JP2005031500A - 画像形成装置および画面表示制御プログラム - Google Patents

画像形成装置および画面表示制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像形成装置の動作モードに適した設定確認画面を選択して表示させること。
【解決手段】 本発明は、画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示するための表示部11と、各種の動作モードを選択する選択部12と、選択部12によって選択された動作モードにおいて設定確認画面への切り換え動作が生じた際、その選択された動作モードに応じて複数種類の設定確認画面のうちいずれかを選択して表示部11に表示させる制御を行う表示制御部13とを備える画像形成装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成にあたり種々の機能の設定を確認するための設定確認画面を複数種類備え、これらを切り換えて表示できる画像形成装置および画面表示制御プログラムに関する。
複写機等の画像形成装置には、画像形成動作に関わる各種設定の入出力を行うための操作パネルが設けられており、ユーザはこの操作パネルの表示を参照して、所望の設定や設定確認を行うことができる。
また、複写機等の画像形成装置における各種設定を予め記憶しておくジョブメモリーを備えるものもあり、このジョブメモリーの呼び出し時に設定内容を一覧表示し、適用/取消の選択を可能とする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、操作パネルに表示できる情報量には限りがあるため、設定確認等が行いにくい。そこで、限られた表示スペースでの設定確認を可能とし、また設定確認画面から各機能の設定変更を可能とする技術も開示されている(例えば、特許文献2参照。)
特開平11−311923号公報 特開2000−228708号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、呼び出した設定内容を変更し再登録するには、ジョブメモリーの適用を確定させた上で通常の機能設定操作を行い、再度ジョブメモリー機能を選択して登録しなければならないという問題がある。また、特許文献2に記載の技術では、設定が変更された機能のみを抽出表示しているので、表示されていない機能の設定変更が行えない。一方で、単純にすべての機能を一覧表示すると、表示が複数ページに跨り、設定が変更されている機能と、されていない機能との識別がつきづらいという問題が生じる。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本発明は、画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示するための表示手段と、各種の動作モードを選択する選択手段と、選択手段によって選択された動作モードにおいて設定確認画面への切り換え動作が生じた際、その選択された動作モードに応じて複数種類の設定確認画面のうちいずれかを選択して表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段とを備える画像形成装置である。
また、本発明は、画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示できる表示手段と、複数種類の設定確認画面のうちいずれの設定確認画面が表示手段に表示されている状態でも、その他の設定確認画面に相互切り換え可能な制御を行う表示制御手段とを備える画像形成装置である。
また、本発明は、画像形成装置における画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示する制御を行う画面表示制御プログラムにおいて、画像形成装置の各種の動作モードのうちいずれが選択されているかを検出するステップと、検出した動作モードにおいて設定確認画面への切り換え動作が発生した場合、その検出した動作モードに応じて複数種類の設定確認画面のうちいずれかを選択して画面表示する制御を行うステップとを備える画面表示制御プログラムである。
このような本発明では、複数種類の設定確認画面を切り換えて表示するにあたり、選択された動作モードに応じて複数種類の設定確認画面のうちのどれかを選択して表示させることができ、これから行う動作に適した設定確認画面を参照できるようになる。また、複数種類の設定確認画面が相互に切り換え可能となるため、ユーザの好みに合った設定確認画面を容易に選択できるようになる。
本発明によれば次のような効果がある。すなわち、画像形成装置の動作モードに応じて最適な設定確認画面を選択し、表示できるため、これから行う動作に適合した設定確認画面をユーザに参照させることができ、非常に使い勝手のよい機器を提供することが可能となる。また、複数種類の設定確認画面を相互に切り換えることができ、ユーザの好みに合った表示形態を即座に選択することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成装置を説明するブロック図、図2は、本実施形態が適用される複写機の一例を示す模式斜視図、図3は、複写機の操作パネルの一例を示す模式平面図である。
先ず、図2に基づき本実施形態が適用される複写機を説明する。複写機は、本体筐体1の上面に開閉自在に取り付けられる自動原稿送り装置2と、本体筐体1の側面に設けられるソーター3と、本体筐体1の上面手前に設けられる操作パネル4と、本体筐体1の前面下部に設けられる用紙トレイ部5とを備えている。
本体筐体1の内部には、図示しない画像読み取り装置、感光ドラム、チャージコロトロン、帯電除去装置、現像器、転写コロトロン、クリーニング装置が設けられており、プラテンガラス上に載置した原稿の画像を読み取り、感光ドラムに静電潜像を形成し、トナー像を生成した後、用紙へ転写してソーター3等へ排出する動作を行っている。
このような複写機による画像形成動作を行うにあたり、ユーザは操作パネル4を用いて各種機能の設定や画像形成動作のスタート、ストップ等の指示を行う。図3に示すように、操作パネル4は、複写枚数や複写倍率の設定、用紙サイズの選択のためのボタン35と、画像形成動作開始を指示するスタートボタン37と、現在設定されている機能の確認を行う設定確認ボタン38と、LCD(Liquid Crystal Display)等を備えるタッチパネルディスプレイ36とを備えている。
図4〜図6は、タッチパネルディスプレイに表示される機能設定画面の一例を示す模式図である。すなわち、図4は基本画面であり、ここにはコピー濃度調整、ソーター、両面およびユーザ設定の各機能に対応したボタンBが設けられている。この基本画面は電源投入時、オールクリアボタンが押された後、オートクリア動作後、予熱モード復帰後、割り込み復帰後、設定確認モード復帰後、仕様設定終了後は自動的に表示される。また、後述の応用画面や専門画面表示中に「基本」のタブが押された場合にも基本画面を表示する。
基本画面で「応用」のタブTが押されると、図5に示す応用画面が表示される。応用画面には、単色カラー、とじしろ、わく消し、頁連写、OHP合紙、応用原稿送りの各機能に対応したボタンBが表示されている。
応用画面で「専門」のタブTが押されると、図6に示す専門画面が表示される。専門画面では、合成、寸法変倍、ジョブメモリー、仕様設定の各機能に対応したボタンBが表示されている。応用画面で「基本」のタブTを押すと図4に示す基本画面が表示され、「応用」のタブTを押すと図5に示す応用画面が表示されることになる。
複写機には、このような機能設定のための画面のほか、設定した機能を確認するための画面表示も用意されている。本実施形態では、設定した機能を確認する画面表示(設定確認画面)を複数切り換えて表示できる画像形成装置において、ユーザが選択した動作モードに応じた最適な設定確認画面を表示できる点に特徴がある。
図1に示すように、本実施形態に係る画像形成装置は、画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示できる表示部11と、各種の動作モードを選択する選択部12と、選択部12によって選択された動作モードに応じて最適な設定確認画面を選択し表示部11に表示させる制御を行う表示制御部13とを備えている。また、記憶部14には、現在の画面表示状態を記憶する画面記憶部14aと、動作モードと設定確認画面との対応付けを記憶するテーブルデータ14bとが設けられている。
ここで、表示部11は、図2、図3に示す複写機の操作パネル4にあるタッチパネルディスプレイ36と対応し、選択部12は、タッチパネルディスプレイ36に表示される各種ボタンBや、操作パネル4にある各種設定ボタンに対応している。
図7は、表示制御部の制御による画面表示の遷移を説明する模式図である。本実施形態では、表示制御部13が、複写機等の画像形成装置で設定確認画面を表示する必要が生じた場合、その時の動作モードに応じて最適な設定確認画面を選択して表示させる制御を行う。
すなわち、表示制御部13は、現在設定されている動作モードを検出し、この検出した動作モードにおいて設定確認画面への切り換え動作が発生した場合、その検出した動作モードと対応する設定確認画面をテーブルデータ14bから読み出し、表示部11に表示させる。
本実施形態で示す設定確認画面は、図7(b)に示す3種類(b−1〜b−3)を例としている。すなわち、図7(b−1)に示す設定確認画面は「抽出」に対応しており、予め設定されている標準の機能設定からユーザによって変更された項目のみを抽出して表示するもの、図7(b−2)に示す設定確認画面は「並替」に対応しており、予め設定されている標準の機能設定からユーザによって変更された項目を上位に並べて全ての項目を表示するもの、図7(b−3)に示す設定確認画面は「固定」に対応しており、全ての項目を固定の並びで表示するものである。
このうち、「抽出」に対応する設定確認画面(b−1)は、ユーザによって設定変更された項目のみが表示されるため、どの項目が標準状態から変更されているか、その変更後の設定値が何であるかを的確に認識できるメリットがある。
また、「並替」に対応する設定確認画面(b−2)は、ユーザによって設定変更された項目が上位になって表示されるとともに、設定変更されていない項目もその下に表示されるため、設定変更されているものと、変更されていないものとを容易に把握できるというメリットがある。
また、「固定」に対応した設定確認画面(b−3)は、全ての項目が予め設定された並び順で固定で表示されるため、この表示では、ある項目がいつも同じ位置に表示され、項目の表示位置を経験的に把握しやすくなるというメリットがある。この項目表示の並び順はユーザによって任意に変えられるようにしてもよい。
なお、いずれの設定確認画面でも、標準の設定値から変更されている項目には表示色を反転させるなど、標準値の項目と異なる表示をさせることで、標準値以外に設定されていることを認識しやすくできる。また、どの項目もボタン形式で選択できるようになっており、選択するとその項目の設定値を変更するための画面表示に切り替わるようになっている。例えば、図7(b−3)に示す「原稿画質:文字」の項目を選択すると、図7(c)に示すような原稿画質の設定値を変更するための画面表示となり、ここで他の原稿画質を選択できるようになる。
本実施形態に係る画像形成装置の表示制御部13は、このような複数種類の設定確認画面(b−1〜b−3)を相互に切り換えることができる。すなわち、いずれの動作モードから選択された設定確認画面(b−1〜b−3)が表示されていても、画面にある「抽出」、「並換」、「固定」の各ボタンを選択することで、対応する設定確認画面へ切り換えることができ、ユーザの好みに合った表示形式を選択できることになる。
また、本実施形態に係る画像形成装置の表示制御部13は、画像形成装置の動作モードに応じて最適な設定確認画面(b−1〜b−3)を選択する機能を有する。この場合の具体的な画面の遷移を説明する。
先ず、図7(a)で示す基本画面(図4の画面表示と対応)が表示されている段階で、設定確認ボタン38が押された場合には、図7の(b)に示す設定確認画面のうち、(b−1)に示す「抽出」表示の設定確認画面を選択して表示する。
つまり、基本画面が表示されている状態はコピー動作の指示待ちの動作モードであり、この段階で設定確認ボタン38が押された場合には、図7(b−1)に示す「抽出」に対応した設定確認画面を表示する。
この動作モードでは、ユーザがこれからコピー動作を行うにあたりどの設定項目が標準と異なっているかを知りたいことが多いため、「抽出」に対応した設定確認画面を最初に表示することで、標準から変更されて項目およびその設定値を即座に確認できるようになる。
なお、ユーザが項目の設定値を変更したいときは、表示されている項目を選択すれば、図7(c)に示すような設定項目変更のための画面表示へ移動できる。また、標準から変更されている項目がない場合には、「すべて標準の設定です。」等のメッセージを表示すればよい。この際、ユーザが項目の設定値を変更したい場合には、「並換」もしくは「固定」のボタンを選択することで、項目を表示させ、そこから項目を選択するようにすればよい。
また、図7(a)に示す標準画面の状態で「ジョブメモリー」ボタン39が選択されると、図7(d)に示すジョブメモリー画面へと遷移する。「ジョブメモリー」とは、予めユーザによって設定、記憶された内容を例えば番号によって即座に呼び出すことができる機能である。
「ジョブメモリー」ボタン39を押すと、例えば基本画面の上にポップアップで別画面が開き、操作の選択(呼び出し/上書き登録/新規登録/名称設定/登録削除)と、対象とするメモリー(メモリー番号または名称、あるいはジョブ履歴)の選択ができるようになる。
ここで、図7(d)に示すジョブメモリー画面から例えば登録番号#1が選択され、呼出動作のモードになると、表示制御部13はこの動作モードを検出し、図7(b−2)に示す「並換」に対応した設定確認画面を表示させる。
つまり、ジョブメモリー機能を用いる動作モードでは、どのような項目が標準設定から変更されているかを確認するとともに、その他の項目についても確認できることが望ましい。したがって、ジョブメモリー機能の動作モードで設定確認画面を表示する動作の場合には、最初に「並換」に対応した設定確認画面を表示させる制御を行う。
ユーザは、この「並換」に対応した設定確認画面を参照し、そのままで良ければスタートボタン37を押すことでジョブメモリーにて呼び出した設定でのコピー動作を実行できる。一方、「並換」に対応した設定確認画面を参照し、設定変更したい場合にはその項目を選択することで図7(c)に示す設定値変更のための画面表示へ移ることができる。
「並換」に対応した設定確認画面では、標準値から設定変更されている項目が上位に表示されるため、どの項目が変更となっているかを即座に把握できるとともに、全ての項目も表示されることから設定値の変更も容易に行うことができる。設定値を変更した後は、例えば「ジョブメモリー」ボタン39を再度押すと図7(d)に示すジョブメモリーの画面に戻り、再登録(呼び出し/上書き登録/新規登録/名称設定/登録削除)が可能となる。
なお、ジョブメモリーの呼び出しの確定は、設定確認画面を開いた時点としてもよいし、設定確認画面に設けた「適用/取消」の選択ボタン(図示せず)が選ばれた時点としてもよい。これにより、ジョブメモリーから呼び出し、ユーザの好みにあったコピー動作を迅速に行うことができるようになる。
また、ジョブメモリー呼び出しの動作モード以外でも、設定変更を確認しながらコピー動作を行うモード、例えば、サンプルコピー(1枚コピー動作を行った後、動作を一旦停止して機能の再設定を行うことができる動作)を行う場合も、一旦動作が停止したら、もしくは一旦動作が停止した状態で「設定確認」ボタン38が押された際、図7(b−2)に示す「並換」に対応した設定確認画面を最初に表示させるようにすれば、標準値から設定変更されている項目を即座に把握できるとともに、全ての項目についての設定値の変更も容易に行うことができるようになる。
なお、表示制御部13は、上記説明した以外の動作モードであっても、予め設定された動作モードと設定確認画面との対応を示すテーブルデータ14bによって、検出した動作モードに最適な設定確認画面を選択して表示させることができる。
また、テーブルデータ14bに設定されていない動作モードの場合には、予め決められた設定確認画面を表示するよう制御してもよい。「抽出」、「並換」、「固定」のどの設定確認画面でも種々のメリットがあるため、ユーザの好みに応じた設定確認画面を登録しておけば、テーブルデータ14bに設定されていない動作モードであっても表示制御部13による制御で最適な設定確認画面を選択できるようになる。
なお、設定確認画面の種類は上記示した3種類に限定されず、他の表示形態であってもよい。また、本実施形態の画像形成装置は複写機以外でも、プリンタ等の画像形成装置であっても適用可能である。
ここで、プリンタに本実施形態を適用する際には、図1に示す構成のうち表示制御部13での制御をプログラムとして実行することにより実現可能である。例えば、先に説明した動作モードの検出、これに応じた設定確認画面の選択、表示指示をプリンタドライバにプログラムとして組み込みコンピュータで実行させる。また、コンピュータのディスプレイを表示部11として、プリント指示、プリント機能の各種設定確認を設定確認画面として表示させるようにすれば、上記説明と同様な画面切り換え制御を行うことができる。
本実施形態に係る画像形成装置を説明するブロック図である。 本実施形態が適用される複写機の一例を示す模式斜視図である。 複写機の操作パネルの一例を示す模式平面図である。 タッチパネルディスプレイに表示される機能設定画面の一例を示す模式図(その1)である。 タッチパネルディスプレイに表示される機能設定画面の一例を示す模式図(その2)である。 タッチパネルディスプレイに表示される機能設定画面の一例を示す模式図(その3)である。 表示制御部の制御による画面表示の遷移を説明する模式図である。
符号の説明
1…機器本体、2…自動原稿送り装置、3…ソーター、4…操作パネル、5…用紙トレイ部、11…表示部、12…選択部、13…表示制御部、14…記憶部

Claims (9)

  1. 画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示するための表示手段と、
    各種の動作モードを選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された動作モードにおいて前記設定確認画面への切り換え動作が生じた際、その選択された動作モードに応じて前記複数種類の設定確認画面のうちいずれかを選択して前記表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記選択手段により、現在設定されている機能の確認を行う動作モードが選択された場合と、予め記憶された設定を読み出す動作モードが前記選択手段によって選択された場合とで、異なる前記設定確認画面を表示する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記複数種類の設定確認画面として、予め設定されている標準の機能設定から変更された項目のみを表示する第1の設定確認画面と、前記標準の機能設定から変更された項目を上位に並べて全ての項目を表示する第2の設定確認画面と、全ての項目を固定の並びで表示する第3の設定確認画面とを少なくとも含む
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記表示制御手段は、現在設定されている機能の確認を行う動作モードが前記選択手段によって選択された場合、前記第1の設定確認画面を選択して前記表示手段に表示させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記表示制御手段は、予め記憶された設定を読み出す動作モードが前記選択手段によって選択された場合、前記第2の設定確認画面を選択して前記表示手段に表示させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  6. 前記表示制御手段は、画像形成の動作を一旦停止して機能の再設定を行うことのできる動作モードが前記選択手段によって選択された場合、前記第2の設定確認画面を選択して前記表示手段に表示させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  7. 画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示するための表示手段と、
    前記複数種類の設定確認画面のうちいずれの設定確認画面が前記表示手段に表示されている状態でも、その他の設定確認画面に相互切り換え可能な制御を行う表示制御手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記複数種類の設定確認画面として、予め設定されている標準の機能設定から変更された項目のみを表示する第1の設定確認画面と、前記標準の機能設定から変更された項目を上位に並べて全ての項目を表示する第2の設定確認画面と、全ての項目を固定の並びで表示する第3の設定確認画面とを少なくとも含む
    ことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
  9. 画像形成装置における画像形成に関わる複数種類の設定確認画面を切り換えて表示する制御を行う画面表示制御プログラムにおいて、
    前記画像形成装置の各種の動作モードのうちいずれが選択されているかを検出するステップと、
    検出した前記動作モードにおいて前記設定確認画面への切り換え動作が発生した場合、その検出した動作モードに応じて前記複数種類の設定確認画面のうちいずれかを選択して画面表示する制御を行うステップと
    を備えることを特徴とする画面表示制御プログラム。
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