JPH08286571A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08286571A
JPH08286571A JP7089727A JP8972795A JPH08286571A JP H08286571 A JPH08286571 A JP H08286571A JP 7089727 A JP7089727 A JP 7089727A JP 8972795 A JP8972795 A JP 8972795A JP H08286571 A JPH08286571 A JP H08286571A
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JP
Japan
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key
setting
function
program
display
Prior art date
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JP7089727A
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English (en)
Inventor
Masami Higuchi
正己 樋口
Nobuaki Tomidokoro
伸明 富所
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラム登録機能による機能登録時の操作
性を向上させると共に、プログラム登録機能によって登
録された機能を呼び出して画像形成を行なう際に、その
機能の内容を確認できるようにする。 【構成】 プログラム登録モード選択手段Dによってプ
ログラム登録モードが選択されている間は、設定自動解
除手段Fによって消去設定手段Bによるキー表示消去の
設定を自動的に解除する。また、プログラム呼出モード
選択手段Eによって選択されたプログラム呼出モードに
より呼び出された機能を設定するためのキーのうち、消
去設定手段Bによって表示消去が設定されたキーのその
設定を自動的に解除するとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の機能を選択的
に設定するための各キーを操作部の操作画面に表示する
ようにした複写機,プリンタ,ファクシミリ装置等の各
種画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、最近の複写機は、1台で様々な
コピー業務に対応すべく多機能化が進んでいる。したが
って、その操作表示部はそれらの設定操作が可能となる
ように作られており、操作画面が複雑になってきてい
る。しかし、このような多機能化は、それらを使用しな
い操作者にとってはかえって使い難いという問題があ
る。
【0003】そこで、その問題を解決するために、通常
使用しない機能を設定するためのキーを操作画面上に表
示されないようにする表示消去機能を有する複写機が実
用化されている。一方、頻繁に使用する機能を登録して
おき、その機能を呼び出すことにより、煩わしいキー操
作をすることなく定型のコピー業務を実行できる機能と
してのプログラム登録機能を有する複写機も実用化され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た表示消去機能とプログラム登録機能は独立して実用化
されたため、組み合わせて使用するためには次のような
問題がある。
【0005】プログラム登録機能は、操作画面上のキー
操作によって選択した機能を登録する機能であるため、
操作画面上から消去されているキーを操作して機能登録
を行なうことはできない。そこで、その場合は対応する
キーの表示消去を一旦解除し、そのキー操作によって機
能登録を行なう必要があり、またその登録完了後再びそ
のキーの表示消去を設定する必要があり、操作性が極め
て悪かった。
【0006】また、プログラム登録機能によって登録し
た機能を呼び出してコピーを行なう際、呼び出された機
能のなかに表示消去機能によって表示されない機能が含
まれている場合、その機能は呼び出されるにも関わらず
表示がなされないため、呼び出した機能と使用したい機
能が一致しているかどうか分からないという問題もあっ
た。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、プログラム登録機能による機能登録時の操作性
を向上させることを目的とする。また、プログラム登録
機能によって登録された機能を呼び出して画像形成を行
なう際に、その機能の内容を確認できるようにすること
も目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、図1又は図2の機能ブロック図に示すよ
うに、複数の機能を選択的に設定するための各キーを操
作画面に表示するキー表示手段Aと、その各キー表示の
消去を選択的に設定する消去設定手段Bと、そのキー表
示消去の設定を解除する設定解除手段Cと、上記操作画
面に表示されているキーによって設定された機能を登録
するためのプログラム登録モードを選択するプログラム
登録モード選択手段Dと、プログラム登録モードによっ
て登録された機能を呼び出すためのプログラム呼出モー
ドを選択するプログラム呼出モード選択手段Eとを有す
る画像形成装置において、次の手段を設けたものであ
る。
【0009】すなわち、図1のプログラム登録モード選
択手段Dによってプログラム登録モードが選択されてい
る間は、消去設定手段Bによるキー表示消去の設定を自
動的に解除する設定自動解除手段Fを設けたものであ
る。あるいは、図2のプログラム呼出モード選択手段E
によって選択されたプログラム呼出モードにより呼び出
された機能を設定するためのキーのうち、消去設定手段
Bによって表示消去が設定されたキーのその設定を自動
的に解除する設定自動解除手段Gを設けてもよい。
【0010】
【作用】この発明による画像形成装置では、図1のプロ
グラム登録モード選択手段Dによってプログラム登録モ
ードが選択されている間は、設定自動解除手段Fが消去
設定手段Bによるキー表示消去の設定を自動的に解除す
るので、キー表示手段Aの操作画面には全てのキーが表
示され、その各キーによる機能設定が可能になる。した
がって、プログラム登録機能による機能登録時の操作性
が向上する。
【0011】あるいは、図2のプログラム呼出モード選
択手段Eによって選択されたプログラム呼出モードによ
り呼び出された機能を設定するためのキーのうち、設定
自動解除手段Gが消去設定手段Bによって表示消去が設
定されたキーのその設定を自動的に解除するようにすれ
ば、やはりキー表示手段Aの操作画面には全てのキーが
表示されるため、プログラム登録機能によって登録され
た機能を呼び出して画像形成を行なう際にその機能の内
容を確認でき、誤った画像形成を防止することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図3はこの発明の一実施例である複写
機の外観例を示す斜視図である。この複写機において、
1は原稿の画像を用紙にコピーするコピー動作を行なう
複写機本体である。
【0013】この複写機本体1は、給紙側にそれぞれサ
イズの異なる用紙を収納するフロントローディング方式
の給紙カセット2〜5を着脱可能に設け、排紙側にこの
複写機本体1から送られてくるコピー紙を排紙する排紙
トレイ6を設けている。なお、排紙トレイ6の代わり
に、複写機本体1から順次送られてくる各コピー紙を仕
分けして排紙するソータ等の他の排紙ユニットを設ける
こともできる。また、給紙側にはシートスルーモードを
利用するときや手差しコピーを行なうときに使用する手
差しトレイ7も設けている。
【0014】さらに上部には、コンタクトガラス上に原
稿を自動給送する自動原稿給送装置(以下「ADF」と
略称する)8と、後述する操作表示部9とを設けてい
る。さらにまた、操作表示部9に近接して人体を検知す
る人体検知センサ10を埋設している。なお、この人体
検知センサ10によって人体が検知された時に、操作表
示部9の表示器に機能設定画面が表示される。
【0015】図4は、操作表示部9の構成例を示すレイ
アウト図である。この操作表示部9は、モードクリアキ
ー11,割り込みキー12,プログラムキー13,ガイ
ダンスキー14,スタートキー15,クリア/ストップ
キー16,テンキー17,及び表示器18とを備えてい
る。
【0016】モードクリアキー11は、各機能(モー
ド)を標準機能に戻すためのキーであり、このキー操作
によってリピート枚数(コピー枚数)が「1」に、濃度
(トナー濃度)が自動濃度に、給紙が自動給紙に、変倍
率が等倍にそれぞれ設定され、両面モードを含むその他
の機能は全て解除される。割り込みキー12は、コピー
動作中に割り込み、別の原稿のコピーを行なうときに使
用するキーである。
【0017】プログラムキー13は、使用者が頻繁に使
用する機能の登録と呼び出しを行なう時に使用するキー
である。ガイダンスキー14は、表示器18に基本操作
や機能の説明を表示する時に使用するキーである。スタ
ートキー15は、コピー動作をスタートさせる時に使用
するキーである。また、このスタートキー15はレディ
/ウェイト表示を兼ねており、レディ時はグリーンのL
EDが、ウェイト時はレッドのLEDがそれぞれ点灯す
る。
【0018】クリア/ストップキー16は、待機中はク
リアキー、コピー動作中はストップキーとしての機能を
持つ。つまり、待機中にクリア/ストップキー16を押
下すると、その時設定されているリピート枚数がクリア
される。また、コピー動作中にクリア/ストップキー1
6を押下すると、その時点でのコピー動作が終了された
時に以後の複写動作が中断される。
【0019】テンキー17は、リピート枚数(置数)を
設定したり、ズーム変倍や綴代の数値を入力する時に使
用するキーである。表示器18はCRTディスプレイ
(LCDディスプレイでもよい)にタッチパネルを備え
たものであり、そのタッチパネルの各キーへのタッチ入
力によって各種情報を入力したり、操作の状態やメッセ
ージ等の各種情報を表示することができる。
【0020】図5は、操作表示部9の制御系の一例を示
すブロック構成図である。この操作表示部9は、図4に
示したスタートキー15等からなるハードキー群21,
表示器18の他に、タッチパネル22と、CPU23,
アドレスラッチ24,ROM25,リセット回路27,
アドレスデコーダ28,LEDドライバ29,光トラン
シーバ30,CRTコントローラ31,キャラクタジェ
ネレータROM(以下「CGROM」という)32,及
びビデオRAM(以下「VRAM」という)33等から
なる制御部とを備えている。
【0021】タッチパネル22は、表示器18の表示面
上に透明シート状のマトリクスタッチスイッチとして重
ねられ、表示面に表示されているキーがタッチされた時
にそのタッチ位置を検知し、その位置情報をCRTコン
トローラ31へ出力する。なお、タッチ入力が可能なキ
ーは白地に黒文字で表示され、タッチ入力によってON
状態であると判断されたものは白黒反転により黒地に白
文字表示になる。
【0022】CPU23は、この操作表示部9の制御部
全体を統括的に制御する中央処理装置である。アドレス
ラッチ24は、CPU23から入力されるアドレスをラ
ッチして出力する。ROM25は、CPU23に各種処
理を実行させるためのプログラムを含む各種固定データ
を記憶している。
【0023】不揮発性RAM26は、設定された機能
(モード)の内容等を記憶する。リセット回路27は、
アドレスデコーダ28から所定信号が入力された時にC
PU23へリセット信号を出力する。アドレスデコーダ
28は、アドレスラッチ24からのアドレスをデコード
して各部への信号(チップセレクト信号等)を生成す
る。
【0024】LEDドライバ29は、アドレスデコーダ
28からの信号に応じてハードキー群21中の所定キー
(例えばスタートキー15)に埋設されたLEDをON
/OFFする。光トランシーバ30はCPU23に接続
されており、複写機本体1とシリアル通信を行なう。
【0025】CRTコントローラ31は、表示器18の
表示制御を司る。CGROM32は、多数のキャラクタ
フォントのビットパターンを記憶している。VRAM3
3は、表示器18に表示すべき画面データをビットパタ
ーンに展開する際に使用する。
【0026】なお、CPU23を含む操作表示部9が図
1及び図2に示したキー表示手段A,消去設定手段B,
設定解除手段C,プログラム登録モード選択手段D,プ
ログラム呼出モード選択手段E,設定自動解除手段F,
Gとしての機能を果たす。
【0027】この操作表示部9のCPU23は、複写機
本体1側から所定のコマンドを受け取ると、表示器18
に表示すべき操作画面の内容を決定し、その結果に対応
する画面データ(コード)をROM25から読み出して
CRTコントローラ31に渡す。CRTコントローラ3
1はその画面データを受け取ると、その画面データによ
ってCGROM32内のビットパターンを指定して読み
出し、それをVRAM33上に展開することによって表
示画面18に対応する操作画面を表示する。
【0028】なお、VRAM33における画面データの
ビットパターン展開エリア(表示エリア)はいくつかに
区切られており、現在表示されている操作画面用の画面
データとは別の画面データをビットパターンに展開して
おくことができ、ビットパターンエリアのアドレスを操
作することにより操作画面を一瞬で切り替えることがで
きる。
【0029】ここで、この複写機の操作者はコピーを実
施する場合、人体検知センサ10の人体検知によって操
作表示部9の表示器18に表示された機能設定画面中の
各機能設定キー(各機能をそれぞれ設定するためのキ
ー)を選択的にタッチすることにより所要の機能を設定
する。この各キーの一例を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】なお、機能表題というのは、複数の選択可
能な機能を代表する名称であると同時に、機能設定キー
を階層構造にするためのものである。したがって、機能
表題キーをタッチすることにより、操作表示部9の表示
器18にその機能表題キーに付随する各選択項目キーが
表示され、その各選択項目キーを選択的にタッチするこ
とによって所望の機能を確実に設定できる。それ以外の
機能設定キーとしては、以下に示すような使用頻度の高
いものが独立して存在する。
【0032】自動濃度/手動濃度 自動用紙選択/トレイ選択 等倍/用紙指定変倍
【0033】図6は、人体検知センサ10による人体検
知直後に操作表示部9の表示器18に表示される操作画
面である機能設定画面の一例を示す図である。この操作
画面において、41はメッセージエリアであり、「コピ
ーできます」「コピー中です」等のメッセージを表示す
る。42はセット表示エリアであり、セットされたリピ
ート枚数(置数)を表示する。
【0034】43は自動濃度キーであり、原稿の地肌濃
度に応じてコピー濃度(画像濃度)を自動的に調整させ
たいときに使用する。44は手動濃度キーであり、コピ
ー濃度を手動で設定するときに使用する。45は自動用
紙選択キーであり、原稿サイズと倍率により最適なサイ
ズの用紙(給紙トレイ)を自動的に選択させたいときに
使用する。46はトレイ選択キーであり、使用したい給
紙トレイ(用紙)を手動で選択するときに使用する。
【0035】47は等倍キーであり、等倍コピーする場
合に使用する。48は用紙指定変倍キーであり、選択さ
れた給紙トレイ内の用紙サイズに合わせて原稿の画像を
自動的に縮小又は拡大させたいときに使用する。49は
ソータキー、50は表紙/合紙キー、51は編集キー、
52はとじ代キー、53は両面キー、54は変倍キーで
ある。
【0036】ここで、操作者が機能表題の変倍キー54
をタッチすると、図6に示した機能設定画面の下半分に
図7に示すように定形倍率の各選択項目キー55を持つ
画面がウインドウ表示され、所要の倍率を設定すること
ができる。すなわち、一般的な原稿サイズ及び用紙サイ
ズであるA3,A4,A5,B4,B5,B6の組み合
わせに応じて200%,141%,122%,115
%,93%,87%,82%,71%,61%,50%
のいずれかの定形倍率を設定することができる。
【0037】また、操作者が機能表題の両面キー53を
タッチすると、機能設定画面の下半分に図8に示すよう
に片面・両面キー56,両面・両面キー57,両面・片
面キー58を持つ画面がウインドウ表示され、所要のモ
ードを設定することができる。片面・両面キー56は2
枚の片面原稿(片面にのみ画像がある原稿)の画像を1
枚の用紙の表裏面にコピーさせたい時、両面・両面キー
57は1枚の両面原稿(両面に画像がある原稿)の各画
像を1枚の用紙の両面にコピーさせたい時、両面・片面
キー58は1枚の両面原稿の各画像を2枚の用紙の片面
にコピーさせたい時にそれぞれ使用する。
【0038】なお、その他の機能を設定する場合も同様
に、所要の機能の機能表題キーをタッチし、その後表示
される各選択項目キーを選択的にタッチすることによっ
て所要の機能を設定できる。
【0039】次に、この発明に直接係わる表示消去機能
について、図9〜図11を参照して説明する。表示消去
機能は、通常ほとんど使用することのない機能を設定す
るためのキーを図6の機能設定画面から消し去り、シン
プルな操作表示部9を提供するための機能である。以
下、その操作手順を説明する。
【0040】この実施例の複写機は、ユーザが別個に使
用する条件に合わせて設定するモードであるユーザプロ
グラムモード(UPモード)を持っており、図4に示し
た操作表示部9の表示器18に図6に示した機能設定画
面が表示されているときに、ユーザがモードクリアキー
11を押下した後、テンキー17によって暗証番号(例
えば「99911」)を入力すると、表示器18の操作
画面が図示しないUPモード設定画面に切り替わる。
【0041】次いで、このUPモード設定画面上の表示
消去の選択項目キーをタッチすると、表示器18の操作
画面が図9に示す表示消去設定画面に切り替わる。ここ
では、通常のキー操作と同様のキー操作を行なうことに
よって所要の機能設定キーの表示消去を設定することが
できる。例えば、自動用紙選択機能を使用しない場合
は、自動用紙選択キー45をタッチすることにより、そ
のキーの表示消去が設定され、そのキーは白黒反転によ
り黒地に白文字表示に切り替わる。
【0042】また、機能表題キーをタッチした場合に
は、表示消去設定画面の一部に図10に示すように消去
キー61及び展開キー62を持つ画面がウインドウ表示
される。そして、タッチされた機能表題キーそのものを
消去する場合には消去キー61を、その機能表題キーに
付随する各選択項目キー(機能設定キー)のいずれかを
消去する場合には展開キー62をそれぞれタッチする。
【0043】この展開キー62を選択すると、図6に示
した機能設定画面が表示されている時と同様に、表示消
去設定画面の下半分に図7に示したような各選択項目キ
ーを持つ画面がウインドウ表示され、その各選択項目キ
ーの表示消去を選択的に設定することができる。全ての
選択項目キーの表示消去が設定された場合は、機能表題
キーの表示消去も設定され、機能設定画面でその機能表
題キーをタッチすることができなくなる。
【0044】なお、表示消去設定時に既に表示消去が設
定されている機能設定キーは、白黒反転により黒地に白
文字表示になっているため、表示消去が設定されている
ことが容易に分かり、またその設定を解除する時はその
キーを再度選択すればよい。図11は、図6に示した機
能設定画面から表紙/合紙キー50及びとじ代キー52
の表示が消去された画面を示す図である。
【0045】図12及び図13は、図5に示した操作表
示部9の制御部によるこの発明に係わる表示消去設定処
理の一例を示すフローチャートである。このルーチン
は、UPモード設定画面上の表示消去の選択項目キーが
タッチされて図4の表示器18の操作画面が図9に示し
た表示消去設定画面に切り替わった時に、図示しないメ
インルーチンによってコールされてスタートする。
【0046】そしてまず、ステップ1でいずれかの機能
設定キーがタッチされるのを待ち、いずれかの機能設定
キーがタッチされた場合は、ステップ2でその機能設定
キーは機能表題キーか否かを判断し、機能表題キーでな
ければステップ10に移り、タッチされた機能設定キー
(選択項目キー)は既に表示消去が設定されているかど
うかを判断する。
【0047】そして、タッチされた選択項目キーの表示
消去が設定されていない場合には、ステップ11でその
選択項目キーの表示消去を設定してメインルーチンへリ
ターンし、タッチされた選択項目キーの表示消去が設定
されている場合には、ステップ12でその設定を取り消
(解除)してメインルーチンへリターンする。
【0048】一方、タッチされた機能設定キーが機能表
題キーの場合には、ステップ3で表示消去設定画面の一
部に図10に示したような消去キー及び展開キーを持つ
画面をウインドウ表示し、ステップ4でそのいずれかの
キーがタッチされるのを待ち、いずれかのキーがタッチ
されると、ステップ5でそのキーは消去キーか否かを判
断する。
【0049】そして、タッチされたキーが消去キーであ
れば、ステップ6で先にタッチされた機能表題キーは既
に表示消去が設定されているかどうかを判断し、設定さ
れていなければステップ9でその機能表題キーの表示消
去を設定してメインルーチンへリターンし、表示消去が
設定されていればステップ7へ進み、タッチされた機能
表題キーに付随する全ての選択項目キーの表示消去が設
定されているかどうかを判断する。
【0050】そして、その全ての選択項目キーの表示消
去が設定されていれば、そのままメインルーチンへリタ
ーンし、そうではなく表示消去が設定されていない選択
項目キーがあれば、ステップ8で先にタッチされた機能
表題キーの表示消去の設定を取り消し、メインルーチン
へリターンする。
【0051】また、タッチされたキーが消去キーでなく
展開キーの場合には、図13のステップ13で表示消去
設定画面の下半分に先にタッチされた機能表題キーに付
随する各選択項目キーを持つ画面をウインドウ表示し、
ステップ14でその各選択項目キーのいずれかがタッチ
されるのを待ち、いずれかの選択項目キーがタッチされ
ると、ステップ15でその選択項目キーは既に表示消去
が設定されているかどうかを判断する。
【0052】そして、その選択項目キーの表示消去が設
定されていれば、ステップ16でその選択項目キーの表
示消去の設定を取り消し、ステップ17で先にタッチさ
れた機能表題キーは既に表示消去が設定されているかど
うかを判断し、設定されていなければそのままメインル
ーチンへリターンし、設定されていればタッチされた機
能表題キーの表示消去の設定を取り消し、メインルーチ
ンへリターンする。
【0053】また、タッチされた選択項目キーの表示消
去が設定されていなければ、ステップ19でその選択項
目キーの表示消去を設定し、ステップ20で先にタッチ
された機能表題キーに付随する全ての選択項目キーの表
示消去が設定されているかどうかを判断して、設定され
ていない場合にはそのまま、設定されている場合にはス
テップ21でタッチされた機能表題キーの表示消去を設
定した後、メインルーチンへリターンする。
【0054】図14は、図5に示した操作表示部9の制
御部によるこの発明に係わる表示消去設定処理の他の例
の一部を示すフローチャートであり、図12のフローチ
ャートと大部分が同じであるため、異なる部分のみを説
明する。ステップ36において、タッチされた機能表題
キーは既に表示消去が設定されたと判断した場合には以
下の処理を行なう。
【0055】すなわち、ステップ37でタッチされた機
能表題キーに付随する全ての選択項目キーの表示消去の
設定を取り消し、ステップ38でタッチされた機能表題
キーの表示消去の設定も取り消す。なお、ステップ35
でタッチされたキーが消去キーでないと判断した場合に
は、図13と同様の処理及び判断を行なう。
【0056】次に、この発明に直接係わるプログラム登
録機能及びプログラム呼出機能について、図15〜図1
7を参照して説明する。ユーザが図4に示した操作部9
のプログラムキー13を押下すると、表示器18の操作
画面が図15に示すプログラムモード画面に切り替わ
り、機能の登録又は呼び出しを行なえるようになる。
【0057】ここで、ユーザがプログラム登録キー72
を押下してプログラム登録モードを選択した後、プログ
ラム番号キー73によって「1」〜「5」のいずれかの
プログラム番号を入力すると、表示器18の操作画面が
図16に示すようなプログラム登録画面に切り替わる。
このとき、プログラム登録のタイトルと同時に、表示消
去の設定の如何に係わらず全ての機能設定キーが表示器
18に表示される。
【0058】その後、通常のキー操作と同様のキー操作
を行なうことによって所要の機能設定を行ない、その設
定完了後登録実行キー74を押下することにより、現在
設定されている各機能が先に入力されたプログラム番号
が付与されて図5の不揮発性RAM26に登録される。
なお、この実施例における機能登録(プログラム登録)
数は5つであるが、更に増やすことは容易である。
【0059】ところで、現在設定されている各機能が先
に入力されたプログラム番号が付与されて登録されるの
に先立ち、既にそのプログラム番号が他の各機能と共に
登録されているかどうかがチェックされ、登録されてい
れば図17に示すようにその旨を示すメッセージに加え
て再登録実行を指示する再登録実行キー75及び再登録
中止を指示する再登録中止キー76を持つ画面がウイン
ドウ表示され、誤って上記プログラム番号と共に登録さ
れている各機能が削除されることがないようにしてい
る。
【0060】一方、ユーザが図15のプログラムモード
画面のプログラム呼出キー71を押下してプログラム呼
出モードを選択した後、プログラム番号キー73によっ
て「1」〜「5」のいずれかのプログラム番号を入力す
ると、表示器18の操作画面がその入力番号と共に登録
されている各機能に対応する機能設定画面に切り替わ
る。このとき、表示消去の設定の如何に係わらず全ての
機能設定キーが表示器18に表示される。
【0061】図18及び図19は、図5に示した操作表
示部9の制御部によるこの発明に係わるプログラム登録
処理の一例を示すフローチャートである。このルーチン
は、図4の表示器18に表示された図15に示したよう
なプログラムモード画面のプログラム登録キーが押下さ
れてプログラム登録モードが選択された時に、メインル
ーチンによってコールされてスタートする。
【0062】そしてまず、ステップ61でいずれかのキ
ーがタッチされるのを待ち、いずれかのキーがタッチさ
れると、ステップ62でそのタッチされたキーがプログ
ラム番号キーか否かを判断し、プログラム番号キーでな
ければプログラム登録モードの処理を終了してメインル
ーチンへリターンするが、プログラム番号キーであれば
ステップ63で表示消去が設定されている機能設定キー
(機能表題キー及び選択項目キー)の有無を調べる。
【0063】そして、表示消去が設定されている機能設
定キーがなければそのまま、あればステップ64でその
設定を一時的に取り消した後、ステップ65で表示器1
8の操作画面を図16に示したようなプログラム登録画
面に切り替える。このとき、表示消去の設定が一時的に
取り消された機能設定キーを表示する。その後、ステッ
プ66でプログラム登録画面上のいずれかのキーがタッ
チされるのを待ち、タッチされた時にステップ67へ進
む。
【0064】ステップ67では、タッチされたキーが登
録実行キーか否かを判断し、登録実行キーではなく機能
設定キーであれば、ステップ75でそのキーに対応する
機能を設定して設定機能の変更を行なってステップ66
へ戻り、以後登録実行キーがタッチされるまでこのルー
チンを繰り返し、登録実行キーが押下された時に図19
のステップ68に移り、先にタッチされたプログラム番
号キーによって入力されたプログラム番号が登録済みか
否かを判断する。
【0065】そして、そのプログラム番号がまだ登録さ
れていなければ直ちにステップ72へ進むが、登録済み
ならばステップ69で図17に示したような各機能(プ
ログラム)の再登録か否かを確認するための画面をプロ
グラム登録画面にウインドウ表示した後、ステップ70
でそのいずれかのキーがタッチされるのを待ち、いずれ
かのキーがタッチされた時にステップ71でそのキーは
再登録実行キーか否かを判断する。
【0066】そして、再登録実行キーではなく再登録中
止キーであればそのまま、再登録実行キーであればステ
ップ72で現在設定(表示)されている各機能を先に入
力されたプログラム番号を付与して図5の不揮発性RA
M26に登録した後、ステップ73で表示消去の設定が
一時的に取り消された機能設定キーがあるかないかを調
べ、なければそのまま、あればステップ74でその表示
消去を再設定してその表示を消去した後、プログラム登
録モードの処理を終了してメインルーチンへリターンす
る。
【0067】図20は、図5に示した操作表示部9の制
御部によるこの発明に係わるプログラム呼出処理の一例
を示すフローチャートである。このルーチンは、図4の
表示器18に表示された図15に示したようなプログラ
ムモード画面のプログラム呼出キーが押下されてプログ
ラム呼出モードが選択された時に、メインルーチンによ
ってコールされてスタートする。
【0068】そしてまず、ステップ81でいずれかのキ
ーがタッチされるのを待ち、いずれかのキーがタッチさ
れると、ステップ82でそのキーがプログラム番号キー
か否かを判断し、プログラム番号キーでなければプログ
ラム呼出モードの処理を終了してメインルーチンへリタ
ーンするが、プログラム番号キーであればステップ83
でそのキーによって入力されたプログラム番号が登録済
みか否かを判断する。
【0069】そして、そのプログラム番号がまだ登録さ
れていなければそのままメインルーチンへリターンする
が、そのプログラム番号が登録済みであればステップ8
4で現在設定されている全ての機能をクリアした後、ス
テップ85で入力されたプログラム番号と共に登録され
ている各機能を呼び出し、ステップ86でその各機能を
それぞれ設定するための各機能設定キーのなかに表示消
去が設定されているものがあるかないかを判断する。
【0070】そして、呼び出した各機能をそれぞれ設定
するための各機能設定キーのなかに表示消去が設定され
ているものがなければそのまま、あればステップ87で
その機能設定キーの表示消去の設定を一時的に取り消し
た後、ステップ88で呼び出した各機能を設定して表示
器9の操作画面をその各機能に対応する機能設定画面に
切り替え、メインルーチンへリターンする。なお、表示
消去の設定が一時的に取り消された機能設定キーはモー
ドクリアキー11が押下されるまで表示し続ける。
【0071】このように、この実施例の複写機において
は、プログラム登録モードが選択されている間は、機能
設定キーの表示消去の設定を自動的に解除するので、操
作表示部9の表示器18の操作画面には全ての機能設定
キーが表示され、その各機能設定キーによる機能設定を
行なうことができる。したがって、プログラム登録モー
ド(プログラム登録機能)による機能登録時の操作性が
向上する。
【0072】また、プログラム呼出モードによって呼び
出した各機能を設定するための各機能設定キーのうち、
表示消去が設定された機能設定キーのその設定を自動的
に解除するので、やはり表示器18の操作画面には全て
の機能設定キーが表示され、プログラム登録モードによ
って登録された機能を呼び出してコピーを行なう際にそ
の機能の内容を確認でき、誤ったコピーを防止すること
ができる。
【0073】以上、この発明を複写機に適用した実施例
について説明したが、この発明はこれに限らず、レーザ
プリンタ等のプリンタやファクシミリ装置等の各種画像
形成装置に適用し得るものである。
【0074】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明による画像形成装置によれば、プログラム登録機能に
よる機能登録時の操作性を向上させることができる。請
求項2の発明による画像形成装置によれば、プログラム
登録機能によって登録された機能を呼び出して画像形成
を行なう際に、その機能の内容を確認することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の基本構成を示す機能ブロック
図である。
【図2】請求項2の発明の基本構成を示す機能ブロック
図である。
【図3】この発明の第1実施例である複写機の外観例を
示す斜視図である。
【図4】図3の操作表示部9の構成例を示すレイアウト
図である。
【図5】図4の操作表示部9の制御系の一例を示すブロ
ック構成図である。
【図6】図4の表示器18に表示される機能設定画面の
一例を示す図である。
【図7】図6の変倍キーをタッチした時にウインドウ表
示される画面の一例を示す説明図である。
【図8】図6の両面キーをタッチした時にウインドウ表
示される画面の一例を示す説明図である。
【図9】図4の表示器18に表示される表示消去設定画
面の一例を示す説明図である。
【図10】図9の機能表題キーをタッチした時に表示さ
れる画面の一例を示す説明図である。
【図11】図6に示した機能設定画面から表紙/合紙キ
ー及びとじ代キーの表示が消去された画面を示す説明図
である。
【図12】図5に示した操作表示部9の制御部によるこ
の発明に係わる表示消去設定処理の一例を示すフロー図
である。
【図13】その続きの処理を示すフロー図である。
【図14】図5に示した操作表示部9の制御部によるこ
の発明に係わる表示消去設定処理の他の例を示すフロー
図である。
【図15】図4に示した操作部9のプログラムキー13
を押下した時に表示器18に表示されるプログラムモー
ド画面の一例を示す説明図である。
【図16】図15のプログラム登録キー72及びプログ
ラム番号キー73をタッチした時に表示器18に表示さ
れるプログラム登録画面の一例を示す説明図である。
【図17】図16のプログラム登録画面上の機能設定キ
ーによって設定された機能がプログラム番号が付与され
て登録される前にそのプログラム番号と同じプログラム
番号が既に登録されている時に表示される画面の一例を
示す説明図である。
【図18】図5に示した操作表示部9の制御部によるこ
の発明に係わるプログラム登録処理の一例を示すフロー
図である。
【図19】その続きの処理を示すフロー図である。
【図20】図5に示した操作表示部9の制御部によるこ
の発明に係わるプログラム呼出処理の一例を示すフロー
図である。
【符号の説明】
1:複写機本体 9:操作表示部 11:モードクリアキー 13:プログラムキー 16:クリア/ストップキー 17:テンキー 18:表示器 22:タッチパネル 23:CPU 25:ROM 26:不揮発性RAM 31:CRTコントローラ 32:キャラクタジェネレータROM 33:ビデオRAM 43:自動濃度キー 44:手動濃度キー 45:自動用紙選択キー 46:トレイ選択キー 47:等倍キー 48:用紙指定変倍キー 49:ソータキー 50:表紙/合紙キー 51:編集キー 52:とじ代キー 53:両面キー 54:変倍キー 61:消去キー 62:展開キー 71:プログラム呼出キー 72:プログラム登録キー 73:プログラム番号キー 74:登録実行キー 75:再登録実行キー 76:再登録中止キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を選択的に設定するための各
    キーを操作画面に表示するキー表示手段と、該手段によ
    る各キー表示の消去を選択的に設定する消去設定手段
    と、該手段によるキー表示消去の設定を解除する設定解
    除手段と、前記操作画面に表示されているキーによって
    設定された機能を登録するためのプログラム登録モード
    を選択するプログラム登録モード選択手段と、前記プロ
    グラム登録モードによって登録された機能を呼び出すた
    めのプログラム呼出モードを選択するプログラム呼出モ
    ード選択手段とを有する画像形成装置において、 前記プログラム登録モード選択手段によってプログラム
    登録モードが選択されている間は、前記消去設定手段に
    よるキー表示消去の設定を自動的に解除する設定自動解
    除手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 複数の機能を選択的に設定するための各
    キーを操作画面に表示するキー表示手段と、該手段によ
    る各キー表示の消去を選択的に設定する消去設定手段
    と、該手段によるキー表示消去の設定を解除する設定解
    除手段と、前記操作画面に表示されているキーによって
    設定された機能を登録するためのプログラム登録モード
    を選択するプログラム登録モード選択手段と、前記プロ
    グラム登録モードによって登録された機能を呼び出すた
    めのプログラム呼出モードを選択するプログラム呼出モ
    ード選択手段とを有する画像形成装置において、 前記プログラム呼出モード選択手段によって選択された
    プログラム呼出モード時に呼び出された機能を設定する
    ためのキーのうち、前記消去設定手段によって表示消去
    が設定されたキーの該設定を自動的に解除する設定自動
    解除手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012195947A (ja) * 2012-05-08 2012-10-11 Kyocera Document Solutions Inc 表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2012199936A (ja) * 2012-05-08 2012-10-18 Kyocera Document Solutions Inc 表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置
US8724145B2 (en) 2010-02-19 2014-05-13 Kyocera Document Solutions Inc. Display input device, image forming apparatus, and display method of the display input device

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JP2012199936A (ja) * 2012-05-08 2012-10-18 Kyocera Document Solutions Inc 表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置

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