JP2005242201A - 画像形成装置の表示装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示部による消費電力を抑えつつ、画像形成に関する必要最小限の情報をユーザーに提供することにある。
【解決手段】 この表示装置31は、画像形成装置1に含まれる装置であって、表示パネル13と、表示制御部25とを備えている。表示パネル13は、平面方向に並べて配置された複数の光源を有するとともに、画像形成動作が可能な状態であることが表示される第1表示領域55と第1表示領域55を除く第2表示領域57とを含む省エネ操作画面43を表示可能である。表示制御部25は、複数の光源を全て点灯する通常モードと、第1表示領域55を照射する光源のみを点灯する省エネモードとを切り替え可能である。
【選択図】 図4
【解決手段】 この表示装置31は、画像形成装置1に含まれる装置であって、表示パネル13と、表示制御部25とを備えている。表示パネル13は、平面方向に並べて配置された複数の光源を有するとともに、画像形成動作が可能な状態であることが表示される第1表示領域55と第1表示領域55を除く第2表示領域57とを含む省エネ操作画面43を表示可能である。表示制御部25は、複数の光源を全て点灯する通常モードと、第1表示領域55を照射する光源のみを点灯する省エネモードとを切り替え可能である。
【選択図】 図4
Description
本発明は、画像形成装置の表示装置に関する。
又、本発明は、そのような表示装置を備えた画像形成装置に関する。
又、本発明は、そのような表示装置を備えた画像形成装置に関する。
複写機、プリンタ等の画像形成装置は、印刷可能な状態である旨のメッセージや設定された印刷条件等が表示される表示装置を有し、表示装置は、通常、操作パネルに設けられた表示部と、表示部の表示動作を制御する表示制御部とを備えている。
従来の表示装置として、表示部に大型の液晶ディスプレイを採用したものがある。この種の表示部は、画面方向に並べて配置された複数の光源からなるバックライトを有しており、表示部の画面を内側から照射できるようになっている。
ところで、従来の画像形成装置として、印刷動作中における無駄な電力消費を抑えるために、印刷動作中にバックライトが消灯されるよう表示部の動作を制御する技術が既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−190367号公報
しかしながら、通常は、実際に印刷動作が行われる時間に比べ、印刷待機中の時間の方が圧倒的に長いため、上記特許文献1の技術では、大きな省エネ効果は期待できない。特に、近年の画像形成装置では、大型の液晶ディスプレイを採用した表示装置が主流になりつつあり、かかる表示装置では、バックライト点灯により消費される電力が大きいために、印刷待機中においてより大きな省エネ効果が求めらる。
その一方、印刷待機中にバックライトを一律に消灯することとすると、印刷をしようとするユーザーにとって、画像形成装置が印刷可能な状態であるかどうか等の判別が難しくなり、電源がオフになっていると勘違いしたり、使い勝手が悪いと感じたりすることが考えられる。
本発明の目的は、表示部による電力消費を抑えつつ、画像形成に関する必要最小限の情報をユーザーに提供することにある。
請求項1に係る表示装置は、画像形成装置に含まれる装置であって、表示部と、表示制御部とを備えている。表示部は、平面方向に並べて配置された複数の光源を有するとともに、画像形成動作が可能な状態であることが表示される第1表示領域と第1表示領域を除く第2表示領域とを含む画面を表示可能なタッチパネル式のものである。表示制御部は、表示部に画面を表示し、複数の光源を全て点灯する第1モードと、第1表示領域を照射する光源のみを点灯する第2モードとを切り替え可能であるとともに、表示部に対し、第2表示領域に画像形成条件を含む画像形成情報が表示される第1操作画面と、第2表示領域に画像形成情報が表示されない第2操作画面とを選択的に表示させる。
この装置では、第2モードでは、第2表示領域を照射する光源が消灯されることにより節電効果が得られるが、第1表示領域を照射する光源は第1モードと同様に点灯されるので、ユーザーは、少なくとも画像形成が可能であるか否かについては知ることができる。したがって、この装置では、表示部での電力消費を抑えられるとともに、ユーザーに対し印刷可能かどうかといった必要最小限の情報が提供され、利便性が向上する。特に、単に印刷動作を指示するに過ぎないようなユーザーに対して使い勝手が確保される点で有効である。
また、この装置では、第1モードでは、ユーザーは、タッチパネルに触れることで画像形成条件の入力等を行えるが、第2モードでは、第2表示領域には、かかる画像形成条件を含め画像形成情報が表示されないようになっている。したがって、ここでは、第2モードで、ユーザーが誤って第2表示領域に対し操作をすることで意図しない動作が行われてしまうのを防止することもできる。
なお、本発明において、第2モードに移行するタイミングとしては、画像形成装置が画像形成動作が可能な状態となってから所定時間経過した場合のほか、例えば、初期設定により画像形成装置の立ち上げが終了した時点からであっても良い。
なお、本発明において、画像形成条件としては、印刷部数、片面又は両面印刷、印刷濃度、用紙サイズ等の条件が挙げられる。また、画像形成情報は、画像形成装置による画像形成に関する情報を意味し、画像形成情報の他に、例えば、他の外部接続機器との間での通信状態といった情報も含まれる。
請求項2に係る表示装置は、請求項1の装置において、第1表示領域には、画像形成条件の少なくとも一部がさらに示される。
この装置では、第2モードにおいて、第1表示領域には、画像形成動作が可能であるか否かのみでなく、印刷部数等の画像形成条件も併せて表示されるので、画像形成の指示のみでなく、印刷部数等の簡単な印刷条件等の設定もできるようになり、より多くのユーザーに対して利便性が向上する。
請求項3に係る表示装置は、請求項1又は2の装置において、表示制御部は、第2モードにおいて、第2表示領域に対する所定の操作により第1モードに復帰する。
この装置では、第2表示領域に対する操作、例えば、表示部がタッチパネル式である場合の第2表示領域に触れる動作によって、第2モードから通常の第1モードに復帰することができ、モード間の切り替えが容易に行えるようになる。
なお、本発明において、第2表示領域に対する操作には、例えば、タッチパネル式の表示部では画面に触れること、また、非タッチパネル式の表示部ではボタン操作等が含まれる。
請求項4に係る表示装置は、請求項3の装置において、所定の操作を所定時間続けることで第1モードに復帰する。
この装置では、例えば、ユーザーが不意にタッチパネルに触れてしまったような場合は第1モードに復帰しないようにすることで、より節電効果を高めることができる。
請求項5に係る画像形成装置は、画像形成部と、表示装置とを備えている。画像形成部は、転写材に対し画像形成を行うものである。表示装置は、画像形成部による画像形成に関する情報を表示可能な、請求項1から4のいずれか1項に記載の装置である。
この画像形成装置では、上記表示装置を備えていることから、第2モードでは、第2表示領域を照射する光源が消灯されることにより節電効果が得られる一方で、第1表示領域を照射する光源は第1モードと同様に点灯されるので、ユーザーは、少なくとも画像形成が可能であるか否かについては知ることができる。したがって、この装置では、表示部での電力消費を抑えられるとともに、ユーザーに対し印刷可能かどうかといった必要最小限の情報が提供され、利便性が向上する。
本発明によれば、第2モードでは、第2表示領域を照射する光源が消灯されることにより節電効果が得られる一方で、第1表示領域を照射する光源は第1モードと同様に点灯されるので、ユーザーは、少なくとも画像形成が可能であるか否かについては知ることができる。したがって、本発明によれば、表示部での電力消費を抑えられるとともに、ユーザーに対し印刷可能かどうかといった必要最小限の情報が提供され、利便性が向上する。
[画像形成装置の全体構成]
図1及び図2に、本発明の一実施形態が採用された画像形成装置1を示す。
図1及び図2に、本発明の一実施形態が採用された画像形成装置1を示す。
この画像形成装置1は、複写機、プリンタ及びファクシミリ装置としての機能を併せ持つ複合型の機種であり、画像読取部3、操作パネル5及び画像形成部7等の入出力部と、これら入出力部の制御を行う制御部9とを備えている。
画像読取部3は、原稿に記録された画像情報を読み取るためのものであり、図示しない光学系を有している。
操作パネル5は、複数の操作キー11と、後述する表示パネル13とを有している。
複数の操作キー11は、印刷動作を指示するためのスタートキー、印刷部数等の入力のためのテンキー、定着装置の待機温度を通常より低く設定するための節電キー及び各種設定キー等を有している。表示パネル13は、複数の操作キー11に隣接して配置されており、タッチパネル式の液晶ディスプレイで構成されている。
複数の操作キー11は、印刷動作を指示するためのスタートキー、印刷部数等の入力のためのテンキー、定着装置の待機温度を通常より低く設定するための節電キー及び各種設定キー等を有している。表示パネル13は、複数の操作キー11に隣接して配置されており、タッチパネル式の液晶ディスプレイで構成されている。
画像形成部7は、画像読取部3で読み取られた画像情報や外部から送られる画像情報に基づいて、用紙等の転写材に対して画像形成を行うためのものであり、図示しない感光体ドラム、主帯電装置、現像装置、転写装置及び定着装置等を含んでいる。感光体ドラムは、表面に静電潜像が形成される円筒状の回転体である。主帯電装置は、感光体ドラムの表面を帯電させるための装置である。現像装置は、静電潜像が形成された感光体ドラム表面にトナーを供給してトナー像を形成する装置である。転写装置は、感光体ドラム表面のトナー像を転写材に転写するための装置である。定着装置は、転写されたトナーを用紙に溶融定着させるための装置である。
なお、画像形成装置1は、他の入出力部として、給紙カセット2及び手差しトレイ4から転写材を画像形成部7に給紙するための給紙部(図示せず)や、画像形成が行われた転写材を排出するための排紙部(図示せず)等をさらに備えている。
制御部9は、CPU、メモリ及び入出力インターフェース等を含むマイクロコンピュータで構成され、画像読取制御部21、画像形成制御部23及び表示制御部25を有している。メモリは、RAM及びROMで構成され、入出力部の動作の制御プログラムが格納されている。この制御プログラムには、画像読取制御、画像形成制御及び表示制御をCPUに実行させるためのプログラムが含まれる。
[表示装置]
ここで、表示装置31についてより詳細に説明する。
ここで、表示装置31についてより詳細に説明する。
表示装置31は、操作パネル5の表示パネル13と、制御部9内の表示制御部25とで構成される。
表示パネル13は、上記のように液晶ディスプレイで構成されており、その内側にはバックライトとして点灯する複数の光源(図示せず)が平面方向に並んで配置されている。これらの光源は、後述する第1表示領域51,53が表示される画面領域を照射するものと、後述する第2表示領域53,57が表示される画面領域を照射するものとを含む。表示パネル13には、具体的に、画像形成装置1が印刷可能な状態であることを示すメッセージ(ここでは、「コピーできます」)や、印刷部数等の印刷条件を含む画像形成情報が表示される。なお、画像形成情報には、例えばファクシミリ装置として機能する場合の通信状態も含まれる。
また、表示パネル13には、通常の印刷待機状態に表示される通常操作画面(第1操作画面)41(図3参照)と、節電のための省エネ操作画面(第2操作画面)43(図4参照)とが選択的に表示される。通常操作画面41は、図3に示すように、印刷可能な旨の上記メッセージ及び印刷部数が表示される第1表示領域51と、画像形成情報が表示される第2表示領域53とを有している。第2表示領域53では、画像形成情報として、ここでは、用紙サイズ、印刷倍率、印刷濃度及び仕分け処理等に関する情報が表示され、各画像形成条件を設定できるようになっている。一方、省エネ操作画面43は、図4に示すように、通常操作画面41と同様の第1表示領域55と、第2表示領域57とが表示される。この第2表示領域57は、通常動作画面41に表示される第2表示領域53と異なり、何の情報も表示されず、ユーザーがタッチパネルに触れても何ら機能しないようになっている。
表示制御部25は、表示パネル13の全ての光源を点灯する通常モード(第1モード)と、省エネ操作画面43の第1表示領域55を照射する光源のみを点灯する省エネモード(第2モード)との間で切り替え可能であり、通常モードでは通常操作画面41を表示し、省エネモードでは省エネ操作画面43を表示する。
また、表示制御部25は、第1モードにおいて印刷可能な状態となってから所定時間(ここでは、数分程度)経過後に自動的に第2モードに移行するとともに、第2モードにおいて、ユーザーがタッチパネルの任意の場所を所定時間(ここでは、2〜3秒程度)触れ続けることにより第1モードに復帰するよう表示パネル13の動作を制御する。また、ここでは、画像形成装置1に電源を投入して装置の立ち上げが完了した場合は、第1モードになるよう設定されている。
[画像形成装置の動作]
次に、図5に基づいて、画像形成装置1の動作について説明する。
次に、図5に基づいて、画像形成装置1の動作について説明する。
なお、図5に示すフローチャートは、画像形成装置1の動作の一例に過ぎず、図5に示す以外の動作が行われても良い。
画像形成装置1に電源が投入され(S1)、装置1の立ち上げが完了すると、表示制御部23により通常モードによる制御が行われ(S2)、表示パネル13のバックライトの全ての光源が点灯するとともに、表示パネル13に通常操作画面41が表示される(S3)。
通常モードで数分経過すると(なお、通常モードで印刷動作が行われた場合は、その印刷動作終了時点から数分経過した場合)(S4)、省エネモードに移行して(S5)、バックライトの光源の一部が消灯されるとともに、省エネ操作画面43が表示される(S6)。
このような省エネモードにおいて、ユーザーが印刷をしようとして、テンキーを操作して印刷部数を入力すると(S7)、印刷部数がデフォルト値である1部から新たな部数に変更され(S8)、変更後の印刷部数が省エネ操作画面43の第1表示領域55の右隅に表示される。そして、スタートキーが押されて印刷が指示されると(S9)、印刷動作が行われる(S10)。なお、ステップS7において、印刷部数の設定が行われなかった場合は、ステップS9による印刷指示を待つとともに、ステップS9での印刷指示も行われないような場合は、ステップS11での復帰動作を待つこととなる。
また、省エネモードにおいて、ユーザーが省エネ操作画面43上のタッチパネルに数秒間触れると(S11)、通常モードに復帰するとともに(S2)、そのような復帰動作がされない場合は、そのまま省エネモードによる制御状態が保持される(S12)。
以上のような画像形成装置1によれば、通常モードで所定時間経過すると、省エネモードに移行して、バックライトの一部の光源が消灯されるため、表示パネル13での電力消費が抑えられ、節電効果が得られる。その一方で、省エネモードであっても、省エネ操作画面43の第1表示領域55を照射する光源は点灯し続けるため、画像形成装置1が印刷可能な状態にあることや印刷部数といった最低限必要な情報については、ユーザーが把握することができる。
したがって、この画像形成装置1によれば、印刷待機中等における表示パネル13による電力消費が抑えらるとともに、印刷に関する必要最小限な情報がユーザーに提供されることで利便性が向上する。
また、この画像形成装置1では、通常モードでは、ユーザーは、タッチパネルに触れることで画像形成条件の入力等を行えるが、省エネモードでは、第2表示領域53,57には、かかる画像形成条件等が表示されないようになっている。したがって、省エネモードで、ユーザーが誤って第2表示領域53,57に対し操作をすることで意図しない動作が行われてしまうのを防止することができる。
[他の実施形態]
(a)上記実施形態において、各操作画面での各表示領域の配置、構成は、図3及び図4に示すものに限定されない。
(a)上記実施形態において、各操作画面での各表示領域の配置、構成は、図3及び図4に示すものに限定されない。
(b)上記実施形態において、2つの操作画面が切り替えて表示されるよう構成されていなくても良い。すなわち、本発明では、少なくとも通常モード及び省エネモードの切り替えが行われれば良く、省エネモードにおいて通常操作画面が引き続き表示されるとともに、この通常操作画面の第2操作画面を照射する光源は消灯されても良い。そして、この場合、通常操作画面に対して、ユーザーがタッチパネルに触れることにより第2表示領域に対して操作が可能であっても良く、画面に対する操作が受け付けないよう構成して良い。
(c)第1及び第2モードの切り替えのタイミングとしては、上記実施形態で説明した場合に限らず、第1モードである場合にユーザーがタッチパネルの特定の場所に触れる等手動によって、或いは、画像形成装置1に電源が投入されて装置1の立ち上げが完了した時点から第2モードになるよう設定されても良い。
(d)第2モードから第1モードへの復帰のための動作は、上記実施形態のようにタッチパネルに触れることに限定されず、いずれかの操作キーを押すこと等によって行われても良い。
(e)第1表示領域は、少なくとも画像形成装置が印刷可能な状態にあることを示すメッセージ等を含んでいれば良く、印刷部数についての表示がされなくても、或いは、印刷部数に加え他の印刷条件等が表示されても良い。
(f)本発明は、非タッチパネル式の表示パネルを含む画像形成装置にも適用可能である。
(g)上記実施形態にかかる構成は適宜組み合わせて採用することができる。
1 画像形成装置
7 画像形成部
9 制御部
13 表示パネル(表示部)
25 表示制御部
31 表示装置
41 通常操作画面(第1操作画面)
43 省エネ操作画面(第2操作画面)
51,55 第1表示領域
53,57 第2表示領域
7 画像形成部
9 制御部
13 表示パネル(表示部)
25 表示制御部
31 表示装置
41 通常操作画面(第1操作画面)
43 省エネ操作画面(第2操作画面)
51,55 第1表示領域
53,57 第2表示領域
Claims (5)
- 画像形成装置に含まれる表示装置であって、
平面方向に並べて配置された複数の光源を有するとともに、画像形成動作が可能な状態であることが表示される第1表示領域と前記第1表示領域を除く第2表示領域とを含む画面を表示可能なタッチパネル式の表示部と、
前記表示部に前記画面を表示し、前記複数の光源を全て点灯する第1モードと、前記第1表示領域を照射する光源のみを点灯する第2モードとを切り替え可能であるとともに、前記表示部に対し、前記第2表示領域に画像形成条件を含む画像形成情報が表示される第1操作画面と、前記第2表示領域に前記画像形成情報が表示されない第2操作画面とを選択的に表示させる表示制御部と、
を備えた、画像形成装置の表示装置。 - 前記第1表示領域には、画像形成条件の少なくとも一部がさらに示される、請求項1に記載の画像形成装置の表示装置。
- 前記表示制御部は、前記第2モードにおいて、前記第2表示領域に対する所定の操作により前記第1モードに復帰する、請求項1又は2に記載の画像形成装置の表示装置。
- 前記所定の操作を所定時間続けることで前記第1モードに復帰する、請求項3に記載の画像形成装置の表示装置。
- 転写材に対し画像形成を行う画像形成部と、
前記画像形成部による画像形成に関する情報を表示可能な、請求項1から4のいずれか1項に記載の表示装置と、
を備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004054802A JP2005242201A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 画像形成装置の表示装置、及び画像形成装置 |
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Publications (1)
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ID=35023975
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006293340A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-10-26 | Kyocera Mita Corp | 操作パネル及び操作パネルの表示制御方法 |
JP2007098789A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Kyocera Mita Corp | 待ち時間報知装置 |
JP2010198065A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2012123248A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2013250763A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
US10757285B2 (en) | 2018-02-27 | 2020-08-25 | Seiko Epson Corporation | Display system having processor that executes first process when first key is operated in power saving state |
-
2004
- 2004-02-27 JP JP2004054802A patent/JP2005242201A/ja active Pending
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