バランスを取り、乗りかごを安全に運行させることが必
要である。
続されプーリを介して昇降路内に垂下され、乗りかごと
平衡を取るための釣り合い錘が設けられている。例えば
エレベータの乗りかごに改造が施されその重量が増加し
たとすると、釣り合い錘の重量も増加させて乗りかごと
バランスを取り、乗りかごを安全に運行させることが必
要である。
【０００３】この釣り合い錘の重量調整のために、実願
平３−４８２８１号公報には、釣り合い錘を形成する複
数の平板の両端近傍に形成した挿通孔に通しボルトを挿
通固定して、複数の平板を保持固定する方式の釣り合い
錘に対しての重量調整の技術が記載されている。この技
術では、前記通しボルトに係合する切欠きを有し、２つ
の通しボルト間で分割されたサブウェイトを、切欠き部
分で通しボルトに係合させ、離脱防止手段によって離脱
しないように保持し、サブウェイトを主ウェイトに固定
する防止手段を設けて釣り合い錘の重量の調整をしてい
る。
平３−４８２８１号公報には、釣り合い錘を形成する複
数の平板の両端近傍に形成した挿通孔に通しボルトを挿
通固定して、複数の平板を保持固定する方式の釣り合い
錘に対しての重量調整の技術が記載されている。この技
術では、前記通しボルトに係合する切欠きを有し、２つ
の通しボルト間で分割されたサブウェイトを、切欠き部
分で通しボルトに係合させ、離脱防止手段によって離脱
しないように保持し、サブウェイトを主ウェイトに固定
する防止手段を設けて釣り合い錘の重量の調整をしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記実願平３−４８２
８１号公報に記載の釣り合い錘では、サブウェイトの追
加或いは取外しの作業は簡単であり、サブウェイトの飛
び跳ねによる乗りかごへの振動伝播、或いはサブウェイ
ト同士の衝突の騒音発生は防止することができる。しか
し、サブウェイトを主ウェイトに固定する場合、主ウェ
イトに対する現地での穿孔加工が必要であり、主ウェイ
ト自体が鋳造品で形成されているために穿孔加工の作業
能率は非常に悪く、乗りかご上での立ったままの手作業
となるために穿孔された穴自体の精度も作業者の技能に
よるところが多く不安定なものとなる。このように、現
地での作業性や品質的な部分については考慮されていな
かった。
８１号公報に記載の釣り合い錘では、サブウェイトの追
加或いは取外しの作業は簡単であり、サブウェイトの飛
び跳ねによる乗りかごへの振動伝播、或いはサブウェイ
ト同士の衝突の騒音発生は防止することができる。しか
し、サブウェイトを主ウェイトに固定する場合、主ウェ
イトに対する現地での穿孔加工が必要であり、主ウェイ
ト自体が鋳造品で形成されているために穿孔加工の作業
能率は非常に悪く、乗りかご上での立ったままの手作業
となるために穿孔された穴自体の精度も作業者の技能に
よるところが多く不安定なものとなる。このように、現
地での作業性や品質的な部分については考慮されていな
かった。
【０００５】本発明は前述したようなエレベータの釣り
合い錘の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は
サブウェイトの追加或いは取外し作業が簡単であり、乗
りかごの移動開始時や停止時にサブウェイトが飛び跳ね
ることなく、現地での穿孔加工を必要としないエレベー
タの釣り合い錘を提供することにある。
合い錘の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は
サブウェイトの追加或いは取外し作業が簡単であり、乗
りかごの移動開始時や停止時にサブウェイトが飛び跳ね
ることなく、現地での穿孔加工を必要としないエレベー
タの釣り合い錘を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的は、主ウェイト
と、該主ウェイトを貫通して固定保持する少なくとも一
対の貫通部材を備え、エレベータを垂下するロープの他
端側に取付けられたエレベータの釣り合い錘において、
前記主ウェイトの長手方向に二分割され、対を成す前記
貫通部材に係合する切欠きが形成されたサブウェイト
と、対を成す前記貫通部材に固定される固定手段と、前
記サブウェイトを前記固定手段に支持させる支持手段と
を有する構成とすることにより達成する。
と、該主ウェイトを貫通して固定保持する少なくとも一
対の貫通部材を備え、エレベータを垂下するロープの他
端側に取付けられたエレベータの釣り合い錘において、
前記主ウェイトの長手方向に二分割され、対を成す前記
貫通部材に係合する切欠きが形成されたサブウェイト
と、対を成す前記貫通部材に固定される固定手段と、前
記サブウェイトを前記固定手段に支持させる支持手段と
を有する構成とすることにより達成する。
【０００７】
【作用】前述のように構成されているので、サブウェイ
トの追加時には、サブウェイトは切欠きを貫通部材に係
合させて保持手段によって各々のサブウェイトが連結さ
れ、且つ固定手段によってサブウェイトの飛び跳ねが防
止された状態で、簡単に組み付けられる。サブウェイト
の除去時には、支持手段と固定手段とを解除すれば、サ
ブウェイトは貫通部材から切欠きの係合を簡単に解くこ
とができる。このように、サブウェイトは支持手段で保
持され、固定手段で貫通部材に圧着固定されているの
で、現地での穿孔加工は全く必要としない。
トの追加時には、サブウェイトは切欠きを貫通部材に係
合させて保持手段によって各々のサブウェイトが連結さ
れ、且つ固定手段によってサブウェイトの飛び跳ねが防
止された状態で、簡単に組み付けられる。サブウェイト
の除去時には、支持手段と固定手段とを解除すれば、サ
ブウェイトは貫通部材から切欠きの係合を簡単に解くこ
とができる。このように、サブウェイトは支持手段で保
持され、固定手段で貫通部材に圧着固定されているの
で、現地での穿孔加工は全く必要としない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１、図２により
説明する。
説明する。
【０００９】図１は、本発明に係わる実施例の正面図、
図２は実施例の要部の分解斜視図である。
図２は実施例の要部の分解斜視図である。
【００１０】図１は実施例においてサブウェイトが追加
取付けされた状態を示し、図２はサブウェイトの取付け
に必要な部品を分解して示し、図２に示すようにサブウ
ェイト４は長手方向に二分割されていて、各サブウェイ
ト４の一端には切欠き４ｄが形成してあり、他端近傍に
は前記サブウェイト４同士を連結する押えボルト６ｂを
挿通するための挿通孔４ａが設けてある。また、前記押
えボルト６ｂ頭部の形状に合わせて穿孔された溝５ｄを
有する台座５と、後述するように固定板６には前記押え
ボルト６ｂを挿通するための挿通孔６ａと、ギャップピ
ース２に圧着力で固定するｕ字金具７のねじ部挿通孔７
ａが設けてある。そして、前記押えボルト６ｂを固定す
るための押えナット６ｎ及び、前記ｕ字金具７を固定す
るための押えナット７ｎが設けられている。
取付けされた状態を示し、図２はサブウェイトの取付け
に必要な部品を分解して示し、図２に示すようにサブウ
ェイト４は長手方向に二分割されていて、各サブウェイ
ト４の一端には切欠き４ｄが形成してあり、他端近傍に
は前記サブウェイト４同士を連結する押えボルト６ｂを
挿通するための挿通孔４ａが設けてある。また、前記押
えボルト６ｂ頭部の形状に合わせて穿孔された溝５ｄを
有する台座５と、後述するように固定板６には前記押え
ボルト６ｂを挿通するための挿通孔６ａと、ギャップピ
ース２に圧着力で固定するｕ字金具７のねじ部挿通孔７
ａが設けてある。そして、前記押えボルト６ｂを固定す
るための押えナット６ｎ及び、前記ｕ字金具７を固定す
るための押えナット７ｎが設けられている。
【００１１】図１に示すように、実施例の釣り合い錘１
では、４個の主ウェイト８が両端近傍で、それぞれギャ
ップピース２を介して通しボルト３により挿通保持され
ていて、これらの通しボルト３の端部が、ナット３ｎで
支持板９に固定してある。また、最上位主ウェイト８上
に、押えボルト６ｂ頭部の形状に合わせて穿孔された溝
を有し、前記押えボルト６ｂ頭部の高さ寸法以上の所定
の隙間を保持するための台座５を備え、切欠き４ｄをギ
ャップピース２に係合させて８個のサブウェイト４が配
設されている。そして最上位には前記サブウェイト４各
々の離脱を防止するための固定板６が配設され、前記サ
ブウェイト４の挿通孔４ａとに挿通され、前記押えボル
ト６ｂ、押えナット６ｎにより固定されている。さら
に、前記固定板６は前記ギャップピース２に圧着力で固
定するｕ字金具７のねじ部挿通孔７ａに挿通され、押え
ナット７ｎにより固定されている。
では、４個の主ウェイト８が両端近傍で、それぞれギャ
ップピース２を介して通しボルト３により挿通保持され
ていて、これらの通しボルト３の端部が、ナット３ｎで
支持板９に固定してある。また、最上位主ウェイト８上
に、押えボルト６ｂ頭部の形状に合わせて穿孔された溝
を有し、前記押えボルト６ｂ頭部の高さ寸法以上の所定
の隙間を保持するための台座５を備え、切欠き４ｄをギ
ャップピース２に係合させて８個のサブウェイト４が配
設されている。そして最上位には前記サブウェイト４各
々の離脱を防止するための固定板６が配設され、前記サ
ブウェイト４の挿通孔４ａとに挿通され、前記押えボル
ト６ｂ、押えナット６ｎにより固定されている。さら
に、前記固定板６は前記ギャップピース２に圧着力で固
定するｕ字金具７のねじ部挿通孔７ａに挿通され、押え
ナット７ｎにより固定されている。
【００１２】次にこのような構成の実施例でのサブウェ
イトの追加取付け作業を説明する。
イトの追加取付け作業を説明する。
【００１３】例えば、エレベータに乗りかご内の意匠面
での改造が施され、乗りかごの重量が追加したとする
と、前記乗りかごとの平衡を保つために釣り合い錘の重
量も増加させなければならない。その場合には、最上位
の主ウェイト８上に押えボルト６ｂ頭部を挿通した状態
で台座５を配設する。その上に必要な数のサブウェイト
４を切欠き４ｄをギャップピース２に係合させ、押えボ
ルト６ｂに挿通孔４ａを挿通させて配設する。そして、
サブウェイト４の上部に固定板６を配設し、挿通孔６ａ
を押えボルト６ｂに挿通させて押えナット６ｎで各々の
サブウェイト４と固定板６を連結させる。次いで、ｕ字
金具７のｕ字部分がギャップピース２に接触するまでｘ
方向に沿って、ｕ字金具７のねじ部７ｂを固定板６の挿
通孔７ａに挿通し、押えナット７ｎにより、ギャップピ
ース２に圧着力で強固に固定する。
での改造が施され、乗りかごの重量が追加したとする
と、前記乗りかごとの平衡を保つために釣り合い錘の重
量も増加させなければならない。その場合には、最上位
の主ウェイト８上に押えボルト６ｂ頭部を挿通した状態
で台座５を配設する。その上に必要な数のサブウェイト
４を切欠き４ｄをギャップピース２に係合させ、押えボ
ルト６ｂに挿通孔４ａを挿通させて配設する。そして、
サブウェイト４の上部に固定板６を配設し、挿通孔６ａ
を押えボルト６ｂに挿通させて押えナット６ｎで各々の
サブウェイト４と固定板６を連結させる。次いで、ｕ字
金具７のｕ字部分がギャップピース２に接触するまでｘ
方向に沿って、ｕ字金具７のねじ部７ｂを固定板６の挿
通孔７ａに挿通し、押えナット７ｎにより、ギャップピ
ース２に圧着力で強固に固定する。
【００１４】このようにして、釣り合い錘１を分解する
ことなく、サブウェイト４等で構成される重量調整部を
組み立てることができることから、釣り合い錘１を組み
立てた状態のままで必要なサブウェイト４を現地での穿
孔加工作業をすることなく、短時間でギャップピース２
に固定し、且つ複数のサブウェイト４同士を互いに固定
することができる。各サブウェイト４が一体化固定さ
れ、これらのサブウェイト４がギャップピース２に固定
されているので、エレベータの始動時や停止時に慣性に
よって各サブウェイト４が飛び跳ねることがない。この
ために、サブウェイト４の飛び跳ねによる振動が乗りか
ごに伝播したり、サブウェイト４同士の衝突音が発生し
てエレベータの利用客に不快感を与え、エレベータの乗
心地を悪くすることが完全に防止される。
ことなく、サブウェイト４等で構成される重量調整部を
組み立てることができることから、釣り合い錘１を組み
立てた状態のままで必要なサブウェイト４を現地での穿
孔加工作業をすることなく、短時間でギャップピース２
に固定し、且つ複数のサブウェイト４同士を互いに固定
することができる。各サブウェイト４が一体化固定さ
れ、これらのサブウェイト４がギャップピース２に固定
されているので、エレベータの始動時や停止時に慣性に
よって各サブウェイト４が飛び跳ねることがない。この
ために、サブウェイト４の飛び跳ねによる振動が乗りか
ごに伝播したり、サブウェイト４同士の衝突音が発生し
てエレベータの利用客に不快感を与え、エレベータの乗
心地を悪くすることが完全に防止される。
【００１５】なお、一旦増加した釣り合い錘１の重量を
減らす場合も、押えナット６ｎ、７ｎを取外しｕ字金具
７を解除して、減少すべき重量に相当するサブウェイト
４を取り除き、再度押えナット６ｎを取付け、ｕ字金具
７、押えナット７ｎで固定する簡単な作業で釣り合い錘
１の重量を減少することができる。
減らす場合も、押えナット６ｎ、７ｎを取外しｕ字金具
７を解除して、減少すべき重量に相当するサブウェイト
４を取り除き、再度押えナット６ｎを取付け、ｕ字金具
７、押えナット７ｎで固定する簡単な作業で釣り合い錘
１の重量を減少することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明では、
釣り合い錘の解体作業や現地での穿孔加工作業をせず
に、短時間で簡単に釣り合い錘の重量調整が可能であ
り、飛び跳ねを防止する手段が有効に作用し、エレベー
タの始動時や停止時にサブウェイトが慣性で飛び跳ね
て、振動が乗りかごに伝播したり、サブウェイト同士の
衝突音が発生してエレベータの利用客に不快感を与え、
エレベータの乗心地を悪くすることも完全に防止でき
る。
釣り合い錘の解体作業や現地での穿孔加工作業をせず
に、短時間で簡単に釣り合い錘の重量調整が可能であ
り、飛び跳ねを防止する手段が有効に作用し、エレベー
タの始動時や停止時にサブウェイトが慣性で飛び跳ね
て、振動が乗りかごに伝播したり、サブウェイト同士の
衝突音が発生してエレベータの利用客に不快感を与え、
エレベータの乗心地を悪くすることも完全に防止でき
る。
【図１】本発明の一実施例の全体構成を示すエレベータ
の釣り合い錘の正面図である。
の釣り合い錘の正面図である。
【図２】本発明の一実施例の要部の分解斜視図である。
１ 釣り合い錘 ２ ギャップピース ３ 通しボルト ４ サブウェイト ４ａ 挿通孔 ４ｄ 切欠き ５ 台座 ６ 固定板 ６ａ 挿通孔 ６ｂ 押えボルト ６ｎ 押えナット ７ ｕ字金具 ７ａ 挿通孔 ７ｎ 押えナット
Claims (4)
- 【請求項１】 主ウェイトと、該主ウェイトを貫通して
固定保持する少なくとも一対の貫通部材を備え、エレベ
ータを垂下するロープの他端側に取付けられたエレベー
タの釣り合い錘において、前記主ウェイトの長手方向に
二分割され、対を成す前記貫通部材に係合する切欠きが
形成されたサブウェイトと、対を成す前記貫通部材に固
定される固定手段と、前記サブウェイトを前記固定手段
に支持させる支持手段とを有することを特徴とするエレ
ベータの釣り合い錘。 - 【請求項２】 請求項１において、固定手段は対を成す
貫通部材にそれぞれ圧着固定される圧着固定部を有した
ことを特徴とするエレベータの釣り合い錘。 - 【請求項３】 請求項１において、主ウェイトとサブウ
ェイトの間にそれぞれ接して設けられた前記サブウェイ
トを保持する保持金具を備えたことを特徴とするエレベ
ータの釣り合い錘。 - 【請求項４】 請求項１において、前記支持手段を挿通
保持するための溝を有する保持金具を備えたことを特徴
とするエレベータの釣り合い錘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12537194A JPH07330252A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | エレベータの釣り合い錘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12537194A JPH07330252A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | エレベータの釣り合い錘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07330252A true JPH07330252A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14908483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12537194A Pending JPH07330252A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | エレベータの釣り合い錘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07330252A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001335257A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Toshiba Corp | ロープ式エレベータ |
| JP2007055773A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの釣合錘 |
| JP2010006482A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの釣合重り装置 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP12537194A patent/JPH07330252A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001335257A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Toshiba Corp | ロープ式エレベータ |
| JP2007055773A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの釣合錘 |
| JP2010006482A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの釣合重り装置 |
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