JP2001121782A - プリント装置 - Google Patents

プリント装置

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JP2001121782A
JP2001121782A JP30731999A JP30731999A JP2001121782A JP 2001121782 A JP2001121782 A JP 2001121782A JP 30731999 A JP30731999 A JP 30731999A JP 30731999 A JP30731999 A JP 30731999A JP 2001121782 A JP2001121782 A JP 2001121782A
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JP
Japan
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unit
remote control
printing apparatus
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image
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JP30731999A
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English (en)
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Yutaka Sugita
裕 杉田
Keizo Uchioke
恵造 内桶
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】煩雑な接続作業が不要で、操作者の手元でプリ
ント対象の画像を確認でき、しかもプリント時間の短縮
化を達成できるプリント装置を提供する。 【解決手段】プリント装置10は、リモコンユニット1
2とプリンタ本体14とからなり、両者は赤外線通信
(IrDA)等によって双方向通信可能となっている。リモ
コンユニット12は液晶モニタ16とメモリカードスロ
ット18を有し、メモリカード20がメモリカードスロ
ット18に挿入されることにより、メモリカード20か
ら画像データが読み出され、その画像が液晶モニタ16
に表示される。操作ボタン22等の操作に応じた指示信
号及びプリント対象の画像データがプリンタ本体14側
へ送信されることにより、プリント処理が実行される。
また、リモコンユニット12は接触検出センサを備え、
操作者の接触を検知すると直ちにプリンタ本体14に対
してプリント準備動作開始を指示する信号を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント装置に係
り、特に、デジタルカメラ等で撮影された画像データが
入力されることにより、その入力画像データに基づいて
画像をプリントし得るリモートコントロール(リモコ
ン)操作可能なプリント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−251526号公報には、ビ
デオカメラで録画した映像の画をプリントアウトし得る
ビデオプリンタが開示されている。このビデオプリンタ
はビデオカメラ本体との電気的接続を得る接続端子を有
しており、ビデオカメラ本体をプリンタ本体に装着して
プリンタ本体部の操作系を操作することにより、カメラ
の操作とプリンタの操作を行うことができる構造になっ
ている。
【0003】また、特開平5−341924号公報に
は、リモートコントローラで操作可能な画像プリント装
置が提案されている。同公報に示されている画像プリン
ト装置は、プリンタ部及び画像表示部を備えた装置本体
と、リモートコントローラ(以下、リモコンと略記す
る)とから成り、リモコンと装置本体間で双方向通信が
可能となっている。リモコンは画像データ記録媒体が装
着される装着部を有し、画像データが装置本体側へ送信
されることにより、装置本体の画像表示部に画像が表示
されるとともに、プリントアウトされる構造になってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−25152
6号公報のように、ビデオカメラでプリンタ本体を操作
するシステム構成の場合、ビデオカメラをプリンタ本体
の設置場所に持っていき、両者を接続する必要があっ
た。その一方、特開平5−341924号公報ではプリ
ンタ部とテレビモニタ(表示部)の接続作業が煩わし
く、操作者の手元で再生画像を確認できないという欠点
がある。さらに、従来のプリンタでは、プリント実行を
指示してから、実際にプリント動作を実行するまでに、
印画ヘッドの立ち上げや定着ランプの照度安定確認など
の各種の準備動作が必要で、プリントアウトまでに時間
がかかるという課題がある。この点、本出願人は、既に
特願平10−48189号において、コイン投入などの
課金に応じてプリンタの準備動作を行いプリント時間を
短縮するプリンタを提案している。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、煩雑な接続作業が不要で、操作者の手元で画像
を確認でき、しかもプリント時間の短縮を達成できるプ
リント装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に係るプリント装置は、プリンタを操作する
リモコン装置に画像確認用の画像表示装置を設けたこと
を特徴とする。本発明によれば、操作者はプリントしよ
うとする画像を手元のリモコン装置で確認することがで
き、任意の場所で画像の確認、プリント予約、プリント
実行指示などを行うことができる。
【0007】請求項2に係る発明は、入力される画像デ
ータに基づいてプリント処理を行うプリンタ本体と、前
記プリンタ本体を操作するリモコン装置と、から成るプ
リント装置において、前記リモコン装置は、指示を入力
する操作部と、記録媒体の着脱部と、前記着脱部に装着
される記録媒体に格納されている画像データを読み取る
読取手段と、前記読取手段で読み取った画像データに基
づいて画像を表示する画像表示装置と、前記操作部の操
作に応じた指示信号及びプリント対象画像の画像データ
に相当する信号を送信する送信部と、を備え、前記プリ
ンタ本体は、前記リモコン装置から送出される信号を受
信する受信部と、前記受信部を介して受入した信号に基
づいて前記プリント対象画像を記録シートにプリントす
る印画手段と、を備えていることを特徴とする。
【0008】リモコン装置とプリンタ本体との間の信号
の伝達手段は、赤外線通信(IrDA)などの非接触通信手
段が好ましいが、ケーブル等を用いた有線通信手段でも
実現可能である。非接触通信手段を採用した場合には、
煩雑な接続作業が一切不要となり、操作者が任意の場所
でプリンタの操作ができるという利点がある。
【0009】請求項3に係る発明は、入力される画像デ
ータに基づいてプリント処理を行うプリンタ本体と、前
記プリンタ本体を操作するリモコン装置と、から成るプ
リント装置において、前記プリンタ本体は、リモコン装
置から送出される信号を受信する受信部と、プリント対
象の画像データに相当する信号を送信する送信部と、前
記プリント対象の画像データが示す画像を記録シートに
プリントする印画手段と、を備え、前記リモコン装置
は、指示を入力する操作部と、前記操作部の操作に応じ
た指示信号を送信する送信部と、前記プリンタ本体から
送出される信号を受信する受信部と、前記受信部を介し
て受入した信号に基づいて画像を表示する画像表示装置
と、を備えていることを特徴とする。
【0010】この発明において、プリンタ本体に画像デ
ータを入力する手段は、リモコン装置から通信によって
入力してもよいし、プリンタ本体に画像ソースとしての
記録媒体の着脱部を設けてもよく、また、パーソナルコ
ンピュータ等の外部機器から画像データを入力してもよ
い。
【0011】請求項4に示したように、前記プリンタ本
体にリモコン装置の装着部を形成し、該装着部に前記リ
モコン装置を着脱可能な構造とする態様もある。
【0012】本発明の他の態様によれば、請求項5に示
したように、前記リモコン装置の操作部のうちのいずれ
かの操作部材が操作されることにより、リモコン装置か
らプリント準備動作開始信号を前記プリンタ本体に送信
する一方、前記プリンタ本体は前記プリント準備動作開
始信号の受入に呼応してプリント準備動作を開始するよ
うに構成されていることを特徴としている。このよう
に、プリント実行の指示に先行してプリント準備動作を
開始することで、プリント時間の短縮化を達成できる。
【0013】請求項6に示したように、本発明の更に他
の態様によれば、前記リモコン装置には操作者の接触を
検出する検出手段が設けられており、操作者がリモコン
装置に接触したことが前記検出手段によって検出される
と前記リモコン装置からプリント準備動作開始信号が送
信される一方、前記プリンタ本体は前記プリント準備動
作開始信号の受入に呼応してプリント準備動作を開始す
るように構成されていることを特徴としている。かかる
態様によっても、プリント時間の短縮を図ることができ
る。
【0014】プリント実行の指示に先行して事前にプリ
ント準備動作を行う態様においては、請求項7に示した
ように、前記プリンタ本体が前記プリント準備動作開始
信号を受信してから所定の時間内に所要の信号を受信し
ない場合に、前記プリント準備動作を解除することが望
ましい。
【0015】また、請求項8に示したように、上記プリ
ント装置において、記録媒体の装着の有無を検出する媒
体検出手段を付加し、前記媒体検出手段によって記録媒
体の未装着を検知した場合には前記プリント準備動作を
禁止することが好ましい。記録媒体の着脱部がリモコン
装置に設けられている場合には媒体検出手段はリモコン
装置側に搭載され、記録媒体の着脱部がプリンタ本体側
に設けられる場合には媒体検出手段はプリンタ本体側に
搭載される。もちろん、リモコン装置とプリンタ本体の
両方に媒体検出手段が設けられていてもよい。
【0016】請求項9に係る発明は、上記プリント装置
において、記録媒体の装着の有無を検出する媒体検出手
段を付加し、前記媒体検出手段によって記録媒体の離脱
(抜去)を検知した場合には前記プリント準備動作を解
除することを特徴としている。画像ソースに相当する記
録媒体が取り去られた場合には、新たな記録媒体の装着
や画像の選択など、プリント実行までに時間を要するの
で、プリンタ準備動作を解除することにより、サーマル
ヘッドや定着ランプその他の印画手段を構成する部材の
寿命を延ばすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るプリント装置の好ましい実施の形態について説明す
る。
【0018】図1は本発明の実施の形態に係るプリント
装置の外観図である。同図に示すように、このプリント
装置10は、リモコンユニット12とプリンタ本体14
とからなり、両者は赤外線通信(IrDA)等の通信手段に
よって双方向通信可能となっている。リモコンユニット
12には液晶モニタ16及びメモリカードスロット18
が設けられており、前記メモリカードスロット18にメ
モリカード20が挿入される。
【0019】メモリカード20には、例えば、スマート
メディアと呼ばれるカード型ICメモリであるSSFD
C(Solid-State Floppy Disk Card)が用いられる。な
お、記録媒体はメモリカード20に限らず、PCカー
ド、磁気ディスク、光磁気ディスク、メモリスティック
など種々の形態が可能であり、リモコンユニット12に
は、使用される記録媒体の形態に対応したインターフェ
ース(読取手段)が組み込まれることになる。
【0020】画像データを記憶したメモリカード20が
メモリカードスロット18に挿入されることにより、該
メモリカード20から画像データが読み出され、その画
像が液晶モニタ16に表示される。液晶モニタ16には
メモリカード20から読み出した再生画像の他、プリン
トモード設定その他の各種設定・選択操作に必要なメニ
ューや選択項目、メモリカード20の残記憶容量表示、
電池の残量等の情報も表示される。なお、液晶モニタ1
6に代えて、プラズマディスプレイその他の表示装置を
用いることもできる。
【0021】リモコンユニット12の側面部には操作ボ
タン22及び通信信号の送受信部24が設けられてお
り、操作ボタン22等の操作部の操作に応じた指示信号
やメモリカード20から読み出された画像データ等を示
す信号が所定の通信方式に従った通信信号に変換されて
前記送受信部24から送出される。
【0022】プリンタ本体14の前面にも操作部26及
び通信信号の送受信部28が設けられている。送受信部
28を介してリモコンユニット12から指示信号及び画
像データが入力されることにより、プリンタ本体14に
おいてプリント処理が行われる。図1中符号30はペー
パー排出口であり、プリント処理の終了したプリントペ
ーパー(プリント物)はこのペーパー排出口30から排
紙される。
【0023】また、送受信部28を介してリモコンユニ
ット12から画像加工指示信号(例えば、拡大、縮小、
回転、明るさ補正等の指示信号)が入力されると、プリ
ンタ本体14において当該画像加工指示信号にしたがっ
て画像データに加工処理が施される。そして、その加工
処理後の画像データ(修正画像データという)は送受信
部28を介してリモコンユニット12側へと送出され
る。
【0024】リモコンユニット12は送受信部24を介
して前記修正画像データを取得し、修正後の画像内容が
液晶モニタ16に表示される。これにより、プリント実
行前にプリント対象の画像内容を手元のリモコンユニッ
ト12で確認することができ、拡大/縮小その他の画像
加工指示の操作をした際にも、その操作を反映した画像
(修正画像)を確認できる。例えば、メモリカード20
の全画像内容を一覧表示するインデックス画面からある
1コマの画像を選択してその画像に対して拡大等の修正
を与えた場合には、インデックス画面も更新され、修正
後の状態を含むインデックスが表示される。
【0025】プリンタ本体14の上面にはリモコンユニ
ット着脱部32が形成されており、ここにリモコンユニ
ット12を着脱できる構造になっている。リモコンユニ
ット12の下面には図示せぬコネクタが設けられてお
り、図2に示すように、リモコンユニット12をリモコ
ンユニット着脱部32に装着することによって、リモコ
ンユニット12とプリンタ本体14とが機械的及び電気
的に接続される。図2に示すような利用形態の場合に
は、プリンタ本体14の前面に設けられている操作部2
6から各種の操作指示を入力できる。なお、プリンタ本
体14にメモリカードスロットや画像信号の出力端子等
を設けることにより、リモコンユニット12を使わず
に、プリンタ本体14単体での使用も可能となる。
【0026】図3は本発明の実施の形態に係るプリント
装置のシステム構成を示すブロック図である。リモコン
ユニット12は、プリンタ本体14との間で信号の授受
を行う通信手段に相当する発信部36及び受信部38、
操作部40、液晶モニタ16、電池44、メモリカード
スロット18、接触検出センサ46及びリモコン制御手
段に相当するCPU48等を備えている。なお、発信部
36及び受信部38が図1で説明した送受信部24に相
当し、操作部40は図1で説明した操作ボタン22を含
むブロックである。
【0027】接触検出センサ46は、操作者がリモコン
ユニット12に触れたか否かを検出する手段であり、詳
しくは後述するが、操作者がリモコンユニット12を把
持すると該接触検出センサ46がこれを検知して、自動
的にプリンタ本体14に対してプリント準備動作の開始
を指示する信号を与え、操作者の操作指示に先行してプ
リント準備動作が実行されるようになっている。
【0028】CPU48は、メモリカードスロット18
に挿入されたメモリカード20のデータ読み出し処理を
制御するとともに、液晶モニタ16の表示制御、及びプ
リンタ本体14との通信制御を司る処理部として機能す
る。
【0029】プリンタ本体14は、リモコンユニット1
2との間で信号の授受を行うための発信部50及び受信
部52、プリント部54、リモコンユニット着脱部3
2、及び本体制御部に相当する中央処理装置(CPU)
56等を備えている。なお、発信部50及び受信部52
が図1で説明した送受信部28に相当する。
【0030】プリント部54の具体的構成はプリンタの
方式によって異なるが、サーモオートクローム(TA)
方式の場合、プリント部54にはプリントエンジン、サ
ーマルヘッド、定着ランプ等が含まれる。
【0031】CPU56はプリンタ本体14の制御を司
る処理部であり、受信部52から受入する信号に従って
プリント部54を制御する。また、CPU56は、リモ
コンユニット12との通信を制御するとともに、受信部
52から受入する画像データに基づいてプリント用のデ
ータ(プリントデータ)を生成する処理部として機能す
る。なお、リモコンユニット12とプリンタ本体14と
の間で画像データの授受を行う際に、画像データを圧縮
して転送する場合には、両者にデータの圧縮・伸張処理
回路が搭載される。
【0032】図4にはリモコンユニット12に設けられ
る操作部40の一例が示されている。同図に示すよう
に、リモコンユニット12の操作部40は、電源スイッ
チ62、合成ボタン64、表示切換ボタン66、メニュ
ーボタン68、プリント確認ボタン70、メモリボタン
72、方向キー74、決定ボタン76、取消ボタン7
8、プリントモード選択ボタン80、プリントボタン8
2等を備えている。
【0033】電源スイッチ62は電源のON/OFFに
使用するスイッチであり、電源スイッチ62を押して電
源を入れると電源ランプ84が点灯する。合成ボタン6
4は図示せぬ外部映像入力端子から外部入力されるビデ
オ信号の映像とメモリカード20のテンプレートデータ
を合成する時に使用するボタンである。表示切換ボタン
66は外部入力画面とメモリ画面の表示を切り換える時
に使用する。メニューボタン68はメニュー画面を表示
/非表示するときに使用するボタンであり、メニュー画
面から所望の項目を選択して各種の設定を行う。
【0034】プリント確認ボタン70はプリント対象の
画像を液晶モニタ16上で確認する時に使用する。メモ
リボタン72は外部入力画面をプリンタ本体14内部の
メモリに取り込む時に使用するボタンである。方向キー
74は、上下左右の4方向を指示することができ、液晶
モニタ16画面上のカーソルを移動させて項目や設定を
選ぶ時に使用する。例えば、インデックス画面やプリン
ト確認画面においてプリントしたい画像を選ぶ時や、メ
ニュー表示画面において項目の選択、設定の切り換え時
に方向キーを操作する。決定ボタン76はプリント予約
の指定や、メニュー画面で次のメニューを表示する場合
などに使用する。取消ボタン78はインデックス画面又
はプリント確認画面で押すと、メモリカード20を挿入
した最初の表示状態に戻る。またメニューを表示中に取
消ボタン78を押すと、その時のプリントモードの設定
項目を全て初期設定値に戻る。
【0035】プリントモード選択ボタン80は1コマプ
リント、全コマプリント、マルチプリントの各プリント
モードの切り換えに使用する。選択されたプリントモー
ドに対応するモードランプ86が点灯するようになって
いる。プリントボタン82は画像をプリントする時に使
用するボタンであり、プリントボタン82を押すことに
よってプリント実行の指示が発せられプリントが開始さ
れる。
【0036】図4中符号88はメディアアクセスランプ
であり、メモリカード20のデータを読み込んでいると
きにこのランプが点灯する。また、リモコンユニット1
2の操作部40にはプリンタ本体14の紙切れ/紙づま
りを知らせる警告ランプ90が設けられている。プリン
タ本体14において紙切れ又は紙づまりのエラーが発生
すると、そのエラー検出信号が送受信部28から送信さ
れ、リモコンユニット12側に伝えられる。リモコンユ
ニット12において前記エラー検出信号を受信すると、
その信号に基づいて前記警告ランプ90が点灯若しくは
点滅制御される。例えば、ペーパーがなくなった時には
警告ランプ90が点灯し、紙づまりを起こしたときには
点滅するようになっている。操作部40の形態は図4に
示したものに限らず、多様な形態が可能である。また、
液晶モニタ16の画面上に配置するタッチパネルによっ
て操作部を構成することも可能である。
【0037】図5はリモコンユニット12に設けられて
いる接触検出センサ46の模式図である。接触検出セン
サ46には、例えば、静電容量検出式タッチセンサが適
用される。導電電極(検知電極)92に人体の手94な
ど接触または近接することにより、人体のもつ静電容量
が検出回路96に接続される。検出回路96は静電容量
の変化を位相差検出回路によって検出して、人体が接触
又は近接したか否かを検知するように構成されている。
なお、導電電極92と人体の手94の間に図示せぬ絶縁
体が介在していてもセンサ感度を高めに設定するなどの
対応によって接触検出は可能である。接触検出センサ
は、静電容量検出式タッチセンサに限らず、誘電ノイズ
式センサ、振動センサその他の手段を適用することがで
きる。
【0038】次に、上記の如く構成された本発明の実施
の形態に係るプリント装置の作用について説明する。
【0039】図6は本例のプリント装置10の動作手順
を示すフローチャートである。装置に電源が投入され、
処理がスタートすると(ステップS110)、まずリモ
コンユニット12のCPU48はメモリカードスロット
18にメモリカード20(記録媒体)が装着されている
か否かを判定する(ステップS112)。もし、カード
未装着の場合にはステップS112の処理を繰り返し、
メモリカード20の装着を待機する。このとき、液晶モ
ニタ16にカード装着を促すメッセージを表示してもよ
い。また、プリンタ本体14側からプリンタ本体14の
状態に関する情報がリモコンユニット12側に送信さ
れ、必要に応じて液晶モニタ16にプリンタ本体情報が
表示される。例えば、プリントペーパーがセットされて
いない場合には、その旨を警告するメッセージが液晶モ
ニタ16に表示される。
【0040】ステップS112においてメモリカード2
0の装着を確認するとステップS114に進む。ステッ
プS114では、リモコンユニット12の操作部40の
任意のキー操作、又は接触検出センサ46による接触の
検出がなされた場合に、これに応動してプリント準備指
示信号をリモコンユニット12からプリンタ本体14に
送信する。
【0041】プリンタ本体14はプリント準備指示信号
を受けてプリント準備動作を開始する(ステップS11
6)。プリント準備動作には、プリントペーパー(記録
シート)を印画準備位置に搬送する処理、定着ランプの
事前点灯(プリ点灯)を行う処理、サーマルヘッドの予
熱を開始する処理などが含まれる。印画準備位置は実際
のプリンタの機構によって決定されるが、例えば、サー
マルヘッドによる印画動作を開始する直前のペーパー待
機位置とする。
【0042】定着ランプは照度を安定させて使用する必
要があるため、プリント指示に先行して事前点灯させる
ことにより、定着ランプの照度を早期に安定化させるこ
とができる。定着ランプの照度は温度と密接な関係があ
り、温度が低い程照度も低く、温度が高くなるにつれて
照度も高まり、規定の温度を得て安定する。したがっ
て、定着ランプの近傍に温度検出手段を配置して、定着
ランプの周囲温度の検出に基づいて定着ランプの事前点
灯動作(例えば、事前点灯の有無や点灯時間)を制御す
ることが好ましい。前記温度検出手段で検出した温度が
所定の温度値を下回る場合(低温時)に定着ランプの事
前点灯を行うという制御態様がある。なお、温度検出手
段に代えて、又はこれと組み合わせて、ランプの照度を
検知する照度検出手段を用いてもよい。
【0043】サーマルヘッドについても、実際の印画動
作に入る前に予めヘッドを予備加熱しておくことが好ま
しい。定着ランプの場合と同様に、サーマルヘッドの近
傍に温度検出手段を配置して、サーマルヘッドの周囲温
度の検出に基づいてヘッドの予熱動作(例えば、予熱動
作の有無や通電時間)を制御することが好ましい。ヘッ
ドの周囲温度が所定の温度値を下回る場合(低温時)に
予めヘッドに通電して予熱しておくという制御態様があ
る。接触検出センサ46によって、操作者がリモコンユ
ニット12を把持し続けていることを検出している期間
中は、定期的に予熱のON/OFFを繰り返して準備状
態を継続する態様もある。
【0044】定着ランプの通電時間が定着ランプの寿命
に影響するのと同様に、サーマルヘッドの通電もヘッド
の寿命に影響を与えるため、所定の時間でこれら準備状
態を解除することが望ましい。
【0045】このような観点から、前記ステップS11
6に続くステップS118において、プリント準備指示
の後、所定の時間内(例えば、2分以内)に、何らかの
指示信号が送られたか否かを判定する(ステップS11
8)。なお、この判定はリモコンユニット12のCPU
48が判断してもよいし、プリンタ本体14のCPU5
6が判断してもよい。「所定の時間」については、設計
事項であるが、定着ランプやサーマルヘッド等の部材の
寿命とプリント装置の使い勝手とを総合的に考慮して適
当な時間が設定される。
【0046】ステップS118において、プリント準備
指示の後、所定の時間内に次の信号が送られていないと
の判定(NO判定)を得た場合は、プリンタ本体14の
プリント準備動作を解除して(ステップS120)、前
記ステップS114に戻る。また、ステップS118で
はメモリカード20の抜き取りの有無をも監視してお
り、メモリカード20がメモリカードスロット18から
抜き取られたことを検知した場合にも、その検知信号に
応動してプリント準備動作を解除するようになってい
る。
【0047】その一方、ステップS118において、操
作者が操作部40を操作すると、その操作に対応した指
示信号がプリンタ本体14に入力され、ステップS11
8でYES判定となってステップS122に進む。
【0048】ステップS122では、メモリカード20
から画像データを読み込み、メモリカード20に格納さ
れている画像の表示処理を行う。このとき、メモリカー
ド20内の最新の画像(最後に撮影された画像)を表示
(一コマ表示)して、コマ送り操作などのユーザ操作に
従って順次画像を表示させてもよいし、メモリカード2
0内の全画像を一覧表示(インデックス表示)させても
よい。インデックス表示の態様としては、最初のコマか
ら順に配列して表示させる表示形態と、最後のコマから
順に配列して表示させる表示形態と、書き込み保護(プ
ロテクト)が設定されている画像だけを抽出して一覧表
示させる表示形態などがあり、操作者が所定の操作によ
って表示形態を選択できるようになっている。
【0049】次いで、操作者は液晶モニタ16に映し出
される画像を確認しながら、プリント対象とする画像の
選択を行う(ステップS124)。複数の画像を選択し
てプリント予約を行うことで、複数の画像を続けてプリ
ントすることが可能である。
【0050】プリント対象画像の選択処理の後は、その
選択に係る画像データをプリンタ本体14に転送する処
理及びプリント実行を指示する信号送信処理が行われる
(ステップS126)。
【0051】プリンタ本体14は、リモコンユニット1
2側から送られた画像データ及びプリント指示信号に基
づいて、プリント処理を実行する(ステップS12
8)。プリンタ本体14はプリント指示信号の入力に先
行してプリント準備動作を開始して準備状態で待機して
いるため、プリント指示信号の受入後、直ちにプリント
処理を実行できる。これにより、プリント時間の短縮が
達成される。
【0052】プリント処理が完了すると、そのプリント
物の排紙処理が行われ(ステップS130)、処理は終
了する(ステップS132)。
【0053】上記実施の形態では、プリント対象となる
画像のデータはリモコンユニット12のメモリカードス
ロット18に挿入されたメモリカード20から読み出さ
れ、送受信部24、28を介してプリンタ本体14に入
力される例を述べたが、プリンタ本体14にメモリカー
ドスロットを設けたり、外部映像信号入力端子を設ける
などの態様によって、プリンタ本体14に対して直接画
像データを入力する態様もある。
【0054】かかる態様の場合、プリンタ本体14から
リモコンユニット12側に画像データが転送され、リモ
コンユニット12の液晶モニタ16において画像を確認
し得る。図7にそのフローチャートを示す。
【0055】同図に示すように、処理がスタートし(ス
テップS210)、プリンタ本体14に画像が入力され
ると、その入力された画像データはリモコンユニット1
2に送信される(ステップS212)。リモコンユニッ
ト12はプリンタ本体14から送られてくる画像データ
を受信し、その受信画像データに基づいて、液晶モニタ
(表示装置)16に画像を表示する(ステップS21
4)。操作者は液晶モニタ16に映し出される画像を確
認しながら、プリント対象とする画像の選択を行うこと
になる。
【0056】次いで、プリントすべき画像が決定したか
否かの判定を行い(ステップS216)、未決定の場合
はステップS218に進んで、画像の切り換え処理を行
う。画像の切り換え処理には、コマ番号を変更して別の
画像とする処理と、同一の画像の拡大/縮小、回転、色
補正など画像に加工を施して画像内容を変更する処理と
がある。操作者がリモコンユニット12の操作部40か
ら入力する指示にしたがって画像の切り換え処理が行わ
れた後、処理はステップS212に戻る。こうして、変
更後の画像内容がリモコンユニット12の液晶モニタ1
6に表示される。
【0057】ステップS216においてプリント画像が
決定すると、ステップS220に進み、プリント指示の
入力に呼応して(ステップS220)、プリント処理
(ステップS222)、排紙処理(ステップS224)
が実行され、処理が終了する(ステップS224)。
【0058】上記実施の形態では、本発明をTA方式の
プリント装置に適用した例を述べたが、本発明はインク
ジェット方式のプリント装置や、昇華型プリント装置な
ど、様々な方式のプリント装置に適用できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リンタを操作するリモコン装置に画像確認用の画像表示
装置を設けたので、従来必要とされていたプリンタとテ
レビモニタの煩雑な接続作業が不要で、操作者はプリン
トしようとする画像を手元のリモコン装置で容易に確認
することができる。また、本発明によれば、操作者が任
意の操作キーを操作した時点で、若しくは、操作者がリ
モコン装置に触れたことを検出した時点でプリント指示
の入力に先行して、プリント準備動作を開始するように
したので、プリント指示の入力後、直ちに印画を開始で
き、プリント時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリント装置の外観
【図2】図1に示したプリント装置の他の使用態様を示
す斜視図
【図3】本発明の実施の形態に係るプリント装置のシス
テム構成を示すブロック図
【図4】リモコンユニットに形成される操作部の一例を
示す図
【図5】リモコンユニットに設けられている接触検出セ
ンサの模式図
【図6】本例のプリント装置の動作手順を示すフローチ
ャート
【図7】本発明の実施の形態を示すプリント装置の動作
手順を示すフローチャート
【符号の説明】
10…プリント装置、12…リモコンユニット(リモコ
ン装置)、14…プリンタ本体、16…液晶モニタ(画
像表示装置)、18…メモリカードスロット(記録媒体
の着脱部)、20…メモリカード(記録媒体)、24、
28…送受信部(送信部、受信部)、32…リモコンユ
ニット着脱部、36、50…発信部(送信部)、38、
52…受信部、40…操作部、46…接触検出センサ
(検出手段)、48…CPU(媒体検出手段)、54…
プリント部(印画手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AQ04 AQ05 BB06 BB10 CQ10 CQ22 CQ24 CQ28 CQ34 CQ41 5C052 AA17 AB03 AB04 AC08 DD02 EE02 EE03 EE08 FA02 FA03 FA04 FB01 FB06 FB07 FC06 FE01 5C053 FA04 FA08 FA27 GB12 HA29 JA16 KA01 KA24 LA03 LA06

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタを操作するリモコン装置に画像
    確認用の画像表示装置を設けたことを特徴とするプリン
    ト装置。
  2. 【請求項2】 入力される画像データに基づいてプリン
    ト処理を行うプリンタ本体と、前記プリンタ本体を操作
    するリモコン装置と、から成るプリント装置において、 前記リモコン装置は、指示を入力する操作部と、記録媒
    体の着脱部と、前記着脱部に装着される記録媒体に格納
    されている画像データを読み取る読取手段と、前記読取
    手段で読み取った画像データに基づいて画像を表示する
    画像表示装置と、前記操作部の操作に応じた指示信号及
    びプリント対象画像の画像データに相当する信号を送信
    する送信部と、を備え、 前記プリンタ本体は、前記リモコン装置から送出される
    信号を受信する受信部と、前記受信部を介して受入した
    信号に基づいて前記プリント対象画像を記録シートにプ
    リントする印画手段と、を備えていることを特徴とする
    プリント装置。
  3. 【請求項3】 入力される画像データに基づいてプリン
    ト処理を行うプリンタ本体と、前記プリンタ本体を操作
    するリモコン装置と、から成るプリント装置において、 前記プリンタ本体は、リモコン装置から送出される信号
    を受信する受信部と、プリント対象の画像データに相当
    する信号を送信する送信部と、前記プリント対象の画像
    データが示す画像を記録シートにプリントする印画手段
    と、を備え、 前記リモコン装置は、指示を入力する操作部と、前記操
    作部の操作に応じた指示信号を送信する送信部と、前記
    プリンタ本体から送出される信号を受信する受信部と、
    前記受信部を介して受入した信号に基づいて画像を表示
    する画像表示装置と、を備えていることを特徴とするプ
    リント装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3のプリント装置にお
    いて、前記プリンタ本体には前記リモコン装置が装着さ
    れる装着部が設けられ、該装着部に前記リモコン装置が
    装着されることにより、前記リモコン装置と前記プリン
    タ本体とが電気的に接続されることを特徴とするプリン
    ト装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか一の請求項に記
    載のプリント装置において、前記リモコン装置は前記操
    作部のうちのいずれかの操作部材が操作されることによ
    りプリント準備動作開始信号を前記プリンタ本体に送信
    する一方、前記プリンタ本体は前記プリント準備動作開
    始信号の受入に呼応してプリント準備動作を開始するよ
    うに構成されていることを特徴とするプリント装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5の何れか一の請求項に記
    載のプリント装置において、前記リモコン装置には操作
    者の接触を検出する検出手段が設けられており、操作者
    がリモコン装置に接触したことが前記検出手段によって
    検出されると前記リモコン装置からプリント準備動作開
    始信号が送信される一方、前記プリンタ本体は前記プリ
    ント準備動作開始信号の受入に呼応してプリント準備動
    作を開始するように構成されていることを特徴とするプ
    リント装置。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6のプリント装置におい
    て、前記プリンタ本体が前記プリント準備動作を介し、
    信号を受信してから所定の時間内に所要の信号を受信し
    ない場合に、前記プリント準備動作が解除されることを
    特徴とするプリント装置。
  8. 【請求項8】 請求項5乃至7の何れか一の請求項に記
    載のプリント装置において、該プリント装置は、記録媒
    体の装着の有無を検出する媒体検出手段を備え、前記媒
    体検出手段によって記録媒体の未装着を検知した場合に
    は前記プリント準備動作が禁止されることを特徴とする
    プリント装置。
  9. 【請求項9】 請求項5乃至7の何れか一の請求項に記
    載のプリント装置において、該プリント装置は、記録媒
    体の装着の有無を検出する媒体検出手段を備え、前記媒
    体検出手段によって記録媒体の離脱を検知した場合には
    前記プリント準備動作が解除されることを特徴とするプ
    リント装置。
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