JPH07329400A - プリンタ設定装置 - Google Patents

プリンタ設定装置

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JPH07329400A
JPH07329400A JP6148511A JP14851194A JPH07329400A JP H07329400 A JPH07329400 A JP H07329400A JP 6148511 A JP6148511 A JP 6148511A JP 14851194 A JP14851194 A JP 14851194A JP H07329400 A JPH07329400 A JP H07329400A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタに接続され、遠隔にて動作モードを
設定するプリンタ設定装置において、低コストで、か
つ、プリンタの無駄な電力消費を抑えるようにする。 【構成】 パワーダウンモード指示のキー操作があった
とき(S10でYES)、プリンタに対してパワーダウ
ンコマンドが送出され(S5)、プリンタがパワーダウ
ンモードになる。このようにすることにより、プリンタ
に、パワーダウンモードを設定するためのスイッチを別
個に設けなくても、キー操作により強制的にパワーダウ
ンモードに移行させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの動作や設定
を制御するプリンタ設定装置に係り、特に、プリンタの
電力消費を低減するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリンタ設定装置に接続され
るプリンタ、例えばレーザプリンタにおいて、印字用紙
を搬送するローラを駆動するためのメインモータ等は印
字中のみ動作し、印字後すぐにオフするのに対して、熱
定着器については、印字後すぐにオフしてしまうと再び
定着に必要な温度になるまでに時間がかかり、連続して
印字する場合に待ち時間が生じるので、通常は定着温度
より数十度低めの待機温度に保たれている。しかし、熱
定着器の温度を待機温度に保持しても、依然として消費
電力は大きいので、通常、ホストコンピュータから印字
データが入力されない状態、または、操作者によってス
イッチパネルが操作されない状態が所定時間以上継続し
た場合には、プリンタの電力消費を低減するため自動的
にパワーセーブモードに入り、熱定着器もオフするよう
にしたプリンタが知られている。さらに、メインモータ
や熱定着器等の電源を遮断するだけではなく、CPUの
動作も停止させて電力消費を最小限に抑える場合もあ
る。この場合を省電力モード又はスリープモードと言
う。この省電力モードは、操作者により何らかのスイッ
チパネルの操作が行われるか、新たにホストコンピュー
タからの印字データの入力が行われた場合に解除され
る。
【0003】ところで、プリンタに電源スイッチがある
場合は、その電源スイッチをオフすれば見かけ上はパワ
ーダウンモードと同様の状態になるが、通常、プリンタ
の電源オン直後に、ROMやRAMのチェック等のイニ
シャライズも行われるので、単にパワーダウンモードか
ら復帰する場合よりも、電源スイッチをオフからオンに
した場合の方が印字開始まで時間がかかる。さらに、電
源スイッチがプリンタの後方部等の扱いにくい場所に設
けられている場合もあるので、電源スイッチを頻繁にオ
ン・オフ操作しなくてもよいことが望まれる。最近で
は、コストダウンやシンプル化のため、プリンタに電源
スイッチを設けていない場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、プリ
ンタは、所定時間以上未使用の状態が続いたときに初め
て、省電力モードが設定されるようになっているので、
操作者がプリンタを使用して印刷した後、暫く使用しな
いことがわかっている場合であっても、直ちに省電力モ
ードに移ることができず、その間の消費電力が無駄とな
る。また、プリンタのスイッチパネル上に省電力モード
に移行するためのスイッチを設けることは、コストアッ
プに繋がる。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、プリンタに接続され、プリンタに印
字動作を行わせるための指令や印字データを伝送するホ
スト側のコンピュータに、プリンタの動作モードを設定
するユーティリティー機能を持たせたものがあることに
着目し、このホスト側のコンピュータからの操作によっ
て、プリンタを使用しないとき、プリンタの消費電力を
低減する省電力モードに直ちに移ることができるように
して、プリンタに省電力モードを設定するためのスイッ
チを設ける必要がなく、低コストで、プリンタの無駄な
電力消費を抑えることができるプリンタ設定装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明のプリンタ設定装置は、印字データに
基づいて用紙上に文字等を記録するプリンタに接続さ
れ、そのプリンタに対して印字データ及びプリンタの動
作や設定を制御する制御指令を出力するプリンタ設定装
置であって、プリンタの消費電力を低減する省電力モー
ドを含むプリンタの各種動作モードを指定するモード指
定手段と、そのモード指定手段により省電力モードが選
択されたとき、プリンタを省電力モードに設定するため
の制御指令を出力するモード設定手段とを備えたもので
ある。請求項2の発明のプリンタ設定装置は、請求項1
に記載のプリンタ設定装置であって、モード指定手段
が、プリンタの各種動作モードをメニュー形式で指定す
るものである。
【0007】請求項3の発明のプリンタ設定装置は、請
求項2に記載のプリンタ設定装置であって、さらに、各
種モードを指定するためのメニュー画面を表示するディ
スプレイ手段と、プリンタに対して省電力モードに設定
するための制御指令を出力する動作に連動して、ディス
プレイ手段の輝度を下げる画面制御手段とを有するもの
である。請求項4の発明のプリンタ設定装置は、請求項
3に記載のプリンタ設定装置であって、モード指定手段
が、省電力モードを設定したときに、その省電力モード
の解除を指定するためのメニュー画面をディスプレイ手
段に表示し、モード指定手段により省電力モードの解除
が指定されたときに、モード設定手段がプリンタに対し
て省電力モードを解除するための制御指令を出力すると
共に、画面制御手段はディスプレイ手段の輝度を通常に
戻すものである。
【0008】
【作用】上記構成を有する請求項1のプリンタ設定装置
によれば、モード指定手段により省電力モードが選択さ
れると、モード設定手段によりプリンタに対して省電力
モード設定のための指令が出力され、省電力モードが設
定される。従って、プリンタに省電力モードを設定する
スイッチを設けておかなくとも、強制的に省電力モード
に移行させることができる。また、請求項2のプリンタ
設定装置によれば、プリンタの各種動作モードをメニュ
ー形式で指定することができる。
【0009】請求項3のプリンタ設定装置によれば、モ
ード設定手段によりプリンタに対して省電力モード設定
のための指令が出力され、これに連動して画面制御手段
によりディスプレイ手段の輝度を下げることができる。
請求項4のプリンタ設定装置によれば、プリンタの省電
力モードが設定されている時に、モード指定手段により
省電力モードの解除が指定されると、モード設定手段に
よりプリンタに対して省電力モード解除のための指令が
出力されると共に、画面制御手段によりディスプレイ手
段の輝度をプリンタ通常使用時の状態に戻すことができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
図面を参照して説明する。図1はプリンタ1をセントロ
ニクス・インタフェース(I/F)2を介してパーソナ
ルコンピュータ(以下、パソコンと記す)3に接続した
状態を示す。パソコン3には、表示のためのディスプレ
イ4、キー入力のためのキーボード5が設けられ、省電
力又はパワーセーブモード(以下、パワーダウンモード
という)などを設定するためのマウス6が接続されてい
る。ディスプレイ4には、例えば、省電力モード選択の
ためのソフトウェア上での選択キーを含んだメニュー画
面が表示される。操作者はディスプレイ4の表示内容を
見ながら、キーボード5又はマウス6を操作することに
より、省電力モードを選択することができる。
【0011】図2はパソコン3及びその周辺機器のブロ
ック構成図である。プリンタ1、ディスプレイ4、キー
ボード5及びマウス6は、それぞれのインタフェース
(I/F)2,4a,5a,6aを介してパソコン3と
接続されている。パソコン3には、パソコン3全体を制
御するCPU7と、後述するリモート・プリンタ・コン
ソールを含む各種制御プログラムを記憶するROM8
と、データを一時的に記憶するRAM9とが内蔵されて
いる。上記各インタフェース(I/F)2,4a,5
a,6a、CPU7、ROM8及びRAM9は、データ
バスBを介して接続されている。また、パソコン3には
各種データ及びプログラムを記憶するフロッピーディス
クドライブなどの外部記憶装置10が設けられ、この外
部記憶装置10はインタフェース(I/F)10aを介
してデータバスBと接続されている。また、上記CPU
7は、ROM8に格納されているプログラムに基づき、
CPU7の動作クロックをカウントすることにより経過
時間を計測することのできるタイマ機能も備えている。
【0012】図3はプリンタ1の一例であるレーザプリ
ンタ11の概略側断面図である。レーザプリンタ11
は、本体ケース12内に、感光体ユニット13、定着ユ
ニット14及びレーザスキャナユニット15などが内蔵
され、本体ケース12の上面には給紙カセット16が着
脱自在にセットされる。また、本体ケース12の前面に
は排紙トレイ17がセットされる。感光体ユニット13
は感光体ドラム18と転写ローラ19とを有する。感光
体ドラム18に対向して、感光体ドラム18を帯電させ
るための帯電器20が設けられている。定着ユニット1
4は加熱ローラ21と押圧ローラ22とを有する。レー
ザスキャナユニット15はレーザ発光部23とレンズ2
4と反射鏡25とを有する。
【0013】感光体ユニット13に隣接して現像装置2
6が設けられ、この現像装置26には感光体ドラム18
に対向して現像ローラ27が配され、また、トナーを収
納したカートリッジ28が装着される。給紙カセット1
6から搬出される用紙Pの搬送路に沿って、給紙ローラ
29及び分離パッド30、搬送ローラ31、排紙ローラ
32などが配設されている。さらに、本体ケース12内
には、電源ユニット33、制御回路基板34、レーザ駆
動回路基板35などが配設されている。なお、感光体ド
ラム18を駆動させるためのメインモータなどは図示を
省略している。
【0014】次に、上記構成のレーザプリンタ11によ
るプリント動作を説明する。用紙Pは、給紙カセット1
6から給紙ローラ29によって搬出され、搬送ローラ3
1により感光体ドラム18と転写ローラ19の間に搬入
される。一方、レーザスキャナユニット15はパソコン
3から伝送された画像データに基づいて、感光体ドラム
18に対してレーザビームを照射し、感光体ドラム18
上に潜像を形成する。この潜像は現像装置26により現
像され、転写ローラ19により用紙P上に転写される。
用紙P上に転写された画像は定着ユニット14により定
着され、用紙Pは排紙ローラ32によって排紙トレイ1
7に排出される。
【0015】図4はレーザプリンタ11のブロック構成
図である。レーザプリンタ11に関する制御信号は、パ
ソコン3からセントロニクス・インタフェース(I/
F)2を介してメイン基板41上のCPU7に送信さ
れ、さらに、このCPU7からドライバ基板42上の回
路に送信される。ドライバ基板42は、レーザプリンタ
11の状態を示すためのLEDと、操作者が用紙サイズ
やフォント等の選択時、あるいは強制排紙の実行時など
に操作する制御スイッチSWを有し、メインモータ43
などを制御する。メインモータ43が駆動制御される
と、レーザプリンタ11内の感光体ドラム18、転写ロ
ーラ19、現像ローラ27、定着ユニット14の加熱ロ
ーラ21、給紙ローラ29などが駆動されて、用紙Pが
搬送される。
【0016】また、ドライバ基板42は、定着ユニット
14内の温度を検知する温度センサ44からの信号と、
排紙センサ45からの信号を受ける。ドライバ基板42
は、レーザプリンタ11を冷却するための空冷ファン4
6や高圧電源47を制御する。高圧電源47は、転写ロ
ーラ19、現像ローラ27、帯電器20に電圧を印加す
る。低圧電源48は、電源に接続され、ドライバ基板4
2に対し電源を供給し、また、定着ユニット14の加熱
ローラ21を加熱制御する。
【0017】図5はパソコン3側にてプリンタ1の動作
モードを設定するユーティリティーソフトウェア(リモ
ート・プリンタ・コンソールと称せられる)を起動した
ときのパソコン3側の処理手順を示したフローチャート
である。リモート・プリンタ・コンソールが起動される
と、CPU7はタイマのカウントをリセットする等の初
期化処理を行い(S1)、キーボード5あるいはマウス
6が操作されているか否かの判定を行う(S2)。操作
されていないときには(S2でNO)、タイマのカウン
ト値をチェックし(S3)、そのカウント値が所定数以
下であれば(S3でNO)、例えば5分未満を示してい
れば、S2へ戻る。また、カウント値が所定数に達して
いれば(S3でYES)、例えば5分を越えていること
を示していれば、I/F2を通じてパワーダウンコマン
ドをプリンタ1へ送出し(S4、S5)、S2に戻る。
すなわち、パソコン3側にて操作者が5分間以上にわた
ってキーボード5あるいはマウス6により何の入力も行
わなかったときにはパワーダウンモードが設定されるの
である。なお、パワーダウンモードへ移行するまでの時
間は5分間に限定されず、操作者によって任意に設定で
きるようにしてもよい。また、パワーダウンモードが設
定されたときのプリンタ1の動作については、後述する
図6に示すフローチャート中にて説明する。
【0018】一方、S2にて操作者により何らかのキー
ボード5あるいはマウス6の操作が行われ、入力があっ
たときには(S2でYES)、CPU7はタイマのカウ
ントをリセットし(S6)、現在プリンタ2に対してパ
ワーダウンモードを設定しているか否かを判断する(S
7)。その結果、パワーダウンモードが設定されていた
のであれば(S7でYES)、パワーダウンモードを解
除して(S8)、S2にて操作されたキーボード5ある
いはマウス6からの入力内容を解釈する(S9)。ま
た、S7にてパワーダウンモードが設定されていなけれ
ば、そのままS9にてキーボード5あるいはマウス6か
らの入力内容を解釈する。その入力内容がパワーダウン
モードの指示であれば(S10でYES)、I/F2を
通じてパワーダウンコマンドをプリンタ1へ送出する
(S5)。入力内容がそれ以外であれば(S10でN
O)、その入力に応じた処理を行って(S11)、S2
へ戻る。
【0019】図6はプリンタ1側の処理手順を示すフロ
ーチャートである。プリンタ1のメイン基板41に搭載
されるCPU7は、まず、初期化処理を行い(S2
1)、制御スイッチSWの操作の有無を判定する(S2
2)。制御スイッチSWが操作された場合には(S22
でYES)、CPU7にて現在プリンタ1がパワーダウ
ンモードに設定されているか否かが判定され(S2
3)、パワーダウンモードに設定されているときには
(S23でYES)、パワーダウンモードを解除する動
作を行って(S25)から、制御スイッチSWからの入
力内容に応じた処理を行う(S24)。また、パワーダ
ウンモードに設定されていないときは(S23でN
O)、制御スイッチSWからの入力内容に応じた処理を
行う(S24)。S24の後、処理はS22に戻る。
【0020】一方、S22にて制御スイッチSWからの
入力がないときには(S22でNO)、CPU7はパソ
コン3からのデータ入力の有無を判定する(S26)。
データ入力がないときには(S26でNO)、S22に
戻る。データ入力があったときは(S26でYES)、
この入力されたデータが印字に使用されるコマンドある
いはデータであるか否かが判定される(S27)。印字
に使用されるコマンドあるいはデータでなければ(S2
7でNO)、そのデータが、図5に示すフローチャート
のS5にてプリンタ1へ送出されたパワーダウンモード
を設定するコマンドであるか否かが判断される(S2
8)。そして、パワーダウンモードを設定するコマンド
であれば(S28でYES)、プリンタ1のパワーダウ
ンモードを設定して(S29)、S22の処理へ戻る。
【0021】すなわち、CPU7は定着ユニット14、
給紙ユニット29、レーザスキャナユニット15、メイ
ンモータ43などのプリンタ1を構成する部分への電力
供給を遮断するように制御すると共に、CPU7自身の
動作を停止させるモードに入り、その電力消費量を減少
させる。このとき、CPU7は電力供給を受けているの
で、パワーダウンモードにあるときに制御スイッチSW
からの入力やパソコン3からの入力があったときにはS
22,S26,S27における判断が可能となるのであ
る。
【0022】そして、S28においてパワーダウンモー
ドを設定するコマンドでなければ(S28でNO)、入
力されたコマンドに応じた処理を行って(S30)、S
22の処理へ戻る。
【0023】また、S27において、パソコン3からの
入力データが印字に使用されるコマンドあるいはデータ
であれば(S27でYES)、プリンタ1が現在パワー
ダウンモードに設定されているか否かが判断され(S3
1)、パワーダウンモードに設定されていれば(S31
でYES)、パワーダウンモードを解除して(S3
2)、入力データに応じた印字処理が行われ(S3
3)、S22に戻る。ここで、パワーダウンモードを解
除するとは、CPU7は自身を動作可能とすると共に、
定着ユニット14、給紙ユニット29、レーザスキャナ
ユニット15、メインモータ43などへの電力供給を開
始するように制御することである。そして、S31にお
いてパワーダウンモードに設定されていないと判断され
たときには(S31でNO)、そのまま入力データに応
じた印字処理が行われ(S33)、S22の処理に戻
る。
【0024】ディスプレイ4にはスクリーンセーブ機能
と呼ばれる機能があり、このスクリーンセーブ機能は、
ディスプレイ4を休息させ、又は、放置状態を明示する
目的で、所定時間以上キー操作が行われないときに、表
示中の画面を暗くして僅かな模様を表示したり、動画を
表示したりする。本実施例では、上記図5のS5で、パ
ワーダウンモードが設定されたとき、上記スクリーンセ
ーブ機能が働いて、ディスプレイ4の表示が変化する。
その後、キーボード5上の何れのキーが操作されても、
又は、マウス6が操作されても、ディスプレイ4が元の
画面に復帰する。なお、画面復帰するための解除メニュ
ーを設け、解除メニューが選択されたとき、元の画面に
復帰するようにしてもよい。
【0025】図7はディスプレイ4に表示されるユーテ
ィリティー起動画面を示す。このユーティリティーは、
リモート・プリンタ・コンソールと称せられ、ユーティ
リティー起動時にプリンタ1からI/F2を通じて現在
の設定情報を取得し、その情報をパソコン3のディスプ
レイ4上に表示することで、設定変更可能な項目につい
てキーボード5及びマウス6を操作することによりディ
スプレイ4上で変更できる機能を有するものである。デ
ィスプレイ4には、プリンタ1の現在の状態等に関する
情報を示す画面54が表示され、この画面54には、プ
リンタ1の状態を示す項目61、印字給紙モードを示す
項目62、印字用紙サイズを示す項目63などが表示さ
れる。プリンタ1の状態を示す項目61には、プリンタ
1とパソコン3との間で双方向通信をサポートしている
ことを示す“Ready”が表示される。印字給紙モー
ドを示す項目62には、手差し給紙モードを示す“Ma
nual”が表示される。印字用紙サイズを示す項目6
3には、レターサイズを示す“Letter”が表示さ
れる。図中、印字給紙モードを示す項目62の“Man
ual”が白抜きに表示されているのは、キーボード5
のカーソル又はマウス6によって項目62が選択されて
いることを示す。
【0026】図8はパワーダウン選択キーを含むポップ
アップ・メニューの表示された画面を示す。操作者がキ
ーボード5のキー又はマウス6を操作することにより、
ポップアップ・メニュー64がディスプレイ4に表示さ
れる。このポップアップ・メニュー64には、プリンタ
1に対して印字モードを選択するための複数の選択キー
が表示され、これらの選択キーにはパワーダウン選択キ
ー65が含まれる。このパワーダウン選択キー65は、
ポップアップ・メニュー64上に“PowerDow
n”と表示され、操作者の操作によりパワーダウン選択
キー65が選択されたとき、“Power Down”
が白抜きに表示される。操作者がキーボード5またはマ
ウス6を操作してこのパワーダウンを選択、実行する
と、パワーダウンモードが強制的に設定され、図5のフ
ローチャートのS10に示すとおりプリンタ1に対して
パワーダウンモードを設定するためのコマンドが出力さ
れる。そして、プリンタ1のパワーダウンと連動して、
スクリーンセーブ機能によりディスプレイ4の画面が暗
くなる。その後、キーボード5上の何れのキーが操作さ
れても、又は、マウス6が操作されても、ディスプレイ
4が元の画面に復帰する。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限られず種々
の変形が可能である。プリンタ1に接続して遠隔にて設
定操作するものは、上述したようなパソコン3に限られ
ず、例えば、大型ホストコンピュータやプリンタ専用の
操作パネルのようなものであってもよい。また、プリン
タ1の現在の状態等に関する情報を示す画面54の表示
内容は、上記実施例に限られず、種々の展開が可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係るプリ
ンタ設定装置によれば、プリンタに対して各種動作モー
ドを指定し設定する手段を備え、プリンタの電力消費を
低減する省電力モードを強制的に指定し、設定すること
ができるようにしたので、従来のように、プリンタに、
プリンタを省電力モードとするためのスイッチなどを別
個に設ける必要がなくなり、コストダウンが図れる。ま
た、従来のように、所定時間以上未使用の状態が続かな
ければ省電力モードに移ることができないといったこと
がなくなり、プリンタの電力消費を抑えることができ
る。また、請求項2の発明に係るプリンタ設定装置によ
れば、操作者による上記省電力モードの選択を、メニュ
ー形式で容易に指定することができる。
【0029】請求項3の発明に係るプリンタ設定装置に
よれば、プリンタのモードを省電力モードに設定する
と、これに連動して、プリンタ設定装置のディスプレイ
手段の輝度を下げるので、より一層、省電力となる。請
求項4の発明に係るプリンタ設定装置によれば、省電力
モード設定時に省電力モードの解除が指定されると、併
せて、ディスプレイ手段の輝度が通常に戻されるので、
解除時の操作手順が単純であり、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリンタをパソコンに
接続した状態を示した外観図である。
【図2】パソコン及びその周辺機器のブロック構成図で
ある。
【図3】レーザプリンタの概略側断面図である。
【図4】レーザプリンタのブロック構成図である。
【図5】パソコン側の処理手順を示したフローチャート
である。
【図6】プリンタ側の処理手順を示したフローチャート
である。
【図7】ディスプレイに表示されるユーティリティー起
動画面を示した図である。
【図8】パワーダウンモードを強制的に設定するための
選択キーが表示された画面を示した図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 セントロニクス・インタフェース 3 パソコン 4 ディスプレイ 14 定着ユニット 64 ポップアップ・メニュー 65 パワーダウン選択キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字データに基づいて用紙上に文字等を
    記録するプリンタに接続され、そのプリンタに対して前
    記印字データ及びプリンタの動作や設定を制御する制御
    指令を出力するプリンタ設定装置において、 前記プリンタの消費電力を低減する省電力モードを含む
    プリンタの各種動作モードを指定するモード指定手段
    と、 そのモード指定手段により前記省電力モードが選択され
    たとき、前記プリンタを省電力モードに設定するための
    前記制御指令を出力するモード設定手段とを備えたこと
    を特徴とするプリンタ設定装置。
  2. 【請求項2】 前記モード指定手段は、前記プリンタの
    前記各種動作モードをメニュー形式で指定することを特
    徴とする請求項1に記載のプリンタ設定装置。
  3. 【請求項3】 前記プリンタ設定装置は、さらに、前記
    各種モードを指定するためのメニュー画面を表示するデ
    ィスプレイ手段と、 前記プリンタに対して前記省電力モードに設定するため
    の制御指令を出力する動作に連動して、前記ディスプレ
    イ手段の輝度を下げる画面制御手段とを有することを特
    徴とする請求項2に記載のプリンタ設定装置。
  4. 【請求項4】 前記モード指定手段は、前記省電力モー
    ドを設定したときに、その省電力モードの解除を指定す
    るためのメニュー画面を前記ディスプレイ手段に表示
    し、 前記モード指定手段により前記省電力モードの解除が指
    定されたときに、前記モード設定手段が前記プリンタに
    対して前記省電力モードを解除するための制御指令を出
    力すると共に、前記画面制御手段は前記ディスプレイ手
    段の輝度を通常に戻すことを特徴とする請求項3に記載
    のプリンタ設定装置。
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